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旧太田市 平成12年 9月定例会−09月25日-04号

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  1. 太田市議会 2000-09-25
    旧太田市 平成12年 9月定例会−09月25日-04号


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    最終取得日: 2019-11-25
    旧太田市 平成12年 9月定例会−09月25日-04号旧太田市 平成12年 9月定例会        平成12年9月太田市議会定例会会議録(第4日) 平成12年9月25日(月曜日) 1 出席議員 27名         1番  荒 井 昭 男         2番  井 野 文 人         3番  市 川 隆 康         4番  山 田 隆 史         5番  鈴 木 信 昭         6番  深 澤 直 久         7番  荻 原 一 雄         9番  小 林 人 志        10番  竹 内 和 代        11番  高 橋 美 博        12番  斉 藤 幸 拓        13番  伊 藤   薫        14番  武 藤   泰        15番  半 田   栄        16番  石 川   宏        17番  白 石 さと子        18番  岡 島 喜 男        19番  尾 内 謙 一        20番  濱 田 光 雄        21番  小 林 耕 作        22番  上 村 信 行        23番  佐 藤 孝 夫        24番  中 島 貞 夫        25番  長谷井   稔        26番  野 村 忠次郎        27番  茂 木 義 市        28番  川 岸 富 男
    1 説明のため出席した者    市長       清 水 聖 義    収入役      戸 塚 清 治    教育長      正 田 喜 久    水道事業管理者  武 蔵 一 雄    企画部長     船 山 佳 之    総務部長     多 田 雄 吉    市民生活部長   野 口 政 嘉    健康福祉部長   金 谷 泰一郎    産業環境部長   高 橋 正 孝    都市づくり部長  松 島 健 三    水道局長     小 暮 雅 史    教育部長     樋 口   悟    監査委員事務局長 植 木 浩 之    企画部副部長   浅 海 崇 夫    総務部副部長   石 原 康 男    総務課長     橋 本 克 彦 1 事務局職員出席者    事務局長     松 本   章    事務局参事    天 笠   彰    総務課長補佐   玉 置 哲 夫    議事課長補佐   塚 越   隆    議事課主任    長谷川 幸 浩           議 事 日 程(第4号)                                平成12年9月25日午後1時開議                                太田市議会議長  佐 藤 孝 夫 第 1 議会運営委員の選任 第 2 議案第 94号 太田市スポーツ広場の設置及び管理に関する条例の────────────┐             一部改正について                  (厚文委審査報告)│     議案第 96号 太田市外二町伝染病院組合歳入歳出決算認定につい            │             て──────────────────────────────────┘ 第 3 議案第 95号 太田市農漁業災害対策特別措置条例の一部改正につ             いて────────────────────────(産環委審査報告) 第 4 議案第 97号 市道路線の認定について───────────────(都建委審査報告) 第 5 議案第 99号 平成11年度太田市歳入歳出決算認定について──────────────┐     議案第100号 平成11年度太田市水道事業会計の決算認定につい (決算特別委審査報告)│             て──────────────────────────────────┘ 第 6 議案第101号 平成12年度太田市一般会計補正予算(第2号)     議案第102号 平成12年度太田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)     議案第103号 平成12年度太田市下水道事業特別会計補正予算(第1号)     議案第104号 平成12年度太田市競輪特別会計補正予算(第1号)     議案第105号 平成12年度太田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)     議案第106号 平成12年度太田市介護保険特別会計補正予算(第1号)     議案第107号 平成12年度太田市水道事業会計補正予算(第1号) 第 7 請願第 10号 公立高等学校の77学級削減計画をやめ、30人学────────────┐             級基準で見直すことを求める意見書採択について             │     請願第 12号 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の   (厚文委審査報告)│             義務教育費国庫負担制度の維持に係わる意見書採択            │             について                               │     請願第 13号 義務教育費国庫負担制度の現行水準の維持に関する            │             意見書の提出について─────────────────────────┘ 第 8 議案第108号 太田市毛里田公民館来館者転倒事故に係る損害賠償請求事件の和解について 第 9 議会議案第 2号 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の義務教育費国庫負担制度の維持に係わる意見書 第10 議会議案第 3号 義務教育費国庫負担制度の現行水準の維持に関する意見書 第11 議会議案第 4号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 第12 議会議案第 5号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 第13 議会議案第 6号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 第14 議会議案第 7号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 第15 議会議案第 8号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 第16 議会議案第 9号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 第17 議会議案第10号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 第18 仮議長の選任を議長に委任するの件 第19 議会議案第11号 太田市議会の議長及び副議長の報酬の特例に関する条例の制定について 第20 特別委員会継続調査の件 第21 特定事件の閉会中継続調査の付託           本日の会議に付した事件 議事日程に同じ      ◎ 開     議                                      午後1時開議 ○議長(佐藤孝夫) これより本日の会議を開きます。      ◎ 諸 般 報 告 ○議長(佐藤孝夫) 議事に入る前に、事務局長より諸般の報告をいたさせます。 ◎事務局長(松本章) ご報告申し上げます。  最初に、監査委員からの報告でございますが、本定例会開会後、議長宛に報告がございましたのは7月分の例月出納検査結果報告でございます。以上のことにつきましては、写しを配布してございますので、ご了承いただきたいと思います。 ○議長(佐藤孝夫) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布申し上げたとおりであります。その順序により会議を進めたいと思いますので、ご了承願います。  日程に入ります。      ◎ 議会運営委員の選任 ○議長(佐藤孝夫) 日程第1、議会運営委員の選任を行います。  議会運営委員は、ただいま1名が欠員となっております。議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により長谷井稔議員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました長谷井稔議員を議会運営委員に選任することに決定いたしました。      ◎ 委 員 長 報 告                 委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第102条の規定により報告します。  平成12年9月12日                              厚生文教常任委員長  小 林 耕 作 太田市議会議長   佐 藤 孝 夫  様                        記 ┌──────┬────────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │        件              名        │議決の結果│ ├──────┼────────────────────────────────┼─────┤ │議案第94号│太田市スポーツ広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について │ 原案可決 │ ├──────┼────────────────────────────────┼─────┤
    │議案第96号│平成11年度太田市外二町伝染病院組合歳入歳出決算認定について  │ 原案可決 │ └──────┴────────────────────────────────┴─────┘ ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第2、議案第94号及び第96号の両案を一括議題といたします。  両案は厚生文教委員会に付託いたしたものであります。  審査報告書の朗読を省略し、直ちに小林耕作委員長から報告を求めます。 ◎厚生文教常任委員長(小林耕作) ご指名によりまして、厚生文教委員長報告を申し上げます。  去る9月8日、本委員会に付託されました2議案につきまして、審査の経過と結果のご報告を申し上げます。  本委員会は、12日に委員全員と執行者出席のもと委員会を開催し、執行者から詳細に説明を受け、慎重に審査を行ったものであります。  最初に議案第94号 太田市スポーツ広場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてご報告申し上げます。本案は、総合ふれあいセンターのスポーツ広場の管理及び運営をスポーツ課へ移管するため、条例の一部を改正するものであります。委員から条例に対する質疑は特にありませんでしたが、関連する質疑として、スポーツ広場の草刈り等の管理についての質疑に対しましては、スポーツ振興事業団で今後管理運営を行うが、利用者や地域関係団体等の方々にも、自発的に協力していただけるとありがたいとのことでありました。採決の結果、本案は賛成全員により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第96号 平成11年度太田市外二町伝染病院組合歳入歳出決算認定についてご報告申し上げます。  本案は、平成12年3月31日をもって解散した太田市外二町伝染病院組合の歳入歳出決算認定を地方自治法施行例第5条の規定により、構成団体の議会に付すものであります。  委員からの主な質疑を申し上げますと、県支出金の決定の方法についてはとの質疑に対しましては、前年度の運営費の実績に基づき、翌年度負担金として県から支出されるとのことでありました。その他、利子及び配当金のこと、退職手当一般負担金のことなど質疑が交わされました。また、関連として、伝染病の発生件数のこと、今後の対応のことなど質疑が交わされました。採決の結果、本案は、賛成全員により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、本委員会に付託されました2議案につきましてご報告を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長報告といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) 議事の都合により、討論、採決を分けて行います。  最初に、議案第94号の討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本案は委員長報告のとおり決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) 次に、議案第96号の討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本案は委員長報告のとおり決定いたしました。      ◎ 委 員 長 報 告                 委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第102条の規定により報告します。  平成12年9月13日                              産業環境常任委員長  石 川   宏 太田市議会議長   佐 藤 孝 夫  様                        記 ┌──────┬────────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │        件              名        │議決の結果│ ├──────┼────────────────────────────────┼─────┤ │議案第95号│太田市農漁業災害対策特別措置条例の一部改正について       │ 原案可決 │ └──────┴────────────────────────────────┴─────┘ ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第3、議案第95号を議題といたします。  本案は産業環境委員会に付託いたしたものであります。  審査報告書の朗読を省略し、直ちに石川宏委員長から報告を求めます。 ◎産業環境常任委員長(石川宏) 議案第95号 太田市農漁業災害対策特別措置条例の一部改正につきまして産業環境委員長報告を申し上げます。  本委員会は、議案第95号を原案のとおり可決すべきものと判断をいたしましたので、報告を申し上げます。  本委員会は、今月8日の本会議において、当産業環境常任委員会に付託されました議案第95号 太田市農漁業災害対策特別措置条例の一部改正について、当該議案審査のため本月13日、第1常任委員会室にて委員全員出席のもと産業環境常任委員会を開催し、慎重に審査を行いました。  本委員会は、開会後直ちに議案第95号を議題とし、執行者に対し説明を求め、執行者は議案の概要と趣旨について説明をいたしました。その説明によりますと、本条例は、暴風雨・豪雨・地震・低温などの天災により損失を受けた農業者並びに漁業者に対し、被害農作物及び施設に対しての助成措置を定めたものであり、今回の改正は、県条例の改正に伴い、当市の条例を改正いたしたいとのことであります。また、本条例は、昭和43年に制定をされて以来の大幅な改正であり、細部にわたり多岐の改正が行われるとのことであります。新旧対照表を用い、逐条解説により改正内容が説明をされ、その内容はさきに本会議で説明をされたとおりであります。  本案につきましては、議案書の字句についての指摘のほか、特に委員からの質疑及び討論はなく、挙手により採決をいたしましたところ、委員全員の賛成により原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  以上、議案第95号につきましての審査の経過と結果を報告申し上げました。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本案は委員長報告のとおり決定いたしました。      ◎ 委 員 長 報 告                 委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第102条の規定により報告します。  平成12年9月13日
