次に、(5)の
会議録署名議員の指名につきましては、順番によりまして6番
茂木議員さん、7番
大武議員さんの2名を指名の予定です。
次に、(6)の
提出議案の上程につきましては、議案第1号から
議案第4号の4件を
一括議題といたしまして、説明、質疑、討論、表決の順で行う予定です。なお、表決は1件ずつ行う予定です。
次に、(7)の
一般質問につきましては、後ほどお諮りいただく予定になっております。以上が本会議での
議事進行の説明です。
次に、議題2の
提出議案に対する説明、質疑につきましては、この
全員協議会におきまして
議案第1号から第4号の説明を受け、ご審議いただくものです。
以上でございます。
5 【
岡田座長】 以上のとおりであります。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
6 【
岡田座長】 ご異議もないようですので、そのように進めさせていただきます。
7 ◎ 正副
議長選挙の件
【
岡田座長】 それでは、ここで本会議における正副議長の選挙の方法と人選について、あらかじめお決め願っておきたいと思います。
選挙の方法については、
指名推選としたいと思いますが、いかがでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
8 【
岡田座長】 ご異議もないようですので、
指名推選といたしたいと思います。
それでは、ここで正副議長をどなたにするかご意見を伺いたいと思います。
9 【
羽鳥議員】 議長に
岡田義一議員、副議長に
茂木勝彦議員でお願いしたいと思っております。
10 【
岡田座長】 ご意見をお聞きしましたところ、議長に
市選出の私、
岡田義一及び副議長に
茂木勝彦議員をそれぞれ
指名推選とすることでよろしいでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
11 【
岡田座長】 ご異議もありませんので、そのように選任することで進めさせていただきます。
12 ◎ 説 明
【
岡田座長】 次に、当局から
提出議案について説明をお願いいたします。
13 【
関根総務部長】 本日提出を予定しております
議案は、
予算議案2件、
条例議案1件、
事件議案1件であります。お手元にご配付しました
議案書によりまして、順次ご説明申し上げます。
まず、1ページの平成12年度
前橋工業団地造成組合会計予算につきましてご説明申し上げます。第1条は、
予算規模でありまして、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ79億3,169万9,000円に定めようとするものであります。
第2条は、
地方債の定めでありますが、4ページをごらんいただきたいと思います。4ページの第2表、
地方債に記載してありますとおり、
工業団地造成事業のために20億円、
住宅団地造成事業のために13億円の起債をしようとするものであります。
1ページにお戻り願います。第3条は、一時
借入金の
借り入れ最高額を30億円に定めようとするものであります。
次に、予算の内容につきましてご説明申し上げます。まず、歳入であります。9ページをごらんいただきたいと思います。1
款財産収入、1項
財産運用収入、1目
財産貸付収入につきましては、組合が所有します土地の一時貸し付けに伴う収入でありまして、1,382万5,000円を計上いたしました。また、平成12年度から新たに2目利子及び
配当金といたしまして、
基金利子収入を存目で1,000円計上しております。
次に、10ページの2項
財産売払収入につきましては、組合が所有します土地の
売払収入として、43億1,313万1,000円を計上いたしました。主なものといたしましては、
上増田工業団地、
城南工業団地再拡張、
芳賀東部住宅団地拡張及び
東善住宅団地の売り払いを予定しております。
11ページの2
款負担金につきましては、
組合規約第11条の規定に基づく群馬県及び前橋市からの
負担金でありまして、450万円を計上いたしました。
12ページの3
款繰入金につきましては、新たに
基金繰入金といたしまして、存目で1,000円計上しております。
次に、13ページの4
款繰越金につきましては、平成11年度からの
繰り越し見込額3億円を計上いたしました。
14ページの5
款諸収入、1項
預金利子につきましては、存目といたしまして1,000円を計上をしたものであります。
