│ │1 陳情 │
│ │(1)
緊急通報システムの
改善陳情書 │
│ │ │
│ │2
報告事項 │
│ │(1)第2次前橋市
地域福祉計画・
地域福祉活動計画(
後期計画)案の
概 │
│ │ 要について │
│ │(2)令和2年度
健康診査受診シール等の
規格変更について │
│ │(3)令和2年度前橋市
食品衛生監視指導計画(案)に関わる
パブリック │
│ │ コメントの実施について │
│ │ │
│ 議 題 │3 その他 │
│ │(1)
次期委員会の開催日程について │
│ │ │
│ │4
市内行政視察 │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
│ │ │
├─┬─────┼─────────────────────────────────────┤
│ │ │委員長 須賀 │
│ │ ├…………………………………………………………………………………………………┤
│ │ 委 員 │委 員 小渕、新井美加、
新井美咲子、鈴木(俊)、三森、金井、岡田(行) │
│ │ ├…………………………………………………………………………………………………┤
│出│ (8名)
│ │
│ │ ├…………………………………………………………………………………………………┤
│ │ │欠席委員 近藤(好) │
│ ├─────┼─────────────────────────────────────┤
│席│ │副市長、教育長、
福祉部長、健康部長、教育次長、
指導担当次長、 │
│ │ 当 局
│社会福祉課長、
長寿包括ケア課長、
健康増進課長、
衛生検査課長、 │
│ │ │ │
│ │ │ │
│者├─────┼─────────────────────────────────────┤
│ │その他の者│議長 │
│ ├─────┼─────────────────────────────────────┤
│ │事 務
局│事務局長、
議事課長、議事係長、調査係長 │
│ │職
員│ 記録書記 荻野主任 │
└─┴─────┴─────────────────────────────────────┘
2 ◎ 開 議
(午後0時56分)
(委員長)これより
教育福祉常任委員会を開きます。
本日の欠席者は
近藤委員であります。
初めに、傍聴につきましては許可することといたしますので、ご了承ください。
◎ 陳 情
(委員長)それでは、議題に入ります。陳情についてでありますが、
緊急通報システムの
改善陳情書が
令和元年11月20日に議長宛てに提出され、ご配付の
陳情文書表のとおり本委員会に送付されました。
まず、当局から
対応状況等の報告をお願いいたします。
(
長寿包括ケア課長)本陳情は、
緊急通報システム制度の対象者は
住民税非課税世帯となっておりますが、高崎市並みに所得制限なく、
ひとり暮らしと夫婦世帯で
健康状態を問わず設置できるように改善を図っていただきたいというものでありますが、
長寿包括ケア課の考え方を説明させていただきます。
本市の
緊急通報システムは、
生活保護世帯、
支援給付受給世帯、
市民税非課税世帯で低所得のため
緊急通報システム等の導入が難しい世帯を対象といたしまして、
緊急事態発生時の
連絡体制を整備することにより利用者の安全の確保を図ることを目的としております。高齢者が安心して
在宅生活を継続できるよう
地域包括ケアシステムの構築、深化を進めているところでありますが、高齢者の見守りは
民生委員さんの見守り、
老人クラブの
ひとり暮らし高齢者訪問事業や前橋市
社会福祉協議会の見守り
活動助成で自治会や地域の活動を支援し、地域の中でも見守り活動が実施され、
生活支援体制整備の中でも構築しているところでございます。また、民間の
警備会社等でも
ホームセキュリティーや見守り
サービスを実施しており、郵便局でも見守り
サービスを開始しております。このような
サービスの実施や充実により、高齢者の見守りについて補完し合いながら進めることで大きな効果が期待できるものであると考えております。
また、
緊急通報システムについては、平成29年度までは本事業の対象を
生活保護世帯、
市民税非課税で
世帯員全員が健康、身体状態もしくは
日常生活動作に支障があるか、または定期的に安否の確認を行う必要のある世帯を前提としておりましたが、昨年度に75歳以上の
ひとり暮らし世帯であれば
健康状態や
身体状況にかかわらず、また65歳から74歳までは
事業対象者、要支援、要
介護認定を受けている
