渋川市議会 > 2013-12-09 >
12月09日-02号

  • "予算実施計画"(/)
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  1. 渋川市議会 2013-12-09
    12月09日-02号


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    平成25年 12月 定例会(第4回)           平成25年12月渋川市議会定例会会議録 第2日                            平成25年12月9日(月曜日)出席議員(25人)     2番   伊  花  明  美  議員     3番   石  関  桂  一  議員     4番   狩  野  保  明  議員     5番   今  井  五  郎  議員     6番   安 カ 川  信  之  議員     7番   今  成  信  司  議員     8番   丸  山  正  三  議員     9番   伊  藤  俊  彦  議員    10番   篠  田  德  壽  議員    11番   平  方  嗣  世  議員    12番   高  橋     敬  議員    13番   中  澤  広  行  議員    14番   山  﨑  雄  平  議員    15番   吉  田  利  治  議員    16番   入 内 島  英  明  議員    17番   加  藤  幸  子  議員    18番   茂  木  弘  伸  議員    19番   須  田     勝  議員    20番   飯  塚  清  志  議員    21番   南  雲  鋭  一  議員    22番   都  丸     均  議員    23番   望  月  昭  治  議員    24番   都  丸  政  行  議員    25番   角  田  喜  和  議員    26番   石  倉  一  夫  議員                                                                      欠席議員 なし                                              説明のため出席した者   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   飯 塚 寛 巳   総 務 部 長   五十嵐 研 介      企 画 部 長   田 中 猛 夫   市 民 部 長   都 丸 一 德      保 健 福祉部長   後 藤   晃   農 政 部 長   飯 塚 信 夫      商 工 観光部長   櫻 井 晴 久   建 設 部 長   吉 田   久      水 道 部 長   阿 部 利 文   総 合 病 院   岩 渕 芳 弘      会 計 管 理 者   平 形 清 恵   事 務 部 長   教 育 委 員 会   小 林 巳喜夫      教 育 委 員 会   野 坂 公 隆   教  育  長                学 校 教育部長   教 育 委 員 会   佐久間   功      監 査 委 員   諸 田   章   生 涯 学習部長                事 務 局 長   伊 香 保 総 合   松 村 能 成      小 野 上 総 合   野 村 清 美   支  所  長                支  所  長   子持総合支所長   板 倉 恵 二      赤城総合支所長   須 田   寛   北橘総合支所長   加 藤 広 幸                                              事務局職員出席者   事 務 局 長   梅 澤   功      書     記   千 明 芳 彦   書     記   萩 原 良 和議事日程               議  事  日  程   第2号                          平成25年12月9日(月曜日)午前10時開議第 1 議案第124号 渋川市地域の元気臨時交付金基金条例                   第 2 議案第125号 渋川市立学校設置条例等の一部を改正する条例               第 3 議案第126号 渋川市奨学金貸与条例の一部を改正する条例                第 4 議案第127号 渋川市特別養護老人ホーム条例を廃止する条例               第 5 議案第128号 渋川市看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例            第 6 議案第129号 渋川市メープルヴィレッヂこもち条例の一部を改正する条例         第 7 議案第130号 渋川市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例                 議案第131号 渋川市水道事業給水条例の一部を改正する条例               第 8 議案第132号 平成25年度渋川市一般会計補正予算(第4号)              第 9 議案第133号 平成25年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)        第10 議案第134号 平成25年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号)          第11 議案第135号 平成25年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第2号)   第12 議案第136号 平成25年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)         第13 議案第137号 平成25年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)      第14 議案第138号 平成25年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)        第15 議案第139号 平成25年度渋川市水道事業会計補正予算(第1号)                (提出者説明、質疑、委員会付託)                                                                          会議に付した事件議事日程に同じ △開議                                            午前10時 ○議長(入内島英明議員) おはようございます。  ただいまから本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は25人であります。  本日の会議は、議事日程第2号によって進めてまいります。 △日程第1 議案第124号 渋川市地域の元気臨時交付金基金条例 ○議長(入内島英明議員) 日程第1、議案第124号 渋川市地域の元気臨時交付金基金条例を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  五十嵐総務部長。  (総務部長五十嵐研介登壇) ◎総務部長五十嵐研介) ただいまご上程いただきました議案第124号 渋川市地域の元気臨時交付金基金条例につきまして、提案理由及び議案の内容についてご説明申し上げます。  議案書の33ページをお願いいたします。初めに、提案理由でありますが、この条例は国から交付される地域の元気臨時交付金地域経済活性化雇用創出臨時交付金の対象となる事業の円滑な実施に資するため、地方自治法第241条第1項の規定に基づき、基金の設置を定めようとするものであります。  次に、議案の内容についてご説明申し上げます。条例の第1条は基金の設置の規定で、国から交付される地域の元気臨時交付金地域経済活性化雇用創出臨時交付金の対象となる事業の円滑な実施に資するため、渋川市地域の元気臨時交付金基金を設置するものであります。  第2条は積み立てでありますが、基金として積み立てる額は一般会計歳入歳出予算に定める額とするものであります。  第3条は管理でありますが、第1項は基金に属する現金は金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により管理しなければならないことを規定したものであります。  第2項は、基金に属する現金は必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券にかえることができることを規定したものであります。  第4条は運用益の処理でありますが、基金の運用から生ずる収益は予算に計上してこの基金に繰り入れるものとするものであります。  第5条は基金の繰りかえ運用で、財政上必要があると認めるときは確実な繰り戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰りかえて運用することができることを規定したものであります。  第6条は基金の処分でありますが、基金の設置目的を達成するために必要な事業の財源に充てる場合に限り、その全部または一部を処分することができることを規定したものであります。  第7条は委任の規定であります。  34ページをお願いいたします。附則第1項は、この条例は公布の日から施行するものであります。  附則第2項は、この条例は平成27年3月31日限りその効力を失い、この場合において基金に残余財産があるときは当該残余財産の額に相当する金額を予算に計上して国庫に納付するものとする規定であります。なお、地域の元気臨時交付金は平成25年度までに予算計上した事業に充当することが原則ですが、地方公共団体の財政需要や追加公共事業等及び地方単独事業事業量等の状況から当面事業予算の計上が困難な場合にあって、平成25年度以降における建設地方債発行対象経費に該当する地方単独事業の財源に充てることを目的として積み立てる場合には、交付限度額のうち事業予算の計上を行った残額の範囲内で基金の積立金に地域の元気交付金を充当することができるとされております。また、積み立てた基金は原則として平成26年度までに前述の地方単独事業に充てるため取り崩すものとされているため、附則第2項を規定するものであります。  以上で議案第124号の説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  17番、加藤幸子議員。  (17番加藤幸子議員登壇) ◆17番(加藤幸子議員) 議案第124号 渋川市地域の元気臨時交付金基金条例について質疑をいたします。  内閣府が2012年度の補正予算に計上した地域の元気臨時交付金、総額は1兆3,980億円です。渋川市は6億3,933万円、平成25年度の当初で事業量が確保できない場合は基金に積み立てることができるということですけれども、平成26年度に活用する積立金4億2,000万円、法定内補助事業地方負担に充当することも可としているということで説明がされましたけれども、平成26年度でどのような事業を想定しているのかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(入内島英明議員) 五十嵐総務部長。  (総務部長五十嵐研介登壇) ◎総務部長五十嵐研介) 平成24年度の充当対象事業についてのご質疑でございます。平成26年度におきましては、現在予算査定中でありますけれども、基本的には建設地方債発行対象となる地方単独事業ということで道路改良、林道整備農地整備、そういった地方債対象事業が該当になるわけでありますけれども、先ほども申し上げましたけれども、現在予算の編成作業中ということでございますので、具体的な事業という点では今の段階ではご説明できないという状況でございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(入内島英明議員) 17番。 ◆17番(加藤幸子議員) 議案第132号のところで、70ページに地域の元気臨時交付金充当対象事業費及び充当額ということで、一般財源から国庫支出金へそれぞれ財源の事業の振り込みがされております。13年度で予定していた事業で前倒ししたり、交付金を財源に充当することによって支出を予定していた一般財源分はどのぐらい減額になったか、この数字でよろしいのかどうかお聞かせください。 ○議長(入内島英明議員) 総務部長。 ◎総務部長五十嵐研介) 昨年度の3月、前倒し事業ということで補正計上させていただいたわけですけれども、その事業については市に交付する交付金の算定基礎となる事業費なのです。その金額については、約28億円ほど事業費ベースでは前倒し計上させていただいたわけであります。今回は、地方の負担分について地方分の交付ということで6億3,933万円交付になったものでございます。この算定に当たっては、先ほど申し上げました前倒し事業地方負担分を軽減するという趣旨でありまして、本市の交付金の算定基礎となった金額につきましては7億8,108万2,000円、これがもととなった本市の地方負担額ということで、これに交付率の0.818519を掛けた交付額が6億3,933万円と、そういうようなことでございます。 ○議長(入内島英明議員) 17番。 ◆17番(加藤幸子議員) 一般財源から支出をしなければならなかった分について、6億円ほど国から面倒を見るという話ですけれども、この部分について私は一般財源で今までできなかった市民要望をぜひ実現するということも考えていただきたいと思います。例えば特別支援教育支援員の充実、これは現場では非常に大変な状況が生まれていると聞いております。それから、乳幼児健診の保健師が減らされていると聞いております。今子どもたちの相談をしっかりと受けとめていくということも考えていかなくてはならないと思っております。そういう点でもぜひそういう部分に充てていくということ、それからトイレ設置やエアコンなどの設置、学校でのトイレの改良、そういうところに充てていくということもぜひ来年度の予算の中で考えていただきたいと思います。答弁があればお願いします。 ○議長(入内島英明議員) 総務部長。 ◎総務部長五十嵐研介) 今回基金として4億2,000万円積み立てを予定してございます。これにつきましては、臨時交付金ということでありますので、市としての一般財源の支援になっているということは事実でございます。そうした意味では、直接この交付金を充当する事業は限られておりますけれども、そういった面では平成26年度の予算編成に当たっての一つの大きな財源になっているということは事実でございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(入内島英明議員) ほかに質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案124号は、総務企画常任委員会に付託いたします。