次に、15ページの2項雑入につきましては、
住宅用地の
割賦分譲に伴います
割賦金利子等24万円を見込んでおります。
16ページの6
款組合債につきましては、先ほどご説明いたしましたとおり、
工業団地造成事業及び
住宅団地造成事業に充当するため、33億円を計上いたしました。以上が歳入であります。
次に、歳出でありますが、17ページをごらんいただきたいと思います。1
款議会費につきましては、組合議会運営上必要な経費といたしまして、318万4,000円を計上いたしました。
次に、18ページから19ページにわたります2
款総務費、1項
総務管理費につきましては、10億5,936万8,000円で
総務部、
業務部、
施設部の各部運営上必要な経費であります。平成12年度から新たなものといたしまして、
総務部運営費に
基金積立金10億4,439万円を計上いたしました。これは、
土地売払収入のうち、
既存団地造成の際に
借り入れをいたしました
組合債に係る
次年度以降の
元利償還金に充当するものを積み立てるものでございます。
20ページの2項
監査委員費28万4,000円につきましては、監査委員
事務局運営上必要な経費を計上したものであります。
21ページの3
款用地費、1項
用地費、1目
買収費につきましては、
用地買収等に係る経費として16億3,840万7,000円を計上いたしました。内容といたしましては、
五代南部工業団地、
ローズタウン住宅団地及び
芳賀東部住宅団地拡張に係る
用地買収費の13億4,753万3,000円を初め、除草及び
埋蔵文化財発掘調査の
委託料が主なものであります。
2目
造成費につきましては、21ページから22ページにわたり、
説明欄記載の各
団地における
測量設計、
造成工事、
移転補償費等に係る経費といたしまして、26億3,458万円を計上いたしました。
3目
負担金につきましては、
芳賀東部住宅団地拡張地内及び
東善住宅団地拡張地内の
東京ガス負担金等の310万1,000円であります。
4目諸費につきましては、
泉沢工業団地の土地買い戻し等4億4,220万円を計上いたしました。
次に、24ページの4
款公債費につきましては、
組合債の
元利償還金及び一時
借入金の
利子等18億5,057万5,000円を計上いたしました。
25ページの5
款予備費につきましては、
文化財発掘調査が本格的に始まることなどを考慮いたしまして、前年度に比べて2億円増の3億円を計上いたしました。以上が平成12年度予算の大要であります。
続きまして、平成11年度
前橋工業団地造成組合会計補正予算につきましてご説明申し上げます。29ページをごらんいただきたいと思います。第1条は
予算規模でありまして、今回5億7,
614万9,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ178億3,538万4,000円に定めようとするものであります。第2条は、
繰越明許費の補正でありますが、
建物等の移転に不測の日数を要したことによるものでありまして、32ページの第2表のとおり、
五代南部工業団地、
ローズタウン住宅団地、それぞれ記載の額につきまして、
繰越明許の設定をしようとするものであります。第3条は、
地方債の補正でありますが、33ページに記載のとおり、
五代南部工業団地につきまして、
住宅団地の
用地買収の
先送り等に伴い、7億8,000万円を減額させていただくものであります。
続きまして、内容につきましては、39ページの歳入からご説明申し上げます。まず第1
款財産収入、1項
財産貸付収入につきましては、
決算見込額に合わせ399万2,000円の追加をするものであります。
次に、40ページの2項
財産売払収入につきましては、当初予定しておりました
城南工業団地再
拡張等の売り払いが
見込額を下回ったことによる減が主なものでありまして18億9,599万5,000円減額するものでございます。
41ページの3
款繰越金につきましては、10年度からの
繰越額が確定いたしましたので、今回補正するものであります。
次に、42ページの4
款諸収入、1項
預金利子につきましては、
歳計現金の
運用実績から追加をするものであります。
43ページの2項雑入、3目雑入につきましては、
財産貸付収入に組み替えたことによりまして全額を減額するものであります。
次に、44ページの5
