前橋市議会 2008-03-04
平成20年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2008-03-04
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ◎ 開 会
(午後0時58分)
【議長(
宮田和夫議員)】 これより平成20年第1回
前橋市議会定例会を開会いたします。
2 ◎ 開 議
【議長(
宮田和夫議員)】 直ちに本日の会議を開きます。
3 ◎ 諸 般 の 報 告
【議長(
宮田和夫議員)】
議事日程に入る前に、
事務局長から諸般の報告をいたします。
4 【
事務局長(
石田隆男)】 ご報告申し上げます。
初めに、
市街地活性化特別委員長から
調査研究状況の
中間報告の申し出がありました。
次に、市長から本日付で
今期定例会の議案として議案第1号から第35号まで及び第37号から第43号まで、以上42件の提出がありました。
次に、
監査委員から昨年11月分から本年1月分までの
例月出納検査結果並びに定期監査結果3件、工事監査結果2件、以上の報告がありました。
次に、
地方自治法第180条第1項の規定に基づく
専決処分として、損害賠償の額を定めることについて、物損事故によるもの1件、人身事故によるもの1件、
交通事故によるもの8件、以上10件の報告がありました。
次に、同じく
専決処分として、市営住宅の明け渡し及び滞納家賃の支払いを求める訴えの提起について報告がありました。
次に、市長から
地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、前橋市
土地開発公社の平成20年度の事業の計画に関する書類の提出がありました。
次に、
市民経済常任委員、
金井議員以下34名から
常任委員会の所属変更について申し出がありました。
議場を閉鎖いたします。
(議場閉鎖)
24 【副議長(真下三
起也議員)】 ただいまの
出席議員数は46人であります。
投票用紙を配付いたします。
(
投票用紙配付)
25 【副議長(真下三
起也議員)】
投票用紙の
配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
26 【副議長(真下三
起也議員)】
配付漏れはなしと認めます。
投票箱を改めます。
(
投票箱点検)
27 【副議長(真下三
起也議員)】 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は
単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票願います。
事務局長から点呼いたします。
28 【
事務局長(
石田隆男)】
(点呼) 田 村 知 子 議員 小 林 久 子 議員
安孫子 哲 議員 金 井 清 一 議員
中 里 武 議員 根 岸 勝 行 議員
浅 井 雅 彦 議員 中 林 章 議員
長谷川 薫 議員 笠 原 寅 一 議員
阿 部 忠 幸 議員 石 塚 武 議員
井 下 雅 子 議員 関 本 照 雄 議員
登 丸 保 議員 伊 藤 晴 夫 議員
中 道 浪 子 議員 丸 山 貞 行 議員
本 間 進 議員 長 沼 順 一 議員
梅 澤 百合子 議員 町 田 徳之助 議員
立 見 賢 三 議員 笠 原 久 議員
茂 木 正 己 議員 大 崎 美 一 議員
三 森 和 也 議員 細 野 勝 昭 議員
岡 田 行 喜 議員 梅 山 栄五郎 議員
宮 内 禎 一 議員 横 山 勝 彦 議員
関 谷 俊 雄 議員 小 林 岩 男 議員
北 爪 一 郎 議員 宮 田 和 夫 議員
土 屋 富喜子 議員 新 井 勝 巳 議員
青 木 登美夫 議員 堤 孝 之 議員
大 武 仁 作 議員 岡 田 修 一 議員
高 橋 一 郎 議員 布施川 富 雄 議員
窪 田 治 好 議員 真 下 三起也 議員
29 【副議長(真下三
起也議員)】
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
30 【副議長(真下三
起也議員)】
投票漏れはなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
31 【副議長(真下三
起也議員)】 開票を行います。
会議規則の規定により、立会人に
梅澤議員、
浅井議員、
小林久子議員、
三森議員、
石塚議員、以上5名を指名いたします。
立ち会い願います。
(開 票)
32 【副議長(真下三
起也議員)】 開票の結果を報告いたします。
投票総数46票、これは
出席議員数と符合いたします。
そのうち
有効投票46票。
無効投票ゼロ票。
有効投票中、
青木議員21票、
岡田修一議員20票、
中道議員5票。以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は12票です。
よって、
青木議員が議長に当選されました。ただいま当選されました
青木議員が議場におりますので、
会議規則の規定により当選の告知をいたします。
33 ◎
議長あいさつ
【副議長(真下三
起也議員)】 ただいま議長に当選されました
青木議員から
あいさつがあります。
(議長
青木登美夫議員 登壇)
34 【議長(
青木登美夫議員)】 一言ご
あいさつ申し上げます。
ただいま
議員皆様方のご推挙によりまして、議長に就任させていただきました。5年前議長に就任させていただきながら、実働2カ月、3カ月の任期で退任をいたしましたが、再度ご推挙いただきましたことに対しまして、心より感謝と御礼を申し上げます。今この重責を痛感し、微力ながら、おのれの良心と信念に基づき議会の機能の向上を図りながら、議会の使命を果たしたいと考えておりますので、皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。
本年度、本市は第六次
総合計画の実施がスタートし、
全国都市緑化ぐんまフェアも開催されます。また、多くの継続事業や新規事業が計画されております。これらが本市発展の原動力となりますことを念じておりますので、どうか
議員皆様方を初め高木市長さん、そしてご当局の皆様、また
報道関係者の皆様方の特段のご配慮を心よりお願い申し上げまして、
議長就任の
あいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手)
35 ◎ 議 長 交 代
【副議長(真下三
起也議員)】 議長を交代いたします。
(副議長、議長席を退席、議長、議長席に着席)
36 【議長(
青木登美夫議員)】 議長を交代いたしました。
37 ◎ 前
議長あいさつ
【議長(
青木登美夫議員)】 この際、前議長の
宮田議員から
あいさつがあります。
(37番
宮田和夫議員 登壇)
38 【37番(
宮田和夫議員)】 退任に当たりまして、一言ご
あいさつを申し上げます。
議長に就任して1年、あっという間に経過をいたしたわけでございますが、今日議会が抱えている課題も含めまして、議員皆様の大変なご協力をいただき、無事に相務めを果たすことができた、このように感じているところでございます。
きょうの代表者会議の中でも最終的にご確認いただきましたが、今日議会を見る市民の目線、こういったものも全国の自治体の中で住民監査請求あるいは民事訴訟、政務調査費に係る数々の問題が報道なされておるわけでございまして、本市におきましてもより公開性、透明性を高める、こんな意味合いから皆様と十分ご議論いただき、12月議会で条例化、そしてきょう指針ということでご確認賜ったこと心からお礼を申し上げさせていただきたい、かように存ずる次第でございます。
かてて加えまして、充て職とはいえ群馬県あるいは関東、さらには全国競輪議長会等々含めまして、さまざまな経験、体験をさせていただきました。今日以降本市が抱えておる数々の課題、例えば中核市へ移行の問題、あるいは富士見村との合併の問題、多くの課題があるわけでございますが、これらの経験、体験をもとにしながら鋭意さらに研さんを深め、努力をしてまいりたい、かように思っているところでございます。
1年間当局はもちろんでございますが、とりわけ議会事務局にも大変なお力添えを賜ったこと心からお礼と感謝を申し上げる次第でございます。皆様方にも心から終わりに当たりましてもお礼を申し上げて、簡単でございますが、一言ご
あいさつにかえます。大変ありがとうございました。お世話になりました。(拍手)
39 ◎ 日 程 追 加
【議長(
青木登美夫議員)】 ただいま副議長の真下議員から、副議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、副
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
40 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、副
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決まりました。
41 ◎ 副
議長辞職の件
【議長(
青木登美夫議員)】 副
議長辞職の件を議題といたします。
真下議員、除斥願います。
(真下三
起也議員 退席)
42 【議長(
青木登美夫議員)】 辞職願を
事務局長から朗読いたします。
43 【
事務局長(
石田隆男)】
──────────────────────────────────────────────
平成20年3月4日
前橋市議会議長 様
前橋市議会副議長 真 下 三起也
辞 職 願
私は、このたび一身上の都合により副議長を辞職したいので、
地方自治法第108条及び
会議規則第138条
の規定により許可くださるようお願いいたします。
──────────────────────────────────────────────
44 【議長(
青木登美夫議員)】 お諮りいたします。
真下議員の副
議長辞職を許可することにご異議ありませんか。
(「異義なし」の声あり)
45 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、真下議員の副
議長辞職を許可することに決まりました。
(真下三
起也議員 出席)
46 ◎ 日 程 追 加
【議長(
青木登美夫議員)】 お諮りいたします。
この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
