高崎市議会 > 2018-02-21 >
平成30年  予算特別委員会-02月21日−01号
平成30年  3月定例会(第1回)-02月21日 議案説明、委員会付託

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  1. 高崎市議会 2018-02-21
    平成30年  3月定例会(第1回)-02月21日 議案説明、委員会付託


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    DiscussNetPremium 平成30年  3月定例会(第1回) − 02月21日 議案説明、委員会付託 平成30年  3月定例会(第1回) − 02月21日 議案説明、委員会付託 平成30年  3月定例会(第1回)    平成30年桐生市議会第1回定例会会議録第2号                            平成30年2月21日(水曜日)                                              議事日程第2号                          平成30年2月21日(水曜日)午前10時開議日程第 1 議案第31号 平成30年度桐生市一般会計予算                          議案第32号 平成30年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算               議案第33号 平成30年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算                  議案第34号 平成30年度桐生市下水道事業特別会計予算                     議案第35号 平成30年度桐生市介護保険事業特別会計予算                    議案第36号 平成30年度桐生市農業集落排水事業特別会計予算                  議案第37号 平成30年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算               議案第38号 平成30年度桐生市新里温水プール事業特別会計予算                 議案第39号 平成30年度桐生市発電事業特別会計予算                      議案第40号 平成30年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計予算                 議案第41号 平成30年度桐生市水道事業会計予算                                                     (特別委員会設置付託まで)                                              本日の会議に付した事件 議事日程に同じ                                              出席議員(22名)     1番   工  藤  英  人         2番   園  田  基  博     3番   飯  島  英  規         4番   伏  木  康  雄     5番   渡  辺     恒         6番   関  口  直  久     7番   北  川  久  人         8番   人  見  武  男     9番   久 保 田  裕  一        10番   辻     正  男    11番   田  島  忠  一        12番   新  井  達  夫    13番   山 之 内     肇        14番   周  東  照  二    15番   佐  藤  光  好        16番   佐  藤  幸  雄    17番   森  山  享  大        18番   福  島  賢  一    19番   岡  部  純  朗        20番   河 原 井     始    21番   周  藤  雅  彦        22番   小  滝  芳  江                                              欠席議員(なし)                                              説明のため出席した者  市   長   亀  山  豊  文      副 市 長   鳥  井  英  雄  教 育 長     橋  清  晴      総 合 政策   和 佐 田  直  樹                          部   長  総 務 部長   西  場     守      市 民 生活   助  川  直  樹                          部   長  保 健 福祉   大  津     豊      産 業 経済   鏑  木  恵  介  部   長                   部   長  都 市 整備   小  澤     悟      新里支所長   八  町  敏  明  部   長  黒 保 根   片  所  寿  