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平成12年 12月 定例会(第4回)-12月12日−委員長報告・質疑・討論・表決−05号

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  1. 館林市議会 2000-12-12
    平成12年 12月 定例会(第4回)-12月12日−委員長報告・質疑・討論・表決−05号


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    平成12年 12月 定例会(第4回) − 12月12日−委員長報告・質疑・討論・表決−05号 平成12年 12月 定例会(第4回) − 12月12日−委員長報告・質疑・討論・表決−05号 平成12年 12月 定例会(第4回)            平成12年館林市議会第4回定例会会議録                   (第 5 日)                              平成12年12月12日(火曜日)                                              議事日程第5号                      平成12年12月12日(火曜日)午前10時開議第 1 議案第68号 市営土地改良事業の施行について                      第 2 議案第69号 市道1208号線ほか4線の路線認定について                第 3 議案第72号 館林市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例                 議案第73号 館林市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例        議案第74号 平成12年度館林市一般会計補正予算(第3号)                   議案第75号 平成12年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)             議案第76号 平成12年度館林市下水道事業特別会計補正予算(第3号)              議案第77号 平成12年度館林市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)           議案第78号 平成12年度館林市介護保険特別会計補正予算(第2号)               議案第79号 平成12年度館林市水道事業会計補正予算(第1号)             第 4 議員提出議案第3号 育児・介護休業法の拡大と保育施設の拡充を求める意見書        第 5 議員提出議案第4号 地域農業と農家経営を守るため激増する農畜産物の緊急輸入制限措置(一般              セーフガード)の発動を求める意見書                 第 6 議員提出議案第5号 道路整備と道路特定財源制度堅持に関する意見書            第 7 請願第15号 育児・介護休業法の拡大と保育施設の拡充を求める意見書採択についての請願      請願第16号 地域農業と農家経営を守るため激増する農畜産物の緊急輸入制限措置(一般セーフ           ガード)の発動を求める請願書                           請願第17号 「激増する農畜産物の緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める」意見書採択           を要請する請願                              第 8 東毛広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙                       第 9 邑楽館林医療事務組合議会議員の選挙                           第10 館林邑楽交通災害共済組合議会議員の選挙                         第11 館林地区消防組合議会議員の選挙                             第12 館林衛生施設組合議会議員の選挙                             第13 館林邑楽農業共済事務組合議会議員の選挙                         第14 閉会中の継続調査について                                                                              本日の会議に付した事件 議事日程のとおり                                              出席議員(26名)    1番   小  林  郁  夫  君      2番   茂  木  直  久  君    3番   野  村  晴  三  君      4番   福  田  栄  次  君    5番   河  野  哲  雄  君      6番   向  井     誠  君    7番   松  本  克  巳  君      8番   高  橋  次  郎  君    9番   井 野 口  勝  則  君     10番   森  田  良  一  君   11番   高  山  吉  右  君     12番   大  川  芳  男  君   13番   針  谷     進  君     14番   金  子  良  平  君   15番   越  澤  勝  美  君     16番   高  橋  秀  仁  君   17番   津 布 工  敬  三  君     18番   恩  田  廣  文  君   19番   川  島  澄  江  君     20番   岡  部  一  之  君   21番   小  林  良  男  君     22番   寺  内  吉  一  君   23番   田 部 井     清  君     24番   川  田  賢  一  君   25番   小  林     信  君     26番   町  井     猛  君欠席議員(なし)                                              議会事務局職員出席者                            事務局長   坂  本  充  弘       次長兼    根  岸  優  祐                          庶務係長    次長補佐兼  小  倉  末  夫       主査     小  野  陽  一  議事係長                                              説明のため出席した者  市長     中  島  勝  敬  君    助役     田  沼  恒  隆  君                            収入役    飯  塚  富  久  君    企画財政   小  宮  稔  雄  君                          部長                        市民環境   奈  良     洋  君    保健福祉   金 井 田  好  勇  君  部長                      部長  経済部長   塩  田     勝  君    建設部長   小  島  當  史  君    都市開発   横  山  文  男  君    水道部長   森  田  重  男  君  部長                            秘書室長   田  村  英  敏  君    企画財政部  三  田  正  信  君                          副部長                       市民環境部  早  川  勝  敏  君    保健福祉部  江  森  勝  一  君  副部長                     副部長                         経済部    森  谷  鹿  造  君    建設部    横  田  正  美  君  副部長                     副部長    都市開発部  梁  瀬  充  治  君    会計課長   小  倉  福  二  君  副部長  教育長    大  塚  文  男  君    教育次長   笠  原     進  君    教育次長   橋  本  賢  一  君  補佐 △第1 開議                           (平成12年12月12日午前10時00分開議) ○議長(福田栄次君) おはようございます。   これより本日の会議を開きます。 △第2 諸般の報告 ○議長(福田栄次君) まず、諸般の報告をいたします。   事務局長をして報告いたさせます。 ◎事務局長(坂本充弘君) ご報告申し上げます。   お手元に配付いたしましたとおり、議案第72号から第79号までの8件が追加議案として提出されております。   以上でございます。 △第3 議案第68号 市営土地改良事業の施行について ○議長(福田栄次君) 日程第1、議案第68号 市営土地改良事業の施行についてを議題といたします。   委員長から委員会の審査経過並びに結果についてご報告を願います。