    △日程第2 議案第125号 渋川市立学校設置条例等の一部を改正する条例 ○議長(入内島英明議員) 日程第2、議案第125号 渋川市立学校設置条例等の一部を改正する条例を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  野坂学校教育部長。  (学校教育部長野坂公隆登壇) ◎学校教育部長野坂公隆) ただいまご上程をいただきました議案第125号 渋川市立学校設置条例等の一部を改正する条例について、提案理由及び議案の内容についてご説明申し上げます。  議案書の35ページをお願いいたします。初めに、提案理由でありますが、子持地区渋川市立中郷小学校渋川市立上白井小学校の統合に伴い、上白井小学校は閉校となることから、関係する渋川市立学校設置条例、渋川市通学バス条例、渋川市学校給食共同調理場条例、渋川市体育施設条例の4つの条例を一括上程し、それぞれ一部改正をしようとするものであります。  それでは、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市立学校設置条例等の一部を改正する条例を次のように制定するものであります。上から7行目、第1条、渋川市立学校設置条例の一部改正は別表第1から渋川市立上白井小学校の項を削るものであります。  恐れ入りますが、37ページをお願いいたします。議案第125号の参考資料、渋川市立学校設置条例新旧対照表となります。35ページにお戻りいただきたいと思います。上から11行目、第2条、渋川市通学バス条例の一部改正、第2条第1項の表9の項を次のように改めるとは、表9の項中、上白井小学校を削り、利用対象者上白井上組地区上白井中組地区及び上中郷地区の一部(浅田地区)の児童と生徒に改めるものであります。  38ページをお願いいたします。渋川市通学バス条例の一部を改正する条例案新旧対照表であります。35ページにお戻りいただきたいと思います。下から9行目、第3条、渋川市学校給食共同調理場条例の一部改正、別表、渋川市子持学校給食共同調理場の項を次のように改めるとは、別表の渋川市子持学校給食共同調理場の項の渋川市立上白井小学校を削るものであります。  39ページをお願いいたします。渋川市学校給食共同調理場条例の一部を改正する条例案新旧対照表であります。36ページをお願いいたします。1行目、第4条、渋川市体育施設条例の一部改正についてご説明申し上げます。上白井小学校につきましては、校庭に学校運動場夜間照明施設が設置されていることから、閉校後も引き続き学校施設と同様に少年野球等利用団体が使用できるようにするため、一部改正をするものであります。別表第1中、「渋川市学校運動場照明施設」を「渋川市運動場等照明施設」に、「(上白井小学校)」を「(旧上白井小学校)」に改め、別表第2その1中「渋川市学校運動場照明施設」を「渋川市運動場等照明施設」に改め、別表第3その1中「渋川市学校運動場照明施設」を「渋川市運動場等照明施設」に、「上白井小学校」を「旧上白井小学校」に改めるものであります。  40ページをお願いいたします。43ページにかけまして渋川市体育施設条例の一部を改正する条例案新旧対照表になります。  36ページにお戻りいただきたいと思います。上から9行目、附則でありますが、この条例は平成26年4月1日から施行するものであります。  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願いいたします。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第125号は、教育福祉常任委員会に付託いたします。 △日程第3 議案第126号 渋川市奨学金貸与条例の一部を改正する条例 ○議長(入内島英明議員) 日程第3、議案第126号 渋川市奨学金貸与条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  野坂学校教育部長。  (学校教育部長野坂公隆登壇) ◎学校教育部長野坂公隆) ただいまご上程いただきました議案第126号 渋川市奨学金貸与条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由及び議案のご説明を申し上げます。  議案書の45ページをお願いいたします。初めに、提案理由でありますが、地方税法の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。国税の延滞税等の見直しに伴い、市税等の延滞金等の割合の引き下げにつきまして6月定例市議会、渋川市税条例の一部を改正する条例をご議決いただいたところでございます。市税等における延滞金の割合と同様にしたいため、渋川市奨学金貸与条例の一部改正をしようとするものであります。  それでは、議案の内容についてご説明申し上げます。議案書の上から8行目、第11条第3項中「年14.6パーセントの割合で計算した延滞利子を加算して徴収する。」を「渋川市税外諸収入に対する延滞金徴収条例に定めるところにより延滞金を徴収する。」に改めるとは、市税等の延滞金の割合と同じ扱いで引き下げようとするものであります。  附則といたしまして、この条例は平成26年1月1日から施行するものであります。  以上で議案第126号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第126号は、教育福祉常任委員会に付託いたします。 △日程第4 議案第127号 渋川市特別養護老人ホーム条例を廃止する条例 ○議長(入内島英明議員) 日程第4、議案第127号 渋川市特別養護老人ホーム条例を廃止する条例を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  後藤保健福祉部長。  (保健福祉部長後藤 晃登壇) ◎保健福祉部長(後藤晃) ただいまご上程いただきました議案第127号 渋川市特別養護老人ホーム条例を廃止する条例について、提案理由及び議案のご説明を申し上げます。  議案書の55ページをお願いいたします。初めに、提案理由でありますが、議案第120号及び議案第121号と同様の理由であります。渋川市特別養護老人ホーム清流の郷を民営化するため、本条例を廃止しようとするものであります。  次に、議案のご説明を申し上げます。6行目、渋川市特別養護老人ホーム条例を廃止するものであります。  附則でありますが、この条例は平成26年4月1日から施行するものであります。  以上で議案第127号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第127号は、教育福祉常任委員会に付託いたします。 △日程第5 議案第128号 渋川市看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例 ○議長(入内島英明議員) 日程第5、議案第128号 渋川市看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  後藤保健福祉部長。  (保健福祉部長後藤 晃登壇) ◎保健福祉部長(後藤晃) ただいまご上程いただきました議案第128号 渋川市看護師修学資金貸与条例の一部を改正する条例について、提案理由及び議案のご説明を申し上げます。  議案書の57ページをお願いいたします。初めに、提案理由でありますが、地方税法の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。  次に、議案の内容についてご説明申し上げます。7行目でありますが、渋川市看護師修学資金貸与条例の一部を次のように改正しようとするものであります。  9行目、第13条の改正は条の全文を改正するもので、条文の見出しを延滞利息から延滞金に改めますとともに、本文につきましては被貸与者が正当な理由なく修学資金の返還を遅延した場合における延滞金の取り扱いについて、現行年14.6%の割合で計算するとしておりますが、今般平成25年度の税制改正に係る地方税法の一部改正において、地方税に係る延滞金等の利率の引き下げが行われたことに伴い、看護師修学資金につきましても市税等の延滞金との整合を図る観点から同様の取り扱いに改めようとするものであります。具体的には渋川市税外諸収入に対する延滞金徴収条例と同様の取り扱いとするものでありますが、改正後における延滞金の利率は納期限後1カ月以内の場合は現行の年4.3%から年3.0%に、納期限後1カ月以降の場合は現行の年14.6%から年9.3%にそれぞれ引き下げるものであります。  附則でありますが、この条例は平成26年1月1日から施行するものであります。  以上で議案第128号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第128号は、教育福祉常任委員会に付託いたします。 △日程第6 議案第129号 渋川市メープルヴィレッヂこもち条例の一部を改正する条例 ○議長(入内島英明議員) 日程第6、議案第129号 渋川市メープルヴィレッヂこもち条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  板倉子持総合支所長。  (子持総合支所長板倉恵二登壇) ◎子持総合支所長(板倉恵二) ただいまご上程をいただきました議案第129号 渋川市メープルヴィレッヂこもち条例の一部を改正する条例について、提案理由及び議案内容のご説明を申し上げます。  議案書の67ページをお願いいたします。初めに、提案理由についてご説明申し上げます。メープルヴィレッヂこもちは、合併前の旧子持村で設置し、管理運営をしてきている施設でございます。使用料等につきましては、旧子持村当時の条例を承継してまいりました。また、利用時間等につきましても運用の中で運営をしてきた経緯がございます。今回の改正は、利用時間及び使用料等を変更することによりまして利用の実態に合わせ、利用の促進を図るために改正するものであります。  次に、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市メープルヴィレッヂこもち条例の一部を次のように改正するものであります。別表を次のように改めるものでございます。別表第9条関係、使用料でありますが、恐れ入りますが、69ページの参考資料、新旧対照表もあわせてごらんいただきたいと思います。まず、現行の利用形態の欄を削除いたしました。バンガロー(1棟)につきましては、この利用形態の欄の削除のみであります。  次に、バーベキュー棟の利用時間を現行の午前9時から午後5時までを、午前9時から午後4時までと午後5時から午後8時までに区分いたしました。バーベキュー棟の利用者区分は、現行の1人1回から1卓10人用とし、使用料につきましてはさきに申し上げました利用時間の区分によりまして1,800円及び無料といたしました。バーベキュー棟の摘要欄、現行の炭代別、宿泊者、幼児無料は削除いたしまして、バーベキュー棟の午後5時から午後8時までの利用時間はバンガローに宿泊する者に限るとし、バンガローの利用者は無料で利用できることを明記し、実態に合わせた改正をするものでございます。  附則といたしまして、この条例は平成26年4月1日から施行するものであります。  以上で議案第129号についての説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  25番、角田喜和議員。  (25番角田喜和議員登壇) ◆25番(角田喜和議員) ただいま上程されました議案第129号 渋川市メープルヴィレッヂこもち条例の一部を改正する条例について質疑させていただきます。  ただいまの説明では、旧子持村時代からあったものを整理して直すということでありましたが、この間の運用で不都合がずっと生まれていたのかどうか、バンガローに宿泊する人と、それから一般利用者のその辺のところはどうだったのか質疑いたします。  以上です。 ○議長(入内島英明議員) 板倉子持総合支所長。  (子持総合支所長板倉恵二登壇) ◎子持総合支所長(板倉恵二) 今までは、1人1回200円、あるいは子どもは100円ということで料金を徴収させていただきました。なかなか利用の申し込み時と利用するときの人数の確認が難しいということもあります。