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平成5年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 1993-03-04
平成5年第1回定例会(第1日目) 名簿 開催日: 1993-03-04

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  1. 前橋市議会 1993-03-04
    平成5年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 1993-03-04


    取得元: 前橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-24
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1          ◎ 臨時議長紹介事務局長(大島丹平君)】 開会に先立ちまして、本日の議会運営について申し上げます。  本日開会の議会は一般選挙後初の議会でありますので、議長選挙されるまでの間、地方自治法第 107条の規定により、年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっています。出席議員のうちで関口議員さんが年長議員でありますので、ご紹介申し上げます。  関口議員さん、臨時議長をお願いいたします。           (関口三代八議員議長席に着席) 2          ◎ 臨時議長あいさつ 【臨時議長(関口三代八君)】 ただいま紹介されました関口三代八です。地方自治法第 107条の規定により、臨時に議長の職務を行います。よろしくお願いをいたします。 3          ◎ 開       会                              (午後1時21分) 【臨時議長(関口三代八君)】 これより平成5年第1回前橋市議会定例会を開会いたします。 4          ◎ 開       議 【臨時議長(関口三代八君)】 直ちに本日の会議を開きます。
    5          ◎ 日程報告 【臨時議長(関口三代八君)】 これからの議事は議事日程第1号の1をもって進めます。 6          ◎ 仮議席の指定 【臨時議長(関口三代八君)】 この際、議事進行上仮議席を指定いたします。  仮議席はただいまご着席の議席を指定いたします。議席標をお上げください。 7          ◎ 議長選挙 【臨時議長(関口三代八君)】 日程第1、これより議長選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。           (議場閉鎖) 8 【臨時議長(関口三代八君)】 ただいまの出席議員数は40人です。  投票用紙を配付いたします。           (投票用紙配付) 9 【臨時議長(関口三代八君)】 投票用紙の配付漏れはありませんか。           (「なし」の声あり) 10 【臨時議長(関口三代八君)】 配付漏れはなしと認めます。  投票箱を改めます。           (投票箱点検) 11 【臨時議長(関口三代八君)】 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票願います。  事務局長より点呼いたします。 12 【事務局長(大島丹平君)】       (点呼)  中 川 一 男 君   笠 原 寅 一 君             細 野 勝 昭 君   横 山 勝 彦 君             関 谷 俊 雄 君   新 井 勝 巳 君             青 木 登美夫 君   斎 藤 佐太夫 君             永 井 栄五郎 君   中 道 浪 子 君             茂 木 勝 彦 君   竹 内 正 治 君             浦 野 紘 一 君   堤   孝 之 君             大 武 仁 作 君   大 島 政 雄 君             富 山 弘 毅 君   宮 田 和 夫 君             宮 原 康 雄 君   小 島 桂 吾 君             関 根 映 一 君   岡 田 修 一 君             高 橋 一 郎 君   羽 鳥 克 平 君             土 屋 富喜子 君   桑 原   功 君             鈴 木 勝 次 君   吉 田   茂 君             山 本 良 平 君   布施川 富 雄 君             岡 田 義 一 君   梅 沢 富 雄 君             坂 本 棟 男 君   鈴 木 康 之 君             窪 田 治 好 君   宮 川 健 夫 君             阿佐美 昭 一 君   村 田 長 司 君             狩 野 富美男 君   関 口 三代八 君 13 【臨時議長(関口三代八君)】 投票漏れはありませんか。           (「なし」の声あり) 14 【臨時議長(関口三代八君)】 投票漏れはなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。           (議場開鎖) 15 【臨時議長(関口三代八君)】 開票を行います。  会議規則の規定により、立会人に高橋一郎君、宮原康雄君、宮田和夫君、中道浪子君、浦野紘一君を指名いたします。  立ち会いをお願いいたします。           (開  票) 16 【臨時議長(関口三代八君)】 投票の結果を報告いたします。  投票総数40票、これは出席議員数と符合いたします。  そのうち有効投票40票。無効投票ゼロ票。  有効投票中、岡田義一君18票、吉田茂君17票、富山弘毅君5票。以上のとおりであります。  この選挙法定得票数は10票です。  よって、岡田義一君が議長に当選されました。ただいま当選されました岡田義一君が議場におられますので、本席から会議規則の規定により当選の告知をいたします。 17          ◎ 議長あいさつ 【臨時議長(関口三代八君)】 ただいま議長に当選されました岡田義一君からごあいさつがあります。           (議長 岡田義一君 登壇) 18 【議長(岡田義一君)】 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいまはえある前橋市議会議長に当選をさせていただきまして、大変どうもありがとうございました。皆様ご案内のとおり、前橋も 101年という大変大事な節目の年に当たり、私議長に当選をさせていただき、身の引き締まる思いを感じ、また大変重責だというふうに考えておるところでございます。しかしながら、私も見たとおり大変若輩者でございます。議員の皆さん方、あるいはまた市長さん初め当局の皆さん方の温かいご指導、ご協力を心よりお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえます。大変どうもありがとうございました。(拍手) 19          ◎ 議長交代 【臨時議長(関口三代八君)】 以上で臨時議長の職務は終了いたしましたので、議長を交代いたします。  議長議長席にお着き願います。           (臨時議長議長席を退席、議長議長席に着席) 20 【議長(岡田義一君)】 議長を交代いたしました。 21          ◎ 諸 般 の 報 告 【議長(岡田義一君)】 日程に入るに先立ち、諸般の報告を事務局長よりいたします。 22 【事務局長(大島丹平君)】 ご報告申し上げます。  初めに、監査委員から昨年11月分、12月分及び本年1月分の例月出納検査結果報告並びに定期監査結果報告がありました。  次に、市長から平成5年度前橋市土地開発事業計画書の提出がありました。  次に、市長から前橋工業団地造成組合議会議員、前橋広域市町村圏振興整備組合議会議員及び榛名興産市町村組合議会議員選挙について依頼の通知がありました。  次に、市長から前橋市農業委員会選任委員の推薦についての依頼がありました。  次に、地方自治法第 180条の規定に基づく専決処分として、自動車事故損害賠償額の決定について1件の報告がありました。  次に、本日付で今期定例会の議案として、議案第1号から第46号まで及び報告第1号及び第2号、以上48件の議案送付がありました。以上です。 23          ◎ 日程報告 【議長(岡田義一君)】 これからの議事は議事日程第1号の2をもって進めます。 24          ◎ 議 席 の 指 定 【議長(岡田義一君)】 日程第1、議席の指定を行います。  議席は、会議規則の規定により、ご配付の一覧表のとおりと指定いたします。 25          ◎ 会 期 の 決 定
