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平成15年  3月定例会(第1回)-03月19日 委員長報告、質疑、討論、表決

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  1. 高崎市議会 2003-03-19
    平成15年  3月定例会(第1回)-03月19日 委員長報告、質疑、討論、表決


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    最終取得日: 2019-10-13
    DiscussNetPremium 平成15年  3月定例会(第1回) - 03月19日 委員長報告、質疑、討論、表決 平成15年  3月定例会(第1回) - 03月19日 委員長報告、質疑、討論、表決 平成15年  3月定例会(第1回)    平成15年桐生市議会第1回定例会会議録第3号                            平成15年3月19日(水曜日)                                              議事日程第3号                          平成15年3月19日(水曜日)午前10時開議日程第 1 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて           日程第 2 議案第 1号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案                      議案第 2号 群馬県市町村会館管理組合規約の変更に関する協議について              議案第 3号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について              議案第40号 桐生市住民投票条例案                         日程第 3 議案第 4号 桐生市開発行為等の規制に関する条例案                       議案第 5号 市道路線の廃止及び認定について                    日程第 4 議案第 6号 桐生市産業振興基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案        議案第 7号 桐生市都市農業振興資金利子補給条例を廃止する条例案                議案第 8号 丸亀市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の             委託に関する協議について                             議案第 9号 蒲郡市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の             委託に関する協議について                             議案第10号 戸田競艇組合と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売             事務の委託に関する協議について                          議案第11号 宮島競艇施行組合と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外             発売事務の委託に関する協議について                        議案第12号 箕面市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の             委託に関する協議について                             議案第13号 府中市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の             委託に関する協議について                             議案第14号 浜名湖競艇企業団と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外             発売事務の委託に関する協議について                        議案第15号 青梅市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の             委託に関する協議について                             議案第16号 福岡市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の             委託に関する協議について                             議案第39号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案           日程第 5 議案第17号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案                  議案第18号 桐生市立心身障害者施設桐生みやま園の設置及び管理に関する条例の一部を改             正する条例案                                   議案第19号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案                   議案第20号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案               日程第 6 議案第21号 平成14年度桐生市一般会計補正予算(第8号)             日程第 7 議案第24号 平成14年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第4号)        日程第 8 議案第22号 平成14年度桐生市競艇事業特別会計補正予算(第4号)         日程第 9 議案第23号 平成14年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)           議案第25号 平成14年度桐生市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)             議案第26号 平成14年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)       日程第10 議案第27号 平成15年度桐生市一般会計予算                          議案第28号 平成15年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算               議案第29号 平成15年度桐生市競艇事業特別会計予算                      議案第30号 平成15年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算                  議案第31号 平成15年度桐生市下水道事業特別会計予算                     議案第32号 平成15年度桐生市交通災害共済事業特別会計予算                  議案第33号 平成15年度桐生市卸売市場事業特別会計予算                    議案第34号 平成15年度桐生市老人保健事業特別会計予算                    議案第35号 平成15年度桐生市簡易水道事業特別会計予算                    議案第36号 平成15年度桐生市用地先行取得事業特別会計予算                  議案第37号 平成15年度桐生市介護保険事業特別会計予算                    議案第38号 平成15年度桐生市水道事業会計予算                  日程第11 議案第41号 平成14年度桐生市一般会計補正予算(第9号)             日程第12 請願第35号 「30人学級の具体化をすすめ、公立高等学校の学級削減・統廃合をやめ、地             域の高校としての存続と充実をはかることを求める」意見書採択についての請             願                                  日程第13 請願第47号 群馬大学教育学部の存置に関する意見書の採択を求める請願の取り下げについ             て                                  日程第14 請願第40号 国民への大増税反対の意見書採択を求める請願                    請願第49号 政府に「平和の意見書」の提出を求める請願               日程第15 請願第37号 暫定セーフガード発動三品目の即時本発動と他品目のセーフガード発動を求め             る請願                                      請願第41号 中小企業に対する大増税反対の意見書採択を求める請願                請願第42号 パート労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求め             る意見書採択請願                                 請願第43号 ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書採             択請願                                      請願第44号 一般林政予算の拡充に関する意見書の提出を求める請願                請願第45号 利根下流流域の林業活性化と大間々事務所存続の意見書提出を求める請願  日程第16 請願第30号 「乳幼児医療費の無料化を国としておこなうことを求める」意見書提出の請願      請願第33号 介護保険の保険料・利用料の減免と特別養護老人ホーム待機者をなくすことを             求める請願                                    請願第34号 「公立高等学校教職員の正規定数確保と新採用者の拡大を求める」意見書採択             についての請願                                  請願第46号 物価スライドの凍結解除による年金の減額をはじめ、年金制度の改悪に反対し、             最低保障年金制度の創設を求める請願                        請願第48号 基礎年金の国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求める意             見書採択請願                             日程第17 水質調査特別委員会報告について                           日程第18 交通対策調査特別委員会報告について                         日程第19 地方分権・合併調査特別委員会報告について                      日程第20 議第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案             日程第21 議第2号議案 査察の継続・強化によるイラク問題の平和解決を求める決議案       日程第22 議第3号議案 群馬大学・埼玉大学の再編・統合に伴う群馬大学教育学部の存続に関する意見             書案                                 日程第23 議第4号議案 健康保険本人3割負担等患者負担増の凍結を求める意見書案                                                      本日の会議に付した事件 議事日程に同じ                                              出席議員(25名)     1番   小  滝  芳  江         3番   園  田  恵  三     4番   下  田  文  男         5番   飯  島  英  規     6番   中  田  米  蔵         7番   関  口  直  久     8番   佐  藤  貞  雄         9番   石  井  秀  子    10番   飯  山  順 一 郎        11番   森  下  清  秀    12番   阿 久 津  成  璋        13番   吉  野  剛  八    14番   西  牧  秀  乗        15番   岡  部  信 一 郎    16番   岡  部  純  朗        17番   幾  井  俊  雄    18番   蛭  間  利  雄        19番   寺  口  正  宣    20番   鈴  木  輝  且        21番   田  島  信  夫    22番   高  橋  定 二 郎        23番   川  嶋  伸  行    24番   佐  藤  光  好        25番   中  村     清    26番   笠  井  秋  夫                                              欠席議員(なし)                                              欠  員(1名)                                              説明のため出席した者  市   長   大  澤  善  隆      事 務 担当   土  屋     洸                          助   役  収 入 役   高  野  喜  昭      教 育 長   中  嶋  三 代 支  企 画 部長   柴  野  幸  雄      総 務 部長   村  上  俊  幸  税 務 部長   岡     民  男      市 民 部長   松  島  博  志  保 健 福祉   藤  橋  俊  典      経 済 部長   長  尾  昌  明  部   長  競 艇 事業   村  田  和  夫      建 設 部長   立  岡  利  之  部   長  都 市 計画   山  形  賢  助      水 道 局長   前  原     茂  部   長  教 育 管理   河  合  正  夫      教 育 指導   伊  藤  和  夫  部   長                   部   長  監 査 委員   山  本  景  一  事 務 局長                                              事務局職員出席者  事 務 局長   八  木     健      議 事 課長   荻  野  峯  由  庶 務 係長   高  澤  昭  男      議 事 係長   蛭  沼  隆  雄  調 査 係長   三  村  勝  平      主   査   石  川  一  郎  主   査   富  澤  広  幸      主   任   白  川     実                                               △開議               午前10時04分 開議 ○議長(川嶋伸行) これより本日の会議を開きます。                                                △日程第1 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて ○議長(川嶋伸行) 日程第1、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(川嶋伸行) 当局の提案理由の説明を求めます。   市長。               〔市長 大澤善隆登壇〕 ◎市長(大澤善隆) 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて御説明申し上げます。   桐生市東二丁目8番41号、吉田正彰、昭和14年2月25日生まれ。右の者は、本年6月30日任期満了となりますが、人格、識見ともにすぐれ、また広く社会の実情にも通じており、人権擁護委員として適任と認められますので、引き続き推薦しようとするものであります。   議員各位におかれましては御承知のとおり吉田さんは東二丁目、重恩寺の住職であり、桐生仏教会の会長を歴任され、また保護司として長い間幅広く公共のための福祉活動に御尽力いただいております。同氏の円満かつ誠実な人柄、さらにこれまで培われました豊富な経験を生かされ、御活躍いただけるものと考え、当初申し上げましたとおり人権擁護委員として適任と認められますので、推進しようとするものであります。   なお、経歴の概要につきましてはお手元の諮問説明がございますので、省略させていただきます。   何とぞ御慎重御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。
    △休憩 ○議長(川嶋伸行) 暫時休憩いたします。               午前10時06分 休憩 △再開               午前10時15分 再開 ○議長(川嶋伸行) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託(省略) ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件は異議ない旨回答することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、諮問第1号は異議ない旨回答することに決しました。                                                △日程第2 議案第 1号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案       議案第 2号 群馬県市町村会館管理組合規約の変更に関する協議について       議案第 3号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について       議案第40号 桐生市住民投票条例案 ○議長(川嶋伸行) 日程第2、議案第1号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案、議案第2号 群馬県市町村会館管理組合規約の変更に関する協議について、議案第3号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について、議案第40号 桐生市住民投票条例案、以上4件を一括議題といたします。 △委員長報告(総務委員長) ○議長(川嶋伸行) 本4件は、総務委員会に審査を付託してありますので、総務委員長の報告を求めます。   13番、吉野剛八議員。               〔13番 吉野剛八議員登壇〕 ◆13番(吉野剛八) 総務委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました4議案につきまして、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。   本委員会は、審査のため6日に委員会を開き、当局から助役をはじめ、関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。以下、その主なる点につきまして順次御報告を申し上げます。   まず、議案第1号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案について申し上げます。審査に入る前に当局から法改正による桐生市への影響についての補足説明があり、その後審査に入りました。委員から、今回の改正は具体的にどのようなものかという質疑があり、当局から、今回の改正は都市計画法に基づく地区開発制度の改正で、身近な生活環境の整備が行いやすいように建物の高さや容積率、敷地面積などの制限が緩和されたものである。主に大都市が対象であり、桐生市では対象になるところがないと受けとめているという答弁がありました。   以上で質疑を終結して、直ちに採決を行った結果、議案第1号は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第2号 群馬県市町村会館管理組合の規約変更に関する協議について及び議案第3号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について申し上げます。本2件は関連しているところから、一括で質疑を行いましたが、質疑はなく、直ちに議案ごとに採決を行った結果、議案第2号及び議案第3号の2議案は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第40号 桐生市住民投票条例案について御報告を申し上げます。委員から、条例案第1条の市民の意思を市政に的確に反映させるとあるが、どのように市政に反映させるのかという質疑があり、当局から投票結果は市民総体の意思を判断するためのものであり、条例案第13条で投票結果は尊重することになっているという答弁がありました。   次に、委員から、なぜこの時期に提出するのかという質疑があり、当局から、時代の流れの中で地方分権の進捗に伴って、この条例が必要であろうと判断して提出をした。基本的には住民自治の立場に立ったときに必要な条例と考えているという答弁がありました。   次に、委員から、今回の条例と地方自治法の関係はどのようになるのかという質疑があり、当局から、地方自治法では条例の制定、市長、助役の解職請求、議会の解散請求などの直接請求の制度を設けているが、これは市が行う重要施策に対するものではなくて、主に人に関係する形のものであり、その住民の意思の確認が今の直接請求制度では十分ではない。そこで、これからは自治体が行動する場合の背景に住民の意思を反映しなければならないような環境が出てくると考えられる。そのことに対応するためには、常設型の条例が必要になるということからの提案であるという答弁がありました。   次に、委員から、今回の住民投票条例は施行している高浜市の条例に似ていて、桐生市の独自性が感じられないのではないかという質疑があり、当局から、高浜市と本市の住民投票条例案の相違点は高浜市のが有効投票が投票資格者の過半数にならない場合は開票しないということであるが、本市のは開票を行う。また、年齢構成も高浜市のは18歳以上で外国人にも資格を認めているが、本市のは経済面を考慮し、有権者のみに絞り込んでいる。なお、条例が似通っている点については準則的なものがあるわけではなく、学者の意見や所轄官庁の行政解釈などを参考にして作成するため、似たような条例になってしまうという答弁がありました。   次に、委員から、当面この条例を使う予定はあるのかという質疑があり、当局から、これから施行するための規則を制定する必要があり、施行日は7月1日を予定しているという答弁がありました。   次に、委員から、財政が厳しい中、実施した場合の費用はどのくらいかかるのかという質疑があり、当局から、費用については県議選や市長、市議選を参考にすると、概算で約3,000万円前後であると考えている。実施する場合には予算が必要となるので、議会で審議を行ってもらう必要が出てくるという答弁がありました。   以上で質疑を終結して、直ちに採決を行った結果、議案第40号は委員の賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑(議案第1号) ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。   まず、議案第1号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第2号及び議案第3号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第2号及び議案第3号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第40号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第40号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論(議案第1号) ○議長(川嶋伸行) これより討論、採決に入ります。   討論、採決は議案ごとに行います。   まず、議案第1号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第2号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第2号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第3号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第3号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第40号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第40号の討論に入ります。   通告がありますので、発言を許します。   まず、26番、笠井秋夫議員。
                  〔26番 笠井秋夫議員登壇〕(拍手) ◆26番(笠井秋夫) 議案第40号 桐生市住民投票条例案に対しまして、反対の立場からの討論をさせていただきます。   この住民投票条例、今現在の社会の流れの中で大変全国的にクローズアップされております。いろいろなニュース等で聞き及ぶところによりますと、めったにないような事例が最近の世相では起こっております。原発の建設反対等の大きな問題等もあるわけでございますけれども、住民代表、基本的に議会があるわけでございますけれども、議会の中だけではどうにも結論を出せないというふうな事例の場合のこのような投票条例というふうに認識をいたしております。   先ほどの委員長の報告の中にもあったように、当面この住民投票条例にかけるような問題はないというふうに当局の方では答弁をされております。今現在の大変市民注目の的の合併問題等、それにということならばまた考え方は別ですけれども、当面問題はない、いざのときというふうなことでございます。ちょうど流れが、もう既に来月市議会選挙も間近のようなことでございます。この住民投票条例、条例の中をいろいろとよく見てみますと、ともすれば市長の意向でも実施できる常設の住民投票でございます。そのようなことはめったにないわけでございますけれども、もしも乱用されれば市長の権力強化につながるというふうな危機感もあるわけでございます。ちょうどこのような流れの中、当面取り組む問題がなければ新議員がそろってから、慎重に審議を重ねた中で決めるべきものというふうに考えております。時代刻々と変わっているわけでございます。このような問題、かなり慎重に検討研究をしながら決めるべきというふうに今現在は考えておりますので、議員皆様方のぜひともの御理解をお願いしながら反対の討論とさせていただきます。 ○議長(川嶋伸行) 次に、9番、石井秀子議員。               〔9番 石井秀子議員登壇〕(拍手) ◆9番(石井秀子) 議案第40号 桐生市住民投票条例案について、通告に従いまして賛成の討論をさせていただきます。   今住民と共働のまちづくりが大きなうねりとなり、いろいろな住民参加の方法が出てきています。例えば情報公開、審議会の委員、モニター、オンブズマン、住民投票などです。しかし、最近の状況は議会も行政も頼りにならないから、住民投票で決める形になってきている。政策を決定する場は、選挙で選ばれてきた議員で構成する議会であるべきで、議会を無視したやり方は本当のよい地方自治にはならない。住民から委任を受けている行政と議会が両輪となり、チェックアンドバランスをしながら政策をつくることがよい地方自治体運営となり、住民の負託にこたえることと考えます。   そこで、住民が参加し、補っていくことが住みよい自分たちのまちをつくることだと思います。住民の信託を受けた行政と議会はしっかりと政策をつくり、実施していくことが原則で、議会も行政も頼りにならないから、住民投票で決めるのだという事態が起きないように、行政も議会もバランスのよい両輪の関係に努力をし、この条例の目的である市民の意思が市政に的確に反映し、市民生活の向上、市民と行政の共働によるまちづくりの推進になることを願い、討論とさせていただきます。 ○議長(川嶋伸行) 次に、8番、佐藤貞雄議員。               〔8番 佐藤貞雄議員登壇〕(拍手) ◆8番(佐藤貞雄) 議案第40号 桐生市住民投票条例案について、日本共産党議員団を代表して賛成の討論を行います。   昨年9月議会の一般質問で、競艇問題と関連しまして住民投票条例についてお伺いしたとき、住民投票は準備すべき、市長は答弁をしたわけであります。その後非公式でありますけれども、高浜市のような市政運営上の重要事項全般について住民投票条例について話をし、提起してきたところであります。今回の提案を心から喜ぶものであります。    全国的に代表的な一つが徳島市の吉野川可動堰計画に対する住民投票であります。原発の問題もありますし、産廃の問題等住民投票は数多く行われておりますけれども、住民みずからの意思を直接投票という形で示す運動の広がりは、住民の切実な意思と要求を直接地方政治に反映する上で意義深いものがあります。地方自治の新しい発展と考えるわけであります。住民が意思を表明する機会を安定的、普遍的に保障するためには条例制定が必要であります。私は、競艇の施設借上料だとか存続問題、合併問題というのは市政運営上の重要事項として対象になるというふうに思っております。しかし、住民投票はもともと市長決定であれ、議会議決であれ、その背景に桐生市民の大きなうねりがある中で行われるものというのが全国に共通しているわけであります。常設型の場合あれこれ想定しての論議はもちろんできますけれども、個別テーマではないので、出発に当たってテーマを特定するのは困難と考えるわけであります。   選挙を前にしますと住民の意見を尊重するとか、市長の独走はなくせとかいろいろ言われるわけでありますけれども、全住民の意見の反映として住民投票は最適ではないでしょうか。まして、今桐生の市長とこの議会の関係見ますと、市長と議会の多数が相反するというふうなこともあるわけであります。そういうときに住民の中に大きな運動が発展した場合には、市政運営上の重要事項で直接住民の意思を聞くことが必要になることもあると思うわけであります。どちらにしましても、実際に運用されるのは住民の中に大きな運動などが発展したときと考えるわけであります。多くの議員の皆さんが賛成してくださるようお願いして、賛成討論を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 次に、5番、飯島英規議員。               〔5番 飯島英規議員登壇〕 ◆5番(飯島英規) 議案第40号 桐生市住民投票条例案について賛成討論をさせていただきます。   国民主権原理を取り上げるまでもなく、国政の主人公は国民、市政の主人公は市民であり、直接民主主義が民主主義の基本です。しかし、主権者が一堂に会する場所もなければ時間もない。そこで、やむを得ず代表を選出し、政治を委任しているにすぎない。間接民主主義、議会制民主主義の本質はここにあります。しかし、時の経過の中で本質を忘れ、議会制民主主義とは議員が中心の、議会が中心の民主主義だと勘違いする人が出てくる、ここが議論の分かれ目です。なるほど現憲法典に直接民主制は採用されていない、それは反対者の言うとおりです。しかし、先日本会議での助役答弁で述べられたとおり、地方自治においては数種の直接民主主義的制度がとられ、そこには団体自治、住民自治の理念のもと、国政とは異なる原理が流れています。国政とは異なり、より生活に密着した地方政治に関する判断については、地域住民が十分行い得るとの価値判断です。その端的なあらわれが町村総会についての規定、地方自治法94条です。そこには、町村に、条例で、「議会を置かず、選挙権を有する者の総会を設けることができる」と直接民主制そのものの採用が明確に規定されています。すなわち、現行法制下でも、町村では議会を廃し、直接民主主義そのものを採用できるということを議員諸兄に明確に認識していただきたい。いわんや議会を拘束することのない諮問型の住民投票制度を排除する理由はどこにもない。むしろ根本的事柄について主権者の意見を聞く機会が得られることを受認者の立場にしかすぎない我々議員はむしろ謙虚に喜ぶべきであって、反対できる立場にはないということを深く認識していただきたい。   最後に、全国市議会議長会が昭和57年2月、都市行政問題研究会の報告書の中で諮問型住民投票の活用を積極的に提案している。すなわち、21年も前にこの問題は解決済みであることを指摘し、私の賛成討論とさせていただきます。 ○議長(川嶋伸行) 20番、鈴木輝且議員。               〔20番 鈴木輝且議員登壇〕(拍手) ◆20番(鈴木輝且) 議案第40号 桐生市住民投票条例案について反対討論を行います。   まず、この桐生市に住民投票条例案にかけるような重要な案件、重要事項があるのかないのか、こういう質疑をしたところ、競艇問題でもない、合併問題でもない、とりあえず常設的につくっておくのだと、こういうお話でございました。   過日の記者会見で市長は、競艇の存廃を問うと、このことは記者さんにも随分私確認をいたしましたら、そういう発言があったと認識をしております。ところが、本会議でただすと、そんなことは言った覚えはないと、勝手に新聞記者が競艇と書いた人もいれば合併と書いた人もいる、こういう言い方なのです。住民に直接問うという問題は、かなり重要な問題であります。原発であるとか、基地問題であるとか、そういう中で我々議会も当局も判断がつかない、どうしたらいいのか、これは議会で勝手に判断するわけにいかないというときに住民にはじめて問うわけです。私は、今桐生の直面する問題としては競艇問題、6億の赤字で存廃を問うと、このことについても私は重要事項とは思っていない。というのは、執行権を持つ最高責任者である市長、自分の判断で行えばいい。我々議会も存廃についての意見は申し上げる、こういう中で十分当局と議会で対応ができる問題。合併問題は、私は本来なら住民投票が好ましいという過日発言もしました。しかし、手続が大変でしょう。お金もかかる、3,000万円もかかるそうです。今3,000人のアンケートをとって、わずか回答率が41%ですか。そんなことでお茶濁して市民の合併に対するコンセンサスが確立できたとは言い切れない。そういう中で、まさにこの合併問題、今広域促進議員連盟117名中78人の議員が、過半数の議員が賛成という中で広域合併を見直そうと、もう一度原点に返ろうという動きも出ている。   市長は、9月議会で太田の下水は46年もおくれている、広域圏の投資も832億、太田が32億、26倍も桐生の広域圏の方が数倍投資していると言って、けなしていたのだか何だか、太田をばかにしたのだか、そういう発言の中で突如太田と合併をすると。太田と合併すればバラ色のユートピアができると、物流が盛んになって、産業が新しく起きて、若い人がみんな桐生へ戻ってくると、こういう出前講座をやっているそうでございますが、今住民がこの合併問題に対して発言したくてもする場がない。こういう中でこの合併の選択をしなくてはならない。私は、まさに今度の市長選がこの合併の方向を決める住民投票だと、このように認識をしているわけでございます。したがって、考えてみれば当面の重要課題というのは何を指しているのかな。なぜこの改選期に。新しい首長、議員が出そろった中で新たに提案すればいい、取り下げすべきだ、こういう考えを持っております。   また、この出てきた議案を見ますと、6条では住民発議で住民投票を決める場合は有権者の3分の1以上の連署をもって請求しなくてはならない、また7条には市議会で議員発議で決める場合も12分の1以上の賛成を得て議員提案されて、出席議員の過半数の賛成が要ると、こういうことなのです。ところが、8条には市長の決定による住民投票というのがあって、市長はみずから重要事項について住民投票の実施を決定することができる。市長だけが単独でできるのです。住民は、いろいろ手続しなくてはならない。有権者の3分の1も署名集めなくてはならない。議会の議員も過半数が賛成しなくてはならない。市長だけが独断で判断して、いつでもかけられると。これは、ますます市長の独裁制を強める結果になるではないか。と同時に、議会制民主主義の否定につながるのではないか、議員の諸君はみずから使命を否定することになるのではないか。これは重要なことです。私は、こういう議案には到底賛成することはできない。   いずれにしても、今の時点で7月施行ということですが、7月施行のことを何で慌てて今出してくる必要があるのかな、新しい議会の改選を待って新たに新しく選ばれた議員を含めて提案をすればいい。時期尚早である、こういう理由をもって反対をいたします。御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(川嶋伸行) 15番、岡部信一郎議員。               〔15番 岡部信一郎議員登壇〕(拍手) ◆15番(岡部信一郎) 議案第40号 桐生市住民投票条例案につきまして、市政クラブを代表して賛成の立場で討論をさせていただきます。   まず、2000年4月に地方分権一括法の施行により、自治体と国との関係は大きく変わろうとしているということは御承知のことと思います。国が決定した事業を国の出先機関として自治体がやるのではなくて、自治体が主体的に事業をやっていくという、そういった流れの中で地方分権が進んでいくという昨今であります。そういった中で、これからは自治体が独自に条例を決める、そういったことが求められる時代背景があります。そういった中で、その行政システムの中に住民投票制度を組み込んでいくことは、まさに私は必要なことであるというふうに思います。   もう一つは、いろいろ社会環境の変化があります。昔は、行政の情報、なかなか新聞等でしか得られない部分がありました。桐生市においても情報公開は最近盛んにしておりまして、またインターネットやもっと迅速に情報が市民に伝わるメディアの発達において、一般の市民においても情報や知識というのが十分に培われるような土壌がはぐくまれているという部分があります。そして、もう一つ、ある調査によりますと、いろいろ地域の問題において住民投票を活用することに賛成するという人が80%いるのだという、そういった報告もなされております。また、桐生市民の中でも、聞き取るところによると住民投票、ぜひ住民の意向を反映したいというニーズはあるというふうに思っています。   住民投票は、間接民主主義、議会制民主主義を否定するという主張もありますけれども、私は住民投票によって間接民主主義が否定されるということはないと思います。