47 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決まりました。
48 ◎ 副 議 長 選 挙
【議長(
青木登美夫議員)】 これより副議長の選挙を行います。
議場を閉鎖いたします。
(議場閉鎖)
49 【議長(
青木登美夫議員)】 ただいまの
出席議員数は46人であります。
投票用紙を配付いたします。
(
投票用紙配付)
50 【議長(
青木登美夫議員)】
投票用紙の
配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
51 【議長(
青木登美夫議員)】
配付漏れはなしと認めます。
投票箱を改めます。
(
投票箱点検)
52 【議長(
青木登美夫議員)】 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は
単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票願います。
事務局長から点呼いたします。
53 【
事務局長(
石田隆男)】
(点呼) 田 村 知 子 議員 小 林 久 子 議員
安孫子 哲 議員 金 井 清 一 議員
中 里 武 議員 根 岸 勝 行 議員
浅 井 雅 彦 議員 中 林 章 議員
長谷川 薫 議員 笠 原 寅 一 議員
阿 部 忠 幸 議員 石 塚 武 議員
井 下 雅 子 議員 関 本 照 雄 議員
登 丸 保 議員 伊 藤 晴 夫 議員
中 道 浪 子 議員 丸 山 貞 行 議員
本 間 進 議員 長 沼 順 一 議員
梅 澤 百合子 議員 町 田 徳之助 議員
立 見 賢 三 議員 笠 原 久 議員
茂 木 正 己 議員 大 崎 美 一 議員
三 森 和 也 議員 細 野 勝 昭 議員
岡 田 行 喜 議員 梅 山 栄五郎 議員
宮 内 禎 一 議員 横 山 勝 彦 議員
関 谷 俊 雄 議員 小 林 岩 男 議員
北 爪 一 郎 議員 真 下 三起也 議員
宮 田 和 夫 議員 土 屋 富喜子 議員
新 井 勝 巳 議員 堤 孝 之 議員
大 武 仁 作 議員 岡 田 修 一 議員
高 橋 一 郎 議員 布施川 富 雄 議員
窪 田 治 好 議員 青 木 登美夫 議員
54 【議長(
青木登美夫議員)】
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
55 【議長(
青木登美夫議員)】
投票漏れはなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
56 【議長(
青木登美夫議員)】 開票を行います。
会議規則の規定により、立会人に
梅澤議員、
浅井議員、
小林久子議員、
三森議員、
石塚議員、以上5名を指名いたします。
立ち会い願います。
(開 票)
57 【議長(
青木登美夫議員)】 開票の結果を報告いたします。
投票総数46票、これは
出席議員数と符合いたします。
そのうち
有効投票46票。
無効投票ゼロ票。
有効投票中、関本議員21票、丸山議員20票、笠原寅一議員5票。以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は12票です。
よって、関本議員が副議長に当選されました。ただいま当選されました関本議員が議場におりますので、
会議規則の規定により当選の告知をいたします。
58 ◎ 副
議長あいさつ
【議長(
青木登美夫議員)】 ただいま副議長に当選されました関本議員から
あいさつがあります。
(副議長 関本照雄議員 登壇)
59 【副議長(関本照雄議員)】 ただいま多くの議員の皆様から推挙されまして、副議長の大任を拝命しましたことを大変感謝しております。もとより諸先輩の皆様には技量も力も及びませんが、この1年大事な前橋市発展、そして中核市へ移行、また第六次
総合計画の出発の年に当たりまして、青木議長をしっかりと支えまして、その任を全うしていく覚悟でございます。どうか諸先輩方には何とぞ絶大なるご協力を重ねてお願い申し上げまして、副議長の任の
あいさつとさせていただきます。大変にありがとうございました。(拍手)
60 ◎ 前副
議長あいさつ
【議長(
青木登美夫議員)】 この際、前副議長の真下議員から
あいさつがあります。
(36番 真下三
起也議員 登壇)
61 【36番(真下三
起也議員)】 副議長を退任に当たりまして、一言ご
あいさつを申し上げます。
この1年間大変未熟な副議長でございましたけれども、議会事務局の皆様を初め議員の各位、また高木市長さんを中心とする行政当局の皆様、マスメディアの皆様、さらには前橋市民の大勢の皆様方のご支援をいただきまして、宮田議長を支え、全うすることができましたことに対しまして、心から感謝申し上げる次第でございます。これからは一議員として高木市長が掲げる暮らし優先、元気で楽しい前橋づくりの推進に向かって頑張る所存でございますので、心からお願い申し上げる次第でございます。副議長を務めさせていただきましたことに対しまして心から感謝申し上げまして、お礼の
あいさつにかえる次第でございます。お世話になりました。(拍手)
62 ◎ 常任委員の所属変更
【議長(
青木登美夫議員)】 日程第4、常任委員の所属変更についてを議題といたします。
市民経済常任委員、
金井議員以下34名から、お手元にご配付の
常任委員会所属変更一覧表のとおり、それぞれ委員会の所属を変更したい旨の申し出がありました。
お諮りいたします。
本申し出のとおり、それぞれ委員会の所属を変更することにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
63 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、本件は
常任委員会所属変更一覧表のとおり、それぞれ委員会の所属を変更することに決まりました。
………………………………………………………………………………………………………………………………
常 任 委 員 会 所 属 変 更 一 覧 表
┌───────┬─────────┬─────────┐
│ 氏 名 │ 新 所 属 │ 旧 所 属 │
├───────┼─────────┼─────────┤
│金 井 清 一│ 総務
常任委員会 │
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│笠 原 寅 一│ 〃 │
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│登 丸 保│ 〃 │教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│伊 藤 晴 夫│ 〃 │
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│立 見 賢 三│ 〃 │建設水道
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│大 崎 美 一│ 〃 │建設水道
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│梅 山 栄五郎│ 〃 │
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│横 山 勝 彦│ 〃 │
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│浅 井 雅 彦│教育福祉
常任委員会│
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│阿 部 忠 幸│ 〃 │ 総務
常任委員会 │
├───────┼─────────┼─────────┤
│石 塚 武│ 〃 │建設水道
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│中 道 浪 子│ 〃 │ 総務
常任委員会 │
├───────┼─────────┼─────────┤
│長 沼 順 一│ 〃 │建設水道
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│茂 木 正 己│ 〃 │ 総務
常任委員会 │
├───────┼─────────┼─────────┤
│岡 田 行 喜│ 〃 │建設水道
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│真 下 三起也│ 〃 │ 総務
常任委員会 │
├───────┼─────────┼─────────┤
│堤 孝 之│ 〃 │
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│中 里 武│
市民経済常任委員会│教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│中 林 章│ 〃 │教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│長谷川 薫│ 〃 │建設水道
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│本 間 進│ 〃 │教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│梅 澤 百合子│ 〃 │建設水道
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│町 田 徳之助│ 〃 │教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│小 林 岩 男│ 〃 │教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│青 木 登美夫│ 〃 │建設水道
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│大 武 仁 作│ 〃 │教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│田 村 知 子│建設水道
常任委員会│教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│安孫子 哲│ 〃 │ 総務
常任委員会 │