    議長(岡田義一君)】 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。  おはかりいたします。  今期定例会会期は本日から25日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。           (「異議なし」の声あり) 26 【議長(岡田義一君)】 ご異議なしと認めます。  よって、会期は本日から25日までの22日間と決定いたします。 27          ◎ 会議録署名議員の指名 【議長(岡田義一君)】 日程第3、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則の規定により、1番 中川一男君、2番 笠原寅一君、3番 細野勝昭君、以上3名を指名いたします。 28          ◎ 副 議 長 選 挙 【議長(岡田義一君)】 日程第4、これより副議長選挙を行います。  議場を閉鎖いたします。           (議場閉鎖) 29 【議長(岡田義一君)】 ただいまの出席議員数は40人です。  投票用紙を配付いたします。           (投票用紙配付) 30 【議長(岡田義一君)】 投票用紙の配付漏れはございませんか。           (「なし」の声あり) 31 【議長(岡田義一君)】 配付漏れはなしと認めます。  投票箱を改めます。           (投票箱点検) 32 【議長(岡田義一君)】 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票願います。  事務局長より点呼いたします。 33 【事務局長(大島丹平君)】       (点呼)  中 川 一 男 君   笠 原 寅 一 君             細 野 勝 昭 君   横 山 勝 彦 君             関 谷 俊 雄 君   新 井 勝 巳 君             青 木 登美夫 君   斎 藤 佐太夫 君             永 井 栄五郎 君   中 道 浪 子 君             茂 木 勝 彦 君   竹 内 正 治 君             浦 野 紘 一 君   堤   孝 之 君             大 武 仁 作 君   大 島 政 雄 君             富 山 弘 毅 君   宮 田 和 夫 君             宮 原 康 雄 君   小 島 桂 吾 君             関 根 映 一 君   岡 田 修 一 君             高 橋 一 郎 君   羽 鳥 克 平 君             土 屋 富喜子 君   桑 原   功 君             鈴 木 勝 次 君   吉 田   茂 君             山 本 良 平 君   布施川 富 雄 君             梅 沢 富 雄 君   坂 本 棟 男 君             鈴 木 康 之 君   窪 田 治 好 君             宮 川 健 夫 君   阿佐美 昭 一 君             村 田 長 司 君   狩 野 富美男 君             関 口 三代八 君   岡 田 義 一 君 34 【議長(岡田義一君)】 投票漏れはありませんか。           (「なし」の声あり) 35 【議長(岡田義一君)】 投票漏れはなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。           (議場開鎖) 36 【議長(岡田義一君)】 開票を行います。  会議規則の規定により、立会人に高橋一郎君、宮原康雄君、宮田和夫君、中道浪子君、浦野紘一君を指名いたします。  立ち会いを願います。           (開  票) 37 【議長(岡田義一君)】 投票の結果を報告いたします。  投票総数40票、これは出席議員数と符合いたします。  そのうち有効投票40票。無効投票ゼロ票。  有効投票中、布施川富雄君18票、坂本棟男君17票、永井栄五郎君5票。以上のとおりであります。  この選挙法定得票数は10票であります。  よって、布施川富雄君が副議長に当選されました。ただいま当選されました布施川富雄君が議場におられますので、本席から会議規則の規定により当選の告知をいたします。 38          ◎ 副議長あいさつ 【議長(岡田義一君)】 ただいま副議長に当選されました布施川富雄君からごあいさつがあります。           (副議長 布施川富雄君 登壇) 39 【副議長(布施川富雄君)】 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  ただいまは図らずも当議会副議長としてご推挙いただき、大変光栄に存じておりますと同時に、その責任の重大さを痛感しておる次第であります。幸いにいたしまして、立派な岡田議長のもと、議会が公正に、しかも円満に、円滑に運営されますよう、微力ですが、誠心誠意の努力を尽くす所存でございますので、どうぞよろしく皆さんのご指導、ご鞭撻をお願いいたしまして、簡単でございますが、就任のごあいさつにさせていただきます。(拍手) 40          ◎ 日程追加 【議長(岡田義一君)】 おはかりいたします。  この際、議会運営委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。           (「異議なし」の声あり) 41 【議長(岡田義一君)】 ご異議なしと認めます。  よって、議会運営委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。 42          ◎ 議会運営委員の選任 【議長(岡田義一君)】 議会運営委員の選任を議題といたします。  おはかりいたします。  議会運営委員の選任については、委員会条例の規定により、お手元にご配付の議会運営委員一覧表のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。           (「異議なし」の声あり) 43 【議長(岡田義一君)】 ご異議なしと認めます。  よって、議会運営委員一覧表のとおり、大島政雄君外8名を議会運営委員に選任することに決しました。 …………………………………………………………………………………………………………………              議会運営委員会委員一覧表            氏      名           大  島  政  雄           富  山  弘  毅           関  根  映  一           高  橋  一  郎           羽  鳥  克  平           山  本  良  平           梅  沢  富  雄
              鈴  木  康  之           宮  川  健  夫 ………………………………………………………………………………………………………………… 44          ◎ 議案上程 【議長(岡田義一君)】 日程第5、市長より送付を受けた議案第1号から第46号まで及び報告第1号、第2号、以上48件を一括議題といたします。 45          ◎ 提案理由の説明 【議長(岡田義一君)】 まず初めに、平成5年度各会計予算について市長の説明を求めます。           (市長 藤嶋清多君 登壇) 46 【市長(藤嶋清多君)】 ただいま上程されました平成5年度一般会計並びに各特別会計予算案について、その大要をご説明申し上げます。  平成4年度は前橋市にとって非常に意義深い記念すべき年でありました。明治25年の市制施行以来、実に1世紀にわたる歴史を刻み、この間、先人たちの英知とたゆまぬ努力により市政は大きく発展し、 100周年という記念すべき大きな節目を迎えることができました。この記念すべき年に、記念式典を初めとするさまざまな記念事業を通じて市民の皆さんとともに 100周年を祝うことができたわけでありますが、この 100年を振り返り、改めて歴史の重みとまちの成長を感じ、感慨新たなものがありました。また、 100年にわたる長き歴史の中で連綿として受け継がれてきたまちづくりをもとに、さらなる発展に向け、新たなる気概を持って今後 100年の第一歩を踏み出したわけであります。  さて、平成5年度は、いわゆるバブルの崩壊と言われる景気の後退とその後の長引く低迷によって、国家財政はもとより、地方財政にとっても大変厳しい年になろうとしております。政府の景況判断によれば、回復の兆しが見られる住宅投資と公共事業拡大策による公共投資の堅調な推移がある反面、個人消費や設備投資など、これまでの経済成長の牽引車の役割を果たしてきた民間事業が低調なため、景気は引き続き低迷の状況にあるとしております。また、今後の見通しでは、年度前半にかけて公共投資と住宅投資が成長の牽引役となり、その効果が徐々に波及して、個人消費と設備投資が緩やかながら回復し、年度後半には内需中心の持続可能な成長経路に移行するとし、経済の実質成長率を 3.3%と見込んでおります。そのような中で、依然として低迷する消費から景気の先行きは不透明とし、当面目覚ましい回復は期待できないとする見方もあり、主要民間調査機関の見通しでも、回復力は弱いとの見方が大勢を占めております。いずれにいたしましても、景気の動向については今後も重大な関心を持って見守る必要があろうかと考えております。  このような景況の中での平成5年度の国の予算は、今後の社会経済情勢の変化に財政が弾力的に対応していくためには、公債残高が累増しないような財政体質をつくり上げることが基本的な課題であるとの考え方のもとに、公債発行額の可能な限りの抑制と歳出の合理化などに取り組むとともに、景気に十分配慮することとして編成されました。その規模は、平成4年度当初に比較して 0.2%増の72兆 3,548億円と昭和62年以来6年ぶりの低い伸びとなりましたが、景気浮揚と生活大国づくりをにらんで公共事業費は 4.8%の増を確保し、総額抑制、景気配慮型の予算となりました。  また、地方財政計画もおおむね国と同一の基調により策定され、その規模は76兆 4,152億円で、平成4年度当初計画に比較して 2.8%の低い伸びであります。歳出面では、投資的経費にかかわる地方単独事業費を12%増と大幅に伸ばし、低迷する景気のてこ入れとともに、生活の質的向上に向けた社会資本整備を積極的に推進することとしております。また、自主的な地域づくりの取り組みを促進するためのふるさとづくり事業費や環境保全のための経費などの拡充が図られております。一方歳入面では、歳入の柱であります地方税収を景気低迷の影響を受けた法人関係税の落ち込みなどから 1.6%の低い伸びとしている中で、税収の伸び悩みと単独事業費の財源確保のため、地方債は平成4年度に比較して21.1%増の大幅な確保を見込んでおります。このため、地方債依存度は4年度より 1.2ポイント上昇し、 8.1%となっております。  以上が平成5年度の国の予算地方財政計画の概略でありますが、いずれも景気対策や生活大国実現への取り組みから、公共事業費の確保や高齢化社会への対応などによる財政需要が増大する反面、その財源は景気低迷の影響から税収不足を公債の発行に頼らざるを得ないという相反する課題を抱えた厳しい内容であると言えます。  