むしろ間接民主主義の欠陥や、あるいは弊害という、そういったものが是正される、あるいは補完される機能もあるのではないかというふうに思います。そういった中で、私は桐生市住民投票条例、積極的に住民投票を活用していくべきという観点で賛成の討論をさせていただきます。   議員各位の御理解をお願い申し上げまして、討論とさせていただきます。 ○議長(川嶋伸行) 3番、園田恵三議員。               〔3番 園田恵三議員登壇〕(拍手) ◆3番(園田恵三) 議案第40号 桐生市住民投票条例案につきまして、フォーラム桐生を代表し、賛成の討論を行います。   それぞれの会派の代表の方が態度を明確にされておりますので、私どももそういう意味では態度を明確にしておきたいというふうに思っております。いろいろ出ました。時期尚早であるから、必要ないということもありましたし、それぞれの立場で賛否を述べられたわけでございます。   今ほど住民意識が高揚している時期はないというふうに私も認識をいたしております。よしあしは別にいたしまして、高学歴社会がこれほど進む、大変昔とは違う環境の社会情勢になってまいりました。私は、昭和35年近辺の中学卒でございますけれども、その当時は高校へ進学する者が恐らく半数、就職する者が半数であったろうというふうに認識をしております。それからわずかの間に高校の進学率が100%近くになり、そして今では大学あるいは専門学校に進む方の数は50%を超えるというような勢いで高学歴社会が進展をしております。そういう意味で住民意識が大変ハイレベルになってきております。いろいろ行政の中には各種委員会がございますけれども、その幾つかで公募を実施をしておりますが、大変住民の皆さんの参加がいいようでございまして、それはまさに行政に対する関心の高さを示しているものと認識をいたしているわけでございます。そういう意味で、今住民投票条例をつくっておいて、いつでもその重要案件に対して対応できるようにするということが、市民が恐らく望んでいることであろうというふうに私は認識をいたしております。   そういう意味で、住民投票条例が議員皆様の賛同を得て可決をされますように、賛成をしていただきますように心からお願いいたしまして、賛成討論といたします。大変どうもありがとうございます。 ○議長(川嶋伸行) 10番、飯山順一郎議員。               〔10番 飯山順一郎議員登壇〕 ◆10番(飯山順一郎) 議案第40号 桐生市住民投票条例案につきまして、反対の立場から討論をさせていただきます。   社会の急激な変化に伴いまして、市民のニーズというものは多種多様になっております。もちろん私たち桐生市市民も、当然のことながら市民として行政に参加をしたい、こうした思いは実はあるのだ。しかしながら、先ほど20番議員が言われましたとおり、市長の答弁の中でも合併問題あるいは競艇場の問題、こうしたことにとらわれないでこういうものをつくっていくのだ、いわば見切り発車のような形の提案であろうかと、このように私は思っています。当然この後4月には統一地方選挙があるわけでありまして、首長も、そして市議会議員も新しく出発をするわけであります。そのときにこうした条例案を提案していただき、そして後なる桐生の新しい発展のためにみんなで議論をしていただく。私も時期尚早である、このような思いの中でこの条例案には反対をさせていただきます。議員諸公の大きな理解をお願いして、討論を終わります。 ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件の採決は無記名投票をもって行います。   議場の閉鎖を命じます。               (議場閉鎖) ○議長(川嶋伸行) ただいまの出席議員は24名であります。   投票用紙を配付いたさせます。               (投票用紙配付) ○議長(川嶋伸行) 投票用紙の配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 配付漏れなしと認めます。   投票箱を改めさせます。               (投票箱点検) ○議長(川嶋伸行) 異状なしと認めます。   念のため申し上げます。本件を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。   なお、重ねて申し上げます。投票中賛否を表明をしない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により、否とみなします。   点呼を命じます。               (書記、氏名点呼、投票) ○議長(川嶋伸行) 投票漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 投票漏れなしと認めます。   投票を終了いたします。   議場の閉鎖を解きます。               (議場開鎖) ○議長(川嶋伸行) 開票を行います。   会議規則第30条第2項の規定により、立会人に関口直久議員及び森下清秀議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。               (開  票) ○議長(川嶋伸行) 選挙の結果を報告いたします。   投票総数24票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。   そのうち賛成 11票       反対 13票   以上のとおり賛成が少数であります。   よって、議案第40号は否決されました。                                                △日程第3 議案第4号 桐生市開発行為等の規制に関する条例案       議案第5号 市道路線の廃止及び認定について ○議長(川嶋伸行) 日程第3、議案第4号 桐生市開発行為等の規制に関する条例案、議案第5号 市道路線の廃止及び認定について、以上2件を一括議題といたします。 △委員長報告(建設委員長) ○議長(川嶋伸行) 本2件は、建設委員会に審査を付託してありますので、建設委員長の報告を求めます。   3番、園田恵三議員。               〔3番 園田恵三議員登壇〕 ◆3番(園田恵三) 建設委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました2議案につきまして、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。   本委員会は、審査のため6日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、現地視察を行った後、慎重に審査を行った次第であります。以下、その主なる点について順次御報告申し上げます。   まず、議案第4号 桐生市開発行為等の規制に関する条例案について申し上げます。本議案に対する質疑はなく、直ちに採決を行った結果、議案第4号は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第5号 市道路線の廃止及び認定について申し上げます。委員から、相生町一丁目に関する部分の廃止及び認定について質疑があり、当局から、すべて先ほど現地施設を行った桐生大橋関連であるという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第5号は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑(議案第4号) ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。   まず、議案第4号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第5号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第5号について。
                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論(議案第4号) ○議長(川嶋伸行) これより討論、採決に入ります。   討論、採決は議案ごとに行います。   まず、議案第4号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第5号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第5号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。                                                △日程第4 議案第 6号 桐生市産業振興基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案       議案第 7号 桐生市都市農業振興資金利子補給条例を廃止する条例案       議案第 8号 丸亀市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第 9号 蒲郡市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第10号 戸田競艇組合と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第11号 宮島競艇施行組合と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第12号 箕面市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第13号 府中市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第14号 浜名湖競艇企業団と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第15号 青梅市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第16号 福岡市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について       議案第39号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案 ○議長(川嶋伸行) 日程第4、議案第6号 桐生市産業振興基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案、議案第7号 桐生市都市農業振興資金利子補給条例を廃止する条例案、議案第8号 丸亀市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第9号 蒲郡市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第10号 戸田競艇組合と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第11号 宮島競艇施行組合と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第12号 箕面市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第13号 府中市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第14号浜名湖競艇企業団と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第15号 青梅市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第16号 福岡市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第39号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案、以上12件を一括議題といたします。 △委員長報告(産業経済委員長) ○議長(川嶋伸行) 本12件は、産業経済委員会に審査を付託してありますので、産業経済委員長の報告を求めます。   26番、笠井秋夫議員。               〔26番 笠井秋夫議員登壇〕 ◆26番(笠井秋夫) 産業経済委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました12議案につきまして、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。   本委員会は、審査のため6日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。以下、その主なる点について順次御報告申し上げます。   まず、議案第6号 桐生市産業振興基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について申し上げます。まず、委員から、今回基金3億2,600万円のうち、平成15年度に1億6,000万円取り崩すわけだが、次年度も同様に基金を取り崩してしまうと2年で終わってしまうが、取り崩しの考えについて質疑があり、当局から、厳しい財政状況の中で今回基金の取り崩しを行うわけだが、当面これ以上取り崩す考えはない。今後そのときの財政状況等を勘案して基金の積み増しや取り崩しを行う中で有効に活用し、弾力的な運用を図っていきたいという答弁がありました。   次に、委員から、現在の景気状況では平成16年度も基金の取り崩しが必要になるおそれがある。産業振興施策についてどのような将来像を持っているのかという質疑があり、当局から、産業振興施策は桐生市の施策の中でも一番の施策であり、市の活性化が図れるように事業を進めていく考えである。今回の取り崩しは、産業振興施策を十分実施できるようにするためのものであり、重点施策を進めていくためにもできる限り予算の確保に努めていきたいという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第6号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第7号 桐生市都市農業振興資金利子補給条例を廃止する条例案について申し上げます。まず、当局から桐生市農業経営維持資金利子補給交付要綱及び桐生市都市農業振興資金利子補給条例廃止の背景の資料が配付され、説明があった後質疑に入りました。   まず、委員から、条例を廃止して要綱によることで対象者の数に変化はあるのか、また廃止する条例の利用者の状況はどうかという質疑があり、当局から、対象者数については今までと同じと見込んでいる。対象となる兼業農家は現在市内に192戸ある。また、廃止する条例における利用者は平成7年度以降いなかったという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第7号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第8号 丸亀市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第9号 蒲郡市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第10号 戸田競艇組合と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第11号 宮島競艇施行組合と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第12号 箕面市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第13号 府中市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第14号 浜名湖競艇企業団と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第15号 青梅市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、議案第16号 福岡市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について申し上げます。   本9議案につきましては関連していることから、一括で質疑を行いました。まず、委員から、法定交付金の見直しは競輪など他の競技ではできているのに、なぜ競艇はできないのかという質疑があり、当局から、法定交付金について施行者協議会の正副会長会議で市長は引き下げを求める発言を行っている。各施行者が利益が上がらずに苦しんでいる中、この難局を乗り切るために日本財団が300億円の基金を積み立てた。この基金が機械の導入や施設改修などに活用できるようになったので、正副会長会議ではその経過を見たいということであるという答弁がありました。   次に、委員から、3連勝式機械を導入すると売り上げが伸びるという関東開発社長の発言があったが、実際は赤字になっている。売り上げが年々落ち込み、赤字になる状況は当局はどうとらえているのかという質疑があり、当局から、3連勝式機械導入を市で行うには経費がかかり過ぎ、売り上げが低迷する中で導入をためらっていたが、関東開発株式会社で導入したことにより、この分の投資がないので、施行者としてよかったととらえている。平成15年度は赤字を出さないよう、ナイターや場外発売を増やすなどの売り上げ向上施策を行っていきたいという答弁がありました。   次に、委員から、本議案のSGレースやG1レースの場外発売を行うことによってどのくらい収益が上がるのか、また電算化の促進などの経費節減の経営改善努力はどうなっているのか、さらに3連勝式機械を導入しなかった場合との売り上げの差はどれくらいかという質疑があり、当局から、場外発売による収益は1億8,000万円を見込んでいる。経営改善については、平成14年度約2億5,900万円削減した。特に今回は過去に例のない従事員の希望退職を実施するなどを行い、70人の削減を行った。今後も従事員の協力を得られるよう努力していきたい。3連勝式と2連勝式だった場合の売り上げの比較は困難である。なお、1日当たりの売り上げの損益分岐点は、平成14年度は2億4,000万円ほどになる見込みである。今後も売り上げ向上の努力とさらなる経費削減を実施し、損益分岐点を下げる努力を行っていきたいという答弁がありました。   次に、委員から、3連勝式機械導入がおくれたため、従来のファンが他場に流れてしまったことが売り上げの落ち込みの原因になっている。売り上げ向上を目指すためにSGレースを誘致しなければならないが、SGレース開催競走場のローテーションはどうなっているのか。法定交付金引き下げの決議を国へ出したため桐生市は敬遠されているのか、施行者協議会の正副会長会議での市長発言が影響しているのかという質疑があり、当局から、SGレースの誘致は全国モーターボート競走会連合会に申請し、ここの常任委員会で決定される。SGレースを開催する年は、売り上げが伸びて黒字にはなるが、翌年は大幅な売り上げが減になっているのが大方の状況である。桐生市としては、申請は毎年欠かさず行っているが、なかなか誘致できないのが実情である。法定交付金の引き下げは、正副会長会議の中でも認識は一致しているが、SGレースの誘致については施行者間の営業施策もあるとのことである。なお、SGレースの中でも賞金王決定戦など選手賞金が高いレースは、集客が見込まれる限られた競走場になるようである。それ以外のSGレースを各競走場でローテーションとなるように、会議等で要請はしているという答弁がありました。   次に、委員から、足利競馬が宇都宮競馬に統合されたようだが、どれくらいの金額だったのかという質疑があり、当局から、公営ジャーナルという業界紙によると約14億円の撤退補償費を負担するとあったという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに議案ごとに採決を行った結果、議案第8号から議案第16号までの9議案はすべて委員の賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第39号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案について申し上げます。当局から、群馬県小口資金融資促進制度要綱及び群馬県小口資金借替事務取扱要綱などの資料が配付され、説明があった後質疑に入りました。   まず、委員から、国で決めた借り換え制度と比較して、県で決めた制度は不十分な点があるようだが、内容について把握しているかという質疑があり、当局から、国の制度は中小企業の金融セーフティーネット対策の一環として2月10日から資金繰り借り換えの保証制度を始めている。これは、国が信用保証協会を介して中小企業者に対して保証する制度であり、資金を貸す制度ではない。県の制度は、借り換え制度を新設するものであるという答弁がありました。   次に、委員から、借り換えに当たっての条件変更等はあるのかという質疑があり、当局から、現行での融資条件での借り換えとなり、借り換えそのものについての条件変更はないという答弁がありました。   次に、関連して委員から、貸しはがしの状況について企業が倒産するなど問題が生じているが、当局は実態の把握ができないのかという質疑があり、当局から、信用保証協会などに出向いた中で状況を伺ったりしているが、なかなか実態についてはつかめていない。対策については、今回の借り換え制度の説明を金融機関に行うときに、貸し渋り、貸しはがしを起こさないように要請を行っていきたいという答弁がありました。   次に、委員から、国の制度を利用するとき、市の証明を受ける段階で国の制度が利用できないということはないのかという質疑があり、当局から、国のセーフティーネット制度の利用に61件申請を取り扱ったが、今までの取り扱いの中でそのような事例はないという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第39号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑(議案第6号) ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。   まず、議案第6号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第7号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第7号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第8号から議案第16号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第8号から議案第16号までについて。   10番、飯山順一郎議員。 ◆10番(飯山順一郎) 委員長に質疑をさせていただきます。   多岐にわたりましたので、私が聞き漏らしたのかどうかはわかりませんけれども、この質疑の中で、今赤字の競艇場が幾つか出ているということの中で、どういうところで対応しているのだと言ったら、ほかの場は留保金でその赤字補てんをしているというような質疑があったように思いますが、桐生市にもこの留保金があったのではないかというようなことで質疑をさせていただいた場面があるのかなというふうに思いますが、そのものは桐生市にも60億円ぐらいあったのかなというような市の答弁があったやに思いますが、その辺があったかなかったか。   それと、日本財団が平成13年200億、平成14年100億というのですか、24場に対して貸し出してもいいよというお金があるようなことが当局から言われましたけれども、桐生市においても14年度は30億円の借り入れの申請をしたというような当局の答弁があったように思っておりますし、それは3連単の機器の導入だと、予定だったというような答弁があったと思いますが、その辺があったかなかったかお願いします。 ○議長(川嶋伸行) 委員長。 ◆26番(笠井秋夫) そのような前段、後半の質疑、答弁もございました。(  部分後刻発言訂正あり) △質疑(議案第39号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第39号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論(議案第6号) ○議長(川嶋伸行) これより討論、採決に入ります。   討論、採決は議案ごとに行います。   まず、議案第6号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第7号)
    ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第7号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第8号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第8号の討論に入ります。   通告がありますので、発言を許します。   8番、佐藤貞雄議員。               〔8番 佐藤貞雄議員登壇〕(拍手) ◆8番(佐藤貞雄) 議案第8号 丸亀市と桐生市との間におけるモーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議について、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。なお、議案第9号から第16号までも同趣旨であります。   今までと同じでありまして、競艇事業は他の競技と異なり、特定者によって左右されているという大きな問題があり、その改善が必要だという立場で貫いてきているところであります。特に桐生市においては、関東開発株式会社が桐生競艇ニュースを発行して、多くのところで配布したようであります。開設以来で言えば、桐生市の方の金額出ていますけれども、会社には約980億円ものお金が払われているというようなことについては、会社が出すものですから、述べられていないです。この競艇の問題は簡単でありまして、売り上げの25%のうち会社に多く払えば桐生市や市民に回るお金は少なくなるわけでありまして、これは自明であります。会社の出したニュースにも25%分けているわけですから、これはもうはっきりするわけです。そういう点では利害が反するわけであります。ですから、どちらの立場なのかが問われるのは当然ではないでしょうか。   日本共産党は、会社に払うお金の一部を桐生市や市民に回しなさいと主張し、会社の立場とは対決するわけです。ビラでさらに鮮明になって、14日には桐生競艇再生の集いも開かれたわけです。施設借上料で対立があっても、事業そのものは会社は施行者の桐生市と協力していくということが必要なのだと思いますけれども、対立するということになりますと企業擁護か市民擁護かが問われるわけであります。会社の論理を進める立場を我々は企業擁護と批判するわけであります。日本共産党議員団は、施設借上料引き下げなど3課題を追及して、桐生市や市民により多くのお金が来るように頑張る決意であります。   黒字のときから施設借上料引き下げは一貫して要求してきたわけでありますが、今では赤字になっているわけです。関東開発は、議会の要求である決算書なども示さずに桐生市に計算根拠なしで施行者協力費を1.4%も払っていると、こういうのです。他の施設会社だってさまざまな協力というのは施行者との間にあるわけでありまして、桐生市のみ差し引いて実質4.1%というのは他と比較にならないです。契約はあくまでも5.5%であります。しかも、この4.1%で日本一安いなどとビラにしたり、ポスターで張りめぐらすというのも私はとんでもないことだと思っているのです。中には桐生市の財政の歳入に1.4%と、こう書いてあるのですけれども、我々が審議する中で予算にも決算にもそんな1.4%歳入に繰り込まれているというのはないのではないですか。市財政への繰越金などというのは私はうそで、それはだめですよと、こう言わざるを得ないわけであります。ついでに言えば消費税がありまして、桐生市に13.575%で会社は5.775%であります。   たくさんのことありますが、そこで打ち切りますが、市民1人当たり5,500円もの赤字で会社には約15億円も支払い、存続が問われていると、こういう状況であります。そのときに執行権までに及ぶことを関東開発が言及していることに、市民の批判は必ず大きくなるだろうと指摘するわけであります。   最後に、競艇問題これだけ大きく論議されるわけですから、競艇条例が必要であることを述べて、反対討論といたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(川嶋伸行) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第9号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第9号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第10号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第10号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第11号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第11号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第12号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第12号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第13号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第13号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第14号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第14号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第15号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第15号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第16号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第16号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第39号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第39号の討論に入ります。   通告がありますので、発言を許します。   8番、佐藤貞雄議員。               〔8番 佐藤貞雄議員登壇〕(拍手) ◆8番(佐藤貞雄) 議案第39号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案について、日本共産党議員団を代表して、賛成の討論を行います。   いわゆる借り換え融資で、これについては要求を続けてきたものとしまして心から喜びたいわけであります。国の制度よりおくれているなど不十分な点は残しておりますが、まず出発が大切であります。   国は、2月10日から借り換え保証制度を始めております。発足後10日間で国が保証を承諾したのは約4,500件、663億円にも上っているとのことであります。全国に先駆けたのは京都でした。当局にもニュースをお見せして、桐生でも踏み出すようにとお話ししたときは、当時は現状ではとても無理のようだと、こういうことだったわけでありますけれども、その後埼玉県、東京都、富山県、大阪市などに広がっていったわけであります。この下からの強い要望が国を動かしたと思うわけであります。桐生市も積極的に現状を打破して、物づくり経済の土台である中小零細企業・業者を支える施策を進めることを求めるものであります。物づくりのまちとして発展してきた桐生市です。一層の前進を期待するものであります。   国の制度ではセーフティーネット保証に該当することの認定は桐生市が行いますので、積極的に認定に努力し、有利なセーフティーネット保証での借り換えを広げていくように要望するものであります。   最後に、貸しはがしの実態把握と対策強化が必要であることを述べて、賛成討論を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(川嶋伸行) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。               (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 議事進行で、8番、佐藤貞雄議員。 ◆8番(佐藤貞雄) 議長の方でお取り計らいをお願いしたいと思うのは、議案第8号から議案第16号にかかわる委員長報告に10番議員から質疑がありまして、大体内容はそのとおりという答弁があったのですが、その内容についてはぜひ委員会での流れをよく点検していただけばありがたいと思います。よろしくお願いします。内容に触れてしまいますと複雑になるので、一応内容について若干疑義があるということで申し上げておきたいと思います。                                                △日程第5 議案第17号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案       議案第18号 桐生市立心身障害者施設桐生みやま園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案       議案第19号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案       議案第20号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案 ○議長(川嶋伸行) 日程第5、議案第17号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案、議案第18号 桐生市立心身障害者施設桐生みやま園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案、議案第19号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案、議案第20号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案、以上4件を一括議題といたします。 △委員長報告(教育民生委員長) ○議長(川嶋伸行) 本4件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。   12番、阿久津成璋議員。               〔12番 阿久津成璋議員登壇〕 ◆12番(阿久津成璋) 教育民生委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました4議案について、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。   本委員会は、審査のため6日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。以下、その主なる点について順次御報告申し上げます。   まず、議案第17号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案について申し上げます。審査に入る前に当局から改正にかかわる補足説明があり、その後審査に入りましたが、質疑はなく、直ちに採決を行った結果、委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第18号 桐生市立心身障害者施設桐生みやま園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について申し上げます。審査に入る前に当局から改正にかかわる補足説明があり、その後審査に入りました。委員から、支援費制度がスタートするに当たり、行政として受け皿づくりが重要になると思うが、そのことについてはどのように考えているかという質疑があり、当局から、介護保険の場合は保険料とともに利用料をいただきながら、施設が足りないという状況の中で計画をつくり、受け皿づくりを進めている。しかし、この支援費制度は従来のものを受け継ぐものであり、保険料という制度がないので、現状、総量的な計画がないため、その受け皿づくりというのものが今後課題になってくると認識している。もう一点は、福祉施設としてのメニューを増やす必要があり、そういう意味での受け皿づくりも必要だと考えているという答弁がありました。   次に、委員から、利用者の負担はどのぐらい上がるのかという質疑があり、当局から、基本的には支援費制度になっても利用者負担は変わらない。ただ、知的障害者入所施設の利用者負担については収入階層の中で日用品費相当額の控除が是正されるため、その場合の例としては3万4,100円の利用料を支払っていた方が、段階的に15年度では4万3,800円となり9,700円の負担増、16年度以降では5万1,800円となり、1万7,700円の負担増となるという答弁がありました。   次に、委員から、入所者や家族に対して説明を行い、理解されているのかという質疑があり、当局から、個別に説明を行っており、理解されているものと認識しているという答弁がありました。   次に、委員から、サービスの内容について計画と実績が異なるケースが生じた場合に計画に基づいて請求されることはあるのかという質疑がありました。当局から、サービスの実績は翌月の10日に締め切り、その内容を市の職員が検査するという流れになっているので、実績に基づいた請求になるという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第18号は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第19号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について申し上げます。審査に入る前に当局から改正にかかわる補足説明があり、その後審査に入りました。委員から、退職被保険者の一部負担金の割合が2割から3割に改正されるということで、本市での該当者は約5,500人が見込まれていると聞いているが、1人当たりにするとどのくらいになるのかという質疑があり、当局から、1人当たり月2,000円強の金額が一部負担金として影響があるものと見込んでいるという答弁がありました。   次に、委員から、退職者医療と国保会計との関連について質疑があり、当局から、一部負担金の割合で見ると一般の被保険者と同じ3割負担になるということで優遇的なものはなくなるが、退職者医療の保険料はそれぞれの保険者が負担することになっているので、退職者医療への加入がないと国保会計への影響が非常に大きくなってくるという答弁がありました。   次に、委員から、医師会をはじめ、全国的に凍結を求める動きが出ており、負担割合が上がれば医療抑制が心配されるが、このことについてはどうかという質疑があり、当局から、国レベルでは国民皆保険制度を持続するためにも、患者本人に一定の負担をしていただかないと、保険会計そのものが破綻を来すということを聞いており、健全な財政運営を目指すためにはやむを得ないものと考えているという答弁がありました。   次に、委員から、今回の改正について本人3割負担と平等になるわけであるが、国保運営にかかわる今後の見通しについてはどうかという質疑がありました。そして、当局から、国保財政を円滑化するために国でも種々検討をしていると聞いているが、もっとダイナミックな制度改正がないと国保経営はますます厳しさを増してくるであろうと理解しているという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第19号は委員の賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第20号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案について申し上げます。審査に入る前に当局から、第1号被保険者保険料の算定及び第1号被保険者介護保険料改定に伴う影響額についての資料提出及び説明があり、その後審査に入りました。委員から、15年度からの3年間の保険料については、当初2年間の経過を見て調整するものと認識していたが、過去12年度から14年度までの介護保険会計は赤字だったのかという質疑があり、当局から、本市の介護保険会計では平成12年度、13年度とも黒字になっており、14年度も合わせ2億4,000万円が黒字として見込まれている。15年度からの保険料計算では、この黒字分を取り崩した上で、算定結果として保険料基準額月額3,050円となったものであるという答弁がありました。   次に、委員から、黒字になったのになぜ値上げをするのかという質疑があり、当局から、平成12年度から平成14年度までの平均のサービス給付額と15年度からの3カ年の予想サービス給付額とを比較すると全体で122.8%の上昇が見込まれるために、提案のような保険料を定めていきたいということであるという答弁がありました。   次に、委員から、介護保険財政の負担構成比はどうなっているのかという質疑があり、当局から、国が25%、県が12.5%、市が12.5%、社会保険診療報酬支払基金が32%、1号被保険者が18%という構成比になっているという答弁がありました。   次に、委員から、国の負担割合が低過ぎるのではないか、理屈からすれば待機者を減らそうと施設をつくればつくるほど保険料が高くなるというシステムになっており、制度の矛盾を感じるが、このことについてどう考えるかという質疑があり、当局から介護保険事業も3カ年を経過した中で、現在国の負担割合が25%となっているが、このことが1号被保険者の負担割合を押し上げている要因であるととらえられており、25%から30%へと5%の上乗せをしてもらうように市長会等を通じて要望をしているところである。また、現在市が負担している財政安定化基金拠出金についても、国と都道府県に負担してもらうよう要望しているところであるという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第20号は委員の賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑(議案第17号) ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。   まず、議案第17号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第18号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第18号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第19号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第19号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第20号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第20号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論(議案第17号) ○議長(川嶋伸行) これより討論、採決に入ります。   討論、採決は議案ごとに行います。   まず、議案第17号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第18号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第18号の討論に入ります。   通告はありません。