雄      消 防 長   不  破  慶  介  支 所 長  水 道 局長   塚  越  孝  司      監 査 委員   桂  川  正  幸                          事 務 局長  管 理 部長   戸  部  裕  幸      教 育 部長   端  井  和  弘                                              事務局職員出席者  事 務 局長   青  木     哲      議 事 課長   小  林  秀  夫  議 事 係長   今  泉  準  子      主   査   山  上  雅  彦  主   査   千  葉  真 理 子      主   任   前  田  雅  之                                                △開議               午前 9時55分 開議 ○議長(森山享大) これより本日の会議を開きます。                                                △日程第1 議案第31号 平成30年度桐生市一般会計予算       議案第32号 平成30年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算       議案第33号 平成30年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算       議案第34号 平成30年度桐生市下水道事業特別会計予算       議案第35号 平成30年度桐生市介護保険事業特別会計予算       議案第36号 平成30年度桐生市農業集落排水事業特別会計予算       議案第37号 平成30年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算       議案第38号 平成30年度桐生市新里温水プール事業特別会計予算       議案第39号 平成30年度桐生市発電事業特別会計予算       議案第40号 平成30年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計予算
          議案第41号 平成30年度桐生市水道事業会計予算 ○議長(森山享大) 日程第1、議案第31号 平成30年度桐生市一般会計予算、議案第32号 平成30年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算、議案第33号 平成30年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算、議案第34号 平成30年度桐生市下水道事業特別会計予算、議案第35号 平成30年度桐生市介護保険事業特別会計予算、議案第36号 平成30年度桐生市農業集落排水事業特別会計予算、議案第37号 平成30年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議案第38号 平成30年度桐生市新里温水プール事業特別会計予算、議案第39号 平成30年度桐生市発電事業特別会計予算、議案第40号 平成30年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第41号 平成30年度桐生市水道事業会計予算、以上11件を一括議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(森山享大) 当局の提案理由の説明を求めます。   市長。               〔市長 亀山豊文登壇〕 ◎市長(亀山豊文) おはようございます。それでは、平成30年桐生市議会第1回定例会において、平成30年度の予算関係議案の御審議をお願いするに当たり、予算の概要と市政運営についての考えを述べまして、市民並びに議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。   さて、我が国経済は実質GDPがプラス成長を続け、景気も緩やかな回復基調が続く中、政府は総合戦略の総点検を実施し、東京一極集中の是正に向けた基本的認識を改めて確認するとともに、若い世代の就労・結婚・子育てに対する希望の実現や地域の特性に即した課題解決などに向け、「生産性革命」と「人づくり革命」を中心とした「新しい経済政策パッケージ」を推進しております。   一方、本市においては「桐生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく、活力ある地域社会の構築を目指した各種施策を推進しているところでありますが、財政見通しにおいては、歳入では人口減少や地価下落などにより市税収入の増加を見込むことは難しく、普通交付税も段階的に縮減される状況であるのに対し、歳出では社会保障関係費や市有施設の更新等の経費が増加していくことが予想されております。   このような中、平成30年度の予算編成に当たりましては、‘聖域なき見直し及びゼロベースでの見直し’‘桐生市の将来を切り開くために真に必要な事業の選択’‘市有施設の延床面積の縮減と管理運営費の削減’をその編成方針に掲げ、限りある財源を有効に活用しながら、桐生ならではの地方創生による好循環を生み出すために必要な施策を磨き上げることに努めたところであります。   