次に、本市の予算の大要について申し上げます。地方財政が依然として厳しい状況にあることは承知のとおりであります。本市の財政も決して例外ではなく、財源の支柱である税収は景気低迷の影響から大きな伸びが期待できない一方で、市民要望の増大と多様化に伴う行政サービスの向上のための財政需要、また保健センターや老人福祉センターを初めとする一連の大型事業の推進のための多額の財政需要が見込まれるなど、極めて厳しい状況に直面しております。このような財政環境の中では、次の世代に多大の負担を残すことのないよう、財政の健全性に十分な配慮を払いつつ、節度ある財政運営を心がけることが極めて重要になるわけであります。  このため、平成5年度予算では限りある財源を重点的かつ効率的に配分することとし、第四次前橋市総合計画・第二次実施計画を基本としつつ、一つ、生活基盤の充実整備、二つ、高齢化社会へ向けた保健、福祉の充実、三つ、産業の振興、四つ、教育文化の振興、五つ、国際化への対応などを重点施策といたしまして、今後 100年の飛躍に向けて各行政施策に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。重点事業の一つ目であります生活基盤の充実整備は、これまで本市が積極的に推進してまいりました土地区画整理事業や街路事業などの都市計画事業、その他の社会資本整備を今後も継続的、計画的に推進しようとするものであります。二つ目の高齢化社会へ向けた保健、福祉の推進では、確実に進んでいる高齢化社会への対応として、だれもが必ず迎える老後を健康で安心して暮らせる社会づくりのために、保健、福祉サービスの充実にハード、ソフト両面から積極的に取り組もうとするものであります。三つ目は産業の振興であります。消費者ニーズに対応する魅力ある商業地の整備や新しい時代に適合する工業近代化など、商工業の振興を図るとともに、後継者の不足などから厳しい経営環境に直面している農業の振興を図ろうとするものであります。四つ目の教育文化の振興でありますが、次代を担う若者の育成はいつどこの世においても重要な課題であります。国際化や高齢化など、社会経済情勢の変動を的確にとらえ、時代の流れに沿って教育の充実を図ろうとするものであります。また、全国に誇れる文化都市創造のため、文化行政を積極的に推進していこうとするものであります。五つ目は国際化への対応でありますが、中央から地方へも確実に広がりを見せている国際化の流れに適切かつ積極的に対応しようとするものであります。なお、社会資本整備を通じた景気対策にも配慮してまいります。  ただいま申し上げました重点的事業を初め、各分野におきましてきめ細やかな配慮を行い、編成した平成5年度の一般会計予算の規模は 981億 6,155万 2,000円でありまして、前年度に比較して 6.9%の伸びとなりました。なお、保健センター建設などの大規模事業費を除いた一般分の比較では 8.8%の伸びとなっております。  それでは、主要な歳入と施策についてご説明申し上げます。まず、歳入であります。市税収入は 467億 3,942万 8,000円と見込んでおります。前年度との比較では 3.2%の低い伸びとなり、平成4年度の伸び率を 7.1ポイントも下回る厳しい状況であります。景気低迷による企業収益の減少などから、法人市民税は前年度に比較し15.1%の大幅な落ち込みとなり、これが大きく影響しているものであります。また、市税の歳入合計に占める割合は47.6%となりまして、平成4年度より 1.7ポイント下回っております。  次に、利子割交付金でありますが、金利低下により40.8%の大幅な減額となります。  地方交付税は33.3%減の20億円と見込んでおります。大幅な落ち込みとなりますが、平成4年度に設けられていた臨時財政特例債償還基金費及び土地開発基金費の算入がなくなることにより、本年度に算入された27億 9,000万円が皆減となるもので、これが主因であります。  次に、繰入金でありますが、 343.4%増の61億 1,060万 1,000円を見込みました。保留地処分金等の増額とともに、基金の繰入金も 554.5%増の52億を計上いたしました。低迷する税収による財源不足をカバーし、行政サービス水準の維持向上を図るため、財政調整基金30億円及び文化等振興基金14億円並びに減債基金8億円を処分するものであります。  諸収入のうち、競輪収益金の収入は、記念競輪の売り上げ増加を見込んで、本年度当初5億円を上回る25億円といたしました。  次に、市債であります。前年度比93.4%増の59億 680万円を見込んでおります。この結果、市債の歳入合計に占める割合は 6.0%となり、平成4年度より 2.7ポイント上回ることになります。平成5年度の市債につきましては、税収不足を補うための増発もあって、増加することはやむを得ないと考えておりますが、その運用に当たっては、これまでと同様、健全財政維持を念頭に十分留意をしてまいりたいと考えております。  次に、主要施策についてご説明申し上げます。まず、総務費では、平成5年度が最終年次となります第四次前橋市総合計画・第二次実施計画に続き、新たに平成5年度から7年度までの3年間を期間とする第三次実施計画の策定に取り組みます。交通対策といたしまして、廃止バス路線2路線の代替バス補助金を新規計上するとともに、県庁・県立前橋病院線のバス廃止に伴って、代替交通機関となる上毛電鉄に新駅を設置するため、県と共同で事業を施行するほか、バスの利用促進を図るため、バス利用割引助成制度を創設することにいたしました。さらに、駅前の自転車整理対策として、条例の整備とあわせ、新たにJR駒形駅前に駐輪場建設するとともに、公共用地等に放置されている自動車対策には、条例化等の検討も含め、関係機関と協議を進めてまいります。また、国際姉妹都市の提携に向けて引き続き調査を実施するとともに、本市の国際交流事業を計画的に推進するため、国際交流基金を創設し、国際化への対応を積極的に推進してまいります。  民生費では、高齢化社会への対応として、特別養護老人ホームや軽費老人ホーム施設建設に対する助成金を計上するとともに、老人福祉センターと保健センターに併設の入浴サービス施設建設を継続して推進し、施設福祉の充実を図ります。また、在宅福祉の柱でありますホームヘルプサービスのヘルパーを大幅に増員して事業の拡大、充実を図るほか、高層住宅生活者等の対応をも含めた移動入浴サービスの拡充や貸しおむつサービス対象者の拡大、老人福祉地域対策事業補助金の増額など、既存事業を充実整備するとともに、新たにひとり暮らし老人等に対する生活援助型の給食サービス事業を実施するなど、高齢者の在宅福祉対策に積極的に取り組んでまいります。さらに、在宅介護支援センターを2カ所増設して、在宅介護世帯を24時間体制で支援してまいります。障害者の福祉対策では、精神薄弱者通所授産施設の運営費に対する助成金を計上するとともに、福祉作業所の通所者に対する給食サービスや手話協力者派遣事業を新たに実施することとしたほか、手話奉仕員養成事業の拡充、心身障害者福祉ハイヤー料金助成制度の充実など、既存事業についても整備充実を図ります。児童福祉対策では、養護施設施設整備に対する助成金を計上するとともに、災害遺児手当の増額及び私立保育園に対する保育運営費や施設補修費などの補助制度の拡充を図ることにいたしました。また、小学校のクラブハウス併設により児童クラブを新設し、放課後児童対策を積極的に進めてまいります。婦人対策では、女性の積極的な社会参加を目指して諸施策を推進するための経費を計上いたしました。なお、総合福祉会館構想については、その建設に向けて積極的に取り組んでまいります。  衛生費では、保健衛生で、市民健康診査等を通じた健康なまちづくりの推進とあわせて、保健行政の面から高齢化社会への取り組みを推進します。特に、老人保健事業における大腸がん検診は、医師会や受診医療機関協力を得て、検査精度を高めるため、検診制度を充実します。また、要介護老人の在宅医療の推進に向けた老人訪問看護制度の早期実施の足がかりをつかむため、老人訪問看護事業を試行的に実施するとともに、寝たきり老人等を抱える家族介護情報紙を発行するための経費を計上したほか、保健推進員制度を創設して、乳幼児から老人まで一貫した市民の健康づくりを推進してまいります。さらに、拡大するエイズ問題には、啓発推進体制を整備し、市民に対する正しい知識の啓発や相談活動に積極的に取り組みます。医療対策では、平成4年度に制度化されました 1.5次救急医療体制の診療科目、対応診療所を拡大する措置を講ずるほか、医療機関の施設及び設備の整備について助成することといたしました。また、看護婦の確保対策として、養成施設建設に対する助成金を計上し、看護婦の養成を促進します。なお、公衆浴場の利用促進を図るため、浴場利用助成制度を創設することといたしました。保健センター建設につきましては、2年次目の工事を進め、完成を目指します。清掃関係では、緊急の課題となっております一般廃棄物の減量化に向け、有価物回収事業の強化促進やごみ減量化対策補助金の充実を行うとともに、ごみ減量推進協力制度の創設や資源ごみの分別回収モデル事業を新たに実施するなど、各施策を積極的に推進してまいります。また、最終処分場の完成に向けて、2年次目の建設費を計上いたしました。  労働費では、勤労者生活融資資金及び住宅資金について、融資枠の拡大や限度額引き上げの措置を講じております。  農林水産業費では、農業後継者対策として、新たに農村婦人を対象とした海外農業事情視察研修事業を取り入れるとともに、新規農業者資金利子補給金制度を創設し、新たに農業経営を志す者を金融面から支援することといたしました。さらに、農地の流動化を促進して営農規模の拡大を図るため、流動化奨励金制度を充実いたします。また、本市の伸長部門であります園芸振興では、バラの大型生産団地の育成を継続して推進し、主産地の形成を図るほか、需要の増大している露地野菜などの生産振興を図るための対策を講じております。養蚕振興では、桑園の整備や機械化、天蚕飼育、製品開発を推進するとともに、経営の合理化を図り、低コスト省力生産体制を確立するため、新たに中核的養蚕農家育成事業を実施してまいります。