また、利用者にしてみれば人数が確定できないときに申し込みをしなければならないということもありまして、今回1人1卓、10人用ということでありますので、今までの利用実態を参酌いたしまして、1卓利用ということでしたほうが運営もしやすいし、利用者も利用しやすいということで今回改正をさせていただきたいということでありますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(入内島英明議員) 25番。 ◆25番(角田喜和議員) 今答弁ありましたけれども、昼間の利用者と、それからバンガローの利用者の無料利用について不都合が、例えば今回は時間変更が9時から4時までですよね。今までは5時までだったのですけれども、その辺の不都合が生じた、そういったことも加味して今回この条例改正になったのか聞いてみますと、泊まった人全員がそこでバーベキューするでもなく、いろいろな部分ではそういった問題等はほとんどないような話を聞いているのです。それから、当日申込者が人数がふえた、減ったということはありましたけれども、それは受付のところで管理人が全部チェックして、その辺もわかると思うのですけれども、卓を1つにすると人数の関係で少人数でやった場合は利用者負担はなるし、その辺の加味はどうするのでしょうか。単純に人数が少なくても2テーブル使うとか、そういうようなものも出てくるのですが、そういったものの調整なのですか。ダブったときに卓が間に合わないので、制限をするというのがメーンなのですか。そのところをもう一度。  それから、この間の利用実態はどうなっているのか、毎年ふえているように聞いていますけれども、その辺の状況もわかりましたらば説明願いたいと思います。 ○議長(入内島英明議員) 子持総合支所長。 ◎子持総合支所長(板倉恵二) それでは、最初に利用実績からでよろしいでしょうか。バーベキュー棟の利用実績につきましては、平成25年度も含めまして、平成23年度からにしますと平成23年度が2,251人、148件です。昨年が2,370人、170件、ことしが2,537人で182件ということになります。それと、今までの利用の件数等々からしますとおおむね10人以上の団体が使用しているということでありまして、それらを参酌いたしますと先ほど申し上げましたように1卓ということがよろしいのではないかと我々としては考えております。また、確かに少人数では少なくなるということでありますけれども、例えば1卓を10人で使用する方と1卓を5人で使用する方については、そこの差は、これはバンガローのほうもそうなのですけれども、バンガローについても6人用で幾らと決めておりますけれども、6人で使用する方についてと3人で使用する方についても同じ金額をもらっているということも参酌いたしまして、今回このように改正をさせていただきたいということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(入内島英明議員) ほかに質疑はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第129号は、市民経済常任委員会に付託いたします。 △日程第7 議案第130号 渋川市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例      議案第131号 渋川市水道事業給水条例の一部を改正する条例 ○議長(入内島英明議員) 日程第7、議案第130号 渋川市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例、議案第131号 渋川市水道事業給水条例の一部を改正する条例、以上2議案を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  阿部水道部長。  (水道部長阿部利文登壇) ◎水道部長(阿部利文) ただいまご上程をいただきました議案第130号 渋川市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例について、提案理由及び議案のご説明を申し上げます。  議案書の71ページをお願いいたします。提案理由についてでありますが、初めに水道事業及び簡易水道事業の水道料金の改定の経過についてご説明させていただきます。渋川市の水道料金は、合併協議により現行のとおりとし、5年を目途に調整するとしたことから、合併前の旧市町村の水道料金がそのまま引き継がれたため、水道使用者の負担に地域間格差が生じました。このため、公平性の観点から料金統一が課題となり、第1段階として平成21年度に料金改正を行い、一部経過措置を経て平成23年度から現行の料金体系になっております。現行の料金体系では、水道事業については渋川地区及び伊香保地区の料金が統一され、子持地区及び北橘地区では合併前からの料金体系が引き継がれているため、3体系となっております。また、簡易水道事業では小野上地区及び赤城地区の料金が統一された料金体系となっております。国では、水道事業の安定性や持続性を高めるためには事業規模や経営財政規模を拡大し、給水サービスを向上することが重要として事業の統合を進める方針であります。具体的には1市町村1水道を原則とした同一事業、同一料金が求められており、可能な限り早期の料金統一を目指した調整が必要とされております。このことを踏まえまして、本市の水道料金の統一に向けた調整の考え方といたしまして、3点ほどに整理いたしました。1点目は、平成29年度の市域全域での料金統一に向けた段階的な調整を図る。2点目は、料金改定の算定期間は5年を基本とする。3点目は、可能な限り早期に料金の地域間格差を解消するといたしました。以上のことを踏まえまして、第2段階として今回の料金改定に当たり、水道事業では前回の改定で現行のまま据え置かれた子持地区及び北橘地区の水道料金を渋川地区及び伊香保地区の水道料金に統一するとともに、基本料金制を一定の水量までを定額制とする基本水量料金制に改めるものであります。  簡易水道事業では、段階的に引き上げることとした水道料金の第2段階として、渋川地区及び伊香保地区の水道料金に統一するとともに、水道事業と同様に基本料金制から基本水量料金制に改めるものであります。今回の渋川市簡易水道事業給水条例の改正の趣旨でありますが、水道料金統一のための料金改定及び消費税法の改正に伴い、消費税率を5%から8%に改定するものであります。また、経過措置といたしまして、施行日から平成29年7月までは改正前の条例の規定により算出した料金と改正後の条例により算出した料金との差額に2分の1を乗じて得た額を改正前の料金に加算する減額措置を行うものであります。この結果、一例といたしまして口径13ミリの1カ月の使用料が20立方メートルの場合、税抜きで現行の1,650円から1,950円となり、300円の増額となり、伸び率は18.2%となります。また、浴場用は基本料金が税抜きで2,000円から2,700円となりますが、現時点では該当はございません。  それでは、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市簡易水道事業給水条例の一部を次のように改めようとするものであります。  第1条は、消費税率の改定について定めております。100分の105から100分の108に改めるものであります。  第2条は、給水条例の第3条で定めるところの別表について定めたものであります。この別表の金額は、税抜きであります。渋川地区水道事業及び伊香保地区水道事業で定めるところの料金表につきまして、基本料金制から使用水量10立方メートルまでを基本料金とした基本水量料金制の表に変更したものでございます。今回の改定により、量水器口径100ミリメートル及び150ミリメートルが追加になっております。  次に、附則であります。72ページをお願いいたします。第1項は、施行期日であります。第1条の規定については平成26年4月1日を施行日とし、第2条の規定については同年8月1日を施行日としたものであります。  第2項は、経過措置であります。消費税の経過措置であります。  第3項は、月数の計算であります。第2項に規定している月数を定めたものであります。  第4項は、料金の運用であります。平成26年8月1日以降に計量する使用水量に係る料金から適用するものであります。  第5項は、減額措置であります。減額措置として、施行日から平成29年3月末日まで水道料金の改正前料金と改正後料金との差額を2分の1に抑える措置を定めておるものでございます。  第6項は、端数計算であります。第5項に規定する金額の端数処理についてでございます。議案第130号については以上であります。  続きまして、議案第131号 渋川市水道事業給水条例の一部を改正する条例について、提案理由並びに議案のご説明を申し上げます。  議案書の77ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げますが、水道料金の改定に係る説明につきましては、先ほど議案第130号 渋川市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例においてご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  今回の改正の趣旨でありますが、水道料金統一のため、現行の渋川地区水道事業及び伊香保地区水道事業の水道料金を基本料金制から基本水量料金制に変更し、使用水量10立方メートルまでを定額制に変更した上で、子持地区水道事業及び北橘地区水道事業の水道料金表をこれに合わせるもの、及び消費税法の改正に伴い、消費税率を5%から8%に改正するものであります。この結果、一例といたしまして、口径13ミリの1カ月の使用量が20立方メートルの場合、渋川地区及び伊香保地区では料金は変わらず、子持地区では税抜きで現行の2,540円から2,250円となり、290円の減額となります。伸び率はマイナス11.4%になります。また、北橘地区では税抜きで現行の2,650円から2,250円となり、400円の減額で、伸び率はマイナス15.1%になります。  それでは、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市水道事業給水条例の一部を次のように改めようとするものであります。第1条は、消費税率の改定について定めております。これは、水道料金のほかに加入金に対しても適用されるもので、100分の105から100分の108に改めるものであります。  第2条は、給水条例の第25条で定めるところの別表について改めるものであります。この別表の金額は税抜きでございます。従来渋川地区水道事業及び伊香保地区水道事業については別表第1、子持地区水道事業については別表第2、北橘地区水道事業については別表第3で定めるところの料金表につきまして、使用水量10立方メートルまでを基本料金とした別表に一本化するものであります。  次に、附則であります。78ページをお願いいたします。第1項は、施行期日であります。第1条の規定については平成26年4月1日を施行日とし、第2条の規定については同年8月1日を施行日としたものであります。  第2項は、経過措置であります。消費税についての経過措置であります。  第3項は、月数の計算であります。第2項に規定している月数を定めたものであります。  第4項は、料金の運用であります。平成26年8月1日以降に計量する使用水量に係る料金から適用するものであります。  以上で議案第130号、議案第131号の説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第130号及び議案第131号は、建設水道常任委員会に付託いたします。                                                                 休       憩                                        午前10時48分 ○議長(入内島英明議員) 休憩いたします。  会議は午前11時に再開いたします。                                                                 再       開                                           午前11時 ○議長(入内島英明議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △発言の訂正 ○議長(入内島英明議員) 当局側より発言の申し出がありましたので、この際これを許します。  野坂学校教育部長。  (学校教育部長野坂公隆登壇) ◎学校教育部長野坂公隆) 恐れ入ります。議案第125号 渋川市立学校設置条例等の一部を改正する条例、36ページにおきまして、渋川市学校運動場等照明施設と発言すべきところ、渋川市運動施設等照明施設と発言してしまいました。渋川市学校運動場等照明施設に訂正させていただき、おわび申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) 阿部水道部長。  (水道部長阿部利文登壇) ◎水道部長(阿部利文) 発言の訂正をお願いいたします。  まず、議案第130号の72ページでございますが、附則の第4項、料金の適用、それから議案第131号 渋川市水道事業給水条例の一部を改正する条例のやはり78ページの附則の第4項でございますが、料金の適用です。いずれも料金の運用と申し上げました。料金の適用に訂正願います。申しわけございませんでした。 △日程第8 議案第132号 平成25年度渋川市一般会計補正予算(第4号) ○議長(入内島英明議員) 日程第8、議案第132号 平成25年度渋川市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  阿久津市長。  (市長阿久津貞司登壇) ◎市長(阿久津貞司) 議員各位には大変ご苦労さまでございます。  それでは、ただいまご上程いただきました議案第132号 平成25年度渋川市一般会計補正予算(第4号)につきまして提案理由を申し上げます。  今回の補正は、来年度中郷小学校と統合が予定されている上白井小学校の閉校に伴う予算、金井東裏遺跡の重要性を周知するため、遺跡から出土したよろい装着人骨の複製品を作成する予算、県営住宅の建設に伴うネイブルスクエアの土地及び建物等処分に係る地域活性化・生活対策臨時交付金の返還金に関する予算、地域の元気臨時交付金の交付決定に伴う充当対象事業への財源振りかえ及び議案第124号でご説明申し上げましたところの来年度事業への充当するための基金積み立てに係る予算など、予算の補正の必要性が生じましたので、ご提案申し上げるものであります。  充当財源につきましては、国庫支出金、県支出金、繰越金及び市債などで措置をいたしました。内容等につきましては総務部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) 五十嵐総務部長。  (総務部長五十嵐研介登壇) ◎総務部長五十嵐研介) ただいまご上程いただきました議案第132号 平成25年度渋川市一般会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。  補正予算関係議案書の1ページをお願いいたします。平成25年度渋川市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによりたいと思います。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億6,264万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ343億172万8,000円としたいと思います。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。  第2条、繰越明許費の追加及び変更は、「第2表 繰越明許費補正」によりたいと思います。  第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」によりたいと思います。  6ページをお願いいたします。第2表、繰越明許費補正についてであります。まず、繰越明許費の追加でありますが、1行目、3款民生費2項児童福祉費、事業名、一般経費は、522万8,000円であります。これは、子ども・子育て新制度に関する電子システム構築業務にかかわるもので、システム設計に必要となる支給認定公定価格などの国基準が平成26年度当初に示される予定であり、年度内の完了が見込めないことから、繰越明許費をお願いするものであります。  2行目、6款農林水産業費1項農業費、事業名、団体営基盤整備促進事業(古巻中部地区)は741万4,000円であります。これは、古巻中部土地改良区が行う圃場整備工事、換地業務等に対して補助を行うもので、圃場整備予定地において9月の台風18号による被害を受け、雨水排水路計画を見直す必要が生じ、関係者との調整に時間を要したことにより、補助対象事業の年度内完了が見込めないことから、繰越明許費をお願いするものであります。  3行目、7款商工費1項、事業名、ユートピア赤城等管理事業は、635万1,000円であります。これは、赤城の湯ふれあいの家利用者の交通事故防止のため、道路を横断することなく駐車場と施設とを行き来できるよう、玄関位置を変更するための工事及び横断防止柵設置工事を行うもので、施設の利用に支障を来さないよう、営業を継続しながら工事箇所及び工事期間について調整する必要があり、年度内では標準工期が確保できないことから、繰越明許費をお願いするものであります。  4行目、8款土木費2項道路橋りょう費、事業名、市道1―2531号線外道路改良事業(行幸田・有馬地内)は、8,537万円であります。これは、用地買収に不測の日数を要したこと、また(仮称)南部学校給食共同調理場及び渋川警察署建設工事にかかわる大型車両の進入等により、施工期間の制限を受け、年度内の完了が見込めないことから、繰越明許費をお願いするものであります。  最下行、10款教育費1項教育総務費、事業名、小中学校再編計画推進事業は、86万4,000円であります。これは、統廃合が予定されている上白井小学校の閉校記念DVD作成業務に係るもので、平成26年3月下旬に実施予定の卒業式及び閉校式を収録してからの編集作業となるため、年度内の完了が見込めないことから、繰越明許費をお願いするものであります。  次に、繰越明許費の変更であります。8款土木費2項道路橋りょう費、事業名、道路・橋りょう整備事業(赤城町敷島~中郷間)は、金額を2億557万円から2億2,697万5,000円とするものであります。これは、下部工工事について、今後ボイリング対策として施工が想定される地盤改良工等を追加するためのもの、また当初見込んでいなかった来年4月以降の消費税増税分を追加する必要が生じたことから、金額の変更をお願いするものであります。  以上でありますが、追加及び変更による補正後の繰越明許費の総額は、補正前の2億8,528万円から4億1,191万2,000円となります。  7ページをお願いいたします。第3表地方債補正は、地方債の変更であります。記載の目的欄、道路・橋りょう整備事業(合併特例事業)は、限度額を1億9,520万円から2億1,560万円とするものであります。これは、第2表、繰越明許費補正のところでご説明申し上げましたが、道路・橋りょう整備事業(赤城町敷島~中郷間)の工事請負費を増額することに伴い、財源となる地方債を増額変更するものであります。なお、起債の方法、利率、償還の方法については変更ありません。  以上でありますが、変更による補正後の限度額の総額は、補正前の36億1,490万円から36億3,530万円となります。  10ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明申し上げます。12款分担金及び負担金1項分担金1目1節農業費分担金の説明欄、土地改良事業受益者分担金は83万5,000円の増額であります。これは、農地の災害復旧事業にかかわるもので、9月の豪雨及び台風18号の影響により、小野上地区村上地内の農地が被災したため、災害復旧工事を行うことに伴い、農地所有者からの分担金を見込むものであります。  11ページをお願いいたします。14款国庫支出金1項国庫負担金1目1節社会福祉費負担金の説明欄、障害児施設給付費負担金は138万7,000円の増額であります。これは、障害児通所支援事業にかかわるもので、サービス利用者が当初見込みよりも増加したことによるものであります。2目1節公共土木施設災害復旧費負担金の説明欄、災害復旧費負担金は185万4,000円の追加であります。これは、市道4―5139号線災害復旧事業に係るもので、9月の台風18号の影響により、路肩のり面が崩落したことに伴うものであります。  2項国庫補助金1目1節総務管理費補助金の説明欄、地域の元気臨時交付金は6億3,933万円の追加であります。これは、平成24年度3月補正で予算計上させていただきました国の緊急経済対策に対応した事業の地方負担分の一部が交付されるもので、このたび国から交付額が示されたことから追加するものであります。  恐れ入りますが、70ページをお願いいたします。飛んで恐縮ですが、70ページでございます。こちらが地域の元気臨時交付金充当対象事業及び充当額であります。この交付金は、建設地方債等の発行対象となり得る事業に充当することができるとされており、本年度は3行目以下の16事業について一般財源から国庫支出金への財源振りかえを行い、残りについては1行目のとおり、地域の元気臨時交付金基金を創設して積み立て、来年度の事業に充当する予定であります。  恐れ入りますが、12ページにお戻りいただきたいと思います。15款県支出金、1項県負担金1目1節社会福祉費負担金の説明欄、障害児施設給付費負担金は69万4,000円の増額であります。これは、国庫支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。2項県補助金2目1節社会福祉費補助金の説明欄1行目、在宅すこやか生活支援事業費補助金は122万3,000円の増額であります。これは、介護医療金支給事業及び介護者用車両購入費支給事業にかかわるもので、それぞれ支給件数が当初見込みを上回ることによるものであります。  2行目の知的障害児(者)総合福祉推進事業補助金は23万1,000円の増額であります。これは、心身障害児(者)生活サポート事業に係るもので、サービス利用件数が当初見込みを上回ることによるものであります。3節児童福祉費補助金の説明欄、子育て支援特別対策事業補助金は400万円の増額であります。これは、第2表繰越明許費補正のところでご説明申し上げました子ども・子育て新制度に関する電子システム構築業務にかかわるもので、県からの補助金が見込まれることから増額するものであります。  4目農林水産業費県補助金でありますが、13ページをお願いいたします。1節農業費補助金の説明欄、小規模農村整備事業補助金は138万5,000円の増額であります。これは、分担金及び負担金のところでご説明申し上げました小野上地区村上地内の農地の災害復旧工事を行うものに加え、9月の台風18号の影響により赤城町小川田地区の用水路のり面が崩落したため、災害復旧工事を行うことに伴い、県からの補助金を見込むものであります。6目1節都市計画費補助金の説明欄、景観計画策定事業費補助金は100万円の減額であります。これは、交付決定額が当初見込みを下回ったことによるものであります。7目4節文化財保護費補助金の説明欄、甲着装人骨複製品製作事業補助金は170万円の追加であります。これは、金井東裏遺跡の重要性を周知するため、遺跡から出土したよろい着装人骨の複製品を製作することに伴い、県からの補助金を見込むものであります。  14ページをお願いいたします。18款繰入金1項基金繰入金4目1節小野上地区農業用水等渇水対策施設維持管理基金繰入金は66万6,000円の増額であります。これは、小野上地区の矢木沢立て坑にかかわるもので、本年夏の少雨により、田用水確保のためポンプの運転が増加したことに伴い、電気料が当初見込みを上回ることから、財源となる基金繰入金を増額するものであります。5目1節ふるさと創生基金繰入金は、93万円の増額であります。これは、昨年度ふるさと創生基金に積み立てた旧渋川公民館建物保存活用共同プロジェクトでの活用を主としたご寄附分を今年度の旧渋川公民館建物保存活用共同プロジェクト推進事業に財源充当するためのものであります。  15ページをお願いいたします。19款繰越金1項1目1節、前年度繰越金は1億8,066万9,000円の増額であります。これは、今回の補正予算一般財源として充当するものであります。  16ページをお願いいたします。20款諸収入5項雑入3目1節過年度収入の説明欄1行目、平成24年度児童手当交付金国庫負担精算金は1,467万1,000円、2行目の平成24年度児童手当交付金県負担精算金は6万9,000円のそれぞれ増額であります。これらは、平成24年度精算に伴う追加交付によるものであります。4目1節総務費雑入の説明欄1行目、川島地区農業用水布設替工事補償費は178万5,000円の追加であります。これは、農業用水等渇水対策施設維持管理事業渋川地区にかかわるもので、上信自動車道川島バイパスの工事の支障となる管路を布設替することに伴う補償費を見込むものであります。  2行目の広域市町村圏振興整備組合派遣職員給与費負担金は、1,468万7,000円の減額であります。これは、派遣職員数が当初見込みを下回ったことによるものであります。9節教育費雑入の説明欄、国民体育大会冬季大会強化練習施設運営負担金は650万円の追加であります。これは、伊香保リンク管理運営事業にかかわるもので、開場期間を延長することに伴い、県スケート連盟及び県アイスホッケー連盟からの負担金を見込むものであります。  17ページをお願いいたします。21款市債は、第3表地方債補正のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  18ページをお願いいたします。3の歳出についてであります。今回の補正予算のうち、職員人件費にかかわる内容につきましては、人事異動及び普通交付税減額措置に伴う給与費の補正並びに基礎年金拠出金にかかわる公的負担金率の変更に伴う共済費の補正であります。なお、各款ごとに10万円未満の減額の場合につきましては予算の補正をしないことといたしました。その結果、給与費につきましては一般会計分で8,251万円の減額となります。共済費につきましては、一般会計分で4,551万4,000円の増となります。以下、各款ごとの人件費の説明につきましては省略させていただきます。  人件費以外の内容についてご説明を申し上げます。19ページをお願いいたします。2款総務費1項総務管理費1目一般管理費でありますが、20ページをお願いいたします。説明欄1行目、一般経費(行政課)は414万9,000円の増額であります。これは、郵便料等の不足が見込まれるため増額するものであります。2行目の広域組合一般管理費は287万5,000円の減額であります。これは、広域組合負担金額の確定によるものであります。8目企画費の説明欄、地域の元気臨時交付金基金は4億2,000万円の追加であります。これは、国庫支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。