ひとり暮らし世帯を加え、対象者の見直しを行ったところでございます。対象者の拡大につきましては、厳しい財政状況、また限られた財源の中で、将来も見通してどのようにしていくかを考えていく必要があり、またICTやAIなどの技術進化を踏まえていくことも考えられますが、昨年度の対象者の見直しによりまして、利用者は増加傾向にはありますので、その推移を見ていきたいと考えております。
(委員長)ただいまの報告について、ご質疑がありましたらお願いいたします。
◎ 質 疑
【
三森委員】今当局の考え方ということで報告をいただきましたが、平成30年度から制度の見直しをして、制度の改善を図ってこられたということであります。
利用者数が増加しているということで今ご報告がありましたけれども、前橋の福祉の冊子を見ますと平成29年度が132件、平成30年度が164件ということで、制度変更した平成30年度に若干ふえているという状況はわかるのですけれども、今年度の状況について現在までのところの状況がわかれば教えていただければと思います。
(
長寿包括ケア課長)
令和元年12月末現在の
利用者数につきましては201件ということになっております。
【
三森委員】201件ということで、平成29年度と比べると70件程度ふえているということで、
制度改善の効果というのですか、一定程度は出ているのかなと思うのですけれども、実際の
利用実態というところで、今ご報告がありましたように
緊急事態発生時の連絡方法ということでありますので、近年の実際の
利用状況、推移について、わかれば教えていただければと思います。
(
長寿包括ケア課長)緊急の事態がありまして、ボタンを押すと委託先の
コールセンターのほうに連絡が行く形になっておりますが、身体等に異常がある正報ということで連絡があった件数が平成30年度ですと16件ございまして、そのうちの15件が救急搬送したということになっております。また、
令和元年度につきましては12月末までに26件の正報がございまして、そのうちの20件が救急搬送したというような形になっております。
【
三森委員】今の答弁ですと、毎年利用というか、救急につながって、すぐ病院に駆けつけられ、手当てしていただけるという方も実際にいて、助かっている方も非常に多いというふうに思っております。今回高崎市との比較ということでありますが、先ほどの市の考え方では当面見守っていくという話でありましたけれども、今後検討する考え方はないのかどうか、一応確認でお聞きしておきたいと思います。
(
長寿包括ケア課長)昨年度に対象者を見直したということもありまして、現在はその推移を見ていきたいということで考えておりますが、現在
民間レベル、また
全国レベルではICTですとかAIを活用した見守りの仕組みというのもさまざまな形で開発していたり、また開発中であり、いろいろな試行を重ねております。その辺の様子も見ながら今後どのように対応していくかということも検討はしていきたいと考えております。
【
三森委員】AIとかICTですとか、いろいろ最新技術が今進んでいるという状況の中での検討ということだと思っておりますけれども、高齢者の
配食サービスについては近年対象者の見直しを図ってこられたということで、家族と同居していても、日中1人で独居になる、そういった方には
配食サービスは拡大してきたという経過とか、あとは前橋市は来年度、3年に1回の
スマイルプランの見直しの年だというふうに思っております。そして、関連してなのですけれども、
高齢福祉だけではなくて、もともと
重度障害者も同じ制度で、途中で切り離されましたけれども、例えば要
介護認定にならない病気があったりとか、いろんな病気で
障害者認定にはならないけれども、ふだんの生活に支障がある方とか、制度の谷間に入っている方もいるというふうに聞いております。そういった
利用状況も近年ふえているということも鑑みながら、今後さまざまな面から検討していっていただければというふうに期待というか、思いを持っておりますので、その辺だけ要望しておきたいと思っております。検討できるところは検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
【
金井委員】この
緊急通報システムの話は前回もあったと思うのですけれども、今
三森委員が言ったようにいろいろ幅広い範囲で、ちょっと心配なところもあるのですが、先ほどの話を聞いて、救急搬送につながった
緊急通報システムの実態があるというところでは、やはり今のお話ですと地域での
民生委員さんだとか自治会の見守り、パトロールとかも非常に例年になく充実しているというところはわかるのですけれども、やはり時代の流れというのですか、こういう