├───────┼─────────┼─────────┤
│根 岸 勝 行│ 〃 │ 総務
常任委員会 │
├───────┼─────────┼─────────┤
│井 下 雅 子│ 〃 │
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│宮 内 禎 一│ 〃 │ 総務
常任委員会 │
├───────┼─────────┼─────────┤
│関 谷 俊 雄│ 〃 │教育福祉
常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│北 爪 一 郎│ 〃 │
市民経済常任委員会│
├───────┼─────────┼─────────┤
│新 井 勝 巳│ 〃 │ 総務
常任委員会 │
└───────┴─────────┴─────────┘
………………………………………………………………………………………………………………………………
64 ◎ 日 程 追 加
【議長(
青木登美夫議員)】 お諮りいたします。
この際、議長を辞職されました
宮田議員の常任委員選任についてを日程に追加し、議題とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
65 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、
宮田議員の常任委員選任についてを日程に追加し、議題とすることに決まりました。
66 ◎ 前議長の常任委員選任
【議長(
青木登美夫議員)】 前議長、
宮田議員の常任委員選任についてを議題といたします。
お諮りいたします。
宮田議員の常任委員選任については、委員会条例の規定により、総務常任委員に指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
67 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、
宮田議員を総務常任委員に選任することに決まりました。
68 ◎ 議 長 交 代
【議長(
青木登美夫議員)】 議長を交代いたします。
(議長、議長席を退席、副議長、議長席に着席)
69 【副議長(関本照雄議員)】 議長を交代いたしました。
70 ◎ 日 程 追 加
【副議長(関本照雄議員)】 ただいま議長、
青木議員から常任委員辞任願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、これを日程に追加し、議題とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
71 【副議長(関本照雄議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、議長の常任委員辞任についてを日程に追加し、議題とすることに決まりました。
72 ◎ 新議長の常任委員辞任
【副議長(関本照雄議員)】 議長、
青木議員の常任委員辞任の件を議題といたします。
青木議員、除斥願います。
(
青木登美夫議員 退席)
73 【副議長(関本照雄議員)】 辞任願を
事務局長から朗読いたします。
74 【
事務局長(
石田隆男)】
──────────────────────────────────────────────
平成20年3月4日
前橋市議会副議長 様
市民経済常任委員 青 木 登美夫
常 任 委 員 辞 任 願
このたび議長に選任されましたので、今後議長職に専念するため
市民経済常任委員を辞任いたしたく
願い出ます。
──────────────────────────────────────────────
75 【副議長(関本照雄議員)】 お諮りいたします。
議長、
青木議員の常任委員辞任を許可することにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
76 【副議長(関本照雄議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、議長、
青木議員の常任委員辞任を許可することに決まりました。
(
青木登美夫議員 出席)
77 ◎ 議 長 交 代
【副議長(関本照雄議員)】 議長を交代いたします。
(副議長、議長席を退席、議長、議長席に着席)
78 【議長(
青木登美夫議員)】 議長を交代いたしました。
79 ◎
議会運営委員の選任
【議長(
青木登美夫議員)】 日程第5、
議会運営委員の選任についてを議題といたします。
本件は、
中林議員、阿部議員、大崎議員、梅山議員、新井議員、
岡田修一議員、以上6名の辞任に伴う後任委員の選任であります。
お諮りいたします。
議会運営委員の選任については、委員会条例の規定により、ご配付の
議会運営委員会選任委員一覧表のとおり、
安孫子議員、
浅井議員、町田議員、小林岩男議員、大武議員、窪田議員、以上6名を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
80 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、
安孫子議員以下6名を
議会運営委員に選任することに決まりました。
………………………………………………………………………………………………………………………………
議会運営委員会
辞任委員一覧表
┌──────────┐
│ 氏 名 │
├──────────┤
│中 林 章│
├──────────┤
│阿 部 忠 幸│
├──────────┤
│大 崎 美 一│
├──────────┤
│梅 山 栄五郎 │
├──────────┤
│新 井 勝 巳│
├──────────┤
│岡 田 修 一│
└──────────┘
選任委員一覧表
┌──────────┐
│ 氏 名 │
├──────────┤
│安孫子 哲│
├──────────┤
│浅 井 雅 彦│
├──────────┤
│町 田 徳之助 │
├──────────┤
│小 林 岩 男│
├──────────┤
│大 武 仁 作│
├──────────┤
│窪 田 治 好│
└──────────┘
………………………………………………………………………………………………………………………………
81 ◎
市街地活性化特別委員の選任
【議長(
青木登美夫議員)】 日程第6、
市街地活性化特別委員の選任についてを議題といたします。
本件は、
金井議員、
浅井議員、井下議員、
中道議員、岡田行喜議員、宮内議員、北爪議員、土屋議員、高橋議員、以上9名の辞任に伴う後任委員の選任であります。
お諮りいたします。
市街地活性化特別委員の選任については、委員会条例の規定により、ご配付の
市街地活性化特別委員会選任委員一覧表のとおり、中里議員、長谷川議員、登丸議員、伊藤議員、長沼議員、茂木議員、細野議員、
青木議員、堤議員、以上9名を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
82 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、中里議員以下9名を
市街地活性化特別委員に選任することに決まりました。
………………………………………………………………………………………………………………………………
市街地活性化特別委員会
辞任委員一覧表
┌──────────┐
│ 氏 名 │
├──────────┤
│金 井 清 一│
├──────────┤
│浅 井 雅 彦│
├──────────┤
│井 下 雅 子│
├──────────┤
│中 道 浪 子│
├──────────┤
│岡 田 行 喜│
├──────────┤
│宮 内 禎 一│
├──────────┤
│北 爪 一 郎│
├──────────┤
│土 屋 富喜子 │
├──────────┤
│高 橋 一 郎│
└──────────┘
選任委員一覧表
┌──────────┐
│ 氏 名 │
├──────────┤
│中 里 武│
├──────────┤
│長谷川 薫│
├──────────┤
│登 丸 保│
├──────────┤
│伊 藤 晴 夫│
├──────────┤
│長 沼 順 一│
├──────────┤
│茂 木 正 己│
├──────────┤
│細 野 勝 昭│
├──────────┤
│青 木 登美夫 │
├──────────┤
│堤 孝 之│
└──────────┘
………………………………………………………………………………………………………………………………
83 ◎
前橋工業団地造成組合議会議員の補欠選挙
【議長(
青木登美夫議員)】 日程第7、
前橋工業団地造成組合議会議員の補欠選挙を行います。
本件は、
前橋工業団地造成組合議会議員5名の辞職に伴い、後任を選挙するものであります。
選挙の方法は投票により行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
84 【議長(
青木登美夫議員)】 ただいまの
出席議員数は46人です。
投票用紙を配付いたします。
(
投票用紙配付)
85 【議長(
青木登美夫議員)】
投票用紙の
配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
86 【議長(
青木登美夫議員)】
配付漏れはなしと認めます。
投票箱を改めます。
(
投票箱点検)
87 【議長(
青木登美夫議員)】 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は
単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票願います。
事務局長から点呼いたします。
88 【
事務局長(
石田隆男)】
(点呼) 田 村 知 子 議員 小 林 久 子 議員
安孫子 哲 議員 金 井 清 一 議員
中 里 武 議員 根 岸 勝 行 議員
浅 井 雅 彦 議員 中 林 章 議員
長谷川 薫 議員 笠 原 寅 一 議員
阿 部 忠 幸 議員 石 塚 武 議員
井 下 雅 子 議員 関 本 照 雄 議員
登 丸 保 議員 伊 藤 晴 夫 議員
中 道 浪 子 議員 丸 山 貞 行 議員
本 間 進 議員 長 沼 順 一 議員
梅 澤 百合子 議員 町 田 徳之助 議員