      産業経済委員長。                    (産業経済委員長 高橋次郎君登壇) ◎産業経済委員長(高橋次郎君) 議案第68号 市営土地改良事業の施行について、産業経済委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。   本委員会は、12月7日午前10時から第三委員会室において、委員6名、当局から関係部課長出席のもと開かれました。   本案は、現地視察を実施した後、当局より、平成13年度かんがい排水路整備事業及び農道整備事業として、千間堀地区にかんがい排水路全長1,460メートル、羽附旭地区に農道全長740メートルの2地区を国庫補助事業として施行するに当たり、市営土地改良事業として新規事業採択を受けるため、議会の議決を求めるものとの説明を受け、審査に入りました。   主な質疑について申し上げますと、当該地区における本市と板倉町の受益者の割合はどうか。また、市、町どちらの住民からの要望があったのかとただしたのに対し、千間堀地区における地権者につきましては本市が14名、板倉町が61名で、双方の住民から要望があり、羽附旭地区につきましては本市が26名、板倉町が7名ということで、本市の住民から要望があったものです。なお、千間堀の排水路につきましては、本市の受益地内ということで本市の負担、羽附旭の農道整備については板倉町にかかる120メートル部分について、板倉町は事業費の負担をすることとして、今回市・町の境界における整備をさせていただきたいとの答弁がありました。   次に、排水路をすべてU字溝にするのではなく、部分的に親水護岸的な方法で整備できないか。また、農道を拡幅することで通過交通がふえて、交通安全上問題が出てくると思われるので、板倉分は現状のままにして、通りからの車両の進入を防ぐことはできないかとただしたのに対し、排水路につきましては国の採択基準において、環境重視型の整備となると工事費が莫大になり、線的な道・水路の整備としては補助採択が受けられない実態があります。今後につきましては、環境に留意した内容で検討し、対応できるよう働きかけをしていきたいと思います。また、農道につきましては、地元の農家から野菜の出荷に支障が出るので、南北軸の道路をきちんと整備してほしいという要望がありますので、補助事業を有効活用した中で、全線の整備を図っていきたいと思いますとの答弁がありました。   次に、排水路周辺ではほとんど裏作をしていないが、排水路の整備後どう対応していくのかとただしたのに対し、館林邑楽は二毛作地帯ですので、本事業より乾田化が図られますので、整備した効果の上がるよう麦等の作付について指導してまいりますとの答弁がありました。   討論としては、排水路については、なるべく自然の生態系が壊されないような形で整備が進められるよう検討していくことを、農道については、通過交通によって交通事故が増大することのないよう十分検討して整備していくことを要望とした旨の賛成討論がありました。   本案につきまして、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。   以上、産業経済委員長の報告といたします。 ○議長(福田栄次君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。                    (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 質疑を打ち切ります。   討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   本案に対する委員長の報告は可決であります。   本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手全員) ○議長(福田栄次君) 挙手全員。   よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。 △第4 議案第69号 市道1208号線ほか4線の路線認定について ○議長(福田栄次君) 次に、日程第2、議案第69号 市道1208号線ほか4線の路線認定についてを議題といたします。   委員長から委員会の審査経過並びに結果について報告を願います。   都市建設委員長。                    (都市建設委員長 森田良一君登壇) ◎都市建設委員長(森田良一君) 議案第69号 市道1208号線ほか4線の路線認定について、都市建設委員会における審査の経過並びに結果についてご報告いたします。   本委員会は、12月7日午前10時から第四委員会室において、都市建設委員全員並びに関係部課長出席のもとに開かれ、まず現地視察を行った後、審査に入りました。   本案につきましては、開発行為により新設された路線並びに新設される路線を認定しようとするものでございますとの説明を受けた後、質疑に入りました。   主な質疑を申し上げますと、民間開発で造成した道路が未整備の場合、その取り扱いはどのようになるのかとただしたのに対して、建築基準法の基本は4メートル以上ですが、一般的には道路に側溝がついて4.5メートル以上で、かつ通り抜けができ、道路として整備されているものについては市道認定するという形をとっておりますので、未整備の道路につきましては整備をしていただくことになりますとの答弁がありました。   また、今回の道路はすべて6メートル道路であり、いい道路ができたと思うが、隅切り部分で幅員に開きがあるのはどういう考えなのかとただしたのに対して、道路構造令に基づきまして交通量の多い県道等に面している場合は入り口部分を広くとるように、また市道部分については車の通行等に支障のないようにするなど、指導しているところでございますとの答弁がありました。   本案につきましては、討論もなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。   以上、都市建設委員長の報告といたします。 ○議長(福田栄次君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。   26番、町井猛君。                    (26番 町井 猛君登壇) ◆26番(町井猛君) ただいまの69号について、何点かお尋ねをいたします。   市道2255号線、第二中学校の信号の入り口のところでありますが、この市道を認定するに当たって藤岡県道に面している部分のところが、特にこれが造成された2255線のところは、歩道が1メートル弱の歩道になっていると思うのです。これが一番、三小、二中の子供が通学するのに加法師町の原燃料のところから、二中の信号機の間が一番交通事故が多いわけでありまして、せっかくここまで造成をして、また道路も認定をするということであれば、この部分だけでもとりあえず歩道を広げるような話はなかったか。   それから、2255号線が最終的には川を渡って出入りをするわけですが、その川にはもちろん橋がかかっておりますが、この橋の幅を広げるか、そこに歩道を設置するような話が委員会の中で検討されなかったかをお尋ねをいたします。 ○議長(福田栄次君) 都市建設委員長。                    (都市建設委員長 森田良一君登壇) ◎都市建設委員長(森田良一君) ただいま2点質問いただきました、まず2255線の県道に対する入り口の縁石についてでございますけれども、委員会においては質問としてはございませんでした。また、市道から道路に出ていく場合の交通量ですか、それを考慮しまして隅切りを広くとっておるということで、場所によっては12メートルぐらいの隅切りを広くとっておるということの現地での意見、あるいは説明も受けました。   次に、2点目に橋についてでございますけれども、現地におきまして質問等も出ておりませんでした。今後また取り組んで要望もしていきたいと思います。   以上です。 ○議長(福田栄次君) 質疑を打ち切ります。   討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   本案に対する委員長の報告は可決であります。   本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手全員) ○議長(福田栄次君) 挙手全員。   よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。 △第5 議案第72号 館林市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例     議案第73号 館林市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例     議案第74号 平成12年度館林市一般会計補正予算(第3号)     議案第75号 平成12年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)     議案第76号 平成12年度館林市下水道事業特別会計補正予算(第3号)     議案第77号 平成12年度館林市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)     議案第78号 平成12年度館林市介護保険特別会計補正予算(第2号)     議案第79号 平成12年度館林市水道事業会計補正予算(第1号) ○議長(福田栄次君) 次に、日程第3、議案第72号 館林市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第73号 館林市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例、議案第74号 平成12年度館林市一般会計補正予算(第3号)、議案第75号 平成12年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第76号 平成12年度館林市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第77号 平成12年度館林市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第78号 平成12年度館林市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第79号 平成12年度館林市水道事業会計補正予算(第1号)、以上8件を一括して議題といたします。   提案理由の説明を願います。   市長、中島勝敬君。                    (市長 中島勝敬君登壇) ◎市長(中島勝敬君) 議案第72号 館林市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。   本案は、国家公務員の給与改定により、本市職員の扶養手当を平成12年4月1日にさかのぼり引き上げ、また期末手当の支給率を0.15カ月分、勤勉手当の支給率を0.05カ月分引き下げようとするものでございます。   議案第73号 館林市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。   本案は、本市一般職員の期末手当及び勤勉手当の改正に準じ、特別職の職員の期末手当の支給率を0.2カ月分引き下げようとするものでございます。   議案第74号 平成12年度館林市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。   本案は、歳入歳出予算において1億3,844万4,000円の追加補正でございます。   内容について申し上げますと、国家公務員に準じて行う一般職の職員の給与改定、及び退職手当並びに人事異動に伴う職員の給与費の組み替えによる追加補正でございます。   この財源につきましては、地方交付税国庫支出金及び前年度繰越金を充当しようとするものでございます。   議案第75号 平成12年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第76号 平成12年度館林市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第77号 平成12年度館林市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第78号 平成12年度館林介護保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。   内容につきましては、一般会計同様いずれも給与改定等に関する人件費の補正でございます。   議案第79号 平成12年度館林市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。   本案は、収益的支出及び資本的支出予算におきまして、779万7,000円の減額補正でございます。   内容について申し上げますと、職員の給与改定及び人事異動に伴う職員給与の組み替えによる減額補正でございます。   以上よろしくご審議の上、原案のとおり議決くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(福田栄次君) 議案審査のため午前10時40分まで休憩いたします。                                     (午前10時20分休憩)                                                                                    (午前10時41分再開) ○議長(福田栄次君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   議案第72号から第79号までの8件を一括して質疑を行います。   25番、小林信君。                    (25番 小林 信君登壇) ◆25番(小林信君) それでは、議案第72号についてお尋ねをいたしたいと思いますが、今回の給与改定は先日の全員協議会のときに説明を受けたわけでありますけれども、特に今回の給与改定については給料表の改定は行わないということで、扶養手当等についての増額を図るというようなことが全員協議会の中で説明をいただいたわけでありますが、今回のこの扶養手当等が増額される職員、対象となる職員はどの程度おられるのか。また、それぞれ家族構成によって違いが出てくると思いますが、その扶養手当等が増額になった職員が、例えば増額になった分と逆に期末勤勉手当で減額になるわけでありますが、その差額はどの程度になるのか。その家族構成によっていろいろ違いがあると思いますから、一概には言えないかと思いますが、端的にどの程度の増減があるのかお尋ねいたします。   それから、ちょっとよく理解できなくて申しわけないのですが、第19条第2項中という部分なのですが、一つは今まで理解していなくて申しわけなかったのですが、一つは括弧書きである特定幹部職員というのはどういう人を指しておられるのか。それから、例規集の中で第19条の2項、後段を次のように改めるという部分が例規集747の11の中に、平成13年4月1日から施行するという部分が点線で括弧書きされているわけでありますが、これと今回の改定とのかかわりはどういうふうになるのか、その点についてお尋ねをいたします。 ○議長(福田栄次君) 市民環境部長、奈良洋君。                    (市民環境部長 奈良 洋君登壇) ◎市民環境部長(奈良洋君) まず、小林議員の扶養手当の対象者ということでございますが、240人でございます。それで、これに伴います扶養手当の額が総額で274万8,500円でございます。   それから、この差額といいますか、期末手当の減額分でございますが、全会計で5,195万円でございます。1人当たりのというようなことになりますと、ちょっと数字が出ませんが、要するに全職員730名のうちの240人が扶養手当に該当していくと、今回の改定に該当していくと、こういったことでございます。   それから、2番目の特定幹部職員ということの内容でございますが、これにつきましては7級以上ということでございますので、課長職以上ということでございます。   それから、条例の附則の中の箱でくくってある部分の18条の改正の規定の内容でございますけれども、これにつきましては要するに18条の中では期末手当、それから19条の方で勤勉手当、これを規定したものでございまして、これの経過措置といいますか、3月で調整をしていくと。12月はそのまま支給をして3月で調整をしていく、そういったものも大まかな規定の内容でございます。
      以上でございます。 ○議長(福田栄次君) 25番、小林信君。 ◆25番(小林信君) 扶養手当の対象者が240人で、総額274万8,500円ということで、期末手当等の減額の総額が5,195万円、それぞれ対象となる人については計算されていないということですが、扶養手当が増額されたことと、いわゆる期末手当が減額されたことに伴って、扶養手当が増額されることで期末手当が減額された分もカバーできるのかどうなのかということをお尋ねをしたわけで、もちろん扶養手当の対象外の職員については、全く期末手当の減額によって減収ということになると思うのですが、この不況のときということで、職員も共に傷みを分かち合うというようなことをよく言われておりますけれども、その一方で、公務員が一つの基準みたいな形で言われてきたわけでありますから、公務員の給与が抑えられるということは、一般の民間企業の景気回復へも足取りが鈍るということがあると思うのです。ということは、職員といえども収入は少なくなれば、やはり消費購買力は買い控えということになっていきますから、当然そうなってくると景気の回復がおくれてくると、こういうことが言えると思います。景気回復を図るためにどうするのかということも考えていくべき内容だろうと思うのですが、この辺で今回の期末手当の減額、また給料表の改定は行わない、いわゆる昇給がなしという、そういうことについてどんなふうに考えたのかお尋ねいたします。   