高山市議会 2020-12-10 12月10日-04号
SDGsは、市民や関係者、関係する諸団体の全てが関わっていくことが大切だと考えており、そのためには、SDGsとはどのようなものなのか詳しく知ってもらい、認知度を向上させていく必要があります。 市民の中では、SDGsの言葉は聞いたことがあるけど、内容は詳しく分からないといった方が多いのではないかと考えます。
SDGsは、市民や関係者、関係する諸団体の全てが関わっていくことが大切だと考えており、そのためには、SDGsとはどのようなものなのか詳しく知ってもらい、認知度を向上させていく必要があります。 市民の中では、SDGsの言葉は聞いたことがあるけど、内容は詳しく分からないといった方が多いのではないかと考えます。
各企業においては、今、SDGsの実施内容というようなことも含めて、地域貢献をどれだけできるかというようなことがその企業のステータスにも関わってくるということでありまして、特にこの活動については、興味を示される企業が大変多いというふうには聞いておりますので、そこのところを積極的に攻めてまいりたいというふうに思います。 また、単体の企業だけじゃなしに企業が集まってみえる団体がございます。
1点目、新年度予算編成におけるSDGsの考え方。 各務原市総合計画後期基本計画が策定され、前提事項の7番目にSDGsの取組の記載があります。SDGsには17の目標と169のターゲットが設定されています。 さて、自治体がSDGsを戦略に組み入れる場合、既に策定された施策をSDGsに割り振りしますが、いまだに認識していないグローバル課題を逃してしまうリスクがあります。
◆1番(糸魚川伸一君) SDGsにはLGBTについては直接述べられておりません。しかし、誰一人置き去りにしないという理念で考えますと、含められているものと思われます。 子どもたちの教育、市民の教育、市民の皆様の意識変革や住宅や医療の確保、また今回の質問では触れませんでしたが、災害時の避難に関する問題など課題は多いと思います。
本当に2025年問題であったり、これからこのまちをSDGsの例えばナンバー11、住み続けられるまちづくりでしょうかね、そういったものを続けていくためには福祉施策、こういったものは本当に重要になってまいります。市長の思いであったりとか、具体的な取組ということを伺えることができまして大変よかったと思います。
◆18番(三浦八郎君) 中津川市は環境のほうでSDGsを盛んに進めております。一番のSDGsの大事なところは誰も取り残さないということなんです。それを考えると、やはりこのことは切り詰めていかないかんのかなということを思いますし、一般質問を出してから電話がありました。
本市でも来年度から1人1台タブレット端末を使って学習が始まりますけれど、誰一人取り残さないSDGsの精神からいえば、不登校だからといってこのICTを活用したGIGAスクールから排除されることはあってはならないと思います。 質問の3です。 1人1台タブレット端末は不登校児童・生徒にはどのように配付され、活用される予定でしょうか。 質問の4です。
今後の会議における基軸テーマは、持続可能な社会の実現に向けて、いわゆるSDGsの視点をどのように市民に周知し、具現化を図るかではないかと考えますが、その考え方に相違はないでしょうか。 次に、少し踏み込んで、私見を述べたいというふうに思います。 現行のぎふし未来地図は、2028年から2032年という先を見通した未来都市像に基づき、2022年を目標年次とした推進方針が掲げられています。
新年度予算編成に当たっての方向性として、この文章が企画部長から出されているわけですが、内容はSDGsの視点を取り入れるとともに、2040年頃までに生じるとされる変化や課題を取り上げています。 しかし、どうもこのSDGsの視点と、出されている資料の変化と課題が示すデータと、どうも結びつかないのです。
本年度は、本来ならばSDGsと5つの政策のベクトルに重点を置いた当初予算を執行し、本市の未来に向けて大きく飛躍する1年となる予定でした。
Society5.0やSDGsなどの考え方は2016年頃から提唱されるようになり、世界情勢や日本政府の方針が変われば、その変化への対応も必要になってくるかと思います。このような観点を盛り込んでいく必要があるのではないでしょうか。 質問の通告後に菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に任命されました。デジタル庁の設置が検討されています。
Society5.0やSDGsなどの考え方は2016年頃から提唱されるようになり、世界情勢や日本政府の方針が変われば、その変化への対応も必要になってくるかと思います。このような観点を盛り込んでいく必要があるのではないでしょうか。 質問の通告後に菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に任命されました。デジタル庁の設置が検討されています。
恵那山ファーム」の立ち上げから、経営と栽培技術の習得の支援を受け、また、経営セミナーの講師も機構の会員で全国的にもトップランナーの農業者の派遣を受けるなど、新たな取組を行っているところであり、また、このコロナ禍で、首都圏在住者へのアンケートでは、半数が地域暮らしに関心があり、やりたい仕事は農業、林業が最多の15.4%であるとの報道もあり、農林業に対する考えや関心に変化があることがうかがえる中で、SDGs
こんなときだからこそ、SDGsを市民の皆さんに周知し、理解し、深く考え、目標達成に向けて協力して取り組んでいくことが、これからの多治見市を持続可能なまちにつくり上げていく一つの道なのではないでしょうか。 先日、岐阜県の主催でSDGsの講演会が行われました。 果敢に目標達成に向けて挑んでいる企業があります。また、SDGs未来都市や環境未来都市として、SDGsを前面にして取り組む自治体もあります。
幸いなことに、現在策定中の総合計画後期計画には、SDGs、持続可能な開発目標の一つ、ジェンダー平等というのがありますが、それを基本施策1にしっかりと位置づけをしていただきました。そのことも期待しています。 まず、地域活動においての状況をお聞きします。 市内の各地域では、地域自治区の計画の推進のために開かれている会議がございます。
人口問題を考える 8.古庄修一 中心市街地の活性化について 9.片山竜美 コロナ禍だからこそ、SDGsの施策、学び、周知の積極的推進を 10.吉田企貴 本庁舎問題は、ちょっと立ち止まって"まちづくり"について考えるチャンスではないですか?
107: ◯委員(空 英明君) まだもうちょっとは余力があるのかもしれませんけれども、105ページに戻っていただきまして、リサイクル推進費ということで徐々に、いずれにしてもごみの減量化というのが大きなテーマだというふうに思うんですけれども、ぜひともこれは要望ということで聞いていただきたいんですが、SDGsという時代の中にあって、やっぱり草木の堆肥化とか、ああいうので
市長も昨年12月の議会において、SDGs(持続可能な開発目標)について、各種計画の策定に当たってはSDGsの理念を反映する取組を進めているとの御答弁がございました。そして、各種計画の中心に据えられるのが第2期「水の都おおがき」創生総合戦略であり、その中にも持続可能なまちづくりや地域活性化のためにはSDGsの理念に沿うことだと明確にうたっています。
1992年に地球環境サミットがブラジルのリオで開かれて、その後リオプラス20として国連持続可能な開発会議で環境問題の解決は、貧困問題などの社会問題の解決と同時に進めることが不可欠ということが、これまでの教訓から国際的なスタンダードになっていき、これを示したのがSDGs、持続可能な開発目標でございます。今、国際社会はこの方向に大きく動いてきています。
羽島市におきましては、今年度スタートした第六次総合計画後期実施計画において、SDGsの理念を反映させました。子育てや防災、産業振興など各施策分野に、SDGsの17の開発目標に関連づけています。今後、羽島市のまちづくりがSDGsの持続可能なまちづくりに向け、さらに力強く取り組んでいかれることを期待しています。