さらに、畜産振興では、家畜貸し付けを引き続き推進し、経営安定化を促進するとともに、新規に畜産環境美化モデル事業を実施し、周辺の環境対策に配慮してまいります。農業基盤整備では、圃場整備事業やかんがい排水整備事業を計画的に推進してまいります。このほか、農村集落環境整備事業で新たな地区の調査に着手するほか、農村地域の活性化を図るため、農業構造改善を推進いたします。  商工費では、大規模小売店舗法規制緩和による影響や、消費者の生活購買、行動などの変化に対応した商店街の活性化を図るため、商店街診断や商店街活動の支援強化策を継続して実施するほか、新たに商店街の空き店舗活用を積極的に促進するための助成制度や先導的モデルとなる商店街の指定制度を創設するとともに、商店街がみずから行う地域住民とのふれあい事業の充実を図ることといたしました。制度融資では、中小企業に対する不況対策として、経営振興資金の融資限度額を引き上げるとともに、市長特認融資の融資枠の大幅拡大及び融資条件の緩和措置を講ずることとしたほか、県の地域産業振興資金の創設に呼応して中小企業設備資金を拡充整備し、工業適地に立地する中小企業を資金面から支援することといたしました。また、中心商業地の駐車場需要に対応するため、立体駐車場の整備を推進するとともに、産業振興会館の建設に向けた取り組みを進めてまいります。観光面では、三大祭り等の振興助成のほか、観光協会の事業を支援するとともに、コンベンション活動の円滑な運営を図るため、財団法人前橋コンベンション・ビューローの財政基盤を充実してまいります。さらに、計量思想の普及や計量器検査など、計量行政の充実と消費生活の安定確保を図るため、拠点となる施設整備として計量検査所を建設することといたしました。  土木費では、道路整備事業を初め、街路区画整理事業等の都市計画事業、また公営住宅整備などの諸施策を、前橋市総合計画基本として、全国計画や県計画に整合させながら計画的に整備推進してまいります。まず、道路橋梁費の整備については、国庫補助事業等の活用を図りながら主要単独事業の拡充を図るとともに、新たに地方特定道路整備に取り組むことといたしました。都市基盤整備では、街路事業及び土地区画整理事業を計画的に推進してまいります。街路事業のうち、表町石倉線の利根川西側につきましては、本市において初めて沿道区画整理型街路事業の手法を導入して整備することといたしました。公園整備については、前橋公園整備事業の一環としてふるさとの川モデル事業基本設計を行うほか、文学館建設に合わせた広瀬川河畔緑地整備として、文学館前の橋上広場と接続する緑道の整備を進めます。また、大室公園の整備も計画的に推進してまいります。公営住宅建設では、国庫債務負担事業を含め 158戸分の建設費を計上したほか、市営住宅として初めてシルバーハウジング計画を策定することといたしました。さらに、住環境整備では、市街地再開発事業を継続して推進するほか、条例を制定して都市景観整備を推進いたします。  消防費では、疾病や事故による救急搬送患者の救命率を高めるため、高規格救急自動車を導入し、救急業務の高度化を推進するとともに、継続して救急救命士を養成いたします。また、消防団員の待遇改善を図るため、運営交付金の改善措置を講ずることといたしました。なお、消防施設の整備については、消防車両の計画的な更新と新消防庁舎建設に向けて調査費を計上いたしました。  教育費でありますが、まず学校教育では、新学習指導要領の完全実施に伴い、心の豊かさやみずから学ぶ意欲と諸能力の育成、情報教育環境教育などを重点として指導内容の充実を図るとともに、国際化時代への対応として、教員海外研修の継続実施や英語指導助手の増員、中学、高校生徒の宿泊英会話教室の新規開設、英語コミュニケーション推進校の新たな指定など、実践的英会話力向上のための諸施策を積極的に推進してまいります。また、小、中、養護学校の施設や設備の整備を計画的に進めるほか、市立女子高等学校については、振興整備計画に基づいて、ソフト、ハード面の両面から整備をしてまいります。なお、仮称総合教育センター建設に向けた取り組みを進めてまいります。社会教育、文化の振興では、高まりを見せている生涯学習を一層振興するための施策を講ずるとともに、前年度に続き、美術館構想を踏まえた絵画の購入経費計上のほか、オープン後の文学館における第1回萩原朔太郎賞の贈呈式や文化普及活動に要する経費を計上いたしました。また、市立図書館と地区公民館図書室との電算オンラインネットワーク化を進め、利用者の利便向上を図ります。そのほか、総社歴史散歩道や大室史跡公園などにかかわる文化財保存整備を計画的に推進してまいります。さらに、建設事業では、文学館及び第二コミュニティセンター並びに南橘公民館の建設を継続し、完成を目指すとともに、美術博物館及び子供科学館、中央及び城南の公民館建設に向けた取り組みを進めてまいります。学校保健スポーツの振興では、第49回国体冬季大会スケート競技会の運営経費及び第1回全日本ジュニア室内陸上競技大会の開催経費を計上したほか、学校給食充実のため、東部共同調理場を建設いたします。青少年対策では、青少年の健全育成に向けた取り組みを推進するほか、青少年海外派遣研修の派遣人員を大幅に増員し、事業の充実を図ります。工業短期大学については、情報系学科の増設と昼夜開校制による整備拡充計画に基づき、平成6年4月開校を目指し、文部省の認可を取得するとともに、校舎の増築や教育機器の充実整備を進めてまいります。  以上が平成5年度一般会計予算の大要であります。なお、38ページ以降に一般会計予算に計上した主要な事業をまとめてありますので、参考にしていただきたいと思います。  続きまして、特別会計のうち、特徴的な会計についてその大要をご説明申し上げます。まず、国民健康保険特別会計であります。国保については、これまでその財政の安定化のため、保険基盤安定制度の導入など所要の改革が行われ、平成4年度においては地方財政対策により国保財政安定化支援事業が実施されたところであります。本市の国保財政は、これらの制度改正の影響のほか、累積赤字の棚上げ措置などの効果、また税収の伸びや医療費の鎮静化などもあって、健全性を維持しております。平成5年度においても医療費の適正化対策と国保税の収納対策を積極的に推進し、国保事業の安定的な運営に取り組んでまいります。しかしながら、医療費や税収が今後どう推移するのか、予測の難しい局面でもありますので、これらの動向には十分留意して国保運営に当たってまいります。  次に、競輪特別会計では、公営競技の健全なる発展を通じて収益金の確保を図るため、ドーム効果を最大限に生かし、特別競輪開催機会の獲得やサービスの向上などに努めてまいります。  次に、水道事業会計及び下水道事業会計であります。平成5年度は両会計ともに財政3カ年計画の初年度に当たります。このため、平成5年度の予算編成とあわせて、今後3カ年の事業見通しとそれに基づく財政計画を策定したところ、最終の平成7年度末にはいずれも多額の資金不足が見込まれ、このままでは極めて困難な事業運営が予想されるところであります。このため、財政基盤を確立し、安定した給水と生活環境の整備、水質保全の確保を図るため、今回水道料金及び下水道使用料の改定をお願いするものであります。なお、水道料金については、料金改定率の圧縮を図るため、水質試験室併設の浄水場管理棟と水道庁舎の増築の二つの建設工事一般会計で行うことといたしました。  次に、平成5年度の主要な施策でありますが、まず水道事業では、第6次拡張整備の推進や水質試験室の建設による水質検査体制の整備、管網整備や石綿管の整備など、また下水道事業では、流域関連公共下水道管渠の新設整備のほか、ポンプ場整備や処理場の整備など、それぞれ重点事業として各施策に積極的に取り組んでまいります。その他の会計につきましても、それぞれの目的が十分達成できるように効率的に事業の運営を行ってまいります。  次に、使用料等の改正でありますが、平成5年度で改正を予定している使用料及び手数料は、前述の水道、下水道料金のほか、37ページに記載してあります6項目の使用料、手数料であります。これらの使用料等につきましては、前回改正からの経過期間や地方財政計画における改正状況などを総合的に検討した結果、今回改正をお願いするものであります。詳細につきましては、後ほど条例案の説明の際に申し上げることといたします。よろしくご審議くださいますようお願いを申し上げます。 47 【議長(岡田義一君)】 以上で平成5年度各会計予算の説明は終わりました。  次に、議案第10号以下について順次説明を求めます。 48 【総務部長(立川宏二君)】 議案第10号から議案第18号までの補正予算9件につきましてご説明申し上げます。お手元の平成4年度前橋市会計補正予算の概要というB4判、横長の資料をごらん願います。  1ページは各会計補正予算一覧表でありまして、ごらんのとおり、すべての会計において補正予算をご提案申し上げております。  次に、2ページは一般会計補正予算の款別一覧表であります。補正額は、土地開発公社等において先行取得した公共事業用地等の引き取りによる増と土木費等における事業費の減などによりまして、合計11億 9,100万 5,000円を減額し、補正後の予算規模を 994億 157万 4,000円に定めようとするものであります。  それでは、主な補正内容について説明させていただきます。最初に、3ページ、一般会計の歳入補正であります。まず、第1款市税は1億 1,307万 1,000円の減額であります。これは、景気の低迷により、製造業や金融、保険業が大幅な減収となったことによる法人市民税の減額などによるものであります。  次に、第2款地方譲与税から第7款地方交付税までのそれぞれの追加または減額補正は、いずれも交付実績や交付見込みによる補正でありますが、特に第3款利子割交付金については金利の低下が主な要因であります。  第9款分担金及び負担金 6,148万 7,000円の追加及び第10款使用料及び手数料1億 3,731万 9,000円の追加は、それぞれ記載のとおり、保育所保育保護者負担金、市営住宅使用料及び六供温水プール使用料等における追加補正でありまして、いずれも実績見込みに基づく補正であります。  