款組合債につきましては、先ほどご説明させていただきましたとおり、
五代南部工業団地に係る分を減額させていただくものであります。以上が歳入であります。
続きまして、歳出でありますが、45ページをごらんいただきたいと思います。1
款議会費、また46ページから48ページまでの2
款総務費につきましては、いずれも
各部運営費を精査した結果を補正するものでありますが、新たなものといたしまして、
決算見込みによる
余裕財源20億円を基金に積み立てることによる
補正増であります。
次に、49ページの3
款用地費、1項
用地費のうち、1目
買収費13億5,141万2,000円の減額につきましては、
文化財発掘調査委託料及び
五代南部工業団地等の
土地購入費の減が主なものであります。
2目
造成費3億6,004万2,000円の追加につきましては、
説明欄記載の各地区における事業の
進捗状況に対応した
事業費を精査した結果の補正であります。
50ページの3目
負担金299万9,000円の追加につきましては、
上増田工業団地の取りつけ
道路改良事業負担金の増が主なものであります。
次に、51ページの4目諸費3億9,220万円の減につきましては、分譲土地買い戻し
等返還金の減でございます。
52ページの4
款公債費につきましては、一時
借入金利子の減が主なものであります。
次に、53ページの5
款予備費につきましては、記載の額を追加するものであります。以上が平成11年度
補正予算の大要であります。
続きまして、
予算議案と別につづってあります冊子をごらんいただきたいと思います。1ページの
議案第3号
前橋工業団地造成組合職員等の旅費に関する条例の改正についてであります。本条例の改正につきましては、前橋市に準じまして、県内の宿泊を伴わない出張に支給する半日当を廃止しようとするもので、平成12年4月1日から施行しようとするものでございます。
よろしくご審議ほどお願い申し上げます。
14 【
横山業務部長】
議案第4号の土地の
買い入れについてご説明申し上げます。
議案書の2ページをごらんいただきたいと思います。
買い入れしようとする土地は、
五代南部住宅団地用地であります。内容につきましてご説明申し上げます。場所は、前橋市五代町1081番1ほか44筆、面積は4万1,086.89平方メートルでございます。
買い入れ予定価格は、7億4,101万8,359円でございます。契約の相手方は、前橋市五代町318番地
摩庭滿芳ほか28人でございます。
買収単価でございますが、1平方メートル当たり、農地で1万4,823円、
坪当たり4万9,000円でございます。
宅地等も含めました
平均単価では、平方メートル当たり1万8,035円、
坪当たり5万9,619円でございます。
五代南部住宅団地につきましては、
五代南部工業団地内の
住宅等の
代替移転用地として
工業団地と一体的に整備し、事業を推進していこうとするものでございます。今後の予定につきましては、
埋蔵文化財発掘調査を初めとして、
宅地造成や
道路工事を実施させていただきまして、
住宅等の移転を完了し、平成15年度を目標に
工業団地の分譲を予定しておるものでございます。
よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
15 【
岡田座長】 以上で
提出議案についての説明は終わりました。
16 ◎ 質 疑
【
岡田座長】 ただいまの説明に対しましてご
質疑等がありましたらお願いをいたします。
17 【
中沢議員】 角度がちょっと違うんですけれど、この間吉岡町の
駒寄インター開設に向かって私どもも話をいただきながら進めていこうとしているところなんですけど、ついて今後の前工団の
取り組みということになるんですけれど、やはり開発型のこういったチェンジを開設していくとなれば、伴って当然周辺の
整備目的というものも示していかなけりゃならないということが出てくるかと思うんで、その辺将来的な展望の中でどんなふうに前工団として取り組むべきか、また考えていくべきか、非常に課題があろうかと思うんですけれど、その辺の
考え方なりも聞かせていただきればということなんですが。
18 【
横山業務部長】
駒寄インター関連周辺の前
工団開発ということだと思いますが、現状では、前
工団開発の中では、今
工業団地につきましては、
上増田工業団地あるいは
城南工業団地等の若干
工業団地も順調に分譲は進んでおりますけれども、まだ