                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第19号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第19号の討論に入ります。   通告がありますので、発言を許します。   7番、関口直久議員。               〔7番 関口直久議員登壇〕(拍手) ◆7番(関口直久) 議案第19号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。   国の法改正による条例改正ですが、これまでの2割から3割に退職者医療の引き上げであります。今回の引き上げで5,500人が該当し、1億5,000万円の負担となります。1人当たり年間約2万7,300円もの負担増となるわけであります。退職者医療は、これまで社会のために働いてきた方たちが退職後も安心して医療が受けられるように、この趣旨でつくられた制度ではないでしょうか。今後負担増が実施されればさらなる受診抑制を招き、病気の早期発見、早期治療を阻害し、はかり知れない大きな影響をおくらせ、重症化が心配される。そして、やめるべきであります。今全国の医師会はじめ、四師会の団体が本人3割負担を凍結を求めて運動しております。医療現場の声を真摯に聞く耳を持つべきであり、国からの支出を増やして負担軽減を行うべきであります。   以上申し上げまして、討論を終わりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(川嶋伸行) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第20号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第20号の討論に入ります。   通告がありますので、発言を許します。   7番、関口直久議員。               〔7番 関口直久議員登壇〕(拍手) ◆7番(関口直久) 議案第20号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案について、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。   介護保険が導入されて3年がたち、この見直しの中で保険料を10.8から10.9%の値上げとなります。政府によります年金給付の切り下げが行われようとしているときに、年金で生活されている高齢者の方の負担は増大するばかりであります。今桐生では特養ホーム入所待ちの方が600人を超え、本人や家族の負担は大変であります。保険あって介護なしが現実の姿として市民の目に映っているのではないでしょうか。   日本共産党は、これまで4回にわたり介護保険改善の提案を行ってまいりました。その中心点は、介護給付費への国庫負担を現在の4分の1から2分の1に引き上げることであります。国の負担を引き上げることは、サービス料や事業者への介護報酬が上がれば保険料、利用料の負担増に連動するという介護保険制度の根本矛盾を解決し、介護を受ける人も、そして介護を支える人もともに安心できる制度にするためのかなめの課題だからであります。   日本共産党は、だれもが安心して利用できる制度の実現を目指して、引き続き奮闘する決意を述べまして、討論を終わりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(川嶋伸行) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。 △休憩 ○議長(川嶋伸行) 議事の都合により暫時休憩いたします。               午前11時57分 休憩 △再開               午後 1時00分 再開 ○議長(川嶋伸行) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △発言訂正 ○議長(川嶋伸行) 発言の申し出がありますので、これを許可いたします。   26番、笠井秋夫議員。 ◆26番(笠井秋夫) 済みません。先ほどの産経委員長報告の中で、議案8号から16号の間の委員長に対しての飯山議員の発言に対しまして、そのような発言、答弁ありましたというふうにお答えしたのですけれども、実は私の勘違いで、この後報告のあります議案の22号でそのような発言や答弁があったものですので、よろしくお願いいたします。                                                △日程第6 議案第21号 平成14年度桐生市一般会計補正予算(第8号) ○議長(川嶋伸行) 日程第6、議案第21号 平成14年度桐生市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。 △委員長報告(総務委員長) ○議長(川嶋伸行) 本件は、総務委員会に審査を付託してありますので、総務委員長の報告を求めます。   16番、岡部純朗議員。               〔16番 岡部純朗議員登壇〕 ◆16番(岡部純朗) 総務委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました議案第21号 平成14年度桐生市一般会計補正予算(第8号)につきまして、審査の経過並びに結果について、委員長にかわりまして御報告を申し上げます。   本委員会は、審査のため6日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。なお、本件の審査は歳出から一部款等を一括して審査を行いました。以下、その主なる点について順次御報告を申し上げます。   まず、2款総務費、3款民生費、4款衛生費について申し上げます。以上3款の質疑は一括して行いました。委員から、がん検診の内容について質疑があり、当局から、検査の種類は胃がん、子宮がん、乳がん、甲状腺がん、大腸がん、前立腺がんの検診を実施しているという答弁がありました。   次に、委員から、1項総務管理費の1目人事管理費に勧奨退職は含まれているのか、含まれているとすればその人数は何人かという質疑がありました。当局から、普通退職と勧奨退職はこの人事管理費に含まれている。また、14年度末での勧奨退職者は10人を予定しているという答弁がありました。   次に、委員から、職員の退職時には1号俸を上げているが、今後も継続されるのかという質疑があり、当局から、情勢適用の原則や各市の状況を踏まえ、今後研究していきたいという答弁がありました。   次に、委員から、生活保護を受けている家庭の扶養義務者の考え方について質疑があり、当局から、扶養の義務はそれぞれの状況に応じて対処している。民法上の扶養義務者がイコール生活保護者の扶養義務者とは限らないという答弁がありました。   次に、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、9款消防費について申し上げます。以上5款の質疑は一括で行いました。委員から、金融対策事業費の利用状況についての質疑があり、当局から平成15年1月現在の利用状況は小口資金が1,750件、振興対策資金のうち運転資金が9件、設備資金が6件であるという答弁がありました。   次に、委員から、融資申し込みの条件についての質疑があり、当局から、市民の税金を使っているので、市税の完納が条件であるが、完納でない場合は個々に相談に応じているという答弁がありました。   次に、10款教育費、11款災害復旧費、給与明細書については質疑はありませんでした。   次に、歳入について申し上げます。委員から、競艇収入が減額となったが、地方交付税の対象についての質疑があり、当局から、地方交付税の配分は普通交付税が100分の94、特別交付税が100分の6という割合になっていて、特別交付税は普通交付税で算定し切れない部分の配分であり、また他の団体とのバランスでも配分されてくる。なお、今まで競艇事業収入が多額だったということで、特別交付税が他市に比べ低く抑えられてきた経緯があるという答弁がありました。   次に、継続費の補正、繰越明許費及び地方債の補正については質疑がありませんでした。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第21号は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。                                                △日程第7 議案第24号 平成14年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第4号) ○議長(川嶋伸行) 日程第7、議案第24号 平成14年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。 △委員長報告(建設委員長) ○議長(川嶋伸行) 本件は、建設委員会に審査を付託してありますので、建設委員長の報告を求めます。   19番、寺口正宣議員。               〔19番 寺口正宣議員登壇〕 ◆19番(寺口正宣) 建設委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました議案第24号 平成14年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、審査の経過並びに結果について、委員長にかわりまして御報告申し上げます。   本委員会は、審査のため6日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。以下、その主なる点について順次御報告申し上げます。   初めに、当局から本補正予算の算出資料の提出があり、補足説明を受け、質疑に入りました。委員から、補足説明の中で下水道使用料の減少は大口使用者の操業停止等による影響とあったが、主なところはどこかという質疑があり、当局から、染色会社2社とハートピア桐生であるという答弁がありました。
      次に、委員から、公共下水道事業費の減額理由について質疑があり、当局から、広沢川8号雨水幹線の用地交渉が進展しないことによる工事費などであるという答弁がありました。   次に、委員から、流域下水道事業費の減額理由について質疑があり、当局から、新里笠懸幹線の文化財調査による工事の先送りや大間々幹線の工法変更による経費の削減などである。なお、新里笠懸幹線は15年度に工事着手したいと考えているという答弁がありました。   次に、委員から、今後の下水道事業に対する考え方について質疑があり、当局から市全体の財政状況も考慮しながら事業を進めていかなければならないと考えている。また、昨今の財政状況とは別に下水道事業そのものの考え方として、管渠埋設費用に対する効果を考え、地域によっては合併浄化槽による処理なども研究する必要があると考えている。いずれにしても、生活環境改善に重要な事業であり、とめることなく事業推進を図っていきたいという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第24号は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。                                                △日程第8 議案第22号 平成14年度桐生市競艇事業特別会計補正予算(第4号) ○議長(川嶋伸行) 日程第8、議案第22号 平成14年度桐生市競艇事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。 △委員長報告(産業経済委員長) ○議長(川嶋伸行) 本件は、産業経済委員会に審査を付託してありますので、産業経済委員長の報告を求めます。   4番、下田文男議員。               〔4番 下田文男議員登壇〕 ◆4番(下田文男) まず、委員長報告をする前に、若干私のひざ元において、例の友達でありますイノシシが人間様を襲いまして若干のけがをしたと、こういうことが先週の土曜日起きましたので、十分イノシシにおいては、出会ったときには御注意をいただきたいと、こんなふうに思います。   さて、委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました議案第22号 平成14年度桐生市競艇事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、審査の経過並びに結果について委員長にかわりまして御報告申し上げます。   本委員会は、審査のため6日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。以下、その主なる点について順次御報告を申し上げます。   まず、委員から、予算書に収支ゼロで標記されると赤字の詳細がわからなくなるが、この仕組みについてどうなっているのかという質疑があり、当局から、予算上収支ゼロで組むので、赤字の数字は出てこない。ただし、今年度の赤字部分については平成15年度予算の中で地方自治法の施行令で定められている繰り上げ充用という緊急避難的な項目を新たに設け、その中で調整を行うという答弁がございました。   次に、委員から、他場で平成14年度末の段階で赤字になる競走場は把握しているのかという質疑があり、当局から、施行者協議会の集計は11月ごろ行われるので、明確なことはわからないが、平成13年度の決算によりますと46施行者の中15施行者が単年度収益が赤字、1施行者がゼロ、残り30施行者が黒字だったという答弁がございました。   次に、委員から、桐生市の競艇事業は条例化されていないが、全国で条例化されているのはどれぐらいあるのか、また赤字になっている施行者はどのような対策を行っているのかという質疑があり、当局から、競艇事業にかかわる条例を制定しているのは32施行者、規則で運用しているのは13施行者である。赤字の状況は年度によって異なるが、留保金を持っている場はそれを取り崩してやっている。なお、赤字が続く場合は売り上げを向上させるためにSGレースの誘致が行われているように見受けられるという答弁がございました。   次に、委員から、競艇事業の赤字が続いた場合最終的にどういう処理を行うのか、また市民への影響はどうなるのかという質疑があり、当局から、予算措置としては繰り上げ充用を行って、累積赤字が増えないよう努力をしていきたいが、他の公営競技を見ると数年赤字が続くと特別委員会が設置され、撤退を含めた議論がなされていると聞いている。伊勢崎市を例にすると、桐生市より先に赤字になったが、事業にかかわる附帯効果として雇用などということの期待もあるが、余り赤字が続くと当然市民からの声も大きくなってくるだろうと思っているという答弁がございました。   次に、委員から、競艇事業は前年の繰越金が1億2,180万円ほどあるから、赤字が5億3,200万円で済んでいるが、桐生市もほかの場と同様に留保金があったのではないか、また基金の設置について議論されなかったのかという質疑があり、当局から、以前堤防が古くなったので、災害時のための補助金として基金が必要という議論がされたことはあったが、基金を設置したことはないという答弁がありました。   次に、委員から、競艇躍進化計画の基金の詳細と借り入れの方法について、また桐生市はその基金を利用しているのかという質疑があり、当局から、基金は従事員の退職引当金などに利用する基盤整備資金貸付事業、3連勝式機器導入などに利用するリース特例措置、ナイターレース設備機器設置や選手宿舎改修などに利用する施設整備、機器整備資金貸し付けがある。この基金を利用するには情報化センターに申請書を提出し、審査後貸し付けが行われる。なお、桐生市は昨年3連勝式機器導入のために申請をしたが、関東開発株式会社で導入したため申請を取り下げたという答弁がございました。   次に、委員から、選手賞金5,600万円の不足部分についてどのように処理をするのかという質疑があり、当局から、既に選手賞金は不足したため、23節の償還金から流用した。なお、5月の決算時にどのように取り扱うかは今後関係部局とよく相談し、取り扱いたいという答弁がございました。   次に、委員から、桐生市の歴史の中で留保金が一番多かったときはどれくらいあったのかという質疑があり、当局から、古いことで正確には把握していないが、平成2年ごろ60億円ほどあったというように記憶しているという答弁がございました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第22号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。                                                △日程第9 議案第23号 平成14年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)       議案第25号 平成14年度桐生市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)       議案第26号 平成14年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) ○議長(川嶋伸行) 日程第9、議案第23号 平成14年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)、議案第25号 平成14年度桐生市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)、議案第26号 平成14年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、以上3件を一括議題といたします。 △委員長報告(教育民生委員長) ○議長(川嶋伸行) 本3件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。   1番、小滝芳江議員。               〔1番 小滝芳江議員登壇〕 ◆1番(小滝芳江) 教育民生委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました3議案につきまして、審査の経過並びに結果について委員長にかわりまして御報告申し上げます。   本委員会は、審査のため6日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。以下、その主なる点について順次御報告申し上げます。   まず、議案第23号 平成14年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について申し上げます。委員から、老人保健医療費拠出金が増えている部分はどのような内容なのかという質疑があり、当局から、老人医療給付費の増加に伴い、群馬県社会保険診療報酬支払基金への支払額が当初の見積額を上回ったためであるという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第23号は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第25号 平成14年度桐生市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。審査に入る前に当局から今回補正を組んだ理由についての説明があり、その後審査に入りましたが、質疑はなく、直ちに採決を行った結果、委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議案第26号 平成14年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。委員から、居宅介護と施設介護に分けられるが、平等にサービスを受けられる手はずは整っているのかという質疑があり、当局から、限度額の範囲内で自由にサービス内容を選択できるようになっており、今のところサービスが足りないとは聞いていない。ただ、施設介護に比べ在宅介護の方が家族の負担は大きくなるが、サービスにおける不平等はないものと認識しているという答弁がありました。   以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第26号は委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑(議案第23号) ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。   まず、議案第23号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第25号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第25号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第26号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第26号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論(議案第23号) ○議長(川嶋伸行) これより討論、採決に入ります。   討論、採決は議案ごとに行います。   まず、議案第23号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第25号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第25号の討論に入ります。
      通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第26号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第26号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。                                                △日程第10 議案第27号 平成15年度桐生市一般会計予算        議案第28号 平成15年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算        議案第29号 平成15年度桐生市競艇事業特別会計予算        議案第30号 平成15年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算        議案第31号 平成15年度桐生市下水道事業特別会計予算        議案第32号 平成15年度桐生市交通災害共済事業特別会計予算        議案第33号 平成15年度桐生市卸売市場事業特別会計予算        議案第34号 平成15年度桐生市老人保健事業特別会計予算        議案第35号 平成15年度桐生市簡易水道事業特別会計予算        議案第36号 平成15年度桐生市用地先行取得事業特別会計予算        議案第37号 平成15年度桐生市介護保険事業特別会計予算        議案第38号 平成15年度桐生市水道事業会計予算 ○議長(川嶋伸行) 日程第10、議案第27号 平成15年度桐生市一般会計予算、議案第28号 平成15年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算、議案第29号 平成15年度桐生市競艇事業特別会計予算、議案第30号 平成15年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算、議案第31号 平成15年度桐生市下水道事業特別会計予算、議案第32号 平成15年度桐生市交通災害共済事業特別会計予算、議案第33号 平成15年度桐生市卸売市場事業特別会計予算、議案第34号 平成15年度桐生市老人保健事業特別会計予算、議案第35号平成15年度桐生市簡易水道事業特別会計予算、議案第36号 平成15年度桐生市用地先行取得事業特別会計予算、議案第37号 平成15年度桐生市介護保険事業特別会計予算、議案第38号 平成15年度桐生市水道事業会計予算、以上12件を一括議題といたします。 △委員長報告(予算特別委員長) ○議長(川嶋伸行) 本12件は、予算特別委員会に審査を付託してありますので、予算特別委員長の報告を求めます。   13番、吉野剛八議員。               〔13番 吉野剛八議員登壇〕 ◆13番(吉野剛八) 予算特別委員長報告を申し上げます。   ただいまから予算特別委員会の委員長報告を申し上げるわけでございますが、御承知のように2日間にわたりましての審査でございますので、各般にわたりまして微に入り細にわたっての御報告というわけにはまいりませんし、後日委員会記録も配付されるということでありますので、簡明にさせていただくことで、議員各位の御理解の上でよろしく御承知をくださるよう、あらかじめお願いを申し上げます。   それでは、予算特別委員会に付託されました議案第27号から議案第38号までの12議案につきまして、審査の経過の概要並びに結果につきまして御報告を申し上げます。   本特別委員会は、5日の本会議終了後、直ちに委員会を開催し、正副委員長の互選を行いました。その結果、委員長に不肖吉野剛八が、副委員長に岡部純朗委員がそれぞれ全員一致により選任されまして、その日は散会をいたしたわけでございます。   引き続きまして、審査のため7日及び10日の2日間委員会を開き、当局から市長、助役をはじめ関係職員の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。以下、その主なる点につきまして順次御報告を申し上げます。   審査の順序といたしましては、議案第27号 平成15年度桐生市一般会計予算の歳出から行いましたので、款を追ってその主なる質疑、答弁につきまして御報告を申し上げます。   まず、1款議会費については、議員費の特別旅費について、議会運営委員会協議結果の会議録への掲載について、事務局費の職員人件費についてなどの質疑がありました。   次に、2款総務費について申し上げます。行政協力委員制度については、行政協力委員組織を見直すための自治会組織研究会が立ち上がり、平成13、14年度にアンケート調査を実施した。平成14年度は、魅力ある自治会づくりのためにというような項目を設けて実施した。また、研究会では二面性をいかに解決するかを最重要課題として、自治会を運営していく上で必要な会則の制定、予算、決算の明文化を研究している。現在明文化されているのは51町会、今年度は16町会、検討予定しているのは12町会である。例規集データベース事業については、平成15年度中において例規集のデータベース化を予定しており、平成16年度にはインターネット上で見られるように、またCD―ROMでの配付も予定している。従来のような印刷物としての例規集の配付は今後行わない予定である。また、万一インターネット上でふぐあいが生じた場合には、パソコンを活用してのCD―ROM対応ということになる。住民基本台帳ネットワークシステム事業については、平成14年8月1日に第1次稼働となり、今年8月25日には第2次稼働となる予定である。第2次稼働の実施項目は3項目あり、その1点目が住民票の広域交付で全国どこでも住民票の交付が受けられるようになること、2点目が転入、転出の特例処理ができるようになること、3点目が住民基本台帳カードの発行であり、このカードには独自サービスを加えることができるようになることであるというそれぞれ質疑、答弁がありました。そのほか合併調査事業について、広域清掃センター事業及び広域斎場事業について、入札方法について、市民活動支援センター及び男女共同参画推進事業について、税の滞納状況について、土地評価システムについて、交通対策費の増額要因及びおりひめバスの15年度利用見込みについてなどの質疑もありました。   次に、3款民生費について申し上げます。エンゼルプランに基づく15年度事業については、保育施策では低年齢児受け入れの拡大が22カ所、延長保育が16園、休日保育が1園、病後児保育が1園、子育て支援センターが5園、一時保育が12園実施予定である。また、放課後児童クラブは11カ所を予定している。子育て関連事業施策では、第3子保育料の無料化を140人程度見込んでいる。ファミリーサポートセンター事業は順調に推移している。また、懸案事項の児童館の設置は現在児童育成計画推進委員会で検討しているところであるという質疑、答弁がありました。そのほか、生活保護制度の見直しについて、児童助成費の増額要因について、特別養護老人ホーム建設補助事業の内容についてなどの質疑もありました。   次に、4款衛生費について申し上げます。わたらせ健康診査委託料については、これまでは過去3カ年実績の平均で予算計上していたが、15年度予算は年々受診率が伸びている関係から、14年度実績で計上したため増額になっている。診査内容は、血液検査が13項目、尿検査が3項目及び心電図等を取り入れている。選択項目として糖尿病検査も実施している。また、肝炎は平成14年から5年間節目健診として実施しているという質疑、答弁がありました。そのほかコンポストの取り扱い状況について、し尿処理維持管理費について、救急医療施設運営委託料及び補助金の内容について、保健衛生協力委員の業務内容についてなどの質疑もありました。   次に、5款労働費について申し上げます。失業対策の具体的な政策については、完全失業率が1月現在5.5%に達している厳しい状況の中、桐生市独自事業の緊急雇用発掘事業として市内の約60事業所を訪問し、雇用拡大のお願いをする予定である。また、5月22日には大学卒業予定者等を対象に合同企業面接会を予定している。さらに、3月26日には桐生商工会議所、ハローワークと共同でミニ面接会を行う予定である。なお、本年度ハローワーク桐生管内の高校卒業予定者の就職内定率は1月末現在で86.4%であるという質疑、答弁がありました。そのほか中小企業人材養成事業委託料の利用状況について、中小企業退職金共済制度の加入状況について、金融対策費の貸付事業の利用状況についてなどの質疑もありました。   次に、6款農林水産業費について申し上げます。林業振興施策については、桐生市市有林10カ年管理計画に基づき、森林の整備を進めていく。これにあわせて間伐や広葉樹の植林を進め、10年後には広葉樹の比率を34%ぐらいまでに引き上げる予定である。民有林は、現在よく手入れができていない状態であるので、県や市の補助制度を利用して手入れの奨励を行っていきたいと考えている。具体的には間伐や間伐材の引き出しに対する助成や45年生以下の人工林を対象にした森林整備地域活動支援交付金制度を活用していく考えである。特に森林整備地域活動支援は、森林組合の協力を得て82人と市が協定を結び、より一層の森林整備を目指したいと考えているという質疑、答弁がありました。そのほかイノシシ駆除の有効手段の開発について、森林災害保険料の対象と保証内容について、市有林景観管理業務委託料の委託先と業務内容についてなどの質疑もありました。   次に、7款商工費について申し上げます。北関東産官学連携支援事業については、北関東産学官研究会事業補助金は平成15年度までの3年間の合計で1億5,000万円の補助金を支出することになるが、この補助金を活用した共同研究の具体的な成果としては、実用化されて販路に乗ったものが桐生グリーンマットの1件である。そのほか開発が進んでいるものとしては、穴があいても漏れない防水シート、大型テレビの液晶フィルム、山林を走る走行車、寝たきり老人要介護機器、リハビリ用車いすなどがある。なお、公表は発表会等である程度は行っているが、実用化前に公表すると特許の関係や大企業による開発などの問題が生じてしまうおそれがあるので、販路に乗るめどが立つまでは具体的な公表は差し控えているということであるという質疑、答弁がありました。そのほか工場アパートの光熱水費の内訳について、消費生活センター相談窓口の対応の充実についてなどの質疑もありました。   次に、8款土木費について申し上げます。長尾根整備事業の中断については、国費で当初計画した区間が平成14年度でおおむね完了し、現道との取りつけが容易で安全な交通が確保できるようになったこと、さらに現在の財政事業により事業の見直しを行った結果である。中通り大橋線事業の予算措置については、左岸側の一部工事と右岸側の用地取得費用である。左岸側の進捗率は、用地補償ベースで約98%である。右岸側は、都市開発資金の約3億円も導入することにより、約59%となる見込みである。(仮称)本町六丁目団地建設事業については、中心市街地の居住回復を図るための住宅建設であり、1階には地域の活性化に資するためのインキュベーション施設を併設し、2階から5階に24戸の公営住宅を建設するものである。なお、駐車場は敷地の関係から来客用のみを考えている。また、今後の住宅団地建設は浜松町団地、その次に西堤町団地を予定しているというそれぞれ質疑、答弁がありました。そのほか狭隘道路整備事業について、法定外公共物譲与事業について、都市計画基礎調査事務事業について、住宅敷金不正取得事件についてなどの質疑もありました。   次に、9款消防費について申し上げます。救急救命士については、平成14年度末で16名になる予定である。新年度は4人の派遣を予定している。また、その後の計画は2人ずつ派遣を予定をしており、最終的には28人体制を維持できるようにしていきたい。なお、高規格救急車は7台配備している。消防職員の充足率については、県内11市中6番目となっており、職員の不足分を訓練等で補っている。今後は、人員の補充も考えていきたいというそれぞれ質疑、答弁がありました。そのほか桐生広域圏組合負担金について、消防団員報酬についてなどの質疑もありました。   次に、10款教育費について申し上げます。30人以下学級とさくらプランの状況については、広沢小、境野小及び天沼小の3校で30人以下学級を予定している。また、東小、西小、相生小及び川内南小の4校でさくらプランを予定している。なお、西小及び川内南小の2校は30人以下学級を希望していたが、群馬県教育委員会の指導でさくらプランへ変更となった。学校5日制に伴う2学期制の実施については、現在境野中で2学期制らしきものを実施しているので、今後その状況等を精査し、研究を深めていきたい。不登校の実態と年度がわりの対策については、小学校で17人、中学校で57人の不登校児、生徒がいる。