岐阜市議会 2020-09-02 令和2年第4回(9月)定例会(第2日目) 本文
子どもの定期予防接種には、肺炎球菌やB型肝炎、はしか、結核など13疾病に対するワクチンがありますが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、これらの予防接種を控える動きが見られます。その背景には、自粛に加え、通院による新型コロナ感染への不安があるようです。適切な接種時期から遅れれば、それだけ子どもが病気にかかるリスクも大きくなる懸念があります。
子どもの定期予防接種には、肺炎球菌やB型肝炎、はしか、結核など13疾病に対するワクチンがありますが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、これらの予防接種を控える動きが見られます。その背景には、自粛に加え、通院による新型コロナ感染への不安があるようです。適切な接種時期から遅れれば、それだけ子どもが病気にかかるリスクも大きくなる懸念があります。
そのうち、分かりやすい事例として、1歳で接種するMRワクチン(はしかと風しんの混合ワクチン)の接種状況についてお答えいたします。 MRワクチンの平成29年度から令和元年度の3年間の平均接種率は99%です。そのうち、3月生まれのお子さんが3月、4月の2か月間で接種された直近3年間の平均接種率は76.8%で、今年は21人中17人で73.9%でした。
そのうち、分かりやすい事例として、1歳で接種するMRワクチン(はしかと風しんの混合ワクチン)の接種状況についてお答えいたします。 MRワクチンの平成29年度から令和元年度の3年間の平均接種率は99%です。そのうち、3月生まれのお子さんが3月、4月の2か月間で接種された直近3年間の平均接種率は76.8%で、今年は21人中17人で73.9%でした。
ただし、はしかですとか水疱瘡などの空気感染疾患や、インフルエンザの流行時期において38度5分以上の発熱がある児童については、受け入れをできないこととしております。 その他については、病後児保育と大きな変更はありません。 保育の場所は、東濃厚生病院の敷地内にある「みずなみ病児・病後児保育所」で、国の配置基準に基づき、専任の看護師1名と保育士1名が児童の預かり保育を行います。
ただし、はしかですとか水疱瘡などの空気感染疾患や、インフルエンザの流行時期において38度5分以上の発熱がある児童については、受け入れをできないこととしております。 その他については、病後児保育と大きな変更はありません。 保育の場所は、東濃厚生病院の敷地内にある「みずなみ病児・病後児保育所」で、国の配置基準に基づき、専任の看護師1名と保育士1名が児童の預かり保育を行います。
1点目に児童虐待について、2点目に風疹・麻疹とありますが、「はしか」と今後呼ばせていただきます。はしかの感染予防についてであります。 初めに、1点目の児童虐待についてであります。 千葉県野田市立小で4年生の10歳の女の子が父親の虐待により自宅浴室で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件があり、大きく虐待の報道が取り上げられております。
〔2番 佐藤信行君登壇〕 ◆2番(佐藤信行君) 例えば、そういった陰性かどうか、個人情報にかかわってくるかもしれないんですけれども、市としてこういった取り組みをしているということで、医療機関と連携をすることによって、例えばワクチンがどれぐらい必要になってくるのかですとか、事前に、ことし麻疹がはやって、特にMRワクチンの場合ですと、両方、麻疹にかかった人、はしかになってしまった人が、もしくはそれを予防
今回は、はしか、麻疹とも言いますけれども、をテーマに2つの大項目で質問をいたします。 1つ目は広く市民を対象に、2つ目は市職員や庁舎内の危機管理というふうに考えてお伺いをいたしますので、よろしくお願いいたします。 最初に、大項目1つ目、はしかの感染対策についてお伺いをいたします。
では、要旨ア、はしかの流行に対する対策はどのようかについて質問いたします。 本年、3月下旬からはしかが流行しました。台湾から沖縄に来ていた旅行客が、はしかを発症した状態で沖縄県を広く移動したため、多くの人に感染が広まりました。その後、沖縄旅行に行った愛知県の方が感染し、全国へ広がりました。
