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太田市議会
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2018-12-06
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平成30年12月定例会−12月06日-03号
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太田市議会 2018-12-06
平成30年12月定例会−12月06日-03号
取得元:
太田市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-25
平成
30年12月
定例会
−12月06日-03
号平成
30年12月
定例会
平成
30年12月
太田市議会定例会会議録
(第3日)
平成
30年12月6日(木曜日) 〇
出席議員
30名 1番 大 島 正 芳 2番 高 橋 え み 3番 秋 山 健太郎 4番 渡 辺 謙一郎 5番 今 井 俊 哉 6番 中 村 和 正 7番 高 田 靖 8番 水 野 正 己 9番 星 野 一 広 10番 石 川 忠 宏 11番 大 川 敬 道 12番 岩 崎 喜久雄 13番 正 田 恭 子 14番 高 木 勝 章 15番 八木田 恭 之 16番 高 藤 幸 偉 17番 宮 沢 まりこ 18番 尾 内 謙 一 19番 五十嵐 あや子 20番 川 鍋 栄 21番 齋 藤 光 男 22番 高 橋 美 博 23番 山 田 隆 史 24番 町 田 正 行 25番 木 村 康 夫 26番 白 石 さと子 27番 矢 部 伸 幸 28番 石 倉 稔
29番 久保田 俊 30番 大 川 陽 一 〇説明のため出席した者
市長
清 水 聖 義 副
市長
木 村 正 一
教育長
澁 澤 啓 史
企画部長
正 田 吉 一
総務部長
相 澤 一 彦
市民生活部長
高 橋 利 幸
文化スポーツ部長
飯 田 展 也
福祉こども部長
堤 順 一
健康医療部長
中 里 敏 雄
産業環境部長
有 本 尚 史
農政部長
飯 島 和 則
都市政策部長
赤 坂 高 志
行政事業部長
高 柳 篤
消防長
服 部 隆 志
教育部長
高 橋 徹
企画部
副
部長
石 坂 之 敏
総務部
副
部長
高 島 賢 二
企画政策課長
前 原 郁
総務課長
茂 木 浩 之
総務部参事
(
財政課長
) 栗 原 直 樹 〇
事務局職員出席者
事務局長
吉 田 稔
議会総務課長
山 影 正 敏
議事係長
荻 野 寛 之
議会総務課長補佐
(
総務係長
) 中 村 扶美枝
係長代理
深 須 光太郎 議 事 日 程(第3号)
平成
30年12月6日午前9時30分
開議
太田市議会議長
石 倉 稔 第 1
議案
第 90号
太田
市
地域活動支援センター条例
の一部
改正
について
議案
第 91号
太田
市
新田福祉総合センター条例
の一部
改正
について
議案
第 92号
太田
市
尾島健康福祉増進センター条例
の一部
改正
について
議案
第 93号
太田
市
放課後児童クラブ条例
の一部
改正
について
議案
第 94号
太田
市
福祉医療費支給
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第 95号
太田
市
土砂等
による
埋立
て等の
規制
に関する
条例
の
制定
について
議案
第 96号
太田
市
廃棄物
の
処理
及び
清掃
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第 97号
指定管理者
の
指定
について(
太田
市
新田
ななくさ
地域活動支援センター
)
議案
第 98号
指定管理者
の
指定
について(
太田
市
木崎放課後児童クラブ
) 第 2
議案
第 99号
財産
の
取得
について(
内部情報系端末
及び
ディスプレイ
) 第 3
議案
第100号
財産
の
取得
について(
給食室調理機器一式
) 第 4
議案
第 89号
平成
30年度
太田
市
一般会計補正予算
(第2号)について 本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ ◎ 開 議 午前9時30分
開議
○
議長
(
石倉稔
) これより本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付申し上げたとおりであります。 その順序により
会議