年度がわりの教師の転任時の対策として、学校長を中心とした生徒指導委員会あるいは生徒指導部会で現担任、新担任を中心に全職員でその子供の特質、家庭環境などを話し合い、新年度に元気に気持ちよく登校するにはどうしたらよいかを協議しているというそれぞれ質疑、答弁がありました。そのほか、奨学金貸付事業について、新年度小中学校の新入生について、学校の適正数、適正配置について、図書館費について、市長杯スポーツ大会運営事業についてなどの質疑もありました。   次に、11款災害復旧費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費、給与費明細書、継続費に関する調書については質疑がありませんでした。   以上で歳出を終了し、次に歳入について申し上げます。   平成15年度の市税の見通しについては、景気低迷により所得が減り、市民税も減少するだろうと考えている。今後景気が上向かないと厳しい状況である。また、固定資産税は平成15年度が家屋の評価替えであり、若干落ち込むのではないかと考えている。なお、平成14年度末の滞納額は17億4,200万円で、14年度当初に比べ4,700万円程度増えているという質疑、答弁がありました。そのほか個人市民税、法人市民税の納税者数等についての質疑もありました。   次に、債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用については質疑はありませんでした。   以上で議案第27号を終了し、次に特別会計を申し上げます。   まず、議案第28号 平成15年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算については、質疑がありませんでした。   次に、議案第29号 平成15年度桐生市競艇事業特別会計予算について申し上げます。施設会社からの施行者協力費1.4%については、平成13年度の売り上げで算定すると3億7,000万円ほどになるという質疑、答弁がありました。そのほか桐生市の収益率13.85%から支払う経費についての質疑もありました。   次に、議案第30号 平成15年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算について申し上げます。予算全体が前年度より5億円の増えた理由については、算定方式の月数の変更と制度改正により70歳から74歳の高齢者が老人保健から国民健康保険になったことによるものであるという質疑、答弁がありました。   次に、議案第31号 平成15年度桐生市下水道事業特別会計予算、議案第32号 平成15年度桐生市交通災害共済事業特別会計予算及び議案第33号 平成15年度桐生市卸売市場事業特別会計予算については質疑がありませんでした。   次に、議案第34号 平成15年度桐生市老人保健事業特別会計予算については、平成14年10月1日の制度改正の内容についての質疑がありました。   次に、議案第35号 平成15年度桐生市簡易水道事業特別会計予算については、質疑がありませんでした。   次に、議案第36号 平成15年度桐生市用地先行取得事業特別会計予算については、都市開発事業債についての質疑がありました。   次に、議案第37号 平成15年度桐生市介護保険事業特別会計予算について申し上げます。歳入の1款介護保険料が前年度と比較して18%増えたことについては、被保険者の保険料の値上げ分と被保険者が増えたことによるものであるという質疑、答弁がありました。そのほか保険料滞納者についての質疑もありました。   次に、議案第38号 平成15年度桐生市水道事業会計について申し上げます。桐生川ダムの堆砂については、ダムが建設されてから20年が経過するが、桐生川上流の森林整備がしっかり行われているため、他のダムと比較しても堆砂率は低いというふうにとらえているという質疑、答弁がありました。   以上で議案第27号から議案第38号までの12議案のすべてについての質疑を終結いたしまして、議案ごとに採決を行った結果、議案第27号から議案第31号までの5議案及び議案第33号から議案第38までの6議案についてはいずれも委員の賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議案第32号については委員全員をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   以上、委員長報告といたします。 △質疑(議案第27号) ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。   まず、議案第27号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第28号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第28号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第29号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第29号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第30号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第30号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第31号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第31号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第32号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第32号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第33号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第33号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第34号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第34号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第35号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第35号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第36号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第36号について。
                  (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第37号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第37号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) △質疑(議案第38号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第38号について。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論(議案第27号) ○議長(川嶋伸行) これより討論、採決に入ります。   討論、採決は議案ごとに行います。   まず、議案第27号の討論に入ります。   通告がありますので、発言を許します。   まず、6番、中田米蔵議員。               〔6番 中田米蔵議員登壇〕(拍手) ◆6番(中田米蔵) 日本共産党議員団を代表して、議案第27号 平成15年度一般会計予算に対して反対の討論を行います。なお、議案第28号から議案第31号まで、第33号から第38号まで共通される点がありますので、よろしくお願い申し上げます。   初めに、ブッシュ米大統領は18日午前10時、国連そのものにも真っ向から敵対する不法、不当な武力行使を48時間後いつでも勝手に行うことができるという宣言をいたしました。小泉政権も直ちにこれを支持し、武力行使が始まっても支持すると、とめどもない対米従属を表明いたしました。この戦争は、国連安全保障理事会の決議もない国際法無視の暴挙であり、許すことはできません。総括質疑で大澤市長は、イラク問題について我が党議員の質疑に答えて、戦争を回避し、平和解決をと表明されたことを高く評価したいと思います。   次に、今日財源が厳しい中、また競艇事業も収入を見込めないという状況を打開するためにも、競艇施設借上料引き下げ、諸経費見直し、法定交付金、納付金引き下げの3課題達成など財源確保に努力されていることについても評価するものであります。また、老朽市有施設改修計画、おりひめバス事業、30人以下学級の実現などの賛意を示す施策も多々あります。   次に、反対の理由について述べたいと思います。小泉内閣が誕生して2年経過いたしました。この内閣が進めてきた施策は、そしてどの分野をとってもこの施策が破綻し、だれの目にも明らかになってきております。懸命に頑張っている企業を不良債権処理の名でつぶし、倒産と失業を激増させたこと、医療や年金、介護、雇用保険など社会保障の改悪等々があります。小泉内閣の実体や住民の営業と暮らしを破壊する施策に対して対決姿勢がこの桐生市政は欠けていると思います。この基本を打開することなしに桐生市民の暮らしを守ることはできないと考えるものであります。   同じように4月1日から健康保険本人3割負担増、介護保険の引き上げ、国民健康保険税など滞納が増えて、国保制度そのものと市民の健康が危機にさらされております。   同じように市町村合併についても言えることであります。枠組みの提起はあるが、国の押しつけ、市町村合併への明確な対決がありません。デメリットもきちんと示して、住民合意のもとに進める必要があろうかと思います。   次に、大規模開発やむだな投資に対する姿勢の問題があります。桐生川ダムの評価とともに、北関道へのアクセス道路についても国道50号利用との時間的相違、経費的相違の科学的な調査や研究する姿勢がまだ欠如していると思います。国道50号以南の開発は、大規模開発のむだ遣いを生み出すものであります。   次に、学校5日制に伴う学童保育の負担補助を行うべきであります。   清潔な政治と財政の観点から、談合防止等経費削減のための入札制度の改善も必要であります。当面条件つき一般競争入札の導入と入札予定価格の事前交渉の実施などを行うべきであります。   そのほか多々ありますが、以上簡潔に反対討論とさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 次に、18番、蛭間利雄議員。               〔18番 蛭間利雄議員登壇〕(拍手) ◆18番(蛭間利雄) 市政クラブを代表いたしまして、議案第27号 平成15年度一般会計予算及び議案第38号までの12件に対し、賛成の討論をさせていただきます。   長引く不況から抜け出すことができず、国際社会においても多くの問題を抱え、政治経済は一段と厳しく、国内においてもその影響を受けて、その明るさは見えてまいりません。その一段と厳しい中にあって、平成15年度予算編成に取り組まれた市長はじめ当局職員の努力に深く感謝を申し上げます。   2日間にわたる特別委員会で慎重な審議がなされました。長引く不況が続く中、工場の市外への流出が引き続き移転の伝えられる中、そしてまた競艇事業収入も時代の変化とは申せ、ゼロ収入と時代の変化の中にあります。予算398億7,000万円、昨年度マイナス1.5%の減少になりました。市長は、元気、安心、心豊かを基調として、まちづくりをテーマに行財政改革、事務事業の見直しに積極的に取り組まれ、少子高齢化の進む中その実績が積み重ねられ、民間の協力もあって引き続き特別養護老人ホームの完成、平成16年度においても建設されるようです。介護保険も導入され3年を迎え、基準の改正などもあり、さらに充実しつつ市民福祉の向上が前進するものと確信しております。   歳入につきましては、自主財源である市民税の減少をはじめとし、各歳入が減少となり、先行き不安を感じます。地方交付税も国の行財政改革の中で相当の減額がなされてくるおそれもあると思われます。先行き自主財源の確保についての政策が強く求められるところであります。   歳出につきましては、生きがい対応型デイ・サービス事業1,087万2,000円、在宅介護支援センター運営事業、放課後児童クラブ開設事業、浜松町二丁目集会所建設事業3,050万円、特別養護老人ホーム建設補助事業に1億5,811万9,000円、保育園冷暖房建設事業6,000万円をはじめとし、介護保険の充実、老人対策、教育、文化、芸術に対する予算も確保され、学校週休2日制に伴う学校施設環境整備、また社会体育施設にも基金の取り崩しが図られ、施設の整備に取り組まれることに評価すべきところがあります。   都市計画事業においても、北関東自動車道でのアクセス道も含め、桐生広域圏のあるべき道路体系調査の結果、桐生大橋線の開通となり、その先笠懸町及び県との協議が進行しているようです。実現に向けて一層の努力をお願いいたします。中通り大橋線事業についても、6億円の事業費と用地先行投資により3億円の事業と合わせ9億円ほどの事業が見込まれ、早期完成に意欲が見え、錦桜橋事業も進み、ライフラインの役割を果たす施策などまちなか活性化とし、本町六丁目団地の建設事業をはじめ、市内各所に引き続き住宅計画を持ち、期待されるところであります。   農林業振興については都市型農業の確立、新森林10カ年計画で山林の有効利用を図ることにより、広葉樹の植林をはじめ、水質の保全、水資源の涵養等山林の有効利用が図られるものと期待されるところであります。また、桐生産の良質材の価値観を忘れることなく、適切な活用を図られていくことを期待いたします。   また、教育、文化、芸術についても国際化、特に本年はイタリア、ビエラ市との周年交流事業が組まれるなど市民の関心が一層高まることかと思われます。   小中学校においても、週休2日制の実現により特色ある教育活動の推進、総合的な学習指導、生涯学習の推進についてもより市民の利便性を図ること、市有老朽化施設の改修などスポーツ振興に理解が示されたことに賛意を送り、将来を展望し、それぞれの施策が市民サイドに立って予算化されたこと、今後市長をはじめ当局におかれましては歳入には十分考慮し、執行につきましても適正に実行されるよう要望いたしまして、議案第27号 平成15年度一般会計予算をはじめとし、各特別会計について大方議員の賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。   なお、現状の景気不況の中、強い市民要望もあります議員の削減及び報酬についてもそれぞれの手続を踏まえ、減額についていくことが不可欠と思われますことをつけ加え、賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。 ○議長(川嶋伸行) 次に、9番、石井秀子議員。               〔9番 石井秀子議員登壇〕 ◆9番(石井秀子) 議案第27号 15年度一般会計予算について、通告に従い賛成の討論をさせていただきます。   伸び率は、国が0.7%、81兆7,000億、県がマイナス2.3%、7,970億、桐生市がマイナス1.5%、398億7,000万円と、我が国全体が大変厳しい経済状況にあり、再生に向けて努力をしているわけですが、成果にあらわれないため、みんな元気を失いかけており、15年度予算編成に当たっては、市政方針で述べられているように、将来に悔いを残さないために十分な精査をし、当面やるべき事業について最大限の努力に視点を置かれたことは、将来に向けて希望が持て、今やらねばならぬことはやる、将来に大きな負を残さないためにも大変よいことと思います。歳入の3本柱の大幅ダウン、各種の基金約30億円の繰り入れで財源確保を図りましたが、今後は基金を増やすことは大変難しいと考えますので、不測の事態に備え、取り崩さないようにお願いいたします。予算が潤沢だと知恵がわかず、むだに使ってしまうことが多くあり、予算が少なくやりたいことがたくさんあると、人はどうしたらできるかを考えます。結果としてよいものが生まれるものです。予算編成には行政、議会、住民が共同で英知を結集し、少ない予算でも最大の効果を上げるように最大限努力をすべきです。   歳入では、市民税の未納対策として引き続き徴収の努力をし、成果を上げてください。諸収入のうち競艇事業の開催経費削減や営業努力、施設借上料の引き下げ交渉、法定納付金の取り組み、歳入に努めてください。   歳出では、どんなに貧しくても健康的な生活と基本的な教育が受けられれば明るい未来があると言われています。健康づくりと教育の予算編成には十分な配慮が必要であります。福祉、医療、教育の分野に力点を置かれたことは、少子高齢化の桐生市では大変重要なことで、評価をさせていただきます。自然環境の保護の予算計上は、桐生の財産形成の投資と考えます。主要事業として、教育では小学校2校、中学校6校、幼稚園1園、高等学校1校、スポーツ施設2施設の改修事業と、それぞれが衣がえで安心して使えます。スポーツ施設は、生涯スポーツの推進に弾みがかかると期待をいたしております。天満宮、明治館の文化財の保存修理は、傷みを大変心配していた市民も安心したのではないでしょうか。   都市基盤の整備では、道路網の整備は広域市町村と共同で北関東自動車道へのアクセス道路、中通り大橋線の整備促進を図ってください。安全な市道づくりは、高齢化社会の桐生はとても重要です。高齢者や障害のある方が転倒したり、つまづいたりしてけがをしたら寝たきりになりますので、今後も道路のパトロールを行い、破損箇所、特に穴は積極的に整備をしてください。狭隘道路は、小さな災害を大きくしてしまうこともあります。道路に伸びている樹木の剪定啓発運動で狭隘道路を広く使うようにしてください。   産業振興では、産・官・学の連携の動きが活発となってき、期待が大きくなってきました。製品化され、事業化させることがとても大事で課題と考えます。経済の分野も取り込めると、活性に一段の弾みがかかると思います。   農林業では、林業も市有林管理10カ年計画に基づき、桐生市が後世への貴重な財産づくりを継続に図っていくようですが、現場の自然環境を破壊しないように、林業家だけの考えでなく、生態系の専門家も交えながら進めていただきたいと思います。破損させてからでは自然は取り戻すのに100年はかかると言われていますので、失敗は許されません。ぜひ慎重に取り組んでください。また、維持管理も視野に入れて整備事業を行い、維持管理は市民と共同でできることを願います。   保健福祉では、市立保育園の8園の冷房機設置で子供たちの園活動の環境整備が整い、放課後児童クラブも2カ所開設され、子供の支援が充実してきました。高齢者の生きがい対応の事業も2カ所増え、地域で生き生きと生活することは介護予防につながると考えますので、高齢者の自立支援に力点を置く施策は高く評価させていただきます。特別養護老人ホームの建設は、入所対象者を抱える家族にとって朗報です。しかし、施設介護は家族介護より3倍の経費がかかります。増やすことは介護保険料の値上がりにもつながりかねませんので、ぜひ介護予防事業をしっかりとやってください。また、健康づくりでは本年3月策定の「元気織りなす桐生21」の積極的な取り組みを期待いたしております。   398億7,000万円を市民に納得していただくような予算編成をすることは大変なことです。感謝申し上げます。予算編成に当たり、大事な財源の効果的な配分に心がけられたこと、効率的な事業執行に努めていくということです。当局の熱心な事業執行に期待します。   最後に、歳出の性質別経費の扶助費は58億7,948万3,000円と対前年比3.5%、1億9,869万4,000円の増、要因としては生活保護世帯の増加、医療扶助の増加が挙げられているようです。昨年に引き続き生活保護世帯になる要因を追及し、減少の解決策を図る、医療扶助になる疾患の追及に努め、医療機関への協力依頼を図り、減少に努めていただくことをお願いし、賛成の討論といたします。御清聴ありがとうございました。 ○議長(川嶋伸行) 次に、4番、下田文男議員。               〔4番 下田文男議員登壇〕 ◆4番(下田文男) 恐縮に存じます。議案第27号 平成15年度桐生市一般会計予算につきまして、フォーラム桐生を代表させていただきまして、簡単に賛成討論をさせていただきます。   なお、以後続きます特別会計あるいは水道企業会計予算についても同様でありますので、よろしくお願いをしたいと存じます。   さて、私も大分年をとりまして、数年先からわくわく、どきどきがなくなりまして、最近の大変な経済状況の中で夢あるいはロマンをもっと持ちたいなと、こんなふうに思っておりますけれども、この思いは桐生市民全員のお気持ちではないかなと、こんなふうに思っております。   そういうことで、平成15年度予算は大変厳しい環境を反映されまして、マイナスの1.5%、前年度比でありますが、398億7,000万円と相なりました。予算がだんだん減ってきた中で全体の予算配分を見ますと、堅実なまあまあの予算組みをされたなと、こんなふうに思っております。しかしながら、今の状況でいきますならば基金はゼロとなる、あるいは借金は増えていく、あるいは福祉はカットされていくのではないかと、こういう厳しい暗い予測をしておることも事実であります。そういったことで、特に桐生市も23%という超高齢化社会の中で、また少子化の中で解決の決め手がないのが現状ではないかなと、こんなふうに見ております。すべてにおいて明るさが見えない桐生市あるいは閉塞感の強い桐生市であります。   そういったことを考えるときに、本音で論議をし、これからの桐生市を見詰める必要があるのではないかな、こんなふうに思ってございます。そういう意味で、今合併論議が盛んでございますけれども、広域圏か、あるいは太田市かと、こういう論議でありますけれども、私はすべての自治体と手を組んで、スクラム組んで、今のこの難問題である複数の問題にチャレンジしていくことしかないということで考えておりますので、どこと言わず合併問題について推進を強力にしてもらわなければいけないと、このように考えております。   また、競艇事業問題でありますけれども、大変な状況についになりました。平成14年度は、繰越金といいますか、それを含めても5億円ちょっとの赤字だと、こういうことになったわけであります。私は、考えておりますけれども、今の従事員さんたちの雇用含めて考えてみますと、いわゆる競艇事業を今やめるわけにはいかないと思っております。しかしながら、赤字は許されない状況であります。そういったことで、いろんな部分で批判、中傷的なことがありますけれども、それぞれの立場あるいは関係組織との中で自分たちは存続をさせるために何ができるのだ、何をやるのだという方向に向かないと競艇事業の存続は私はあり得ない。ただの競艇事業の歴史的な役割は終わったと、こういうこときり言えないのであります。今のこの雇用状況を見たときに、血を流すような努力を汗をすべての関係団体が流す必要がある、努力をする必要があると、こういうふうに思っておりますので、ぜひともこのことを考えて赤字は許されない問題であるということを認識をしながら、対応をすべてにおいてしていただきたいと、こんなふうに思います。そして、桐生市活性化のためには、北関道の問題と含めて、いわゆる桐生大橋線延長問題、あるいは中通り大橋線の整備問題、これから大変重要でありますので、推進方をお願いをしたいと、こういうふうに思っております。   今すべてがふん詰まり状況の中で、このままいけば市民の痛みはますます強まっていくというふうに思っております。私は、政治の役割、責任は、あすの市民生活に責任を持つということで考えておりますが、このことは現状の問題点を絶えず改革、そして改善を図るということ以外ほかにないと思います。ぜひとも当局は市民の福祉をいつも念頭に置きながら、勇気を持ちながら各種施策について実行されたいと思っております。   簡単でありますけれども、以上をもちまして賛成討論とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(川嶋伸行) 20番、鈴木輝且議員。               〔20番 鈴木輝且議員登壇〕(拍手) ◆20番(鈴木輝且) 議案第27号 15年度一般会計予算並びに他会計予算につきまして、賛成討論を行います。   ちょっと政友会さんが討論がないので、拍子抜けしているのですけれども、修正を出す、出さないという議論があったようですけれども、そういう中で何が修正、どういう修正なのだと、どこの部分がどうなのだという討論はあってしかるべきかなと思っておりましたが、私はいつも予算のときに指摘すべき点は指摘して、あくまでウエート主義で、市民生活に欠かせない大きな部分があれば、多少気に入らない部分があっても賛成はせざるを得ないと、こういう主義をとってまいりまして、今度の予算を見ても398億7,000万、前年対比マイナス1.5、市税がマイナス4.0、129億8,000万、地方税がマイナス2.3、87億6,800万、競艇収益がゼロという厳しい予算編成となったわけであります。何でこんな情けない桐生市の財政になってしまったのか。長引く不況、社会情勢の中で自然現象としてやむを得ないことなのか。行政が幾ら努力しても、この落ち込みはやむを得ないことなのか。だれの責任も否めないのか。こんな時代にめぐり合わせた為政者が貧乏くじを引いたということなのか。私は、この財政の落ち込みをただ嘆いていればいいということではないと思います。市税の滞納が6,534人、14億7,800万、国保税が3,854世帯、12億3,400万、この長引く不況の中で企業業績の低迷、倒産、リストラ、失業、厳しい経済状況の中で、いつの間にかこういう状況が生まれてきております。引き続き、行政として収納努力をお願いしたい。   予算の中身で何点か御指摘申し上げますが、長尾根峠の予算の廃目の問題です。極めて政治的なにおいの強い予算編成となったと言わざるを得ない。片一方の自歩道の方は前倒ししても進めると、こっちは一時廃目と、これはどうも政治的な何か裏があったのではないか。多重債務者の救済に公的支援をしようという予算も盛られておりません。市長杯、後から資料が出てきてびっくりしたのですけれども、11市における市長杯、これ12年度の資料が出てきたわけだ。前橋は一つ、高崎が二つ、伊勢崎が四つ、太田が三つ、あとはほとんど一つか二つ。12年度の段階では桐生市はゼロ。それが市制80周年を記念してということで、一気に14団体も市長杯を増やした。これは何を意味しているのか。選挙運動です。パフォーマンスです。それ以外の何物でもないと私は断定をいたします。こういったものに公費を使うということが果たしてどうなのか。   いずれにしても、先ほど申し上げたようにウエート主義ですから、市民生活に欠かせないたくさんの重要な予算が盛られているわけでして、あえて反対する理由はありません。この厳しい経済状況の中で、予算の執行についても心して取り組んでいただきますよう心からお願い申し上げまして、討論にかえる次第でございます。 ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第28号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第28号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第29号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第29号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第30号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第30号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決
    ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第31号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第31号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第32号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第32号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第33号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第33号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第34号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第34号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第35号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第35号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第36号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第36号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第37号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第37号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。 △討論(議案第38号) ○議長(川嶋伸行) 次に、議案第38号の討論に入ります。   通告はありません。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。                                                △日程第11 議案第41号 平成14年度桐生市一般会計補正予算(第9号) ○議長(川嶋伸行) 日程第11、議案第41号 平成14年度桐生市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(川嶋伸行) 当局の提案理由の説明を求めます。   事務担当助役。               〔事務担当助役 土屋 洸登壇〕
    ◎事務担当助役(土屋洸) ただいま議題となりました議案第41号 平成14年度桐生市一般会計補正予算(第9号)について申し上げます。   本補正予算は、歳入歳出予算及び地方債の補正をしようとするものであります。まず、歳入歳出予算の補正の内容につきましては、市債2億4,000万円を追加し、市税2億4,000万円を減額するものであります。地方債の補正は、地方税減収補てん債の限度額を変更し、限度額の総額を29億8,070万円に変更するものであります。   よろしく御審議の上、御議決のほどをお願い申し上げます。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより質疑に入ります。   6番、中田米蔵議員。 ◆6番(中田米蔵) 3点に絞ってお聞きいたします。   一つは、なぜ今の時点で地方債の補正で地方税減収補てん債の限度額を変更するのか、1点お尋ねしておきます。   2番目に、また法人市民税2億4,000万円の減額補正をしなければならない、その理由は何なのかお尋ねします。   3点目に、この減額補正で法人市民税は昨年度と比べてどのくらい落ち込むのか、また市税どのくらい落ち込むものであるのか、また予想しているのかお尋ねしておきます。   そして、今回の結果、法人市民税の15年度の税収に影響はあるのかお尋ねしておきます。   以上です。 ○議長(川嶋伸行) 企画部長。 ◎企画部長(柴野幸雄) 地方債の補正について御答弁申し上げます。   今回上程させていただきました一般会計補正予算(第9号)は、3月になり市民税の法人市民税が大きく減収になることが見込まれましたので、その市税の減収分を減収補てん債により増額しようとするものであります。   なお、この減収補てん債の増額により、地方債の限度額の総額が変更になるという部分での補正をお願いするという部分がございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(川嶋伸行) 税務部長。 ◎税務部長(岡民男) 税務部にかかわる点について順次御答弁申し上げます。   まず、法人市民税の減額補正の理由でございますが、本市の法人市民税額の大きなウエートを占めている大手遊技機械製造業からの見込み納付が今月当初にありました。その結果、法人市民税全体の歳入が大幅に落ち込むという状況でありましたので、そのことからして減額補正をさせていただきました。   次に、この減額補正で法人市民税は昨年度に比べてどのくらい落ち込むかという御質疑でございますが、14年度の法人市民税は3月末までの確定申告を待たないと正確な数字は出ません。昨年度に比べておよそ2億7,100万円ほど減少するものと推測しております。また、市税全体ではおよそ5億8,400万円ほどの落ち込みを見込んでおります。   次に、15年度への影響についてでありますが、各企業とも今後の景気動向により業態も左右されることから、今回の減額が来年度に影響することは今のところ考えておりません。   以上でございます。 ○議長(川嶋伸行) 10番、飯山順一郎議員。 ◆10番(飯山順一郎) 今答弁の中で優良企業の市外流出が原因だというようなことが述べられておるのですが、こうしたことを防ぐ、そのことが私は行政の役割であろうかなというふうに思っておるのですが、また15年度には余り影響ないような話ですけれども、私はほかの優良企業の流出もあるようにも伺っておるのですが、その点は当局はどのようにとらえているのかお尋ねさせていただきます。 ○議長(川嶋伸行) 税務部長。 ◎税務部長(岡民男) 今優良企業の流出の点でございますが、税務部としてはその点については特別聞き及んでございません。   以上です。 ○議長(川嶋伸行) 経済部長。 ◎経済部長(長尾昌明) 遊技具メーカーで、ほかのメーカーでもまだ工場は建てておりませんが、他の都市へ工場を建築するという話もありますので、そういうことから考えればそういった法人市民税に影響するような事態も今後あるかもしれないということはあると思います。 ○議長(川嶋伸行) 10番、飯山順一郎議員。 ◆10番(飯山順一郎) 要望にとどめておきますけれども、桐生の法人市民税というのは特別な状況があるわけです。優良企業3社で2分の1の法人市民税という収入がある。そのものを何件か出すというのは大変大きな問題だと思うのですが、ひとつそういうことのないように当局の努力をお願いします。要望にとどめます。 ○議長(川嶋伸行) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託(省略) ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。                                                △日程第12 請願第35号 「30人学級の具体化をすすめ、公立高等学校の学級削減・統廃合をやめ、地域の高校としての存続と充実をはかることを求める」意見書採択についての請願 ○議長(川嶋伸行) 日程第12、請願第35号 「30人学級の具体化をすすめ、公立高等学校の学級削減・統廃合をやめ、地域の高校としての存続と充実をはかることを求める」意見書採択についての請願を議題といたします。 △委員長報告(教育民生委員長) ○議長(川嶋伸行) 本件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。   12番、阿久津成璋議員。               〔12番 阿久津成璋議員登壇〕 ◆12番(阿久津成璋) 教育民生委員長報告を申し上げます。   本委員会に付託されました請願第35号 「30人学級の具体化をすすめ、公立高等学校の学級削減・統廃合をやめ、地域の高校としての存続と充実をはかることを求める」意見書採択についての請願につきまして、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。   本請願は、平成13年9月3日に提出されたもので、平成13年9月5日に開催いたしました委員会より慎重に審査を行ってきた次第であります。本請願の願意は、群馬県教育委員会が相次いで学級削減を進め、また高校教育改革推進計画策定委員会を設けて高校の統廃合を具体化しようとしている。今必要なことは、30人学級基準の具体化を進め、学校と学級を維持し、行き届いた教育の推進と地域に密着した高校を充実させることである。ついては、群馬県教育委員会委員長及び群馬県知事に対して意見書を提出していただきたいという内容のものです。   審査の中では主な意見といたしましては、学校によっては生徒数が集まらない現状の中で、群馬県教育委員会も研究を進めており、学級削減、統廃合を必要に応じて進めなければ、予算も伴うことから、社会経済情勢に逆行するのではないかという意見がありました。また、群馬県は教育の先進県と言っているので、後押しをするということから、採択して意見書を提出してほしいという意見がありました。   以上で採決を行った結果、請願第35号は委員の賛成多数により不採択とすべきものと決しました。   以上、委員長報告といたします。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。   通告がありますので、発言を許します。   8番、佐藤貞雄議員。               〔8番 佐藤貞雄議員登壇〕(拍手) ◆8番(佐藤貞雄) 請願第35号 「30人学級の具体化をすすめ、公立高等学校の学級削減・統廃合をやめ、地域の高校としての存続と充実をはかることを求める」意見書採択についての請願について、請願に賛成し、委員長報告に反対の討論を簡潔に行います。   久しく要求してまいりました30人以下学級が、この4月から小学校1年生で実現されます。喜ばしいことであります。一人一人の児童生徒が大切にされる教育を求める父母はじめ住民の運動が実ったものであります。教育全般について言うならば、先進諸外国と比較すれば日本のおくれは歴然としております。改善が必要であります。   桐生市では、桐生女子高校の通信制の存続が大きな問題になり、生徒などの群馬県に対する請願要請運動も起きているわけであります。このようなときこそ本請願を採択して、30人以下学級はじめ地域の高校としての存続と充実を図る意見書を群馬県知事と県教育委員会教育委員長に提出すべきであります。   以上、簡潔に討論を終わらせていただきます。(拍手) ○議長(川嶋伸行) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長の報告のとおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、請願第35号は委員長の報告のとおり不採択と決しました。                                                △日程第13 請願第47号 群馬大学教育学部の存置に関する意見書の採択を求める請願の取り下げについて ○議長(川嶋伸行) 日程第13、請願第47号 群馬大学教育学部の存置に関する意見書の採択を求める請願の取り下げについてを議題といたします。   本件については、お手元に配付のとおり、請願人から取り下げ願いが提出されております。   なお、本請願の取り下げについては教育民生委員会でも了承されておりますことを申し添えます。                                                                                        平成15年3月10日  桐生市議会議長 川 嶋 伸 行 様                          提出者  住 所 桐生市相生町1―602―19                                   群馬県退職校長会桐生支部長                               氏 名      山 口 和 正       請願の取り下げについて   下記請願を次の理由により取り下げしたいので請求します。                        記  1.件  名 群馬大学教育学部の存置に関する意見書の採択を求める請願  2.受理番号及び受理年月日         第47号  平成14年12月2日