12目幹線対策費の説明欄1行目、農業用水等渇水対策施設維持管理事業(渋川地区)は178万5,000円、2行目の小野上地区は66万6,000円のそれぞれ増額であります。これらは諸収入及び繰入金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  21ページをお願いいたします。17目諸費の説明欄、過誤納金還付金は604万円の増額であります。これは、今後予定される法人市民税等の還付額を見込んだものであります。  2項徴税費1目税務総務費でありますが、22ページをお願いいたします。説明欄一般経費は38万8,000円の増額であります。これは、復興特別所得税創設及び給与所得控除の改正等に伴い、確定申告住民税システムを改修するためのものであります。  3項1目戸籍住民基本台帳費でありますが、23ページをお願いいたします。説明欄、住民基本台帳ネットワークシステム事業は32万2,000円の増額であります。これは、住民基本台帳システム端末操作者の生体認証が平成26年6月から完全実施されることに伴い、貸与機器等を借り上げるためのものであります。  4項選挙費5目市長選挙費でありますが、24ページをお願いいたします。説明欄、市長選挙は695万2,000円の減額であります。これは、立候補者が当初見込みを下回ったことなどによるものであります。  6目市議会議員選挙費でありますが、25ページをお願いいたします。説明欄、市議会議員補欠選挙は615万2,000円の減額であります。これも立候補者が当初見込みを下回ったことなどによるものであります。  少し飛びますが、28ページをお願いいたします。3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費の説明欄2行目、国県支出金精算還付金は963万3,000円の増額であります。これは、平成24年度障害者福祉及び児童福祉にかかわる国県支出金の確定に伴うものであります。  29ページをお願いいたします。3目知的障害者福祉費の説明欄、心身障害児(者)生活サポート事業は69万6,000円の増額であります。これは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。5目障害者総合支援費の説明欄1行目、障害児通所支援事業は277万4,000円の増額であります。これは、国庫支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。2行目の地域生活支援事業は、565万2,000円の増額であります。これは移動支援等のサービス利用件数が当初見込みを上回ることによるものであります。  30ページをお願いいたします。6目高齢者福祉費の説明欄1行目、介護慰労金支給事業は50万円、2行目の介護者用車両購入費支給事業は214万7,000円のそれぞれ増額であります。これらは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  3行目の後期高齢者医療療養給付費は、1,285万8,000円の増額であります。これは、県後期高齢者医療広域連合に対する本年度の負担金額の確定による増額であります。  4行目の介護保険特別会計は810万7,000円、最下行の特別養護老人ホーム事業特別会計は2億9,987万3,000円のそれぞれ増額であります。これらは、特別会計の財源調整によるものであります。  8行目、福祉医療費の説明欄、高齢重度障害者医療費助成は632万6,000円の増額であります。これは、医療費助成額が当初見込みを上回ることによるものであります。  31ページをお願いいたします。2項児童福祉費1目児童福祉総務費の説明欄2行目、一般経費は522万8,000円の増額であります。これは、第2表繰越明許費補正及び県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  少し飛びますが、34ページをお願いいたします。4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費の説明欄2行目、夜間急患診療所運営費は141万6,000円の減額であります。これは、広域組合負担金額の確定によるものであります。  35ページをお願いいたします。7目火葬場費の説明欄、火葬場・斎場運営費は340万7,000円の減額であります。これも広域組合負担金額の確定によるものであります。  2項清掃費でありますが、36ページをお願いいたします。2目じん芥処理費の説明欄、ごみ処理施設運営費は2,497万7,000円の減額であります。これも広域組合負担金額の確定によるものであります。3目し尿処理費の説明欄2行目、金井軽浜地内汚水処理施設維持管理事業は18万4,000円、3行目の金井住宅団地汚水処理施設維持管理事業は36万9,000円、37ページになりますが、1行目の行幸田住宅団地汚水処理施設維持管理事業は19万9,000円、2行目の三原田住宅団地汚水処理施設維持管理事業は15万2,000円のそれぞれ増額であります。これらは、処理施設の運転にかかわる電気料が当初見込みを上回ることによるものであります。最下行のし尿処理施設運営費は、376万4,000円の減額であります。これは、広域組合負担金額の確定によるものであります。  3項1目水道費の説明欄、簡易水道事業特別会計は352万9,000円の増額であります。これは、特別会計の財源調整によるものであります。  38ページをお願いいたします。5款労働費1項1目労働諸費の説明欄、職業訓練センター運営費は34万4,000円の増額であります。これは、広域組合負担金額の確定によるものであります。  39ページをお願いいたします。6款農林水産業費1項農業費でありますが、40ページをお願いいたします。3目農業振興費の説明欄1行目、県産そば安定供給体制支援事業は7,000円の追加であります。これは、県と協調し、県産そばのブランド化を図ることを目的に、品質検査体制を整える団体に対し、補助金を交付するものであります。2行目の北橘農産物加工所整備事業は378万円の追加であります。これは、県営住宅の建設が予定されているネイブルスクエア内の多目的交流建物を北橘町小室地内に移築し、農産物加工所として活用するため、多目的交流建物を解体し、保管するためのものであります。5目農地費の説明欄、農業集落排水事業特別会計は556万円の増額であります。これは、特別会計の財源調整によるものであります。  41ページをお願いいたします。2項林業費1目林業振興費の説明欄、有害鳥獣駆除対策事業は79万6,000円の増額であります。これは、県内の狩猟期間が短縮されることに伴い、短縮される期間の駆除を捕獲隊に委託するためのものであります。  42ページをお願いいたします。7款商工費1項1目商工総務費の説明欄2行目、国県支出金精算還付金は9,384万3,000円の追加であります。これは、平成20年度及び平成21年度に国の地域活性化・生活対策臨時交付金を活用して整備したネイブルスクエアの土地及び建物等について、交付金の目的外の用途に使用することに伴い、財産処分にかかわる国庫返還金を見込むものであります。  43ページをお願いいたします。2目商工振興費の説明欄、まちなか交流広場運営事業は76万7,000円の増額であります。これは、ネイブルスクエア内の物置及び外灯等を移設撤去するためのもの及び用地売却に伴い不動産鑑定を行うためのものであります。6目温泉施設費の説明欄、ユートピア赤城等管理事業は635万1,000円の増額であります。これは、第2表繰越明許費補正のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  44ページをお願いいたします。8款土木費2項道路橋りょう費でありますが、45ページをお願いいたします。5目橋りょう新設改良費でありますが、46ページをお願いいたします。説明欄、道路・橋りょう整備事業(赤城町敷島~中郷間)は2,140万5,000円の増額であります。これも第2表繰越明許費補正のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。4項都市計画費1目都市計画総務費の説明欄2行目、国県支出金精算還付金は250万1,000円の追加であります。これは、平成24年度社会資本整備総合交付金の事業費確定に伴い、精算するためのものであります。  48ページをお願いいたします。5目公共下水道費の説明欄、下水道事業特別会計は917万6,000円の増額であります。これは、特別会計の財源調整によるものであります。  49ページをお願いいたします。6目緑化公園費の説明欄2行目、総合公園整備事業は205万8,000円の増額であります。これは、ネイブルスクエア内のトイレを総合公園テニスコート東側に移築するため、ネイブルスクエア内のトイレを撤去し、保管するためのものであります。  51ページをお願いいたします。9款消防費1項1目常備消防費の説明欄、消防救急運営費は3,657万6,000円の減額であります。これは、広域組合負担金額の確定によるものであります。  53ページをお願いいたします。10款教育費1項教育総務費2目事務局費の説明欄2行目、小中学校再編計画推進事業は381万6,000円の増額であります。これは、第2表繰越明許費補正でご説明申し上げましたもののほか、上白井小学校の閉校に伴う児童への記念品及び移転備品の運搬にかかわるものであります。  54ページをお願いいたします。説明欄1行目、小・中学校体育連盟運営事業は81万7,000円の増額であります。これは、市内中学校の部活動において、県大会を初め、関東大会、全国大会に出場する生徒が増加したことに伴い、補助対象となる生徒が当初見込みを上回ることによるものであります。2項小学校費1目学校管理費の説明欄2行目、小学校施設管理事業は455万7,000円の増額であります。これは、消防設備等の修繕を行うもの及び老朽化した備品を更新するものであります。  55ページをお願いいたします。3項中学校費1目学校管理費の説明欄2行目、中学校施設管理事業は49万1,000円の増額であります。これは、消防設備の修繕を行うものであります。  56ページをお願いいたします。2目教育振興費の説明欄、要保護及び準要保護生徒援助費は176万円の増額であります。これは、認定者数が当初見込みを上回ることによるものであります。  57ページをお願いいたします。5項社会教育費でありますが、58ページをお願いいたします。2目公民館費の説明欄、公民館施設等改修事業は101万2,000円の増額であります。これは、伊香保公民館別館に屋内消火栓設備等を設置するものであります。4目文化財保護費の説明欄1行目、一般経費は567万円の増額であります。これは、ネイブルスクエア内の多目的交流建物の移築予定先である北橘町小室地内の文化財倉庫を取り壊すためのものであります。2行目の甲着装人骨複製品製作事業は475万円の追加であります。これは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  6項保健体育費でありますが、59ページをお願いいたします。1目保健体育総務費の説明欄、体育文化事業は33万円の増額であります。これは、北関東大会以上の大会に出場する選手が当初見込みよりも増加したことによるものであります。3目伊香保リンク管理費の説明欄、伊香保リンク管理運営事業は996万8,000円の増額であります。これは、諸収入のところでご説明申し上げましたことに加え、県からの指定管理料の一部を教育委員会事務局人件費に充当していましたが、実態に即して財源振りかえし、施設運営上必要な燃料費等の経常的な経費に充当するものであります。  61ページをお願いいたします。11款災害復旧費1項農林水産業施設災害復旧費1目農地災害復旧費の説明欄、災害復旧事業は322万4,000円の増額であります。これは、分担金及び負担金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。2目農林水産業施設災害復旧費の説明欄、災害復旧事業は167万円の増額であります。これは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  62ページをお願いいたします。2項公共土木施設災害復旧費1目道路橋りょう災害復旧費の説明欄、市道4―5139号線災害復旧事業は293万9,000円の追加であります。これは、国庫支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。3目都市計画施設災害復旧費の説明欄、利根川河川敷公園災害復旧事業は246万8,000円の追加であります。これは、9月の台風18号の影響により、利根川が増水したことに伴い、公園内の通路の敷き砂利が流出したため、復旧工事を行うものであります。  63ページをお願いいたします。3項文教施設災害復旧費1目社会教育施設災害復旧費の説明欄、小野上運動公園災害復旧事業は438万3,000円の追加であります。これも9月の台風18号の影響により、吾妻川が増水したことに伴いフェンスが全壊し、またグラウンドの土が流出したため、復旧工事を行うものであります。  以上で説明を終わります。ご審議の上、ご議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  25番、角田喜和議員。  (25番角田喜和議員登壇) ◆25番(角田喜和議員) ただいま上程されました議案第132号 平成25年度渋川市一般会計補正予算(第4号)について1点質疑させていただきます。  ページ数は43ページになります。7款商工費1項商工費、そのうちの6目温泉施設費について質疑をいたします。