それから、ちょっと済みません、よく理解できなかったことなのですが、先ほど言いましたこの第19条第2項後段を次のように改めるというふうに、例規集の中で書かれております。この中の注として、平成12年3月24日条例第10号により平成13年4月1日から施行というふうに書かれているこの部分についてと、今回の19条の改定というのはどういうかかわりになるのかなということでお尋ねして、ちょっと時間がなくて細かいことまで検討できなかったものですから、その点についてもう少し。先ほどで言いますと、何か18条とのかかわりの調整であるというような答弁であったのですが、もう少しこの辺のちょっと意味合いがよく理解できないものですから、もう一度その13年の4月1日から施行するというふうになっているものが、今回の19条の改定とのかかわりではどうなっていくのかということです。 ○議長(福田栄次君) 市民環境部長、奈良洋君。 ◎市民環境部長(奈良洋君) 今、単純に扶養手当等の増加分、それから差額分のマイナス分をということで、これは単純な本当にラフな計算なものですから、果たしてこのとおりになるかですが、先ほど申し上げましたように扶養手当が240人が対象でございます。それで、それの増額分が274万8,500円ということであったとすれば、これを単純に人数1人当たり、こういったことはあり得ないわけですが、単純に割り算をしますと1人当たりのいわゆる数値は1万1,450円と、こういった数字が出ます。議員もご案内のとおり、この扶養手当につきましては第2子、第3子というようなことで当然変わってくるわけですが、こういった単純な計算をしますと1万1,450円、一方でマイナスになる差額分、これが約5,200万円ですから、これを全職員の仮に730人で単純に割りますと約70,000円の減になるということで、非常にラフな計算ではございますが、1万1,500円と70,000円と、こういった差額が今単純に計算をさせていただきますとこういう形になる。そういったことでございます。   それから、二つ目の景気回復というか、非常に厳しい状況でございます。これは、職員としても今国内での景気とかということを考えますと、非常に厳しい状況でございまして、先ほどといいますか、何週間か前にGDPの発表がございましたけれども、年率で1%の成長と。一方で、また雇用等の状況を見ますと、完全失業率は依然として4.6、あるいは4.7ということで、320万人程度の人が失業している。また、一方、県内では求人倍率は1.06ですか、県内としては非常にいいですけれども、日本全国を見ると依然として倍率は0.6あたりをうろうろしているということでございまして、一つは現金の支給によりまして、せめて市内の個人消費の拡大、そういったことも含めまして現金の支給とか、そういったことをさせていただいている、こういった状況でございます。   それから、3点目のこの平成12年3月24日、条例第10号により云々ということでございますが、これにつきましては職員の期末勤勉手当の改正により、平成12年3月に制定した再任用条例による再任用職員の期末勤勉手当の支給割合を規定する、こういった内容でございます。   以上でございます。 ○議長(福田栄次君) ほかに。   24番、川田賢一君。                    (24番 川田賢一君登壇) ◆24番(川田賢一君) 議案第74号の補正予算に関連いたしまして、1点だけお尋ねしたいと思います。13ページに退職手当の追加補正といたしまして2億687万5,000円の追加が出ております。ご説明によりますと、20名の退職者が予定されるということでございますけれども、定年でおやめになる職員と定年前におやめになる職員は、その数がどんなふうになっているかお伺いいたします。   それから、定年前におやめになる職員は、年齢的にはどんな年齢の方たちか。また、その主な理由としてはどんなものがあるのかということをお伺いいたします。   それと、20名の職員がやめられるということになりますと、来年度の職員の体制を整えるための職員の採用というような問題も当然出てくるのではないかと思いますけれども、その新しい職員の採用に当たっての考え方についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(福田栄次君) 市民環境部長、奈良洋君。                    (市民環境部長 奈良 洋君登壇) ◎市民環境部長(奈良洋君) 3点ほどご質問いただきました。   まず、退職の関係でございますが、内訳を申し上げますと、定年退職者が12名でございます。それから、自己都合退職が8名でございます。このある意味では自己都合なのですが、この8名の中をさらに細かく分けさせていただきますと、優遇退職と自己都合と、このように分かれております。基本的には自己都合でございまして、これは合計で8名ということでございます。それから、年齢でございますが、当然定年退職12名につきましては60歳定年でございます。それから、年齢につきましては、32歳の方が1人おられます。それから、ほとんどが優遇退職を受けるということになりますと、勤続年数が20年以上、25年以上、30年以上というふうなことで分かれておりますが、かなり年齢につきましては55歳以上の人たちがそのほとんどでございます。それから、さらにこれらの自己都合退職での理由というふうなご質問もいただきましたが、数がせいぜい8名ぐらいの中でプライバシーに触れると何なのですが、いろいろ私なりに考えますと、女性の職員等につきましてはおじいちゃん、おばあちゃんのかなりお世話になったからこの際というような話も個人的には聞いたことがございますが、余りプライバシーに触れることでございますので、その程度でご勘弁願いたいと思います。   それから、採用の関係でございますが11名を予定しております。20名退職に対しまして、11名の採用を予定しております。この内訳を申し上げますと、一般職で8名、それから保育士が2名、それから保健婦が1名、合計で11名、このような内訳になっております。   以上でございます。 ○議長(福田栄次君) 24番、川田賢一君。 ◆24番(川田賢一君) 退職の理由等について、個々にということはプライバシーの問題でございますので、それは結構なのですけれども、例えばその健康上の理由とか、そういった問題等が多かったりするというようなことになれば、やはりいろいろ勤務の体制の問題であるとか、そういった問題にもかかわってくるので、そういったその退職をする人たちの事情というような問題が、そういった問題に関係があるかないかというようなことをちょっとお尋ねしたかったわけであります。男女の問題につきましても、数は聞いておりませんけれども、いろいろな事情でおやめになるということで、それで優遇退職ということがございましたけれども、現在どういう優遇をとっておられるのかお伺いいたします。   それから、定年退職をされた場合の退職金の平均の金額というのはどのぐらいになっているのかということについてもお伺いをしたいと思います。   それから、新しい職員の採用についてですけれども、公正な職員の採用というようなことが大事だと思うのですが、その採用の仕方ですね、もちろん試験をすると採用試験というものをやると思いますけれども、その点についてどんなふうに、いつごろどのような試験をされるのかというようなことについてもお願いいたします。 ○議長(福田栄次君) 市民環境部長、奈良洋君。 ◎市民環境部長(奈良洋君) まずは、退職される方の健康上のということでございますが、私どもの方でこの自己都合優遇5名、それから自己都合3名の中での健康上のということにつきましては、私の認識では特に健康を害して、病気であるからという方については承知はしておりません。ただ、この8名の中に、1人だけというと限定されるのですが、ちょっとこの優遇退職の受け付けが9月に始まるわけでございますけれども、その後ちょっと体を壊したということで病気休暇をとった職員もございますが、全体の認識としては任務に耐えられない、あるいはもう疲れたからというふうなことではないというふうに私は承知しております。そんな内訳でございます。   それから、退職者の性別の内訳でございますが、女性が7名、それから男性が13名の20名でございます。   それから、退職金の平均ということでございますが、これも今回の補正で上げさせていただきました2億687万5,000円を単純に20名で割り返しますと1,034万円、こういうふうな数字でございます。   それから、職員の採用についての公正さということでご質問いただきました。これにつきましては、8月から募集とかいろいろ実施をしております。まず、書類審査をさせていただいた中で、現実には書類審査の中で云々というのはないのですが、中央試験所の方に学科試験を委託をいたしまして、まず一般教養試験を実施をいたします。その一般教養試験の内容につきましては、一つは一般の教養、いわゆる学科試験でございます。そのほかに適性試験というものも筆記試験の中でございます。それから、今年度から新たに取り入れた手法といたしまして、人物考査というのがございます。内容で申し上げますと、非常に独占的だとか、協調性に欠けるとか、一般的なそういった人物評価でございます。これを客観的なものを使うということで、いわゆる学科試験と言われるものが3点、これはすべて中央試験所の方に委託をいたしまして、私どもの方でもそれの採点等はいたしませんで、第三者機関の方で採点をしていただくと、こういった内容でございます。   