     3.提出者     住 所 桐生市相生町1―602―19         群馬県退職校長会桐生支部長     氏 名      山 口 和 正  4.取り下げの理由     同趣旨の意見書が提出される予定のため                                                  ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   ただいま議題となっております請願第47号取り下げの件については、これを承認することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、請願第47号取り下げの件は承認することに決しました。                                                △日程第14 請願第40号 国民への大増税反対の意見書採択を求める請願        請願第49号 政府に「平和の意見書」の提出を求める請願 ○議長(川嶋伸行) 日程第14、請願第40号 国民への大増税反対の意見書採択を求める請願、請願第49号政府に「平和の意見書」の提出を求める請願、以上2件を一括議題といたします。 △閉会中継続審査 ○議長(川嶋伸行) 本2件については、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。                                                              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書   本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議 規則第102条の規定により申し出ます。   平成15年3月6日  桐生市議会議長 川 嶋 伸 行 様                                  総務委員長  吉 野 剛 八                      記 1 事 件  請願第40号 国民への大増税反対の意見書採択を求める請願        請願第49号 政府に「平和の意見書」の提出を求める請願 2 理 由  慎重審査を要するため                                                  ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、本2件は閉会中の継続審査に付することに決しました。                                                △日程第15 請願第37号 暫定セーフガード発動三品目の即時本発動と他品目のセーフガード発動を求める請願        請願第41号 中小企業に対する大増税反対の意見書採択を求める請願        請願第42号 パート労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求める意見書採択請願        請願第43号 ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書採択請願        請願第44号 一般林政予算の拡充に関する意見書の提出を求める請願        請願第45号 利根下流流域の林業活性化と大間々事務所存続の意見書提出を求める請願 ○議長(川嶋伸行) 日程第15、請願第37号 暫定セーフガード発動三品目の即時本発動と他品目のセーフガード発動を求める請願、請願第41号 中小企業に対する大増税反対の意見書採択を求める請願、請願第42号 パート労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求める意見書採択請願、請願第43号 ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書採択請願、請願第44号一般林政予算の拡充に関する意見書の提出を求める請願、請願第45号 利根下流流域の林業活性化と大間々事務所存続の意見書提出を求める請願、以上6件を一括議題といたします。 △閉会中継続審査 ○議長(川嶋伸行) 本6件については、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。                                                              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書   本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議  規則第102条の規定により申し出ます。   平成15年3月6日  桐生市議会議長 川 嶋 伸 行 様                                産業経済委員長  笠 井 秋 夫                      記 1 事 件  請願第37号 暫定セーフガード発動三品目の即時本発動と他品目のセーフガード発動を求               める請願                                      請願第41号 中小企業に対する大増税反対の意見書採択を求める請願                 請願第42号 パート労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求               める意見書採択請願                                 請願第43号 ILO第175号条約及びILO第111号条約の早期批准を求める意見書               採択請願                                      請願第44号 一般林政予算の拡充に関する意見書の提出を求める請願                 請願第45号 利根下流流域の林業活性化と大間々事務所存続の意見書提出を求める請願  2 理 由  慎重審査を要するため                                                  ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、本6件は閉会中の継続審査に付することに決しました。                                                △日程第16 請願第30号 「乳幼児医療費の無料化を国としておこなうことを求める」意見書提出の請願        請願第33号 介護保険の保険料・利用料の減免と特別養護老人ホーム待機者をなくすことを求める請願        請願第34号 「公立高等学校教職員の正規定数確保と新採用者の拡大を求める」意見書採択についての請願        請願第46号 物価スライドの凍結解除による年金の減額をはじめ、年金制度の改悪に反対し、最低保障年金制度の創設を求める請願        請願第48号 基礎年金の国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求める意見書採択請願 ○議長(川嶋伸行) 日程第16、請願第30号 「乳幼児医療費の無料化を国としておこなうことを求める」意見書提出の請願、請願第33号 介護保険の保険料・利用料の減免と特別養護老人ホーム待機者をなくすことを求める請願、請願第34号 「公立高等学校教職員の正規定数確保と新採用者の拡大を求める」意見書採択についての請願、請願第46号 物価スライドの凍結解除による年金の減額をはじめ、年金制度の改悪に反対し、最低保障年金制度の創設を求める請願、請願第48号 基礎年金の国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求める意見書採択請願、以上5件を一括議題といたします。 △閉会中継続審査 ○議長(川嶋伸行) 本5件については、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。                                                              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書   本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議  規則第102条の規定により申し出ます。   平成15年3月10日  桐生市議会議長 川 嶋 伸 行 様                                教育民生委員長  阿久津 成 璋                      記 1 事 件  請願第30号 「乳幼児医療費の無料化を国としておこなうことを求める」意見書提出の請               願        請願第33号 介護保険の保険料・利用料の減免と特別養護老人ホーム待機者をなくすこと               を求める請願        請願第34号 「公立高等学校教職員の正規定数確保と新採用者の拡大を求める」意見書採               択についての請願        請願第46号 物価スライドの凍結解除による年金の減額をはじめ、年金制度の改悪に反対               し、最低保障年金制度の創設を求める請願        請願第48号 基礎年金の国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求める               意見書採択請願 2 理 由  慎重審査を要するため                                                  ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕
    ○議長(川嶋伸行) 起立多数であります。   よって、本5件は閉会中の継続審査に付することに決しました。 △休憩 ○議長(川嶋伸行) 議事の都合により暫時休憩いたします。               午後 2時53分 休憩 △再開               午後 3時20分 再開 ○議長(川嶋伸行) 休憩前に引き続き会議を開きます。                                                △日程第17 水質調査特別委員会報告について ○議長(川嶋伸行) 日程第17、水質調査特別委員会報告についてを議題といたします。 △委員長報告(水質調査特別委員長) ○議長(川嶋伸行) 本件は、水質調査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。   21番、田島信夫議員。               〔21番 田島信夫議員登壇〕 ◆21番(田島信夫) 水質調査特別委員会の委員長といたしまして、調査の概要並びに結果について最終報告を申し上げます。   本委員会は、過ぐる平成11年6月16日の本会議におきまして設置され、渡良瀬川及び桐生川並びに市域内河川の環境、水質保全についてと山元(古河)対策についての2項目の調査を付託されたわけであります。なお、平成13年6月の第2回定例会において本委員会が設置されて以来約2年間にわたっての中間報告がなされていますので、その後の活動概要につきまして、日にちを追いまして御報告申し上げます。   本委員会は、中間報告後の平成13年6月20日に委員構成の変更が行われまして、委員としましては、石井秀子委員、園田恵三委員、佐藤貞雄委員、森下清秀委員、岡部純朗委員、寺口正宣委員、川嶋伸行委員、中村清委員及び田島信夫の以上9名をもって構成し、委員長には不肖私が、副委員長には石井秀子委員がそれぞれ選任されまして、調査活動に入った次第であります。   まず、7月26日の委員会におきましては、市当局から足尾山元問題の歴史的な経過について、古河機械金属株式会社との公害防止協定について、平成12年度施設整備実績報告及び平成13年度の施設整備計画について、足尾地区治山治水対策費について、草木ダムの底質測定結果について、降雨時調査について、株式会社フリーデンとの公害防止に関する協定書及び確認書について、株式会社フリーデンへの立入調査について、株式会社大間々カントリー倶楽部との水質保全協定書の概要及び立入調査について、有機塩素系溶剤による地下水汚染地区図及び地下水質調査結果について、勢多郡東村に計画されている医療系廃棄物中間処理施設について、日進化工の足尾進出計画について、浄水場原水のダイオキシン調査について、利根川水系ダム貯水量についての報告を受けましたので、その概要を申し上げます。   まず、足尾山元問題の歴史的な経過については、明治10年ごろから古河が足尾銅山の経営に携わるようになり、渡良瀬川での水質の異変が起こるようになったことから現在に至るまでの説明がありました。   続いて、古河機械金属株式会社との公害防止協定については、協定細目書の第3条では6項目の抗排水物質に関して許容限度を設けているが、現在鉛、ヒ素について基準値の見直しを検討中であるというものでした。   続いて、平成12年度施設整備実績報告については、簀子橋堆積場の扞止堤整備工事、松木堆積場の排水管敷設工事、有越沢堆積場の緑化工事、原堆積場の緑化工事及び扞止堤整備工事などを計画どおり実施されたとの報告がありました。また、平成13年度の施設整備計画については、簀子橋堆積場の扞止堤整備工事、中才浄水場の非常発電機更新工事、有越沢堆積場の緑化工事、原堆積場の傾斜部緑化工事を計画しているというものでありました。   続いて、足尾地区治山治水対策費については、平成2年度から11年度までの実績経過についての説明がありました。   続いて、草木ダムの底質測定結果については、草木ダム上流200メートル地点でダム湖底部の土砂を採取し、鉛、ヒ素等の調査を行っているというものでありました。   続いて、降雨時調査については、平成12年9月12日の大雨における水質の調査結果の説明がありました。   続いて、株式会社フリーデンとの公害防止に関する協定書及び確認書に基づく処理状況報告書については、豚の飼育数は3万7,128頭で、確認書で定める4万1,000頭の範囲内であるという説明がありました。   続いて、株式会社フリーデンの立入調査については、6月14日に立入調査を実施して、pH、BOD等の数値はすべて排出基準値をクリアしているというものでありました。   続いて、株式会社大間々カントリー倶楽部との水質保全協定書の概要及び立入調査については、大間々カントリー倶楽部を5月15日及び6月14日に立入調査を実施し、農薬を使用していないことを確認しました。   続いて、有機塩素系溶剤による地下水汚染地区図については、地下水基準値超過地区である相生町、広沢町、新宿、境野町について説明があり、また地下水質調査結果については平成2年度以降の経年変化について説明がありました。   続いて、東村で計画されている医療系廃棄物中間処理施設については古河機械金属株式会社の100%子会社が建設を計画しているもので、医療系廃棄物を焼却し、その焼却灰を溶融処理する形で処理する施設で、全く排水を出さず、大気汚染防止のフィルターを設置し、溶融炉が高温のためダイオキシンも発生させない施設であるというものでありました。   続いて、日進化工の足尾進出計画については4月以降ほとんど動きがなく、全く進展していないようであるというものでありました。   続いて、元宿浄水場及び上菱浄水場原水のダイオキシン調査について、測定値は水質基準の十分の1以下で推移している。浄水は、さらに低い数値になるため、全く問題はないというものでありました。   続いて、利根川水系ダム貯水量については、雨量が少なく6月、7月と取水制限を実施している。今後も厳しい状況が予測されるというものでありました。   なお、これらの報告に対して委員から、ダイオキシンの記号、用語について、ダイオキシン測定機関の資料請求及びダイオキシン検査の委託会社について、利根川水系ダムの取水制限のシステムについて質疑がありました。また、委員から、渡良瀬川の水質に関する歴史的経緯をまとめるときは、歴史的事実を十分注意するよう要望がありました。さらに、東村の医療系廃棄物中間処理施設について、意見を委員会としてまとめるべきという意見がありました。   次に、8月6日の委員会におきましては、休憩中に古河機械金属株式会社足尾事業所の鉱毒防止関連施設及び東村の医療系廃棄物中間処理施設の建設予定地を市当局の担当者を伴って現地視察をしてまいりました。   なお、再開した委員会におきまして、委員から、医療系廃棄物中間処理施設に対する群馬県の見解について、天狗沢堆積場のサンド搬出の事前協議について、原堆積場の植栽工事の時期について、有越沢堆積場の緑化について、中才浄水場でトンボが大量に死んでいた原因について、鉱山施設における禁煙区域についてなど質疑がありました。   次に、9月3日の委員会におきましては、市当局から、ダイオキシンの分析機関について、ダイオキシンにかかわる化学用語について、水質年報についてなどの報告を受けましたので、その概要について申し上げます。    まず、ダイオキシンの分析機関は、新日本気象海洋株式会社であるということでありました。   続いて、ダイオキシンにかかわる化学用語についての説明がありました。   続いて、水質年報については平成12年度の水質年報が参考配付され、概要の説明がありました。   また、市当局から8月6日開催の委員会における委員の質疑に対する答弁が次のとおりありました。まず、医療系廃棄物処理施設を建設してほしいとの要望については、群馬県による要望ではなく、医師会による要望であったという調査結果でありました。   続いて、天狗沢堆積場のサンド搬出問題については、天狗沢堆積場のサンドの利用には事前協議が必要であり、古河機械金属株式会社にはサンド搬出を中止させたということでありました。   続いて、原堆積場の覆土及び植栽工事については昭和55年度で終了しているということでありました。   続いて、有越沢堆積場の緑化工事については、使用している種子等についての説明がありました。   続いて、中才浄水場で死んでいたトンボについてはナツアカネという種類で、涼しい気候が続いたときに秋と間違えて産卵し終え、死んだものと思われるということでありました。   続いて、鉱山施設での喫煙場所については、各堆積場の事務所、休憩所等と決められており、それ以外の場所は禁煙ということでありました。   なお、日進化工株式会社の足尾進出計画については、最近は足尾町とも折衝はなく、足尾町は9月21日に開催される渡良瀬川流域環境保全連絡協議会で事情を説明するように要請しているということでありました。   また、新川を通じての油の流出事故が桐生川で6月15日、8月23日、8月30日の3回あり、オイルマット等で対応した。魚等への被害は出ていないが、原因者の追及は新川が暗渠のため難しい状況であるということでありました。   これらの報告に対して、委員から、天狗沢堆積場のサンドの無断搬出については、古河機械金属株式会社に対し、厳重に注意すべきだ。この問題については、議会としてしかるべき対応をすべきだという意見がありました。   次に、9月5日の委員会におきましては、古河機械金属株式会社が天狗沢堆積場のサンドを事前協議なしに搬出したことに対する抗議文について協議し、これを提出することに決め、同日市議会議長名で古河機械金属株式会社代表取締役あてに送付いたしました。その内容は、次のとおりであります。                                                                                        平成13年9月5日   古河機械金属株式会社   代表取締役社長 吉 野 哲 夫 様                                 桐生市議会議長 川 嶋 伸 行                堆積場サンドの無断搬出について(抗議)   本年8月6日に貴社足尾事業所の山元調査を実施いたしましたところ、天狗沢堆積場のサンドを搬出し、簀子橋堆積場の遮泥層として使用している事実を確認しました。これは公害防止事業の重大な変更であり、事前協議の必要な事業であると考えますが、このことについて事前協議がないということは、公害防止協定に違反しているものと憂慮しております。また、公害防止協定を締結している桐生市としては誠に遺憾であり、許し難い行為であります。   これからは、決してこのようなことがないよう、事情説明と社内体制強化の確立を強く求めます。   今後とも渡良瀬川の水質保全のため、貴社のより一層のご尽力をお願いいたします。                                                    次に、9月14日の委員会におきましては、古河機械金属株式会社の足尾事業所長及び環境業務部長が来桐して、天狗沢堆積場のサンドの無断搬出についての事情説明があり、謝罪がありました。委員から、今回の件は公害防止に関する基本的な信頼関係に傷をつけるものであるという意見がありました。   続いて、市当局から、8月21日から22日にかけて襲来した台風11号及び9月9日から11日にかけて襲来した台風15号に伴う渡良瀬川の降雨時調査の報告を受けました。その概要について申し上げます。   台風11号に伴う調査は、国道122号の通行どめ解除後の23日に調査を行った。市水道局の検査では、ヒ素等の値が若干環境基準値を超えたため、現在県、太田市、桐生市の県内3者で精査している。また、台風15号に伴う調査は、国道122号の通行どめ解除後の12日に調査を行い、現在市水道局で水質検査を行っているところであるという報告がありました。   委員から、通行どめ等で当日に降雨時調査ができない場合には、古河機械金属株式会社に採水を依頼することも必要ではないかという意見がありました。また、委員から、草木ダムの測定結果の資料請求もありました。   次に、11月7日から9日までの3日間にわたり、東北森林管理局青森分局、青森県青森市及び八戸市を訪問し、東北森林管理局青森分局では白神山地世界遺産地域の保全事業を、青森市では水源地の保全事業を、八戸市では河川等の水質保全事業の取り組み状況をつぶさに視察してまいりました。   次に、12月7日の委員会におきましては、市当局から、日進化工株式会社の足尾町進出断念について、降雨時調査結果について、堆積場の緑化工事の追加について、東村に建設予定の医療系廃棄物中間処理施設について、天狗沢堆積場のサンド使用の古河機械金属株式会社からの事前協議書の提出についての報告を受けましたので、その概要を申し上げます。   まず、日進化工株式会社の足尾町進出断念については、日進化工株式会社が10月26日にその旨を足尾町に伝え、同町も了承したということでありました。   続いて、降雨時調査結果については、台風11号に伴う渡良瀬川の降雨時調査を8月23日に、台風15号に伴う調査を9月12日に行ったが、国道122号の通行どめで翌日の調査になったことから、重金属等の測定結果は安定した数値となっており、ピーク時の数値を調査できなかったため、今回は国への意見書の提出を見合わせたというものでありました。   続いて、堆積場の緑化工事の追加については、有越沢堆積場及び原堆積場の緑化工事を追加工事で実施するというものでありました。   続いて、東村に建設予定の医療系廃棄物中間処理施設については、9月27日に桐生保健福祉事務所に事前協議書が提出された。提出者は、古河機械金属株式会社の子会社の群馬環境リサイクルセンター株式会社であり、11月15日から17日まで事業者が大気、水、生物等の調査である環境アセスメント調査を実施している。また、10月2日に東村で説明会が開催されたというものでありました。   続いて、天狗沢堆積場のサンド使用の古河機械金属株式会社からの事前協議書の提出については、天狗沢堆積場のサンドを簀子橋堆積場の築堤造成に使用したいので、事前協議書を提出したい旨の口頭による申し出が古河機械金属株式会社からあったという報告がありました。   なお、これらの報告に対して、委員から、降雨時調査が翌日になったとしても国への意見書は提出すべきである。簀子橋堆積場の築堤造成に天狗沢堆積場のサンドを使用したいというが、先日謝罪しておいて、すぐに使用したいというのはどういうことかという意見がありました。   また、委員から、草木ダムが鉱毒だめになっている危険性があり、県、太田市、桐生市の3者で研究を深めてほしい。医療系廃棄物中間処理施設の建設計画については、安全に関する十分なデータをそろえてから進めてほしい。また、天狗沢堆積場のサンド使用は、市議会に提示したが、難しい状況であるということを古河機械金属株式会社に伝えてほしいという要望がありました。   次に、平成14年2月13日の委員会におきましては、市当局から、天狗沢堆積場サンドの搬出の事前協議書の提出について及びサンド搬出についての県内3者での協議について、株式会社フリーデンのふん尿発酵乾燥プラント増設について、県の地下水汚染調査の結果報告についての報告を受けましたので、その概要を申し上げます。   まず、足尾山元の天狗沢堆積場サンドの搬出について、平成14年1月25日付で古河機械金属株式会社から、簀子橋堆積場の築堤工事に天狗沢堆積場のサンドを使用したい旨の事前協議書が提出され、2月12日には県、太田市、桐生市の3者で協議を行ったが、県、太田市はサンドの搬出に反対しない状況であり、桐生市としても了承する方向で考えている。なお、サンドの土質及び搬出後の処理等については特に問題が起こるようなことはないと受けとめているというものでありました。   続いて、株式会社フリーデンのふん尿発酵乾燥プラント増設については、公害防止協定に基づき、1台増設したいという旨の事前協議書が提出されたというものでありました。   続いて、県の地下水汚染調査の結果報告については、境野町二丁目のテトラクロロエチレンの数値が環境基準値を超過しているが、原因究明は困難な状況であるという説明がありました。   委員から、事前協議書の溶出試験結果について、簀子橋堆積場の築堤工事と安全性について、天狗沢堆積場のサンド搬出後の土砂崩れ等の危険性などについて、株式会社フリーデン施設への現地調査について、テトラクロロエチレンの測定結果についての質疑がありました。   なお、株式会社フリーデンのふん尿発酵乾燥プラントについては、現地調査をすることで全員了承いたしました。また、3者協議での対応に対しては、当委員会で出された意見を当局はよく尊重することといたしました。   次に、3月12日の委員会におきましては、休憩中に株式会社フリーデンの梨木農場及びタカナラ農場の発酵豚ぷん堆肥関連施設、豚ぷん発酵乾燥処理プラント、同プラント建設予定地、廃水処理施設、植物浄化施設を市当局の担当者を伴って現地視察をしてまいりました。   この現地施設については、委員から、株式会社フリーデンからの事前の要望事項について質疑がありました。   次に、8月6日の委員会におきましては、市当局から、古河機械金属株式会社との公害防止協定に基づく平成13年度施設整備実施報告及び平成14年度の施設整備計画について、協定細目書の一部の見直しについて、足尾地区治山治水対策費について、草木ダムの底質測定結果について、地下水質調査結果について、勢多郡東村の医療系廃棄物中間処理施設建設計画について、株式会社フリーデンへの立入調査について、株式会社大間々カントリー倶楽部への立入調査についての報告を受けましたので、その概要を申し上げます。   まず、古河機械金属株式会社の平成13年度の施設整備実績報告については、簀子橋堆積場の扞止堤整備工事、松木堆積場の排水管敷設工事、中才浄水場の非常発電機更新工事、有越沢・原堆積場の緑化工事などを計画どおり実施されたとの報告がありました。また、平成14年度の施設整備計画については、簀子橋堆積場の扞止堤整備工事及び取水塔角塔設置工事、中才浄水場の水路補修工事、有越沢・原堆積場の緑化工事などを計画しているというものでありました。   続いて、協定細目書の一部の見直しについては、県、太田市及び桐生市の3者と古河機械金属株式会社で締結した協定細目書の一部の見直しを行っており、内容は協定細目書の第3条第1項の表「鉛及びその化合物」及び「砒素及びその化合物」の項に規定する抗廃水許容限度の値の取り扱いについて、今後も協議を継続するというものでありました。   続いて、足尾地区治水治山対策費については平成13年度実績と平成14年度予算についての説明がありました。   続いて、草木ダム底質測定結果については、草木ダム上流200メートル地点でダム湖底部の土砂を採取し、鉛、ヒ素等の調査を行っているというものでありました。   続いて、地下水質調査結果については、テトラクロロエチレンは境野町二丁目の数値が環境基準値を上回っているというものでありました。   続いて、勢多郡東村の産業廃棄物中間処理施設については、建設計画中止の文書が施設建設計画をしている群馬環境リサイクルセンター株式会社社長から東村長あてにあったということでありました。   続いて、株式会社フリーデンへの立入調査については、6月5日に実施したところ、特に問題がなかったということでありました。   続いて、株式会社大間々カントリー倶楽部への立入調査については、5月21日に実施したところ農薬の検出は見られず、シルバー人材センターに委託して除草作業を行っていたということでありました。   なお、これらの報告に対して委員から、テトラクロロエチレン値の原因究明などについて、関連して台風6号による草木ダムの採水検査結果の報告について、簀子橋堆積場に搬出される天狗沢堆積場のサンドの土砂分析について、台風6号による有越沢・原堆積場の緑化工事の影響についての質疑がありました。また、治山治水対策費の年度経緯の資料の要望と台風襲来後の調査について、調査結果が出ていなくても調査を行った旨の報告は早急に委員会にしてほしいという要望がありました。   次に、9月2日の委員会におきましては、市当局から水質年報について、天狗沢堆積場サンド分析について、降雨時立入調査についての報告を受けましたので、その概要を申し上げます。   まず、水質年報については平成13年度の水道年報が参考配付され、概要の説明がありました。   続いて、天狗沢堆積場サンド分析については、古河機械金属株式会社によると、溶出試験及び粒度試験結果は、ともに簀子橋堆積場扞止堤の築堤剤として問題なしということでありました。   続いて、台風6号襲来時における降雨時立入調査については、7月11日に製錬カラミ排水口において冷却水の配管の一部が破損し、廃水が升に流れ込んで溢流して、銅の値が協定値を超えたということで、県、太田市、桐生市の3者で修復状況確認の調査を8月21日に行い、厳重な抗議をするとともに、公害防止協定協議会でも厳重に抗議の申し入れを行った。また、渡良瀬川においてはヒ素、鉛の測定値が環境基準値を超えた地点があったという報告がありました。   なお、これらの報告に対して、委員から、冷却水の配管の破損とその報告などについての質疑がありました。また、サンド分析については研究機関による試験実施申し入れの要望がありました。   次に、9月25日の委員会におきましては、休憩中に古河機械金属株式会社足尾事業所の鉱毒防止関連施設について、当局の担当者を伴って現地視察をしてまいりました。   なお、再開した委員会において、当局から、台風6号襲来時における草木ダム採水分析結果についての報告を受けましたので、その内容について申し上げます。この分析結果は、水資源公団から県に報告されたものであり、内容は7月11日に鉛とヒ素の数値が環境基準値を超えていたというものでありました。   委員から、水資源公団の分析回数について、土砂分析の有無についての質疑がありました。   11月5日から7日までの3日間にわたり、熊本県人吉市、福岡県柳川市及び大野城市を訪問し、人吉市では球磨川の水質保全事業を、柳川市では掘り割りの浄化事業及び水の資料館を、大野城市では大野城市自然環境保護条例及び水道水源の保全事業をつぶさに視察してまいりました。
      以上で約2年間にわたる活動状況の報告を終わるわけですが、3月5日に開催した委員会におきましては、この報告書の作成に当たり協議をいたしました。その結果、足尾山元対策については、本市は渡良瀬川の表流水を上水道の水源としており、台風襲来に伴う降雨時において渡良瀬川のヒ素等の数値が一時的に環境基準値を超過したこと、冷却水の配管の一部が破損して、廃水が升からあふれ出て、銅の値が協定値を超過したという事実、古河機械金属株式会社が天狗沢堆積場のサンドを事前協議なしに搬出したことがあったという事実から、今後も足尾山元の監視を続けていく必要がある。   また、株式会社フリーデンのふん尿発酵乾燥プラントや大間々カントリー倶楽部の状況を今後も見守る必要があり、有機塩素系溶剤にかかわる地下水質調査については、汚染状況は年々改善されているが、今後も監視活動が必要であることなどから、市民生活に直接関係のある水質の保全に全力で取り組んでいくためには、今後も調査活動を続けていく必要があることを全会一致で確認した次第であります。また、本報告内容についても委員全員をもって了承した次第でございます。   最後になりましたが、一致協力して本特別委員会の調査報告に御協力いただいた委員の皆様をはじめ、関係各位並びに関係職員の皆様に対しまして、心から厚く感謝の意をあらわす次第であります。   以上、委員長報告といたします。平成15年3月19日、桐生市議会水質調査特別委員会委員長、田島信夫。   どうも長時間ありがとうございました。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本報告を承認することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は承認されました。                                                △日程第18 交通対策調査特別委員会報告について ○議長(川嶋伸行) 日程第18、交通対策調査特別委員会報告についてを議題といたします。 △委員長報告(交通対策調査特別委員長) ○議長(川嶋伸行) 本件は、交通対策調査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。   20番、鈴木輝且議員。               〔20番 鈴木輝且議員登壇〕 ◆20番(鈴木輝且) 交通対策調査特別委員会の委員長といたしまして、調査の概要並びに結果について最終報告を申し上げます。   本委員会は、過ぐる平成11年6月16日の本会議におきまして設置され、付託されました事項は幹線道路の整備及び公共交通の確保についての調査研究であります。平成13年6月の第2会定例会におきまして調査活動の中間報告が行われておりますので、その後の活動概要につきまして順次御報告申し上げます。   中間報告後の平成13年6月20日に委員の構成がえがありまして、委員といたしましては大澤幸一委員、飯島英規委員、関口直久委員、吉野剛八委員、西牧秀乗委員、岡部信一郎委員、高橋定二郎委員、鈴木輝且の以上8人をもって構成し、委員長に不肖私が、副委員長には大澤幸一委員がそれぞれ選任された次第であります。なお、大澤幸一副委員長は本年2月21日に議員辞職いたしました。   以後約2年間にわたり調査活動を行ってまいりましたので、日にちを追って順次御報告申し上げます。   まず、平成13年6月20日の委員会におきましては、正副委員長の互選を行いました。   次に、平成13年11月5日から7日までの3日間にわたりまして、宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市、一関市を訪問し、気仙沼市では都市機能の整備と集積の三陸縦貫自動車道、県北高速幹線道路、国道284号の整備、大島架橋の建設促進についてを、陸前高田市では交通基盤の整備の幹線道路対策、三陸縦貫自動車道高田道路整備計画、道の駅高田松原についてを、一関市では社会基盤整備の高速交通網へのアクセスの確保、幹線道路の整備についてをつぶさに視察してまいりました。   次に、平成14年3月12日の委員会におきましては、当局から平成14年度に新規購入する予定のおりひめバス(ノンステップバス)についての報告がありました。その内容について申し上げます。今回購入予定のバスはノンステップのバスで、購入価格は1,680万円であり、その財源内訳は県の補助が5分の3で市の負担が5分の2になるということである。このバスは、床下30センチで3センチのアップがあり、市内路線はどの路線もほぼ問題ないと考えている。大きさは長さ7メートル、幅2.3メートルのバスで座席が16あり、車いすにも対応できる36人乗りバスである。なお、今現在のバスの保有状況は12台で、8路線を走り、市内全域を網羅しているという報告がありました。   この報告に対しまして、委員から、どの路線を走るのか、納車、運行時期はいつなのか、車いす利用についての調査が必要ではないか、今までのバスとの金額の違いはどうなのかという質疑があり、当局から、納車は発注後1カ月ほどかかる。路線については、今後調査して利便性の高いところで運行をさせたい。車いす利用者については今後調査を検討したい。従前のバスと比べて500万円ぐらいの差があるという答弁がありました。   続きまして、北関東自動車道アクセス道路整備効果調査の結果報告、桐生広域圏幹線道路網構想及び道路整備の財源について報告がありました。その内容につきまして申し上げます。北関東自動車道アクセス道路整備効果調査の結果につきましては、交通量推計、道路整備に伴う便益についての資料に基づく説明で、交通量は桐生大橋線延伸部分が3万台から3万4,000台、中通り大橋線延伸部分が1万600台から1万4,000台になると推計される。また、中通り大橋線の延伸部分の便益は約411億円になるという報告があり、また桐生広域幹線道路網構想につきましては平成11年12月24日に赤堀を含む1市4町3村で構成する検討委員会が組織され、その検討結果を平成14年3月に公表したという報告がありました。また、道路整備の財源につきましては資料の提示がありました。   この報告等に対しまして、委員から、事業担当助役が就任してからの国道50号や中通り大橋線の事業効果について、便益計算とその基礎になっている交通量の推計について質疑があり、当局から、事業担当助役が就任してからの事業の効果については、国道50号の前橋から笠懸町までの区間が新規着工準備箇所として位置づけられるとともに、基本ルートの方針が決定された。