                                 都市建設常任委員長  長谷井   稔 太田市議会議長   佐 藤 孝 夫  様                        記 ┌──────┬────────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │        件              名        │議決の結果│ ├──────┼────────────────────────────────┼─────┤ │議案第97号│市道路線の認定について                     │ 原案可決 │ └──────┴────────────────────────────────┴─────┘ ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第4、議案第97号を議題といたします。  本案は都市建設委員会に付託いたしたものであります。  審査報告書の朗読を省略し、直ちに長谷井稔委員長から報告を求めます。 ◎都市建設常任委員長(長谷井稔) ご指名によりまして、都市建設常任委員長報告を申し上げます。  去る8日、本委員会に付託されました議案第97号 市道路線の認定につきまして審査の経過及び結果についてご報告を申し上げます。  本委員会は13日、閉会後、直ちに議題となっている太田西部幹線予定地と新野脇屋住宅団地幹線予定地の現地調査を行い、審査を行ったものであります。  委員からの主な質疑を申し上げますと、太田西部幹線を認定することによって、既存の住宅でどのくらい移転の対象になるかとの質疑に対しましては、詳細の設計については、未発注であるため正確ではないが、おおよそ五、六戸が対象になるのではないかとのことであります。そのほか認定路線の幅員のこと、新田町との市と町の境界にかかる協議のことについても質疑がなされました。  採決の結果、委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、本委員会に付託されました議案についての審査報告を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長報告といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本案は委員長報告のとおり決定いたしました。      ◎ 委 員 長 報 告                 委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第102条の規定により報告します。  平成12年9月20日                              決算特別委員長  白 石 さと子 太田市議会議長   佐 藤 孝 夫  様                        記 ┌───────┬───────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │        件             名        │議決の結果│ ├───────┼───────────────────────────────┼─────┤ │議案第 99号│平成11年度太田市歳入歳出決算認定について          │ 認  定 │ │       │                               │     │ │議案第100号│平成11年度太田市水道事業会計の決算認定について       │ 認  定 │ └───────┴───────────────────────────────┴─────┘ ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第5、議案第99号及び第100号の両案を一括議題といたします。  両案は決算特別委員会に付託いたしたものであります。  審査報告書の朗読を省略し、直ちに白石さと子委員長から報告を求めます。 ◎決算特別委員長(白石さと子) ご指名によりまして、決算特別委員会の委員長報告を申し上げます。  去る9月8日、本委員会において付託されました議案第99号 平成11年度太田市歳入歳出決算認定について及び議案第100号 平成11年度太田市水道事業会計の決算認定についての審査の経過と結果につきましてご報告申し上げます。  本委員会は9月18日から20日までの3日間にわたり、執行者及び委員全員並びにオブザーバー出席のもとに熱心な論議を行い、慎重に決算審査を行ったものであります。なお、本特別委員会の詳細な内容につきましては、後日会議録が配布されますのでよろしくお願いをいたします。  それでは、決算審査における主な質疑、意見、及び要望等を順次ご報告申し上げます。  最初に一般会計の歳入についてでありますが、まず、歳入全般について、現在の困難な経済情勢のもとで行財政改革を積極的に行い、財源の確保に努めていかなければならないが、平成11年度決算の中では、固定資産税収入が伸びており、この点で住宅団地造成、工業団地への企業誘致活動、市街化区域内の農地転用等の努力をしていくべきではないかとの質疑があり、このことについては、適正課税に努めるとともに、市街地の住宅建設をはじめ、官だけでなく民間の力もお願いしながら努力していかなければならないと考えているとのことでありました。  また、斎場の利用件数が昨年の決算に比べ低下しているが、通夜にも使用できるようにしたらどうかとの質疑に対しましては、以前にも検討したが、その際は地元同意が得られなかった。必要性は感じているので、検討したいとのことでありました。さらに税の徴収における費用対効果の検討のこと。太田市総合ふれあいセンター浴場使用料の減免見直しのこと。火葬室使用における市民への対応のこと。市営住宅自動車保管場所の確保のこと。生活保護世帯数の推移のこと。地域振興券の効果のこと。合併処理浄化槽の推進のこと。天神山古墳先行取得償還事業補助金のこと。国宝重要文化財等保存整備費補助金のこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、歳出について申し上げます。  まず、2款総務費でありますが、バランスシートの作成目的と経過について質疑があり、このことについては、市民に本市の財政状態をより詳しく提供することで、市民参加のまちづくりの礎とし、企業会計方式によるコスト計算を通じて、職員一人一人の企業経営感覚を養うことを目的として、昨年10月太田市を含む全国15市区町により発足した地方公会計研究会により共同研究を行い、政策シンクタンク構想日本に委託したものである。他の自治体からの問い合わせや視察が多く、反響は大きかった。平成11年度では普通会計について作成を行い、今後はそれを継続させるとともに特別会計及び水道事業会計を含め、連結バランスシートの作成を行ってまいりたいとのことでした。さらに叙位叙勲に係る推薦のこと、公共施設におけるプロポーザル方式導入のこと、職員再任用制度の導入のこと、事務事業評価システムのこと韓国との国際交流事業の今後のこと、チャイルドシート購入助成の申請件数のこと、市民会館改修工事の進捗状況のこと、公共バスの運行見直しのこと、選挙における投票時間の見直しのこと等多くの質疑要望がなされました。  次に、3款民生費でありますが、少子化対策臨時特例補助金の使途について質疑があり、このことについては、市の実施事業として韮川西小の学童保育所及び市内の10公園の遊具設置、5児童館の集会室の空調設備の設置を行い、民間の実施事業に対する補助金として、保育園及び幼稚園等68ヵ所に補助金を交付し、残りについては少子化対策基金として積み立てをしたとのことでありました。さらに高齢者の職業相談の概要のこと、障害者福祉作業所の花づくりのこと、出産祝金の効果のこと、学童保育所の運営と父親の参加のこと、地域子育て支援センターの建設計画のこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、4款衛生費でありますが、合併処理浄化槽設置整備事業補助金の補助額及び補助対象区域、今後の見通しについての質疑に対しましては、補助額は浄化槽の規模により額に差があるが、5人層で35万4,000円、これを国・県・市が各3分の1ずつ補助しており、下水道区域内は国・県の補助はなく、市の単独補助のみで11万8,000円となっている。また、実際に個人が設置する場合の経費は、90万円程度かかるとのことでありました。今後は、単独処理浄化槽の製造が中止となっていることなどから、本年は308基であったが、来年はさらに増加して500基ほどの補助申請が予想されるとのことでありました。また、各種検診委託料について、ガン検診の現状と検診方法についての質疑に対しましては、検診の方法として、集団検診と個別検診があり、集団検診は太田広域検診センターに委託し、個別検診は各医療機関が実施しているとのことでありました。また、県内において血液による検査を実施しているところがあると聞いたが、太田市においてはどうかとの質疑に対しましては、本市でも平成11年から個別検診において実施しているとのことでありました。さらに、保健婦の各地区での活動状況のこと、水源開発のこと、結核対策事業のこと、クリーン作戦ごみ収集の委託先等のこと、公害対策事業に係る渡良瀬川表流水のこと、ごみ減量化のこと、焼却炉運転管理委託に関すること、ごみ収集業務委託及び収集車購入のこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、5款労働費でありますが、環境に優しい買い物袋作成事業について、作成の目的と効果についての質疑に対しましては、本事業は景気浮揚策の一環である緊急地域雇用特別対策事業として平成11年度、12年度で実施され、あわせてごみの減量化にも役立つということで始めたもので、効果については19人の新規雇用があり、また利用については、今後商店等とも協議し、利用者に対する特典なども検討しながら、促進を図っていきたいとのことでありました。さらに放置自動車実態調査委託のこと、労働団体補助金のこと、勤労者住宅資金及び生活資金に対する融資のこと等多くの質疑がなされました。  次に、6款農林水産業費でありますが、生産調整推進事業について、達成率とコスモス畑等利用方法についての質疑に対しましては、達成率は85.6%であり、コスモスについては水に弱いという点と小麦の作付と時期が重なるとの理由から中止しているとのことでありました。さらに海外農業視察補助金のこと、土地建物賃借料のこと、農業土木の陳情状況のこと、大谷幹線さくらロードのこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、7款商工費でありますが、お祭り開催事業の各事業の観客数の推移及び花火大会についての質疑に対しましては、各事業によってばらつきが出てきており、花火等は観客数が伸びている。また、花火大会は県外からの人数が特に伸びており、今後、反省点を整理し、駐車場等アクセスについて再検討していきたいとのことでありました。さらに、技術開発促進事業のこと、制度融資資金貸付事業のこと、観光協会運営費補助のこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、8款土木費でありますが、住宅建設等促進奨励事業について、確認申請等が伸びているが、本事業の効果か、また、平成12年度で事業が終了予定だが、今後のことについてはとの質疑に対しましては、奨励金の効果とあわせて住宅ローン減税や低金利政策の効果が考えられる。景気については、まだ予断を許さない状況であるので、奨励金は継続していきたいとのことでありました。さらに、サイクリングロード管理委託のこと、陳情に対する処理状況のこと、南一番街再開発事業のこと、北関東自動車道のこと、公園の管理に関すること、樹木管理及び生け垣設置事業のこと、宝泉南部土地区画整理事業の進捗状況のこと、庁舎西側の八瀬川の整備のこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、9款消防費でありますが、救命バイクの出動のこと、消防と警察の連携のこと、救急車への保育器の設置のこと等について質疑、要望がなされました。  次に、10款教育費でありますが、外国語指導助手いわゆるAETの指導状況についての質疑に対しましては、現在も各中学校で指導を行っているほか、小学校での指導も実施されており、専任体制づくりも検討すると同時に、帰国子女並びに外国からの永住者等の問題についても考えていきたいとのことでありました。また、成人式のあり方に対する質疑に対しましては、市としても参加者のマナー等を憂慮しているところであり、近年実施してきたアトラクションの内容についても、アンケートの実施結果を踏まえ、来年は変更を基本に企画するとのことでありました。さらに、とうもうサマーランドの今後の見通しについての質疑に対しましては、施設の必要性は認めるものの、行政審査委員会の指摘にもあるように、廃止を含めた検討をしていくとのことでありました。さらに、学校給食にかかわる食器及び食物アレルギー対策のこと、教育研究所で実施している登校拒否対策体験活動実施事業並びに適応指導事業の成果のこと、学校運営費の中の消耗品費や修繕費の適正配分のこと、生ごみ処理機の導入実施のこと、コンピューター教育の今後のこと、東毛学習文化センターの管理運営方法の見直しのこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、特別会計に対する質疑でありますが、初めに、国民健康保険特別会計につきましては、外国人からの国民健康保険税徴収の問題点のこと、葬祭費の現金支給のこと、脳ドック助成のことについて質疑、要望がなされました。  次に、下水道事業特別会計につきましては、繰越明許費のこと、水洗便所改造費補助金及び貸付金のこと、団地内の下水処理とその周辺地域の処理のこと、下水道普及率の向上と合併処理浄化槽のこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、競輪特別会計につきましては、売上金の推移と今後の対策について質疑、要望がなされました。  