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平成30年12月定例会−12月06日-03号

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  1. 太田市議会 2018-12-06
    平成30年12月定例会−12月06日-03号


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    平成30年12月定例会−12月06日-03号平成30年12月定例会  平成30年12月太田市議会定例会会議録(第3日) 平成30年12月6日(木曜日)  〇出席議員 30名         1番  大 島 正 芳          2番  高 橋 え み         3番  秋 山 健太郎          4番  渡 辺 謙一郎         5番  今 井 俊 哉          6番  中 村 和 正         7番  高 田   靖          8番  水 野 正 己         9番  星 野 一 広         10番  石 川 忠 宏        11番  大 川 敬 道         12番  岩 崎 喜久雄        13番  正 田 恭 子         14番  高 木 勝 章        15番  八木田 恭 之         16番  高 藤 幸 偉        17番  宮 沢 まりこ         18番  尾 内 謙 一        19番  五十嵐 あや子         20番  川 鍋   栄        21番  齋 藤 光 男         22番  高 橋 美 博        23番  山 田 隆 史         24番  町 田 正 行        25番  木 村 康 夫         26番  白 石 さと子        27番  矢 部 伸 幸         28番  石 倉   稔
           29番  久保田   俊         30番  大 川 陽 一  〇説明のため出席した者    市長       清 水 聖 義     副市長      木 村 正 一    教育長      澁 澤 啓 史     企画部長     正 田 吉 一    総務部長     相 澤 一 彦     市民生活部長   高 橋 利 幸    文化スポーツ部長 飯 田 展 也     福祉こども部長  堤   順 一    健康医療部長   中 里 敏 雄     産業環境部長   有 本 尚 史    農政部長     飯 島 和 則     都市政策部長   赤 坂 高 志    行政事業部長   高 柳   篤     消防長      服 部 隆 志    教育部長     高 橋   徹     企画部部長   石 坂 之 敏    総務部部長   高 島 賢 二     企画政策課長   前 原   郁    総務課長     茂 木 浩 之     総務部参事(財政課長)                                  栗 原 直 樹  〇事務局職員出席者    事務局長     吉 田   稔     議会総務課長   山 影 正 敏    議事係長     荻 野 寛 之     議会総務課長補佐総務係長)                                  中 村 扶美枝    係長代理     深 須 光太郎           議 事 日 程(第3号)                             平成30年12月6日午前9時30分開議                             太田市議会議長      石 倉  稔 第 1  議案第 90号 太田地域活動支援センター条例の一部改正について      議案第 91号 太田新田福祉総合センター条例の一部改正について      議案第 92号 太田尾島健康福祉増進センター条例の一部改正について      議案第 93号 太田放課後児童クラブ条例の一部改正について      議案第 94号 太田福祉医療費支給に関する条例の一部改正について      議案第 95号 太田土砂等による埋立て等の規制に関する条例制定について      議案第 96号 太田廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部改正について      議案第 97号 指定管理者指定について(太田新田ななくさ地域活動支援センター)      議案第 98号 指定管理者指定について(太田木崎放課後児童クラブ) 第 2  議案第 99号 財産取得について(内部情報系端末及びディスプレイ) 第 3  議案第100号 財産取得について(給食室調理機器一式) 第 4  議案第 89号 平成30年度太田一般会計補正予算(第2号)について           本日の会議に付した事件 議事日程に同じ      ◎ 開     議                                       午前9時30分開議議長石倉稔) これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付申し上げたとおりであります。  