○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第96号
渋川市
特別職の
職員で
非常勤のものの
報酬及び
費用弁償に関する
条例の一部を改正する
条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第97号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第97号
渋川市
税条例の一部を改正する
条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第98号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第98号
渋川市
森林環境譲与税基金条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第99号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第99号
渋川市
学校教育施設整備基金条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第100号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第100号
渋川市
介護保険条例の一部を改正する
条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第101号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第101号
渋川市営伊香保ロープウェイ条例の一部を改正する
条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第102号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第102号
渋川市営駐車場条例の一部を改正する
条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第103号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第103号
渋川市営住宅等条例の一部を改正する
条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第104号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第104号
渋川市借上
賃貸住宅条例の一部を改正する
条例は
原案のとおり
可決されました。
議案第108号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第108号
財産の
取得については
原案のとおり
可決されました。
議案第109号の
討論に入ります。 5番、
池田祐輔議員。 (5番
池田祐輔議員登壇)
◆5番(
池田祐輔議員)
議案第109号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
建築主体工事)
請負契約の
変更について、
総務市民常任委員会では
委員長の
職務代行という立場から採決に加われなかったため、こちらで意見の一端を述べ、賛成の立場で
討論いたします。 本
定例会に提出された
議案は、
社会情勢による影響から鉄骨工事で使用する高力ボルトが調達困難となり、工期内に工事が完了できなくなったことから工期の延長を行うものであり、この工期の延長に応じ定められた必要経費の積算による
請負契約額に
変更が生じるため、請負額の
変更を行うものであります。工期延長に大きく影響した高力ボルトについては、鉄骨と鉄骨を接合させるために用いる重要な材料であり、市民会館の耐震工事の根幹となる鉄骨工事を進める上で必要不可欠な材料ですが、この高力ボルトの不足は全国的にも影響が出ており、建設工事の工期延長や計画の先延ばしなど、多数の事例が出る事態となっております。そのため、国土交通省ではボルト不足の状況を解消するため、製造業界並びに建設業界など、各方面にも要請を行っていますが、依然として入手困難な状況が続いています。市民会館
改修工事は、昨年10月の工事着手でしたが、受注後早期にボルトを発注していたということについても説明がありました。高力ボルトの供給不足による工期延長は、全国で多数の事例が発生していると先ほども述べましたが、県内でもGメッセにおいて同様の理由で工期を延長していますことから、この高力ボルトの供給がおくれたことによる工期の延長は受注者の責めに帰すことができない事由に該当することは国や県も認めていることから明らかであります。 また、建築工事では工期の延長に関し、公共工事積算基準により工期の長さに応じて諸経費率が変わるため、工事費の
変更が必要であるとされているとの説明もありました。本
議案にかかわる請負額の
変更についても工事費を
変更しておりますが、工期延長が要因であるため、諸経費のみの
変更として積算しており、基準に沿った契約
変更であると言えます。また、建設工事
請負契約約款第21条第1項に規定されている業者からの請求であること、また同条第2項に定められた必要であると認められる工期の延長であり、同第23条に定められたとおり、発注者と受注者が協議して定めたものであります。工期の延長を行う場合は速やかに契約
変更を行うこと、あわせて工期延長に対応した共通費を算出することが国からの公共工事の円滑な施工確保についてという通知や営繕積算方式活用マニュアル等で示されており、今回の