中通り大橋線は、左岸側の用地買収の進捗率が10%ぐらいであったものが、事業費の大幅な伸びにより、13年度末で約90%の進捗になり、また右岸側の事業認可も昨年12月に認可を得ることができた。便益計算の交通量の推計は、国土交通省が平成9年に調査した資料を参考にするとともに、便益計算については国土交通省の費用便益マニュアルをもとに算定したという答弁がありました。   次に、平成14年10月15日から17日までの3日間にわたりまして、島根県平田市、鳥取県鳥取市を訪問し、平田市では生活バス、一畑電車沿線対策協議会についてを、鳥取市では高速道路など幹線交通網整備の取り組み、鳥取市交通対策審議会、智頭鉄道への対応についてをつぶさに視察してまいりました。   以上で約2年間にわたる活動報告を終わるわけですが、3月4日にはこの報告書の作成に当たり委員会を開催し、本報告内容について協議を行いました。その結果、本委員会に付託された事項、幹線道路の整備及び公共交通の確保という課題は、今全国的に取り組みがされている市町村合併に伴う公共交通の問題や広域幹線道路網整備の問題を考えたとき、あるいは北関東自動車道開通をにらんでの幹線道路網の整備など本市を取り巻く状況を見るとき、本委員会への付託事項に関してはまだまだ調査研究を行っていく必要があるとの認識を委員全員が受けとめるとともに、本報告内容につきましても委員全員をもちまして了承した次第であります。   最後になりましたが、本特別委員会の調査活動に御協力をいただきました委員の皆様をはじめ、関係各位並びに関係職員の皆様方に対し、心から厚く感謝を申し上げます。   以上、委員長報告といたします。平成15年3月19日、桐生市議会交通対策調査特別委員会委員長、鈴木輝且。   以上であります。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本報告を承認することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は承認されました。                                                △日程第19 地方分権・合併調査特別委員会報告について ○議長(川嶋伸行) 日程第19、地方分権・合併調査特別委員会報告についてを議題といたします。 △委員長報告(地方分権・合併調査特別委員長) ○議長(川嶋伸行) 本件は、地方分権・合併調査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。   6番、中田米蔵議員。               〔6番 中田米蔵議員登壇〕 ◆6番(中田米蔵) 地方分権・合併調査特別委員会の委員長といたしまして、調査の概要並びに結果について最終報告を申し上げます。   本委員会は、過ぐる平成11年6月16日の本会議におきまして設置され、付託されました事項は地方分権と市町村合併についての調査研究であります。平成13年6月の第2回定例会におきまして、調査活動の中間報告が行われておりますので、その後の活動概要につきまして順次御報告申し上げます。   中間報告後の平成13年6月20日に委員の構成がえがありまして、委員といたしまして飯山順一郎委員、小滝芳江委員、下田文男委員、幾井俊雄委員、蛭間利雄委員、阿久津成璋委員、佐藤光好委員、笠井秋夫委員及び中田米蔵の9人が選任され、委員長に不肖私が、副委員長に飯山順一郎委員がそれぞれ選任されたわけであります。   以後2年間にわたりまして、調査活動を行ってまいりましたので、日にちを追って順次御報告申し上げます。   まず、平成13年6月20日の委員会におきましては、正副委員長の互選を行いました。   次に、平成13年11月12日から14日までの3日間にわたり、広島県東広島市及び呉市を視察いたしました。東広島市では、1市5町での広域行政検討委員会を設置しての合併推進要綱策定状況などについて視察してまいりました。次に、呉市においては平成13年4月に広域行政推進室を設置し、我々が視察した前日には合併問題協議会を設置するなど、広域行政の体制強化を目指した取り組みをつぶさに視察してまいりました。   次に、平成13年12月4日の委員会におきましては、当局から桐生広域市町村圏内の行政サービス等の55項目の行政事務広域現況調査の中間報告がありました。さらに、助役を委員長とした合併の事務的な調査研究を行うための市町村合併調査研究委員会の設置や広域圏市町村の担当課長で組織する桐生広域圏合併調査研究会の設置についての報告もありました。   この報告に対して、委員から、県の合併に対する考え方について、各自治体の取り組み状況について、合併の基本的な考え方についての質疑があり、当局から、自然体という考え方で進めていくということである。おのおのの自治体では差異がある。基本的な考え方については、負担は安いところ、サービスは高いところと考えているが、なかなか難しい面があるととらえている。法定協議会を立ち上げている市町村でも、合併後の都市の名前や市役所の所在地などで合併に至らないケースもあることを見聞しているので、今後十分な話し合いを持ち、合意が得られるよう努力していきたい。また、合併を成功させる大きな要因は、住民への情報公開であると受けとめているという答弁がありました。   次に、平成14年4月17日の委員会におきましては、当局から、これから増大する合併調査事務に対応するため、4月1日から合併調査室を設け、新たな体制になった。広域圏内の行政事務現況調査については、最終的には調査項目が800項目となった。この基礎資料は、今後合併の協議が行われるときに役立てていきたい。合併の進め方については、2005年までの時限立法の中で、行政主体でなく住民本位となるように合併の講演会の開催、桐生市のホームページによる情報公開、アンケートの実施などにより合併意識の高揚を住民に図っていきたいとの報告がありました。   なお、3月25日に桐生市長が広域圏6町村長に対して投げかけた任意合併協議会の立ち上げの相談については、全員協議会で協議してもらうということを委員全員をもって了承した次第であります。   また、委員からは広域町村議員との意見交流の実施などの意見がありました。   次に、平成14年7月11日の委員会におきましては、当局から、最近の合併の取り組み状況の報告がありました。その内容は、4月30日に開催されました第2回広域圏内の首長合併懇談会の報告であり、現時点の任意合併協議会の設置は市町村の足並みがそろわないため、今後も継続して協議をしていくことになったということでありました。5月14日の桐生広域合併調査研究会の報告では、合併に対する具体的なビジョンが見えてこないなどの意見があったという報告がありました。   この報告に対して、委員から、広域圏内の町村議員の合併への感触について、合併特例債612億円についての質疑があり、財政的な問題で合併を推進しているところもあるが、いろいろな枠組みの中で検討していきたいという町村もある。特例債は、交付税算入されるものが407億円であり、205億円が一般財源となるので、慎重に考え、新しい都市をつくるための財源として新都市建設計画の中で有効に役立てていきたいという答弁がありました。   次に、平成14年9月3日の委員会におきましては、議長を中心にして桐生広域圏内の各町村議会議員との懇談会開催についての協議を行いました。その結果、9月中に各町村議会に出向いての各町村議会の議員との懇談会を実施することになりました。   次に、平成14年9月11日から25日までの日程で、議長を中心とした桐生広域圏内の各町村議会議員と懇談会を開催しました。この懇談会には合併研究会議の出席議員も参加をいたしました。その日程については、9月11日が黒保根村議会の合併問題研究会と、9月12日が大間々町議会の合併対策特別委員会と、9月13日が新里村議会の合併問題調査会と、9月17日が笠懸町議会の合併問題調査特別委員会と、9月18日が薮塚本町議会の合併問題特別委員会と、9月25日が東村議会の合併問題調査特別委員会という日程で実施いたしました。   次に、平成14年9月30日から10月2日までの3日間にわたり、視察を行いました。今回の視察は、桐生広域圏の合併を考慮して、任意合併協議会を既に設置している自治体や最近合併をした自治体で本市の人口に類似している自治体を選定いたしました。その結果、京都府宮津市、岐阜県多治見市及び東京都西東京市の3市を視察してまいりました。   宮津市では、視察した翌日に1市4町の法定協議会の設立総会を開催するとのことで、大変事務の忙しい時期でしたが、法定合併協議会設立までの苦労した点などをお伺いし、特に枠組みの調整が大変で、これは隣接する一つの町が合併に参加せず、結局一つの町を外した形で設立に至ったとのことでありました。   次に、多治見市は3市1町による東濃西部複合都市構想を策定する中、市議会も合併促進調査研究同志会を発足させたとのことでありました。平成14年7月には東濃西部合併協議会を設置するなど、合併に対して積極的に取り組んでいる様子を視察しました。   次に、西東京市では平成9年に合併の設立準備会、平成10年に任意合併協議会、平成11年に法定合併協議会と順調に推移し、平成13年1月に保谷市と田無市が合併に至ったもので、西東京市の名称については市民より9,000通の応募の中から決定したとのことであった。また、合併後の市民への対応は二つの旧庁舎で対応しているが、大変スムーズとのことでありました。   次に、10月25日の委員会におきましては、9月に行いました桐生広域圏の各町村議会との懇談会の懇談会概要記録についての協議を行いました。なお、この懇談会概要記録は既に皆さんのお手元に配付させていただきました。   次に、平成14年12月10日の委員会におきましては、当局から、桐生市と太田市の比較資料についての説明があり、直ちに研究会を立ち上げ、今後の進め方の研究をしたいとの報告がありました。今回の比較資料は基礎的なもので、県が作成した市町村財政状況調べや群馬県のホームページなどから抜粋したものであるとの説明がありました。   この報告に対しまして、委員から、両市の財政力や下水道の普及率について、桐生広域圏への対応についての質疑があり、当局から、貸借対照表的な見方で単純比較をすると桐生市がよく見える。しかし、損益計算書的な見方で見ると、太田市の方が税収に弾力があるということである。今後太田市との研究を深める中においても、桐生広域圏には門戸は開いておきたいという答弁がありました。   次に、平成15年1月21日には、太田市と桐生市とで合併研究会を発足させ、その研究成果が公表された中、笠懸町議会の有志議員の本市議会への来訪があり、議長の呼びかけで合併関係の代表が出席し、意見交換を行いました。   次に、平成15年1月27日には議長が中心となりまして、太田市議会と桐生市議会との懇談会が開催され、地方分権合併調査特別委員が出席をさせていただきました。なお、この懇談会には特別委員のほか、合併研究会議の出席議員も参加しました。   次に、平成15年2月5日、6日にかけて、市長が太田市ほか3町で構成する任意合併協議会への加入を桐生広域圏内の町村への呼びかけたことにより、各町村議会の代表が相次いで本市議会へ来訪があり、議長の呼びかけで正副議長、正副委員長が出席し、あるいは合併関係の代表が出席して意見交換を行いました。   まず、5日には東村議会の代表との意見交換を行いました。次に、6日には新里村議会、大間々町議会の代表との意見交換を行いました。   以上で約2年間にわたる活動状況の報告を終わるわけですが、3月5日にはこの報告書の作成に当たり委員会を開催し、本報告書について協議いたしました。その結果、国では市町村合併を積極的に取り組み、全国的にも合併の動きが活発となり、県内でも万場町、中里村が合併し、神流町となり、平成の大合併として県内初の合併となります。さらに、今年は地方統一選挙が実施される年であり、全国各地で合併問題が選挙の争点になると思われます。このような状況でありますので、今後も桐生市の合併について引き続き調査を続けていく必要性を確認したところであります。また、本報告内容についても委員全員をもって了承した次第であります。   最後になりますが、約2年間にわたり本委員会の調査活動に御協力いただきました委員の皆様をはじめ、関係各位並びに関係職員の皆様方に対しまして、心から厚く感謝を申し上げます。   以上、委員長報告といたします。平成15年3月19日、桐生市議会地方分権・合併調査特別委員会委員長、中田米蔵。   以上です。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより委員長に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本報告を承認することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は承認されました。                                                △日程第20 議第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案 ○議長(川嶋伸行) 日程第20、議第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(川嶋伸行) 提出者の提案理由の説明を求めます。   15番、岡部信一郎議員。
                  〔15番 岡部信一郎議員登壇〕(拍手) ◆15番(岡部信一郎) それでは、ただいま議題となりました議第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案について御説明申し上げます。   本条例案は、蛭間利雄議員、幾井俊雄議員、岡部純朗議員、鈴木輝且議員、寺口正宣議員、園田恵三議員、石井秀子議員の御賛同をいただき、不肖岡部信一郎が提出したものであります。   それでは、提案理由を申し上げます。桐生市の人口の減少や社会情勢の変化に照らして、みずから率先垂範し、少数精鋭主義で市民の負託にこたえようとするものであります。                                                   議第1号議案         桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案  上記条例案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第13条の規定により提出いたします。   平成15年3月19日                             提出者 桐生市議会議員 岡 部 信一郎                              賛成者 桐生市議会議員 蛭 間 利 雄                                     同    幾 井 俊 雄                                     同    岡 部 純 朗                                     同    鈴 木 輝 且                                     同    寺 口 正 宣                                     同    園 田 恵 三                                     同    石 井 秀 子   桐生市議会議長 川 嶋 伸 行 様 条例第   号          桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例  桐生市議会議員定数条例(平成14年条例第38号)の一部を次のように改正する。  本則中「26人」を「24人」に改める。   附  則 1 この条例は、平成15年4月1日から施行し、施行日以後初めてその期日を告示される一般選挙から適用する。                                                  ◆15番(岡部信一郎) 以上でございます。慎重に御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより提出者に対する質疑に入ります。   7番、関口直久議員。 ◆7番(関口直久) 議第1号議案について、まず最初に3点ほどお伺いします。   今の議案説明がありました。桐生市の人口減少や社会情勢の変化に照らしてというのはあるのですけれども、なぜ減員するのか。この議案説明の中では、なぜ減員をするのかというのが全くないのです。情勢の書き込みはありますけれども、なぜ減員しなければならないのかというのがないわけです。そこがまず1点です。   少数精鋭主義というのがあります。前回、4年前も定数削減があったときに、やっぱり少数精鋭主義というのが出てまいりました。少数精鋭主義をやってどういうふうに議会が変化してきたのか、少数精鋭主義でどういうふうに議会が活性化され、元気になってきたのか、そこのところを明確にしていただきたい。   それともう一点、3点目です。市民の声を反映させるというのがこの議会の役割であります。これは、地方自治法でも決まっています。憲法でも決まっています。そういう中で、市民の声を反映させるのには、最初私がこの議会にお世話になったとき36人おりました。今では26人です。そういう点では、36人の方が26人よりもはるかに声を反映するそういう機会って多かったなというふうに思うのです。しかし、議員の数を減らすことによって市民の声を狭めると、先日の桐生タイムスの記事の中に出ておりました。そういう点では、市民の声を反映させるのには数が多い方がいい、私は思うのです。しかし、この中で市民の声を反映させるところの問題については一言も触れられておらない。少数精鋭主義で市民の負託にこたえると。議会というのは、その市民の声を反映する場所でしょう。そこのところをどんどん少なくしたら、反映するの大変になります。今この桐生で抱えている大変な問題ありますから。そういう点では、市民の声を反映させる、その方向と逆の方向に定数削減というのは私は行くのではないかというふうに思うのですけれども、まず最初に3点お伺いしておきたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) それでは、3点ありましたけれども、お答えいたします。   まず、1点目はなぜ減らすのかということでございます。なぜ減らすのかというのは、今行政ももちろん行財政改革を推進しようということでありまして、合併問題というのも大きな問題でありますが、そういった中で合併問題も語られておるような状況であります。そういった中で、市議会議員というのもやはり行財政改革を進めるリーダーたるべきというふうに私も理解しております。そんな中で、ここに書いてあるようにみずから率先して行財政改革をやっていこうという態度を示すべきではないかな。そういった中で、一つの方策として議員定数を減らしていきたいということであります。   それから、少数精鋭主義で前回それで効果があったかということでありますけれども、私は現在情報公開ですとか、あるいは市民の方がいろんなことに絡んでくる機会が非常に多くなっているというふうに理解しております。市民の市民参加ということだと思いますけれども、そういったことの中で議員というのはいかにそういった、そういったことはまた別かもしれませんけれども、市民の意見を吸収して、それを代表として発言していくか、反映していくかということが一つのポイントではなかろうかなと思っておりますけれども、そういった中で以前よりも情報を得る方法というのですか、私自身で考えても情報を得る方法というのは格段に多くなっておりますし、また情報を出す市民の側にしても情報を得る機会というのは多くなっておりますし、濃い情報も得ているのではないかなと思います。そういった中を考えていきますと、私は少数でもかなり効果は上がっているのではないかなというふうに思います。   それから、今のお答えで、声を反映させるのは数が多い方がいいのではないかということも、私は含んでお答えとしたいというふうに思っております。よろしくお願い申し上げます。   以上です。 ○議長(川嶋伸行) 7番、関口直久議員。 ◆7番(関口直久) 最初のところで、なぜ減員するのかという点では行財政改革と言われましたね。行財政改革って執行者側でやるというのが私はやっぱり主だと思うのです。議会と執行者というのは別ですから。そこのところで、執行者の側で、市長の方で行政改革するというのは、それぞれいろいろな中でこれまでやってきたことです。しかし、議員の側から行財政改革をというのは私はないのだろうと思うのです。執行者側のチェックをするのは議会です。市長が執行する、その側をチェックするのは議会です。それがなぜみずからの声を狭める必要があるのですか。行財政改革ではないのです。みずからのやっぱり議会としてのチェック機能を弱めるだけです、端的に言ってしまえば。チェック機能があっていろいろ問題点が出てくるのです。チェック機能をする人間が少なくなればチェックできなくなるでしょう。いろいろ全国で問題起こっています。そういう点では、やっぱりチェック機能をきちんと果たさせるという点では、議会の役割があるからこそチェック機能ができるのです。提出者の言われているところのあれでは、全然今答弁になっていないです。   それから、この県内の中でやっぱり人口規模の、これは人口減少というのはあるのだけれども、桐生よりも人口少ないところでもちゃんと今の26人でやっておるところもあるし、そういう点では県内で桐生よりも人口少ないところは何人だかというのわかりますか。それ答弁してください。   それから、少数精鋭主義と市民の声を反映させるというのだけれども、少数精鋭主義だって今の少数精鋭主義でどういうやっぱり成果があったかって答弁になっていないです。情報公開がある、市民参加がある。議会というのは、議員というのは、選挙でもって市民の審判を受けているのでしょう。これは、一般公募の審議会や何かとは違うのです。議会というところの議員というのは、4年に1度市民の洗礼を受けてここへ出てきているのが今いる26人の議員さん、やっぱり1名議員いない25人ですけれども。それが今の状況でしょう。それを一般の審議会の委員さんと同じにしてはだめです。選挙を受けてここへ出てきている議員と、そこのところ違いをはっきりしておいてください。少数精鋭主義というのであれば、何で少数精鋭主義でどういう成果があったのかと言っているのですから、そこのところをきちんとやっぱり答弁しておいてください。   それから、市民の声を反映させるのに数が多い方がいいのです。多くの方で議論をさせるのが、これが一番なのです。それはそこのところは。それは、自分のやっぱり市民の声を反映させる点ではたくさんの皆さんがまちを歩いていろいろ聞くから、ここの中でこの議論ができるわけでしょう。そういう点では、少なくなれば市民の声を届けにくくなるということではないですか。答弁してください。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) お答えいたします。   少数精鋭主義で効果がないのではないかというふうな御意見でございますけれども、私は人数が少なく、前は28から26ですけれども、なっても効果はあるというふうに思います。これは、見解の相違ではないかなというふうに思いますけれども、定数削減というのは議会の改革というふうに言及していいのかどうかわかりませんけれども、定数を削減すればそれで終わるようなものでは本来はないかもしれません。その後に地方分権が実行されるという時代に何が本来議会の役割であるのか、あるいは議員活動を支えるための仕組みはどうあるべきか、あるいは市民に対して議会はわかりやすいものであるかどうかとか、いろんなこれから改革するものは私はあるのではないかなと思います。そういったことは、これから真摯に議論が必要ではないかなと思いますが、それの私は第一歩として議員の定数削減というのは、行財政改革は議会は云々というお話がありましたけれども、私はやはり議会としてもそういったものは自分たちの意見として出していくべきだというふうに思っておりますので、それは全く見解が違うとしか言いようがないわけであります。   それから、声を反映させるためには人数が多いという議論もありますけれども、それも限界があろうかと思いますので、私、他都市の今お話がありましたけれども、前橋市ですと概数で申し上げますと今1人当たりの人口で言えばいいのかなと思いますけれども、前橋市は7,700人に1人、高崎市は7,500人に1人、桐生は現在のところ4,400人に1人、伊勢崎市は4,300人に1人、太田市は5,000人に対して1人、これは市民1人当たりですが、今のところが10万以上の都市であります。小さいと言っては失礼ですけれども、10万以下の都市ですと館林市が7万9,000人の人口に対して3,000人に1人、渋川市が4万8,000人に対して2,200人に1人、ちなみに隣の足利市にいきますと人口約16万に対して5,200人に1人、埼玉県の熊谷市にいきますと15万5,900人に対して5,300人に1人ということであります。ここで2名減数をするということでありますと、概数ですけれども、恐らく4,700人に1人というふうなことになろうかと思います。他都市と比べて、私は2人減でよろしいのではないかなというふうに思います。   以上です。 ○議長(川嶋伸行) 7番、関口直久議員。 ◆7番(関口直久) 行財政改革の問題で議員のやっぱり数の問題出てくるのだけれども、行財政改革と言うのだったら、議員の歳費下げればいいのではないですか。今のままでも。同じ人数置いて、議員の歳費下げれば行財政改革なるのではないですか。なぜそこをやらないのですか。だって、行財政改革ということならば、要するに議員の歳費を下げたらどうでしょうかと、抑えるには。そういう点では、要するに今のまんまいく中で、数だけ減らせば行財政改革になるというのだったら、今のまんま置いて歳費減らせば同じではないですか。もっとよくなるではないですか。そういう点でどういうふうなあれができないのですか。   それから、見解の相違だと言うのだけれども、そういうふうに言うと何でも見解の相違になってしまうのです。見解の相違だ、それでもうみんなおしまいになる。そうではないのだよ。少数精鋭主義と言うけれども、少数精鋭主義になってどういうふうに変化したのかと。毎回言われるのだけれども、やっぱり議員の定数削減のとき言われるのだけれども、少数精鋭主義だと言うのだけれども、少数精鋭主義になってどういうふうに前のときから変わったのかというところをはっきりしてください、提案者なのだから、そういう点では。   それから、あとは何人に1人と言うけれども、それは市民の方にとってみれば議員というのは要するに選挙で選ばれて、そういう中でいろいろ困ったときや何かのときにはやっぱり声をかけるのです、今の市政の重大問題や何でも。そういう点では市民から声をかける人が少なくなれば大変なことが起こるのではないですか。これからいろいろ、やっぱり提案者も言われたけれども、合併の問題がある、何があると言われたけれども、そういう点ではたくさんの皆さんの声を聞くにはたくさんの議員がいた方がいいのではないでしょうか、私はそう思うのですけれども。そういう点では、県内の中で、やっぱり今言われたけれども、何人に1人でなくて、館林だって去年の6月1日現在で見れば議員26人でやっぱり8万人です。沼田だって24人で4万6,000人です。渋川だって24人いて4万8,000人、藤岡だって24人いて6万4,000人です。富岡だって24人いて4万9,000人、安中だって22人で4万8,000人です。それから今度桐生が24人になったら、要するに去年6月のこの時点からすれば沼田、渋川、藤岡、安中と、こういうところと同じです。これからこの桐生市を大きく発展させようというときに、議員の数減らしてしまってどうしてそういう議論をたくさんできるのですか。これも明確に答えてください。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) それは見解の相違としか言いようがありませんけれども、一つには議員削減というのは、私は世論の高まりというものも一つは無視できないものがあると思います。今7番議員がおっしゃっているように、世論を、市民の意見をというのであれば世論の高まりというのも私は無視はできないという、これは私の見解であります。   そういった中で、あと行財政改革のことをおっしゃいますけれども、行財政改革というのは金額のことを強くお出しになりますけれども、金額だけではない部分も私はあるのではないかなというふうに思います。そういった中で、一つの議会としての態度を示す方向で、議員定数の削減というのは私は訴えるものがあるというふうに思っておりますし、少数精鋭という、2名でありますけれども、2名減るというのが少数精鋭かどうかというはっきりしたものはございませんけれども、私は2名減って必ずや機能を果たせるというふうに思っております。   以上です。 △会議時間の延長 ○議長(川嶋伸行) あらかじめ時間の延長を行います。               午後 4時52分 延長 △質疑続行 ○議長(川嶋伸行) 19番、寺口正宣議員。 ◆19番(寺口正宣) 提出者にお尋ねをいたします。   今質疑で行政拡大をせよみたいな質疑があったわけです。議員定数をもっともっと増やして行政拡大せよというような今質疑だったと思うのですけれども、私そういうふうに聞こえたのです、今の。もっともっと議員を増やせ、そういうふうに聞こえましたけれども、行政拡大をしろと言っているのですか、行政改革をしろと言っているのでしょう。ひとつそれ答えてください。   それと、世論はどういうふうに提出者とらえているか。市民世論をどのようにとらえているか。これは数値化できないでしょうけれども、感覚的な面で結構ですから、市民の声はどうかというところをひとつ聞かせてください。   それと、今市民が、この後で討論もしますけれども、桐生市民が市会議員の顔見ると、なぜ議会は議員を減らさないのだという、そういうこと言われるのです。私はそういうふうに言われている。提出者、実際どうですか、まち歩いて。何と言われていますか。それちょっとお聞かせください。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) まず、世論の件でありますけれども、三つ目におっしゃったように、顔見ればということおっしゃいましたけれども、私もそのようにとらえております。やはり議会も議員の数を減らすべきだということが私は多いというふうにとらえております。   また、第1番目の質疑で行政拡大と私言っておりませんので、行政改革でありますから、際限もなく議員の数を増やしていいのかというふうになれば、私はそうではないというふうに思っております。 ○議長(川嶋伸行) 19番、寺口正宣議員。 ◆19番(寺口正宣) 私議員させてもらったのが4年前なのです。26人の定数になったときのはじめての、そのときはじめて議員にさせてもらいまして、その前は私知らないのです。36人とか30人、28人という経験はありません。今の26人という現状でしか私は知りません。さっき申し上げましたように、討論の中でいろいろまた申し上げますけれども、ではこの26人でだめなのかということなのです。例えば委員会の中にありまして、委員の数が減ったなという感想の声は出ますけれども、質が下がったなという声は聞いていないのです。人数が減っても人数が減ったなということは、客観的に2人減らしたわけですから、前に比べたら減っているわけですけれども、質が下がったなという声はちっとも聞いていないです。これが少数精鋭ということだと思うのです。どうですか、そこら辺は。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) そのとおりと思っております。 ○議長(川嶋伸行) 6番、中田米蔵議員。 ◆6番(中田米蔵) 大きな問題で、大原則として地方自治を守れと、こう言っているのでしょう。地方自治というのはどういうものであるか、ひとつ基本をお聞かせしてもらいたいと、こういうふうに思います。   議会というのは、一番大きな仕事をするというのは執行者の機能をチェックをしていくということが市民代表の役割でしょう。いろいろ情報があるにしても、文明が、状況がこういうふうに広がっているのですから、議員の仕事は住民の声を議会に反映させて、そして当局をチェックをすると、住民の立場に立っているか、立っていないかということをチェックしていくということが議会の本質でしょう。そこのところは、一番大事なものはそういう立場で議会を見ているのか、見ていないのか。そういう点が、議会の基本です、そこのところをお聞きしておきます。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 地方自治はどうかというと、演説1時間もしなくてはならないですけれども、簡単に言えば私は自分の意思でまちをつくっていく、運営をしていくということが地方自治の原点ではないかと思っておりますが、チェック機能が果たされていないのではないかというような、まとめるとそういった問いだと思いますけれども、私は果たされていると思いますし、今のメンバーの方でも十分そういったものは果たされているのではないかなと、そういった上で提案をしているわけです。 ○議長(川嶋伸行) 14番、西牧秀乗議員。 ◆14番(西牧秀乗) 提出者にお伺いいたしますけれども、なぜ減らすのかということで行財政改革というふうに言われておりましたけれども、例えばこの4年間私は当局に対して管理職が多いのではないのかと、管理職が増えて約1億円増えているではないかということをやってきたと。部長はとりあえず2人減りましたけれども、当初よりまだ4人多いのが実情です。係長もそう。我々を2名減らすより、管理職増やした方が1億円も出ているのです。そういうことがまず大事なのではないですか。そのために我々はチェック機能で出ているのではないのですか。今ここにある提出者では、今回私も一般質問でパートタイマー、嘱託も多いのではないのかと、そのために我々がチェックしているために出てきているわけでしょう、行財政改革をきちんとさせるために。そういうことを今ここにいる、たしか4年間見ているけれども、この提出者の中ではそういうこと言っている人一人もいないのですよ、4年間見ていると。この提出者の中見てみると。でも、私はやってきているのです、議員として。そういうことをやるから、行財政改革が進むのではないのですか。まず、議員がやることは、自分たちを律することも大事ですけれども、当局を変えること、チェックするために出てくるためにやっているのではないのですか、我々は。それを減らすということは、そういう部分がどんどんなくなっていくということなのです。実際議員2人減らして2,000万減るのと、管理職を今までと同じ数に戻せば1億円削減できるのです。どっちの方が得なのですか。そのために我々いるのではないのですか。そういう人たちをより減らしていったら、そういうチェック機能ができなくなるのではないのですか。今言っている提出者だって、そういう部分4年間触れていないのではないのですか。チェックしてきたのですか、行財政改革に対して。実際どうやって行財政改革、減らせばできるのか、もう一回お伺いするとともに、市民の世論の中で減らせという意見もあるけれども、増やして歳費減らせばいいのではないか、その方がよく意見が、市民の声が通っていいのではないかという世論も新聞紙上で出ていたと思うのです。市民には二つの声があると思うのですけれども、その部分について提出者はどのようにとられておるのかお伺いいたしたいと思います。   また、少数精鋭ということでありますけれども、私も12年間やってもっと議員の数が多い時代を知っておるのですけれども、質は落ちたとは思っていませんけれども、多いときより人数が少なくなって議論は減っているという部分は確かだと思うのです。確かに委員会の中で議員が6人しかいないところもあるのですね議論が減っておるのは確かなのです。そういう部分で、よりチェック機能の低下という部分は私落ちていると思うのです、人数が減ったことによって。それに、人数が減れば減るほど執行権者の独裁的権限が増えてくると私は思うのですけれども、より少数の人間を執行者が抑えればそういう部分ができてしまうわけですから、だから議会制民主主義というのは多ければ多い方がいいというのが本来の趣旨なわけでありますから、そのために地方自治というのがあるのではないのかな。だから、国が決めているのは人口割に対して幾つが妥当であるというのを1度出しておる。それを地方自治で決めたのではないのかなというふうに思うのですけれども、その部分で提出者は少数精鋭で少なければ少なくても委員会は議論が活発になり、チェック機能がますます進むと思って先ほど言われているので、進むのかどうかお伺いいたしたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 14番議員さんが行政の組織について言っているのはよく存じておりまして、大変すばらしい意見だなと思っております。そういった中で、なかなか改革というか、進まない部分もある場合もあったようにも見受けます。でありますから、議員が律することによってもっとその発言力が出てくるわけです、もっと行政を動かすわけです。チェック機能というのであれば、まさに身を挺して発言をすることの方が私は大きいというふうに思っております。そういった中で、私は定数削減というはっきりとした形で自分たちの意見を出していくべきだというのがそこに論拠があるわけであります。   あとのところは見解が違う部分もあると思いますけれども、それといろいろあったので、あとは少数で議論ができるかということでありますけれども、しばらく今のお答えで言いましたけれども、バランス感覚というのですか、小さくなれば小さくなるなりに組織も変わってくるのではないかなと、そういった意味で定数削減をすることによっていろいろ議会の中でも、これは今言及するのはどうかと思いますけれども、今後の議論の中で変革をしていって、より市民の意見が反映できるようなスタイルが私はとれていくのではないかなというふうに思っています。そして、少なくなるという、少ないということは私は、もちろん今私も含めて議員諸兄も緊張感の中で議会活動をやっておりますけれども、少ないということはそれだけに責任も重いという部分もあります。そういった中で、私はより緊張感を持って議会活動ができるのではないかなというふうに、そういったことも考えております。   ちょっと幾つか、もし答えていない部分があったら御指摘いただければというふうに思います。 ○議長(川嶋伸行) 14番、西牧秀乗議員。 ◆14番(西牧秀乗) 今定数を減らすことによって発言率が増すと言われましたけれども、人数が多ければ多いほど発言者も多いし、発言ができ、チェック機能が進むのではないのでしょうか。人数が少なくなれば発言率が増すって我々別に発言してはいけないという規制は設けていないわけですから、人数が少なくなっても多くなっても発言、チェック機能は同じであって、逆に多ければ多いほどチェックが進むのではないのでしょうか。今提出者の中では、定数が減らせば発言率が増す、では一般質問は我々は一歩進んで全員ができるように今しているわけだし、それによっていろんな提案ができていることも確かでありますので、減らしたから、そういうのを束縛するものは何もないのではないのではないかな、議会というのはそのためにあるわけですから、別に減らしたことによって発言率が増すとは思わない。別に人数が多くても同じではないのかなと思うのですけれども。   チェック機能というのはバランス感覚と言っていましたけれども、バランスでやることでなくて、委員会の活動をバランスでやると言っていたけれども、委員会というのはバランスではなくていろんな意見を聞いてくる代表者がいるから、いろんな議論が出てくるのではないのでしょうか。バランスで委員会の運営というのはやるわけではなくて、各自いろんな意見を市民から拾ってきた人たちが委員会にいるからこそ活発な議論が起こって、そこでよりすばらしい委員会運営ができるのではないのかなと思うのですけれども、委員会というのはバランス感覚でやることではないのではないか。市民の声をいかに持ってきて負託にこたえるためにやるのが委員会でのやりとりではないのかなと。   あと市民の世論という部分で減らせというのもあるけれども、増やして歳費を減らせばいいのではないかという声の部分に対して答弁がなかったものですから、そういう市民からの意見も聞いておるので、提出者は今回なぜ減らせばいいのかという結論になったのか、なぜ市民の中から多くの人も増やして歳費を減らすべきだと、増やさなくても歳費を減らせばいいのではないかという人もたくさんいたと思うのですけれども、そういう人たちの意見はどうとらえておったのかお伺いいたしたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 先ほど数が少なく、ちょっと誤解をされていると思うのですけれども、例えばスポーツを教えるとき、私はスキーをやっておりましたけれども、私がスキーが全くできないで口だけでは教えることはできないです、口だけで教えている方もいますけれども。そういった意味で、身を削るときには自分の身を最初に削って、それでやっぱり物を言った方が、よりその意思というのは通るのではないかというような意味を言ったまでのことであります。   それから、バランス感覚ということですけれども、言い方が下手なものですから、誤解を生じさせて大変申しわけありませんが、別に数が少ないバランス感覚ではなくて、数が少なくなったときには数が少なくなったときのやり方があるのではないですかという、それはバランスを考えながらやった方がいいのではないですかという意味を言ったまでのことですので、誤解のなきよう御理解をお願いできればと思います。   それから、議員定数の削減と歳費の削減というのがありますけれども、議員定数の削減というのは4年に1遍選挙がありますから、4年に1遍しかチャンスがないのです。今やれば次の選挙のときには反映できます。5月にやれば4年後の選挙のときに反映できるわけですから、そういった意味で私は定数削減というのは意味があると思います。一つの方法、これがすべてということではありませんけれども、そしてまた歳費の削減ということを言っている方も多いというのも知っております。それは、この場では私は今ここで削減の提案をしておりますから、個人的にはそれもやってもいいかなと思っているぐらいですけれども、それは次の機会に皆さんで御議論をなさって、次のステップでやるならやる、やらないならやらないというふうにゆだねてもよろしいのではないかなというふうに、これは個人的に思っております。   以上です。 ○議長(川嶋伸行) 14番、西牧秀乗議員。 ◆14番(西牧秀乗) なぜ減らすのかの中で身を削ってという部分がありましたけれども、我々は身を削ってこの6年間値上げしてこなかったのではないのでしょうか。我々全く努力していなかったのではない。当局は、人事院勧告というもので毎年値上げをしていたけれども、我々は6年間値上げをしなかった。この不景気の中でそういう努力もしてきたのではないのでしょうか。しかし、当局は管理職を増やし、すべての部分を増やし、行財政改革を進めると言いながら、そういう部分で財源を多く使っていたのが結果的にあるので、私はもっとチェックをしなければならないのだろうな、議員として当局にもっと物を言わなければならないのだろうなと思う。だから、もっとこれで本当に減らしてしまっていいのかなと切に思うわけであって、26人でおかしいのではないのと言って行財政改革が進まないのが、24人になったら本当に進むのでしょうか。2人減ったら声が小さくなるのです。当局に対しての力関係も2人減るわけですから、本当にそれで大丈夫なのかなと実際に懸念を感じるわけでありまして、今しかないと、削減は。何で去年やらなかったのですか、おととしやらなかった。やる気になればできることです。これは条例なのですから、いつ施行であるというのをつくればいつでもできるわけですから、選挙の前になってなぜ今やらなければならなくなったのですか。今の言い方だとちょっとおかしいのではないのかなと思うので、削減は今しかないという、それではまるで選挙に対するパフォーマンスではないですか、それは。今でなくて昨年でもよかったわけではないのですか、そう思うならば。何で今なのですか。今の言い方だとちょっとおかしいのではないのかなと、そういうものをずっと思っていたのなら、前年に出していてもよかったわけですよね。それではなぜ今なのかということをお伺いいたしたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 私は、4月にあるからといった意味ではありませんで、なぜ今かなという、4年に1回しか選挙はありませんから、いつであっても、それは議員定数をするといえば4年に1遍しか反映されないと言ったまでのことでありますので、それは今でも、おっしゃったとおりに去年でも、その前でも別にそれはいいことでありますけれども、ただ流れの中で定数条例とかがありましたので、今になったというような言い方になるかと思いますけれども、それは御理解をいただければというふうに思います。   それから、人数が少なくてチェック機能が減るのではないか、それは人数が少なくなってもみんなが努力をして発言を多くすればいいことではないですかと私は思います。 ○議長(川嶋伸行) 16番、岡部純朗議員。