その順序により会議を進めたいと思いますので、ご了承願います。  日程に入ります。      ◎ 議 案 上 程  議案第90号 太田地域活動支援センター条例の一部改正について  議案第91号 太田新田福祉総合センター条例の一部改正について  議案第92号 太田尾島健康福祉増進センター条例の一部改正について  議案第93号 太田放課後児童クラブ条例の一部改正について  議案第94号 太田福祉医療費支給に関する条例の一部改正について  議案第95号 太田土砂等による埋立て等の規制に関する条例制定について  議案第96号 太田廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部改正について  議案第97号 指定管理者指定について(太田新田ななくさ地域活動支援センター)  議案第98号 指定管理者指定について(太田木崎放課後児童クラブ) ○議長石倉稔) 日程第1、議案第90号から第98号までの9議案一括議題といたします。      ◎ 質     疑 ○議長石倉稔) これより質疑に入ります。  質疑通告がありますので、発言を許します。  8番水野正議員。 ◆8番(水野正己) それでは、議案第94号及び第96号について、一括して伺います。  まず第94号は健康医療部長に伺いますが、これは県の制度である重度心身障がい者が入院した際の食事療養費補助、これは全額補助ですけれども、この補助対象が来年4月から住民税非課税世帯だけに縮小されることを受けて、太田市の条例もその補助対象住民税非課税世帯に縮小するため、改定するものです。  そこで伺いますが、負担増となる人の見込みの数を年間延べ人数で伺います。  2点目は、負担増年間見込み総額を伺います。  次に、第96号ですが、これは産業環境部長に伺います。  事業系一般廃棄物、要するに会社とか店舗、工場、事業所から出る可燃ごみなどの処理手数料を、現行の10キロ130円から10キロ200円に値上げするものです。  そこでまず、値上げ理由目的を伺います。  2点目に、値上げによる手数料増収、言いかえれば、事業所負担増見込み額を伺います。  3点目は、恐らく値上げ目的減量化のためというのがあるのでしょうけれども、それでは、一体全体、どの程度減量化が見込まれた上で値上げをしようとしているのか。  以上の点について伺って、1回目の質問を終わります。 ○議長石倉稔) 中里健康医療部長。 ◎健康医療部長中里敏雄) まず、年間延べ人数でございますが、1年間で3,400人程度と見込んでおります。  また、年間自己負担見込み総額でございますが、7,120万円ほどであると考えております。 ○議長石倉稔) 有本産業環境部長。 ◎産業環境部長有本尚史) 初めに、事業系一般廃棄物ごみ処理手数料値上げ理由でありますが、本市事業系一般廃棄物清掃センターへ直接持ち込まれる可燃ごみの9割以上の割合を占めており、処理手数料については平成17年から据え置かれておりますので、ごみ処理コストとの乖離が大きくなっている状況でございます。また、施設も古いため、毎年修繕を行いながら延命化を図っておりますが、近隣市町と比較して処理手数料が低いことから、他市町ごみ太田市の施設に搬入されるいわゆる越境ごみのリスクも高くなっている状況でございます。このような状況において、ごみ減量化処理コスト及び近隣自治体との均衡を踏まえた適正な水準改定する必要があるため、事業系一般廃棄物処理手数料改定するものでございます。  次に、値上げによる増収見込み額でありますが、平成29年度の排出量から試算いたしますと、許可業者については、年間約1万7,000トンが搬入されておりますので、約1億2,000万円程度収入増が試算できます。また、自ら清掃センターに搬入している事業者につきましては、年間約3,000トンが搬入されておりますので、約2,000万円程度収入増が試算されます。したがいまして、合計いたしますと、約1億4,000万円の増収が見込まれる予定でございます。  最後に、値上げによる減量見込みについてでございますが、今回の改定は、先ほど申し上げましたように、処理コスト及び近隣自治体との均衡を踏まえた適正な水準改定する必要があるとともに、事業者減量化への関心が高まると考えております。また、事業系一般廃棄物でありますが、本市のように産業が発展しておりますとその量もふえるわけでございますが、近隣自治体との均衡を踏まえた適正な水準改定することにより、数字は把握しておりませんが、他自治体からの搬入は減ると考えております。 ○議長石倉稔) 水野正議員。 ◆8番(水野正己) それでは、2回目の質問は全て市長に伺います。  今、健康医療部長にお答えいただきましたが、今回の重度心身障がい者への負担増というのは、県が食事療養費補助所得制限を導入して、住民税非課税世帯だけにその補助対象を縮小したことによるものです。