次の第11款国庫支出金3億 1,722万 3,000円の減額及び第12款県支出金3億 2,901万 1,000円の減額は、いずれも対応する歳出の事業費の確定等に伴う補正であります。  第13款財産収入は7億 6,044万 2,000円の減額であります。基金利子収入におきましては、景気対策として公共事業費の財源の一部に財政調整基金を取り崩したことによる減額であり、土地売払収入につきましては、景気低迷などにより、予想した土地の売り払いが大幅に減少したことによるものであります。  次の第14款寄附金は、社会福祉事業費寄附金 2,667万 3,000円及びスポーツ振興事業のための寄附金 2,500万円の補正で、おのおのの目的に沿って同額を歳出に計上しております。  次に、第15款繰入金は14億 5,415万 6,000円の追加であります。財政調整基金並びに文化振興基金について財源調整として繰り入れを行うものであり、また老人保健特別会計繰入金につきましては、老人医療費平成3年度分における精算に基づく繰り入れであります。  第17款諸収入は10億 3,241万 4,000円の減額補正であります。このうち、土地開発公社貸付金返還金につきましては、増大する公共用地取得への資金対応として、継続して貸し付けを行おうとするための減額であります。  次に、第18款市債でありますが、いずれも事業費の確定等による補正であります。3番目の都市再開発推進事業債につきましては、土地区画整理事業等における資金手当てを行うため、3億 800万円を補正するものであります。  続きまして、4ページからの歳出であります。まず、第3款民生費であります。国民健康保険及び老人保健特別会計への繰出金はいずれも医療費の増加等に伴う負担分でありますが、制度上の支払基金、国及び県が負担すべき額につきましては、翌年度におきまして精算されることとなっております。  次に、第4款衛生費であります。本議会におきまして六供清掃工場における用地取得についての議案を提案しておりますが、これは六供区画整理事業に伴う六供清掃工場等における減歩の対応として、土地開発公社で先行取得しておいた用地の引き取りをしようとするものであります。  次に、第5款労働費並びに第6款農林水産業費につきましては、記載のとおり、事業の確定等に伴う増減補正であります。なお、農林水産業費におきまして点線内に記載してあります繰越明許費は、上増田地区の農業集落排水事業における排水処理施設の脱水機の製作に時間を要したことにより、機器の設置経費を翌年度に繰り越すものであります。  第7款商工費につきましては1億 3,887万 8,000円の減額であります。右側へ移りまして、点線内に記載してあります繰越明許費でありますが、これは国の総合経済対策において平成5年度分の前倒しにより国庫補助事業の決定を受けたもので、国の補正予算成立がおくれたことによりまして、事業費の一部を繰り越すものであります。  次に、第8款土木費でありますが、21億 3,667万 3,000円の減額のほか、繰越明許費を3件、債務負担行為の変更及び設定を3件お願いしようとするものであります。主な補正内容といたしましては、千代田町二丁目5番街地区において事業内容の調整等に時間を要し、事業が遅延したことによる参加組合負担金の減17億 8,900万円を初めといたしまして、それぞれ国庫補助事業の確定等に伴う補正であります。繰越明許費につきましては、まず道路新設改良事業におきまして2路線、2番目といたしまして、土地区画整理事業において2地区、3番目といたしまして、街路事業における前橋箕郷線以下6路線において、いずれも移転工事等のおくれから年度末に事業が終わらないため、平成5年度に繰り越すものであります。また、債務負担行為の変更及び設定の3件につきましては、まず国道17号線地下連絡道工事でありますが、これは5番街地区の工事の遅延などにより、平成5年度、6年度の2カ年に変更して工事の推進を図ろうとするものであります。2番目は、公共工事の平準化をねらいとした国庫債務負担行為によるゼロ国債の配分により、土地区画整理事業2地区において都市計画道路整備等を進めようとするものであり、3番目は、5ページに記載の街路事業における朝倉玉村線につきまして、国庫債務負担行為による用地先行取得により、道路用地を計画的に取得しようとするものであります。  次に、第10款教育費でありますが、細井小学校及び駒形小学校の拡張用地並びに南橘公民館の増改築に伴う拡張用地の取得でありまして、いずれも土地開発基金からの取得であります。次の国指定史跡女堀の用地取得でありますが、国庫補助を受けての取得でありまして、貴重な文化財保護を図ろうとするものであります。なお、購入場所は飯土井町地内であります。その下の93前橋国際室内陸上競技大会補助金の追加につきましては、去る2月14日にグリーンドームで開催されました運営経費の一部について助成しようとするものであります。なお、歳入で説明いたしました寄附金を全額充当いたしました。  第12款諸支出金は、普通財産取得として3億円を計上し、公共事業の代替地等に使用するため、土地開発基金において先行取得している用地7件分を引き取るものであります。  続きまして、6ページ、左側の国民健康保険特別会計は 4,844万 6,000円の減額であります。歳出の補正内容といたしましては、平成4年4月1日における医療費の確定などの影響により、保険給付費で2億 2,012万 7,000円の追加、また概算老人医療費拠出金が予想を下回ったことにより、老人保健拠出金において3億 1,749万 8,000円の減額が主なものであります。  次に、右側の老人保健特別会計であります。老人保健では、1人当たり医療費の減少などにより、医療諸費において1億 1,387万 6,000円の減、また諸支出金については、平成3年度の医療費の確定に伴いまして、市超過負担分を一般会計へ繰り出すための繰出金等1億 1,821万 5,000円の追加が主な歳出補正の内容であります。  7ページに移りまして、左側の食肉処理場特別会計におきましては、記載のとおり食肉処理場調査設計委託料の減額が主なものであります。  また、右側の中央児童遊園特別会計におきましては、人件費等の管理費の補正であります。  続きまして、8ページ、左側の競輪特別会計であります。競輪の売り上げにつきましては本年度も好調に推移していることから、売り上げ増加に伴う交付金等の所要経費を補正しようとするものであります。なお、売り上げの追加に伴う収益金につきましては、全額を予備費に計上することとし、今後に開催される競輪の売り上げ増加に伴う予算対応を図ろうとするものであります。  右側の嶺公園特別会計は、事業の実績等に伴う減額補正であります。  次に、9ページの水道及び下水道事業会計であります。両会計とも決算を踏まえた計数整理としての補正でありますが、水道事業会計の資本的支出におきましては、都市計画事業等の関連工事が予想を下回ったことによる施設改良費の減額、また下水道事業会計の収益的支出におきましては、流域下水の流入量の増加に伴う排水負担金の追加が主な補正内容であります。以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。  続きまして、議案第19号につきましてご説明申し上げます。予算議案を除く第1次送付分という議案書をごらんいただきたいと思います。1ページをお開き願います。失業対策事業につきましては、昭和46年に新たな失業者の就労が停止されて以来、就労者数が減少し、終息段階を迎えていることから、本年度をもって失業者就労事業を廃止いたしたいとするものでございます。また、引退者に対する任意就業事業につきましては引き続き実施することといたしますが、この任意就労者の就労場所が公園であることから、実態に即して失業対策に関する事務土木部から公園緑地部へ移管するため、条例の改正をお願いしようとするものでございます。  なお、この条例は平成5年4月1日から施行しようとするものでございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 49 【農政部長(高坂小弥太君)】 引き続きまして、2ページでございます。議案第20号 前橋市農業委員会に関する条例の改正でございます。  市内12農協が平成5年3月1日付をもちまして合併となり、前橋市農業協同組合となったことに伴いまして、農業委員会等に関する法律第12条の規定によりまして、農業協同組合から推薦される選任委員さんが1名となりますので、これに伴い委員の定数を改正しようとするものでございます。  内容につきましては記載のとおりでございます。よろしくお願い申し上げます。 50 【総務部長(立川宏二君)】 議案第21号につきましてご説明申し上げます。議案書の3ページをごらん願います。  本件は、住民票や印鑑証明、また租税公課に関する証明など、各種証明書の交付手数料を改めようとするものであります。この手数料の額の定めにつきましては、これまで政府戸籍手数料令の改正に準じて改正してまいりましたが、この手数料令が本年1月1日から改正され、戸籍謄本、抄本等の交付手数料が引き上げられましたので、住民票を初めとする各種証明書の交付手数料もこれに準じて改正しようとするものであります。  改正額につきましては、1件につき 200円を 300円に改め、平成5年4月1日から施行しようとするものであります。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 51 【企画部長(遠藤次也君)】 議案第22号につきましてご説明申し上げます。議案書の4ページをごらん願います。  前橋市国際交流基金条例の制定でございますが、近年本市の国際化、国際交流が相当に進展しております。こうしたことから、青少年海外派遣等従来から実施している事業のほかに、外国人相談窓口の開設など、本市に居住している外国人を対象とした事業にも取り組んでいるところでありますが、今後も幅広い事業の展開を図っていく必要があります。そこで、前橋市国際交流基金条例を制定し、この基金果実有効に活用して今後の国際交流事業の一層の充実を図り、進展する国際化、国際交流に対応していこうとするものであります。  