    ◆16番(岡部純朗) 提出者に一つだけお伺いしたいのですけれども、たまたま今26名の議員さん、1人欠員です。私がちょっと不思議に思うのは、結局常任委員会が四つ、特別委員会が三つです。たまたま産業経済委員会が2年前には大変話題になりました。今まで入ってきていない人数の少ないところへ私は入りますと、そういうことが間々あったのです。そうしますと、自分でかんがみて議論云々と言うけれども、では6名の常任委員会、7名の常任委員会あるわけです。そうしますと、6名で機能が済んでいる。では、7名のところで機能が特別済んでいるのですか。それと同時に、水質調査特別委員会云々だけではないのです。特別委員会、先ほど報告書出ましたけれども、三つあるわけです。この三つのところも変則になってしまうのです。だから、ちょうど2名減るということは、私としては皆さんがおっしゃるほど余り影響ないかなということで、四六、二十四です、それから三八、二十四です。こういう簡単な理論で私判断するのですけれども、提出者いかがなものでしょうか、ここら辺。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 確かにそういったこともあるのではないかなと思います。現に委員会の人数も違う部分がありますので、少ない方をとればそういうような御見解もあろうかというふうに思います。 ○議長(川嶋伸行) 8番、佐藤貞雄議員。 ◆8番(佐藤貞雄) 討論に回しますけれども、提出者の今までの答弁聞いていて驚いているのですが、一体何人に減らそうとしているのですか。というのは、16年間で10名減ったわけです。16年間で10名も減ったのです、議員は。物すごい減り方です。そして、この8年間で言うと8年前に2名、4年前に2名なんです。また2名を減らす。一体この桐生の議会で、私は出発したとき36名だったのです。これをどこまで減らそうとしているのですか。つまりどういうことかというと、議会制民主主義そのものの破壊なのです、ここは。割り算や何かの問題ではないです。どう考えているのですか。今4年ごとに来たからなんて、来たのではないです。今までの流れから見ればはっきりしているではないですか。これをどう考えているのですか。   2点目は、一体前回はどうだったと思っているのですか。前回は、ちゃんと委員会審査をしたではないですか、きちんと。つまりこれだけの大きな問題で議会の基本にかかわるのですから。それは見解の相違や何かは討論でやるのです。それまでの審議が大切なのでしょう。最初からあの人は賛成だ、こちらは反対だというので、ただ色分けして論議するのですか。そうではなくて、今言ったように、それは定数を減らした方がいいと言う人もおるでしょう、市民の中には。しかし、同じ費用ならば人数が多い方がいいということだってあるのですから、それ論議しなければならない。提出者の提案の仕方は、議会の一番基本になるところの審議をできない形での提出です。これどう考えているのですか。議会制民主主義をみずからほうり出した提出ではないですか。前回はちゃんと委員会でやったの御存じなのですか。   3点目なのですけれども、4年前論議したときに我々と違う立場の人が何て言ったの。人を減らせばチェック機能が弱まると、ちゃんと答えたのです。これは認めた。今回の提出者は、人が減ってチェック機能が弱まるということ自体も放棄して提出するわけですか。   それから、住民の要望を聞くのに、やはり議員は数が多い方がいいのです。ただ、多い方がいいから、何人でもいいというような論議ではないのです。住民の声を聞くのには、やはり手足が多い方が住民にとっては反映しやすいのですから。ですから、チェック機能が弱まり、住民の要望を反映するという点では、議員の数減らせば、それは弱まるのだという認識にあるのかどうかを聞きたい。   続いてですけれども、民主主義の論議というのは、数が一定の数いなければだめなのです。以前アメリカの映画で「12人の怒れる男たち」というのがありました。いわゆるいろいろ論議して、最初極端に言うと右というのを間違いだというので、論議に論議を重ねて正しい方向に変えていくという民主主義のイロハを扱った映画でした。そこでは徹底した論議がある。少なくともそこで12人という人が必要だと。今議会で言うとどうなっているの。少ないところは6名でしょう。正副委員長がいましたら両側に2人ではないですか。私なんかかつての36で論議したことから見ますと、もう論議にならない、これでは。たくさんの意見が出て、けんけんがくがくになりにくいではないですか。正直言って少なくなっています、論議自体は。私なんかも当時1期のころのテープがありますけれども、もうけんけんがくがくやりました。そして、病気になれば1人減ってしまうではないですか。それどうなるの。つまり4常任委員会が続かないという事態さえ出てくるのではないですか。こういうことをどう想定しているのか、議会運営の事実に立って以上をお伺いしたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 御質疑四つだったと思うのですけれども、まず第1点目で36名から10名落ちて、どこまで落ちればというふうな、どんどん落ちたらゼロになってしまうわけですけれども、それは私は限界はあるのではないかなと思っております。逆にそれでは何名がいいのかという、もちろん議論もあると思います。私は基本になっているのは、ほかのまちの例なども見まして、この10年間ぐらいで随分減っているところもありますし、10年、20年前と今の現時点ではやはり社会を取り巻く環境というのも違うと思いますので、10年前の36名が今36名だったらいいのかという、それは当てはまらない部分の方が私は多いのではないかなと自分ではそういうふうに思っておりますけれども、何人がいいのかということで考えますと、私はほかの都市の例なんかを見て5,000人に1人あたりが十何万の都市では一つの基準になるのではないかなと、これは個人的でありますけれども、そういうふうに思っておりまして、そういった中で実は私たちの会派の中ではもっと多い削減の部分というのを考えたわけですけれども、議論をさせていただきまして、2名減というふうに至ったということであります。   それから、議論がないのではないかというようなお話がありましたけれども、前回のときはたしか委員会でやったような記憶がありますけれども、議会運営委員会の中でも何回か私は各派代表途中からでありますけれども、各派の中でも議論があったというふうに報告は受けておりまして、それを受けて私どもの会派の中でもこの点に関しては十分に議論をさせていただきました。その結果でお出しをさせていただいたということですので、これは御理解をしていただければというふうに思います。   それから、再三いろんな方から質疑がありますけれども、人を減らせばチェック機能が低下するという、確かに26分の24という、掛ける一つのエネルギーがあれば100掛ける26分の24というのは確かにそれだけの数字がありますけれども、やはりそのエネルギーを最大限に出すような努力もしていかなければならないかなと、そういった中で社会環境の変化と照らし合わせて、そこのところは私は努力をして、同じようなことができるようにやっていく使命が議員としてあるのではないかなというふうに思っております。   それから、委員会で議論がというお話をおっしゃっておりましたけれども、今6名のところが、それでは7名だったらいいのか、5名だったらいいのかといういろんな議論があるかと思いますけれども、それは今回の2名減ということではなくて、以前からそういった議論はあったのではないかなと思います。そういった中では、その委員会運営としてそういったことは私はそこまでは言えませんので、これから真摯に皆さんで議論をしていい方向に行けば非常にいいのではないかなというふうに思っております。 ○議長(川嶋伸行) 8番、佐藤貞雄議員。 ◆8番(佐藤貞雄) だんだん減らして、さらにまたもっと減らした方がいいというようなお考えのようなので、びっくりしてしまうのですけれども、ただ答弁の中で委員会審査といわゆる打ち合わせなんかをみんな混同しているので、びっくりしてしまったのです。いわゆる話題にするというのはあるのです。しかし、それをきちんと議会のレールに乗せて審議をするのは違います。   では、別な聞き方しますけれども、前回議運でちゃんと委員会審査をし、事前に質疑のやりとりがあり、委員会審査をし、委員長報告があって、それで討論になったという形態は御存じなのですね。まずそれを聞いておきます。   それと今回は基本的に違うわけでしょう。提案しました、質疑です。それで、委員会審査もこれからできるような状況ではないですから。根本的に違っているということは認識しているのかどうかです。   それから、不明確だったのですが、議員の数を減らせばチェック機能が弱まるという点についてはちゃんとした認識があるのかないのか。そうではないというふうに提出者は思っているのかどうか。ここは明確に答弁してください。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 冒頭もっと減らすようなというふうに、私は今お話ありましたもっと減らせばいいというふうには言ったつもりもありませんので、それは誤解のなきように。ただ、数字的なことで経過の中で言ったまでのことでありまして、もっと減らせばというふうには言っておりませんので、もしそういうふうにとられるとしたら、そうではありませんので、確認をしておきたいと思います。   それから、審議に上げるルールについてでありますけれども、前回私もはっきりということではなくてあいまいで申しわけありませんけれども、きちっきちっきちっというふうな記憶ではありませんけれども、確かにおっしゃったような経過があったように記憶しておりますが、だからといって今回ルールに外れているということはないというふうには思っています。   それから、チェック機能が弱まらないのかという、私は弱まらないというふうに、弱まらないと思っているからこそ2名減で出したということでありますので、御理解をお願いしたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 8番、佐藤貞雄議員。 ◆8番(佐藤貞雄) ちょっと驚きでありますけれども、4年前は提出者が人数を減らせばチェック機能が弱まるという事実はあるという記録が残っているのであります。今回の提出者は、それも否定なさって提出をなさっているという事実が明らかになったわけです。   それから、我々は我々で数がもう少し多い方がいいとか、悪いとかという論議はあるのです。あるけれども、この議会としますと少なくとも直前には26ということでみんなで話し合ったわけですから、それを変えたいという意見があったことは知っているのです、私は。知っているけれども、そういう問題はきちんとレールに乗せるというのは議会制民主主義として本会議で直接やるわけではないでしょう。町村なんかは、委員会に回さないで本会議だけでやっていく議会もないわけではないです。しかし、市議会段階では本会議で論議し、重要な問題は委員会審査をきちんとするというのが基本的レールではないですか。委員会審査を省略するというのは異例なのです。特例なのです。議会のこういう問題をきちんと委員会審査するように提出者は考えながら提起すべきだと思うのですけれども、どうも委員会審査をきちんとやるということと、そういうことを抜きにするのもルール上何ら構わないという話になれば、これは何をかを言わんやという感じです、私は。本来ルールというのはそういうものではないです。ちゃんと委員会審査をする。特例としてできなかったとか何かありますけれども、ルールはそういう形で、桐生の市議会は少なくともそういう形で来ているはずです。その辺を再度お伺いいたします。               (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 議事進行で、18番、蛭間利雄議員。 ◆18番(蛭間利雄) 今佐藤議員からいろいろ発言がありましたけれども、この定数削減につきましては自治法の改正によりまして本年の1月1日から改正の条例をつくるということで、議会運営委員会で5回ほど定数削減について話し合いを持ってまいりました。その結果、議会運営委員会のまとめとして大方議員の賛成をいただきまして、現状26名で1月1日の登録についてはやっていこうと、そして3月議会において定数の条例については再検討しながら提出していこうというような約束で私は委員長報告がなされているはずであると思いますので、したがって定数削減条例については委員会等でも十分検討してきた、そういうことでございます。   以上です。               (「議事進行で、議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 議事進行で、26番、笠井秋夫議員。 ◆26番(笠井秋夫) 議運で5回ほどそのような話も出ましたけれども、3月議会でという約束はその中でされていないと思います。かなりいろんな意見があったということは記憶しておりますけれども、あくまでも12月議会で26人ということでまとまったというふうに記憶しておりますので、その辺は大変重要ですので、発言訂正をお願いしたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 18番、蛭間利雄議員。 ◆18番(蛭間利雄) 今笠井議員からそういう発言もありましたけれども、私の方の委員長報告のテープを読んでもらえばわかると思うのですけれども、3月議会でということを発表してあると思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 質疑が、議論がということに戻りますけれども、今の議事進行の中でありましたけれども、かなり個々に議論はしていたというふうに私は理解しておりますので、それを割愛してきたとか、そういったことは毛頭ありません。               (「議事進行で、議長」と叫ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 8番、佐藤貞雄議員。議事進行で。 ◆8番(佐藤貞雄) いろいろ途中から議事進行あったのですが、あとは討論に回すほかないのですけれども、どうも提出者も、おっしゃられる方も、ぜひああいう問題は討論でやってもらいたいのです。質疑している途中で議事進行をされまして。すると、そこへまた私が意見挟まなければならないでしょう。また議事進行になってしまうので、こういう流れはやめていただきたい。終わってから質疑するなり討論をしてもらいたいと、まず議事進行で申し上げる。   それから、提出者に、討論でやりますけれども、やはり述べている点で、議会制民主主義の基本ですから、申し上げるのですけれども、いろいろ打ち合わせたり、それから話題にするということときちんと提案をして委員会で審査をするということは根本的に違うという点をどうも提出者は御理解していないようなので、これは議事進行として、こういうことでは困りますので、述べておいて、後は討論に回したいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 1番、小滝芳江議員。 ◆1番(小滝芳江) いろいろと聞いておりまして、こちらに述べてある社会情勢の変化というのは市民の意見というような、そういうふうに解釈してよろしいのでしょうか。   それから、行財政改革というのは執行者に対してやるべきだというような御意見もありましたけれども、議会が率先して行財政改革をする、そこに対しては私も賛成です。しかし、それが定数削減ではなくて、やはり報酬カット、報酬を削減して定数削減以上の効果を上げるというような削減の仕方というのが必要ではないかなというふうに思っておりますが、数字ではないのだよというような先ほどお話がありましたけれども、数字も大事だと思いますので、その辺をお答えいただきたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆15番(岡部信一郎) 社会情勢というのは、御承知かと思いますけれども、こういった景気低迷をしているとかという一般的な社会情勢の変化、これは行政でも一般社会でも全く等しいというふうに思っています。   それから、報酬カットのことをおっしゃいましたけれども、確かに報酬カットのこともあると思います。ただ、先ほど14番議員さんの御質疑にも述べましたとおり、議員定数削減をいたしたいということで今回は出させていただきました。そういったこともぜひまたこれからの話題にはなってくるのではないかなと思っておりますけれども、とりあえずそういうことでよろしいでしょうか。 ○議長(川嶋伸行) よろしいですか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託(省略) ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は委員会付託を省略することに決定いたしました。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。   通告がありますので、発言を許します。   8番、佐藤貞雄議員。               〔8番 佐藤貞雄議員登壇〕(拍手) ◆8番(佐藤貞雄) 議第1号 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案に対しまして、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。   全く大変だなと思います。といいますのは、イラクに対する戦争でブッシュが最終通告をやり、小泉首相が支持表明すると。いわゆる憲法の5原則の中の恒久平和が一方で侵されると、こういう厳しい状況ですし、世界では本当にどうなるのか。子供たちが殺されるのではないかというような非常に大きな心配を抱えている中で、憲法の5原則の一つである地方自治の、特に議会の議決権そのものが弱められるというのがこの桐生の議会で提案され、審議されているわけであります。そういう点では、本当に憲法を暮らしの中に生かす、国民こそ主人公ということが厳しい闘いになっているなということを感じるわけであります。   それで、実はいろいろ基本問題があるのですけれども、驚いているのです。4年前提出者はこういうふうに答えているのです。1点目のチェック機能は弱まるのではないかと、人数減らせばおっしゃるとおりです、この点は全く同感でございます、チェック機能は弱まるかもしれませんと、こう言っているのです。4年前の提出者は、こういうふうに答えているのです。少なくとも選挙の前だからって、4年前どうであったかぐらい提出者はよく目を通して提出すべきです。そうではないと言うならば、どういうぐあいに変わったかを少なくとも説明する責任があります。何ら行っていないというのは重大な欠陥です。そのことは同時に前回は委員会審査したわけでしょう。少なくとも今回いろいろ流れあります。流れの話をしたら、もう複雑ですわ、それは意見が違うのだから。そんなの繰り返さないです。少なくとも事実関係とすれば26で一致したのです。それの変更の提案があるかもわからないよという、それは論議ありました、論議。それは、少なくとも3月議会が始まるなら、その前におやりになるのではないですか。委員会審査もきちんとする。全会一致で決まったことが、なぜこの時期で変えるのかという論議はすべきではないですか。私のように、冒頭言ったように、平和の問題だとか、地方自治権の侵害だとか、そういうお考えに立たない方を含めて、これは議会のルールではないのですか。それを足げにした提出については全く納得できないということを最初に申し上げたいと思います。   それで、議会のチェック機能が弱まって、住民の要望反映が弱まるわけです。それだけではなくて、今人数の話出ましたけれども、もうこれ以上減らしていくと4常任委員会が維持できるかどうかという瀬戸際なのです、今もう。一般的に言って。これが四つの常任委員会が続かないなんていうことになったら、議会の機能そのものが弱まってしまうのです。審議形態を後退させるのです。そういう点では、議会の自殺行為だと考えざるを得ないわけであります。   そして、先ほどお聞きしましたけれども、ともかくずっと減ってきているのですから、4年ごとに突然また出されて、また減るというのは、桐生の議会そのものが形態もたないのではないですか。ともかくこれで3回連続ですから、2名減が。もう議会制民主主義そのものが破壊されてしまう、こう思うわけです。   さらに、今桐生の議会で言えば競艇問題もいろいろ論議になっています。合併問題もいろいろ論議になっているではないですか。つまり私なんかは今の合併問題は、地方自治の根幹が危機にさらされているというふうに私は理解していますけれども、そういう点で論議しなければいかぬという考えですが、そこで意見が違ったとしても議会の土台そのものがどうなるか。つまり合併というのは桐生市がなくなってしまうわけでしょう。桐生の議会そのものが変わってしまうわけですから。こういう問題を論議するときに、まずその土台の論議をきちんとすべきであって、今議員の数を論議にするというところは違うと思うのです。そこをきちんと、これはだから見解の違いがあったにしてもということです、私は。きちんとすべきではないか。   論議をすれば、先ほどから出ておりますように、定数を減らさなくても同じ予算の中で歳費を減らすという方法もあるのではないかとか、あるいは私なんかに言わせれば海外視察のようなものを減らすということもある、これ論議です。私なんかは、議員団としての政務調査費は今年度は少し残しました。つまりそういうものもどう財政上考えるのかというのは、それぞれの考えで進めるべき、そういう論議を今することが必要なのではないでしょうか。それらが全部もうほうり出されてしまっている、先ほどの提出者の答弁。そこは全く遺憾だと思うわけであります。   繰り返しになりますけれども、憲法の5原則のこの地方自治は、恒久平和などとともに人類の英知が築いてきたものであります。それを崩してはならないと思うわけであります。そういう点に立って、提案された条例案には反対だということを申し上げまして、多くの議員諸公が反対の立場で貫いていただくことをお願い申し上げまして、反対討論を終わらせていただきます。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 次に、26番、笠井秋夫議員。               〔26番 笠井秋夫議員登壇〕 ◆26番(笠井秋夫) 議第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案に対しまして反対の立場から討論をさせていただきます。   先ほど委員長に対しての質疑の中であらゆる角度から意見が、両方の意見を聞かせてもらいましたので、もうそれで十分と思いますけれども、人口の減少や社会情勢の変化に照らして少数精鋭主義というふうなことが書いてありますので、若干私なりの考え方を申し述べさせていただきます。   先ほどから出ておりますけれども、桐生市議会定数が36名のときから私はいるわけですけれども、第1回目4名減らしたのが昭和58年、4年後、62年に2名減らしております。それから8年たった平成7年に2名、4年前に2名ということで10名減らしたわけでございますけれども、先ほど多くの市民の声がというふうな部分の意見がありましたのですけれども、実はずっと思い出していたのですけれども、市民の国民の世論が最高に達したのが、今から20年、25年前でございます。議員の定数は、諸外国と比べたらば日本の国は多いというふうなキャンペーンを、多分産経新聞か何かどこかの新聞がキャンペーンでずっと載せておりました。そんなふうなときに、やはり世論の高まりというふうなことでの58年の4名の削減です。4年たって、やはりそのような世論、波が、うねりが強かったというふうなことで4年後にまた2名、そういうふうなことで10名減らしたのですけれども、今回正直な話、会派の会長をしているというふうなことで、市民から大変お小言の電話をいただいております。政友会は反対をするのだそうですけれども、どういうわけだと、今の社会の流れの中で減らすのが当然だろうというふうな強い意見の方が3名電話をいただきました。その中で、桐生市はこの20年の間に既に10名減らしているのだ。3名とも、本当ですか、そんなことはありませんよ、他の議会でみんな減らしているのに桐生だけが減らしていないというふうに聞いているというふうに、それはまたしようがないと思います。関心のある人でも、4年、8年たつと忘れてしまいます。そんなふうな中で、私は思うのですけれども、先ほどの佐藤議員さんの意見をはじめとして、私は議員の数を減らした場合には、やはり市民の意見はそれだけ多く集約できない。例えばの話できょうの午前中、委員会では、これは住民投票ですけれども、可決、本会議場で否決されております。もちろん十分審議をしたというふうに思いますけれども、とり方によっては先ほどの提出者の意見では、少数ではないから、十分審議をやっていないというふうにもとれてしまうわけです。あくまでもとり方ですから、誤解のないように。私は、でき得れば行財政改革の部分がなければ、議員は多い方が市民の意見がいろいろと議会に出てくるというふうに信じております。ただ、その中で今の日本の国の議会、でき得れば少数で、ただ私は感じるのですけれども、議員の定数よりも何よりも金額を、歳費を少なくしたいというふうな考え方の方が多いような気がいたしております。私は、毎回毎回減らしてもまだまだまだということですから、この辺で議会も逆に襟を正して、それでいいのかどうか、歳費を減らすのもよし、いろんな考え方がある、そういう中でいろいろ研究できればというふうに考えております。   そんなふうな中でもう一つ、これは今回が悪いということではないですけれども、過去4回減らした中では、先ほど出ていたように第1回目、2回目は議員定数問題特別委員会までつくって検討しております。もう一つは、違う見方を見ますと、提案をされるまでに4回ともほとんどの議員、全部ではないですけれども、議員の了解を得て提案をしたというふうに記憶しておりますけれども、今回の場合はあえて正直に言えば、この段階までに間違いなく否決されるのではないかというふうな憶測の方が議員間では高かったと思います。でも、条例的にこのような提案がされることは間違いないのですけれども、これも先ほどのある議員のパフォーマンス、もっと言えば選挙にというふうには思いたくも思いません。時代が変わったのだなというふうな考え方でいっぱいでございます。いずれにいたしましても、社会情勢の変化に照らして、市民は専門にそのようなことを考えておりません。議会の中で代弁して代表して考えていく。   それから、もう一つ、これも提出者に因縁をかけるような気がしてしまうので、発言は忍びないのですけれども、人数が少なければ身を挺して責任も重くなる、これだけはとんでもない話です。多くも少なくも、市民の代表はそれが正しい、正しくないでなくして真剣に取り組む、こんなことは当たり前と思うのですけれども、人数が多いから、真剣に取り組まない。ただし、これもとり方ですから、それぞれとり方はみんな人間違います。それだけに難しいのですけれども、反対は反対の確固たる信念があって反対をしている、提案は提案で確固たる信念を持って提案をしているというふうに理解をしてもらいながら、最終は議会は議決ですので、その辺も御理解をいただきながら、今現在大変全国的に合併問題がクローズアップされております。どのような枠組みになるかは別にして、桐生広域圏1市3町3村でも定数の120が合併すれば36になるのです。これは、10年、20年先でなくして、もう次の4年後はそういうふうになるということはほとんど間違いないというふうに私は思っているのですけれども、その辺の中の経過の中で議論をしていきたい。ぜひとも現状は26名ということで御理解をいただきたい。   議員皆様方に切にお願いをしながら、反対の討論にかえさせていただきます。(拍手) △休憩 ○議長(川嶋伸行) ただいま討論中でありますが、暫時休憩いたします。               午後 5時49分 休憩 △再開               午後 5時50分 再開 ○議長(川嶋伸行) ただいま市長から、市長出前講座出席のため、早退届が提出されましたので、御報告申し上げます。   休憩前に引き続き会議を開きます。 △討論(続行) ○議長(川嶋伸行) ただいま議第1号議案の討論中であります。   次に、5番、飯島英規議員。               〔「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) △休憩 ○議長(川嶋伸行) 暫時休憩いたします。               午後 5時50分 休憩 △再開               午後 5時50分 再開 ○議長(川嶋伸行) 再開いたします。 △討論(続行)               〔5番 飯島英規議員登壇〕 ◆5番(飯島英規) 立場こそ異なれ、提出者、大変御苦労さまでした。最大会派の会長さんのこれから議員報酬を削減していく方向性にあるというお話をいただきまして、いたく感銘をいたしました。               (何事か叫ぶ者あり) ◆5番(飯島英規) そういう方向もあるというお話で、いたく感銘をいたしました。訂正をいたします。   第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案について、さわやかに反対討論をさせていただきます。この問題については、一貫して反対の立場を鮮明にしてきました。4年前の平成11年3月議会では反対少数で可決、今回はおおむね反対多数で否決であろうと予測されます。4年前と今回、政治状況、経済状況に大きな開きがあるとは思えません。むしろ経済は悪化している。にもかかわらず、立場を一転させる方々にその明確な理由をお伺いしたい。