本日提案させていただきました各会計平成30年度当初予算につきましては、一般会計では444億1千万円、前年度に比べ0.1パーセントの増となりました。   また、特別会計では323億118万5千円、前年度に比べ8.0パーセントの減となったのに対し、企業会計では 48億3,480万9千円、前年度に比べ26.9パーセントの増となりました。   一般会計について申し上げますと、歳入の根幹をなす市税収入は、固定資産税における3年に1度の評価替えの影響などから、前年度に比べ約3,800万円、0.3パーセント減の131億221万1千円といたしました。また、地方交付税は、国が示した地方財政計画での交付税総額の減少や、合併算定替の終了による普通交付税額の段階的縮減を考慮し、95億2千万円と前年度に比べ3億2千万円、3.3パーセント減を見込まなければならず、一般財源の確保が難しい状況が続いております。   このような中、歳出につきましては、“元気・安心・未来”の3本柱による基本政策や、「桐生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる施策に重点を置くとともに、「桐生市公共施設等総合管理計画」の基本理念に基づく市有施設の整備に限られた財源を効果的に配分し、人口減少問題の克服と活力ある地域社会の実現のための予算編成とした次第であります。   以下、平成30年度の新たな取組や拡充した事業などを中心に、その概要について、私が市長に就任以来、継続的に推進してきました基本政策の三つの柱に沿って申し上げます。   まず、一つ目の柱である“元気で活力あるまちづくり”では、産学官の連携による市内企業に対する支援体制の下、これまで蓄積された多様な技術やノウハウを生かしながら地場産業の振興や新たな雇用の創出を図り、最重要課題であります人口減少対策にもつなげてまいります。また、豊かな自然や伝統・文化を背景に、環境先進都市の実現や重伝建地区を核とした歴史まちづくりを推進してまいります。   主な施策といたしまして、   企業誘致につきましては、用地取得助成金を新設するなど優遇制度の拡充を図りながら、桐生武井西工業団地の早期完売に努め、新たな雇用や地域企業への経済波及効果等の創出につなげてまいります。また、同工業団地の完成に伴い交通量の増加が見込まれることから、通勤者の利便性や地域住民の安全確保に向け、周辺道路の整備を進めてまいります。   海外販路開拓支援につきましては、市内企業が海外の企業を訪問し、自社の技術や製品を直接アピールできる商談機会を設けるため、新たに「台湾ビジネスマッチング事業」を実施いたします。   ものづくり産業の支援につきましては、昨年9月に創設した「新規工房開設補助金制度を引き続き実施し、魅力ある工房の開設を促進してまいります。   産学官連携推進の核となる群馬大学工学部につきましては、公道における自動車の自動運転実証実験を市内で実施しており、この実験をはじめとした大学の取組を地域の活性化につなげるため、今後も群馬大学工学部との連携を強化してまいります。   商業振興につきましては、既に多くの実績を上げている「空き店舗活用型新店舗開設・創業促進事業補助金」の更なる利用促進を図り、人が集まる店舗などを増やしていくことにより、中心市街地などのにぎわい創出に努めてまいります。   農業振興につきましては、耕作放棄地を解消し、将来にわたる農地の維持・確保や農業の継続的発展につなげるため、「耕作放棄地リフレッシュ促進事業」を新たに実施いたします。   畜産振興につきましては、農家の負担を軽減するため、豚の伝染病である豚繁殖・呼吸障害症候群予防接種の助成を新たに実施いたします。   林業振興につきましては、本市の豊富な森林資源の積極的な活用を促進し、森林環境の整備や木材生産活動の活性化を図るため、複合木材市場の多機能集積集荷場の整備を支援するとともに、関連する林道改良を実施してまいります。また、木材の流通コストを低減するため、林道、作業道の整備や高性能林業機械導入の支援に取り組んでまいります。   移住・定住促進につきましては、黒保根町において高齢者対策地域食材を使用した新商品開発、地域特産品の販売促進や情報発信活動を行っている地域おこし協力隊の活動を継続するとともに、隊員の定住に向けた支援を行ってまいります。また、黒保根町における過疎対策の一環として、子育て世代のニーズにあった定住促進住宅建設いたします。   シティブランディングの取組につきましては、都市イメージを高め選ばれるまちになるため、本市の魅力を再認識できる施策の推進やその魅力の重点的なPRに努めてまいります。また、戦略的に取組を推進するため、「桐生市シティブランディング戦略」を策定してまいります。   観光振興につきましては、大手出版社と共同で、有名アニメの脚本家による桐生市を題材にした漫画を電子配信するとともに、観光宣伝物として書籍化し、新たな客層の誘致に取り組んでまいります。さらに、大手旅行社と連携し、桐生市を題材にした楽曲をCDとして発売しているアニメ声優ユニットを活用した新たな観光プロモーションを実施してまいります。また、桐生八木節まつりの熱気を再現する「桐生八木節まつりin浅草」を引き続き実施するとともに、国の地方創生推進交付金を活用した足利市や前橋市との連携事業も継続してまいります。   