次に、住宅新築資金等貸付特別会計につきましては、貸付金の返済と滞納整理について質疑、要望がなされました。  次に、農業集落排水事業特別会計につきましては、下水道事業と合併処理浄化槽との事業の整合性について質疑、要望がなされました。  次に、財産に関する調書につきましては、物品の基準のことについて質疑がなされました。  次に、水道事業会計につきましては、料金徴収事務の委託内容と成果に対する質疑に対しましては、料金の収納、水道の廃止、滞納整理等を委託しており、成果としては人件費の削減はもとより、民間の社員とともに働くことによって、職員の意識改革につながっており、今後とも委託先との協働体制により、サービスの向上に努めたいとのことでした。また、配水管の布設替えの見通しに対する質疑に対しましては、市内にはまだ200キロメートルほどあり、平成14年度以降に本格的に替えていきたいとのことでありました。このほか、損益計算書上の項目のこと、渡良瀬川表流水の取水に関連する浄水場及び導水管等の工事計画のこと、水質検査体制の現状のこと、第5次拡張計画の見直しによる影響のこと、四万川ダムの今後の管理費用のこと、水道料金値上げのこと等多くの質疑、要望がなされました。  次に、ただいま報告申し上げてまいりました多くの質疑及び要望、意見を踏まえての総括質疑について申し上げます。  自主財源比率も減少し、公債費の増加と各種財政指標が示す数値が危険水域に達している中で、財政の健全化と弾力的な財政運営をどう進めていくのかという質疑に対しましては、確かに決算状況は黄色信号が点滅していると考えており、その中でも市民のためになる事業を判断してやっていきたい、情報公開は相互理解の基本であり、行政評価システムを活用して現状を明示し、市民と行政がともに歩む新たな出発とさせたい。また、NPOなどの市民の活力により人件費を減らす努力を続け、財源に余裕のない時代ではあるが、何とか枠の中で健全財政を貫いていきたいとのことでありました。  さらに、合併浄化槽を含む下水道整備全体計画についての質疑に対しましては、公共下水道、流域下水道、農業集落排水事業等の対象区域を明確にし、投資が重ならないように合併浄化槽の導入を進める補助制度の継続をしていくとのことでした。さらにリサーチパークの今後のこと、バランスシートの効果的利用のこと、特別交付税の増額策のことなどについて質疑がなされました。  次に、討論について申し上げます。  一般会計の歳入に占める自主財源比率が64.3%と過去5年間で最低である中、増加する一方の公債費の縮減計画が必要であり、今こそ開発型公共事業から住宅団地の開発等の中身も真剣に見直し、計画年次の繰り下げも検討する必要があり、生活密着型の公共事業に軸足を移してほしいとの反対討論がありました。  その後、厳しい社会情勢を背景とする中、全国の自治体に先駆けてISO9001シリーズを取得するなど、「小さな市役所で大きなサービス」をキャッチフレーズに、市民に直結した福祉・教育・都市基盤整備、また地域経済の活性化や広域公共バス、水道事業に代表される広域行政を積極的に推進する等数々の重要課題に取り組み、職員の意識改革、行政改革を効率的、効果的に行ったことを高く評価し賛成するとの討論がなされました。  採決の結果、委員多数の賛成により議案第99号及び議案第100号の両決算を認定すべきものと決定をいたしました。  なお、執行者におかれましては、市民の信頼にこたえる行政執行と運営に当たり、3日間の決算審査における質疑、要望及び意見を尊重し、21世紀を迎える来年度予算編成の参考とし、積極的に生かして取り組んでいただくよう強く要望した次第であります。  以上、決算特別委員会の審査内容を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長報告といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 討     論
    ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  10番竹内和代議員。 ◆10番(竹内和代) 日本共産党の竹内和代でございます。議案第99号 1999年度太田市歳入歳出決算認定についてと議案第100号 1999年度太田市水道事業会計の決算認定について反対の立場から意見を述べさせていただきます。  日本共産党市議団は、長引く不況で失業や倒産、収入減で苦しむ住民の暮らしを守るという地方財政に求められる役割を果たした予算執行であったかどうか、こうした角度から決算審査に臨みました。1999年度の一般会計規模は、年度当初直前の前年度分の12月・3月で政府の緊急経済対策に呼応し、公共事業の前倒しなど大型補正が行われたため、15ヵ月予算という考え方でスタートいたしました。当初予算は、前年対比3.2%減の499億6,000万円、7特別会計は合計で3.1%増の238億1,379万円でしたが、一般会計の決算は、歳入で536億2,716万8,000円、歳出では525億2,829万3,000円、7特別会計の合計決算額は歳入で243億3,363万9,000円、歳出で241億813万2,000円となりました。年度途中で一般会計で約36億円、7特別会計では約5億円あまりの主に公共事業のための追加補正が行われた結果です。  歳入では市税のうち個人・法人とも不況を反映し、また大企業や高額所得者を減税する税制改定などがあった影響額等で落ち込みがあり、この財源不足を補うために地方交付税や地方特例交付金、減税補てん債などが増額されております。固定資産税は、市税の中では堅調に伸びているものの、呼び込み方式で県企業局が造成し、本市でも周辺整備に多額な先行投資をしてきたリサーチパークや工業団地の企業誘致が進まず、予定されていた税収にはほど遠いものがあります。財源不足を補うために、借金である市債は当初28億4,850万円から44億8,720万円に膨らみました。  歳出では、議会費が決算総額の0.8%で、前年度対比さらに0.5%の圧縮をしていて、議会の努力がうかがえます。総務費では新庁舎建設事業が完了し、太田市総合ふれあいセンターの建設事業の減で前年度対比10.5%の減少となりましたが、庁舎管理経費は、2億1,700万円がかかっております。  国の施策として、前年度から実施された地域振興券が4億4,000万円交付されましたが、私たちの予想したとおり、景気対策での目に見える成果が上がらなかったばかりか、住民の間に不公平感を残した施策でありました。  公共バスは、新たに実施された広域公共バスを含め、住民の足として親しまれるようになり、利用率が向上しており、高齢者が自立して生活できるようにするためにもさらなる改善が望まれています。住宅団地内にも乗り入れできるよう、小回りのきくワゴン車などの導入を再度提案いたします。県の補助や分担金があって約8,000万円でこれだけ市民の暮らしに役立って経済効果の上がっている施策は、ぜひ前進させるべきではないでしょうか。  民生費では、乳幼児医療費の無料化の前進、臨時特例補助金事業で、学童保育所の増設や、保育所への支援事業等、子育て支援施策に一定の前進があったことを評価したいと思います。平成12年度から導入された介護保険実施の前年に当たり、多くの欠陥や問題点を予測して、現行の福祉を後退させないための制度上の改善や、受け皿づくり、制度の市民への周知徹底などを何度も提言させていただいた時期でもあります。積極的な姿勢で準備を進めてこられた担当課のご苦労を察するとともに、実施された現在の事態を見れば、国の施策の欠陥を指摘せざるを得ません。利用料や保険料の負担が重く、認定された介護度の利用率が50%以下という現実から、今後、低所得者と重度障害者の利用料や保険料の減額、免除の制度が急がれます。誰もが安心して介護が受けられるよう、税の使い方を工夫してほしいものです。同和対策事業は、これまで大きな成果を上げ、時限立法が終了した今日、これまでの成果を喜び合い、一日も早く完了宣言に向けて動き出すことを要望してきましたが、なおその事業を残し予算執行されました。運動団体への補助金、固定資産税の減免、人権のマニュアル同和教育、地区集会所の管理費や講座に対する補助金などさまざまな予算執行がありました。特別対策を長引かせることは、自立を阻害し、逆差別をつくり出す原因ともなります。  衛生費では、下水道事業のあり方が、改めて問われておりました。大型化で負担が莫大、供用開始までの期間があまりにも長い流域下水道の見直し、合併処理浄化槽の積極的活用が論議されています。成人病検診、各種疾病の予防事業など、国庫補助が削減されてきておりますけれども、受診率を高めて住民の健康を守ることは自治体の大切な仕事です。ごみ処理については、減量化・資源化をさらに進め、製造者・事業者責任を明らかにして、離さず住民意識の啓蒙を図らなくてはなりません。  商工費では、株式会社太田国際貨物ターミナルに無償で貸与するため、保税蔵置所の造成と施設整備、その他に約10億円が投入されました。営利を目的とする企業には大盤振る舞い、市民には財政難で受益者が応分の負担が相当とする姿勢には得心できません。  土木費では、土地区画整理事業約15億円、鉄道高架の連続立体交差事業に6億7,000万円などが突出していますが、市民にとって急を要する事業とは言えません。生活密着型の地元の景気対策につながる公共事業を奨励します。  借金の返済金である公債費は、59億4,500万円で、公債費比率は16%となり、要注意の領域に入っております。財政の健全化を図る上で大切なのは、借金を減らすことはもちろんですが、私は安い金利のものに借りかえるよう、一貫して提案してまいりました。一般質問でも明らかになりましたが、太田市の借入残高は、一般会計で566億円、特別会計では188億5,000万円となっておりまして、借入利率は1.58%から最高8.5%までのものがあります。この中で、4%を超えるものは、普通会計と特別会計の合計で330億円もあります。これを仮に3%のものに借り換えをするだけで、年間8億9,000万円の減額が見込めることがわかりました。10年間で89億円にもなるわけです。借り換えや繰上償還を認めない国の態度を改めるよう、国に対して強く要求するよう、要望いたします。  太田市の人口は、住民基本台帳では1999年度末が14万1,300人、5年前からの伸び率は、約1.5%ですが、地方債の借入残高は、5年前が466億円、この決算が566億円となっておりますから、21%も増えているわけです。返済金の公債費は、何と26%も増加しているのですから、市民へのしわ寄せがどれほど大きくなっているかがうかがえます。90年代に入って、急速に膨らんできた借金残高、この最大の原因が無謀な公共事業の積み増しであったことは明白です。よくその原因として挙げられる人件費も決算カードで見る限り、構成比に占める割合は、5年前よりむしろ低下しております。決算審査の最終日、総括質疑の中で清水市長も認めておられたように、財政運営が黄色信号になっていることを認め、しかし、国の補助金がつく事業、単独事業でも有利な起債や交付税算入が占められる事業を断るのは、非常に難しいとのことでした。しかし、こうした公共事業による財政危機が福祉・医療・教育などあらゆる分野でのサービスの切り捨てと負担増をもたらし、景気にも悪い影響を与えています。財政危機を理由にした自治体リストラは進めるが、最大の原因である不要不急なものまで公共事業は温存するという行政のあり方が財政危機をつくり出しているのではないでしょうか。しかも公共事業の中身は大手ゼネコンの救済を至上命題にしているため、大型事業に偏っていて、雇用や景気対策に見るべき効果がないことは、共通の認識になりつつあります。こうした方向へ誘導してきた政府の責任も重大ですが、無批判に受け入れてしまう市長や財政当局の姿勢をぜひ転換するよう求めます。  水道事業会計では、多大な計画人口に基づいて算定された給水量を確保するために、太田市は四万川ダム建設への負担金約50億円と引きかえに、表流水の取水権を得たわけです。昨年、現実に近づけた計画人口の変更認可を厚生省から受けた後も、引き続き30億円以上投入して、導水管の布設、渡良瀬浄水場の増設や改修を行い、表流水取水に向けた事業が進められています。企業による大量の地下水くみ上げを規制し、地下水は飲料水優先とすることこそ必要な施策という私たちの考え方は変わりません。既に、莫大な先行投資が重くなって水道料金の値上げ論議が起きておりますが、工事の進捗も考慮するなどして、先延ばしするよう、今回も強く要望いたします。  清水市長のもとでの予算執行が幾つかの独自性や積極面があることも認めますが、大もとでは国の政策を踏襲した財政運営であり、後年度に不安を残す内容であり、認定するわけにはいきません。  以上、討論といたします。 ○議長(佐藤孝夫) 次に、24番中島貞夫議員。 ◆24番(中島貞夫) それでは、通告に従いまして議案第99号 平成11年度太田市歳入歳出決算認定について及び議案第100号 平成11年度太田市水道事業会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論いたします。  今9月定例会は、20世紀最後の決算特別委員会を執り行うという、まさに21世紀への架け橋となる意義ある定例会と考えております。この3日間の熱心にして真摯な議論を拝聴しておりまして、新たな飛躍につながる新年度予算編成に必ずや生かされるものと確信したところであります。  日本経済は、緩やかながらも回復基調に転じつつあり、さきの国民所得統計速報によれば、実質経済成長率は年率4.2%に達するなど、明るい兆しが見えつつあるように思われます。しかしながら、多くの国民には、将来への不安感や雇用問題など先行き不透明感が払拭されず、豊かさを実感するにはまだまだ時間を要するものと思わざるを得ません。  本市におきましても、産業界は渾身の企業努力を続けてはいるものの、厳しい状況であり、市の行財政運営にも無形有形に影響が生じてきておりまして、まさに黄色信号が点滅するという事態を招くなど、決算書の数値が声なき声を発しております。と言いながらも、行政活動に停滞は許されず、自治体そのものが選択されるという新たな時代を迎える中で、第5次総合計画で標榜する「品格のある生活文化都市」の具現化と施政財政方針に掲げた景気対策や生活環境・都市基盤整備、人づくり、広域行政などの諸事業を推進してきたものと確信をしております。  今定例会開催に当たり、決算書及び審査意見書等を見ましても、市税が前年度比2.3%の伸びを示したものの、歳入全体では0.7%の伸びにとどまっており、国の経済対策による影響を差し引いたとしても、決算額の伸び悩みが見受けられます。また、財政構造を占う指標である財政力指数や経常収支比率、公債費比率なども厳しい状況を物語っております。  こうした厳しい環境の中での太田市のかじ取りこそ、清水市長の腕の見せどころでありまして、ISO9001の認証取得に始まり、バランスシート・行政評価システムなど全国自治体よりも先に着手し、矢継ぎ早に導入し、行政改革を断行する上での数値上の裏付けを行い、情報公開による市民と共有することで、健全財政を維持しようとする大変なご苦労の跡がうかがわれます。とりわけ、まちづくりを市民とのパートナーシップに求めており、市民の目線に即した組織改革も本年4月に行うなど、時代の動向を見据えた、進んで新しいことに取り組む行政運営をされる姿勢には敬服の感すら抱いております。さきの決算特別委員会では、委員から多くの示唆に富んだ発言があり、とりわけ関心の高い問題の一つに、生活環境分野が取り上げられておりました。この環境問題は、私たちが生を受けてからの人間の営みの中で、避けては通れない、言いかえれば生きていく限り続く永遠の課題でもあります。したがって、環境とどう共存できるのか、地球への負荷をいかに減らせるのか、その努力を怠ることのないよう市民からの意思表示が行われたものと考えられます。  