繰越明許のところでも説明ありましたが、ユートピア赤城の管理事業の工事請負費635万1,000円の中身について、もう少し詳しい説明を伺いたいと思います。このところについては温泉施設に入るための利用者が2人道路ではねられて死亡事故を起こしているというところの関連だと思いますが、どのように変更になるのか、その辺のところを質疑をさせていただきます。  以上です。 ○議長(入内島英明議員) 櫻井商工観光部長。  (商工観光部長櫻井晴久登壇) ◎商工観光部長(櫻井晴久) ただいま商工観光費の中のユートピア赤城管理事業の中で、赤城の湯ふれあいの家の改修工事の関係で詳しい内容ということで質疑がございました。  先ほど議員がおっしゃったように、平成22年、平成23年に交通事故、女性2人の方が亡くなっているという痛ましい事故がありました。その関係で、赤城の湯ふれあいの家の改修工事ということで、今まで道路に面して北口に入り口がありまして、その道路の北口の反対側の道路から駐車場からその北口へ入ってくるということで、その中で事故が起きたということで、例えばトンネルをつくるとか、道路の変更をするとかと、いろいろの考え方がありまして、その中でいろいろ検討した結果、今現在ある北口を南口に持っていきまして、玄関口を変えると。それによって北口の入り口を閉鎖しまして、今農産物の駐車場を使っているかと思うのですが、その駐車場からの出入りを遮断して、南口から入っていくという形で、建物の南玄関の改修工事をお願いしているところでございます。ただ、先ほど説明があったように、今現在1日平均しますと約300人程度で利用客が多いということで、これを休止するわけにもいかないものですから、開湯というのですか、やったままやるということで、時間を要するということで、繰り越しという形でお願いをしているところでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(入内島英明議員) 25番。 ◆25番(角田喜和議員) 交通事故があったために入り口を変えるという説明ありました。  この中で、駐車場が使えなくなりますと看板も出ていますよね、今現在も。それから、この工事請負費の中身、どこに今度は進入路ができるのか、こういう具体的なものが全く示されないではないですか。あそこの駐車場が使えなくなったときに、では代替の駐車場はどこに行くのか。今横断歩道を通れば、最短距離でも20メートルあれば車とめたところから入れます。使えなかったらば、最短200メートル近く、150メートルから200メートル歩かなければいけない。利用者に聞いてみると、それでは使いづらくてしようがない。その実態調査をしてこういう結果になったのか、その辺はどうなのですか。ただ単純にこれをつくるだけではなくて、駐車場の確保の問題はどういう計画がされているのですか。  それから、もう一つ、今温泉スタンドがありますが、あそこの温泉スタンドが今度使えなくなるではないですか、素人が考えても。その温泉スタンドが移動する経費だって1,000万円から、素人目に見ても七、八百万円から1,000万円かかるのではないのですか。そうすれば、新たなことが出てくるけれども、これ見ればたったの600万円で済むという計画ですけれども、いずれにしろ駐車場の確保、それからその対応、対策、周知、地域利用者の要望等々はどう聞いているのか、具体的にこれを進めるについてどのような経過でしてきたのか、2点目で質疑をいたします。 ○議長(入内島英明議員) 商工観光部長。 ◎商工観光部長(櫻井晴久) ただいま駐車場確保ですとか、どういう経過でやってきたというご質疑がありました。  議員がおっしゃるとおり、北口から南口にやることによって、駐車場が遠くなることは、こちらについてもいろいろ検討させていただきました。ただ、道路を渡るということについて、一番交通事故の原因ということでありますので、南口という形で検討させていただきまして、駐車場についてもユートピア赤城がその駐車場を使っていただく形で検討をさせていただいているところでございます。  それから、温泉スタンドの関係についても、今現在使っていますが、それについては現在のまま置いたままで考えております。おっしゃったように、赤城の湯ふれあいの家に行くにおいては、駐車場から遠くなるということですが、いろいろ検討して、先ほど申したように、北側にある道路を変えるという考え方もあったのですが、それについてもちょっと無理だということで、駐車場の件に関しては我々も遠くなることは承知しておりますが、大変今の状態では近くに確保できるということは難しいということで、ユートピア赤城の駐車場を利用していただけると考えていますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(入内島英明議員) 25番。 ◆25番(角田喜和議員) 細かいところは特別委員会でやります。  最後になりますが、道路の形状をいじるのはだめだとか、そういう話がありましたけれども、市の道路ですから、その辺については可能ではないのですか。それは見解ですから、そういう説明でしたから。  それから最後に、一般質問でも地下道をつくれとか、いろいろありましたけれども、あそこへ利用者のほとんどの人が押しボタンでもいいから、信号がつけば今までどおり使えるのにねと、何で信号つけるのがだめなのか、ぜひ今までどおりの利用の中で対策を考えてほしいという要望がほとんどでした。それについて、これは警察との協議等もありますけれども、その辺がどうなったのかだけ説明をいただきたいと思います。 ○議長(入内島英明議員) 商工観光部長。 ◎商工観光部長(櫻井晴久) 議員おっしゃったように、その歩道に信号来るということも当然我々検討させていただきました。ただ、信号をつけて、待つ時間ですとか、それからその問題ですとか、歩道橋という話も検討させていただきました。今そういういろいろの皆さん利用していただく方のご要望について一つ一つ検討した結果、今のことについて南口にさせていただく結果を出させていただくということでご了解いただければと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(入内島英明議員) 10番、篠田德壽議員。  (10番篠田德壽議員登壇) ◆10番(篠田德壽議員) 58ページ、甲着装人骨複製品製作事業について質疑いたします。  この事業で歳入でも説明ありましたが、県の支出金が170万円ということで、歳出で475万円補正が組まれております。この複製品を製作して、今後どのような活用方法を考えているのか、またこの複製品については県でもこのようなことを考えているのかと思いますが、その辺について答弁をお願いします。 ○議長(入内島英明議員) 佐久間生涯学習部長。  (生涯学習部長佐久間 功登壇) ◎生涯学習部長(佐久間功) それでは、よろい着装人骨の複製品製作の関係でお答え申し上げたいと思います。  まず、この複製品ですけれども、既に県の埋蔵文化財調査事業団で1体つくっておりまして、これについては主に事業団の埋蔵文化財センターに展示をして、時に県内の県庁ですか、展示するということで巡回をしているようでございます。県のこの複製品につきましては、基本的には現地で発掘調査をされて、現地で公開された、その状態のままのものを複製しているという、そういったものでございます。今回市で製作するこの複製品につきましては、その後人骨を引き上げて調査を進めていますけれども、そこで新たにさまざまなデータが出てきております。より一層そういった細かいデータに基づいたもので複製品を作成をしていきたいと考えております。  この製作した後の活用なのですけれども、一つには今年度市で埋蔵文化財センター整備をさせていただきました。ここを中心にまず展示をしてごらんいただきますが、特に市で製作するものですから、できる限り公民館や、あるいは学校等、社会教育施設等々使いまして巡回をして、市民の皆さんにごらんをいただきたいと考えております。特にこの発掘された地域が金井地区ということもありますので、金島ふれあいセンターなどを中心的に展示していきたいなと考えております。  あと、県のこれからの動向なのですけれども、県でも来年度予算でさらに詳細なデータに基づく最終的な、例えば東京国立博物館クラスのところで展示が可能な精緻な複製品を製作する話もちょっと承っておりますので、そういったそれぞれのデータに基づいて、それぞれ特徴のある複製品を上手に役割分担して活用していきたいなと考えております。  以上です。 ○議長(入内島英明議員) 10番。 ◆10番(篠田德壽議員) 今後の活用方法ということと、あと群馬県の複製品について説明いただきました。  やはり非常に金井東裏遺跡話題にもなっておりますし、大変貴重なものかと思いますが、今後この複製品だけという形ではなく、やはりいろいろな説明含めたそのほかの、ほかにもいろいろ出土していますよね、そういった部分含めて、もう皆さんがちょっと興味を持たれる部分もあるかと思いますが、やっぱり総合的に今後対応するのがいいのかなと思いますが、そういった部分ではどのようなお考えしているのかお聞きします。 ○議長(入内島英明議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(佐久間功) 非常に全国的にも大変貴重なものが発見されておりまして、この金井東裏遺跡のよろい着装人骨に限らず、その後も新聞報道等によりさまざまな貴重な発見が相次いでいるという状況です。そういったことから、ご指摘のように、この遺跡の全体として今後どう保存、活用していくかということについて大きな課題であると思います。もちろん県が主体的に現在調査をしておりますけれども、ここはもうしっかりと連携をとっていく、これはまず基本であります。  それから、今市として取り組めるものは今回の複製品の製作と、あわせまして、もう今年度特に始めておりますけれども、この金井東裏遺跡及び渋川市の二ツ岳の噴火に伴う、市長もいろいろとさまざまな場面でアナウンスしておりますが、日本のポンペイとした非常に特徴的な地勢といいますか、そういったものをトータル的にお話をいただく講演会、それから関連する黒井峯遺跡や中筋遺跡、現在市が持っております既にありますデータをうまく活用した周知情報提供ですか、そういう情報提供のパンフレット、チラシ、そういったものは個別の遺跡の説明というよりも、関連づけたものでの資料の作成というものも進めていきたいと考えております。県でも同様な取り組みをしておりますので、できるだけ県の取り組みも、できれば渋川市を中心に取り組んでいただけるように、そういったこともお願いをし、協議を進めていきたいと考えております。  以上です。 ○議長(入内島英明議員) ほかに質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 △予算特別委員会の設置 ○議長(入内島英明議員) お諮りいたします。  本案については、委員会条例第6条の規定により、24人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご異議なしと認めます。  よって、本案については24人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。  お諮りいたします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長を除く議員全員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました議長を除く議員全員を予算特別委員会の委員に選任することに決しました。                                                                 休       憩                                        午前11時59分 ○議長(入内島英明議員) 休憩いたします。  会議は午後1時に再開いたします。                                                                 再       開                                            午後1時 ○議長(入内島英明議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △日程第9 議案第133号 平成25年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) ○議長(入内島英明議員) 日程第9、議案第133号 平成25年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  都丸市民部長。  (市民部長都丸一德登壇) ◎市民部長(都丸一德) ただいまご上程いただきました議案第133号 平成25年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由及び内容のご説明を申し上げます。  補正予算関係議案書の71ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。今回の補正は、事業勘定に係るものであります。平成24年度に概算払いを受けた療養給付費等負担金及び特定健康診査等負担金について、精算の結果返還金が生じたもの並びに保険税過誤納金還付金に不足が生じたため補正するものであります。  次に、内容について申し上げます。平成25年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによりたいと思います。  