立 見 賢 三 議員 笠 原 久 議員
茂 木 正 己 議員 大 崎 美 一 議員
三 森 和 也 議員 細 野 勝 昭 議員
岡 田 行 喜 議員 梅 山 栄五郎 議員
宮 内 禎 一 議員 横 山 勝 彦 議員
関 谷 俊 雄 議員 小 林 岩 男 議員
北 爪 一 郎 議員 真 下 三起也 議員
宮 田 和 夫 議員 土 屋 富喜子 議員
新 井 勝 巳 議員 堤 孝 之 議員
大 武 仁 作 議員 岡 田 修 一 議員
高 橋 一 郎 議員 布施川 富 雄 議員
窪 田 治 好 議員 青 木 登美夫 議員
89 【議長(
青木登美夫議員)】
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
90 【議長(
青木登美夫議員)】
投票漏れはなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
91 【議長(
青木登美夫議員)】 開票を行います。
会議規則の規定により、立会人に
梅澤議員、
浅井議員、
小林久子議員、
三森議員、
石塚議員、以上5名を指名いたします。
立ち会い願います。
(開 票)
92 【議長(
青木登美夫議員)】 開票の結果を報告いたします。
投票総数46票、これは
出席議員数と符合いたします。
そのうち
有効投票46票。
無効投票ゼロ票。
有効投票中、布施川議員8票、細野議員8票、関谷議員8票、立見議員8票、中里議員8票、長谷川議員6票。以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は3票です。
よって、布施川議員、細野議員、関谷議員、立見議員、中里議員、以上5名が
前橋工業団地造成組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました布施川議員以下5名が議場におりますので、
会議規則の規定により、それぞれ当選の告知をいたします。
93 ◎ 群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙
【議長(
青木登美夫議員)】 日程第8、群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙を行います。
本件は、群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員2名の辞職に伴い、後任を選挙するものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法については、
地方自治法の規定に基づき、指名推選とし、議長において指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
94 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は指名推選とし、議長において指名することに決まりました。
群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員に正副議長を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしました正副議長を群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
95 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました正副議長が群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人となりました。
ただいま当選人となりました正副議長が議場におりますので、
会議規則の規定により当選の告知をいたします。
96 ◎ 議 案 上 程
【議長(
青木登美夫議員)】 日程第9、市長より送付を受けた議案第1号から第35号まで及び第37号から第43号まで、以上42件を一括議題といたします。
97 ◎ 提案理由の説明
【議長(
青木登美夫議員)】 ただいま上程いたしました議案第1号から第35号まで及び第37号から第43号まで、以上42件について当局の説明を求めます。
初めに、平成20年度各会計予算案の大要について市長の説明を求めます。
(市長 高木政夫 登壇)
98 【市長(高木政夫)】 平成20年度当初予算案の説明に先立ちまして、新たな任期の始まりでもございますので、初めに今後の市政運営の考え方について述べさせていただきます。
私は、去る2月17日の前橋市長選挙におきまして、市民主役のさわやかな選挙で戦い抜き、市民皆さんから温かいご理解とご支援をいただいて、引き続き4年間の前橋市政をお預かりすることになりました。今回の選挙は、3町村との合併後、最初の市長選挙であるとともに、今後の4年間が前橋市政における重要な節目の時期となることから、その責任の重さを感じております。1期4年間の実績をもとに勇気と責任、自信を持って新たな気持ちで2期目の市政運営に臨んでまいる所存でございます。
本市は、来年4月1日に中核市へ移行するとともに、現在富士見村との合併に向けた協議を開始したところでございます。この4年間は、新生前橋市の誕生に向けて、さらにはその後の歩みを着実なものとするため大変重要な時期でございます。
また、平成16年の3町村との合併から3年半が経過し、これまで新市建設計画に基づいた事業を着実に推進してまいりましたが、計画の中盤から後半に向けて各地域の細部にも目を向けながら、新生前橋市の一体感醸成と均衡ある発展に向けて引き続ききめ細かな事業展開を図ってまいる必要があると考えております。
さらには、新年度は今後10年間の
基本計画となる第六次前橋市
総合計画がスタートする年でもあります。将来都市像に掲げる生命都市いきいき前橋の具現化に向けて計画に基づいた具体的な施策も着実に進め、今後10年間の方向性を確実なものとしてまいる所存でございます。
19世紀は国家の時代、20世紀は企業の時代、21世紀は市民の時代であると私は考えております。市民皆さんに約束させていただいたマニフェストに掲げた政策を一つ一つ着実に実行し、元気で楽しい魅力ある前橋づくりの実現に向けて市民皆さんに市民力を発信いただける、市民の思い、市民の目線に立ったわかりやすい市政運営に引き続き
取り組み、県都前橋の再生の流れを加速させてまいりたいと考えておりますので、議員皆様並びに市民皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
それでは引き続きまして、ただいま上程をされました議案第1号から第11号にわたります平成20年度当初予算案の大要につきましてご説明申し上げます。
20年度は、多くの市民が期待する県都前橋の再生の流れを加速すべく、基本理念である元気で楽しい前橋の実現に向け、市民の目線と思いに立ち、市民が主役、暮らし優先の予算となるよう編成いたしました。
19年度までの4年間では、財政の健全化や地域の均衡ある発展、また地域の特色を生かした産業振興、さらには子育て支援を初めとした福祉施策の充実など、バランスのとれた市政の基盤づくりを進めてまいりました。
20年度は、第六次
総合計画のスタートの年として、将来都市像、生命都市いきいき前橋の実現に向け、計画に位置づけた事業を選択と集中・成果志向という視点で推進してまいります。また、事業の推進に当たっては、すぐれた経営感覚を持った財政運営を基本とし、市民力・地域力を発揮いただける市政運営に努めてまいりたいと考えております。
さて、20年度の我が国経済は、政府経済見通しでは、19年度に引き続き企業部門の底がたさが持続するなど、国内総生産の実質成長率が2.0%程度になると見込まれています。
国の予算は、これまでの財政健全化の努力を継続し、歳出全般にわたる徹底した見直しを行う方針のもとに編成されております。
一方、地方財政対策においては、地方税を初め地方交付税など一般財源の総額は前年度をやや上回るものの、地方財政計画は前年度とほぼ同規模となっております。
次に、本市の予算編成の基本的な考え方でありますが、子育て環境を初めとした福祉・教育の充実、市民生活の安全・安心などを基本に、できるだけ市民負担をふやすことのないよう暮らし優先の視点に立ち、市民サービスの充実を最優先としたところであります。
また、市債については、新市建設計画の着実な進捗を図るため、約57億円の合併特例債を発行いたしますが、世代間負担の公平や事業の厳選により、将来の世代に過度な負担を残さぬよう配慮した結果、引き続き市債残高を11億円ほど縮減できる見込みであります。
この結果、一般会計の予算規模は、総額1,226億5,413万7,000円で、対前年度2.1%の減となります。これは、前橋プラザ元気21の取得整備や
全国都市緑化ぐんまフェアの開催に向けた公園整備など、大型事業が前年度に完了したことによるものであります。
次に、予算の主な内容についてご説明申し上げます。
まず、歳入予算でありますが、市税収入のうち個人市民税については、給与収入の伸び率等を考慮し、増収を見込んでおります。また、法人市民税は、原油価格の高騰などから経済環境に厳しさはあるものの、19年度の収入実績も踏まえ、増を見込んでおります。さらに、固定資産税についても地価の下落はあるものの、大型店舗の完成や共同住宅等の建設状況などを考慮し、増収を見込んだ結果、市税全体では、対前年度比較で約13億円、2.6%の増を見込んでおります。
これに対し、地方交付税は19年度の交付実績を勘案し、対前年度比約7億円、7.4%の大幅な減収を見込んでおります。また、国庫支出金についても、前年度前橋プラザ元気21の取得や前橋工科大学の管理・講義棟整備が終了したことなどによる
まちづくり交付金の減に伴い、約10億9,000万円、8.4%の減を見込んでおります。
県支出金については、子供医療費の対象範囲の拡大及び国民健康保険税の低所得世帯に対する軽減割合などにより、約5億8,000万円、9.9%の増を見込んでおります。
基金については、引き続き社会経済状況の変化等に留意しながら、厳しい財政状況を踏まえ、財政調整基金約30億円、職員退職手当基金4億円及び公共施設等整備基金1億円をそれぞれ取り崩すことといたしました。
次に、歳出予算ですが、第六次
総合計画における主要6分野を中心に、重点施策の概要をご説明申し上げます。
まず、第1の元気で楽しい前橋の実現に向けてについては、現在少子高齢化や経済のグローバル化の進展、高度情報通信社会の到来など時代が大きく転換している中、私は市長に就任して以来、元気で楽しい前橋の実現に向け、