変更はこれに基づいて迅速かつ適切に契約
変更を行うことになっております。共通費の積算も公共建築工事共通費積算基準に基づき適切に積算しており、工期の影響を受ける費用を適切に支払うものであり、算出額についても適切なものと考えます。 このように今回の
請負契約の
変更は、定められたさまざまな規定に基づき適切に事務手続を行っているもので、受注者の責めに帰すことができない事由に該当するということを前提とし、両者で協議を重ねた結果であり、適正かつ適切な処理にのっとったものであります。溶接による作業に
変更すればよいのではという
質疑が
委員会審査でもなされましたが、その作業を行うためには再度構造設計を行い、構造判定
委員会に諮る手続をしなければならず、また判定が出るまで最低半年の期間を要することから、高力ボルトによる施工は現状において最短の工期となるということも確認いたしました。当初高力ボルトの供給おくれから6カ月程度の延長が必要であるとの受注者の申し出がありながらも協議を重ね、高力ボルトの調達もかなったことにより3カ月半の工期延長で調整が整い、
令和2年2月15日を完成期日と申請する本
議案ですが、多くの
渋川市民が待ち望む耐震補強が実施され、安全かつ機能的で使いやすい、より利便性の高い本施設の
改修工事が現状において最短の工期で完了できるということを
議員各位に申し上げ、賛成
討論といたします。
○
議長(
石倉一夫議員) ほかに
討論はありませんか。 13番、加藤幸子
議員。 (13番加藤幸子
議員登壇)
◆13番(加藤幸子
議員)
議案第109号、
渋川市民会館耐震補強工事及び
改修工事請負契約の
変更について、反対の立場から
討論を行います。
渋川市民会館耐震補強工事及び
改修工事請負契約の
変更については、市の説明では東京オリンピック開催による首都圏、国内大都市などの建設需要及び大型開発の増大に伴い、鉄骨工事における高力ボルトと呼ばれる材料が不足したことにより調達の見込みが立てられず、市民会館耐震補強に影響を受けたこと、また人手不足で工事に影響が出たために工期延期が
社会情勢によるやむを得ない状況というのが理由とされています。人手不足を請け負った業者が責任を持って確保しておかなければならない基本的なものです。都会に人手がとられて仕事ができないとの言いわけは業者の職務怠慢と言わざるを得ません。高力ボルトが不足しているということは、契約を結んだ昨年10月には関係業者の間では周知の事実でした。ボルトが1万個、2万個必要ならともかく、市民会館で必要とするボルトは1,700個です。1,700個のボルトを調達するのに6カ月を費やすこと自体、これも業者の怠慢と言わざるを得ません。足りず、入らず、1,000個、2,000個ならどんな調達方法でも入手できたはずです。1,700個のボルトが手に入らず工期が延びたとは言いわけにもなりません。責任施工で工期に間に合わせるのも業者の責任です。それにより信頼を得ていくのです。その姿勢が見られません。耐震補強の仕事ができるMグレードの会社ならば、数量的にふだんの在庫品としてそのくらいは持っていると関係する人から言われました。 現在の進捗状況について、きのう総合
政策部長、建設部長、市の監督員同伴で現地を見させていただきました。材料が随時入荷している様子は見られました。工事を進めるのに必要な手順について、高力ボルトの現場で行うトルク試験の写真について確認しましたが、保管されていませんでした。耐震補強の鉄骨のミルシートと言われる鋼材証明書もありません。納品が完了してから持ってくるというありさまです。後で持ってきて済む書類ではありません。発注した鋼材を現場で受領するときに納入伝票と一緒にチェックするものです。こういった現場の状況をかいま見た中で、土木工事については設計
変更による増額がなく、工期だけが延長されただけでは経費はふえないのに、建築工事は設計
変更による増額がなくても工期が延長されればそれに伴う経費がふえると説明がありましたが、契約約款にはそれを裏づける記述はありません。契約は1つのやり方しかありません。契約書にうたっていないものが何ゆえにできるのか、契約約款の20条と21条をどう理解したらいいのか。 今回の事案は、発注者と受注者のどちらにも責任なく、経費の増額だけが伴うものだと説明がされました。契約では、
渋川市、つまり発注者の責任による工期の延長は
渋川市がその費用を持つ、請け負った業者の責任により工期が延長されているときは業者が必要な経費を負担するとあります。発注者に責任はないといいながら、工期延長に伴う契約
変更を行い、市民の税金で1,001万円を追加で業者に支払う
請負契約の
変更は納得できません。 このほかに契約
議案3件分、1,650万円、別途発注分3件で710万6,000円、工事監理分1件755万7,000円、合計では4,117万3,000円にもなります。この金額が市民の税金から支払われます。私は、市民会館の工事を中止せよなどということを言っているのではありません。早い完成を望んでいます。しかし、これら市民会館で予定されている事業に対する損害賠償、違約金が発生することも考えられます。この損害賠償までも市の責任だからと市民の税金がどんどん使われることになりかねません。市は、何ゆえに業者にも市にも責任がないといいながら、市に責任があると判断したのか理解できません。そのふえた部分を市民の税金で賄うとはいかがなものでしょうか。
総務市民常任委員会で審議して結論が出た事案を説明不足だったからもう一度説明するという、
委員会審議を軽視し結論をひっくり返そうとする意図と受け取れるような
議員全員協議会が開かれました。
議案の担当の
委員会に付託して十分審議した結果、
委員会が決定したものについては議会は
委員会の出した結論を重く受けとめ、尊重し、従わなければならないと議会運営