第1条、事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,386万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ104億7,367万3,000円とするものであります。  第2項、事業勘定の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。  75ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明申し上げます。7款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金1節基金利子は2万9,000円の追加であります。これは、平成24年度決算の剰余金3億8,400万円を国民健康保険基金に繰り入れたため、利子が増加をしたものであります。  76ページをお願いいたします。9款1項繰越金2目1節その他繰越金は1億6,383万4,000円の追加であります。これは、療養給付費等負担金等が超過交付となったこと等に伴う繰越金で、補正予算の財源とするものであります。  77ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明申し上げます。9款1項1目基金積立金25節積立金は2万9,000円の追加であります。これは、歳入で申し上げました理由により増加した基金利子を国民健康保険基金に積み立てるものであります。  78ページをお願いいたします。11款諸支出金1項償還金及び還付加算金1目一般被保険者保険税還付金23節償還金、利子及び割引料は221万8,000円の追加であります。これは、資格喪失や所得構成などにより過年度分保険税が減額になった者に保険税を還付するもので、平成25年12月以降の還付金見込み額を補正するものであります。3目国庫負担金等償還金23節償還金、利子及び割引料は1億6,161万6,000円の追加であります。これは、療養給付費負担金が1億5,932万6,000円、特定健康診査等負担金が114万5,000円超過交付されたため国へ返還するもの、並びに県の特定健康診査等負担金が国と同様の114万5,000円超過交付されたため県ヘ返還するものであります。  以上で議案第133号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第133号は、予算特別委員会に付託いたします。 △日程第10 議案第134号 平成25年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号) ○議長(入内島英明議員) 日程第10、議案第134号 平成25年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  後藤保健福祉部長。  (保健福祉部長後藤 晃登壇) ◎保健福祉部長(後藤晃) ただいまご上程をいただきました議案第134号 平成25年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由及び内容のご説明を申し上げます。  補正予算関係議案書の79ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。今回の補正は、平成25年度において見込まれる介護給付費の増加、並びに人事異動に伴う介護認定審査会人件費及び地域包括支援センター人件費の減額により、予算に補正の必要が生じたことによるものであります。  次に、内容についてご説明申し上げます。平成25度渋川市の介護保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによりたいと思います。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,633万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ73億2,797万4,000円としたいと思います。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。  第2条、地方債は、「第2表 地方債」によりたいと思います。  83ページをお願いいたします。第2表、地方債についてご説明申し上げます。起債の目的は財政安定化基金貸付金で、限度額は5,815万3,000円、起債の方法は証書借り入れ、利率は無利子、償還の方法は平成24年度から平成26年度までの借り入れ総額を3で除して得た金額を平成27年度から平成29年度までの各年度において償還するものであります。今回財政安定化基金貸付金を活用する理由でありますが、平成24年度から平成26年度までの第5期介護保険事業計画期間における介護給付費が計画を上回る伸びとなっており、保険料財源の不足が見込まれることから、県が設置する財政安定化基金から資金の借り入れを行うものであります。  85ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明申し上げます。2款分担金及び負担金1項負担金1目認定審査会負担金1節共同設置負担金の説明欄、認定審査会共同設置負担金は83万9,000円の減額であります。これは、人事異動に伴う介護認定審査会職員の人件費の減額によるもので、内訳は榛東村分が37万7,000円、吉岡町分が46万2,000円をそれぞれ減額するものであります。  86ページをお願いいたします。3款国庫支出金1項国庫負担金1目介護給付費負担金1節現年度分の説明欄、介護給付費国庫負担金現年度分は278万3,000円の増額であります。これは、本年度介護給付費見込みの増によるものであります。2項国庫補助金1目調整交付金1節現年度分の説明欄、調整交付金現年度分は771万3,000円の減額であります。これは、介護給付費の実績をもとに過去の交付率等を考慮して減額するものであります。3目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)1節現年度分の説明欄、地域支援事業(包括的支援事業・任意事業)交付金現年度分は129万1,000円の減額であります。これは、人事異動に伴う地域包括支援センター職員の人件費の減額によるものであります。  87ページをお願いいたします。4款1項支払基金交付金1目介護給付費交付金1節現年度分の説明欄、介護給付費交付金現年度分は682万5,000円の増額であります。これは、本年度介護給付費見込みの増によるものであります。  88ページをお願いいたします。5款県支出金1項県負担金1目介護給付費負担金1節現年度分の説明欄、介護給付費県負担金現年度分は1,302万8,000円の増額であります。これにつきましても本年度介護給付費見込みの増によるものであります。2項県補助金2目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)1節現年度分の説明欄、地域支援事業(包括的支援事業・任意事業)交付金現年度分は64万5,000円の減額であります。これは、人事異動に伴う地域包括支援センターの職員の人件費の減額によるものであります。  89ページをお願いいたします。6款財産収入1項財産運用収入1目1節利子及び配当金の説明欄、介護給付費準備基金利子は5,000円の増額であります。これは、基金利子が生じたことによるものであります。  90ページをお願いいたします。7款繰入金1項一般会計繰入金1目介護給付費繰入金1節現年度分の説明欄、介護給付費繰入金現年度分は1,167万円の増額であります。これは、本年度介護給付費見込みの増による市の法定負担分に係る一般会計からの繰入金であります。3目地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)1節現年度分の説明欄、地域支援事業(包括的支援事業・任意事業)繰入金現年度分は64万5,000円の減額であります。これは、人事異動に伴う地域包括支援センター職員の人件費の減額による交付金の減額に伴うものであります。4目その他一般会計繰入金1節職員給与費等繰入金は291万8,000円の減額であります。これは、人事異動に伴う職員人件費の減額によるもので、本市榛東村及び吉岡町で共同設置している認定審査会の運営に係る人件費のうち本市分の210万1,000円の減額と、地域包括支援センター職員人件費に係る81万7,000円の減額の合計であります。  2項基金繰入金は91ページをお願いいたします。1目1節介護給付費準備基金繰入金は792万6,000円の増額であります。これは、介護給付費の増加により財源不足が見込まれることに伴う財源調整としての繰入金であります。  92ページをお願いいたします。10款市債1項財政安定化基金貸付金1目1節の説明欄、財政安定化基金貸付金は5,815万3,000円の追加であります。これは、介護給付費の増加により財源不足が見込まれるため、県が設置する財政安定化基金から借り入れを行うものであります。なお、詳細につきましては第2表地方債のところで申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  93ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明申し上げます。1款総務費3項1目介護認定審査会費の説明欄、職員人件費は294万円の減額であります。これは、人事異動に伴う認定審査会に係る職員人件費の減額に伴うものであります。  94ページをお願いいたします。2款保険給付費1項介護サービス等諸費1目居宅介護サービス給付費の説明欄、居宅介護サービス給付事業は2,855万9,000円の増額であります。これは、介護給付費の増加に伴うもので、本年度8月期までの給付実績をもとに増額をするものでございます。なお、これ以降も保険給付費の各課目にわたり給付等事業費の増額をお願いしておりますが、全て居宅介護サービス給付費と同様の理由によるものでありますので、詳細な説明は省略させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。5目施設介護サービス給付費の説明欄、施設介護サービス給付事業は2,662万8,000円の増額であります。  95ページをお願いいたします。8目居宅介護住宅改修費の説明欄、居宅介護住宅改修事業は550万2,000円の増額であります。9目居宅介護サービス計画給付費の説明欄、居宅介護サービス計画給付事業は1,240万5,000円の増額であります。  2項介護予防サービス等諸費は96ページをお願いいたします。1目介護予防サービス給付費の説明欄、介護予防サービス給付事業は1,760万9,000円の増額であります。5目介護予防福祉用具購入費の説明欄、介護予防福祉用具購入事業は61万9,000円の増額であります。7目介護予防サービス計画給付費の説明欄、介護予防サービス計画給付事業は149万5,000円の増額であります。  97ページをお願いいたします。6項1目特定入所者介護サービス費の説明欄、特定入所者介護サービス費給付事業は54万2,000円の増額であります。  98ページをお願いいたします。3款1項基金積立金1目介護給付費準備基金積立金の説明欄、介護給付費準備基金は5,000円の増額であります。これは、基金利子を積み立てるものであります。  99ページをお願いいたします。4款地域支援事業費2項包括的支援事業・任意事業費1目包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費の説明欄、職員人件費は408万7,000円の減額であります。これは、地域包括支援センター職員人件費の減額に伴うものであります。  100ページをお願いいたします。6款諸支出金1項償還金及び還付加算金2目償還金の説明欄、国庫支出金等過年度分返還金は2,000円の増額であります。これは、過年度分の介護給付費、国庫負担金に係る返還金であります。  以上で議案第134号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第134号は、予算特別委員会に付託いたします。 △日程第11 議案第135号 平成25年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第2号) ○議長(入内島英明議員) 日程第11、議案第135号 平成25年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  後藤保健福祉部長。  (保健福祉部長後藤 晃登壇) ◎保健福祉部長(後藤晃) ただいまご上程をいただきました議案第135号 平成25年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由及び内容のご説明を申し上げます。  補正予算関係議案書の103ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。今回の補正は、渋川市特別養護老人ホーム清流の郷を民営化するに当たり、施設を移譲候補法人に譲渡することに伴い、建設の際に借り入れた公的融資資金の未償還元金を繰上償還する必要が生じることになりますが、当該繰上償還に係る元金償還金について、利子償還の負担軽減を図る見地から繰上償還時期を最短の来年3月に早めたいため、予算の補正をお願いするものであります。なお、充当財源は一般会計繰入金で措置するものであります。  次に、内容についてご説明申し上げます。平成25年度渋川市の特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによりたいと思います。