中心市街地の活性化や少子高齢化対策などさまざまな施策に取り組んでまいりました。
第六次
総合計画の初年度に当たる20年度は、県都前橋の持つ大きな潜在能力と地域特性を生かし、福祉や教育の充実、地域の特色を生かした農業や商工業の振興を図るとともに、新市建設計画の推進による都市基盤整備など、人もまちもすべてが生き生きと輝く生命都市いきいき前橋の具現化に向けた実効性のある施策を展開してまいります。
また、本市の将来的な発展、地域の活性化などを見据えつつ、21年度の中核市移行や富士見村との合併に向けた準備も着実に進めてまいります。
次に、第2の主要6分野の施策の推進でございます。
まず、1つ目の快適で暮らしやすい
まちづくりですが、市民一人一人がいつまでも暮らし続けたいと思えるまちの実現を目指し、都市基盤の整備や安全・安心な
まちづくりに取り組んでまいります。
まず、第六次
総合計画との整合性を踏まえ、都市計画マスタープランを改定するなど、将来に向けた良好で快適な都市基盤の整備を推進してまいります。
また、元気な地域を創造するため、社会生活・産業活動における動脈の役割を担う道路整備では、新市建設計画に基づく幹線道路や生活関連道路を計画的に整備してまいります。
そのほか、
広瀬川河畔緑地の再整備、また前橋駅北口広場や駒形駅における駅舎の橋上化及び北口広場につきましても、計画的に整備を進めてまいります。
土地区画整理事業では、南部拠点地区の組合施行による事業実施に向けた準備に着手いたします。また、市施行の区画整理事業については、機能的な土地利用や都市の根幹となる道路及び公園などの施設整備と都市防災機能の向上を目指し、事業を推進してまいります。
防災・防犯の
取り組みでは、洪水ハザードマップを作成するとともに、災害に備えた耐震性貯水槽の計画的な設置を進めてまいります。
また、既存の木造住宅耐震診断の支援に加え、新たに木造住宅の耐震改修費の支援を行うなど、木造住宅の耐震化の向上に取り組んでまいります。
さらに、市民による旧大手町交番跡の防犯連絡所の本格的な運用開始や、自治会等による青色防犯パトロールを引き続き支援いたします。
消費者への安全対策では、本市で生産される農産物の残留農薬検査などを引き続き支援するとともに、化学農薬に頼らない新技術の普及推進や、生産情報がいつでも入手できるユビキタスシステム導入の検討などを新たに支援いたします。
また、上水道については、安全な水道水の安定供給に引き続き努めるとともに、石綿管の布設がえ整備を計画的に推進し、安全で安心して暮らせる
まちづくりに取り組んでまいります。
2つ目の恵み豊かな自然と共生する
まちづくりについてですが、自然というかけがえのない財産を将来に向けて保全・活用しながら、環境に配慮した魅力ある
まちづくりを進めてまいります。
まず、
全国都市緑化ぐんまフェアの総合会場となる前橋公園や敷島公園(ばら園)につきましては、緑化フェア終了後も継続的に整備を行います。
また、身近な公園につきましても計画的な整備に取り組んでまいります。
斎場整備では、本年8月には新大式場と待合室を供用開始できる予定であり、引き続き環境に配慮した施設を計画的に整備してまいります。
環境への負荷の少ない循環型社会の形成を目指した
取り組みでは、紙リサイクル10万人キャンペーンの実施や、わが町リサイクル庫の設置や有価物集団回収実施団体への助成補助、さらにはごみ減量化器具購入や太陽光発電システム導入などに対して引き続き支援をいたします。
特に清掃工場の建設につきましては、施設の規模や技術面などの本格的な調査を行うとともに、整備検討委員会を設置し、整備内容について検討いたします。
また、環境イベントによる環境保全意識の高揚や小学校への環境出前講座などにより、ごみの減量・資源化の啓発に取り組んでまいります。
3つ目の個々が光り輝く
まちづくりについては、市民一人一人が健康に関心を持ち、安心して生活できる健康・福祉の環境整備に努めてまいります。
まず、市民の健康増進についてでありますが、保健所の設置については、21年4月の中核市移行に備え、保健センターの各種保健サービスに加え、新たに保健所が行う保健衛生サービスを一元的に確保できるよう整備を進めます。また、40歳以上の市民を対象に、特定健診の基本項目に市独自の健診11項目を加え、新さわやか健診として、市民の自己負担なく実施いたします。
さらに、重粒子線治療施設の整備にも支援をいたします。
不妊治療費については、新たに助成制度を設けるとともに、妊婦健診を充実するほか、新たな施策としてこんにちは赤ちゃん事業に
取り組み、生後4カ月までの乳児のいる家庭への訪問、育児相談を実施いたします。
子供医療費の無料化については、その対象を中学校卒業まで拡大し、子育て支援の充実と市民負担の軽減に努めてまいります。
児童福祉では、新たな施策として、希望する保育園に登録し、保育体験等ができる元気保育園子育て応援事業を実施するとともに、児童クラブの整備としては、新田小学校などへ児童クラブを新設するほか、対象児童の増加に対応するための増設もいたします。
また、朝倉児童館の建てかえや民間保育所施設整備の補助など、保育環境の整備に努めてまいります。
高齢者福祉では、21年度から3カ年の新たなまえばしスマイルプランを策定するとともに、生活支援型訪問家事援助や自立支援型デイサービスなどの高齢者福祉サービスを拡充するほか、地域包括支援センターの専門職を増員し、高齢者支援サービスの充実に努めてまいります。
障害者福祉では、障害者福祉サービスの利用にかかわる低所得者への負担軽減措置を継続するとともに、地域活動支援センターの運営支援を強化するなど、障害者の自立支援に向け、引き続き取り組んでまいります。
また、市内の障害者施設でつくった木工・陶芸などの自主製品展示販売コーナーを総合福祉会館内に新たに設置し、障害者の就労支援及び障害福祉の普及啓発に努めてまいります。
こうしたきめ細かな施策を進めてまいりますが、多様化する地域福祉のニーズにこたえるため、地域住民と市民団体等が協働して取り組む地域福祉計画を新たに策定いたします。
4つ目の地域資源を活かした活力のある
まちづくりでは、商工業の発展と雇用を促進するとともに、農業のさらなる振興、さらには特産品などを生かした観光施策などの産業振興により、活力あふれる
まちづくりを進めてまいります。
まず、活気ある商工業の実現を目指し、中小企業設備資金融資限度額の拡充や企業誘致に取り組んでまいります。
雇用対策については、若者の就職支援等に引き続き努めてまいります。
にぎわい空間の創出では、前橋プラザ元気21の利活用を推進するとともに、街なか店舗誘致として、
中心市街地への複数店舗の出店支援に取り組んでまいります。
また、サッカーや野球のプロスポーツチームによる地域貢献活動を支援いたします。
本市の基幹産業の一つでもあります農業では、家畜飼料の高騰に対する緊急支援、また遊休農地の解消に向けた土づくりや栽培作物の導入について新たに支援いたします。
さらに、本市農産物の販路拡大に向け、前橋産宣伝用ラベルの作成及び市内2カ所の農産物直売所でのホームページの開設を新たに支援いたします。
地域の特性を生かした観光・物産の振興では、前橋観光コンベンション協会による観光PRの促進を支援するとともに、TONTONのまちの普及宣伝に引き続き努めてまいります。
5つ目の豊かな心を育む
まちづくりでは、豊かな人間性や考える力をはぐくむ文化の薫り高い
まちづくりを目指し、社会教育や学校教育の充実、スポーツ振興、文化芸術の振興など具体的な施策を推進してまいります。
まず、社会教育では、総社公民館の移転新築にかかわる埋蔵文化財調査の実施や、児童文化センター再整備基本構想の策定に取り組んでまいります。
学校教育では、引き続き特色のある学校づくりを推進するとともに、学校支援員や特別支援学級介助員、国語等教科支援講師を大幅に増員し、学校教育の一層の充実に努めます。
また、市立前橋高等学校では、非常勤講師の増員により授業時間をふやすなど、教育課程の充実を図ります。
前橋工科大学では、大学と個人や企業などとの協働による地域の課題解決に向けた
取り組みを支援する地域課題研究プロジェクト事業をスタートいたします。
施設面では、荒牧小学校と東小学校の校舎大規模改造や大胡中学校、粕川中学校の校舎耐震補強工事を実施するとともに、体育館の耐震診断にも計画的に取り組んでまいります。
スポーツの振興では、大胡総合運動公園インフィールドグラウンドの再整備を進めるとともに、22年度の整備完了を目指し、下増田運動広場の整備に着手いたします。
文化の振興では、~マンドリンのまち前橋~朔太郎音楽祭2008の開催、また上泉伊勢守生誕500年祭記念事業や第32回全国高等学校総合文化祭群馬大会の開催を支援するとともに、美術館構想を推進し、本市にふさわしい美術館のあり方を検討いたします。
6つ目の市民協働の
まちづくりでは、市民・地域と行政とが力を合わせ、地域の魅力や個性を生かした
まちづくりを目指し、市民活動・地域活動の支援、行政情報の共有と相互理解など具体的な事業を展開してまいります。
まず、地域づくり推進事業では、10カ所の先行モデル地区の活動を支援するとともに、新たに5カ所をモデル地区に指定し、自主的な地域活動を拡大いたします。
また、農地や農業用水路の保全に共同して取り組む地区についても、引き続きその活動を支援いたします。
さらに、男女共同参画では、21年度を初年度とする新たな
基本計画を市民参画のもとで策定することとし、市民力・地域力を生かした市政の運営に努めてまいります。
また、市民参加によるまえばし市民ネットワークシステムの運営支援やインターネットなどを学習しようとする市民を支援するためのパソコン操作指導ボランティアの養成など、市民が安全で利便性の高い情報通信技術を活用できるよう取り組んでまいります。
以上が予算に盛り込んだ主要な施策であります。
近年、国から地方への税源移譲が進み、地方分権は議論の段階から実行の段階へと確実に進展しています。
こうした中、本市は21年4月の中核市移行に向け準備が着々と整っております。さらには、16年度の市町村合併に続き、現在は富士見村との合併に向けた協議も進んでおり、今後はこれまで以上に自己決定、自己責任が求められることとなります。
加えて、財政基盤の確立も重要な課題であります。財政環境は、少子高齢化の進展などによる社会保障費などの義務的経費の増大や、団塊世代の大量退職による税収の減少が見込まれるなど、大変厳しい状況になってくると考えております。