それから、特に最近は非常に学歴、学力社会といいますか、非常に学問的には優秀なのですが、人間的にちょっとか弱い人も多いというようなこともございますし、また協調性とか組織の中で云々というようなことで、面接試験の中で特に取り入れておりますのが、ディベート方式を少し簡略化した方法で、集団面接等を行います。集団面接の中で、その人間の協調性であるとか、あるいは積極性とか消極的だとか、そういったものを一つは考察をすると。それから、もう一つもやはり集団面接みたいな形になりますが、5人ぐらいの中で共通した面接、質問をしまして答えていただくということで、都合面接が従来よりは回数をふやしまして、最終の面接まで含めますと都合4回の面接試験を実施をするということで、最終的な決定に当たりましては一般教養の学力であるとか、あるいはその人間性であるとか、適正であるとか面接、それからもう一つちょっと申しおくれましたけれども、作文試験も実施をいたしておりまして、大きくその4項目の中から優秀な職員というようなことで考察をして最終面接。それから、最後の最後に体力試験等も実施をいたしまして、体力試験の実施と健康診断を含めまして、最終的な採用を決めていくと、こういった内容でございます。試験を受ける職員といいますか、その人たちにつきますと、都合4回程度役所に来ていただいて、いろいろな考察をさせていただく。そんな中で、公平・公正さを図っていくと、こういった状況でございます。 ○議長(福田栄次君) 24番、川田賢一君。 ◆24番(川田賢一君) 1点だけお願いします。   20名退職して採用するのが11名ということで、9名の差があるわけですけれども、この問題についてはどういうことになるわけですか。 ○議長(福田栄次君) 市民環境部長、奈良洋君。 ◎市民環境部長(奈良洋君) 今、企画等とも詰めた中で、いかに市民サービスができるかという中で、アウトソーシングといいますか、外部委託等、積極的に実施をしております。この外部委託につきましてはいろいろご心配の向きもございますけれども、いろんな点から考察をいたしまして、いかに合理的に経済的にというようなことで、外部委託で十分にこの職員の減については補っていける。市民サービスの低下にはつながらない、むしろ市民サービスの向上につながるような方向で外部委託ということで実施をさせております。今年度につきましては、20名に対して11名ということで、9名でございますが、例えて言えば水道会計等でも4名の民間委託ということで実施をしておりますし、また清掃センター等につきましても年1人ずつぐらいですか、委託で支障がない、むしろ市民サービスの向上が図れるということで、職員の定数の削減ということについても努力をしている、そういったことでございます。   以上でございます。 ○議長(福田栄次君) 質疑を打ち切ります。   お諮りいたします。ただいま議題となっております8議案につきましては、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、委員会の付託を省略することに決しました。   討論、採決は各議案ごとに行います。   まず、議案第72号について討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議案第72号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手多数) ○議長(福田栄次君) 挙手多数。   よって、議案第72号は原案のとおり可決することに決しました。   次に、議案第73号について討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議案第73号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手全員) ○議長(福田栄次君) 挙手全員。   よって、議案第73号は原案のとおり可決することに決しました。   次に、議案第74号について討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議案第74号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手多数) ○議長(福田栄次君) 挙手多数。   よって、議案第74号は原案のとおり可決することに決しました。   次に、議案第75号について討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議案第75号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手多数) ○議長(福田栄次君) 挙手多数。   よって、議案第75号は原案のとおり可決することに決しました。   次に、議案第76号について討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議案第76号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手多数) ○議長(福田栄次君) 挙手多数。   よって、議案第76号は原案のとおり可決することに決しました。   次に、議案第77号について討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議案第77号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手多数) ○議長(福田栄次君) 挙手多数。   よって、議案第77号は原案のとおり可決することに決しました。   次に、議案第78号について討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議案第78号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手多数) ○議長(福田栄次君) 挙手多数。   よって、議案第78号は原案のとおり可決することに決しました。   次に、議案第79号について討論を行います。
                       (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議案第79号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手多数) ○議長(福田栄次君) 挙手多数。   よって、議案第79号は原案のとおり可決することに決しました。 △第6 議員提出議案第3号 育児・介護休業法の拡大と保育施設の拡充を求める意見書 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第4、議員提出議案第3号 育児・介護休業法の拡大と保育施設の拡充を求める意見書を議題といたします。   提案理由の説明を願います。   13番、針谷進君。                    (13番 針谷 進君登壇) ◆13番(針谷進君)    議員提出議案第3号            育児・介護休業法の拡大と保育施設の拡充を求める意見書   上記意見書を別紙のとおり、館林市議会会議規則第13条の規定により提出いたします。    平成12年12月12日                                 提出者 針  谷     進                                 賛成者 河  野  哲  雄                                     高  山  吉  右                                     越  澤  勝  美                                     高  橋  秀  仁                                     岡  部  一  之                                     田部井     清   案文を朗読し、説明にかえさせていただきます。            育児・介護休業法の拡大と保育施設の拡充を求める意見書   近年、我が国では少子化が急速に進行し、1人の女性が一生の間に出産する子どもの平均は1999年には1.34人となり、我が国の経済・社会に深刻な影響を及ぼすことが懸念されます。   その対応は、固定的な男女の役割分業や雇用慣行を是正し、男女共同参画社会の実現など新しい枠組みを目指すとともに、子育てを支援するための諸施策、特に、育児と仕事の両立支援施策の総合的かつ効果的な推進を図ることにあります。   現在、仕事と家庭の両立支援策の柱として、「育児・介護休業法」がありますが、その制度内容、適用状況は男女労働者にとって、実質的に仕事と家庭を両立できる条件とするには、まだまだ多くの課題を積み残しています。   私たちは、育児・介護休業法に@短時間勤務制度の拡充、A子ども・家庭看護制度の新設、B時間外労働等の免除措置を盛り込むことにより、育児・介護休業法を「仕事と家庭の両立支援法(仮称)」へと抜本的に改正するほか、男性の育児休業取得促進策などの社会環境整備への取り組みを強く要請します。   