委員長みずからも主張しています。ここにいる
議員各位の皆さんにそのことを踏まえて、間違いのないしっかりとした判断、対応をしてください。そのことを最後に申し上げ、反対
討論といたします。
○
議長(
石倉一夫議員) ほかに
討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより
議案第109号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
建築主体工事)
請負契約の
変更についての採決を行います。 この採決については、14番、茂木弘伸
議員ほか2名から記名投票によられたいとの要求がありましたので、記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○
議長(
石倉一夫議員) ただいまの
出席議員数は
議長を除く16人であります。 この際、白票及び青票を配付いたさせます。 (白票及び青票配付)
○
議長(
石倉一夫議員) 白票及び青票の配付漏れはありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) 配付漏れ
なしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○
議長(
石倉一夫議員) 異状
なしと認めます。 念のため申し上げます。
本案を可とする
議員は白票を、否とする
議員は青票を点呼に応じて順次投票を願います。 点呼と
出席議員の確認を命じます。 (
職員氏名点呼、投票)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票漏れはありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票漏れ
なしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○
議長(
石倉一夫議員) 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、反町英孝
議員、3番、田村なつ江
議員及び15番、須田勝
議員を指名いたします。 よって、以上3人の
議員の立ち会いを願います。 (開 票)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票の結果を
報告いたします。 投票総数16票。これは、先ほどの
出席議員数に符合いたしております。 そのうち賛成 8票、反対 8票。 ただいま
報告いたしましたとおり、可否同数であります。 よって、地方自治法第116条の規定により、
議長において
本案に対する可否を裁決いたします。
本案については、
議長は
可決と裁決いたします。 よって、
議案第109号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
建築主体工事)
請負契約の
変更については
原案のとおり
可決されました。 賛成者(白票 8名) 議会
議員 田 村 な つ 江 議会
議員 池 田 祐 輔 議会
議員 山 内 崇 仁 議会
議員 山 﨑 正 男 議会
議員 中 澤 広 行 議会
議員 茂 木 弘 伸 議会
議員 須 田 勝 議会
議員 望 月 昭 治 反対者(青票 8名) 議会
議員 反 町 英 孝 議会
議員 板 倉 正 和 議会
議員 田 中 猛 夫 議会
議員 細 谷 浩 議会
議員 田 邊 寛 治 議会
議員 安 カ 川 信 之 議会
議員 加 藤 幸 子 議会
議員 角 田 喜 和 休 憩 午前10時39分
○
議長(
石倉一夫議員) 残票回収のため、この際着席のまま暫時休憩いたします。 再 開 午前10時40分
○
議長(
石倉一夫議員) 休憩前に引き続き
会議を再開いたします。
議案第110号の
討論に入ります。 13番、加藤幸子
議員。 (13番加藤幸子
議員登壇)
◆13番(加藤幸子
議員)
議案第110号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
電気設備工事)
請負契約の
変更について、
議案第109号と同趣旨ですので反対を表明いたします。 賛同をよろしくお願いいたします。
○
議長(
石倉一夫議員) ほかに
討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより
議案第110号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
電気設備工事)
請負契約の
変更についての採決を行います。 この採決については、
議案第109号と同様に記名投票によられたいとの要求がありましたので、記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○
議長(
石倉一夫議員) ただいまの
出席議員数は
議長を除く16人であります。 この際、白票及び青票を配付いたさせます。 (白票及び青票配付)
○
議長(
石倉一夫議員) 白票及び青票の配付漏れはありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) 配付漏れ
なしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○
議長(
石倉一夫議員) 異状
なしと認めます。 念のため申し上げます。
本案を可とする
議員は白票を、否とする
議員は青票を点呼に応じて順次投票を願います。 点呼と
出席議員の確認を命じます。 (