緊急通報システムも技術的に相当進化していて、
民間レベルで非常にレベルが上がっているというところも考えて、見直すというか、検討を続けてどういうふうにするかというところなのでしょう。ある意味、そういう
緊急通報システムが必要な方というのがだんだん絞られていると思うし、必要性があると思います。そんな中で、ある意味、公平性も保って、こういう
システムを使えるような状況というか、まだまだ周知まで至っていないと思うのですけれども、そういったところは今現在どのように検討されてきた経緯があるのかちょっとお聞かせいただければと思います。
(
長寿包括ケア課長)この事業の周知につきましては、主に対象となる人を担当している
地域包括支援センター、また
ケアマネジャー等に周知をしておりまして、そういった方からもお話をしていただいて、申請に至るというような形が中心になりますので、そういった専門職への周知とあわせて市民周知についても図っていきたいというふうに考えております。
【
金井委員】内容はわかりましたが、引き続き公平性を保った中でこういう
システムを周知し、もし
サービスを受けるのであればこういうふうにやれば大丈夫ですよというのを少しわかりやすく広めていって、それと並行に
補助制度なんかもやっぱり考えていかなければいけないというふうに感じますので、引き続きお願いしたいと思います。
最後に、
緊急通報システムにかかわる要望として、
民生委員さんの新しい任期がまた始まって、新しく
民生委員になられた方がどのように仕事を理解し、引き継がれるというのを、もうちょっと前橋市として丁寧に行われることを要望して質問を終わります。
(委員長)ほかに質疑はありませんか。
(「なし」の声あり)
(委員長)ないようですので、以上で陳情については終了いたします。
◎ 報 告 事 項
(委員長)それでは、
報告事項に入ります。まず、(1)から(3)まで続けて報告をいただき、その後一括して質疑を行いたいと思います。
では、(1)から順次報告をお願いいたします。
3 (1)第2次前橋市
地域福祉計画・
地域福祉活動計画(
後期計画)案の概要について
(
社会福祉課長)
報告事項1、第2次前橋市
地域福祉計画、
地域福祉活動計画(
後期計画)案の概要についてご報告いたします。まず、本件に係る資料について、
パブリックコメント用の計画書につきまして、直近まで内容の修正を重ねておりましたため、事前送付に間に合わず、当日配付となってしまったことをおわび申し上げます。では、資料1をごらんください。
1、策定の趣旨でございますが、
地域福祉計画は
社会福祉法第107条の規定に基づき、
地域福祉の推進に関する事項を定めた総括的な計画であり、
地域福祉活動計画は前橋市
社会福祉協議会が策定する住民が主体的に行う活動をまとめた計画となっております。これらを一体として策定した10カ年計画であるまえばし福祉の
まちづくり計画が策定から5年を迎えたことから、策定当初の予定のとおり今年度中に見直しを行い、
後期計画を策定しようとするものでございます。また、市内23地区の
社会福祉協議会による
地区別計画を一体的に策定するとともに、国の各
基本計画に基づいた
成年後見制度利用促進計画及び
再犯防止推進計画も一体的に策定しようとするものでございます。
続いて、2の計画の期間でございますが、
後期計画の期間は令和2年度から令和6年度の5カ年としております。
3の計画の基本的な考え方でございますが、
基本理念とそれに基づく3つの
基本目標を定めました。(1)の
基本理念は、つながって支え合う
地域共生のまち前橋とし、(2)の
基本目標は地域で支え合い、安全、安心、健康で暮らす前橋、困り事を共有し、みんなで解決する前橋、みんなでつながり、
地域づくりを進める前橋を3つの柱としております。
続いて、(3)の計画の概要でございますが、制度や分野ごとの縦割りや支え手、受け手という関係を超えて、
地域住民や地域の多様な主体が我が事として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて丸ごとつながることで住民一人一人の暮らしと生きがい、地域をともにつくっていく社会を目指す
地域共生社会の実現に向けた
取り組みを推進してまいります。
(4)の重点施策につきましては、多様な主体の連携、協働による
地域づくり、課題解決に向けた人づくり、多機関の協働による
包括的支援体制の展開、
生活困窮者自立支援方策の強化、
成年後見制度の
利用促進、
再犯防止の推進のそれぞれの
取り組みを行ってまいります。