また、待機児の解消、多様な保育ニーズに対応した保育所を届け出制とするための法整備も必要で、社会環境整備の一層の取り組みを強く要請します。   以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。    平成12年12月12日                                       館 林 市 議 会   衆議院議長   参議院議長   内閣総理大臣  あて   労働大臣   厚生大臣   なお、取り扱いにつきましては、正副議長に一任いたします。 ○議長(福田栄次君) 質疑を行います。                    (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 質疑を打ち切ります。   お諮りいたします。本案については委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、委員会の付託を省略することに決しました。   討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議員提出議案第3号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手全員) ○議長(福田栄次君) 挙手全員。   よって、議員提出議案第3号は原案のとおり可決されました。 △第7 議員提出議案第4号 地域農業と農家経営を守るため激増する農畜産物の緊急輸入制限措置(一般セーフーガード)の発動を求める意見書 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第5、議員提出議案第4号 地域農業と農家経営を守るため激増する農畜産物の緊急輸入制限措置(一般セーフガード)の発動を求める意見書を議題といたします。   提案理由の説明を願います。   8番、高橋次郎君。                    (8番 高橋次郎君登壇) ◆8番(高橋次郎君)    議員提出議案第4号           地域農業と農家経営を守るため激増する農畜産物の緊急           輸入制限措置(一般セーフガード)の発動を求める意見書   上記意見書を別紙のとおり、館林市議会会議規則第13条の規定により提出いたします。    平成12年12月12日                                 提出者 高  橋  次  郎                                 賛成者 茂  木  直  久                                     井野口  勝  則                                     津布工  敬  三                                     小  林     信                                     町  井     猛   案文を朗読して、提案説明にかえさせていただきます。           地域農業と農家経営を守るため激増する農畜産物の緊急           輸入制限措置(一般セーフガード)の発動を求める意見書   WTO協定実施以降、規制緩和・輸入自由化政策により、野菜をはじめとする外国の農畜産物輸入が激増し、地域農業に重大な影響を与え、農家経営は深刻な打撃を受けている。   特に野菜は、大蔵省貿易通関統計によると、1992年から1999年の7年間に、主なものとして、キュウリ4.5倍、ナス57倍、トマト966倍と品目によっては異常とも思えるほど激増し、加えて塩蔵・冷凍加工を含めると膨大な量になり、この結果、国内価格の暴落を引き起こし、生産農家は再生産できないと悲鳴をあげている状況で、他の農畜産物も同様である。   このまま輸入自由化政策が続くならば、生産農家の努力の限界を超え、我が国の農業生産は危機的な状況に追い込まれ、壊滅せざるをえない。   よって、我が国の農業並びに地域農業そして生産農家が持続的にそして永久・永代発展するために、下記事項の実現に向けて強く要望する。                         記  1、野菜をはじめ、輸入が激増している農畜産物に、ただちに緊急輸入制限措置(一般セーフガード)を発動し、農業と農家の経営を守ること。  2、食料品(一時加工品含む)の輸入を減らし、我が国の食糧自給率を高めるとともに安全な農畜産物の生産を増やし、地域農業と国民の生活並びに健康を守ること。  3、食料・農業・農村基本計画及び群馬県食料・農業・農村振興計画を具体的に実行するために、平成13年度農林関係予算を十分確保すること。  4、WTO次期農業交渉にあたっては、我が国の基本姿勢である「農業の多面的機能」「国内生産を基本とした食料安全保障の確保」「輸出入国間の権利義務の不均衡解消」を全面に掲げ、交渉の基本とすること。   以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。    平成12年12月12日                                       館 林 市 議 会   衆議院議長   参議院議長   内閣総理大臣   外務大臣  あて   大蔵大臣   農林水産大臣   通商産業大臣   なお、取り扱いにつきましては、正副議長に一任をいたします。 ○議長(福田栄次君) 質疑を行います。                    (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 質疑を打ち切ります。
      お諮りいたします。本案については委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、委員会の付託を省略することに決しました。   討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議員提出議案第4号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手全員) ○議長(福田栄次君) 挙手全員。   よって、議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。 △第8 議員提出議案第5号 道路整備と道路特定財源制度堅持に関する意見書 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第6、議員提出議案第5号 道路整備と道路特定財源制度堅持に関する意見書を議題といたします。   提案理由の説明を願います。   10番、森田良一君。                    (10番 森田良一君登壇) ◆10番(森田良一君)    議員提出議案第5号             道路整備と道路特定財源制度堅持に関する意見書   上記意見書を別紙のとおり、館林市議会会議規則第13条の規定により提出いたします。    平成12年12月12日                                 提出者 森  田  良  一                                 賛成者 野  村  晴  三                                     恩  田  廣  文                                     川  島  澄  江                                     寺  内  吉  一   案文を朗読し、提案説明にかえさせていただきます。             道路整備と道路特定財源制度堅持に関する意見書   道路は、豊かな国民生活や活力ある経済・社会活動を支える最も基礎的な施設であり、その整備は非常に重要である。   しかし、大都市圏を除く全国各地域では、道路整備はまだ十分ではなく、住みよい地域社会実現のためにも、その整備促進は強く要望されているところである。   本市を取り巻く高速交通網は、南北軸となる東北自動車道路は整備済であるが、現在整備中である北関東自動車道は、地域振興を図るうえで全国各地との交流推進は欠くことのできないものであり、高速交通網の早期整備実現を切望しているところである。   これら高速交通網を補完するアクセス道路をはじめ、環状道路や都市間連絡道路などの基幹道路も未整備であり、市内の渋滞は慢性化している状況である。これらの道路整備も本市にとって欠くことのできない重要な課題である。   よって、政府におかれては、道路整備の一層の推進を図るため、次の事項について特段の配慮を賜りたく強く要望する。                         記  1、平成13年度予算においては、新道路整備五箇年計画に基づき、円滑に道路整備を推進していくため、道路財源を他へ転用することなく道路特定財源制度を堅持すること。  2、活力ある地域づくり・都市づくりを推進するために、市町村から高規格幹線道路に至る道路網の整備を一層促進すること。  3、渋滞対策、交通安全対策、沿道環境対策、防災対策など安全で快適な生活環境づくりを推進するため、地方の道路整備を一層促進すること。   