残区画も残っておるような状況でございますので、今後も
工業団地の分譲につきましても鋭意努力をしていきたいと思っております。
また、
住宅団地につきましても、芳賀の東部の
住宅団地あるいは東善の
住宅団地も着手をいたしまして、今の
住宅団地の
分譲状況においては、現状では70数%の
分譲状況でございますけれども、若干
分譲残もございます。新規の開発といたしましては、東善の
住宅団地につきまして、今年度から買収をさせていただき、また
ローズタウンにつきましても今年度から買収をさせていただきまして、特に
ローズにつきましては、面積も約54ヘクタールほどございまして、かなり今後の
分譲状況等を考えますと、今の
経済情勢等からしますと、少し苦戦をするような感じもございます。
工業団地につきましても、
五代南部の
工業団地に着手をいたしましたので、これにつきましても相当現在の状況からするとかなり厳しい状況が予測されるのではないかなという感じがしておりますので、
現時点では当面現在着手しております
団地につきまして、まず努力をしていきたいと。今後につきましては、少しその辺の状況を見ながらということにならざるを得ないのではないかなという感じがしております。
以上でございます。
19 【
鈴木議員】 いよいよ
五代南部の
工業団地、そして
ローズタウンの
住宅団地の
造成が始まるわけでございますが、
工業団地の
売れ行き、さらには
住宅団地の
売れ行きにいたしましても、当初目標からいたしますと、残念ながら後退をしている。そのくらい
経済状況も思った以上に厳しいわけでございまして、市としてお伺いしたいのは、
五代南部の
工業団地につきましては、県外からの
企業誘致ということを目途において
造成に取り組むという方向でいくのかどうか、その際にはよほどのメリットがありませんとこういう
状況下の中でなかなか誘致が難しい、こういう
状況等もあるわけでございますんで、それらに対する
考え方。
ローズタウンの
住宅団地造成につきましては、種々ご説明がありましたように、非常に
売れ行きも予想を下回るというような
状況下、そしていろいろとマイホームを求める側の思考というものが多岐にわたっておるようでございますんで、従前の
取り組み方法とは改善をしてこういう点をこうこたえていくという方向を用いて
住宅団地の
造成に当たっていきたいと、そういうもの等がございましたら、お聞かせをいただきたいと思います。
20 【
横山業務部長】 まず、
五代南部の
工業団地の関係でございますが、
企業誘致の関係でございますけれども、
県外等の
企業誘致というのも当然
現時点では県と一緒にやっております
企業誘致活動の中で、東京、大阪、
名古屋等の
誘致活動もしておりますし、基本的にはそれ以外に
日経ビジネス等の
雑誌等に掲載をしたり、インターネットの
ホームページ等にも掲載をして、
誘致活動もやってございます。しかし、
企業誘致、県外の誘致も進めると同時に、また県内あわせて市内の
区画整理事業等の
公共事業等の
移転等も含めて、両者あわせて進めていかなければならないかなという感じがしております。
また、
住宅団地につきましては、今後の
経済情勢からすると、少し厳しさも予想されますけれども、そういった中では
分譲条件等もできるだけ緩和をしていく方向で検討を進めていきたい。
それから、やはり
造成につきましても、
現時点で既に着手をしてございますが、
埋め立て等については、既に両方とも
五代南部あるいは
ローズにつきましても、各種の
公共事業の残土を入れて
埋め立ての
経費削減に充てていきたいと。あるいは、分譲につきましては、いろいろの
民間開発との関連でいわゆる民間の
意見等もお伺いする中で、
プレハブ協会等の
活動等もあわせて分譲に向けて改善をしていくところについては改善をしていきたいというようなことで、あるいは
建設業協同組合あるいは
建築業協同組合等とも
意見交換をしながら、現在進めておるところでございます。
よろしくどうぞお願いします。
21 【
鈴木議員】 今お答えありましたが、
工業団地、
住宅団地分譲価格、これをかなり重視して思った以上に安い価格だということで、提供をする気構えでまいりませんと、なかなか大変な結果になってしまうという
心配等もございますんで、その
造成工事に当たっては、今
業務部長からお話ありましたように、
埋め立て等の
かかわりについても工夫の跡が見られるようでございますんで、それらを中心にして努力をいただきたいというふうに思ってございます。その