職員氏名点呼、投票)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票漏れはありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票漏れ
なしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○
議長(
石倉一夫議員) 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、反町英孝
議員、3番、田村なつ江
議員及び15番、須田勝
議員を指名いたします。 よって、以上3人の
議員の立ち会いをお願いいたします。 (開 票)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票の結果を
報告いたします。 投票総数16票。これは、先ほどの
出席議員数に符合いたしております。 賛成 8票、反対 8票。 ただいま
報告いたしましたとおり、可否同数であります。 よって、地方自治法第116条の規定により、
議長において
本案に対する可否を裁決いたします。
本案については、
議長は
可決と裁決いたします。 よって、
議案第110号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
電気設備工事)
請負契約の
変更については
原案のとおり
可決されました。 賛成者(白票 8名) 議会
議員 田 村 な つ 江 議会
議員 池 田 祐 輔 議会
議員 山 内 崇 仁 議会
議員 山 﨑 正 男 議会
議員 中 澤 広 行 議会
議員 茂 木 弘 伸 議会
議員 須 田 勝 議会
議員 望 月 昭 治 反対者(青票 8名) 議会
議員 反 町 英 孝 議会
議員 板 倉 正 和 議会
議員 田 中 猛 夫 議会
議員 細 谷 浩 議会
議員 田 邊 寛 治 議会
議員 安 カ 川 信 之 議会
議員 加 藤 幸 子 議会
議員 角 田 喜 和 休 憩 午前10時51分
○
議長(
石倉一夫議員) 残票回収のため、この際着席のまま暫時休憩いたします。 再 開 午前10時52分
○
議長(
石倉一夫議員) 休憩前に引き続き
会議を再開いたします。
議案第111号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより
議案第111号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
機械設備工事)
請負契約の
変更についての採決を行います。 この採決については、
議案第109号と同様に記名投票によられたいとの要求がありましたので、記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○
議長(
石倉一夫議員) ただいまの
出席議員数は
議長を除く16人であります。 この際、白票及び青票を配付いたさせます。 (白票及び青票配付)
○
議長(
石倉一夫議員) 白票及び青票の配付漏れはありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) 配付漏れ
なしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○
議長(
石倉一夫議員) 異状
なしと認めます。 念のため申し上げます。
本案を可とする
議員は白票を、否とする
議員は青票を点呼に応じて順次投票を願います。 点呼と
出席議員の確認を命じます。 (
職員氏名点呼、投票)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票漏れはありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票漏れ
なしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○
議長(
石倉一夫議員) 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、反町英孝
議員、3番、田村なつ江
議員及び15番、須田勝
議員を指名いたします。 よって、以上3人の
議員の立ち会いを願います。 (開 票)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票の結果を
報告いたします。 投票総数16票。これは、先ほどの
出席議員数に符合いたしております。 そのうち賛成 9票、反対 7票。 以上のとおり、賛成多数であります。 よって、
議案第111号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
機械設備工事)
請負契約の
変更については
原案のとおり
可決されました。 賛成者(白票 9名) 議会
議員 田 村 な つ 江 議会
議員 池 田 祐 輔 議会
議員 山 内 崇 仁 議会
議員 細 谷 浩 議会
議員 山 﨑 正 男 議会
議員 中 澤 広 行 議会
議員 茂 木 弘 伸 議会
議員 須 田 勝 議会
議員 望 月 昭 治 反対者(青票 7名) 議会
議員 反 町 英 孝 議会
議員 板 倉 正 和 議会
議員 田 中 猛 夫 議会
議員 田 邊 寛 治 議会
議員 安 カ 川 信 之 議会
議員 加 藤 幸 子 議会
議員 角 田 喜 和 休 憩 午前11時1分
○
議長(
石倉一夫議員) 残票回収のため、この際着席のまま暫時休憩いたします。 再 開 午前11時2分
○
議長(
石倉一夫議員) 休憩前に引き続き
会議を再開いたします。
議案第112号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより
議案第112号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
音響設備工事)
請負契約の
変更についての採決を行います。 この採決については、
議案第109号と同様に記名投票によられたいとの要求がありましたので、記名投票をもって行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○
議長(
石倉一夫議員) ただいまの
出席議員数は
議長を除く16人であります。 この際、白票及び青票を配付いたさせます。 (白票及び青票配付)
○
議長(
石倉一夫議員) 白票及び青票の配付漏れはありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) 配付漏れ
なしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○
議長(
石倉一夫議員) 異状
なしと認めます。 念のため申し上げます。
本案を可とする
議員は白票を、否とする
議員は青票を点呼に応じて順次投票を願います。 点呼と
出席議員の確認を命じます。 (
職員氏名点呼、投票)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票漏れはありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票漏れ
なしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○
議長(
石倉一夫議員) 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、反町英孝
議員、3番、田村なつ江
議員及び15番、須田勝
議員を指名いたします。 よって、以上3人の
議員の立ち会いを願います。 (開 票)
○
議長(
石倉一夫議員) 投票の結果を
報告いたします。 投票総数16票。これは、先ほどの
出席議員数に符合しております。 そのうち賛成 8票、反対 8票。 ただいま
報告いたしましたとおり、可否同数であります。 よって、地方自治法第116条の規定により、
議長において
本案に対する可否を裁決いたします。
本案については、
議長は
可決と裁決いたします。 よって、
議案第112号
渋川市民会館耐震補強及び改修工事(
音響設備工事)
請負契約の
変更については
原案のとおり
可決されました。 賛成者(白票 8名) 議会
議員 田 村 な つ 江 議会
議員 池 田 祐 輔 議会
議員 山 内 崇 仁 議会
議員 山 﨑 正 男 議会
議員 中 澤 広 行 議会
議員 茂 木 弘 伸 議会
議員 須 田 勝 議会
議員 望 月 昭 治 反対者(青票 8名) 議会
議員 反 町 英 孝 議会
議員 板 倉 正 和 議会
議員 田 中 猛 夫 議会
議員 細 谷 浩 議会
議員 田 邊 寛 治 議会
議員 安 カ 川 信 之 議会
議員 加 藤 幸 子 議会
議員 角 田 喜 和
○
議長(
石倉一夫議員)
議案第113号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第113号
市道金井大野線(第1工区)
鉄鋼スラグ対策工事請負契約の
締結については
原案のとおり
可決されました。
議案第114号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第114号
渋川スカイランドパーク第1
駐車場改修工事請負契約の
締結については
原案のとおり
可決されました。
議案第115号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第115号 (
仮称)
アレルギー対応給食センター・
東部学校給食共同調理場新築工事(
建築主体工事)
請負契約の
締結については
原案のとおり
可決されました。
議案第116号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第116号 (
仮称)
アレルギー対応給食センター・
東部学校給食共同調理場新築工事(
空気調和設備工事)
請負契約の
締結については
原案のとおり
可決されました。
議案第117号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第117号 (
仮称)
アレルギー対応給食センター・
東部学校給食共同調理場新築工事(
給排水衛生設備工事)
請負契約の
締結については
原案のとおり
可決されました。
議案第118号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第118号 (
仮称)
アレルギー対応給食センター・
東部学校給食共同調理場新築工事(
電気設備工事)
請負契約の
締結については
原案のとおり
可決されました。
△
日程第2
議案第105号
令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第1号)
議案第106号
令和元
年度渋川市
介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第107号
令和元
年度渋川市
農産物直売事業特別会計補正予算(第1号)
議案第119号
令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第2号)
○
議長(
石倉一夫議員)
日程第2、
議案第105号