以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。    平成12年12月12日                                       館 林 市 議 会   内閣総理大臣   大蔵大臣  あて   建設大臣   なお、取り扱いについては、正副議長に一任いたします。 ○議長(福田栄次君) 質疑を行います。   25番、小林信君。                    (25番 小林 信君登壇) ◆25番(小林信君) 議員提出議案についてお尋ねいたしたいと思いますが、この意見書の中で高速交通網の早期整備実現を切望しているところでありますというふうに言われておりますが、それとあわせてそれを補完する道路も非常に整備がおくれている。そのために、そうした都市間の整備も進めてほしいという要望になっておりますが、全体としてこうした高規格高速道路整備の国の予算と、地方道路に与えられている国の予算はどの程度の比率であるというふうに認識をされておられるか。   また、新道路整備五箇年計画の中身というのは、その多くは高速道路網整備が盛られている内容だろうと思います。ということになりますと、現実にはこの道路整備の特定財源というのは高速道路整備に多くが使われているということで、地方の主要道路の整備、この中の市内の渋滞解消という問題についての予算というのは、ほんのわずかきり来ないという現状だろうと思うのです。そういう意味でいくと、果たして道路特定財源制度を堅持するということが、本当に地方の交通渋滞の緩和につながっていくのかということになると、この特にそうした高速道路の整備には、いわゆる地方の建設業者が参入するということはあり得ないわけでありまして、ほとんどがゼネコンの建設業者が個々に参入をしていくということになると、果たして地方の財政への影響ということを考えたときも、こうした意見書が本当に地方に及ぼす成果というのは余り望めないのではないかと思いますが、そういった点についての審査、あるいはそういった点についての認識がおありかどうか、お尋ねいたします。 ○議長(福田栄次君) 10番、森田良一君。                    (10番 森田良一君登壇) ◆10番(森田良一君) ただいま何点かご質問いただきました。はじめに、地方道路の財源等につきましてということでございますけれども、手元に細かい資料等がございませんので、また今後これらのことにつきましては研究していきたいと思います。   次に、2点目に新しい道路について、それから3点目の市内の道路の予算等について、渋滞が慢性化しているということで、市内について等にも質問をいただきましたけれども、手元に細かい資料等がございません。また、地方財政におきまして、ゼネコン以外に地方に波及効果がというようなことだと思いますけれども、今後資料等をそろえまして取り組んでいきたいと思います。   以上です。 ○議長(福田栄次君) 質疑を打ち切ります。   お諮りいたします。本案については委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、委員会の付託を省略することに決しました。   討論を行います。                    (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) 討論を打ち切ります。   採決いたします。   議員提出議案第5号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。                    (挙手多数) ○議長(福田栄次君) 挙手多数。   よって、議員提出議案第5号は原案のとおり可決されました。 △第9 請願第15号 育児・介護休業法の拡大と保育施設の拡充を求める意見書採択についての請願     請願第16号 地域農業と農家経営を守るため激増する農畜産物の緊急輸入制限措置(一般セーフガード)の発動を求める請願書     請願第17号 「激増する農畜産物の緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める」意見書採択を要請する請願 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第7、請願第15号 育児・介護休業法の拡大と保育施設の拡充を求める意見書採択についての請願、請願第15号 地域農業と農家経営を守るため激増する農畜産物の緊急輸入制限措置(一般セーフガード)の発動を求める請願書、請願第17号 「激増する農畜産物の緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める」意見書採択を要請する請願、以上3件の請願については、さきの議員提出議案の議決により、みなす請願として処理いたしますので、ご了承願います。 △第10 東毛広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第8、東毛広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を行います。   念のため申し上げます。議員数については5人でありますけれども、議長があて職になっておりますので、選挙すべき議員は4人であります。   お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。   お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、議長において指名することに決しました。   同組合議会議員に大川芳男君、岡部一之君、井野口勝則君、寺内吉一君を指名いたします。   お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました4人の諸君を同組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました大川芳男君、岡部一之君、井野口勝則君、寺内吉一君が東毛広域市町村圏振興整備組合議会議員に当選いたしました。   ただいま同組合議会議員に当選されました4人の諸君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。 △第11 邑楽館林医療事務組合議会議員の選挙 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第9、邑楽館林医療事務組合議会議員の選挙を行います。   念のため申し上げます。選挙すべき議員は、3人であります。   お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。
      よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。   お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、議長において指名することに決しました。   同組合議会議員に河野哲雄君、津布工敬三君、川島澄江君を指名いたします。   お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました3人の諸君を同組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました河野哲雄君、津布工敬三君、川島澄江君が邑楽館林医療事務組合議会議員に当選いたしました。   ただいま同組合議会議員に当選されました3人の諸君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。 △第12 館林邑楽交通災害共済組合議会議員の選挙 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第10、館林邑楽交通災害共済組合議会議員の選挙を行います。   念のため申し上げます。選挙すべき議員は、2人であります。   お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。   お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、議長において指名することに決しました。   同組合議会議員に越澤勝美君、高橋秀仁君を指名いたします。   お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました2人の諸君を同組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました越澤勝美君、高橋秀仁君が館林邑楽交通災害共済組合議会議員に当選いたしました。   ただいま同組合議会議員に当選されました2人の諸君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。 △第13 館林地区消防組合議会議員の選挙 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第11、館林地区消防組合議会議員の選挙を行います。   念のため申し上げます。選挙すべき議員は、3人であります。   