また、公共下水道事業や農業集落排水、合併処理浄化槽などの環境整備の手法について議論が数多く行われましたが、コスト対効果の見極めを行うとともに、年次計画を市民に示すなど、市民生活の不安を解消するためのなお一層の取り組みを進めてほしいものです。同様に、ごみ減量化に向けてのごみ袋有料化策やごみ収集車への廃食油利用、野外燃焼防止策としての堆肥化促進事業など、建設的な提案もありましたので、ぜひ前向きな検討を望むものであります。  陳情要望の高い生活道路や農業土木事業につきましては、実情を確認の上、緊急度や優先度を勘案されまして、快適な生活環境整備に一層の努力をお願いするものであります。  続いて、教育関係では、給食事業に関連して食器や食材、職員体制を危惧する意見や学校運営における弾力的な予算執行、教育施設の利用状況、成人式事業など、今後意を払う提起もなされており、太田市を愛すればこその指摘を行ったものと推察をしております。特に人づくりについては、芸術学校に続き、スポーツ学校の立ち上げ、さらには時代の要請ともいえるIT学校を設立するなど、いわゆる従来の「学校」とは違い、個性尊重の自己表現の場として、今日の荒廃する青少年層への一石にもつながる試みで、大いにその効果を見守りたいと思っております。  次に、水道事業会計では、尾島町及び妻沼町の小島地区を給水地区に編入するなど、広域行政を積極的に推進しており、今後も経営基盤の強化とあわせて安全で安い、そして安定的においしい水の供給がなされるよう希望するものです。  以上、全体を通しまして、本決算は厳しい財政環境の中で、市税をはじめとした歳入関係に努力される一方、人件費等経常経費の削減にも全庁を挙げて取り組んだ成果が十二分に見られております。  第5次総合計画の中間点を迎えるに当たり、山積する大型事業などを控えて、行政経営には多くの困難が予測されますが、その道筋にはきっと光明と期待を見る思いであり、全力を傾注していただきたいと念じてやみません。  新年度は、いよいよ新世紀を迎えるということで、新たな飛躍に向けての第一歩を踏み出すに当たり、今議会の論議を十分踏まえて、改める点は速やかな見直しを図り、進むべき点は勇気を持って思い切って取り組んでいただきたいと感じております。今日まで、本市は大きく変貌してまいりました。職員の意識改革をはじめ、意欲的な行政運営には目を見張るものでありますが、ややもすると市長のスピードオーバーにもなりかねない場面もあるやに思われますので、議会・執行者の両輪により、市民と一緒に汗を流すまちづくりを展開したいと思っております。私もこよなく太田市を愛する一人でありまして、ぜひこの太田市をさらに住みやすいまちへ、住みたいまちへ、この思いで地方分権のトップランナーとして、夢と活力の息吹が聞こえるようこいねがい、両議案につきまして、要望・意見を付して、私の賛成討論といたします。 ○議長(佐藤孝夫) 以上で通告による討論は終わりました。      ◎ 討 論 終 局 ○議長(佐藤孝夫) 他に討論はありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 他に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより一括採決いたします。  両案をおのおの委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって両案はおのおの委員長報告のとおり決定いたしました。      ◎ 持ち越し議案に対する質疑(終局)  議案第101号 平成12年度太田市一般会計補正予算(第2号)  議案第102号 平成12年度太田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  議案第103号 平成12年度太田市下水道事業特別会計補正予算(第1号)  議案第104号 平成12年度太田市競輪特別会計補正予算(第1号)  議案第105号 平成12年度太田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)  議案第106号 平成12年度太田市介護保険特別会計補正予算(第1号)  議案第107号 平成12年度太田市水道事業会計補正予算(第1号) ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第6、議案第101号から107号までの7案の持ち越しいたしました各補正予算の質疑に入ります。  最初に、一般会計補正予算(第2号)についてご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、次に国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、次に下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、次に競輪特別会計補正予算(第1号)について、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、次に農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、次に介護保険特別会計補正予算(第1号)について、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、次に水道事業会計補正予算(第1号)について、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で7案に対する質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  7案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、7案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより一括採決いたします。  7案をおのおの原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって7案はおのおの原案のとおり可決されました。      ◎ 委 員 長 報 告                  請 願 審 査 報 告 書  本委員会に付託の請願を審査の結果、下記のとおり決定したから会議規則第136条の規定により報告します。
     平成12年9月12日                              厚生文教常任委員長  小 林 耕 作 太田市議会議長   佐 藤 孝 夫  様                        記 ┌────┬────────────────────────┬──────────┬────┐ │受理番号│     件            名     │ 請願者の住所・氏名 │審査結果│ ├────┼────────────────────────┼──────────┼────┤ │第10号│公立高等学校の77学級削減計画をやめ、30人学級│前橋市大手町3−1−10│    │ │    │基準で見直すことを求める意見書採択について   │群馬県高等学校教職員│不 採 択│ │    │                        │組合        │    │ │    │                        │執行委員長 嶋津良夫│    │ ├────┼────────────────────────┼──────────┼────┤ │第12号│義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の義│桐生市菱町一丁目  │    │ │    │務教育費国庫負担制度の維持に係わる意見書採択につ│   3415−10│    │ │    │いて                      │学校事務職員の国庫負│採  択│ │    │                        │担制度を守る会   │    │ │    │                        │代表  山本万久  │    │ ├────┼────────────────────────┼──────────┼────┤ │第13号│義務教育費国庫負担制度の現行水準の維持に関する意│太田市新道町19  │    │ │    │見書の提出について               │太田市教職員組合  │採  択│ │    │                        │組合長  鶴田 淳 │    │ └────┴────────────────────────┴──────────┴────┘ ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第7、請願第10号、第12号及び第13号の3件を一括議題といたします。  3件は厚生文教委員会に付託したものであります。  審査報告書の朗読を省略し、直ちに小林耕作委員長から報告を求めます。 ◎厚生文教常任委員長(小林耕作) ご指名によりまして、厚生文教委員会に付託されました請願第10号、第12号及び第13号につきまして、審査の経過と結果についてご報告申し上げます。  本委員会は、去る9月12日委員全員と執行者の出席のもとに委員会を開催し、紹介議員から説明を受けた後、執行者からも意見を聞き、慎重に審査を行ったものであります。  まず、請願第10号 公立高等学校の77学級削減計画をやめ、30人学級基準で見直すことを求める意見書採択について、審査の結果をご報告申し上げます。  本請願は、本年6月定例会に提出され、継続審査となっていたものであります。請願の趣旨としては、県教育委員会は公立高等学校の12学級を削減し、引き続き、7年間に77学級の削減を計画しており、この計画は高校の統廃合と教職員定数の削減をもたらすものであり、30人学級基準で見直すことを求めるものであります。  紹介議員からは、現在、高校生の事件が多発している中で、一つの解決策として大きな意味があり、きめ細かな指導と相談ができるとの説明がありました。委員会での主な審査内容を申し上げますと、本請願は6月定例会に付託され多くの議論が交わされたところであり、その中でも学級の人数を減らすことが必ずしも教育の改善にはならないとの意見や財政的にも厳しい状況を考えると難しいとの意見、それに対してアメリカなどの先進国の基準に近づけるべきだとの意見や財政的にも長期で考えていくべきとの意見がありました。これらの議論を踏まえて質疑を行いましたが、委員より特に質疑もなく、採決の結果、採択とすべきもの少数により、不採択とすべきものと決定いたしました。  次に、請願第12号 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の義務教育費国庫負担制度の維持に係わる意見書採択について審査の結果をご報告申し上げます。  請願の趣旨といたしましては、学校運営において、学校事務職員・栄養職員の果たすべき役割は大きく、財政負担を自治体にかけずに、義務教育制度を維持するために本制度の維持を要望する意見書の提出を求めるものであります。  紹介議員からは、請願第12号及び第13号は同趣旨であり、義務教育費国庫負担制度は、昭和60年度以降さまざまな形で一般財源化が図られ、地方の負担が大きくなろうとしているので、この制度の現行水準の維持を求めるものであるとの説明がありました。また、執行者からも両請願に関連して、法律で義務教育無償の原則があり、必要な経費を負担することにより、国民すべてに妥当な規模と内容を補償するもので、教育の機会均等と水準の維持向上を目的にするとあるので、本請願はその趣旨にのっとったものであるとの説明がありました。  委員会での主な審査内容を申し上げますと、給与費の維持にかかわる部分で、どこがどの程度削減されているのか等の質問がありました。採決の結果、全員により採択すべきものと決定いたしました。  次に、請願第13号 義務教育費国庫負担制度の現行水準の維持に関する意見書の提出について、審査の結果をご報告申し上げます。  請願の趣旨といたしましては、本制度は昭和60年度以降縮小を余儀なくされており、このことは義務教育の根幹にかかわる問題であるとともに自治体に一層の負担を強いるものであり、本制度の現行水準の維持を要望する意見書の提出を求めるものであります。  委員からは特に意見もなく、採決の結果、全員により採択とすべきものと決定いたしました。  以上、本委員会に付託されました請願について審査の経過と結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長報告といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  議事の都合により、討論、採決を分けて行います。  最初に、請願第10号の討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本件を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって本件は委員長報告のとおり決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) 次に、請願第12号の討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本件を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本件は委員長報告のとおり決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) 次に、請願第13号の討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本件を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本件は委員長報告のとおり決定いたしました。      ◎ 議 案 上 程  議案第108号 太田市毛里田公民館来館者転倒事故に係る損害賠償請求事件の和解について ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第8、議案第108号を議題といたします。      ◎ 提案理由の説明 ○議長(佐藤孝夫) 朗読を省略し、直ちに理事者から提案理由の説明を求めます。  野口市民生活部長。