なお、施行期日につきましては、平成5年4月1日から施行しようとするものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 52 【指導部長(星野吉也君)】 議案第23号 前橋市学校授業料等徴収条例の一部改正についてご説明申し上げます。議案書の6ページをごらんいただきたいと思います。  地方財政計画に基づき、県立高等学校の入学金等が改正されます。それに準じて、前橋市立女子高等学校の入学金等の改正と前橋市幼稚園の入園料の改正を行おうとするものでございます。市立女子高等学校の入学金等は、従来も県に準じて改定を進めてまいりましたが、高等学校並びに幼稚園に要する諸経費の増加と、公私立幼稚園保護者の負担格差なども考慮して改正しようとするものでございます。  改正の内容といたしましては、市立女子高等学校の入学考査手数料を現行の 1,900円を 2,000円に、入学金を現行の 4,600円を 5,200円に、また市立幼稚園の入園料は現行の 8,000円を 9,000円に改正しようとするものでございます。  なお、施行日につきましては、平成5年4月1日から施行し、入学考査手数料平成6年度に入学を希望する者から適用しようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 53 【福祉部長(本間怜君)】 議案第24号及び議案第25号、以上2件につきまして順次ご説明を申し上げます。議案書の7ページをごらん願います。  最初に、議案第24号 前橋市児童館の設置及び管理に関する条例の改正についてご説明申し上げます。平成4年度事業といたしまして建設を進めてまいりました児童館が3月末完成いたしますので、このたび名称及び位置を設定しようとするものでございます。  施行期日につきましては、平成5年4月1日から施行しようとするものでございます。  続きまして、8ページの議案第25号 前橋市災害遺児手当支給条例の改正についてご説明申し上げます。交通災害及び労働災害により遺児となりました児童保護者に対しまして支給しております手当の額を月額 3,000円から 3,500円に改定しようとするものです。  施行期日につきましては、平成5年4月1日から施行しようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。 54 【清掃部長(茂木菊治君)】 議案第26号並びに27号について順次ご説明申し上げます。  最初に、議案第26号 前橋市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の改正についてご説明申し上げます。議案書の9ページをごらんいただきたいと思います。この条例改正は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律が全面的に改正されましたことに伴い、条例改正を行おうとするものでございます。  改正の主な内容でございますが、第1に、一般廃棄物の再利用について新たに条文化いたしまして、官民一体となって再利用の促進を図ることといたしました。第2に、多量の一般廃棄物を排出する事業者に対して減量に関する指示ができることとし、事業系の一般廃棄物の減量に取り組むことといたしました。第3に、一般廃棄物処理業が法律により細分化されましたので、申請手数料を改定の上、条例別表第2のとおり細かく規定いたしました。第4に、法律で設置するように定められました廃棄物減量等推進審議会を新たに発足させることとし、条文に盛り込みました。また、ごみ処理手数料の改定につきましては、昭和54年4月1日に改定いたしましてから、平成元年10月1日の消費税導入によります改定のみとなっております。本市周辺の市町村におきましては、この間にそれぞれ改定を行いまして、本市の手数料を上回る引き上げを実施している状況でございます。本市におきましては、市民負担の軽減という基本的な考え方から、公共料金であります手数料の引き上げは極力抑制してまいりましたが、今回の法改正において処理コストに見合った手数料に改めるよう改正もされましたので、今回近隣市町村との均衡も考慮いたしまして、条例別表第1のように改定しようとするものでございます。  なお、この改正条例についての施行と許可証申請手数料については平成5年4月1日から施行し、ごみ手数料に関する部分については平成5年6月1日から施行しようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。  続きまして、議案第27号 前橋市浄化槽清掃業許可関係手数料条例の改正につきましてご説明申し上げます。議案書の16ページをごらんいただきたいと思います。改正の内容でございますが、浄化槽清掃業許可申請手数料を改定しようとするものでございます。これは先ほどご説明いたしました一般廃棄物処理業許可証申請手数料の改定に合わせて改定しようとするものでございます。  なお、この改正は平成5年4月1日から施行しようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。 55 【市民部長(舩津正作君)】 議案第28号につきましてご説明申し上げますので、議案書の17ページをごらんいただきたいと思います。  前橋市自転車等の放置の防止等に関する条例の制定につきましてご説明申し上げます。この条例は、自転車等の適正な駐車秩序の確立に努めるとともに、自転車等の放置を防止し、及び放置された自転車等の適正な処理を行うことによりまして、都市機能の維持を図り、もって市民の良好な生活環境を確保することを目的として制定しようとするものでございます。  この条例の内容でございますが、公共の場所等に放置されている自転車等の放置防止と、駅周辺等を放置自転車禁止区域に指定し、放置自転車等に対する措置及び施設駐車場の設置及び管理について必要な事項を規定し、施設駐車場の適正な利用を図ろうとするものであります。  なお、この条例施行期日につきましては平成5年10月1日から施行し、施設駐車場に関する規定につきましては公布の日から施行しようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
    56 【商工部長(田中実君)】 議案第29号 前橋市中小企業経営振興資金融資促進条例の改正についてご説明申し上げます。議案書の22ページをごらんいただきたいと思います。  この融資制度は、中小企業の振興を図るため、中小企業者の事業資金の融資を促進するためのもので、一般運転資金と設備資金の融資限度額は現在 1,000万円となっておりますが、中小企業者の資金需要に対応するため、融資限度額を 1,500万円に引き上げ、4月1日から施行しようとするものでございます。また、あわせて文言の整理を行おうとするものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 57 【土木部長(加藤通明君)】 議案第30号 前橋市道路占用料徴収条例及び前橋市公共使用等に関する条例の改正についてご説明を申し上げます。議案書の24ページをごらん願います。  この条例改正につきましては、道路占用料及び公共使用料の改定をお願いしようとするものでございます。現行の道路占用料及び公共使用料は、昭和59年の3月に改定いたしましてから、その後9年余り据え置きとなっております。国、県及び各市におきましては、この間にそれぞれ改定を行いまして、本市の占用料及び使用料を上回る引き上げを実施している状況でございます。本市におきましては、市民負担の軽減という基本的な考え方から、公共料金である占用料及び使用料の値上げは極力抑制してまいりましたが、この9年余りの間における用地費や造成費等の上昇もございますので、群馬県を初め、県内及び類似の他都市の状況を調査検討いたしました結果、今回最小限の引き上げはやむを得ないとの結論に至りましたので、条例別表中、記載のようにおおむね14%アップの改定をしようとするものでございます。あわせて、道路占用料徴収条例において、出入り口2メートル以下の占用料は免除としていたものを、実情に即し、4メートル以下に改めようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。  なお、この改正は本年4月1日から施行しようとするものでございます。よろしくお願いいたします。 58 【建築部長(大谷昭一君)】 議案第31号から33号までの3件につきまして順次ご説明申し上げます。  まず、議案第31号 前橋市住宅設置条例の改正につきましてご説明申し上げます。議案書の32ページをごらんいただきたいと思います。平成4年度市営住宅建設事業によりまして、上泉団地に中層耐火構造4階建て、74戸を現在建設中であります。これが完成いたしますと、平成5年4月1日から管理を開始する予定でございますので、条例の別表第1を改正し、またあわせて第2条の中の文言の整理を行うため、条例の改正を行おうとするものでございます。  次に、議案第32号 前橋市都市景観条例の制定につきましてご説明申し上げます。議案書の34ページをごらんいただきたいと思います。まず、本条例制定の趣旨でございますが、豊かな自然や良好な都市景観を守り、つくり、育て上げることにより、潤いとゆとりにあふれ、愛着と誇りを持てる美しい都市前橋の創出を図り、もっと快適な市民生活の確保に資することを目的としております。  次に、主な内容といたしましては、景観づくりを推進するために、市民、事業者及び市、それぞれの役割を明確にし、前橋らしい個性的な景観を総合的かつ計画的に進めていくための柱となる規則と手順を定めるものでございます。  なお、条例の内容につきましてはご説明を省略させていただきます。  施行日につきましては、平成5年10月1日からを予定しております。  引き続き、議案第33号 前橋市特別業務地区建築条例の改正につきましてご説明申し上げます。議案書の46ページをごらんいただきたいと思います。まず、改正の内容でございますが、都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律平成4年6月に公布されましたので、本市条例第3条及び第4条中の建築基準法の適用条項を改正しようとするものでございます。  