県が決めておろしてきたということになるのですが、県は補助を縮小したことで、全体で2億円の増収、要するに県全体で2億円の自己負担増を見込んでいるとされているのですけれども、部長答弁だと、太田市で自己負担増となるのは、年間延べで3,400人ほどという見込みですから、これは延べ人数ですから、単純にざっくり12カ月で割り返すと、実数とするとおおむね280人くらいの人が自己負担増となる、大体こういう数になると思われます。それで、太田市での年間自己負担増見込みが7,120万円ほどとなるだろうということです。  繰り返しますけれども、県がこういう所得制限を導入しなければいいわけなのですけれども、所得制限導入理由が、在宅療養とか施設入所をする人との公平性の観点から所得制限を入れるのだというふうに県は言っているわけですけれども、そうはいっても、在宅療養している人であっても、施設に入所している人であっても、入院することはあるわけです。そうすると、在宅療養であっても、施設入所の人であっても、入院したときの食事負担は必要なときに発生する。だから、今まで重度心身障がい者は入院時の食事負担全額補助をしてきたわけです。太田市の重度心身障がい者の笑顔が消えないように、障がい者、高齢者、子どもの笑顔が消えないまちであり続けるのだと市長は常々言われてきましたものね。その市長の意向を生かしていこうとするならば、県がこういうことをやろうとしているわけですけれども、やはり太田市単独ででも、住民税課税世帯の人も継続して補助していくべきだと私は考えるのです。市長のお考えを伺います。  それから、第96号ですけれども、部長から答弁がありましたが、全体で事業系がいっぱい、手数料は1億4,000万円増収になると。それで、越境ごみは減るだろうとは思いますけれども、ただ、どのくらい減量化されるかは恐らく誰にも予測がつかないわけですね。だけれども、一口に事業系一般廃棄物を出す業者といっても、本当に父ちゃん母ちゃん、あるいは父ちゃん1人、母ちゃん1人でやっている自営業者から、従業員が2人、3人の小規模零細業者もあれば、数十人、数百人、果ては何千人という大企業まで太田市にはあるわけですね。大企業は、この間さんざん下請単価も買いたたいてきて、内部留保もそれなりに蓄えて体力はあるわけだから、大企業からもっといただくのは、私は何らとやかく言うつもりは本当に何もないのです。ただ、小規模零細業者はもちろんのこと、中規模業者であっても、やはりアベノミクスによる景気の低迷で決して経営は好調とは言えない、そういう業者が少なくないわけですよ。そういう小規模零細業者中規模業者負担増に対する影響市長はどう考えているのかと同時に、やはりとりわけ小さい業者負担増は避けるべきではないかと思うのです。  以上の点について市長のお考えを期待して、伺います。 ○議長石倉稔) 清水市長。 ◎市長清水聖義) 1点目は、今お話がありましたとおりで、所得制限導入を県が始めたわけでありまして、追従するのがいいのか悪いのかということになると、これは自治体ではないかと言われるかわかりませんけれども、この件に関しては、県がこういう方向で行きたいというところに、やはり私たちは同じく肩を並べていくのが最も適当だという判断で条例改正をお願いしたわけなのですけれども、ぜひご理解いただきたいと思います。また、県内のほかの市町村も同じように県と足並みをそろえると、県の言っていることは正しいと理解をして進むようでありますので、やはり私どもも同じように、太田市だけというのはないと私は思いますので、よろしくご理解いただければと思います。  ごみですけれども、ごみはやはり傾斜しますね。特に事業系は、値段のかなり安いところが、片方は200円、片方は130円、そうすると、事業系ごみは、ほかのまちごみ太田市へ持ってきたほうが絶対に70円の得があるわけです。だから、事業系は特にどうしても流入しやすいのですよ。ですから、やはり同列に並べて、これもほぼ同列ということでやっていくことが一番いいのではないかと。これを大幅に値下げしておいたままでおくことは特に太田市の納税者に対して大変申しわけない、同列に並べていきたい、それだけのことであります。よろしくお願いします。 ○議長石倉稔) 水野正議員
    ◆8番(水野正己) 3回目ですけれども、重度心身障がい者の食事療養費補助ですが、これは1回目の部長答弁で、太田市で年間自己負担増見込みが7,120万円ほどとありました。この食事療養費補助は、全額補助ですけれども、県と市で2分の1ずつ補助をしているわけですね。そうすると、太田市で7,120万円ほどの負担増ということは、このうち2分の1ずつ県と市が負担をしていたわけですから、今回の条例改定によって、太田市が財政支出するその負担は、7,120万円の半分くらいの3,500万円くらいは軽減されるわけですね。住民税課税世帯といっても、決して金持ちではありませんね。障害年金だけしか収入のない人は非課税世帯になるはずですけれども、家族の誰かが働いていることで世帯住民税課税となることも珍しくない。でも、誰かが働いていて稼いでいても、稼いだ実質賃金は大体マイナス、下がっているわけですから、そうやって考えていくと、せめて今回の県の所得制限導入によって太田市の財政支出が少なくなる部分、言いかえれば、太田市で浮く財源3,500万円くらいを使って住民税課税世帯の人も補助対象として、人数からいっても全額補助にはならないでしょうね。だけれども、せめて太田市で浮く財源3,500万円は、負担軽減激変緩和のためにやはり使っていくべきだと私は思うのです。  