次に、4の計画の概要版は別添でお渡しいたしました資料のとおりでございます。なお、概要版の
最終ページの
地区別計画でございますが、現在各
地区社会福祉協議会におきまして計画をそれぞれ策定中でございます。本日及び
パブリックコメントの資料としては記載ができませんことをご報告させていただきます。
次に、5の
パブリックコメントについてですが、募集期間は令和2年1月27日から2月14日までとしております。今回の見直しにおきましては、平成30年4月の
社会福祉法の改正に伴い、我が事、丸ごとの
地域福祉推進の理念が規定されたことなどを踏まえまして、
地域共生社会の実現に向けた
取り組みを一層推進していくため、具体的には各地域で行われているサロンなどによる交流の推進や
生活支援体制整備事業の推進、さらには新たに
成年後見制度利用促進と
再犯防止の推進に係る計画も盛り込んでおります。また、現在各
地区社会福祉協議会で策定いただいております
地区別計画では、地域の見守り、支え合い活動などの推進などを目指す地域の将来像として取り組むこととしていただくなど、
地域福祉の推進に向けた計画となっております。
第2次前橋市
地域福祉計画、
地域福祉活動計画(
後期計画)案の概要についての報告は以上でございます。
4 (2)令和2年度
健康診査受診シール等の
規格変更について
(
健康増進課長)
報告事項2、令和2年度
健康診査受診シール等の
規格変更につきましてご説明申し上げます。資料2をごらんください。
まず、1の概要ですが、前橋市
情報化推進アクションプランに基づきまして、本市では税や
保育料等業務における
大量郵送通知などの規格の統一化や
大量プリント等業務の一括委託を今年度から開始しております。これに伴いまして、令和2年度から
健康診査受診シールにおいても規格及び
郵送用封筒のサイズが変更となります。なお、前提としまして、封筒に入れる案内等の通知、同封物は現行から大きな変更はございません。
2の主な変更点でございますが、(1)の
封筒サイズにつきまして、現行では角2、A4より少し大きいサイズから長3、
レターサイズに変更いたします。実際のデザインにつきましては、ホチキスどめになっております別紙1をごらんください。封筒の表面と裏面の
レイアウト案を載せてありますが、大きさがほぼ原寸大となっております。
次に、(2)の
受診シールについてですが、別紙2をごらんください。現行ではA4サイズのシール1枚の同封でしたが、変更後はA4サイズを3分割した大きさのものが基本2枚同封されます。なお、この
レイアウト図は若干縮小されておりますので、実際のシールの大きさはこれより一回り大きくなります。また、現行では
検診項目ごとの印字場所が固定されておりますけれども、変更後は対象となる
検診項目を上方に詰めて印字いたします。
次に、(3)の
宛名台紙ですけれども、現行では郵送用の宛名は
受診シールの左上に印字されておりましたが、変更後はシールと別に郵送用の宛名が印字された台紙を同封いたします。
続きまして、3、その他の
変更等事項でございます。(1)といたしまして、同封される
受診シールの枚数は基本2枚となりますけれども、
対象検診項目の少ない方などは1枚のみの発行となります。
(2)ですが、
受診シールの色は郵送用の封筒に合わせまして、令和2年度はお配りしてありますとおりピンク色がベースとなります。なお、毎年封筒及びシールの色は変更する予定でございます。
(3)ですけれども、各
検診項目が印字された1枚ごとのシールの大きさは現状とほぼ同等となります。
(4)ですが、
宛名台紙の余白の部分に別紙3にあります
レイアウト案のとおり
健康診査の受け方や注意事項を記載いたします。
最後、(5)周知についてでございますが、本件につきましては医師会、
歯科医師会のご協力をいただきまして、既に市内各
医療機関におきまして、まず
封筒サイズが変更になる周知のポスターを掲示させていただいております。今回
封筒デザインや同封物の概要がおおむね固まりましたことから、
医療機関、関係者へは再度お知らせするとともに、今後は市広報やホームページ、フェイスブックなどを活用し、またマスコミへの情報提供もあわせまして積極的に市民の方々へ周知を図りたいと考えております。ご報告は以上です。
5 (3)令和2年度前橋市
食品衛生監視指導計画(案)に関わる
パブリックコメントの実施について
(
衛生検査課長)
報告事項3、令和2年度前橋市
食品衛生監視指導計画(案)に関わる
パブリックコメントの実施についてご説明させていただきます。資料3をごらんください。