施行期日につきましては、改正法が公布の日から1年を超えない範囲で政令で定める日から施行されることになっておりますので、改正法の施行日に合わせて行おうとするものでございます。  次に、経過措置といたしまして、都市計画法の改正に基づいて行う用途地域の決定及び告示につきましては改正法施行の日から3年以内に行うものとされておりますので、本改正条例も法同様の適用を行おうと考えております。したがいまして、改正後の建築基準法による用途地域内における建築制限につきましては、都市計画区域内の新用途地域告示がなされた日から適用になるものと、旧法適用か、あるいは新法適用かの区分を明確にするための経過措置を設けたものでございます。  なお、法律の改正の内容につきましてはご説明を省略させていただきます。  以上3件につきまして、どうぞよろしくご審議のほどお願いいたします。 59 【公園緑地部長(稲田俊夫君)】 議案第34号 前橋市公園条例の改正についてご説明を申し上げます。議案書の48ページをごらんいただきたいと思います。  この条例改正は、敷島公園バラ園の温室使用料を無料とするものであります。  改正理由でありますが、本温室は昭和54年4月に開設以来来園者に親しまれてまいりましたが、14年近くを経過した現在、他に大型の類似施設ができたこと等もあり、有料施設としてはなじみにくくなっていること等を考慮し、使用料を無料とし、市民を初め来園者に身近な施設としてさらに気軽に利用していただき、緑化思想の高揚を図ろうとするものであります。  施行期日につきましては平成5年4月1日を予定しておりますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 60 【下水道部長(天野昭二君)】 議案第35号 前橋都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の改正についてご説明を申し上げます。議案書の50ページをごらんいただきたいと思います。  条例改正の内容は、新負担区に対する単位負担金額の設定でございます。現在利根川上流流域関連公共下水道につきましては、利根川東地区の 1,020ヘクタールを第4負担区として、利根川西地区の 822ヘクタールを第3、第4負担区として単位負担金額が設定されておりますが、平成4年9月に事業認可区域が拡大され、利根川東地区の 107ヘクタール利根川西地区の 632ヘクタールの合わせて 739ヘクタールが新たに追加をされました。これに伴い、下水道事業受益者負担金を賦課しようとするため、この地区の負担区の名称を第5負担区として、単位負担金額を第4負担区と同額の1平方メーター当たり 363円、1坪当たり 1,200円とするものでございます。この単位負担金額の算出に当たりましては、第3負担区以降の計算方法と同じくしたものでございますが、今回の第5負担区の対象区域が第4負担区の区域と入り組んだ状況になっていることを考慮いたしまして、第4負担区と同額に決定しようとするものでございます。  なお、この条例平成5年4月1日から施行するものでございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。 61 【総務部長(立川宏二君)】 議案第36号から議案第38号につきましてご説明申し上げます。  最初に、議案書の52ページ、議案第36号であります。本件は、下増田町地区内におきまして河川の形状に合わせて飛び地を整理する関係から、前橋市伊勢崎市との境界の調整が必要となったものでありまして、今回両市協議の上、平成5年9月1日から56ページの変更概要図のとおり市の境界を変更しようとするものであります。  なお、出入りの面積については、伊勢崎市への編入分の大半が河川で、非課税区域であることから若干の差がありまして、前橋市への編入分が8万5,402.92平方メートル伊勢崎市への編入分が9万 9,744平方メートルであります。  次に、議案第37号についてご説明申し上げます。議案書の57ページをお開き願います。本件は県内全市町村組織する群馬県自治会管理組合規約を変更しようとするものでありまして、地方自治法の規定により、組織団体、各市町村議会議決が必要となるものでございます。  変更の内容でありますが、第1点目は、同組合が現在建設予定の群馬県市町村会館へ移転することに伴いまして、規約中の組合の名称、事務所の位置を改めようとするものであります。2点目は、移転後の群馬県自治会館の処分について新たに規約中に加えようとするものであります。  なお、この規約群馬県知事の許可のあった日から施行するものであります。  次に、議案第38号についてご説明申し上げます。議案書の59ページをお開き願います。本件は、荻窪清掃工場拡張用地の代替地として、前橋市金丸町字金丸 317番3ほか8筆、面積3万 273平方メートル土地前橋市荻窪町 554番地、大入レジャーランド株式会社に予定価格1億 8,315万 1,650円で売り払うものであります。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 62 【清掃部長(茂木菊治君)】 議案第39号、これは六供清掃工場用地に関する土地の買い入れについてでございますが、ご説明を申し上げます。議案書の61ページをごらんいただきたいと思います。  本件取得予定地は、前橋市都市計画事業六供土地区画整理事業施行による六供清掃工場用地の減歩の対応として、前橋市土地開発公社において先行取得した用地の集合換地土地でございまして、前橋市六供町字東乙 251番地ほか24筆、面積8,846.05平方メートルを当該公社から予定価格6億 2,276万 6,613円で買い入れようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 63 【土木部長(加藤通明君)】 議案第40号及び41号の2件を続けてご説明申し上げます。議案書の63ページをごらん願います。  議案第40号は市道路の認定でございますが、今回お願いしようとする道路は議案書の64ページから66ページまでに記載のとおり69路線でありまして、土地区画整理事業及び開発行為等により整備された道路で、管理引き継ぎを終了した道路を市道路として認定しようとするものであります。  次に、議案書78ページ、議案第41号の市道路の廃止でありますが、79ページから80ページに記載のとおり28路線でありまして、前号でお願いしようとする土地区画整理事業及び開発行為区域内等にありました従前の道路を廃止しようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 64 【水道部長(田口芳次郎君)】 議案第42号及び議案第43号、一括ご説明申し上げます。  まず、議案第42号について、議案書の88ページをごらん願います。本件につきましては、前橋市総社町植野の一部と北群馬郡吉岡町大字大久保の一部にまたがる区域を開発行為することに当たり、両地区を含めて本市の上水道の整備をする必要が生じましたため、前橋市上水道の区域外設置について地方自治法第 244条の3第3項の規定によりまして北群馬郡吉岡町と協議しようとするものであります。  続きまして、議案第43号についてご説明申し上げます。議案書の90ページをごらん願います。本件につきましては、国の水道事業の経営変更認可を受けるに当たり、本市の意思決定を証するものとして、議決書が申請書の添付書類として必要となるものであります。  なお、今回変更しようとする事業は今後10カ年の本市水道事業の基礎となるものでありまして、将来不足する水を県央第二水道より受水し、これに応じた水道整備を行おうとするものであります。また、その内容でありますが、事業実施年度につきましては、県央第二水道より供給を受ける関係上、現在実施しております事業を2カ年短縮し、平成5年度より同14年度までの10年間の計画といたしました。給水区域の変更は、従来の区域に先ほど議案第42号でご説明申し上げました北群馬郡吉岡町大字大久保の一部を追加するものであります。  今回の変更認可の計画数値でありますが、目標年次であります平成15年におきまして給水人口30万 7,800人、1日最大給水量22万 7,700立方メートルの計画であります。また、総事業費については約 368億円でありますが、その事業としまして、拡張事業、管網整備、石綿管整備、構築物新設改良事業等を見込んでおりますが、構築物新設改良事業は関係部局の依頼工事であります。  以上2件についてよろしくご審議のほどお願い申し上げます。 65 【市民部長(舩津正作君)】 議案第44号 前橋市母子家庭医療費の助成に関する条例の改正につきましてご説明申し上げますので、第1次送付分の別冊議案書の1ページをごらんいただきたいと思います。  この条例改正は、県との協調事業であります前橋市母子家庭医療費の助成に関する条例で、母子家庭等の健康保持及び児童の健全な育成に寄与するため、母子家庭等に対しまして医療費の助成をいたしている事業でありますが、このたび群馬県福祉医療費補助金交付要綱の一部改正に伴いまして、母子家庭等の医療費の助成対象者の範囲を、満18歳未満を満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間に改めようとするものでございます。  なお、施行期日につきましては平成5年4月1日から施行しようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 66 【水道部長(田口芳次郎君)】 議案第45号 前橋市水道事業給水条例の改正についてご説明申し上げます。議案書の別冊であります2ページをごらん願います。  この条例改正でございますが、水道事業給水条例水道料金、給水装置工事の費用等の供給条件並びに給水の適正な保持等の事項が定められておりますが、本条例社会的変遷に適合しなくなった部分がありますので、このたびの水道料金の改定に合わせまして、本条例の全部改正をお願いしようとするものでございます。  改正の内容につきましては、まず水道料金の改定でございますが、改定の内容につきましてご説明申し上げます。