令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第1号)、
議案第106号
令和元
年度渋川市
介護保険特別会計補正予算(第1号)、
議案第107号
令和元
年度渋川市
農産物直売事業特別会計補正予算(第1号)、
議案第119号
令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第2号)、以上4
議案を
一括議題といたします。 予算
常任委員会の
審査の結果の
報告を求めます。 予算常任
委員長、田邊寛治
議員。 (予算常任
委員長田邊寛治
議員登壇)
◆予算常任
委員長(田邊寛治
議員) 本
委員会に付託されました
事件の
審査結果を
会議規則第110条の規定により
報告いたします。
議案第105号
令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第1号)、
議案第106号
令和元
年度渋川市
介護保険特別会計補正予算(第1号)、
議案第107号
令和元
年度渋川市
農産物直売事業特別会計補正予算(第1号)、
議案第119号
令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第2号)、以上4
議案とも
全会一致をもちまして
原案可決であります。
○
議長(
石倉一夫議員) ただいまの
委員長報告に対する
質疑に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
議案第105号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第105号
令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第1号)は
原案のとおり
可決されました。
議案第106号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第106号
令和元
年度渋川市
介護保険特別会計補正予算(第1号)は
原案のとおり
可決されました。
議案第107号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第107号
令和元
年度渋川市
農産物直売事業特別会計補正予算(第1号)は
原案のとおり
可決されました。
議案第119号の
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は
可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第119号
令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第2号)は
原案のとおり
可決されました。
△
日程第3 請願・陳情
○
議長(
石倉一夫議員)
日程第3、請願・陳情を議題といたします。 本件に関し、
委員長の
報告を求めます。
総務市民常任委員長、
角田喜和議員。 (
総務市民常任委員長角田喜和議員登壇)
◆
総務市民常任委員長(
角田喜和議員) 本
委員会に付託されました請願・陳情の
審査結果を
会議規則第143条第1項の規定により
報告いたします。 受理番号1、
米軍基地負担の軽減と日
米地位協定の見直しを求める請願書につきましては、願意妥当と認め、採択と決定し、
意見書提出であります。
○
議長(
石倉一夫議員) ただいまの
委員長報告に対する
質疑に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。 受理番号1、
米軍基地負担の軽減と日
米地位協定の見直しを求める請願書の
討論に入ります。
討論ございませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。 本件に対する
委員長の
報告は採択であります。本件は
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、本件は
委員長の
報告のとおり決しました。
△
日程第4
議員提出議案第2号
米軍基地負担の軽減と日
米地位協定の見直しを求める
意見書
○
議長(
石倉一夫議員)
日程第4、
議員提出議案第2号
米軍基地負担の軽減と日
米地位協定の見直しを求める
意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。
総務市民常任委員長、
角田喜和議員。 (
総務市民常任委員長角田喜和議員登壇)
◆
総務市民常任委員長(
角田喜和議員)
議員提出議案第2号
米軍基地負担の軽減と日
米地位協定の見直しを求める
意見書。 上記
議案を別紙のとおり
会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。 提出者は、
総務市民常任委員会委員長、角田喜和であります。 別紙を朗読し、説明にかえさせていただきます。
議員提出議案第2号
米軍基地負担の軽減と日
米地位協定の見直しを求める
意見書。 全国知事会は、沖縄県を初めとする
在日米軍基地に係る
基地負担の現状を基地等の所在の有無に関わらず広く理解し、都道府県の共通理解を深めることを目的として、平成28年11月に「
米軍基地負担に関する研究会」を設置し、6回にわたる
会議において、日
米安全保障体制と日本を取り巻く課題、
米軍基地負担の現状と負担軽減及び日
米地位協定をテーマに意見交換を行い、現状や改善すべき課題について確認し、「
米軍基地負担に関する提言」を取りまとめ、平成30年7月27日に開催された全国知事
会議において、これを決議した。 この提言では、