    ◎市民生活部長(野口政嘉) 議案第108号 太田市毛里田公民館来館者転倒事故に係る損害賠償請求事件の和解について、提案理由のご説明を申し上げます。  議案書その2の1ページをお開きいただきたいと思います。本件は、平成8年5月22日午後4時ごろ、太田市毛里田公民館1階ロビーにおいて、清掃委託業者が毎月の床清掃及びワックス処理仕上げ清掃中のところ、同フロアーの女子トイレへ行こうとした斉藤也恵子さんが滑って転倒し、頸椎椎間板ヘルニア等の負傷をしたものであります。事故発生後、直ちに救急車を呼んで総合福島病院にて診察を受け、頸部を装具で固定し、自宅で安静とのことを確認し、公民館長が自宅に伺い、見舞いと謝意を行いました。  その後、市加入の損害賠償保険請求手続を行いましたが、加入保険会社より、清掃委託業務内の事故につき、保険の対象にならないとの連絡を受け、そのことを清掃業者に連絡し対応をお願いするとともに、市としても解決のために努力いたしましたが、解決に至らず、斉藤也恵子さんを原告として、平成11年9月24日に太田市外1名を被告とする訴状が裁判所に提出されました。平成11年10月28日に第1回公判が開催され、以来、平成12年6月23日までに、計6回の公判が開かれました。第6回公判において、裁判所より和解勧告があり、平成12年9月8日裁判所で行われた和解調停により、本件解決金として100万円を支払うことで合意したものでございます。また、清掃委託業者には400万円の支払が提示されております。  なお、追加議案として提案する理由といたしましては、先ほど申し上げましたとおり、平成12年9月8日裁判所で和解調停を提示されたためでございます。  また、この案件につきましては、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議決をお願いするものでございます。この後、このような作業につきましては、業者指導を徹底し、最新の注意を払い、事故防止に努めているところでございます。また、現在の清掃業務の実施につきましては、休館日等を利用し、第3者の出入りができない方法で実施しておりますので、よろしくご理解をお願い申し上げます。  以上でご説明を終わりますが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 議 案 上 程  議会議案第2号 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の義務教育費国庫負担制度の維持に係わる意見書 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第9、議会議案第2号を議題といたします。      ◎ 提案理由の説明 ○議長(佐藤孝夫) 朗読を省略し、直ちに提出者からの提案理由の説明を求めます。  21番小林耕作議員。 ◎21番(小林耕作) 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の義務教育費国庫負担制度の維持に係わる意見書について、提案理由の説明を申し上げます。  お手元の議案書をごらんいただきたいと思います。議会議案第2号 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の義務教育費国庫負担制度の維持に係わる意見書。上記議案を会議規則第14条の規定により提出いたします。平成12年9月25日提出。提出者、太田市議会議員小林耕作、賛成者、同伊藤薫、同深澤直久、同小林人志、同竹内和代、同高橋美博、同川岸富男。義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の義務教育費国庫負担制度の維持に係わる意見書。義務教育費国庫負担制度については、まず昭和60年度予算において旅費・教材費に対する国庫負担を一般財源化して以来、年々その削減項目を増大させており、平成13年度予算においては、義務教育費国庫負担制度における国と地方の役割分担を見直すとして学校事務職員・栄養職員の給与費に対する国庫負担の廃止を検討しているとのことである。義務教育に対する国庫負担制度は、教育の水準維持と機会均等及び地方財政の安定のため、国が財源を保障するとの趣旨で確立されたものであり、この国庫負担を縮小することは義務教育行政の円滑な推進に重大な影響を及ぼすものである。よって、政府に対し、義務教育の水準確保と地方教育行政の安定を図るため、学校事務職員・栄養職員給与費の義務教育費国庫負担制度を維持するよう強く要望する。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成12年9月25日。太田市議会議長佐藤孝夫。内閣総理大臣、大蔵大臣、文部大臣自治大臣あて。  以上、本案につきまして、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 議 案 上 程  議会議案第3号 義務教育費国庫負担制度の現行水準の維持に関する意見書 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第10、議会議案第3号を議題といたします。      ◎ 提案理由の説明 ○議長(佐藤孝夫) 朗読を省略し、直ちに提出者からの提案理由の説明を求めます。  21番小林耕作議員。 ◎21番(小林耕作) 義務教育費国庫負担制度の現行水準の維持に関する意見書について提案理由の説明を申し上げます。  お手元の議案書をごらんいただきたいと思います。議会議案第3号 義務教育費国庫負担制度の現行水準の維持に関する意見書。上記議案を会議規則第14条の規定により提出いたします。平成12年9月25日提出。提出者、太田市議会議員小林耕作、賛成者、同伊藤薫、同深澤直久、同小林人志、同竹内和代、同高橋美博、同川岸富男。義務教育費国庫負担制度の現行水準の維持に関する意見書。義務教育費国庫負担制度については、昭和60年度予算において旅費・教材費に対する国庫負担が廃止され、一般財源化されたことにはじまり、以降、恩給費・共済費等の一般財源化が行われており、地方の負担は一段と増大している。義務教育費国庫負担制度は、義務教育の機会均等とその水準維持向上及び地方財政の安定のため、国が必要な財源を保障するとの趣旨で確立されたものであり、この制度を今後さらに縮小することは厳しい状況にある地方財政に大きな影響を与えるとともに義務教育行政の円滑な推進に重大な影響を及ぼすものである。よって、政府に対し、義務教育費国庫負担制度の現行水準を維持するよう強く要望する。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成12年9月25日。太田市議会議長佐藤孝夫。内閣総理大臣、大蔵大臣、文部大臣自治大臣あて。  以上、本案につきまして、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略
    ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 全 員) ○議長(佐藤孝夫) 起立全員、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 字句等の整理委任 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  ただいま意見書が議決されましたが、字句・その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、字句・その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。      ◎ 議 案 上 程  議会議案第4号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第11、議会議案第4号を議題といたします。      (石川 宏議員「議長」と呼ぶ) ○議長(佐藤孝夫) 16番石川宏議員。 ◆16番(石川宏) この際動議を提出いたします。  本案は、議員辞職勧告という議員の政治生命にもかかわる重要な問題でありますので、さらに熟考を要するため、この際暫時休憩されることを望みます。      (「賛成」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ただいま、石川宏議員からこの際暫時休憩されたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。  お諮りいたします。  本動議のとおり決定することにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、この際暫時休憩されたいとの動議は可決されました。      ◎ 休     憩                                      午後2時2分休憩 ○議長(佐藤孝夫) 暫時休憩いたします。      ◎ 再     開                                      午後3時再開 ○議長(佐藤孝夫) 休憩前に引き続き会議を開きます。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 地方自治法第117条の規定により荒井昭男議員の退席を求めます。      (荒井昭男議員退席)      ◎ 提案理由の説明 ○議長(佐藤孝夫) 朗読を省略し、直ちに提出者からの提案理由の説明を求めます。  22番上村信行議員。 ◎22番(上村信行) ご指名によりまして、議会議案第4号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議について提案理由の説明を申し上げます。  お手元の議案書をごらんいただきたいと思います。  本議案の提出者は上村信行、賛成者は井野文人、鈴木信昭、深澤直久、荻原一雄、竹内和代、斉藤幸拓、伊藤薫、武藤泰、半田栄、石川宏、白石さと子、小林耕作、佐藤孝夫、中島貞夫、長谷井稔、野村忠次郎、茂木義市、川岸富男であります。  今日、太田市におきましては、地方分権という時代を迎え行政改革を積極的に進めるとともに、ISOの取得、行政評価システムの実施など先進的な事業に次々と取り組んでおります。とりわけ情報公開条例の施行やバランスシート等の公開によって市の全容を市民に明らかにすることにより、市民と行政との信頼関係を築いていこうとする姿勢には近隣住民からも羨望のまなざしを持たれているところであります。このような中、議員は主権者である市民から市政に関するチェック機能を信託された代表であると自覚し、その責任と良心に基づいて、政治活動はもちろんのこと、日常生活におきましても市民の期待を裏切ることのないよう努めなければならないと考える次第でございます。しかしながら、このたびの政友クラブの市川隆康議員、山田隆史議員、濱田光雄議員、社民クラブの小林人志議員、尾内謙一議員、市民クラブの荒井昭男議員、太田クラブの高橋美博議員の会派行政視察における夫人または関係者家族同伴による市政調査費の不正使用は、市民の議会に対する信頼を著しく失墜させるとともに、当該議員の倫理意識やモラルの欠如を露呈することとなりました。これら関係議員7名の行為は決して許されるものではなく、まことに遺憾であります。よって、ここに当事者に対し、議員を速やかに辞職することを求めるものであります。  以上、本案につきまして提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討     論 ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許します。  20番濱田光雄議員。 ◆20番(濱田光雄) 本議案に対しまして、政友クラブを代表して反対の立ち場で討論をさせていただきます。  今般の妻を同行した会派行政視察に関しまして、妻を同行するという軽率な判断は大変な影響と混乱を招いてしまい、市民の皆様、議会はもとより、議員各位、さらには市当局をはじめとする関係皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまっていることに、まず心よりお詫びを申し上げさせていただきます。今回の私ども政友クラブの行政視察は、6月1日、現在建設の進んでおります北関東自動車道の(仮称)太田パーキングエリア、太田インターチェンジ周辺整備について、議員として知識を得て今後の議会活動の中で生かすことを目的に、新たな発想で建設された上信越自動車道のハイウェイオアシスららん藤岡について、藤岡市議会事務局を訪れ、建設の経過、施設の概要、課題等を勉強させていただき、その後、ららん藤岡の現地視察をさせていただいたものであります。  この行政視察の際、藤岡市議会での勉強の間、この間約1時間10分でありましたが、妻はららん藤岡で待機させ、この時間帯を除いた部分で妻を同行したものであります。本行政視察での妻の費用はすべて私費で賄っており、処理の仕方においても何ら太田市議会市政調査研究費の交付に関する要綱に抵触するというところはありません。つまり市政調査費の不正使用はしておりません。また、視察内容についても、目的から全く逸脱することなく行ったと確信しておるわけであります。よって、本議案は、視察行程の中での行き帰りの道中、妻がいたことでの道義的責任に対する処遇であるとも考えるところであります。この道義的責任のとらえ方は、人さまざまであるとも考えております。私どもは、既にこの道義的責任の一たんではありますが、市政調査研究費の交付を当面の間辞退する旨、市長に申し出ております。この当面の間については、今任期中辞退する考えの中での申し出であることを申し添えさせていただきます。また、私ども議員分の費用につきましても、私費での支出扱いとして、現在処理をさせていただいており、できる限りの自粛に努めているところでもございます。  以上の観点から、議員にとっては最高の処罰に当たる議員辞職勧告までには相当しないと考えます。  最後になりますが、改めて軽率な判断で妻を同行させたことについて、猛省でいっぱいであります。この事をぜひご理解していただきますよう、心よりお願いを申し上げますとともに、心より陳謝を申し上げまして、本議案に対する反対討論とさせていただきます。      ◎ 討 論 終 局 ○議長(佐藤孝夫) 以上で通告による討論は終わりました。  他に討論ありませんか。      (「なし」の声あり)
    ○議長(佐藤孝夫) 他に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 荒井昭男議員の入場を許します。      (荒井昭男議員入場)      ◎ 議 案 上 程  議会議案第5号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第12、議会議案第5号を議題といたします。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 地方自治法第117条の規定により市川隆康議員の退席を求めます。      (市川隆康議員退席)      ◎ 提案理由の説明 ○議長(佐藤孝夫) 朗読を省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。  22番上村信行議員。 ◎22番(上村信行) ご指名によりまして、議会議案第5号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議について提案理由の説明を申し上げます。  お手元の議案書をごらんいただきたいと思います。  本議案の提出者は上村信行、賛成者は井野文人、鈴木信昭、深澤直久、荻原一雄、竹内和代、斉藤幸拓、伊藤薫、武藤泰、半田栄、石川宏、白石さと子、小林耕作、佐藤孝夫、中島貞夫、長谷井稔、野村忠次郎、茂木義市、川岸富男であります。  今日、太田市におきましては、地方分権という時代を迎え行政改革を積極的に進めるとともに、ISOの取得、行政評価システムの実施など先進的な事業に次々と取り組んでおります。とりわけ情報公開条例の施行やバランスシート等の公開によって市の全容を市民に明らかにすることにより、市民と行政との信頼関係を築いていこうとする姿勢には近隣住民からも羨望のまなざしを持たれているところであります。このような中、議員は主権者である市民から市政に関するチェック機能を信託された代表であると自覚し、この責任と良心に基づいて、政治活動はもちろんのこと、日常生活におきましても市民の期待を裏切ることのないよう努めなければならないと考える次第でございます。しかしながら、このたびの政友クラブの市川隆康議員、山田隆史議員、濱田光雄議員、社民クラブの小林人志議員、尾内謙一議員、市民クラブの荒井昭男議員、太田クラブの高橋美博議員の会派行政視察における夫人または関係者家族同伴による市政調査費の不正使用は、市民の議会に対する信頼を著しく失墜させるとともに、当該議員の倫理意識やモラルの欠如を露呈することとなりました。これら関係議員7名の行為は決して許されるものではなく、まことに遺憾であります。よって、ここに当事者に対し、議員を速やかに辞職することを求めるものであります。  