      4年前私は、圧倒的世論を敵に回しながら、詳細な反対意見を議会で展開し、地元紙にも意見投稿し、当時の議員定数削減運動の中核を担っていた桐生市内全域の自治会役員、区長、町会長、副町会長さんに個別に反対意見を郵送し、精いっぱいの反対運動を行いました。4年に1度繰り返されるこの問題にいささか食傷ぎみではありますが、2点に絞って議論展開させていただきます。   少数精鋭主義と経費節減、この2点です。削減側の理論的根拠が少数精鋭主義です。狭き門をくぐり抜けること、すなわち精鋭との考え方です。前回桐生市民11万7,000人で定数26名、人口4,500人に議員1人、しかしこの理論には、先ほどの議論の中にもありましたように歯どめがどこにあるのか、実は判然としない。より精鋭ならば、人口9,000人に1人、13名でいいではないか、いや、究極の精鋭で議会で多数決を図れる最少の人数は3名だから、人口約4万人に1人でいいではないかといった姿が究極です。当選ラインが上がり、新人は参入しづらく、議員構成は固定化し、選挙のうまい人だけが議会に残る。選挙のうまい人イコール議員として精鋭とだれも思っていない以上、この理論は地方議会の議員1名当たりの人口基準を示せないまま破綻に陥る。   次に、経費節減。これには理論的根拠がどこにもなく、無限定。さしずめ議員1人当たりの年間概算経費を1,000万として、究極3名で3,000万といったところか。中身のないむなしい議論。こんな議論が4年に1度選挙のたびに繰り返される。なぜか。その根源にあるのが住民感情。議員など大して役に立っていないのに20人以上いるらしい、しかも年間1,000万近く取るらしい、ふざけるなという素朴な住民感情です。そして、この感情の根幹は、実は人数ではなく金です。ここを見誤り、金は減らさず人数だけ少し減らす。このむなしい作業を議会が続ける限り、究極に達するまで終わりがない。議員諸兄は肝に銘じていただきたいと思います。   では、根源にある市民感情、住民感情をもとにあるべき地方議会像、市区町村議会像ですが、私の代案を示します、先ほどの論議という中身になりますが。まず、地方議会の人口基準、市民1,000人に議員1名、当選ラインはおおむね500票。北欧の各都市に倣い、議会は常時夜間議会、報酬は無報酬、極めて簡単な姿です。無報酬でまちのために働くその姿に初めて住民の眼が開き、議員をさげすむのはだれもいなくなる。無報酬になれば金目当てに集まる議員がいなくなる。金のために議席にしがみつく議員もいなくなる。常時夜間議会になれば、昼間働く人々も議員になれる。当選ラインが下がれば普通の人も議員になれる。例えば人口10万で多様な階層、専門分野から議員100名、議場など要らない。北欧に倣い、さしずめ桐生なら市民文化会館の小ホールといったところか。無報酬なら、たとえ100人いても住民は気にならない。今まで減らせ、減らせの大合唱、敵視していたと言っても過言では議会、その議会にむしろ敬意が集まり、議会の権限強化を叫ぶかもしれない。極めて実現性の低い代案を提起しました。否、地方議員の議員定数に根拠もなく上限が設けられた今、実現不可能な代案を提起しました。しかし、だれもが気づくあるべき姿なのではないでしょうか。   私がまだ20代前半のころ、当時打ち込んでいた青年活動は7時以降、仕事が終わってから行いました。集まる仲間は純粋にまちの未来を熱く語り、議論は場所を変え、深夜に及ぶこともたびたびでした。翌日眠い目をこすりこすり仕事に向かいました。しかし、最も誇り高く気高い時代でした。   以上、反対討論です。ゆえあって今議会で市議会を去りますが、議員諸兄、当局の皆様、そして議場からは声は届きませんが、2期にわたり私を支えてくれた多くの市民の皆様に、この場をおかりして感謝と御礼を申し上げ、私の議会活動を閉じます。ありがとうございました。 ○議長(川嶋伸行) 19番、寺口正宣議員。               〔19番 寺口正宣議員登壇〕 ◆19番(寺口正宣) 議第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案に賛成の立場から討論を行います。   議員が市民の要望を当局に伝えるときには、まず議員そのものが市民の意向に沿う形で話を持っていかなければ市民は納得はしてくれないということがございます。今このまち、桐生、世間を歩いて市議会議員だと名乗ると、なぜ議会は定数を削減しないのだと聞かれまして、かつ責められるわけでございます。もとより民主主義にはコストがかかります。問題は経費対効果です。議員のコストと便益とのバランスです。今世論は、議会の定数を削減せよ、この一言に尽きるわけでありますが、その理由は主に3通りあるようでございます。   その一つは、世間が今不況で困っている、リストラであえいでいる。だから、我々の代表である議会もみずから痛みを感じるために、定数を削減してみずから血を流してほしいというものであります。   二つ目が、人口減少と財政難なのだから、今は議会もスリムにせよという問題でございます。当然これは架空の話ですけれども、桐生の人口が桐生市のままで再び増えてきて、財政が豊かになったら、また増やしていいということを言っているわけでございます。   さて、三つ目が議員がこんなに必要なのかという御意見でございます。この意見の中身は大変厳しく、どういったことを言っているかといいますと、議員の仕事をしているのが見えてこないですとか、議会で質問、発言もしない議員がいるという指摘もあると、そういうふうな声でございます。これは、議員にとっては一番心してお聞きしなければならない問題だと思います。   この議会、今期初めから全議員が一般質問できるようになっております。その是非はともかく、すべての議員にひとしく与えられた権利であります。桐生市内のある地方自治研究団体、民間の任意の団体ですけれども、ここがインターネットで桐生市議会での議員一人一人のこの4年間の総括質疑あるいは一般質問をどれだけやったか実態を公開しております。市民はだれでも見ることができます。ご覧になっている方も多いと思います。民間団体による情報公開でございます。   そういったことを知るにつけ、何のための議会、何のための議員なのでしょうかということを考えます。それは、市民の代表として地域社会における市民の日常生活の安心と安全を守り、生活を便利にして福祉を向上させ、声なき人々の代弁者として市民の願いを市長当局に伝えて、税金の効果的運用に目を光らせるのが議会であり議員なのではないでしょうか。議員一人一人がすべてがそういったことをしているのか、議員の質が問われているのであります。   今こういった話が出ますと、地方自治を守れという声が必ず出てまいります。ところが、その地方自治、地方自治という方がこの地方議会で何を言っているか。国政ばかりを論じている。政府の追及ばかりしているという、そういう議員もいるではありませんか。その党の国会議員が仕事ができないか、力がないかどっちだかであることを自分で暴露しているのです。どっちを向いて話をしているのですか、議員は。こういうことも市民に実態を知らせて、桐生市の健全な民主主義の発展に私貢献したいと思います。   今大分少数精鋭主義が云々ということが出てきました。今も5番議員さんですか、年間議員の所得が1,000万というふうにおっしゃったけれども、こういうことが市民に対して誤解を呼ぶのです。私は、新聞に発表させてもらいましたけれども、平成13年度の納税通知見たら八百数十万円台でした。大分下がります。正しく言ってもらいたいと思う。この2議席を仮に削減しますと、年間2議席で1,700万円削減されるのです。これ4年間ですとこの4倍です。この金でもって私たちは市民生活の向上に、福祉の向上に、子育て支援政策に使ってもらいたいと思うのです。ですから、そういった立場で今回の議席定数に断固賛成すると、そういったことを表明しまして、賛成討論とさせていただきます。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 4番、下田文男議員。               〔4番 下田文男議員登壇〕 ◆4番(下田文男) 簡単にやります。議第1号議案につきまして、簡単に反対討論をさせていただきます。   我が会派は、この定数議案の内容の方向は変わらないと存じます。しかしながら、最終的に時間の問題あるいは今がいいのかどうなのか、あるいはもっと違うやり方があるではないかということで、各議員さんの意向を尊重しまして、自由に対応してほしいと、こういうことで決まったわけであります。   私は、いわゆる今の桐生市の懐ぐあいを見ると大分軽くなったなと、これからどんどん進んでいくなと、しかもそうである。では、桐生市の活路をどうやって見つけていくべきかということを考えると、今の議員26名総意をもって合併を推進すべきだと。その中で、当然合併の中で議員定数は大幅に縮小されるわけであります。合併は、そんなに遠くないはずです。そのときでいいのだろうと、こう思っておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(川嶋伸行) 9番、石井秀子議員。               〔9番 石井秀子議員登壇〕 ◆9番(石井秀子) 議第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例について、賛成の討論をさせていただきます。   平成11年に2名削減をし、現在26名の議員数は人口を同じくする他市の議会と比較しても多くはありません。私の考えは、多くの市民の声を反映させるためにもいろいろな考えを持つ多くの議員が議論し、政策決定をされていくことの方が偏ることが少なく、市民みんなに理解していただくことができると思います。財政面をとらえるならば議員定数削減ではなく歳費削減がよいと考えております。しかし、現況では失業率5.5%の中、努力をしている市民感情も無視することはできません。市民感情は、議会の定数や歳費が実態と合わないという声が聞こえます。議会として努力をしてきていることを市民に理解をしてもらう働きかけが足らなかったのではないかと思い、市民の信託にこたえるべき努力をしなければと痛感いたしております。しかし、桐生の財政状況から、事業見直しをはじめ、いろいろな面で削減しております。今後も見直しをやっていただくことをお願いいたします。   議会も現段階では定数削減が市民に見える経費削減の努力と映る取り組みと思います。民意の反映やチェック機能は、議員定数の中で最大限努力をし、民意が十分反映されるよう、また機能低下にならないようにし、議会も市民に議会の機能の重要性を納得してもらうことも大事、また最適な議員数とは私にはわかりません。しかし、今までの議論をお聞きする中、歳費削減や経費削減の議論が展開されることを期待し、賛成の討論をいたします。   以上です。 ○議長(川嶋伸行) 3番、園田恵三議員。               〔3番 園田恵三議員登壇〕 ◆3番(園田恵三) 議第1号議案 桐生市議会議員定数条例の一部を改正する条例案について、賛成の立場で討論をさせていただきます。   大変時間が押してきておりますが、恐縮に存じます。いろいろ出ました。議案説明のように人口の減少、社会情勢の変化、この辺についてはもう語る間もないわけでありまして、そのとおりでございます。いろいろ御心配の向きもございました。正副委員長を抜きますと、目の前に2名ずつ、4名という話が出ました。4委員会あるから、そういう結果でございまして、何とか4委員会を3委員会にするとか、そういう工夫をすれば委員会の人数も増えると、そういう中で議論をしっかりとしていけばいいのではないかというふうに私も思っているわけでございます。   そしてまた、削減の状況が26番議員さんの方から話されたわけでありますが、58年が最初の削減で、このときは新聞のキャンペーンを尊重してということのようでありますが、そのときはまだ私はおりませんでしたので、わかりませんが、少なくも平成7年の2名、そして11年の2名はいわゆる区長会からの大変な要望といいますか、圧力といいますか、そういう形の中で議員提案として削減をされてきた経過がございます。今回は、昨年から数回、議会運営委員会の中で定数削減の議論をされてきているのは事実でございまして、私も削減の提案をした一人でございます。そういう形の中で今回賛成をさせていただくという形になりましたけれども、お話にありましたように確かに26名が24名になれば市民の声は聞きにくくなるのは私も承知をしております。それにしても、24名にしても、それぞれの議員さんが努力をすることによって、それは十分カバーができると、私自身は思っている次第でございます。そういう観点の中で、こういう厳しい財政状況の中で少しでも寄与できればということで、提出者に賛同し、賛成者として名前を載せさせていただきました。   大方議員の皆さん方の御賛同をいただけますように心からお願いをし、賛成の討論といたします。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 17番、幾井俊雄議員。               〔17番 幾井俊雄議員登壇〕(拍手) ◆17番(幾井俊雄) 議第1号議案 桐生市市議会議員定数条例の一部を改正する条例案につきまして、賛成の討論を若干させていただきます。   私自身もこの件につきましては、昨年度議運あるいはいろんなところでお話を聞かせていただきました。議運の外では、我々は犠牲者が出るよとか、あるいは今まで減らしてきたからと、あるいは執行権が強くなるよとか、いろんなことが議論、議運の外で、議会の中で展開されてきました。しかし、市民感情いろいろ我々今選挙戦の最中でございます。その中で市政報告会あるいは座談会においてお話をいろいろ聞かせていただくと、大変削減していただきたい、理由は皆さんと同じでございます。   それで、最後にお願いですけれども、つけ加えさせていただければ、議員皆さん立派だと思いますけれども、さらに立派な議員の資質の向上をねらえというような言葉が出てきます。私自身も資質の向上というのはどういうことかということで辞書を調べさせていただきました。辞書には、持って生まれた才能、頭脳と書いてありました。ですから、やはり切磋琢磨していい方に行くようにするのが我々の市会議員の自覚症状ではないかと思います。もってそういうことが市民のための負託にこたえる議員だと思いますので、以上をもちまして賛成討論とさせていただきます。   議員諸公の御賛同をお願いしたいと思います。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 20番、鈴木輝且議員。               〔20番 鈴木輝且議員登壇〕 ◆20番(鈴木輝且) 議第1号議案について賛成討論を行います。   鈴木さん、もう選挙出ないし、やめるのだから、定数問題触れないでおいてくれと、こういうお話もありました。ただ、私前から持論がありまして、この議会の改革について最大の改革は議員定数削減であると、こういう持論を持っておりますので、討論がしたくなりまして、うちの寺口君も出たのですけれども、争点を整理してみたいと思っています。   ほとんどが賛成討論、反対討論を聞いていても見解の相違だと、態度は初めから決まっているわけですから、幾ら議論したって、これは考えが変わるわけではありません。見解の相違がほとんどで片づけられるだろうと。ただ、人数が少なくなるとチェック機能が弱まると、この問題ですけれども、私は先ほどの住民投票条例の中で、まさに議会制民主主義の否定であると、議員さんみずからが自分の使命を否定することになるのではないでしょうかと、こういう討論をいたしました。それに賛成をしておいて、この議員定数条例案の変更に反対をする、何か矛盾しているような感じがする。なぜ賛成したのか、これはロジック合わないと思う。   人数のことですけれども、確かにチェック機能が弱まることもあるでしょうし、執行者がやたらと独裁的になる、こういう意見もありました。そういう一面もあると思います。ただ、私はただ人数がいればいいというものではない。資質の問題なのです。議員のスタンスの問題、これが大事なのであって、市民の側に立ってきちっとチェック機能を果たしていく、失政や不正があった場合には当局と対決をする、これが大事なのです。人数幾らいたって、私は市長さんの子分ですと、親分という表現をする議員がいるので、私注意しておきたいのですけれども、市長を親分と仰ぐようなていたらくなそういう議員が何人いても市民の役には立たない。先ほど選挙のうまい人だけ当選してくると、こういうお話もありましたけれども、そんなことはない。選挙は、これは厳選です。市民は、4年に1遍しか議員をチェックする機会はないのですから、選挙のときしか。これは、もう選挙は厳しければ厳しいほど、市民の洗礼を受けたいい選良が生まれてくると私は信じて疑わないわけでございます。   人数の問題も出ました、どこまでやったら歯どめなのだと。簡単に言えば私の持論は前橋、高崎の人口の半分ですから、桐生は。議員の数も半分でいいと。そこまで減らせれば最高だけれども、そうもいかぬでしょう。常任委員会の問題も寂しい常任委員会だと。何も四つにこだわることはない。三つにすればいいわけではないですか、8人ずつになるわけですから。そういうことも含めて、何はともあれ今我々議員の資質が一番問われているのではないか。少数精鋭で十分やっていける。絶えず市民の側に立ってという原点を忘れなければ立派な議会活動が期待されるのではないか、こう思いまして、やはり財政面から考えてもできるだけ議員の数は減らしていく、こういうことでお願いできればと思うわけでございます。   以上をもちまして賛成討論にかえる次第です。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 10番、飯山順一郎議員。               〔10番 飯山順一郎議員登壇〕 ◆10番(飯山順一郎) 議第1号議案に対しまして反対の立場から討論をさせていただきます。時間も経過しておりますので、簡略にさせていただきます。   この議案説明の中にも少数精鋭主義でということでありますけれども、私は少数精鋭よりは多数精鋭がいいのだろう、このように実は思っています。また、市議会議員の人数が減るということは、もう当然のことながらチェック機能は弱体化する、これはもうそのとおりになっていくだろうなというふうに思っています。先ほど来出ていますけれども、市長は独裁的になりやすい、あるいは市議会議員をとってみても、むしろ特権階級に近づいていくのだろう。私たちは、市民の負託にこたえることは、市民の代弁者としての市議会議員たるべきだと私は思っています。したがって、いろいろな地域の人、いろんな団体に所属する人がこの議会の中で意見を述べている。その必要性を実は感じています。   もちろん今株価が下落する、あるいはリストラで失業率が大変高い、こうした社会の一面はあるわけでありまして、財政面から考えると我々がいろいろと努力していかなくてはならない、そうした面はあるのだろう。しかし、グローバルに考えて、合併という問題が今目の前にあると。先ほど来出ていましたけれども、桐生市の広域圏の中には120名の議員がおるわけでありまして、合併を1市3町3村の桐生広域圏ですれば120名の議員が38名になってくる。そのものこそ恐らく我々がこれから議論する上において出てくる財政のことをよく考えて議論する意見が生まれてくるのだろうと、このように思っています。私の試算では七、八十億のお金が、10年のスパンの中で120名が38名の議員になることによって生まれてくる。そのことを市民サービスの向上に我々が向けて努力する必要があると、このように実は思っています。   今選挙の前に、こうしたやはり議会のルールの中ではある意味でもう少し考えた提案の仕方が必要だなと思われるこの議第1号議案、私は反対の立場から討論をさせていただきたいと思います。大方議員の賛同を、この議第1号議案に反対することをお願いをしまして、反対の討論にさせていただきます。 ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立少数であります。   よって、議第1号議案は否決されました。 △休憩 ○議長(川嶋伸行) 暫時休憩いたします。               午後 6時24分 休憩 △再開               午後 6時24分 再開 ○議長(川嶋伸行) 休憩前に引き継ぎ会議を開きます。                                                △日程第21 議第2号議案 査察の継続・強化によるイラク問題の平和解決を求める決議案 ○議長(川嶋伸行) 日程第21、議第2号議案 査察の継続・強化によるイラク問題の平和解決を求める決議案を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(川嶋伸行) 提出者の提案理由の説明を求めます。   6番、中田米蔵議員。               〔6番 中田米蔵議員登壇〕(拍手) ◆6番(中田米蔵) ただいま上程されました議第2号議案 査察の継続・強化によるイラク問題の平和解決を求める決議案につきましては、お手元に配付いたしました文案をもって提案理由の説明にかえさせていただきたいと存じますが、念のため案文を朗読いたします。                                                   議第2号議案          査察の継続・強化によるイラク問題の平和解決を求める決議案  上記意見書案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出いたします。   平成15年3月19日                             提出者 桐生市議会議員 中 田 米 蔵                              賛成者 桐生市議会議員 佐 藤 貞 雄                                     同    関 口 直 久   桐生市議会議長 川 嶋 伸 行 様          査察の継続・強化によるイラク問題の平和解決を求める決議  米国は、イラクが大量破壊兵器を開発・保有している疑いを理由に、同国への武力攻撃の準備を進めている。イラクは、大量破壊兵器の査察と廃棄を求めた国連安全保障理事会の決議を受け入れ、国連査察団による査察が進展している。国連安全保障理事会に参加する圧倒的多数の国が、査察の有効性を確認し、その継続・強化による平和解決を求めている。しかも、国連憲章は侵略を受けた場合に安全保障理事会が適切な措置をとるまでの間の一時的な自衛のため以外、一切の武力行使を禁じている。  米国が実際にイラクを攻撃すれば、イラクの多くの罪なき国民が傷つくと同時に、中東情勢は一層不安定になることが予想される。また、米国のイラク攻撃によって、世界と日本の平和と安全が脅かされることが強く懸念される。  よって、桐生市議会は、日本政府が憲法の平和条項を生かし、査察の継続・強化による平和解決に向けて、米国等による武力攻撃の事態を回避するため全力を尽くすこと及び、米国政府が国連を中心にイラク問題を平和解決すること、イラクは査察に誠実に応じることを強く求めるものである。  以上決議する。   平成15年3月  日                                       桐 生 市 議 会                                                   ◆6番(中田米蔵) 以上でございます。よろしく審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより提出者に対する質疑に入ります。   4番、下田文男議員。 ◆4番(下田文男) 提出者にお伺いをしたいと存じます。   人間の歴史の中で、いわゆる独裁国家が今30カ国あるようでありますけれども、すべてそういう独裁国家が戦争を起こしていると、こういう実態にあります。そこで、提出者にお伺いをしたいのでありますけれども、言うことを聞かない国を言うことを聞かすにはいい決め手がありますか。その辺をお伺いしたいと思います。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆6番(中田米蔵) その問題について具体的に説明されなければ、どういうことをお答えしていいのかわかりません。
    ○議長(川嶋伸行) 4番、下田文男議員。 ◆4番(下田文男) 日本の国でもそうですけれども、悪いと知りながらも、人に言われてもなかなか言うことを聞いてくれない人たちが多いわけです。それは、国対国の関係でも同じであると思うのです。そこで、言って言うことを聞けば平和な世界になるのかなと、こういうことを思うのですけれども、北朝鮮も含めてなかなか言うことを聞いてくれていないというのが、イラクも北朝鮮も同じであろうと私は思うのです。ですから、言って言うことを聞くウルトラC、決め手は何か提出者はありますか。参考までにお伺いします。 ○議長(川嶋伸行) 提出者。 ◆6番(中田米蔵) この案が一番いいと思います。今提出された案が一番最良と。 ○議長(川嶋伸行) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託(省略) ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は委員会付託を省略することに決定いたしました。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。   20番、鈴木輝且議員。               〔20番 鈴木輝且議員登壇〕 ◆20番(鈴木輝且) 議第2号議案 査察の継続・強化によるイラク問題の平和解決を求める決議案につきまして賛成討論を行います。   ただ、今ここで賛成討論をやっているのがむなしい。本当にもうあすの午前中には攻撃が始まるだろうと言われているわけ。ブッシュ大統領は、きのうの演説の中で、48時間以内にフセイン大統領が外国へ亡命しなければ武力行使に踏み切ると、こう宣言して最後通告を突きつけているわけです。この問題の本質というのは、イラクが17回にもわたる国連決議を踏みにじって、特に1441、大量破壊兵器を廃棄しないということに問題があるわけですが、今まで外交努力もしてきた、平和的解決、戦争回避、あらゆる外交努力をしてきたわけですが、もう既に時がおそしという段階まで来ています。国連の機能もついに権威が失墜するような、そういう事態が世界をあっと言わせているわけでございます。   日本はどうかといえば、日米同盟、北朝鮮の脅威を日本、アメリカに守ってもらうという中で苦渋の選択をしたというのですか、そういう中でアメリカに同意をすると、こういう立場をとっております。私は、戦争ほど残酷なものはない、戦争ほど悲惨なものはない、人類のまことに愚かな面をさらけ出すのが戦争だと思っています。そういう面では私も平和主義者として、できるものならこのイラク戦争は回避したいと、こう思っているわけですが、もうあした攻撃が始まってしまうのですよね。だから、こういうのを出してくるというのは、これも選挙向けパフォーマンスかなという感じもしていないではないし、しかしながら決議文には賛成をいたしますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(川嶋伸行) 8番、佐藤貞雄議員。               〔8番 佐藤貞雄議員登壇〕(拍手) ◆8番(佐藤貞雄) 賛成者の一人でありますが、日本共産党議員団を代表してといいましても提出者が共産党議員団ですから、賛成をしたいと思うのですが、御指摘がありましたように、この決議は今の切迫した事態からいうとちょっと改めたいものなのです。だけれども、市議会のルールとしまして、まだブッシュの最後通告がされる前に出したもので、これを途中で変更する筋道がありますと、議会のルールとして早速直したいところだと思うのです、賛成者としても、提出者としても。残念ながらルールとしてできないから、今言った状態になるわけでありますが、大切な点はいわゆる戦争は困るという、そうもうおっしゃっているわけです。つまり戦争はだめだよということが、イコールイラクのフセイン応援ではないということをまずはっきりする必要あると思うのです。つまりイラクについては大量破壊兵器問題があるわけでしょう。存在するかどうかが問われているわけだ。まだ、断定されていないのです。だから、国連の査察がされたわけだ。国連は、一致して平和解決がされていたわけです。これが国際社会の大多数の支持のもとに本格的に軌道に乗っていたところへ、このブッシュ演説はイラクが大量破壊兵器を保有していると、これ断定です。それから、フセイン政権のもとでは廃棄が不可能だと、これも断定なのです。これは、国連の全体の流れと違うのです。そしてさらには、このフセインが悪いから、打倒してしまえというのです。こうなってしまうと国連憲章に反しますよと、こうなるのです。国連が武力ではなくて、ともかくみんなで英知を絞って平和的な解決を求めていくというのは、戦後あの第1次、第2次世界大戦、もう人類としてひどい戦争の経験を持っているわけですから、それを繰り返さない。その教訓の上に出発しているわけであります。それを一方的にアメリカが断定して攻撃をするのは間違いですよと、こういう立場です、我々。そして、その中で世界の国連の全体の流れと反する方向で進んでいくのを小泉首相が支持すると、これは基本的に間違いではないかと、こういうぐあいに考えるわけであります。   平和解決を求める決議から少し離れますけれども、今の現状にのっとって賛成討論の中で述べさせていただきたいと思うわけです。基本は今お話がありましたけれども、私に限らず世界のどこでも大きな戦争によっていわゆる罪なき人々が命まで奪われ、財産を失うというようなことは避けるべきだという点では一致できると思いますので、ぜひ御賛成のほどよろしくお願いします。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立少数であります。   よって、議第2号議案は否決されました。                                                △日程第22 議第3号議案 群馬大学・埼玉大学の再編・統合に伴う群馬大学教育学部の存続に関する意見書案 ○議長(川嶋伸行) 日程第22、議第3号議案 群馬大学・埼玉大学の再編・統合に伴う群馬大学教育学部の存続に関する意見書案を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(川嶋伸行) 提出者の提案理由の説明を求めます。   12番、阿久津成璋議員。               〔12番 阿久津成璋議員登壇〕 ◆12番(阿久津成璋) ただいま上程されました議第3号議案 群馬大学・埼玉大学の再編・統合に伴う群馬大学教育学部の存続に関する意見書案につきましては、お手元に配付いたしました文案をもって提出理由の説明にかえさせていただきたいと存じますが、念のために案文を朗読いたします。                                                   議第3号議案          群馬大学・埼玉大学の再編・統合に伴う群馬大学教育学部の存続に          関する意見書案                         上記意見書案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出いたします。   平成15年3月19日                             提出者 桐生市議会議員 阿久津 成 璋                              賛成者 桐生市議会議員 小 滝 芳 江                                  同       関 口 直 久                                  同       蛭 間 利 雄                                  同       高 橋 定二郎                                  同       鈴 木 輝 且                                  同       飯 山 順一郎                                  同       石 井 秀 子                                  同       飯 島 英 規   桐生市議会議長 川 嶋 伸 行 様          群馬大学・埼玉大学の再編・統合に伴う群馬大学教育学部の存続に          関する意見書                          群馬大学教育学部は、永年にわたり群馬県における教員養成の中核として、群馬県の教育の発展や郷土に密着した教育の推進に多大な貢献をしてきたところである。  また、現在も多くの現職教員の研修・研究機関として重要な役割を果たすとともに教職を目指す群馬県内の生徒の進学先として大きな存在であり、地域に根ざした教員養成機関として、群馬県民の期待も大きいものがある。  群馬大学教育学部は、将来にわたり群馬県の教育文化の拠点としての役割を果たすことが一層期待されており、群馬県民の共通の財産である。  よって、国におかれては、今後、両大学の再編・統合を検討するに当たり、教育学部の在り方について、広く群馬県民からの意見を十分に受け止め、慎重に対応されるよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成15年3月  日                                 桐生市議会議長 川 嶋 伸 行   内 閣 総 理 大 臣  総   務  大   臣 あて  文 部 科 学 大 臣                                                  ◆12番(阿久津成璋) 以上でございます。御審議の上、御議決を賜りますようよろしくお願いをいたします。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより提出者に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託(省略) ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は委員会付託を省略することに決定いたしました。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、議第3号議案は原案のとおり可決されました。   ただいま可決となりました意見書は、議長において適切に措置いたしますので、御一任願います。                                                △日程第23 議第4号議案 健康保険本人3割負担等患者負担増の凍結を求める意見書案 ○議長(川嶋伸行) 日程第23、議第4号議案 健康保険本人3割負担等患者負担増の凍結を求める意見書案を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(川嶋伸行) 提出者の提案理由の説明を求めます。   8番、佐藤貞雄議員。               〔8番 佐藤貞雄議員登壇〕(拍手) ◆8番(佐藤貞雄) ただいま上程されました議第4号議案 健康保険本人3割負担等患者負担増の凍結を求める意見書案につきましては、お手元に配付いたしました文案をもって提案理由の説明にかえさせていただきたいと存じますが、念のため案文を朗読いたします。                                                   議第4号議案          健康保険本人3割負担等患者負担増の凍結を求める意見書案  上記意見書案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出いたします。
      平成15年3月19日                             提出者 桐生市議会議員 佐 藤 貞 雄                              賛成者 桐生市議会議員 関 口 直 久                                  同       中 田 米 蔵   桐生市議会議長 川 嶋 伸 行 様          健康保険本人3割負担等患者負担増の凍結を求める意見書  長期不況のもとで国民の暮らしは厳しさを増し、将来不安も高まっている。こうした中で昨年10月には高齢者の医療費自己負担が実施され、治療の中断や薬を減らすなど命と健康にかかわる深刻な事例が相次いでいる。  この上、健康保険の3割自己負担が実施されれば、働き盛りの人々の命と健康が脅かされるだけでなく、重症患者の増加により医療費の増大を招くことは必死である。また、不況下で疲弊した給与所得者の生活を一層悪化させ、不況からの脱出をさらに難しくする要因ともなる。  よって、国においては、健康保険の医療費3割自己負担の実施を凍結するよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成15年3月  日                                 桐生市議会議長 川 嶋 伸 行   衆  議  院  議  長  参  議  院  議  長              あて  内 閣 総 理 大 臣  厚 生 労 働 大 臣                                                  ◆8番(佐藤貞雄) 以上でございます。よろしく御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。 △質疑 ○議長(川嶋伸行) これより提出者に対する質疑に入ります。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託(省略) ○議長(川嶋伸行) お諮りいたします。   本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋伸行) 御異議なしと認めます。   よって、本件は委員会付託を省略することに決定いたしました。 △討論 ○議長(川嶋伸行) これより討論に入ります。   19番、寺口正宣議員。               〔19番 寺口正宣議員登壇〕(拍手) ◆19番(寺口正宣) 反対の立場からの討論を申し上げます。   日本では急速な少子高齢化が進んでおります。高齢者が増えて医療費が増加する一方で、仕事を続けている現役世代が少なくなってきているために保険料収入が減り、医療保険財政が行き詰まっております。医療費は毎年増え続け、1999年以降は30兆円台に膨れております。このためこれまでのままで推移すると国民皆保険制度そのものが崩壊しかねない事態となってきております。この国民皆制度を堅持するため、診療報酬も過去最大の2.7%の引き下げとなり、医療機関も痛みを共有することとなっております。今回医療の自己負担が2割から3割に増えるのは、政府管掌健康保険と組合健康保険に加入しているサラリーマン本人だけであります。国民健康保険の加入者と政管健保、組合健保加入者の家族は既に3割負担となっているではありませんか。70歳から75歳未満の高齢者は、1割負担のまま据え置きとなっているのであります。また、低所得者層への配慮では手術や入院など高額な医療費に対し、低所得者の月額自己負担限度額はこれまでと同様に2万4,600円のまま据え置かれ、これ以上の負担増にならないようになっております。さらに、薬剤費別途負担もこの4月から廃止されます。60歳以上70歳未満の外来の患者が薬の種類や投薬日数に応じて診療報酬とは別に支払っていた薬剤費一部負担がこの4月から廃止されるのです。この結果、外来については既に3割負担となっているサラリーマンの家族や国保加入者は、現状より自己負担が軽減されるのであります。また、サラリーマン本人も薬剤費一部負担が廃止される分だけ負担増が緩和されることとなっております。   今医療費3割負担を凍結することは、先延ばしに伴う医療保険財政が悪化する分の財源手当てが明確でなく、将来国民負担増となることを全く考えておりません。厚生労働省の試算によると、仮に4月から3割負担増を実施しないと、政府管掌健康保険は積立金を使い果たして、その上で平成15年度には約2,500億円もの財源不足が生じて医療費は支払い不能に陥るということであります。凍結論へのマスコミの論調はいかがでありましょうか。議論の蒸し返しは問題の先送りと同じだ、これは読売新聞の2月18日号であります。毎日新聞の2月8日号では、情けない、負担増凍結や反対を唱えれば済む問題ではないと喝破しております。2月17日の朝日新聞では、代案なき反対だ、健保や国保などの厳しい財政見通しを考えると3割負担はやむを得ない、予定どおり実施すべきだと言っております。まさに正論であります。医療保険財政が破綻したらどうなるのでしょうか。全額自己負担となるのであります。凍結、先延ばしはかえって国民に経済的負担を押しつけることになります。それでよいのでしょうか。   このように凍結論は、国民全体の命と健康を守ることに逆行し、目前の統一地方選挙対策であり、極めて無責任な主張であると指摘いたしまして、反対討論とさせていただきます。   以上でございます。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 7番、関口直久議員。               〔7番 関口直久議員登壇〕(拍手) ◆7番(関口直久) 議第4号議案 健康保険本人3割負担等患者負担増の凍結を求める意見書案につきまして、賛成の立場から討論させていただきます。なお、賛成者でもありますので、よろしくお願い申し上げます。   今討論もありましたけれども、まさに受診抑制、健康破壊が大変心配であります。小泉首相は、決めたことだからと4月からの健康保険被保険者本人3割負担を実施をしようとしております。これまでの1.5倍の負担になれば受診抑制や治療の中断が広がり、国民の健康悪化を引き起こす恐れがあります。実際3割負担の国保では、重症率を示す高額療養費の件数は健康保険の5.6倍にも上っています。健保の3割負担を含め、小泉内閣による社会保障の大改悪で年間4兆円以上の国民負担増になります。それが強行されれば不況は一層深刻化し、財政も社会保障もその土台が崩れてしまうわけであります。   こういう中で、今国会ではどうでしょう。4野党が凍結法案を出しています。世論の力でこれを食いとめる、こういうことであります。日本共産党や民主党、自由党、社民党の野党4党は、サラリーマンなどの医療費の3割負担凍結法案を今の国会に提出しました。また、日本医師会や歯科医師会、そして薬剤師会や看護婦協会、この4師会は連名で凍結を求める声明を発表するとともに全国各地で街頭にも立って世論に訴えています。   この保険財政の改善には、まず一つには国庫補助をもとに戻す、そして二つ目には高い薬価を引き下げることであります。政府は、3割負担を凍結すれば医療保険財政が破綻するとおどしております。保険財政が赤字になっているのは、長引く経済の低迷のもとで労働者の賃金が下がり、リストラで加入者が減り、保険料収入が減っていること、そして医療保険への国庫補助をどんどん減らしてきたこと、ここに主な原因があります。3割負担が実施されれば個人消費はさらに後退させ、不況に拍車をかけ、一時的に保険料が増えても、結局保険財政はさらに悪化させることになるのではないでしょうか。今必要なのは13%に引き下げられた政管健保の国庫補助率をもとの16.4%に戻すこととともに、92年以来削減してきた国庫補助1兆6,000億円を計画的に保険財政に組み入れること、そうすれば政府が言う財政悪化分を埋め合わせてもおつりが来ることであります。   こういう立場でこの意見書案をぜひ通していただけますようお願いを申し上げまして、討論にかえたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(川嶋伸行) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。 △表決 ○議長(川嶋伸行) これより採決いたします。   本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○議長(川嶋伸行) 起立少数であります。   よって、議第4号議案は否決されました。 △散会 ○議長(川嶋伸行) 以上で本日の日程は終了いたしました。   本日はこれをもって散会いたします。   明日午前10時に御参集願います。               午後 6時51分 散会...