ツイート シェア
  1. 前橋市議会 1989-03-27
    平成元年_意見書案第04号 開催日: 1989-03-27


    取得元: 前橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-15
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 意見書案第 4号  平成元年3月27日提出  平成元年3月27日可決                         提出者 市議会議員 茂木 勝彦                               〃   梅沢 富雄                               〃   窪田 治好                               〃   鈴木 康之                               〃   宮川 健夫          国民健康保険制度安定化促進に関する意見書  国民健康保険制度はわが国の医療保障を支える中核的制度であり、高齢化の進展や社会構造変化のなかで大きな役割を果たしている。  しかしながら、国保制度高齢者中小零細自営業者および中・低所得者等を多数抱えることから構造的な脆弱性を持っている。  加えて、近年の急速な高齢化、就業・産業構造変化医療技術の著しい進歩などが国保財政に与える影響は大きく、各市町村は保険料(税)の大幅な引き上げ一般会計からの繰り入れの増額などによってかろうじて国保制度をささえている実情である。  よって、政府は国保制度の一層の安定を図るために、国庫補助率引き上げ給付水準引き上げ給付と負担の公平化を基本とした医療保険抜本改革などを早急に進めるよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書提出する。  ……………………………………………………………………………………………………
     平成元年  月  日   内閣総理大臣   大蔵大臣    あて   厚生大臣   自治大臣                           前橋市議会議長 船津  孝 当サイトに掲載されているすべてのコンテンツは前橋市議会著作物であり、日本国内の法律および国際条約によって保護されています。 Copyright (c) Maebashi City Council, all rights reserved. ↑ ページの先頭へ...