県がやって、他市町村も県のとおりにこの議会条例改定議案を上げているようですけれども、市長のスタンス、立場、考え方からいけば、国がやらなくても、県がやらなくても、よそがやらなくても、太田市で切り開いていくのだといっていろいろやってきて、他市町村がついてきたり、県がついてきたり、国が追いかけてきたり、こういうふうにして切り開いてきたのが清水聖義太田市長ですから、この問題でもこのように切り開いていってもらえると信じて私は質問しているわけですよ。私の期待を裏切らないでくださいよ。もう1度伺います。  それから、ごみです。よそのまちと大体同じ程度水準にしていくことで、太田市で税金を納めた人の税負担公平性を確保していくことも必要なのだと言われましたけれども、市長、確かに太田市の市民税は、太田市にある法人や市民から納められたものですけれども、お金というのは、太田市民が納めた税金だって、太田市だけに限定された経済活動生産活動から入ってきた税金ではないですから、お金というのはグローバル地球規模で回っていますけれども、そんなにでかい話をするつもりはないですけれども、近隣市町村とのかかわり、そこでの企業活動事業活動、あるいは消費活動生産活動、そういう中で太田市民太田市にある事業所収入所得を得て税金を払っている。SUBARUなどはその最たる例ですよ。世界規模で展開しているわけだから、決して太田市だけでSUBARUの利益が生まれているわけでも何でもないですからね。だから、よそのまち事業所ごみ太田市に来て、太田市の手数料が安いからよそから流れ込んできて、太田市の市民会社納税者に迷惑をかけるということは、ないと言っても言い過ぎではないと思うのです。  それで、肩を並べて同水準手数料と言いましたけれども、深谷市は10キロ、180円なのです。深谷市の清掃センターまでは30分ではちょっときついかもしれませんけれども、ここから深谷市までだって30分もあれば行ってしまう。尾島や世良田の人などは15分もかかるかかからないかで深谷市まで行けてしまうわけですよ。そうすると、桐生市、伊勢崎市が200円だからということもあるのでしょうけれども、太田市を200円にしたら今度は深谷市になだれ込んでいくということだってあるかもしれない。  ごみ手数料値上げというのは、大体最初の1年目はごみは減るのです。1年目は手数料値上げごみは減るのだけれども、なぜ減るか。来年から上がるという話が出るから、上がる前にどんと出してしまうというのが1つ。そして、やはり手数料の安いところで出してしまおうかなとついついやってしまう人もいる。これで1年目が下がる。ところが、2年目以降、だんだんなれてくるわけですよ。値上げをして大体10年たつかたたないかで、値上げする前のごみの量を超えてしまうと。これが全国共通、判で押したようにそういう現象が起こっているのです。かつての尾島町もそうでした。そうすると、やはり上げてしまうと、さっきの話のように、近隣で一番安いところといったら深谷市、そこに迷惑をかけてしまうこともあるかもしれませんね。では、お互いに手数料値上げ値上げと繰り返していったらどうなるか、業者負担がふえるだけで、そういうことはやはり避けるべきだと私は思うのです。とりわけ零細小規模業者への負担増は回避すべきではないでしょうかということをもう1度申し上げてお考えを伺って、質問を終わります。 ○議長石倉稔) 清水市長。 ◎市長清水聖義) 1点目ですけれども、切り開いてきたからこれも切り開けと言うのですけれども、これは例外的という形で、全く切り開くに値しない事業です。私が思うには、県にも共産党の議員がいますね。だから、今の議論は県で十分に議論してもらって、市町村影響を与えるからこれはやめるべきだと、どのような議論、多分激しい議論をされたと思うのですけれども、県でそれをするべきではないでしょうか。国保税なども、最終的にはやはり群馬県全部で同じ値段にしてほしいと。各まちがみんなばらばらというのはおかしいのではないかということが国保などにもあるわけですよ。こちらは負担が多くて、こちらは少なくてというのはおかしいのではないかと。だから、これなども県で統一してやっていただいて、35市町村がみんな倣っていくというやり方で、こういうテーマはぜひそういう形にしていってもらうのがいいと思うのです。出し抜けというのはよくないですね。  2点目ですけれども、やはり130円と200円というのはかなり値段が違います。今のいかにグローバルとは言いながら、足利市とは言いませんけれども、どこでもいいですけれども、近隣のところからみんなグローバルだから、どうぞごみいらっしゃいと言ったら、うちの窯はどうなりますか、このようなことはできませんよ。可能な限り近づけた値段で、大体常識と思われる値段処理する、これが一番だと思います。旧尾島にいましたので、お友達がいたら深谷市へ持っていかないように言っていただいて、太田市のごみ太田市で処理していくという形で、近隣と余り変わらない値段が一番だと思いますので、ぜひご理解いただきたいと思います。      ◎ 質 疑 終 局 ○議長石倉稔) 以上で通告による質疑は終わりました。  