歴史まちづくりにつきましては、重伝建地区を核とした桐生の歴史・伝統・文化を継承していくため、国に認定された「桐生市歴史的風致維持向上計画」に基づく取組を推進してまいります。   環境先進都市将来構想の推進につきましては、省エネルギー型のまちを実現するため、「環境都市推進補助金」の制度内容を見直すとともに、市民の環境意識の更なる高揚を図るため、わかりやすい周知・啓発活動に努めてまいります。   国際姉妹都市交流につきましては、市としては15年ぶりにビエラ市を公式訪問し、両市の経済交流など今後の連携について、情報交換を行ってまいります。   続いて、二つ目の柱である“安心して暮らせるまちづくり”では、災害に強く、安全で安心して暮らせるまちを目指すため、地域防災力の向上や消防・救急体制の強化、保健・福祉・医療の充実を図ってまいります。また、道路網や公共交通、上下水道などの都市基盤整備も着実に進め、便利で快適な生活を送ることができるまちを創ってまいります。   主な施策といたしまして、防災につきましては、将来を見据え最適な災害時情報伝達システムを構築するため、電波伝搬調査や各種システムの構築費用の調査等を実施し、災害時情報伝達手段の整備方針を策定してまいります。また、自主防災組織の組織率向上などにより地域防災力の充実強化を図るため、自主防災組織自治会が実施する防災活動に対する新たな助成制度を創設いたします。   消防・救急体制につきましては、引き続き消防団車両を含めた消防車両を計画的に更新することにより、消防力の更なる強化を図ってまいります。また、老朽化した桐生消防署東分署庁舎の移転整備を3か年で計画し、平成30年度は設計業務を実施いたします。   総合的な住宅政策につきましては、本市の最重要課題である人口減少対策に効果を発揮している住宅取得応援助成を中心とした「きりゅう暮らし応援事業」を引き続き実施してまいります。   空き家対策につきましては、「きりゅう暮らし応援事業」における空き家に対する助成について、国の補助制度を活用することにより対象要件を緩和するなど、より利用しやすくなるよう制度を見直し、空き家の利活用を促進してまいります。また、「桐生市空き家等対策計画」に基づき、空き家実態調査で把握した特に損傷が著しい空き家の所有者に対しては、除却が促進されるよう積極的に働きかけてまいります。   循環型社会の構築につきましては、地域の資源回収の強化やリサイクル率の向上、ごみ減量化への意識啓発を図るため「ごみ集団回収奨励金」の制度を見直し、リサイクル活動を推進する市民団体などを支援してまいります。   国民健康保険につきましては、平成30年度に国民健康保険制度が改正され、県と市町村が適正な財政運営を図り、税収確保と医療費適正化に努める中、被保険者の負担軽減を図るため、国民健康保険基金を活用して税率の引下げを行ってまいります。   健康づくりにつきましては、がんの早期発見・早期治療の促進を図るため、胃内視鏡検査及び乳がん検診への超音波検査を新たに導入するとともに、若い年代からの健康意識の向上と、生活習慣病予防への取組を推進するため、若年層を対象とした健康診査、歯周病検診及び胃ピロリ菌検査を導入いたします。   高齢者福祉施策につきましては、「第7期桐生市高齢者保健福祉計画」に基づき、医療介護介護予防・住まい・生活支援を一体として提供していく「地域包括ケアシステム」の確立を目指し、一人ひとりへのケアはもとより、地域に対する支援も充実させ、重層的な取組による地域力の向上に努めてまいります。   障害者福祉施策につきましては、現在策定中の「桐生市第5期障害福祉計画・第1期障害児福祉計画」と施策の基本的な方向性を定めた「桐生市障害者計画」に基づき、障害者支援を総合的に推進してまいります。   生活困窮者施策につきましては、食料品を企業個人から寄付として受け取り、生活困窮者に無償で配布するフードバンク事業と、家庭学習が困難な子供たちに無償で学習機会を提供する団体への助成を新たに実施いたします。   スポーツ振興につきましては、桐生市運動公園を中心としたスポーツ施設の再編整備の一環として、市民体育館の建設に着工するとともに、陸上競技場の改修については、設計業務を実施し、それぞれ平成32年度までの完成を目指してまいります。   道路整備につきましては、広域アクセス機能の強化を図るため、北関東自動車道インターチェンジへのアクセス道路整備の推進に努めるとともに、幸橋線、赤岩線などの幹線道路整備を県と連携して推進してまいります。また、生活道路についても、狭あい道路を含めた市道の継続的な改修や補修を実施し、利便性や安全性の向上に努めてまいります。   公園の整備につきましては、新たな市民の憩いの場となり、地域の活性化や観光振興にも寄与する梅田台緑地の整備を進め、平成30年度中に開設いたします。   公共交通につきましては、引き続きおりひめバス予約乗合タクシー、デマンドタクシーの利便性向上に努めるとともに、鉄道の利用促進や沿線の活性化に向けた取組を進めてまいります。わたらせ渓谷鐵道及び上毛電気鉄道については、運行の安定的な継続を図るため、平成30年度からの5か年を次期経営計画期間と位置づけ、新たに策定した再生基本方針に基づき、財政面や利用促進に関する支援を行ってまいります。また、新桐生駅については、駅前広場整備と合わせ、エレベーター設置など駅構内のバリアフリー化に、県や東武鉄道とともに取り組んでまいります。   