以上、本案につきまして提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 本件につきましては、市川隆康議員から発言の申し出があります。  お諮りいたします。  地方自治法第117条ただし書きの規定により、これを許可することにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、市川隆康議員の発言を許可することに決定いたしました。  市川隆康議員の入場を許します。      (市川隆康議員入場)      ◎ 一身上の弁明 ○議長(佐藤孝夫) 市川隆康議員。 ◆3番(市川隆康) 政友クラブの市川隆康です。議会議案第5号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議について弁明をさせていただきます。  私は、市政調査研究費の不正使用はしておりません。市議会では例年は7月ごろに会派行政視察に行きますが、それまでに積み立てた約15万円のクラブ会費を活用しようと計画を立てました。視察の目的は、北関東自動車道の(仮称)太田パーキングエリア、太田インターチェンジ周辺整備について、議員としての知識を得、今後の議会活動の中で生かすことを目的に、新たな発想で建設された上信越自動車道のハイウェイオアシスららん藤岡の建設経過、施設の概要、課題についてでありました。議会事務局の職員に藤岡市議会に視察依頼をお願いし、視察日は6月1日と決まりました。議会事務局職員に視察依頼文書を太田市議会議長の名で藤岡市議会議長に5月12日付で送ってもらいました。そのような経緯の中で、自分たちのお金で行くのなら、夫人をららん藤岡に降ろして待機させ、視察を終えたら親睦会にすることに誰も疑問を持ちませんでした。視察内容についても目的から全く逸脱することなく行ったと確信しております。6月1日、視察出発に当たり、議会事務局からお見送りを受けました。行政視察の結果は、後日、佐藤議長に報告書を提出したとおりです。私は太田市議会議員の辞職勧告に対する決議に弁明し、この際、採決をとるべきではないと政治生命をかけて訴えます。今般の市政調査費使用問題で、市民の皆様、議員各位、市当局並びに関係皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことに心からお詫びを申し上げ、弁明とさせていただきます。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 市川隆康議員の退席を求めます。      (市川隆康議員退席)      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討     論 ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。  16番石川宏議員。 ◆16番(石川宏) 議会議案第5号、市川隆康議員に対する辞職勧告決議案につきまして賛成の立場から討論をいたします。  このたびの会派視察の夫人等同伴問題は、議員としてあるまじき行為で、これを指摘されるまで悪いことと思わなかったなど、議員としての自覚もなく、その資質に欠ける言動も見られたことから、調査検討委員会では、9月1日に辞職勧告を相当とする旨、議長に対し答申をしたところであります。  答申後においても、辞職勧告決議について議員間で長く激しい論議があったのでございます。すなわち、議員辞職の勧告が当該議員の政治生命を絶ち、当該議員とその家族、その支持者に対しても計り知れない不名誉と屈辱を与えるからであります。しかしながら、あえて同僚議員に辞職勧告しなければならない理由は、議会における規律の保持であります。我々議員は、議会人として市民の先頭に立ち、発言し、指摘し、過ちを正し、民主主義の徹底を図ることを使命とするのであります。したがって、8名の議員が民主主義のルールに違い、夫人らを同伴し議員の調査権を私的に利用したことにより、議会と議員に対する市民の信頼を著しく失墜させた責任は極めて大きいのであります。  ただいま、市川隆康議員の弁明の言にもございましたが、公費の不正使用はいたしていないという言葉がございました。監査委員の指摘によって市長が当該視察にかかった費用を返還していただきたいというふうな文書で返還を迫りました。これに対しては返還をいたしますと応じているのであります。不正使用はしていない、私の金で行ってきた視察だと言いながら、なぜ、監査委員や市長に指摘されてお金を返還する必要があるのでありましょうか。はなはだ疑問であります。自分のお金で行ってきたのなら、監査委員や市長に何を言われても大きなお世話ではないか。返還する必要はないのであります。それに返還をすると応じながら、いまだもって不正使用していないと言い張るのであります。また、夫人同伴問題に加え、問題が露見し、厳しい処分の予測されると同時に、何ら反省することなく、自らを正当化するため、あたかも同伴視察等が議会内部で慣習化されていたかのごとく記者発表を行い、これを多くの市民に信ぜしめようとした行為は、許し難い極めて悪質な言動であります。さらに、支持者等には、本件を会派間の抗争であるとか、いじめを受けているという説明により、問題をすりかえ、被害者のごとく振る舞い、同情心を喚起せんとの策謀は、市民を愚弄する保身のためのなりふり構わぬ態度であり、改心のかけらもないものであります。  よって、我々は既に責任の重大さを痛感し、辞職をされた1名の議員を除く都合7名の議員に対し、あえて辞職を勧告するものであります。市川議員は、ご本人のインターネット・ホームページに苦労して市会議員に当選されたことを書いておられます。平成7年の統一地方選で高層新庁舎の見直しと、生活者・市民本位のまちづくりを旗印に掲げ、重圧の中で告示1ヵ月半前から草の根運動で立候補、その勇気はたたえられたが健闘むなしく落選。その後、議員になるべく太田市はむろん、他市の議会質問を傍聴、その活動を機関紙「市民の声」に記し、自転車で一軒一軒周り行脚を重ねた。平成11年の統一地方選に幾多の試練を越えて初当選。全くの庶民から議員に選ばれたので、その政治手法は未知数と思われたが、清水聖義市長とともに明るい市政の推進を図り、市民の生活向上と福祉の増進を積極的に議会に反映すべく取り組んでいるというふうにホームページで説明をしております。このように苦労して当選されたのであれば、議員として、なぜもっと慎重に行動をされなかったのか、悔やまれてならないのであります。しかし、議会の規律は、ときに些細なことであれ、ときに同僚議員であっても、これを厳しく律することが立法府としての議会の伝統であり、また、信頼でもあります。  よって、市川隆康議員に対しても、辞職を勧告する決議案について賛成をするものであります。  以上、賛成討論を終わります。      ◎ 討 論 終 局 ○議長(佐藤孝夫) 他に討論はありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 他に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 市川隆康議員の入場を許します。
         (市川隆康議員入場)      ◎ 議 案 上 程  議会議案第6号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第13、議会議案第6号を議題といたします。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 地方自治法第117条の規定により山田隆史議員の退席を求めます。      (山田隆史議員退席)      ◎ 提案理由の説明の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、提案理由の説明を省略することに決定いたしました。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 本件につきましては、山田隆史議員から発言の申し出があります。  お諮りいたします。  地方自治法第117条ただし書きの規定により、これを許可することにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、山田隆史議員の発言を許可することに決定いたしました。  山田隆史議員の入場を許します。      (山田隆史議員入場)      ◎ 一身上の弁明 ◆4番(山田隆史) 議会議案第6号に対し、弁明をさせていただきます。  このたび、会派行政視察におきまして、妻同行という軽率な行為が、市民の皆様をはじめ、議会、さらには市当局の皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまい、心よりお詫びを申し上げます。  先ほど私どもの会派代表濱田議員より、議会議案第4号に対する反対討論の中でお話させていただきましたとおり、このたびの政友クラブの行政視察は、昨年、北関東自動車道調査研究会のメンバーとして全員が所属しておりました関係上、パーキングエリアやインターチェンジの周辺の整備について、議員として知識を取得し、今後の議会活動の中で生かすことを目的に、このたび新たな発想で建設された上信越自動車道のハイウェイオアシスららん藤岡について、藤岡市役所において、建設の経過、施設の概要、課題等について勉強させていただいてきました。その後、パーキングエリアであるららん藤岡の現地視察を行い、このときからここで待機させていた妻たちと合流をしたわけであります。このたびの行政視察で妻の費用は、濱田議員、市川議員が申し上げたとおり、議員負担で賄っており、処理の仕方も太田市議会市政調査研究費の交付に関する要綱に何ら抵触することはなく、視察内容についても、その目的は十分成果が得られ、何ら逸脱することなく実施されたものであります。  よって、視察の中で妻の同行があった、この道義的責任に対すものであると思われます。道義的責任については、いろいろと考えられるところでありますが、先ほど濱田議員がお話したように、とらえ方はそれぞれ意見が分かれることだと思います。そしてその道義的責任の一たんではありますが、市政調査研究費の交付の辞退について、市長に申し出てあります。この観点から、私の判断としては、議員にとって最高の処罰である議員辞職勧告までには相当しないと思います。  よって、ぜひとも再考をお願い申し上げ、弁明とさせていただきます。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 山田隆史議員の退席を求めます。      (山田隆史議員退席)      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討     論 ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。  10番竹内和代議員。 ◆10番(竹内和代) 議会議案第6号の山田隆史議員の辞職勧告に関する決議案に対して、賛成する立場からの討論をあえていたします。  地方議会は住民の皆さんの意思を代表する機能であり、また、自治立法権に基づいて住民の住みやすいまちにするためのルールをつくる立法機能、そして執行機関に対する批判や監視機能を持っております。住民から直接選挙で選ばれた議員は、住民の代表として、地方自治法で定められた議会の権限を行使して、地方自治体の意志決定を相談する役割を持っております。ですから、一人一人の議員は、住民の利益を十分に反映して、住民本位の条例を検討して、これをつくるために働き、税金の公正で公平な運営がされているかどうか、執行機関の行政に対するなれ合いのない監視や批判が住民の立場できちんと行えること、その役割を果たせるように、議員にはさまざまな権限が与えられています。しかし、同時に住民から負託されたこのような機能が果たせるよう、公人として絶えず襟を正しながら活動することが求められております。  この間、私たちは議員が特権意識をはき違えるような処遇についての改善を提案してまいりました。議会開会中の昼食や夕食については、公費負担をやめ、職員と同じように自費負担とすることや、当選期数で行き先が決まるような海外視察は凍結し、常任委員会視察費を減額するなど、会派代表者会議で多くの問題点を協議しながら不況下での住民生活の厳しさ、市民の目線で綱紀粛正を図り、経費の削減に努めてきたのは、まさに議会の自浄努力でした。先ほどの決算の中でもありましたように、議会費が縮減されているのは、そのような自浄努力の結果です。  ところが、山田議員は、議会のこのような努力を無にするかのように、議員の権限をはき違え、公私混同もはなはだしい、夫人の慰労を兼ねた行政視察を他の4人の議員と計画し、公費である市政調査費をこれに充てて実行しました。議員の資質が問われるこのような行為に、同議員はその後も何らの問題意識を持たず、自らが会長を務める子育連の役員や太田市職員に行政視察のことを吹聴しました。今回の問題はこのような経緯で初めて議会が知るところとなったわけです。一部には、今回の問題を会派間の争いごと、議会全体が同じことをやっているなどという噂が意図的に流されておりますが、議会の信用を著しく失墜させたばかりか、議会全体に疑惑があるかのようにして、住民の目をそらさせ、焦点をすりかえようとする悪質なものではないでしょうか。この間、議長の諮問機関として行政視察調査検討委員会が設置され、5日間にわたる調査検討を慎重に行いまして、問題点を明らかにするとともに、再発防止策、当該議員の処遇について答申を行いました。しかし、答申の扱いについては、議会全体で9月議会最終日までに決定するということで、それぞれの議員は、当該議員の行動を今日まで冷静に見守ってまいりました。残念ながら、山田議員のその後の行動は、子供の健全育成を願う子育連の内部にも混乱や不信を与えております。このような状況下、今後、住民の負託に応えたチェック機能を果たすことは、とても困難と思われますし、公人として当然確立すべきモラルから考えても、議員辞職が相当と考えるものであり、賛成を表明し、討論といたします。      ◎ 討 論 終 局 ○議長(佐藤孝夫) 他に討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 他に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 山田隆史議員の入場を許します。      (山田隆史議員入場)      ◎ 議 案 上 程  議会議案第7号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第14、議会議案第7号を議題といたします。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 地方自治法第117条の規定により小林人志議員の退席を求めます。      (小林人志議員退席)      ◎ 提案理由の説明の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。