を進めたいと思いますので、ご了承願います。
日程
に入ります。 ◎ 議 案 上 程
議案
第90号
太田
市
地域活動支援センター条例
の一部
改正
について
議案
第91号
太田
市
新田福祉総合センター条例
の一部
改正
について
議案
第92号
太田
市
尾島健康福祉増進センター条例
の一部
改正
について
議案
第93号
太田
市
放課後児童クラブ条例
の一部
改正
について
議案
第94号
太田
市
福祉医療費支給
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第95号
太田
市
土砂等
による
埋立
て等の
規制
に関する
条例
の
制定
について
議案
第96号
太田
市
廃棄物
の
処理
及び
清掃
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第97号
指定管理者
の
指定
について(
太田
市
新田
ななくさ
地域活動支援センター
)
議案
第98号
指定管理者
の
指定
について(
太田
市
木崎放課後児童クラブ
) ○
議長
(
石倉稔
)
日程
第1、
議案
第90号から第98号までの9
議案
を
一括議題
といたします。 ◎ 質 疑 ○
議長
(
石倉稔
) これより
質疑
に入ります。
質疑
の
通告
がありますので、発言を許します。 8番
水野正
己
議員
。 ◆8番(
水野正
己) それでは、
議案
第94号及び第96号について、一括して伺います。 まず第94号は
健康医療部長
に伺いますが、これは県の制度である
重度心身障
がい者が入院した際の
食事療養費
の
補助
、これは
全額補助
ですけれども、この
補助
の
対象
が来年4月から
住民税非課税世帯
だけに縮小されることを受けて、
太田
市の
条例
もその
補助対象
を
住民税非課税世帯
に縮小するため、
改定
するものです。 そこで伺いますが、
負担増
となる人の
見込み
の数を
年間
の
延べ人数
で伺います。 2点目は、
負担増
の
年間
の
見込み総額
を伺います。 次に、第96号ですが、これは
産業環境部長
に伺います。
事業系
の
一般廃棄物
、要するに
会社
とか店舗、工場、
事業所
から出る
可燃ごみ
などの
処理手数料
を、現行の10キロ130円から10キロ200円に
値上げ
するものです。 そこでまず、
値上げ
の
理由
、
目的
を伺います。 2点目に、
値上げ
による
手数料
の
増収
、言いかえれば、
事業所
の
負担増
の
見込み額
を伺います。 3点目は、恐らく
値上げ
の
目的
は
減量化
のためというのがあるのでしょうけれども、それでは、一体全体、どの
程度
の
減量化
が見込まれた上で
値上げ
をしようとしているのか。 以上の点について伺って、1回目の
質問
を終わります。 ○
議長
(
石倉稔
)
中里健康医療部長
。 ◎
健康医療部長
(
中里敏雄
) まず、
年間
の
延べ人数
でございますが、1
年間
で3,400人
程度
と見込んでおります。 また、
年間
の
自己負担見込み総額
でございますが、7,120万円ほどであると
考え
ております。 ○
議長
(
石倉稔
)
有本産業環境部長
。 ◎
産業環境部長
(
有本尚史
) 初めに、
事業系一般廃棄物
の
ごみ処理手数料
の
値上げ
の
理由
でありますが、
本市
の
事業系一般廃棄物
は
清掃センター
へ直接持ち込まれる
可燃ごみ
の9割以上の割合を占めており、
処理手数料
については
平成
17年から据え置かれておりますので、
ごみ処理コスト
との乖離が大きくなっている
状況
でございます。また、
施設
も古いため、毎年修繕を行いながら
延命化
を図っておりますが、
近隣市町
と比較して
処理手数料
が低いことから、他
市町
の
ごみ
が
太田
市の
施設
に搬入されるいわゆる
越境ごみ
のリスクも高くなっている
状況
でございます。このような
状況
において、
ごみ減量化
、
処理コスト
及び
近隣自治体
との
均衡
を踏まえた適正な
水準
に
改定
する必要があるため、
事業系一般廃棄物
の
処理手数料
を
改定
するものでございます。 次に、
値上げ
による
増収
の
見込み額
でありますが、
平成
29年度の
排出量
から試算いたしますと、
許可業者
については、
年間
約1万7,000トンが搬入されておりますので、約1億2,000万円
程度
の
収入増
が試算できます。また、自ら
清掃センター
に搬入している
事業者
につきましては、
年間
約3,000トンが搬入されておりますので、約2,000万円