では、要旨ア、はしかの流行に対する対策はどのようかについて質問いたします。 本年、3月下旬からはしかが流行しました。台湾から沖縄に来ていた旅行客が、はしかを発症した状態で沖縄県を広く移動したため、多くの人に感染が広まりました。その後、沖縄旅行に行った愛知県の方が感染し、全国へ広がりました。
本当にこういう子育て世代のお母様、私もそうですけれども、なかなか男性の皆様には理解できないかもしれませんけれども、市長はすごくよく理解しておみえになりますけれども、本当に上の子がいて下の子がいるという事態で、自分が病気になったときに、子育て、産んだすぐに、本当に子供も病気、自分も、ありました、私も3人ともはしかで、横に並んで、実家に聞いて私やっていますよねと言ったら、ごめんなさい、風疹です。
36: ◯副委員長(田中孝典君) 一つだけ、その他事項で確認ですけれども、またきょうも大阪のほうではしかの感染が課題になっておりますけれども、感染症全体で市民病院のほうで伸びているとか、そういったことはありませんか。それから、はしかの件についてはどうですか。
はしかや百日咳のような感染症の原因となるウイルスや細菌、または菌がつくり出す毒素の力を弱めて、予防接種液、つまりワクチンをつくり、それを体に接種してその病気に対する抵抗力、免疫をつくることを予防接種と言います。予防接種に使う薬液のことをワクチンと言うわけでございます。
今回、一つの例として、はしかを挙げさせていただきます。最近では、国内ではしかの感染が確認され、流行のおそれがあると報道がございました。はしかの予防接種は、平成2年4月2日以降に生まれた方は2回の予防接種をしなければなりませんが、それ以前に生まれた26歳から39歳の子育て世代は、1回の予防接種のみの対応となっております。
大変見通しの明るい、お金が関市へ入る、歳入が増えていくわけですので、ちょっとはしかみたいに一時的なものになる危惧もないこともないんですけれども、積極的にこういったものに挑戦していくということはとてもいいことだというふうに思いますし、ぜひこういったことを含めて日本中に、あるいは世界にも関市の刃物、あるいはグルメ、そういったものを含めてPRしていただきたいなというふうに思います。
平成元年より生後12カ月から72カ月児へのはしかワクチン定期接種に、MMR、はしか、おたふく風邪、風疹が選択可能になったものの、平成5年にMMRが、無菌性髄膜炎の発生が高く中止となりました。平成6年、予防接種法改正を経て、翌平成7年より風疹ワクチンは男女中学生と男女幼児が接種することとなったものの、学校での集団接種ではなく医療機関での個別接種となりました。
それは、はしかなどのウイルスは一度感染すると体の中に抗体ができて次の感染を防ぎますが、HPVは非常におとなしいウイルスで、十分な抗体が体の中にできずに再度感染を起こしてしまうため、ワクチン接種により抗体をつくり、本物のHPV感染を予防し、将来の子宮頸がんの発生を予防するためです。
また、平成19年に大学生がはしかにかかり、社会問題になりましたが、翌年度から5年間の経過措置で開始されている高校3年生及び中学1年生に実施されている麻疹3期、4期の接種率は8割程度となっている状況でございます。 予防接種については、出生後の赤ちゃん訪問で予診票のつづりをお渡しし、個々に御説明をしております。
定期で受けるものについてはBCG、ポリオ、ジフテリア・百日ぜき・破傷風の三種混合、はしか・風疹のMR、日本脳炎です。任意接種にはみずぼうそう、おたふく、インフルエンザ、ヒブ、子宮頸がん等々ありますが、子どもたちに限っていえば、特にみずぼうそう、おたふく風邪、インフルエンザ、小児肺炎球菌、ヒブ、子宮頸がんなどがその主なものになると思います。
現在、各務原市では、公費負担で定期接種しているのは三種混合、BCG、ポリオ、はしか・風疹、日本脳炎などです。定期接種のワクチンは、広報誌などの情報により打つ時期に合わせて多くの対象者が接種しています。 任意ワクチンは、ヒブ、小児用肺炎球菌、大人用肺炎球菌、水ぼうそう、おたふく風邪、インフルエンザ、子宮頸がん、B型肝炎、コレラ、チフス、黄熱病など数多くあります。