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億9,987万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億4,200万5,000円としたいと思います。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。  107ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明を申し上げます。1款繰入金1項他会計繰入金1目1節一般会計繰入金は2億9,987万3,000円の増額であります。これは、渋川市特別養護老人ホーム清流の郷の民営化に伴い、施設を建設する際に借り入れた公的融資資金の未償還元金を繰上償還するための財源として一般会計から繰り入れるものであります。  108ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明を申し上げます。2款公債費1項1目元金の説明欄、元金償還金(繰上償還分)は2億9,987万3,000円の増額であります。これは、一般会計繰入金のところで申し上げましたので、説明は省略させていただきます。  109ページをお願いいたします。地方債に関する調書でありますが、表の一番右の列の最下欄、補正後の平成25年度末現在高見込み額は、今回の繰上償還に伴いゼロ円となるものであります。なお、補正額欄の右から2列目に記載されております平成25年度中の元金償還金見込み額と、前ページのところでご説明申し上げました元金償還金(繰上償還分)に係る歳出予算額との間に1,000円の差額が生じておりますが、これは1,000円未満の端数処理におきまして、地方債に関する調書の場合、前年度からの積み上げ処理を行っているのに対して、歳出予算については1,000円未満を繰り上げ処理していることによるものであります。  以上で議案第135号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第135号は、予算特別委員会に付託いたします。 △日程第12 議案第136号 平成25年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第2号) ○議長(入内島英明議員) 日程第12、議案第136号 平成25年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  阿部水道部長。  (水道部長阿部利文登壇) ◎水道部長(阿部利文) ただいまご上程をいただきました議案第136号 平成25年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由及び内容のご説明を申し上げます。  補正予算関係議案の111ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。今回の補正は、人事異動、給与減額措置及び基礎年金拠出金に係る公的負担金率の変更等によります職員人件費の補正並びに処理施設等の運転にかかわる電気料が当初見込みを上回ることにより、補正の必要が生じましたので、予算補正をお願いするものであります。  次に、内容について申し上げます。平成25年度渋川市の下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによりたいと思います。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ917万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億2,965万2,000円といたしたいと思います。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。  115ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明を申し上げます。5款繰入金1項他会計繰入金1目1節、説明欄の一般会計繰入金は917万6,000円の増額であります。  116ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明を申し上げます。職員人件費につきましては1款、2款にわたりますが、総額で632万1,000円の増額であります。  119ページをお願いいたします。2款事業費2項公共下水道維持管理事業費1目公共下水道管渠事業費、説明欄1行目、維持管理事業(公共流域)から120ページの5目特定環境保全公共下水道処理場事業費、説明欄最下行、維持管理事業(子持)までの維持管理事業8件の電気料の補正額の総額は285万5,000円であります。  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第136号は、予算特別委員会に付託いたします。 △日程第13 議案第137号 平成25年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号) ○議長(入内島英明議員) 日程第13、議案第137号 平成25年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  阿部水道部長。  (水道部長阿部利文登壇)
    ◎水道部長(阿部利文) ただいまご上程をいただきました議案第137号 平成25年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由及び内容のご説明を申し上げます。  補正予算関係議案の123ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。今回の補正は、人事異動、給与減額措置及び基礎年金拠出金に係る公的負担金率の変更等による職員人件費の補正並びに処理施設の運転に係る電気料が当初見込みを上回ることにより補正の必要が生じましたので、予算補正をお願いするものであります。  次に、内容について申し上げます。平成25年度渋川市の農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによりたいと思います。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ556万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億2,779万円といたしたいと思います。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。  127ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明を申し上げます。5款繰入金1項他会計繰入金1目1節、説明欄の一般会計繰入金は556万円の増額であります。  128ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明を申し上げます。2款の職員人件費につきましては1項、2項にわたりますが、総額で16万3,000円の減額であります。  129ページをお願いいたします。2項農業集落排水施設維持管理事業費2目農業集落排水処理場事業費11節需用費572万3,000円の増額は、説明欄1行目、維持管理事業(川島)ほか14施設の維持管理事業に係る電気料であります。  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第137号は、予算特別委員会に付託いたします。 △日程第14 議案第138号 平成25年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(入内島英明議員) 日程第14、議案第138号 平成25年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  阿部水道部長。  (水道部長阿部利文登壇) ◎水道部長(阿部利文) ただいまご上程をいただきました議案第138号 平成25年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由及び内容のご説明を申し上げます。  補正予算関係議案の133ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。今回の補正は、人事異動及び給与減額措置並びに基礎年金拠出金に係る公的負担金率の変更等により職員人件費に補正の必要が生じましたので、予算補正をお願いするものであります。  次に、内容について申し上げます。平成25年度渋川市の簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによりたいと思います。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ352万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,993万3,000円といたしたいと思います。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。  137ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明を申し上げます。5款繰入金1項他会計繰入金1目1節、説明欄、一般会計繰入金は352万9,000円の増額であります。  138ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明を申し上げます。1款総務費1項総務管理費1目一般管理費は352万9,000円の増額であります。これは、職員人件費に係るものであります。  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第138号は、予算特別委員会に付託いたします。 △日程第15 議案第139号 平成25年度渋川市水道事業会計補正予算(第1号) ○議長(入内島英明議員) 日程第15、議案第139号 平成25年度渋川市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  阿部水道部長。  (水道部長阿部利文登壇) ◎水道部長(阿部利文) ただいまご上程をいただきました議案第139号 平成25年度渋川市水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由及び内容のご説明を申し上げます。  補正予算関係議案の141ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。今回の補正は、人事異動及び給与減額措置並びに基礎年金拠出金に係る公的負担金率の変更等により、職員人件費に補正の必要が生じましたので、予算補正をお願いするものであります。  次に、内容について申し上げます。第1条、平成25年度渋川市水道事業会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによりたいと思います。  第2条、平成25年度渋川市水道事業会計予算第3条の収益的支出の予定額を次のとおり補正するものであります。支出の第1款水道事業費用第1項営業費用は273万2,000円を減額し、補正後の額を13億8,050万9,000円とするものであります。この減額は、人事異動等による職員人件費の補正に係るものであります。  第3条、予算第4条の本文括弧書きを次のとおりに改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものであります。支出の第1款資本的支出第1項建設改良費は368万5,000円を減額し、補正後の額を5億2,358万2,000円とするものであります。この減額は、人事異動等による職員人件費の補正に係るものであります。これにより括弧内は、基本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7億1,942万円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,203万6,000円、過年度分損益勘定留保資金6億9,738万4,000円で補填するものと改めるものであります。  第4条、予算第8条に定めた経費の金額を次のように改めるものであります。これは、議会の議決を経なければ流用することのできない職員給与費について641万7,000円を減額し、補正後の額を1億7,864万8,000円とするものであります。  次の142ページの平成25年度渋川市水道事業会計補正予算実施計画から149ページの平成25年度渋川市水道事業会計補正予算説明書(参考資料)までは、説明を省略させていただきます。  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(入内島英明議員) これより質疑に入ります。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(入内島英明議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第139号は、予算特別委員会に付託いたします。 △散会 ○議長(入内島英明議員) 以上をもって本日の日程は全て終了いたしました。  明日10日は午前10時に会議を開きます。  本日はこれにて散会いたします。  大変ご苦労さまでございました。                                         午後1時38分...