程度
の
収入増
が試算されます。したがいまして、合計いたしますと、約1億4,000万円の
増収
が見込まれる予定でございます。 最後に、
値上げ
による
減量
の
見込み
についてでございますが、今回の
改定
は、先ほど申し上げましたように、
処理コスト
及び
近隣自治体
との
均衡
を踏まえた適正な
水準
に
改定
する必要があるとともに、
事業者
の
減量化
への関心が高まると
考え
ております。また、
事業系一般廃棄物
でありますが、
本市
のように
産業
が発展しておりますとその量もふえるわけでございますが、
近隣自治体
との
均衡
を踏まえた適正な
水準
に
改定
することにより、数字は把握しておりませんが、他
自治体
からの搬入は減ると
考え
ております。 ○
議長
(
石倉稔
)
水野正
己
議員
。 ◆8番(
水野正
己) それでは、2回目の
質問
は全て
市長
に伺います。 今、
健康医療部長
にお答えいただきましたが、今回の
重度心身障
がい者への
負担増
というのは、県が
食事療養費
の
補助
に
所得制限
を導入して、
住民税非課税世帯
だけにその
補助対象
を縮小したことによるものです。県が決めておろしてきたということになるのですが、県は
補助
を縮小したことで、全体で2億円の
増収
、要するに県全体で2億円の
自己負担増
を見込んでいるとされているのですけれども、
部長答弁
だと、
太田
市で
自己負担増
となるのは、
年間
の
延べ
で3,400人ほどという
見込み
ですから、これは
延べ人数
ですから、単純にざっくり12カ月で割り返すと、実数とするとおおむね280人くらいの人が
自己負担増
となる、大体こういう数になると思われます。それで、
太田
市での
年間
の
自己負担増
の
見込み
が7,120万円ほどとなるだろうということです。 繰り返しますけれども、県がこういう
所得制限
を導入しなければいいわけなのですけれども、
所得制限導入
の
理由
が、
在宅療養
とか
施設入所
をする人との
公平性
の観点から
所得制限
を入れるのだというふうに県は言っているわけですけれども、そうはいっても、
在宅療養
している人であっても、
施設
に入所している人であっても、入院することはあるわけです。そうすると、
在宅療養
であっても、
施設入所
の人であっても、入院したときの
食事
の
負担
は必要なときに発生する。だから、今まで
重度心身障
がい者は入院時の
食事負担
は
全額補助
をしてきたわけです。
太田
市の
重度心身障
がい者の
笑顔
が消えないように、障がい者、
高齢者
、子どもの
笑顔
が消えない
まち
であり続けるのだと
市長
は常々言われてきましたものね。その
市長
の意向を生かしていこうとするならば、県がこういうことをやろうとしているわけですけれども、やはり
太田
市単独ででも、
住民税課税世帯
の人も継続して
補助
していくべきだと私は
考え
るのです。
市長
のお
考え
を伺います。 それから、第96号ですけれども、
部長
から
答弁
がありましたが、全体で
事業系
がいっぱい、
手数料
は1億4,000万円
増収
になると。それで、
越境ごみ
は減るだろうとは思いますけれども、ただ、どのくらい
減量化
されるかは恐らく誰にも予測がつかないわけですね。だけれども、一口に
事業系一般廃棄物
を出す
業者
といっても、本当に
父ちゃん
、
母ちゃん
、あるいは
父ちゃん
1人、
母ちゃん
1人でやっている
自営業者
から、
従業員
が2人、3人の
小規模零細業者
もあれば、数十人、数百人、果ては何千人という大
企業
まで
太田
市にはあるわけですね。大
企業
は、この間さんざん
下請単価
も買いたたいてきて、
内部留保
もそれなりに蓄えて体力はあるわけだから、大
企業
からもっといただくのは、私は何らとやかく言うつもりは本当に何もないのです。ただ、
小規模零細業者
はもちろんのこと、
中規模
の
業者
であっても、やはりアベノミクスによる景気の低迷で決して経営は好調とは言えない、そういう
業者
が少なくないわけですよ。そういう
小規模零細業者
、
中規模業者
の
負担増
に対する
影響
を
市長
はどう
考え
ているのかと同時に、やはりとりわけ小さい
業者
の
負担増
は避けるべきではないかと思うのです。 以上の点について
市長
のお
考え
を期待して、伺います。 ○
議長
(
石倉稔
)
清水市長
。 ◎
市長
(
清水聖義
) 1点目は、今お話がありましたとおりで、
所得制限導入
を県が始めたわけでありまして、追従するのがいいのか悪いのかということになると、これは