     本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、提案理由の説明を省略することに決定いたしました。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 本件につきましては、小林人志議員から発言の申し出が出されております。  お諮りいたします。  地方自治法第117条のただし書きの規定により、これを許可することにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、小林人志議員の発言を許可することに決定いたしました。  小林人志議員の入場を許します。      (小林人志議員入場)      ◎ 一身上の弁明 ◆9番(小林人志) 社民クラブの小林人志です。私は、議会議案第7号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議について、弁明をさせていただきます。  このたび、私どもが昨年9月に実施した会派行政視察に関連し、市民・議会・市当局に対し、多大なるご迷惑をおかけしたことに対し、心から深くお詫びを申し上げます。私どもは、この行政視察に際し、同行関係者との沖縄での行程、そして費用についてもはっきり分けて実施をしましたが、結果として、市民をはじめ多くの方々からご批判をいただいたとおり、議員以外の同行者がいたこと、そして視察費の一部支出が不適切であったことは、私どもの配慮を欠いた軽率な判断が原因であり、十分反省をしております。  そして私どもは、その責任の取り方の一つとして、8月28日には会派交付金の交付辞退と今回の会派視察での不適切と思われる一部費用については、市長・議長・副議長に返還の申し出を文書で行ったところです。8月28日に議会内に設置された行政視察調査検討委員会の答申が9月1日議長に提出され、私ども関係議員に答申書の写しが渡されました。答申書に示された事実関係について、再発防止策案については、十分理解をしております。処遇について私は甘んじて処分を受ける覚悟でおりましたが、議員辞職勧告が相当との意見については、あまりにも重すぎると考えております。ぜひ、再度のご検討をしていただきたいというふうに思っております。  私は今回のこのことを教訓として、自らの軽率な判断を戒めて、一日も早い市民の信頼回復に向けて市議会、市政発展のため、最大の努力をしてまいりたいと考えております。重ねて、市民の皆様はじめ、関係各位にお詫びを申し上げて私の弁明とさせていただきます。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 小林人志議員の退席を求めます。      (小林人志議員退席)      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討     論 ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許します。  19番尾内謙一議員。 ◆19番(尾内謙一) 議会議案第7号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議について、反対の立場で討論をいたします。  本案については、私ども会派の行政視察に関連する問題であり、私自身、議会議案第9号で同様の決議を上程されていますので、両議案を含め会派代表者として反対討論をさせていただきます。  討論に入る前に、今回の事態は私どもの軽率な判断が招いたことであり、市民の皆さんをはじめとし、議会・市当局に対し、多大なご迷惑をおかけしたことに対し、心よりお詫びを申し上げます。  さて、今回の問題は、私ども会派が昨年9月、沖縄県名護市にサミットへの対応について、あるいは平和教育への取り組みについて、そしてヘリポート問題で大変話題となっているさなかでありまして、そうした問題、あるいはマルチメディア館等々の行政視察をした際に、私どもの事務所職員と職員の家族による親睦研修が重なったことで、誤解を招く結果となりました。この行政視察については、その行程・費用とはっきりと分けて実施しましたが、一部支出については不適切な部分があり、この点については私どもの軽率な判断が原因と深く反省をしております。  また、この事実関係については、議会内に設置をされました行政視察調査検討委員会の中で詳細に説明をしたところであります。加えて、その道義的な責任をとる意味で、当分の間の会派交付金の辞退と不適切と思われる一部費用の返還を申し入れました。そうした中、9月1日、議長に対し行政視察調査検討委員会の答申が出されました。  私どもは、今回の事態に対し、一定の責任は当然と感じています。そのことに対し相当する処分は受けるものであります。しかし、今回の答申で示された辞職勧告が相当との処分内容は、私どもが考えていたものではなく、納得ができません。また、両案は、この答申を受けて市民の議会に対する信頼を著しく失墜させ、議員辞職勧告が相当とのことで提出されていますが、処分内容が重すぎる点など、同意することができません。  その根拠として、議員辞職勧告という議員の身分にかかわる最も重い処分を行うに当たり、その基準となる太田市議会市政調査研究費の交付に関する要綱に処分基準が明確に示されていない点、本市はもとより、全国の地方議会の中で、今回の事態に相当する処分例はなく、妥当な判断がなされたとは思えない点、私どもは今回の配慮に欠けた不適切な部分について十分な反省の上に立ち、その責任を明らかにするとともに、今後は自らを律して、一日も早い市民の信頼回復と市議会・市政発展のために粉骨邁進する決意であります。  以上の点について申し上げましたが、最後に今回のことでご迷惑をおかけした皆様方に深くお詫びをし、自らの弁明を含めた両議案についての反対討論といたします。 ○議長(佐藤孝夫) 以上で通告による討論は終わりました。  他に討論ありませんか。  24番中島貞夫議員。 ◆24番(中島貞夫) 本決議案に賛成の立場で討論をいたします。  本決議は、小林人志議員が社民クラブの同僚議員とともに、市政調査費を流用し、夫人及び関係家族を同伴させて行政視察を行ったことに対する辞職勧告決議であります。  今回の問題は、市政に対する市民の信頼をも失うなど、重大な事件でありますし、あってはならないことでもあります。そして議員のモラルの低下が、同じ市民の負託を受けた議員の一人として、まことに遺憾なことであり、許されることではないと私は認識しております。1年半前まで小林人志議員は長い間組織の代表者として、トップリーダーとしてその任に当たり、まさに議員になってもその模範となるべきところではないでしょうか。今回の事件について、議会としても迅速に、そして慎重に対処するため、行政視察調査検討委員会の設置をしながら、連日、議論を重ね、事実確認、議会としての再発防止に懸命に努力をし取り組んで、そしてその結果がこの結論であります。私も委員として同僚議員に対し、このような処分を提示することは苦渋の気持ちでありますが、本決議案について賛成討論とするものであります。      ◎ 討 論 終 局 ○議長(佐藤孝夫) 他に討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 他に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 小林人志議員の入場を許します。      (小林人志議員入場)      ◎ 議 案 上 程  議会議案第8号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第15、議会議案第8号を議題といたします。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 地方自治法第117条の規定により高橋美博議員の退席を求めます。      (高橋美博議員退席)      ◎ 提案理由の説明の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、提案理由の説明を省略することに決定いたしました。      ◎ 質 疑(終局)
    ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 高橋美博議員の入場を許します。      (高橋美博議員入場)      ◎ 議 案 上 程  議会議案第9号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第16、議会議案第9号を議題といたします。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 地方自治法第117条の規定により尾内謙一議員の退席を求めます。      (尾内謙一議員退席)      ◎ 提案理由の説明の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、提案理由の説明を省略することに決定いたしました。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討     論 ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。  2番井野文人議員。 ◆2番(井野文人) 日本共産党の太田市議団の井野文人でございます。議会議案第9号、社民クラブ尾内謙一議員に対する辞職勧告決議案に賛成の立場から討論をしたいと思います。  私は、住民の代表として選挙で選ばれる地方議員には、大きく二つの役割があると思います。第1は、議会の内外での活動を通して、行政全般を住民の目線でチェックする役割であります。第2は、さまざまな住民の声、要求や要望をくみ上げ、行政に反映させるパイプ役としての役割であります。この二つの役割を公正かつ民主的に果たすために、地方議員には会派や思想信条の違いを越えた公人としての共通の高い自覚と品位が求められていると思います。  今回、市政調査活動である会派視察に同僚議員の8名が夫人や関係家族を同行させたこと及び公費の一部を夫人や関係家族の飲食費等に充当させたこと、この2点が市議会議員の行動としての自覚と品位を著しく逸脱し、市民の負託と期待を裏切り、ひいては市議会自体の大きな汚点となる事件として8月25日以降、新聞各紙に大きく報道されたものと私は認識しております。こうした新聞報道に対して、今、多くの市民の方々が個々の市議会議員の日常活動や、この事件に対する対応に高い関心を示すとともに、市議会自体がこの事件に対して、全体としてどのようなけじめや決着、判断を下そうとしているのか注目をしています。  さて、私はこうした中で、新人議員としてこの1年5ヵ月の間、尾内謙一議員に対しては、4期目の先輩議員として、また、社民クラブの会派代表として接してまいりました。日頃は温厚な人柄の、議会内でも指折りのベテラン議員の一人という印象を持っておりました。その尾内議員に対して、新人議員の私が、議員の身分にかかわるこのような重大な討論を行うことは、まことに残念な事態であります。二度とあってほしくないと思います。そうした思いを込めて、蛮勇を振るって尾内議員の辞職勧告について賛成する立場から具体的に何点か述べてみたいと思います。  まず第1に、昨年9月の社民クラブ2名の沖縄名護市への2泊3日の会派視察に夫人や関係家族11名を帯同させた問題であります。議員の公務でもある視察と旅行目的の夫人や関係家族が同一の航空便に搭乗し、同じホテルに宿泊をし、飲食もともにし、3台のレンタカーで現地で合同の観光もする。この公私混同の行動に対する会派代表者としての指導責任は、まことに重大なものがあると考えます。  第2に、ホテルでの懇親会の飲食費の公私混同に対する認識の甘さも見過ごせません。先ほどご発言がありましたが、新聞報道等では、社会的に許される範囲、認められる範囲というようなところから始まっておりますが、現在は、その部分については、返還をしたということになっております。  第3に、議会の行政視察調査検討委員会の事情聴取に対する極めて不誠実な対応が挙げられます。同僚議員の証言で、航空便やホテル、あるいはレンタカーでの現地観光などが次々に覆された事実も責任があると思います。  第4に、9月1日の行政視察調査検討委員会の答申に対する7名連記の異議申立書や記者会見の際に配布された資料の中で、今回の問題行動にまともな反省をせずに、各会派の不適切な支出の事例をたくさん承知していて、議会全体が不適切な部分を慣習的に温存してきたとか、議会内の政争の具として8人の問題を取り上げ、結果として不適切な支出に口を閉ざし、保身を図る意図がうかがえる。このような主張をされておりました。しかしながら、9月21日の全員協議会において多くの同僚議員から具体的にその誤りを指摘され、この部分は撤回した旨、新聞報道されております。こうした一連の動きを中心メンバーとして主導した責任も免れないと考えます。  なお、尾内議員の9月に発行された「後援会の皆様へ」という文書がございますが、この立場は9月1日の7名の合同の記者会見と全く同じスタンスで書かれていることが極めて気がかりであります。具体的に何点かご紹介しますと、9月の時点でもこの視察について、「私どもは、その行程・予算についてはハッキリと分けて実施して来ました。」先ほどの本人の発言とも違っております。また、問題となった市政調査費の使い方については、「今日まで、その性質上不明瞭な点が多く、今回の処分基準で、その一つ一つを取り上げれば、議員全員が不適切となり、辞職勧告が相当となります。」つまりこれは議会全体がそれに当たるという主張でございます。さらに「今日まで不明瞭であった、会派交付金に関わる全てをここに明らかにし、信頼の回復に向け、努力する」こういう旨、9月に後援会の方々に配布されておりますが、この中身は先日の全員協議会でそうした事実がつかめなかったということで撤回されたはずであります。今日までこの点に足して何ら適切な措置がとられていないのであれば、直ちに適切な処置対応を求めるものであります。なぜ、このようなベテラン議員を含む会派視察がこのような事態になったのか、その原因は、当選期数を重ねる中での気の緩みなのか、慢心なのか、あるいは従来からの日常活動の脇の甘さが偶然出たのか、私には判断いたしかねますが、全体の流れから判断すれば、議員辞職が相当するものと判断いたします。  以上で私の賛成討論を終わります。      ◎ 討 論 終 局 ○議長(佐藤孝夫) 他に討論はありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 他に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 尾内謙一議員の入場を許します。      (尾内謙一議員入場)