米軍基地は、防衛に関する事項であることは十分認識しつつも、各自治体住民の生活に直結する重要な問題であることから、1、
米軍機による低空飛行訓練等については、国の責任で騒音測定器をふやすなど必要な実態調査を行うとともに、訓練ルートや訓練が行われる時期について速やかな事前情報提供を必ず行い、関係自治体や地域住民の不安を払拭した上で実施されるよう、十分な配慮を行うこと。2、日
米地位協定を抜本的に見直し、航空法や環境法令などの国内法を原則として
米軍にも適用させることや、
事件・事故時の自治体
職員の迅速かつ円滑な立ち入りの保障などを明記すること。3、
米軍人等による
事件・事故に対し、具体的かつ実効的な防止策を提示し、継続的な取り組みを進めること。また、飛行場周辺における航空機騒音規制措置については、周辺住民の実質的な負担軽減が図られる運用を行うとともに、同措置の実施に伴う効果について検証を行うこと。4、施設ごとに必要性や使用状況を点検した上で、基地の整理・縮小・返還を積極的に推進することの4項目について、国において一層積極的に取り組むよう提言している。 よって、国においては、国民の生命・
財産や領土・領海等を守る立場から、
米軍基地負担の軽減と日
米地位協定の見直しを求めた前述の提言について、国として速やかに検討し、実効ある措置を取るよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出いたします。 提出先は衆議院
議長、参議院
議長、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣であります。 よろしくお願いいたします。
○
議長(
石倉一夫議員) これより
質疑に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております
議員提出議案第2号については、
会議規則第37条第2項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。 これより
討論に入ります。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。 採決いたします。
本案は
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、
議員提出議案第2号
米軍基地負担の軽減と日
米地位協定の見直しを求める
意見書は
原案のとおり
可決されました。 お諮りいたします。ただいま
意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を
議長に委任されたいと思います。これにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、条項、字句、数字、その他の整理は
議長に委任することに決しました。
△
日程第5 閉会中継続調査申出書
○
議長(
石倉一夫議員)
日程第5、閉会中継続調査申出書を議題といたします。 各
委員長から、お手元に配付いたしました写しのとおり、閉会中継続調査申出書が提出されております。 お諮りいたします。本件は、いずれも申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
石倉一夫議員) ご
異議なしと認めます。 よって、本件は各
委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。
△閉議 午前11時31分
○
議長(
石倉一夫議員) 以上で今期
定例会に付議された
事件は全て議了いたしました。 これにて
会議を閉じます。
△市長挨拶
○
議長(
石倉一夫議員) 市長から発言の申し出がありますので、この際発言を許します。 髙木市長。 (市長髙木 勉登壇)
◎市長(髙木勉)
令和元年6月市議会
定例会の閉会に当たり、一言御礼を申し上げます。 今期
定例会は、6月13日から本日までの14日間にわたり開催されましたが、ご提案申し上げた各
議案につきまして慎重にご審議をいただき、それぞれ
原案のとおりご承認、ご議決を賜りました。厚く御礼を申し上げます。
議案審議や一般質問におきまして頂戴いたしましたご意見、ご提言につきましては真摯に受けとめ、しっかりと今後の市政運営に反映してまいります。 5月以降、子どもを巻き込む重大な交通事故等が発生をいたしました。これを受けて、先般国においても閣議において高齢ドライバーの事故防止や子どもの安全確保を図る緊急対策が決定されました。
渋川市におきましても
渋川市子どもを守る緊急安全対策プログラムにより、子どもたちや高齢者などの安全対策をしっかりと行ってまいります。 また、6月17日には1年前に発生いたしました群馬県南部地震と同規模の地震の発生を想定した訓練を実施いたしました。今後とも災害への備えを万全にし、防災都市
渋川をつくってまいります。 また、6月21日深夜から6月22日未明にかけて赤城山を中心に大雨災害が起こりました。崩落した棚下不動滝の遊歩道につきましては、群馬県と連携をして早期に復旧を進めてまいります。 人々が美しく心を寄せ合い、新しい
令和の時代が始まりました。未来にわたり市民の皆様が安全、安心に暮らせるまちをつくるため、今後もスピード感を持って全力で取り組んでまいります。 梅雨明けとともに暑い夏がやってまいります。
議員の皆様におかれましては、健康に十分にご留意いただき、引き続き市政運営に格段のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
△閉会
○
議長(
石倉一夫議員) これをもって
令和元年6月
渋川市議会
定例会を閉会いたします。 大変ご苦労さまでした。 午前11時34分...