自治体
ではないかと言われるかわかりませんけれども、この件に関しては、県がこういう方向で行きたいというところに、やはり私たちは同じく肩を並べていくのが最も適当だという判断で
条例改正
をお願いしたわけなのですけれども、ぜひご理解いただきたいと思います。また、県内のほかの
市町村
も同じように県と足並みをそろえると、県の言っていることは正しいと理解をして進むようでありますので、やはり私どもも同じように、
太田
市だけというのはないと私は思いますので、よろしくご理解いただければと思います。
ごみ
ですけれども、
ごみ
はやはり傾斜しますね。特に
事業系
は、
値段
のかなり安いところが、
片方
は200円、
片方
は130円、そうすると、
事業系
の
ごみ
は、ほかの
まち
の
ごみ
も
太田
市へ持ってきたほうが絶対に70円の得があるわけです。だから、
事業系
は特にどうしても流入しやすいのですよ。ですから、やはり
同列
に並べて、これもほぼ
同列
ということでやっていくことが一番いいのではないかと。これを大幅に値下げしておいたままでおくことは特に
太田
市の
納税者
に対して大変申しわけない、
同列
に並べていきたい、それだけのことであります。よろしくお願いします。 ○
議長
(
石倉稔
)
水野正
己
議員
。
◆8番(
水野正
己) 3回目ですけれども、
重度心身障
がい者の
食事療養費補助
ですが、これは1回目の
部長答弁
で、
太田
市で
年間
の
自己負担増
の
見込み
が7,120万円ほどとありました。この
食事療養費
の
補助
は、
全額補助
ですけれども、県と市で2分の1ずつ
補助
をしているわけですね。そうすると、
太田
市で7,120万円ほどの
負担増
ということは、このうち2分の1ずつ県と市が
負担
をしていたわけですから、今回の
条例改定
によって、
太田
市が
財政支出
するその
負担
は、7,120万円の半分くらいの3,500万円くらいは軽減されるわけですね。
住民税課税世帯
といっても、決して金持ちではありませんね。
障害年金
だけしか
収入
のない人は
非課税世帯
になるはずですけれども、家族の
誰か
が働いていることで
世帯
は
住民税課税
となることも珍しくない。でも、
誰か
が働いていて稼いでいても、稼いだ
実質賃金
は大体マイナス、下がっているわけですから、そうやって
考え
ていくと、せめて今回の県の
所得制限導入
によって
太田
市の
財政支出
が少なくなる部分、言いかえれば、
太田
市で浮く
財源
3,500万円くらいを使って
住民税課税世帯
の人も
補助対象
として、
人数
からいっても
全額補助
にはならないでしょうね。だけれども、せめて
太田
市で浮く
財源
3,500万円は、
負担軽減
、
激変緩和
のためにやはり使っていくべきだと私は思うのです。 県がやって、他
市町村
も県のとおりにこの
議会
に
条例改定議案
を上げているようですけれども、
市長
のスタンス、立場、
考え
方からいけば、国がやらなくても、県がやらなくても、よそがやらなくても、
太田
市で切り開いていくのだといっていろいろやってきて、他
市町村
がついてきたり、県がついてきたり、国が追いかけてきたり、こういうふうにして切り開いてきたのが
清水聖義太田市長
ですから、この問題でもこのように切り開いていってもらえると信じて私は
質問
しているわけですよ。私の期待を裏切らないでくださいよ。もう1度伺います。 それから、
ごみ
です。よその
まち
と大体同じ
程度
の
水準
にしていくことで、
太田
市で
税金
を納めた人の
税負担
の
公平性
を確保していくことも必要なのだと言われましたけれども、
市長
、確かに
太田
市の
市民税
は、
太田
市にある法人や
市民
から納められたものですけれども、
お金
というのは、
太田市民
が納めた
税金
だって、
太田
市だけに限定された
経済活動
、
生産活動
から入ってきた
税金
ではないですから、
お金
というのは
グローバル
、
地球規模
で回っていますけれども、そんなにでかい話をするつもりはないですけれども、
近隣
の
市町村
とのかかわり、そこでの
企業活動
、
事業活動
、あるいは
消費活動
、
生産活動
、そういう中で
太田市民
や
太田
市にある
事業所
が
収入
、
所得
を得て
税金
を払っている。
SUBARU
などはその最たる例ですよ。
世界規模
で展開しているわけだから、決して
太田
市だけで
SUBARU
の利益が生まれているわけでも何でもないですからね。だから、よその
まち
の
事業所
の