         ◎ 議 案 上 程  議会議案第10号 太田市議会議員の辞職勧告に関する決議 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第17、議会議案第10号を議題といたします。      ◎ 除     斥 ○議長(佐藤孝夫) 地方自治法第117条の規定により濱田光雄議員の退席を求めます。      (濱田光雄議員退席)      ◎ 提案理由の説明の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、提案理由の説明を省略することに決定いたしました。      ◎ 質 疑(終局) ○議長(佐藤孝夫) これより質疑に入ります。  ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略 ○議長(佐藤孝夫) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討     論 ○議長(佐藤孝夫) これより討論に入ります。  討論ありませんか。  28番川岸富男議員。 ◆28番(川岸富男) 清和クラブの川岸でございますが、同僚議員の辞職勧告に賛成討論ということは、20年余りの議員生活の中で初めてであり、まことに断腸の思いであります。  濱田議員は、1期の議員4人とともに構成する5人会派政友クラブの代表であり、昨年の統一選から本年4月まで副議長の要職にありました。今回の同伴視察問題で、政友クラブの複数の議員は、家族旅行の感覚で参加したということを調査検討委員会で証言するとともに、新聞でも認めていることが報道されております。会派の運営等において、1期議員は先輩である会派代表の提案であれば残念ですが多くの場合従うのが通常であり、政友クラブの実態もまさにそれに近いものと思われます。が、そこが大切です。議員活動の原点とも言える研修と、個人的な家族の慰安を混同した考え方が会派の体質であるならば、代表者の責任と議員としての資質が問われると思います。長い不況と景気の低迷の中、市民生活も厳しい中、家族旅行に市民の尊い血税である公金を流用することは、市議会議員の倫理・モラル以前の人間性の問題と言えるかもしれません。  なお、調査検討委員会の答申に対する異議申し立ての中で、該当議員の後援会等にばらまかれ、新聞でも報じられておりますが、その内容は軽率な判断で重大な結果を招いたとし、大変迷惑したことを陳謝するという文が、わずか3行ほどで序文のように書かれ、それからの本文と思われる長い文が、先ほどの議員の紹介のあったとおり、現実に私どもも各会派の不適切と思われる多くの事例を知っている、このことが表に出ると議会に混乱を招く、8人の問題を厳罰にすることによりその身の潔白さを図ろうとする云々というものであります。こうした内容は、私の知る限り真実にほど遠く、むしろ脅迫的意図さえ感じられる作文としか思えてならないのであります。なお、先ほど濱田議員が私費で行ったということを強調しておりますが、私は大いなる疑問を持たざるを得ません。  さて、9月21日に議会の全員協議会が開催され、自由な討論と率直な議論が展開され、異議申立書の先ほど申したような事項について、濱田代表に対し具体的にはっきり話してほしい、真意はどこにあるのだというような同僚の質問に対し、何らはっきりした答弁はなく、耳にしたことなのでというような表現で終始弁解のみでありました。それもそのはず、9月23日の新聞各紙に22日政友クラブの濱田光雄、社民クラブの尾内謙一両代表が太田の記者クラブを訪れ、9月1日の会見のコメントの発言の一部取り消し、また、撤回を申し入れたことが報道されております。ある新聞には、異例のコメントを取り消すとありますが、このような重要な問題について、いとも簡単に取り消すということは、市民・同僚を侮辱するものであり、その姿勢は議員としての品位と資質が問われる重大問題とも思います。  今や地方分権の時代を迎え、議員に求められる資質とその役割は重大であります。議員は従来にも増して、広い視野と深い洞察力を身につけ、謙虚な気持ちで議員の原点に立たなければなりません。多くの市民の皆様、また区長会長会等からも議会の早期正常化が要請され、そのために議会の自浄能力が問われ期待されております。それはまた、市議会に対する市民の信頼が著しく損なわれ、議員の倫理意識やモラル、そして資質が厳しく問われているものであります。  今や議会は、この不祥事を厳粛に受け止め、議員は襟を正し、再発防止と市民の信頼回復のため、市議会の良識と最善の努力を傾注し、ふるさと太田のより一層の発展のために努力することを誓い、ここに濱田議員に対する辞職勧告案の賛成討論とする次第であります。      ◎ 討 論 終 局 ○議長(佐藤孝夫) 他に討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) 他に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○議長(佐藤孝夫) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○議長(佐藤孝夫) 起立多数、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○議長(佐藤孝夫) 濱田光雄議員の入場を許します。      (濱田光雄議員入場)      ◎ 仮議長の選任を議長に委任するの件 ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第18、仮議長の選任を議長に委任するの件を議題といたします。  次の日程第19、議会議案第11号の審議に当たりましては、正副議長が除斥の対象となりますので、地方自治法第106条第3項の規定により、仮議長の選任を議長に委任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、仮議長の選任を議長に委任することに決定いたしました。  仮議長に川岸富男議員を選任いたします。      ◎ 議 案 上 程  議会議案第11号 太田市議会の議長及び副議長の報酬の特例に関する条例の制定について ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第19、議会議案第11号を議題といたします。      ◎ 議 長 交 代 ○議長(佐藤孝夫) 本案の審議に当たりましては、正副議長が除斥の対象となりますので、仮議長と交代いたします。      (議長退席、仮議長議長席に着席) ○仮議長(川岸富男) 議長と交代いたします。      ◎ 除     斥 ○仮議長(川岸富男) 地方自治法第117条の規定により、佐藤孝夫議長及び上村信行副議長の退席を求めます。      (佐藤孝夫議長及び上村信行副議長退席)      ◎ 提案理由の説明 ○仮議長(川岸富男) 朗読を省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。  10番竹内和代議員。 ◎10番(竹内和代) ご指名によりまして、議会議案第11号 太田市議会の議長及び副議長の報酬の特例に関する条例の制定について提案理由の説明を申し上げます。恐れ入りますが、お手元の議案書をごらんいただきたいと思います。本議案の提出者は竹内和代、賛成者は石川宏、白石さと子、岡島喜男、小林耕作、中島貞夫、川岸富男の各議員であります。  今回の市議会の会派視察をめぐる問題につきましては、市民の皆様及び市の執行者に対し、多大なるご迷惑をおかけしているところであります。そのため、市議会の責任者として議長及び副議長の平成12年10月分の報酬を10%減額し、その責任を明確にすることを決定したところでございます。  これを行うに当たりまして、議長及び副議長につきましては、公職選挙法第199条の2に定める公職の候補者等の寄附の禁止条項によりまして報酬を減額する場合においては、条例に基づいてこれを行うことが妥当とされておりますので、今回の条例制定を行うものであります。  それでは、この条例の内容につきまして、ご説明申し上げます。太田市特別職の職員の報酬、費用弁償等に関する条例の別表第1及び第3条第1項に定められております議長及び副議長の現行報酬月額、すなわち議長56万円、副議長51万5,000円の報酬額につきまして、平成12年10月分に限り、それぞれの額に10分の9を乗じて得た額を支給し、10%減額しようとするものであります。  また、附則といたしまして、第1項でこの条例の施行日を規定し、第2項においてこの条例の有効期間を示したものです。  以上、本案につきましてはよろしくご審議の、ご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。      ◎ 質 疑(終局)
    ○仮議長(川岸富男) これより質疑に入ります。  ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○仮議長(川岸富男) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。      ◎ 委員会付託の省略 ○仮議長(川岸富男) お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○仮議長(川岸富男) ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。      ◎ 討 論(終局) ○仮議長(川岸富男) これより討論に入ります。  討論ありませんか。      (「なし」の声あり) ○仮議長(川岸富男) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。      ◎ 表     決 ○仮議長(川岸富男) これより採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。      (起 立 多 数) ○仮議長(川岸富男) 起立多数、よって本案は原案のとおり可決されました。      ◎ 除 斥 の 解 除 ○仮議長(川岸富男) 佐藤孝夫議長及び上村信行副議長の入場を許します。      (佐藤孝夫議長及び上村信行副議長入場)      ◎ 議 長 交 代 ○仮議長(川岸富男) 議長と交代いたします。      (仮議長退席、議長議長席に着席)      ◎ 特別委員会継続調査の件               閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書  本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第103条の規定により申し出ます。  平成12年9月22日                            渡良瀬川鉱害特別委員長  川 岸 富 男 太田市議会議長   佐 藤 孝 夫  様                        記 1 事  件 渡良瀬川鉱害の実態を調査研究し、その根絶に資することについて 2 理  由 なお継続調査を要するため               閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書  本委員会は、調査中の事件について下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第103条の規定により申し出ます。  平成12年9月22日                         太田駅周辺整備調査特別委員長  野 村 忠次郎 太田市議会議長   佐 藤 孝 夫  様                        記 1 事  件 太田駅周辺を中核とした市街地の整備事業及び連続立体交差事業等の諸政策について調査研究し、有機的かつ総合的な施策に資することについて 2 理  由 なお継続調査を要するため ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第20、特別委員会継続調査の件を議題といたします。  渡良瀬川鉱害特別委員長及び太田駅周辺整備調査特別委員長から、目下、委員会において調査中の事件につき、会議規則第103条の規定によりお手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。  委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。      ◎ 特定事件の閉会中継続調査の件             閉 会 中 継 続 調 査 申 出 一 覧 表 ┌─────────┬───────────────────────────────────┐ │ 委 員 会 名 │         件               名         │ ├─────────┼───────────────────────────────────┤ │ 議会運営委員会 │ 1 議会の運営に関する事項について                 │ │         │ 2 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について    │ │         │ 3 議長の諮問に関する事項について                 │ ├─────────┼───────────────────────────────────┤ │ 総務企画委員会 │ 1 市有財産管理状況について                    │ │         │ 2 市税の適正課税と収納率の向上について              │ │         │ 3 行財政の実態について                      │ │         │ 4 市行政の総合企画について                    │ │         │ 5 行政改革の推進について                     │ ├─────────┼───────────────────────────────────┤ │ 厚生文教委員会 │ 1 住民サービスの向上と生涯学習の充実について           │ │         │ 2 スポーツ・芸術文化の普及振興について              │ │         │ 3 交通安全対策と公共交通体系の拡充について            │ │         │ 4 介護サービスと高齢者・障害者福祉諸施策について         │ │         │ 5 学校教育の充実と少子社会への対応について            │ ├─────────┼───────────────────────────────────┤ │ 産業環境委員会 │ 1 産業基盤の整備及び技術・流通の高度化について          │ │         │ 2 労働力の確保及び勤労者福祉の充実について            │ │         │ 3 観光資源の整備拡充について                   │ │         │ 4 環境の保全及び衛生施設の整備について              │ │         │ 5 下水道施設の整備、維持管理について               │ ├─────────┼───────────────────────────────────┤ │ 都市建設委員会 │ 1 都市計画事業の進捗について                   │ │         │ 2 北関東自動車道の関連施策について                │ │         │ 3 道路及び公園等の整備、維持管理について             │ │         │ 4 公営住宅建設及び大規模開発事業について             │ │         │ 5 水道事業の今後の見通しについて                 │
    └─────────┴───────────────────────────────────┘ ○議長(佐藤孝夫) 次に日程第21、特定事件の閉会中継続調査を議題といたします。  各常任委員長及び議会運営委員長から、目下、委員会において調査中の事件につき、会議規則第103条の規定によりお手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。  各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤孝夫) ご異議なしと認めます。  よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。      ◎ 閉     会 ○議長(佐藤孝夫) 以上をもちまして今定例会議事すべてを終了いたしましたので、これをもって閉会いたします。                                      午後4時18分閉会       地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。         太田市議会議長    佐   藤   孝   夫         太田市議会仮議長   川   岸   富   男         太田市議会議員    半   田       栄         太田市議会議員    石   川       宏...