下水道事業につきましては、膨大な施設の状況を客観的に把握した上で長期的な予測を立て、管路や処理場などを計画的かつ効率的に管理していくため、平成30年度からの2か年で「ストックマネジメント計画」を策定してまいります。   続いて、三つ目の柱である“子供のための未来づくり”では、「子ども・子育て支援新制度」に基づき、就学前の子供に対する質の高い保育・教育を包括的に提供できるように努めてまいります。また、児童・生徒が安心して学ぶことができる学習環境の整備や学力向上につながる施策の推進、更には子育て世帯の経済的負担軽減も含めた総合的な子育て支援策の展開などにより、将来を担う子供たちの健全な成長を促進し、明るい桐生の未来を創造してまいります。   主な施策といたしまして、子育て世代包括支援センターにつきましては、平成29年度から桐生市保健福祉会館内に、家庭児童相談などの機能を移転し、支援体制を充実いたしましたが、児童相談所等と連携して取り組む必要のある世帯に対して、社会的自立に向けた包括的・継続的な支援を行うための「子ども家庭総合支援拠点」を新たに設置し、一体的に支援する体制を整備してまいります。   また、同じく桐生市保健福祉会館に開設を予定している屋内遊戯施設につきましては、子供の「遊び場」としての機能だけでなく、保護者同士の交流や、子育てに関する相談などができる場を提供することで、子育て世代包括支援センター機能の拡充につなげてまいります。   母子保健事業につきましては、新生児聴覚検査、3歳児眼科屈折検査及び5歳児健診を新たに導入し、乳幼児期における異常の早期発見・早期治療を促進することにより、子育ての不安解消に努め、子供の健やかな成長を支援してまいります。   保育園・認定こども園につきましては、療育支援事業などの子供の発達に関する支援の充実を行い、各園児に合ったサポート体制を構築してまいります。   放課後児童クラブにつきましては、保護者負担の軽減措置を引き続き実施するとともに、放課後児童支援員の処遇改善などを行う中で、より質の高いサービスを提供するための体制強化を図ってまいります。   桐生を好きな子供を育てる取組につきましては、平成29年度に試行実施した放課後子供教室について、その成果と課題を踏まえ、放課後や休日等の子供の居場所づくりとして、各地域の特色や人材を生かした様々な体験学習、交流活動、学習支援を公民館学校において実施してまいります。   また、ホームステイや現地中学生等との交流活動を通して、海外の文化への理解を深めるとともに、国際感覚を養い将来世界で活躍できる人材を育成するため、市立中学校の生徒を姉妹都市であるコロンバス市に派遣する中学生海外派遣事業を新たに実施いたします。   桐生ならではの特色ある教育につきましては、高い人気を誇る「未来創生塾」への支援を継続するとともに、「サイエンスドクター事業」については、市立中学校での理科教育の支援を継続しながら、新たに市立幼稚園などにおいて幼児に対するプログラミング教育の基礎となる活動を実施いたします。また、英語によるコミュニケーション能力の向上を図るため、「黒保根町国際理解推進事業」を引き続き実施してまいります。   学校給食につきましては、安全・安心な学校給食を安定的に提供していくため、施設・設備が老朽化している中央共同調理場の整備に向けた設計業務を実施し、平成32年度までの完成を目指してまいります。   就学援助制度につきましては、保護者の経済的負担を軽減するため、支給費目の一つである新入学用品費を、従来の7月支給から入学前の3月支給に繰り上げて実施いたします。   続いて、“その他の主要施策”について申し上げます。   総合計画につきましては、改定方針に基づき、現在、現行計画の2年間延長の手続きを進めておりますが、平成30年度は次期計画となる新たな総合計画の策定に着手いたします。   行政改革につきましては、現在策定中の「桐生市行政改革方針」に基づき、効率的・効果的な行政経営の推進、民間活力の導入や市民協働の更なる推進、少数精鋭を前提とした人材育成及び健全な財政基盤の確立を重点項目として、将来にわたって持続可能な都市となるための施策に取り組んでまいります。   公共施設マネジメントにつきましては、公共施設等総合管理計画を着実に推進するため、施設の種別ごとに個別計画を策定し、更新・統廃合・長寿命化などについて、より具体的な検討を進め、公共施設の最適配置の推進に取り組んでまいります。また、市役所本庁舎整備については、整備の基本方針の策定を進めるとともに、具体的な整備計画の検討を進めてまいります。   東日本大震災による被災地への支援につきましては、復興に向けた一助となるよう、引き続き石巻市宮古市へ職員を派遣してまいります。   都市間連携につきましては、市民サービスの向上や効率的な行政運営を推進する上で、不足する要素を互いに補完するとともに、新たな魅力や強みを発揮するための有効な手段となることから、それぞれの特色や特性を生かしながら、近隣自治体との連携強化を図ってまいります。   以上、主要な施策や事業につきまして、所信の一端を述べさせていただきました。   来る平成30年度は、「桐生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」のスタートから4年目を迎え、その真価が問われてまいります。