ごみ
が
太田
市に来て、
太田
市の
手数料
が安いからよそから流れ込んできて、
太田
市の
市民
や
会社
、
納税者
に迷惑をかけるということは、ないと言っても言い過ぎではないと思うのです。 それで、肩を並べて同
水準
の
手数料
と言いましたけれども、
深谷
市は10キロ、180円なのです。
深谷
市の
清掃センター
までは30分ではちょっときついかもしれませんけれども、ここから
深谷
市までだって30分もあれば行ってしまう。
尾島
や世良田の人などは15分もかかるかかからないかで
深谷
市まで行けてしまうわけですよ。そうすると、桐生市、伊勢崎市が200円だからということもあるのでしょうけれども、
太田
市を200円にしたら今度は
深谷
市になだれ込んでいくということだってあるかもしれない。
ごみ手数料
の
値上げ
というのは、大体最初の1年目は
ごみ
は減るのです。1年目は
手数料値上げ
で
ごみ
は減るのだけれども、なぜ減るか。来年から上がるという話が出るから、上がる前にどんと出してしまうというのが1つ。そして、やはり
手数料
の安いところで出してしまおうかなとついついやってしまう人もいる。これで1年目が下がる。ところが、2年目以降、だんだんなれてくるわけですよ。
値上げ
をして大体10年たつかたたないかで、
値上げ
する前の
ごみ
の量を超えてしまうと。これが
全国共通
、判で押したようにそういう現象が起こっているのです。かつての
尾島
町もそうでした。そうすると、やはり上げてしまうと、さっきの話のように、
近隣
で一番安いところといったら
深谷
市、そこに迷惑をかけてしまうこともあるかもしれませんね。では、お互いに
手数料
を
値上げ
、
値上げ
と繰り返していったらどうなるか、
業者
の
負担
がふえるだけで、そういうことはやはり避けるべきだと私は思うのです。とりわけ
零細小規模業者
への
負担増
は回避すべきではないでしょうかということをもう1度申し上げてお
考え
を伺って、
質問
を終わります。 ○
議長
(
石倉稔
)
清水市長
。 ◎
市長
(
清水聖義
) 1点目ですけれども、切り開いてきたからこれも切り開けと言うのですけれども、これは例外的という形で、全く切り開くに値しない
事業
です。私が思うには、県にも共産党の
議員
がいますね。だから、今の
議論
は県で十分に
議論
してもらって、
市町村
に
影響
を与えるからこれはやめるべきだと、どのような
議論
、多分激しい
議論
をされたと思うのですけれども、県でそれをするべきではないでしょうか。
国保税
なども、最終的にはやはり群馬県全部で同じ
値段
にしてほしいと。各
まち
がみんなばらばらというのはおかしいのではないかということが
国保
などにもあるわけですよ。こちらは
負担
が多くて、こちらは少なくてというのはおかしいのではないかと。だから、これなども県で統一してやっていただいて、35
市町村
がみんな倣っていくというやり方で、こういうテーマはぜひそういう形にしていってもらうのがいいと思うのです。出し抜けというのはよくないですね。 2点目ですけれども、やはり130円と200円というのはかなり
値段
が違います。今のいかに
グローバル
とは言いながら、足利市とは言いませんけれども、どこでもいいですけれども、
近隣
のところからみんな
グローバル
だから、どうぞ
ごみいらっしゃい
と言ったら、うちの窯はどうなりますか、このようなことはできませんよ。可能な限り近づけた
値段
で、大体常識と思われる
値段
で
処理
する、これが一番だと思います。旧
尾島
にいましたので、お友達がいたら
深谷
市へ持っていかないように言っていただいて、
太田
市の
ごみ
を
太田
市で
処理
していくという形で、
近隣
と余り変わらない
値段
が一番だと思いますので、ぜひご理解いただきたいと思います。 ◎ 質 疑 終 局 ○
議長
(
石倉稔
) 以上で
通告
による
質疑
は終わりました。 他にご
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) 他にご
質疑
もないようですから、以上で
質疑
を打ち切ります。 ◎ 委 員 会 付 託 ○
議長
(
石倉稔
)
議案
第90号から第94号まで、
議案
第97号及び
議案
第98号の7
議案
につきましては、
所管
の
健康福祉委員会
に
付託
いたします。
議案
第95号及び
議案
第96号の2
議案
につきましては、
所管
の
都市産業委員会
に
付託
いたします。 ◎ 議 案 上 程
議案
第99号
財産
の
取得
について(