現行の水道料金は平成元年度から平成3年度までの3カ年間の財政計画に基づき設定されたものでありますので、本来ならば平成4年度に見直しを行うべきところ、市民負担を考慮し、事業の縮小等で対応してまいりましたが、平成4年度末では内部留保資金がゼロとなる見込みであります。このため、平成5年度から平成7年度までの3カ年間の財政計画を作成いたしましたところ、現行料金で推移しますと、平成7年度では約28億円の資金不足が生じることが見込まれます。清浄な水の安定給水と市民サービスの向上を図るためには財政基盤の確立は不可欠であり、企業会計としては独立採算制の建前から料金の見直しをお願いし、財政の健全化を図ろうとするものであります。  それでは、お手元にお配りしてあります改定案資料もあわせてごらんいただきたいと思います。今回も料金の改定期間平成5年度から平成7年度までの3カ年とし、従来と同じく損益ベースで料金の見直しを行いました。これによりまして、平成7年度末に確保されます内部留保資金は前回と同じく5億円と見込みました。この結果、平均改定率は 27.75%となり、1立方メートル当たりの料金は 117円63銭となります。  料金体系につきましては、今回市公共用を一般用へ統合することにしました。これは、他都市等の状況を調査した結果、ほとんどの都市が区分を設けておらず、全国的にも用途別から口径別に変わってきているため、その状況を踏まえて改めるものであります。一般用につきましては、使用料金の段階的区分は、現行と同じく使用水量8立方メートルまでは基本料金のみとし、8立方メートルを超える料金を従量料金とした逓増方式により、30立方メートル以下につきましては料金原価を下回った料金としたほか、 300立方メートル以下につきましては平均改定率以下の改定率として設定いたしました。また、算出方法、新旧料金の比較及び各都市別の料金が改定案資料に記載してありますので、後ほどごらんいただきたいと思います。  なお、改定後の水道料金の適用は5月分から行おうとするものであります。  2点目は給水装置工事の施工者の改正であります。給水装置工事の設計及び施工は管理者施工から指定工事店が行うという形で施行してまいりましたが、定着をいたしましたので、管理者が指定する者が行うというように所要の改正をしようとするものであります。  3点目は手数料の改正であります。手数料につきましては、議案書の11ページから12ページにかけて掲げてありますので、ごらんいただきたいと思います。現行条例では、工事申込者から工事監督費等について受託工事代としていただいておりましたが、今回給水装置工事を管理者施工から工事業者施工とすることにあわせて、この工事監督費に相当する額を受託工事収入でなく、実態に即して手数料として納入してもらうこととし、給水装置工事手数料としてお願いをしようとするものであります。この給水装置工事手数料は、メーターを取りつける場合と取りつけない場合に分け、それをさらに口径別に分類をしてそれぞれの額を定めようとするものであります。  次に、指定工事店登録、責任技術者及び配管工の登録並びに試験にかかわる手数料でありますが、これらの事務を遂行するためには多大な労力を費やしますが、これが特定の者にする事務ということで、関係者から手数料の負担をしていただこうとするものであります。この額の算出に際しましても、職員の人件費等を勘案し、算出をいたしました。  なお、現行条例では材料検査手数料のことが規定されておりますが、この材料検査は、近年諸材料の品質向上が図られたために、検査を必要に応じてすることと改正し、現行の材料検査手数料は廃止するものであります。  4点目は、それ以外の条文についても、給水の適正な保持等を図るため、条例の趣旨と社会の実態に合うよう全面的に見直しをいたしましたので、所要の改正をお願いしようとするものであります。  なお、この条例施行期日でありますが、平成5年4月1日から施行いたしたいというものであります。ただし、改正後の水道料金の適用については平成5年5月分から適用しようというものであります。  以上、前橋市水道事業給水条例の全部改正についてご説明をいたしましたが、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 67 【下水道部長(天野昭二君)】 議案第46号 前橋市公共下水道条例の改正につきましてご説明を申し上げます。議案書別冊の15ページをごらんいただきます。  この条例改正につきましては、三つの改正点がございます。まず第1点は下水道使用料の改定でありますが、この内容につきましてご説明申し上げます。現行の下水道使用料は平成2年度から平成4年度までの3カ年の財政計画に基づき設定されたものでありますので、財政計画が終了することに伴い、新たに平成5年度から平成7年度までの3カ年の財政計画を作成しましたところ、現行の使用料で推移いたしますと、平成7年度末では約15億円の資金不足が見込まれます。このような財政状況では、今後市民からの強い要望であります下水道の普及拡大及び河川等の公共水域の水質保全に支障を来すことになりかねないため、今回使用料の見直しをお願いし、下水道財政の健全化を図り、普及率の向上を目指すものでございます。  それでは、水道と同じように、お手元にお配りをしてございます改定案資料に合わせてごらんいただきたいと思います。使用料の算定期間水道と同じく平成5年度から平成7年度までの3カ年とし、従来と同じく、財政計画期間の最終年度では資金的にゼロとなる計画で策定いたしました。また、従来と同じく、先行投資にかかわる分につきましては一般会計からの補助を見込み、値上げ幅の抑制に努めました。この結果、平均改定率は 28.08%となり、1立方メートル当たりの使用料は87円72銭となります。  使用料体系につきましては、水道料金と同じように市公共用を一般用へ統合し、一般用につきましては、使用汚水量が 300立方メートル以下につきましては使用料原価を下回った使用料としたほか、 1,000立方メートル以上につきましては平均改定率以下の改定率といたしました。また、算出方法、新旧使用料の比較及び各都市別の使用料は改定案資料に載ってございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。  なお、改定後の使用料は5月分から適用とするものでございます。  第2点は、先ほど前橋市水道事業給水条例の改正について説明がありましたが、下水道使用料の算定方法や徴収方法等については、給水条例と関連いたしておりますので、同様に改正をお願いするものでございます。  続きまして、第3点目ですが、この際条例の見直しをいたしまして、排水設備等の工事の実施関係や除外施設等、管理責任者の選任から実際に水質を管理している排水水質管理責任者を選任する等、何カ所か現状に即していない部分がございますので、適正に執行するため、関係の条文の改正をあわせてお願いしようとするものでございます。  なお、この条例施行期日でありますが、平成5年4月1日から施行いたしたいというものであります。ただし、先ほども申し上げましたが、改正後の下水道使用料の適用につきましては平成5年5月分から適用をしようとするものでございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。 68 【建築部長(大谷昭一君)】 報告第1号 工事請負契約専決処分につきましてご説明申し上げます。第1次送付分の議案書の91ページをごらんいただきたいと思います。  前橋市立嶺小学校校舎増築工事につきましては、公共工事の前倒し発注のため早期着工を必要といたしましたので、去る2月2日に10社による指名競争入札を行いました。その結果、2億 1,012万円で不二建設株式会社に落札いたしましたので、地方自治法第 179条第1項の規定に基づき、専決処分により工事請負契約を締結させていただきました。つきましては、ここにご報告を申し上げ、ご承認をお願いするものでございます。  なお、工事内容等につきましては議案書の記載のとおりでございますので、ご説明を省略させていただきます。どうぞよろしくご審議のほどお願い申し上げます。 69 【管理部長(有坂淳君)】 報告第2号 自動車事故による損害賠償額決定の専決処分につきましてご説明申し上げます。第2次送付分の最初のページをお開きいただきたいと思います。  去る平成3年10月11日、南部共同調理場の給食用配送車が市内上佐鳥町 173番地先交差点で軽四輪貨物車と衝突した事故について、損害賠償額を 109万 7,382円と決定し、地方自治法第 179条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき、議会の承認をお願いしようとするものであります。  なお、この支出金額につきましては、被害者請求による自動車損害賠償責任保険部分を除き、全国市有物件災害共済会にかかわる自動車損害共済より全額歳入となっております。  以上、よろしくお願い申し上げます。 70 【議長(岡田義一君)】 以上で上程中の議案48件に対する説明は終わりました。 71          ◎ 休 会 の 議 決 【議長(岡田義一君)】 おはかりいたします。  議事の都合により、明5日から9日までの5日間休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。           (「異議なし」の声あり) 72 【議長(岡田義一君)】 ご異議なしと認めます。  よって、明5日から9日までの5日間休会することに決しました。 73          ◎ 散       会 【議長(岡田義一君)】 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、これにて散会いたします。                              (午後3時22分) 当サイトに掲載されているすべてのコンテンツは前橋市議会の著作物であり、日本国内の法律および国際条約によって保護されています。 Copyright (c) Maebashi City Council, all rights reserved. ↑ ページの先頭へ...