保健所設置市である本市は、食品衛生法の規定により年度ごとに
食品衛生監視指導計画を定めるに当たり、その内容を公表し、広く市民の意見を求めなければならないこととされております。このため別添資料のとおり令和2年度前橋市
食品衛生監視指導計画案及びその概要版を公表し、
パブリックコメントを実施しようとするものです。
次に、
パブリックコメントの実施概要ですが、意見の募集期間は令和2年2月3日から2月28日までです。資料の公表方法につきましては、市ホームページへの掲載を行うとともに、資料に記載の施設において配布させていただくこととしております。なお、市民への周知につきましては1月15日号の市広報、市ホームページを通じて実施しております。また、いただいた意見につきましては計画の策定に当たり参考とさせていただくとともに、寄せられた意見及びそれに対する本市としての考え方について市ホームページに掲載することとしております。
以上が
パブリックコメントの実施についての概要でございます。
◎ 質 疑
(委員長)ただいまの報告についてご質疑がありましたらお願いいたします。
6 (1)第2次前橋市
地域福祉計画・
地域福祉活動計画(
後期計画)案の概要について
【
三森委員】資料1について何点か確認でお聞きしたいと思います。
まず、冊子の表、1ページ目なのですけれども、市民、地域、前橋市
社会福祉協議会、前橋市が連携、協働して進めていく
地域福祉の
取り組みを示すものがこの計画ということですけれども、中間見直しということで、本年度を含めたこれまでの5年間の全般的な評価を踏まえて、今後5年間の計画をどのように考えて計画案をつくってこられたのかお聞きしたいと思います。
(
社会福祉課長)前期計画の事業評価について、申しわけございませんが、当日配付資料で説明させていただきます。当日配付資料27ページをごらんいただけますでしょうか。
まず、これまでの計画、済みません、前後になりますが、これまでの7月にまず第1回計画推進委員会を開催し、アンケートを行い、また計画策定委員会を行って本日になっております。27ページ、前期計画につきまして、事業評価については関係課に対して以下の実施区分で調査を行ったものとなっております。全調査数の51がA、Bというふうな結果となっているような状況でございます。
【
三森委員】ちょっとまだ具体的な内容が、きょう配付されて、A、Bということですけれども、特徴的なところで言うとどんなところがあるのかちょっと教えてもらえればと思います。
(委員長)答えられますか。
(
社会福祉課長)少々お待ちください。おくれて申しわけございません。29ページをごらんください。前期計画の実施状況についてでございますが、全調査数33のうち、Aが15.2%、こちらは計画を上回って実施したとなっております。B、おおむね計画どおりが60.6%、C、計画よりおくれているが21.2%という結果になっております。
【
三森委員】この中開きの概要版のというのでしょうか、1ページ目の真ん中の表になっているところですが、内容というところの
地区別計画、表の右下のところですけれども、住民主体で導き出した地区の魅力や抱えている課題の抽出というところでありますが、今前期の計画の実施状況の評価の中で、例えば支え合い、助け合いの人を育む前橋ということで、地域資源の発掘と連携を進めます、ここが結果Aと。地域ぐるみの健康づくり、介護予防の
取り組みへの市民参加を支援します、ここもA評価ということになっています。これまでの特徴的な
地域住民で導き出した事例というのがあると思うのですが、もう少し詳しく教えていただければと思います。
(
社会福祉課長)前期
取り組み状況について、33ページをごらんいただけますでしょうか。このあたりに主な
取り組み内容がずっと書いてあるわけでございますが、健康づくり、介護予防等につきましては健康教室の実施であるとか、食育推進活動への支援であるとか、そのようなことが特徴として捉えられていると思います。
【
三森委員】ぜひ前期計画の特徴を踏まえて、
社会福祉協議会さんが側面的支援に入られると思いますけれども、ぜひ各地区で取り組まれるに当たって、ほかの地区の特徴的な事例を伝えていきながら、では自分の地区はどういうふうに進めていこうかということで進めていくことがやっぱり重要だと思っております。そういう意味で1点確認したいと思っているのですけれども、最初のページの
地域福祉の考え方という中で、今までは特に自助、共助、公助というふうに伝えてこられたと思いますけれども、今回については自助、互助、共助、公助ということで互助が入ってきております。互助、何となくわかるのですけれども、今回その言葉を入れてきた意味合いというのでしょうか、思いについて教えていただければと思います。