内部情報系端末
及び
ディスプレイ
) ○
議長
(
石倉稔
) 次に、
日程
第2、
議案
第99号を
一括議題
といたします。 ◎ 質 疑(
終局
) ○
議長
(
石倉稔
) これより
質疑
に入ります。 ご
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) 別にご
質疑
もないようですから、以上で
質疑
を打ち切ります。 ◎
委員会付託
の
省略
○
議長
(
石倉稔
) お諮りいたします。
本案
につきましては、
会議規則
第37条第3項の
規定
により
委員会
への
付託
を
省略
いたしたいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
本案
につきましては、
委員会
への
付託
を
省略
することに決定いたしました。 ◎ 討 論(
終局
) ○
議長
(
石倉稔
) これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) 別に
討論
もないようですから、以上で
討論
を打ち切ります。 ◎ 表 決 ○
議長
(
石倉稔
) これより採決いたします。
本案
を
原案
のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 (起 立 全 員) ○
議長
(
石倉稔
)
起立全員
、よって
本案
は
原案
のとおり可決されました。 ◎ 議 案 上 程
議案
第100号
財産
の
取得
について(
給食室調理機器一式
) ○
議長
(
石倉稔
) 次に、
日程
第3、
議案
第100号を
議題
といたします。 ◎ 質 疑(
終局
) ○
議長
(
石倉稔
) これより
質疑
に入ります。 ご
質疑
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) 別にご
質疑
もないようですから、以上で
質疑
を打ち切ります。 ◎
委員会付託
の
省略
○
議長
(
石倉稔
) お諮りいたします。
本案
につきましては、
会議規則
第37条第3項の
規定
により
委員会
への
付託
を
省略
いたしたいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
本案
につきましては、
委員会
への
付託
を
省略
することに決定いたしました。 ◎ 討 論(
終局
) ○
議長
(
石倉稔
) これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) 別に
討論
もないようですから、以上で
討論
を打ち切ります。 ◎ 表 決 ○
議長
(
石倉稔
) これより採決いたします。
本案
を
原案
のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 (起 立 全 員) ○
議長
(
石倉稔
)
起立全員
、よって
本案
は
原案
のとおり可決されました。 ◎ 議 案 上 程
議案
第89号
平成
30年度
太田
市
一般会計補正予算
(第2号)について ○
議長
(
石倉稔
) 次に、
日程
第4、
議案
第89号を
議題
といたします。 ◎ 質 疑(
終局
) ○
議長
(
石倉稔
) これより
質疑
に入ります。 ご
質疑
ありませんか。
(「
なし
」の声あり) ◎
質疑
持ち越し ○
議長
(
石倉稔
) 別にご
質疑
もないようですから、
本案
に対する
質疑
は一応この
程度
にとどめ、12月17日の本
会議
に持ち越したいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
本案
につきましては12月17日の本
会議
に持ち越すことに決定いたしました。 ◎ 散 会 ○
議長
(
石倉稔
) 以上をもちまして本日の
日程
は終了いたしました。 お諮りいたします。 議事の都合により12月7日から12月16日までの10日間は休会いたしたいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
議長
(
石倉稔
) ご
異議
なし
と認めます。 よって、12月7日から12月16日までの10日間は休会することに決定いたしました。 次の
会議
は、12月17日午前9時30分から開きますので、ご出席願います。 本日はこれをもって散会いたします。 午前9時57分散会...
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