そのため、市政運営においては事業の選択と集中、行財政改革の推進による健全財政の確立と経営感覚を持った行財政運営になお一層取り組んでまいります。
こうした課題を乗り越えていくことが今後4年間の市政のかじ取りを託された責務と受けとめ、元気で楽しい前橋の実現に向け、市民の目線と思いに立ちながら、市民と一体となり、県都前橋の再生に全身全霊をかけ取り組んでまいりたいと考えております。
以上、当初予算案の大要につきましてご説明申し上げました。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。
99 【議長(
青木登美夫議員)】 引き続き議案第12号以下について当局の説明を求めます。
100 【財務部長(板井稔)】 議案第12号から議案第21号までの各会計補正予算10件につきまして一括ご説明申し上げます。
予算議案とは別にご配付申し上げました平成19年度前橋市各会計補正予算の概要という資料をごらんいただきたいと思います。まず、1ページは各会計補正予算の一覧表でございますが、今回補正をお願いいたしますのは一般会計以下ごらんのとおり全会計でございます。
次に、2ページ及び3ページは一般会計補正予算の歳入歳出款別一覧表でございます。基本的には決算を見込んでの予算の整理が中心でございます。補正額は、下の合計欄に記載のとおり、歳入歳出それぞれ30億3,968万1,000円を減額し、補正後の予算額を1,245億7,938万7,000円にしようとするものでございます。
次に、4ページをごらんください。一般会計の歳入の主な補正項目についてご説明させていただきます。第1款市税につきましては、法人市民税や固定資産税など追加する一方で、個人市民税は減額を見込み、合計では5億1,190万5,000円の追加となっております。
第5款株式等譲渡所得割交付金及び第6款地方消費税交付金は、交付実績からそれぞれ1億7,000万円余りの減額を見込んだものでございます。
第9款地方特例交付金は、定率減税の廃止に伴う経過措置として交付されている特別交付金の減などにより2億7,700万円余りを減額しようとするものでございます。
第10款地方交付税は、国の交付総額が予想より大きな減となったことから7億5,000万円の減額となったものでございます。
第13款使用料及び手数料は、搬入ごみ手数料が追加となったものの、工科大学の授業料などの減が見込まれることから、全体では5,200万円余りを減額するものでございます。
第14款国庫支出金は、負担金及び補助金の整理が中心で、利用実績に基づく障害者介護給付費等負担金を初め総額で2億2,500万円余りを減額するものでございます。
5ページの第15款県支出金は、負担金及び補助金では各事業の歳出減に伴い減額となりますが、委託金では交付実績を踏まえ、県民税徴収事務委託金の追加を見込んだ結果、全体では380万円ほど追加するものでございます。
第16款財産収入は、土地売払収入が予定額を下回ったことなどから3億5,500万円余りを減額しようとするものでございます。
第18款繰入金ですが、減債基金繰入金は公的資金の補償金免除
繰上償還金の財源として繰り入れるものでございます。土地開発基金繰入金は、普通財産用地取得の財源とするため追加するものでございます。また、職員退職手当基金繰入金は退職予定者が見込みを上回り、退職手当を市全体で1億8,000万円ほど追加する必要が生じたことから、この財源として1億円を追加するものでございます。老人保健特別会計繰入金は、平成18年度繰出金の精算に伴う追加でございます。
第20款諸収入の延滞金、加算金及び過料は、市税に係る延滞金を追加するものでございます。貸付金元利収入の減は、制度融資の預託金の実績を見込み、歳入歳出ともに減額するものでございます。また、収益事業収入は競輪事業収入を1億円追加し、合計2億円を一般会計へ繰り入れるものでございます。競輪事業につきましては、これまで他市の施行者競輪の場外発売などによる収益の向上と開催経費の節減などの経営改善に努めてきたことから、7年ぶりに1億円を超える繰り出しが可能となったものでございます。
第21款市債は、対象事業費の決算を見込み、合併特例事業債及び通常債の減額を見込んだものでございます。以上が歳入補正の概要でございます。
次に、6ページからの歳出でございます。これも主なものを中心にご説明申し上げます。まず、第2款総務費では上から2つ目の退職手当を1億6,200万円余り追加するものでございます。4つほど飛びまして、駒形駅整備事業は実績を見込み、減額するものでありますが、あわせて点線で囲んでありますとおり、繰越明許費の設定をお願いするものであります。これは、橋上駅舎と自由通路の決定についてJRとの協議に不測の日数を要したため設計委託料を翌年度へ繰り越すものでございます。次に、下から3つ目の安全・安心
まちづくり推進事業は全体では減額とはなりますが、市民ボランティアによる防犯活動の拠点となる防犯連絡所を旧大手町交番跡に新設する費用を組んでおります。一番下の過年度支出は、市税の過誤納還付金等の追加でございます。
7ページの第3款民生費につきましては、各種扶助費や特別会計繰出金等の決算を見込んだ増減でございます。1つ目の後期高齢者医療広域連合事業は、広域連合への事務費負担金を追加するものでございます。2つ目は、新たに灯油購入費緊急助成事業として5,000万円ほど計上したものであります。これは、灯油価格の高騰を受け、低所得の世帯に対し1世帯当たり5,000円を上限に灯油購入費を助成するものでございます。県制度に合わせまして実施するため、県からの収入を助成費用の2分の1である2,500万円見込んでおります。次に、中ほどの介護施設等整備事業は地域密着型施設整備補助金を減額するものであります。また、9月補正で予算措置をいたしました特別養護老人ホーム施設整備費補助金は社会福祉法人による整備のおくれから年度内完了が見込めないため、点線内のとおり繰越明許費の設定をお願いするものでございます。下から3つ目の保育所委託事業につきましては、入所児童の増に伴い委託料を追加するものでございます。
次に、8ページの第4款衛生費では上から2つ目のさわやか健康診査、その下のがん検診及び予防接種事業は受診者等の増により追加するものでございます。その次の重粒子線治療施設支援事業は、本年度の支出が見込まれないため全額を減額するものでございます。この結果、点線で囲んでありますとおり、債務負担行為の限度額を増額変更するものでございます。
第5款労働費は、決算を見込んでの増減でございます。
次に、9ページの第6款農林水産業費につきましても決算を見込んだ整理となっておりますが、下から4つ目の堆肥利用促進事業は民間会社が実施を予定していたバイオマス関連施設の整備を見送ったことから、県の補助金収入とあわせて事業費を減額するものでございます。
第7款商工費は、各種の預託実績に基づく減が主なものでございますが、上から4つ目の小口資金代位弁済損失補償金は代位弁済件数の増により追加するものでございます。6つ目の旧リヴィン活用推進事業は、駐車場部分の機械設備の調査委託料などを追加するものでございます。一番下の観光コンベンション協会補助事業は、赤城大鳥居のライトアップ用の太陽光発電設備導入費用を富士見村商工会等と負担するものでございます。
第8款土木費につきましても事業の実績に基づく決算を見込んだものでございます。主なものといたしましては、9ページの道水路補修改良事業では小破修繕料などを追加するものでございます。
次に、10ページをごらん願います。上から3つ目の大胡2309号線では、国庫補助事業の追加分を計上しております。また、繰越明許費につきましては、1つ目の道路新設改良事業を初め6事業において建物移転等に時間を要していることなどから、それぞれ点線で囲んだように繰越明許費の設定をお願いするものでございます。11ページの市営住宅管理運営事業は、緊急に屋上防水工事を実施したことなどから追加するものでございます。
第9款消防費は、決算を見込んだ増減ですが、4つ目の防災対策推進事業は大胡地区にある防空ごう跡の埋め戻し等の工事費を追加するものでございます。
第10款教育費につきましても決算を見込んだ減額となっております。主なものといたしましては、11ページ、2つ目の退職手当の追加がございます。3つ飛びまして、小学校用地取得造成事業は総社小学校の借用地を取得するため、その借用地の代替地を取得し、交換しようとするものであります。
12ページの第12款公債費でございます。市債元金償還金は、公的資金の補償金免除繰上償還を行うことから追加するものでございます。
最後に、第13款諸支出金は土地開発基金から市役所構内駐車場拡張用地等を引き取ろうとするものでございます。以上が一般会計の補正予算でございます。
続きまして、13ページをお願いいたします。国民健康保険特別会計でございます。第1款総務費は、職員人件費及び特定健診の準備費用等をそれぞれ追加するものでございます。
第2款保険給付費は、一般及び退職者療養給付費の増に伴う追加でございます。
また、第9款諸支出金は国庫支出金等返還金を追加するもので、これらにより補正合計は6億2,952万9,000円の追加となります。
次に、14ページの老人保健特別会計では、第2款医療諸費の一般診療費負担金について実績を見込み、減額するものでございます。
第4款諸支出金の一般会計繰出金は、18年度医療費の確定に伴う市の負担超過分を一般会計へ返還するものでございます。これらにより補正合計は3億7,686万5,000円の減額となります。
次に、競輪特別会計では開催実績を見込んでの歳入歳出の整理が主なものとなっておりますが、第1款競輪費の競輪運営事業の追加2億335万5,000円は、将来のグリーンドーム前橋の大規模改修に備え、公営企業金融公庫の還付金等を財源としてイベントホール建設等助成基金への積立金を追加するものでございます。
第5款繰出金は、一般会計への繰出金を1億円追加するものでございます。
そのほかの補正内容は記載のとおりで、合計では8,235万8,000円の追加でございます。
次に、15ページの農業集落排水事業特別会計は、いずれも決算を見込んだ整理であり、合計では2,888万9,000円の減でございます。なお、点線で囲んでありますとおり、小屋原処理施設の維持補修事業及び荒砥北部地区処理施設建設事業は、建築基準法の改正による構造計算の見直しなどによりまして、工事におくれが生じたことから繰越明許費の設定をお願いするものでございます。