分譲価格の方に対する
かかわり等について、どういう
考え方を持っておられますか、披瀝をいただきたいと思います。
22 【
横山業務部長】
現時点の資産状況でございますが、
造成上の残土の
経費削減等々ございますが、また一番大きなウエートを占める中では、
文化財発掘調査の出ぐあいによりまして、かなり工期等も含めまして影響が大きいものでございますから、それらも内々協議をさせていただいておりますけれども、できるだけ削減の方向で検討をしてございます。
現時点では、試算といたしますと
ローズタウンの
住宅団地につきましては、20万円代前半ではないかなと。
それから、
五代南部につきましては、14万円台半ばを割れるぐらいの資産状況でございます。
23 【
鈴木議員】 今両
団地の
分譲価格の目途が示されましたが、言われているような数字が現実的になるということになると、さらに心配だなと、こういうことになりますので、一層のひとつ創意工夫をされまして、対応をされますようにお願いを申し上げて終わります。
24 【
羽鳥議員】 今分譲単価の質問が出ておりましたが、
議案第4号、土地の
買い入れがあります。ここに何世帯の住宅が移転をしていくのか、また
工業団地の
買収単価に比べて
買い入れ価格が違うわけでありますし、当然移転補償費ということにもなってくるかと思いますので、分譲単価を押し上げる要素には非常になってくると思います。なぜこうした家屋移転を伴うような経過を踏まえてきたのか、家屋のないところでもよかったんじゃないかと思うんですけど、今までのいきさつがありますから一概にそれを変えろとか言っても、それは無理とわかっているんですが、この土地の
買い入れ、家屋
移転補償費等を含めると、分譲単価を押し上げていくんじゃないのか。
25 【
横山業務部長】 五代の南部の
工業団地の関連でございますが、開発の今までの経過の中の位置的な問題ということにも関連がございますが、いわゆる本体の方につきましても、地元とのいろいろ調整をする中で、あるいはこの開発の基本の周辺の
団地開発
状況等からして、あるいは上武国道がここの近くに走りますんで、それらの沿線開発ということで、ここの位置が決まってきたわけでございますが、区域をどうしても調整する中では、地元の意向等も踏まえます中で、ここに選定をされてきた経過がございます。現
工業団地の中の住宅
移転等につきましては、
現時点では17戸ほどございます。また、住宅の方の
代替移転用地の
買い入れでございますが、これにつきましては、
工業団地の本体と一体の同価格でということで
買い入れを予定をしてございます。
以上でございます。
26 【
羽鳥議員】 1件、2件というなら話はわかるけど、17件もあるところをどうして
工業団地にしたのか、今までの経過で結構なんですけども。
27 【
横山業務部長】 その辺の経過につきましては、ただいま申し上げましたとおりでございますが、比較的分散をしているような状況で、地域的にこういった状況の中で、周辺の中で住宅物件
移転等少な目に想定したわけでございますが、どうしてもここの位置が
住宅等多少分散をして中に入ってきたというような経過でございまして、あくまでも地元調整の中で、ここのところで最終的にまとまった経過がございます。
以上でございます。
28 【
羽鳥議員】 前々から工業課等では、大体前橋市に引き合いがあるのが10万から12万ぐらいだよというような話をたびたび伺った記憶があるんですが、14万、それで分譲ができればいいんですが、この
補正予算を見ても50%も処分ができない状態なんですが、そういう中で単価を押し上げるような要素は極力今後避けていった方がいいんじゃないかと私は思っておりますので、答弁というわけにはいかないでしょうから、意見だけ申し上げておきます。
29 【
岡田座長】 ほかにご
質疑等はございませんか。
(「なし」の声あり)
30 【
岡田座長】 ほかにはないようですので、以上で質疑を終結いたします。
なお、本会議での質疑、討論並びに
一般質問については、なしという取り扱いでよろしいでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
31 【
岡田座長】 ご異議もないようですので、そのように進めさせていただきます。
32 ◎ 閉 会
【
岡田座長】 以上をもって
全員協議会の議事全部を終了いたしましたので、会議を閉じます。