これまでに実施してきた取組の成果・効果を検証し、桐生ならではの地方創生に向け人口減少対策などの更なる推進に努めてまいります。   また、「桐生市公共施設等総合管理計画」をはじめ、現在策定中の「桐生市行政改革方針」や「桐生市コンパクトシティ計画」など、本市の将来を左右する重要な計画が順次整い、長期的な展望に基づく各種施策がスタートしてまいります。   今後も、市民にとって何が必要か、将来を見据えて今何をすべきかという明確な目的意識の下、実効性の高い施策や事業に全力で取り組み、その成果・効果を実感していただけるよう努力してまいります。   市民並びに議員各位におかれましては、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、平成30年度の市政運営方針とさせていただきます。   なお、読み違い等がございましたら、お手元に配付の市政運営方針のとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。   御清聴ありがとうございました。 ○議長(森山享大) 副市長。               〔副市長 鳥井英雄登壇〕 ◎副市長(鳥井英雄) 各会計予算についての御審議をお願いするに当たり、予算案の概要を申し述べ、議員各位の御賛同を賜りたいと存じます。   本市の厳しい財政状況を背景に編成をいたしました平成30年度の各会計予算規模は、一般会計予算額444億1,000万円、特別会計予算額合計323億118万5,000円、企業会計予算額48億3,480万9,000円、合計815億4,599万4,000円であります。これを前年度と比較いたしますと、一般会計では5,000万円の増、特別会計合計では28億1,983万4,000円の減、企業会計では10億2,410万1,000円の増、全会計合計では17億4,573万3,000円の減となり、前年度に比較した伸び率は、一般会計では0.1%の増、特別会計合計では8%の減、企業会計では26.9%の増、全会計合計では2.1%の減となります。   なお、特別会計企業会計予算の内訳につきましては、学校給食共同調理場事業特別会計7億4,815万9,000円、前年度比2.1%の減、国民健康保険事業特別会計125億6,038万9,000円、前年度比22.6%の減、下水道事業特別会計32億5,155万3,000円、前年度比2.2%の減、介護保険事業特別会計137億1,473万5,000円、前年度比6.3%の増、農業集落排水事業特別会計2億6,467万3,000円、前年度比0.2%の増、住宅新築資金等貸付事業特別会計179万9,000円、前年度比44.4%の減、新里温水プール事業特別会計1,864万6,000円、前年度比18.6%の減、発電事業特別会計1億3,709万2,000円、前年度比0.2%の増、後期高齢者医療事業特別会計16億413万9,000円、前年度比9.1%の増、水道事業会計48億3,480万9,000円、前年度比26.9%の増となっており、事業の趣旨にのっとり編成いたした次第であります。   以上、予算の概要について極めて簡略に申し述べましたが、平成30年度も職員とともに全力を傾注して行政水準の向上に努め、市民福祉の増進のために渾身の努力をいたす決意でございます。詳細につきましては、平成30年度桐生市予算説明書及び財政概要などの印刷物を御参照いただきまして、各予算議案ともよろしく御審議の上、御議決を賜りますようお願いを申し上げます。 △質疑(省略) ○議長(森山享大) お諮りいたします。   本11件の質疑は省略いたしたいと思います。これに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(森山享大) 起立多数であります。御着席ください。   よって、本11件の質疑は省略することに決定いたしました。 △委員会付託(予算特別委員会) ○議長(森山享大) お諮りいたします。   本11件は、議長及び副議長を除く全議員20名をもって構成する予算特別委員会を設け、これに審査を付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森山享大) 御異議なしと認めます。   よって、議長及び副議長を除く全議員20名をもって構成する予算特別委員会を設け、これに審査を付託することに決定いたしました。 △予算特別委員の選任 ○議長(森山享大) ただいま可決されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長及び副議長を除く全議員20名を議長において指名いたします。 △休会(2月22日から3月13日までの20日間) ○議長(森山享大) お諮りいたします。   あす22日から3月13日までの20日間、議案審査のため休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森山享大) 御異議なしと認めます。   よって、あす22日から3月13日までの20日間、議案審査のため休会することに決定いたしました。 △散会 ○議長(森山享大) 以上で本日の日程は終了いたしました。   本日はこれをもって散会いたします。
      来る3月14日午前10時に御参集願います。               午前10時36分 散会...