次に、その下の介護保険特別会計につきましても主に決算を見込んだ整理でございますが、第5款基金積立金は次年度以降の保険給付に備え、2億8,000万円余りを追加しようとするものでございます。
そのほかの補正内容は記載のとおりで、合計では7億5,068万7,000円の減額でございます。
次に、16ページの簡易水道事業等特別会計は決算を見込んだ整理で、36万2,000円を追加するものでございます。
次の水道事業会計は、収益的支出及び資本的支出のいずれも記載のとおり決算を見込んだ整理でございますが、資本的支出の企業債償還金の追加は公的資金の繰上償還に係る借換債の対象の変更に伴い、償還元金を追加するものでございます。以上の結果、合計では2億4,745万5,000円を減額するものでございます。
次の下水道事業会計につきましても記載のとおり決算を見込んだ整理でございますが、資本的支出の企業債償還金の追加は水道事業と同様の理由により追加するものでございます。以上の結果、合計で5億1,469万8,000円を追加するものでございます。
最後に、17ページの農業共済事業会計は記載のようにそれぞれの共済勘定で減額となり、合計で6,232万円の減額でございます。
以上で各会計の平成19年度補正予算議案10件の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
101 【総務部長(宮沢良明)】 議案第22号及び議案第23号につきましてご説明申し上げます。
水色の表紙の第1次送付分説明資料の1ページをごらんいただきたいと思います。初めに、議案第22号についてでございます。1の改正の理由ですが、職員が心身の故障による休職を繰り返した場合において、当該休職の期間を通算するため休職の効果に係る規定を整備しようとするものでございます。
2の主な内容ですが、心身の故障のため休職を命ぜられた職員が復職後6カ月を超えない範囲内で任命権者が定める期間内に再び同様の疾病のため休職を命ぜられた場合は、その者の休職の期間は復職前の期間と引き続いたものとし、通算される休職の期間は3年を超えることができないこととするものです。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものです。
次に、3ページの議案第23号についてでございます。1の改正の理由ですが、地方公務員の育児休業等に関する法律が改正されたこと等に伴い、所要の改正を行おうとするものです。
2の主な内容ですが、2点ございます。1点目は、再度の育児休業することができる特別の事情として、育児休業の承認が職員の負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により当該育児休業に係る子を養育することができない状態が相当期間にわたり継続することが見込まれることにより取り消された後、当該職員が当該子を養育することができる状態に回復したことを加えるものです。
2点目は、育児休業した職員の職務復帰後における号給の調整に係る規定において、他の職員との均衡上必要があると認められる場合に当該職員が引き続き勤務したものとみなす期間を当該育児休業の期間を100分の100以下の換算率により換算して得た期間とするものです。
3の施行期日につきましては、公布の日とするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
102 【市民部長(根岸雅)】 議案第24号から議案第28号までにつきまして順次ご説明を申し上げます。
説明資料の6ページをごらんいただきたいと思います。初めに、議案第24号についてでございます。1の改正の理由ですが、戸籍法の改正により戸籍の謄本等の交付を請求する者が戸籍に記載されている者等とその他の第三者に区分して規定されること等に伴い、所要の改正を行おうとするものです。
2の内容ですが、条例別表の区分において戸籍の謄本等の交付を請求する者に係る戸籍法の引用条項を整理するものです。
3の施行期日につきましては、戸籍法の一部を改正する法律の施行の日とするものです。
次に、8ページの議案第25号についてでございます。1の改正の理由ですが、勢多郡富士見村の住民に市民と同様のサービスを提供するため、所要の改正を行おうとするものです。
2の内容ですが、勢多郡富士見村の住民が火葬室及び待合室を利用する場合の使用料の額は、市民が利用する場合の使用料の額と同じく無料とするものです。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものです。
次に、10ページの議案第26号についてでございます。1の制定の理由ですが、平成20年4月から新たに始まる後期高齢者医療制度の実施に伴い、本市が行う事務及び後期高齢者に対する普通徴収に係る保険料の納期等に関し必要な事項を定めるものであります。
2の主な内容ですが、5点ございます。1点目は、本市において行う後期高齢者医療の事務に関し規定するものでありまして、保険料の徴収並びに高齢者の医療の確保に関する法律施行令や施行規則に規定する事務のほか、アからカに記載された事務を行うことを定めるものです。
2点目は、本市において保険料を徴収すべき被保険者について、アからエのとおり定めようとするものです。
3点目は、後期高齢者医療制度における保険料の徴収は、原則としては年金からの特別徴収でありますが、特別徴収以外の普通徴収によるときの保険料の納期を定めるものです。
4点目は、保険料に係る延滞金の割合を記載のとおり定めるものです。
5点目は、後期高齢者医療制度の事務に係る罰則を定めるものです。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものです。
次に、12ページの議案第27号についてでございます。1の改正の理由ですが、3点ございます。1点目は、福祉医療費の支給対象者を拡大するものです。
2点目は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づく後期高齢者医療制度の実施に伴い、関連条文等の所要の改正を行うものです。
3点目は、健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、本市条例の所要の改正を行うものです。
2の主な内容ですが、1点目につきましては支給対象者の定義を現行の乳幼児、6歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者、つまり就学前児と定めていたものを子供、15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者、具体的には中学校卒業までに拡大するものです。
2点目は、群馬県後期高齢者医療広域連合が行う後期高齢者医療の被保険者に対する福祉医療費の支給に係る規定を整備するもので、アといたしまして高齢者の医療の確保に関する法律に定める住所地の特例の規定の適用を受け、群馬県後期高齢者医療広域連合が行う後期高齢者医療の被保険者とされる者のうち、本市の区域内に住所を有していた高齢重度障害者を支給対象者と定めるものです。
イといたしまして、本市においては知的障害者更生相談所等において知能指数35以下と判定され、本市に住所を有する者については高齢重度障害者としておりますが、この対象者が群馬県内の他の市町村に所在する病院等へ入院等した際、本市の区域内に住所を有していたと認められるときはその者を支給対象者と定めるものです。
3点目は、健康保険法等の一部改正によって社会保険関係各法に規定され、平成20年4月から施行となる高額介護合算制度に伴い、医療費と介護費用の1年分の自己負担の合算額が一定の額を超える世帯に対し、限度額を超えた分が支給されることとなります。この適用を受け、高額介護合算療養費を受けたこととなったときは、福祉医療費の支給額からこれを控除するとともに、支給を受けることとなった国保以外の社会保険の受給資格者に対して届け出を義務づけることを定めるものです。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものです。
次に、16ページの議案第28号についてでございます。1の改正の理由ですが、本市の国民健康保険の被保険者に係る葬祭費につきまして、後期高齢者医療制度及び健康保険法に定める支給額との均衡を図るため、支給額を見直すとともに、規定の整備を行うものです。
2の主な内容ですが、1点目は葬祭費の支給額を現行の7万円から5万円に改めようとするものです。
2点目は、健康保険等を資格喪失後、本市の国民健康保険に加入した場合であっても健康保険法等の規定により葬祭費に相当する支給を受けることができる場合においては、本市国民健康保険における葬祭費の支給を行わない旨を定めるものです。
3の施行期日につきましては、支給額の改正については平成20年4月1日とするものですが、支給に関する規定の整備については公布の日とするものです。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。
103 【保健福祉部長(飯塚朝一)】 議案第29号から議案第31号までにつきましてご説明を申し上げます。
同じ説明資料の18ページをごらんいただきたいと思います。初めに、議案第29号についてでございます。1の改正の理由ですが、前橋市立石倉保育所及び前橋市立木瀬保育所の民営化に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。
2の内容ですが、前橋市立保育所の名称及び位置を定める条例別表から前橋市立石倉保育所及び前橋市立木瀬保育所を削るものであります。
3の施行期日につきましては、平成21年4月1日とするものです。
次に、20ページの議案第30号についてでございます。1の改正の理由ですが、老人保健法の改正により老人保健計画の作成に関する規定が削除されたため、所要の改正を行おうとするものです。
2の内容ですが、前橋市高齢者施策推進協議会が調査審議を行う事項のうち前橋市老人保健福祉計画に関する事項を前橋市老人福祉計画に関する事項に改めるものであります。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものであります。