他にご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長石倉稔) 他にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委 員 会 付 託 ○議長石倉稔) 議案第90号から第94号まで、議案第97号及び議案第98号の7議案につきましては、所管健康福祉委員会付託いたします。  議案第95号及び議案第96号の2議案につきましては、所管都市産業委員会付託いたします。      ◎ 議 案 上 程  議案第99号 財産取得について(内部情報系端末及びディスプレイ) ○議長石倉稔) 次に、日程第2、議案第99号を一括議題といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長石倉稔) これより質疑に入ります。  ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長石倉稔) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託省略議長石倉稔) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長石倉稔) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会への付託省略することに決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長石倉稔) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長石倉稔) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長石倉稔) これより採決いたします。  本案原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長石倉稔) 起立全員、よって本案原案のとおり可決されました。      ◎ 議 案 上 程  議案第100号 財産取得について(給食室調理機器一式) ○議長石倉稔) 次に、日程第3、議案第100号を議題といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長石倉稔) これより質疑に入ります。  ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長石倉稔) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託省略議長石倉稔) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長石倉稔) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会への付託省略することに決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長石倉稔) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長石倉稔) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長石倉稔) これより採決いたします。  本案原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長石倉稔) 起立全員、よって本案原案のとおり可決されました。      ◎ 議 案 上 程  議案第89号 平成30年度太田一般会計補正予算(第2号)について ○議長石倉稔) 次に、日程第4、議案第89号を議題といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長石倉稔) これより質疑に入ります。  ご質疑ありませんか。
         (「なし」の声あり)      ◎ 質疑持ち越し ○議長石倉稔) 別にご質疑もないようですから、本案に対する質疑は一応この程度にとどめ、12月17日の本会議に持ち越したいと思います。  これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長石倉稔) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては12月17日の本会議に持ち越すことに決定いたしました。      ◎ 散     会 ○議長石倉稔) 以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。  お諮りいたします。  議事の都合により12月7日から12月16日までの10日間は休会いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長石倉稔) ご異議なしと認めます。  よって、12月7日から12月16日までの10日間は休会することに決定いたしました。  次の会議は、12月17日午前9時30分から開きますので、ご出席願います。  本日はこれをもって散会いたします。                                       午前9時57分散会...