(
社会福祉課長)まず、前段の地域の特徴的な
取り組みについての共有でございますが、
地区別計画につきましては地区の
社会福祉協議会のほうが中心となって取り組んでおります。その中には
社会福祉協議会の各地区担当の職員も入って一緒に作成をしているわけなので、そのようなところで他地区での
取り組み等についても紹介していただいているものというふうに考えております。
また、自助、互助、共助、公助の考えでございますが、
パブリックコメント版の11ページのほうをごらんいただけたらと思います。共助につきましては、介護保険であるとか、医療保険であるとか、年金などの社会保障制度及び
サービスが当たるというふうに考えております。また、自助についてですが、具体的にみずから健康に注意を払うであったりとか、介護予防活動に取り組むことで自分や家族などに必要な情報を自分自身で集めるということ、また地域の人とつながりを持つことなどが重要というふうに思っております。また、互助についてですが、以前から取り組んでおります近所の
ひとり暮らしへの声かけであったりとか、また地域で活動する団体による見守り活動等、従来はこのような活動を共助としておりましたが、本計画では国の
地域包括ケアシステムのあり方において示された制度化された相互扶助のことを共助といっておりますので、こちらのほうの互助とは近所で支え合うというふうな意味合いとなっております。また、互助とは費用負担が制度的に裏づけられていないもの、共助とは費用負担が公的に裏づけられているものというふうな意味合いに当たります。
【
三森委員】ぜひ自助、互助、共助、公助ということで、行政との役割分担についても非常に重要ですので、その役割分担も踏まえて計画の側面的な支援をしていただけたらと思っております。もう一点だけお聞きしたいのが開いたページの真ん中の段、困り事を共有し、みんなで解決する前橋ということで、その右のページのところで孤立を防ぎ、包括的に受けとめる相談体制、支援体制づくりを進めますということで、相談窓口につながるということがやっぱりまず最初のスタートということになりますので、これまでの本市の
取り組みとすれば
地域包括支援センターであるとか子育て支援センターなど各種相談窓口があったり、最近では大人のひきこもり対策ということで社会的な課題にもなってきています。これからどういうふうに相談支援体制を進めるかということをわかりやすく伝えながら、しっかりと整備していくということが重要だと思っているのですけれども、今後の5年間のイメージ、どういうふうに進めていくかというところをどのようにイメージを持っているか教えていただければと思います。
(
社会福祉課長)申しわけございません。
パブリックコメント版の60ページのあたりが相談支援体制の充実について触れている部分でございます。市としてはさまざまな福祉
サービス、また福祉制度を持っておりますが、そういったことに対する情報等をわかりやすく提供するとともに、多様になっている相談内容に対応するために、各相談機関や専門機関などの他機関との連携強化や相談内容の共有を図り、包括的な支援ができる体制の構築に向けて検討を進めていきたいというふうに思っています。また、住民が気軽に相談できる体制づくりを進めるとともに、地域での身近な相談体制についての支援を行い、取りこぼしのない相談体制について取り組んでいきたいというふうに思っております。
【
三森委員】包括的にということですけれども、世代横断的、各種分野横断的な
取り組みというふうに受けとめましたけれども、ぜひ来年度から速やかな整備に向けて取り組んでいただければと思っておりますので、それを要望して質問を終わります。
【
新井美咲子委員】資料1のほうで引き続きちょっと質問させていただきたいと思います。
本日、資料をいただいて、まだ読める状況ではないのですけれども、今回の
後期計画で
成年後見制度利用促進計画、そして前橋市
再犯防止推進計画を一体的にということです。配付された資料がございますので、こちらでちょっとご説明いただければと思います。
(
社会福祉課長)本日の資料配付になったことを重ねておわび申し上げます。62ページのほうごらんいただけたらというふうに思っております。
当日配付資料62ページが前橋市
成年後見制度利用促進計画となっております。こちらは制度の周知啓発や相談体制、連携ネットワークの構築などの
取り組み事項について計画したものであります。現在の具体的な
取り組みについてということなのですけれども、まず今年度からは