次に、22ページの議案第31号についてでございます。1の改正の理由ですが、平成17年度に行われた個人住民税の税制改正により65歳以上の者に対する非課税措置の廃止が行われたことに伴い、この影響により介護保険料の額が増額となる者について、平成18年度及び平成19年度の介護保険料の緩和策として保険料額を段階的に引き上げ、3年間で本来の保険料額に移行させる経過措置を講じましたが、この経過措置を平成20年度についても継続するため、所要の改正を行おうとするものです。
2の内容ですが、1点目は平成17年度の税制改正により平成20年度には本人は市町村民税非課税で世帯の中に市町村民税課税となる者を含む者について、平成17年度の税制改正がないものとした場合の被保険者の区分が表の区分のアからウのいずれに該当するかによって平成20年度の保険料を表の平成20年度の介護保険料の額の欄に記載の額に減額するものであります。
2点目は、平成17年度の税制改正により平成20年度には本人が市町村民税課税になり、合計所得金額が200万円未満の者について、平成17年度の税制改正がないものとした場合の被保険者の区分が次のページの表の区分のアからエのいずれに該当するかによって平成20年度の保険料を表の平成20年度の介護保険料の額の欄に記載の額に減額するものであります。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
104 【商工部長(戸塚良明)】 議案第32号につきましてご説明を申し上げます。
説明資料の26ページをごらんいただきたいと思います。1の改正の理由ですが、資金繰りに苦慮する中小企業者の事業資金に対する支援策として、小口資金及び中小企業経営振興資金における融資要件の緩和を引き続き行う必要があるため、所要の改正を行おうとするものです。
2の内容ですが、平成15年度から行うことができるとした肩がわり融資の期間を引き続き1年間延長し、平成21年3月31日までとするものです。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
105 【都市計画部長(舩津徳人)】 議案第33号及び議案第34号につきましてご説明申し上げます。
同じ説明資料の28ページをごらんいただきたいと思います。初めに、議案第33号についてでございます。1の改正の理由ですが、2点ございます。1点目は、群馬県屋外広告物条例の改正により政治資金規正法に規定する届け出を経た政治団体が張り紙等を表示するための手続が許可制から協議制または届け出制に変わることに伴い、所要の改正を行おうとするものです。
2点目は、広告物等の表示等の許可の申請にかかわる手数料を改めようとするものです。
2の内容ですが、1点目は手数料の納付にかかわる規定から政治団体が張り紙等を表示するための許可にかかわる部分を削るものです。
2点目は、広告物等の区分、単位及び手数料の額は表に記載のとおり定めるものです。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものです。
次に、32ページの議案第34号についてでございます。1の改正の理由ですが、土地区画整理審議会の委員について任期満了の日前に選挙され、または選任される委員の任期にかかわる起算日を明記するため、所要の改正を行おうとするものです。
2の内容ですが、前橋都市計画事業北部第三土地区画整理事業施行規程以下記載の9本の施行規程について任期満了の日前に選挙され、または選任される委員の任期は、前任の委員の任期満了の日の翌日から起算する旨を定めるものです。
3の施行期日につきましては、公布の日とするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
106 【指導部長(佐藤博之)】 議案の第35号につきましてご説明を申し上げます。
説明資料の36ページをごらんいただきたいと思います。1の改正の理由ですが、前橋市立第七中学校の移転に伴い、所要の改正を行おうとするものです。
2の内容ですが、条例第4条の表の前橋市立第七中学校の所在地を改めるものです。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
107 【政策部長(久保田泰夫)】 議案第37号につきましてご説明を申し上げます。
白い表紙の第1次送付分とございます議案書26ページをごらんいただきたいと思います。本市は、平成16年12月5日、大胡町、宮城村及び粕川村との合併により人口が30万人を超え、中核市の要件を満たすことになり、移行準備を進めてまいりました。本年1月に総務省及び厚生労働省によるヒアリングが行われ、中核市に向けての体制が整っていると認められ、2月21日には総務省より法定手続開始の連絡をいただきましたので、
地方自治法第252条の24第1項の規定による中核市指定の申し出を行うため、同条第2項の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。
なお、議決をいただいた後、群馬県の同意を経て総務大臣に中核市指定の申し出を行う予定となっております。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
108 【財務部長(板井稔)】 議案第38号につきましてご説明申し上げます。
同じ議案書の27ページをごらんいただきたいと思います。本件は、前橋市樋越南部土地区画整理事業施行に伴い、地区内の土地の区画及び形状を改めた結果、28ページに記載の調書のとおり、市の区域内の樋越町と上大屋町との間で町区域を変更するものです。
なお、変更の期日につきましては、換地処分の公告があった日の翌日から実施しようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
109 【農政部長(永見信国)】 議案第39号及び議案第40号につきましてご説明申し上げます。
議案書の31ページをごらんいただきたいと思います。初めに、議案第39号についてでございます。平成20年度の農業共済事業を運営するために必要な事務賦課総額及び賦課率を表に記載のとおり定めることについて議会の議決を求めるものでございます。
共済目的別の賦課率については、すべて前年度と同じ率です。
なお、次の32ページにございます表の注の記載につきましては、家畜共済割におきまして加入農家の負担の軽減を考慮し、主に記載の率で事務費を賦課しようとするものでございます。
次に、33ページの議案第40号についてでございます。農業共済事業の損害防止事業につきましては、農業共済事業の運営に欠くことのできない事業であり、平成20年度の損害防止事業の実施財源とするため、表に記載のとおり、農作物、家畜、果樹、畑作物、園芸施設共済勘定のそれぞれの特別積立金を取り崩すことについて議会の議決を求めるものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
110 【建設部長(津金昇)】 議案第41号及び議案第42号につきましてご説明申し上げます。
議案書の34ページをごらんいただきたいと思います。初めに、議案第41号についてでございます。土地区画整理事業、道路整備事業等により整備され、引き継ぎの完了した35ページから41ページに記載の道路162路線を新たに市道として認定することについて議会の議決を求めるものでございます。
次に、77ページの議案第42号についてでございます。土地区画整理事業等により不要となりました78ページから80ページに記載の市道60路線の廃止について議会の議決を求めるものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
111 【市民部長(根岸雅)】 議案第43号につきましてご説明申し上げます。
緑色の表紙の第2次送付分説明資料の1ページをごらんいただきたいと思います。1の改正の理由ですが、1点目は後期高齢者医療制度の実施に伴い、後期高齢者支援金等の納付に要する費用に充てるための後期高齢者支援金等課税額について税率等を定めるとともに、医療給付費分及び介護納付金分の税率を改めようとするものです。
2点目は、低所得世帯に対する負担軽減措置の拡大を図るため、医療給付費分及び介護納付金分の国民健康保険税に係る軽減割合の区分及び軽減額を改めようとするものです。
2の主な内容でございますが、3点ございます。1点目は、後期高齢者支援金等課税額の税率及び軽減額を定めるもので、税率につきましては(1)、アの表に記載のとおり、所得割額と被保険者均等割額を新たに定めるとともに、軽減額につきましては7割、5割、2割の軽減とし、イの表に記載のとおり定めるものです。
2点目は、医療給付費分及び介護納付金分の税率を改めるもので、医療給付費分の税率につきましては所得割額、被保険者均等割額及び世帯別平等割額を表に記載のとおり改め、資産割額を廃止するものです。2ページをごらんいただきたいと思います。介護納付金分の税率につきましては、世帯別平等割額を廃止するものです。
3点目は、医療給付費分及び介護納付金分の軽減割合の区分及び軽減額を改めるもので、医療給付費分の軽減額につきましては被保険者均等割額、世帯別平等割額のそれぞれで現行の6割、4割の軽減の区分を7割、5割、2割の軽減に拡大し、介護納付金分の軽減額につきましては被保険者均等割額について医療給付費分と同様の軽減区分に改め、それぞれの表に記載のとおりの軽減額に改めるものです。
3の施行期日につきましては、平成20年4月1日とするものでございます。
なお、この改正案につきましては前橋市国民健康保険運営協議会に諮問し、同協議会から本案に同意する旨の答申をいただいております。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
112 【議長(
青木登美夫議員)】 以上で議案第1号以下42件に対する説明は終わりました。
113 ◎ 休 会 の 議 決
【議長(
青木登美夫議員)】 お諮りいたします。
議事の都合により、あす5日から9日までの5日間は休会したいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
114 【議長(
青木登美夫議員)】 ご異議なしと認めます。
よって、あす5日から9日までの5日間は休会することに決まりました。
115 ◎ 散 会
【議長(
青木登美夫議員)】 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、これにて散会いたします。
(午後3時19分)
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