お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。   お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、議長において指名することに決しました。   同組合議会議員に松本克巳君、高山吉右君、恩田廣文君を指名いたします。   お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました3人の諸君を同組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました松本克巳君、高山吉右君、恩田廣文君が館林地区消防組合議会議員に当選いたしました。   ただいま同組合議会議員に当選されました3人の諸君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。 △第14 館林衛生施設組合議会議員の選挙 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第12、館林衛生施設組合議会議員の選挙を行います。   念のため申し上げます。選挙すべき議員は、4人であります。   お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。   お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、議長において指名することに決しました。   同組合議会議員に金子良平君、田部井清君、茂木直久君、福田栄次君を指名いたします。   お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました4人の諸君を同組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました金子良平君、田部井清君、茂木直久君、福田栄次君が館林衛生施設組合議会議員に当選いたしました。   ただいま同組合議会議員に当選されました4人の諸君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。 △第15 館林邑楽農業共済事務組合議会議員の選挙 ○議長(福田栄次君) 次に、日程第13、館林邑楽農業共済事務組合議会議員の選挙を行います。   念のため申し上げます。選挙すべき議員は、2人であります。   お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。   お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、議長において指名することに決しました。   同組合議会議員に井野口勝則君、小林信君を指名いたします。   お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました2人の諸君を同組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、ただいま指名いたしました井野口勝則君、小林信君が館林邑楽農業共済事務組合議会議員に当選いたしました。   ただいま同組合議会議員に当選されました2人の諸君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。 △第16 閉会中の継続調査について ○議長(福田栄次君) 次に、日程第14、閉会中の継続調査についてを議題といたします。   お諮りいたします。各委員長から会議規則第102条の規定により議会閉会中の所管行政調査申請書が提出されております。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ございませんか。                    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田栄次君) ご異議なしと認めます。   よって、委員長の申し出のとおり決しました。 △第17 市長のあいさつ ○議長(福田栄次君) 以上で議事の全部を終了いたしました。   この際、市長よりあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。   市長、中島勝敬君。                    (市長 中島勝敬君登壇) ◎市長(中島勝敬君) 閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。   館林市議会第4回定例会が、12月1日から本日までの12日間にわたり開催されたわけでございますが、議員各位にはご提案させていただきました案件につきまして、慎重審議の上、ご承認、ご同意をいただきましたことに心から感謝とお礼を申し上げる次第であります。   また、一般質問をはじめ質疑等におきまして、議員各位からご意見、ご要望のありました点につきましては鋭意検討を重ね、市政全般にわたりまして円滑な市政が運営できますように全職員と一丸となって取り組んでまいる所存でございます。   さて、21世紀も余すところあと半月余りとなりました。21世紀を振り返りますと、二つの世界大戦が勃発し、我が国では人類史上初の原子爆弾が投下されるなど、大変不幸な歴史を経験した時代でありました。一方、科学技術の進歩は目覚ましく、人間がロケットで月に行くなどは想像もできませんでしたし、インターネットの爆発的な普及によって、瞬時に世界中の国々と情報のやりとりができるような社会になろうとは思いも寄りませんでした。まさに20世紀は科学の世紀であったと思います。
      そして、21世紀を展望いたしますと、急激に進む少子高齢化やIT革命と言われる高度情報化社会への対応、さらにオゾン層の破壊、地球温暖化等の地球規模での環境保護の問題など、避けて通れない課題が山積をいたしております。こうした課題を解決するには、市民一人一人の知恵と協力というものが極めて重要になってくるものと考えます。特に議員各位もご承知のように、いわゆる地方分権一括法が本年4月に施行されました。これからの時代は特色あるまちづくり、すなわちその地域の持つ歴史や文化、地理的条件等の特性を生かして、個性のあるまちづくりというものが強く求められております。こうした中、本市では多く市民の英知を結集いたしまして、さらに市議会議員の格別なご指導を賜りまして、安らぎと活力に満ちた公園文化都市を将来の都市像とする第四次総合計画を策定し、本年度からスタートしたところであります。   私も市長就任以来、市民参加の開かれた市政を基本理念にまちづくりを進めておりますが、従来にまして市民の皆様の市政への参加をいただき、21世紀の館林がだれもが住んでよかった、これからもずっと住み続けたいと思うまちでありますように、一生懸命取り組んでまいる覚悟でありますので、議員各位の一層のご指導とご支援を衷心よりお願い申し上げる次第であります。   また、来年はボランティア国際年です。新しい時代を平和で豊かなものにしていくためには、人と人との協力というものが不可欠であると考えます。我が国では、平成7年に発生しました淡路阪神大震災や平成9年のロシアタンカーナホトカ号の重油流出事故のときに、日本じゅうから数多くのボランティアの皆さん方が現地に駆けつけ、献身的に活動されて、被災に遭われた方々をどれほど助け、どれほど勇気づけられたかは記憶に新しいところであります。来年のボランティア国際年を契機といたしまして、本市でも市民の皆さんがともに支え協力し合う、心の通う温かいまち館林づくりに一層の努力を傾けてまいりたいと考えておりますので、議員各位のご支援とご協力を心からお願い申し上げる次第であります。   また、このたびの内閣改造におきまして、地元選出の谷津義男代議士が農林水産大臣に就任されました。本市といたしましても初めての大臣誕生であり、心からお喜び申し上げます。昨今の農林水産業を取り巻く状況は、まことに厳しいものがございます。豊富な経験を存分に発揮されまして、我が国農林水産業のために大いなる活躍を心より期待申し上げているところでございます。間もなく21世紀の扉が開こうとしております。大みそかには21世紀のカウントダウン特別企画を実施いたす予定でおります。議員各位には21世紀の幕あけを、多くの市民の皆さんと一緒にお喜びしていただきたいと存じますので、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。   結びに、寒さも一段と厳しくなってまいりました。議員各位のますますのご健勝とご活躍を心からお祈り申し上げますとともに、報道機関の皆様方には大変適切な報道をいただきましたことに深く感謝を申し上げまして、20世紀最後となりました館林市議会第4回定例会の閉会に当たりまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。   まことにありがとうございました。 △第18 閉会 ○議長(福田栄次君) 以上をもって、平成12年館林市議会第4回定例会を閉会いたします。   大変ご苦労さまでございました。                                     (午前11時54分閉会)...