成年後見制度利用促進事業を
社会福祉協議会に委託しておりまして、市民からの相談窓口の設置と制度周知等の広報、啓発を実施しております。現在
地域包括支援センターや障害者相談支援事業所、本市の福祉関係所属の職員を対象とした支援者向きの研修を行っております。市民向けには今週末に市民セミナーを開催いたしますほか、新たに専門相談ということで、訪問型で相談受け付けを開始する予定でございます。また、同じ資料の63ページをごらんいただくと、こちらが
再犯防止推進計画となっております。こちらは再犯の防止等の推進に関する法律で規定している推進に関する計画を
地域福祉計画と一体的に作成しております。
再犯防止の周知啓発、更生保護活動への支援、保健、医療、福祉
サービスへの
利用促進に係る事項について計画をしております。具体的には社会を明るくする運動、通称社明パレードといっておりますが、社明運動の社明パレードの実施など、社会を明るくする運動を通して地域での意識の醸成を図るとともに、必要な人への福祉
サービス等の
利用促進や保護観察所、保護司などの関係機関と連携を図っていくように思っております。
【
新井美咲子委員】今回まえばし福祉の
まちづくり計画ということで、前期のほうですと
基本目標というものが4項目に分かれていたところを今回3つ、1、2、3ということで、特に今まで4番目のところを2番に上げてきてというところで、当局なり、本当にこの5年間で、私も議員で地域の方と意見交換する中で、
後期計画のほうは具体的にすとんと入ってくる
基本目標だと思います。その中でやはり活動計画でもございますので、
三森委員のほうからも例えば相談体制とかイメージということで聞きましたけれども、本当に今現場の市民の方たちは多様化と複雑化でさまざまな課題を抱えている中で、わかりやすい相談体制ということで、ワンストップでできるような体制を本当にこの5年をかけてやはり構築していただきたいという思いでございますので、これは要望ですが、お願いさせていただきます。
7 (2)令和2年度
健康診査受診シール等の
規格変更について
【
新井美咲子委員】今回封筒が変わるというのは、
情報化推進アクションプランということでしておりますけれども、今回この封筒の大きさになって、例えば目の不自由な障害者の方とかで点字で通知されているところもあるのですけれども、それには問題はないでしょうか。
(
健康増進課長)点字者への対応につきましては従来から個別に申し入れがあったものに関しましては健康増進課のほうでデータを把握しまして、点字物を郵送しておりますので、そこら辺に関しましては引き続き行う予定でおります。
【
新井美咲子委員】では、引き続きよろしくお願いいたします。
封筒の大きさは全庁一緒だと情報政策課のほうから聞いております。今回ピンク色ということで、デザイン等は各課に一任をしていて、今回このデザインで決まったかとは思うのですけれども、会議の折には、ぜひ皆さん、市民の方に向かって封筒あけてくださいということで一生懸命健康部長みずから言われているかと思うのですが、これで決まったので、今後もしデザインを検討する時期が来たら、もう少し若い世代も興味が持てるようなデザインをぜひ検討していただけないかという思いがちょっとありました。あと、ここに命を守る大切な検診のお知らせですということで、小さな字で書いているのですけれども、ここは新たに加えられた文言であると思うのですが、この言葉は大事なので、ぜひ大きくしていただければということで要望させていただきたいと思います。
(委員長)ほかに質疑はありませんか。
(「なし」の声あり)
(委員長)ないようですので、これで質疑を終了いたします。
◎ そ の 他
8 (1)
次期委員会の開催日程について
(委員長)次に、
次期委員会の開催日程についてですが、案として2月19日、水曜日、午後1時から開催したいと思いますが、いかがでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
(委員長)それでは、
次期委員会は2月19日、水曜日、午後1時から開催することといたします。
◎
市内行政視察
(委員長)次に、本日の
市内行政視察ですが、午後1時50分から別紙のとおり行いますので、議会庁舎西側の公用駐車場にお集まりください。
◎ 散 会
(委員長)以上で本日の議題は全て終了いたしましたので、会議を閉じます。
(午後1時39分)
※会議終了後、午後1時50分から、塩原家住宅の視察を行った。
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