岐阜市議会 2011-11-01 平成23年第5回(11月)定例会(第1日目) 本文
本市は教職員の資質向上のための研修制度の充実を初め、小学校における英語教育やICT機器を活用した情報化教育、さらには、仮称・総合教育支援センターの設立など、教育環境の充実を図るさまざまな施策を展開しているところであります。
本市は教職員の資質向上のための研修制度の充実を初め、小学校における英語教育やICT機器を活用した情報化教育、さらには、仮称・総合教育支援センターの設立など、教育環境の充実を図るさまざまな施策を展開しているところであります。
12目情報化推進費につきましては、ICT基本計画に基づき、地域情報化及び市民サービスの向上に努めるとともに、情報システムの適正な運用、維持管理のための経費としまして、4億9936万4000円を支出しております。
│ │ 成果 │・国語では、ICT機器を有効に取り入れた単元指導計画及び授業案を│ │ │ 作成した。 │ │ │・上記のものを成果刊行物として、各学校へ配布した。
それから、そのほかに、今現在ほかの部署でもやっておりますのが、総務省が平成22年度から地域雇用創造ICT絆プロジェクトという形で、まず介護が必要な方においてのそういった支援情報の関係で、緊急介護支援事業ということで、今現在これも進めております。プロジェクトチームを進めておりまして、これにつきましては、羽島市の中でも、かかりつけの医療機関といたしましては、岩佐医院さんが委員として入っておられます。
一方、岐阜市では、私も何度か議会で取り上げさせていただきました、総務省の委託を受けての地域ICT利活用モデル構築事業として開発されました総合防災情報システムが平成20年の8月より運用開始がなされており、被害状況、災害活動状況、避難所の開設状況等、一元的に把握し、管理する仕組みが整備されております。
2009年9月からの経済産業省の車載IT、車に載せるというという意味、この見出しどおりでございますが、車載ITを活用した緊急医療体制の構築、通称岐阜プロジェクトの病歴ICカードシステムを岐阜県下に広めようとする動きがございます。
1点目は行財政運営について、2点目は上下水道の経営状況について、3点目はICT時代の行政について。先ほど、午前中の質問で足立議員から、漢字を使うべきという御意見が出ましたが、横文字や片仮名が入っていて大変申しわけございませんが、これについては、また後ほど当局のほうからわかりやすく御説明をいただければというふうに思っております。
この構想では、学校耐震化の早期推進、学校への太陽光発電の導入を初めとしたエコ改修、ICT環境の整備等を一体的に推進することとなりました。 土岐市においても、平成21年度の補正予算で、新経済対策として、スクールニューディールを活用した事業で小・中学校に電子黒板が導入されました。つきましては、その利用状況と効果及び評価はどのようなものでしょうか、お伺いいたします。
教育の情報化につきましては、ネットワークの管理運用、コンピューターやデジタルテレビなどのICT機器の整備や、その効果的な活用の推進を行っております。 調査研究では、教育にかかわる各種調査や子どもたちが将来社会を生きるために真に必要な教育の内容や方法の研究に取り組んでおります。
合併後の南砺市民への公平なサービスの提供が必要と考え、ネットワークとICTの活用によるサービスを提供すること、またそのサービスは、ICカードをキーデバイスすることが主な考え方ですが、このICカードはいわゆる住基カードのことです。南砺市の情報施策の1つとして、ICTを活用した南砺市行政総合システムが導入されています。
また、利用しやすい環境としては、最近の図書館では、ICタグやバーコードタグを蔵書に張り、貸し出しや返却の手続の簡素化を図ったり、自動書庫の導入や検索システムを充実させ、蔵書の管理や読みたい蔵書をすぐに探し出せる仕組みが工夫されております。
具体的には、生きる力、志を持った子どもたちを育てるための特色ある教育活動の実践、教員の資質、能力の向上、ICT機器の積極的な活用、起業家精神を育てるキャリア教育、耐震補強や学校規模の適正化による学習環境の整備、コミュニティ・スクールなど地域に根差した教育の推進、新しい図書館の建設、そして、ゼロ歳から18歳までの子どもたちや若者を総合的に支援する仮称・総合教育支援センター構想の確立は重要な政策課題であると
12目情報化推進費の情報化推進費につきましては、ICT基本計画に基づき、地域情報化及び市民サービスの向上に努めるとともに、情報システムの適正な運用、維持管理のための経費として4億8204万2000円を支出しております。主な事業としまして、包括アウトソーシング事業、NPOとの協働による市民IT講習会の開催、災害時要援護者台帳システムの拡充、第2次ICT基本計画の策定などに要した費用です。
ICT情報技術の進展に伴いまして、さまざまな分野で利用拡大が進んでおりまして、御質問のようにWeb図書館開設の動きも出てきております。 御提案にもございましたが、多くのメリットも備えておりますが、一方では課題点も残されております。 Web図書館の場合、閲覧できる図書は、著作権とのかかわりから、著者の死後50年以上が経過した作品となります。
また、いじめの種類には殴る、たたくなどの暴力、言葉によるいじめ、悪意のあるからかい、悪口、うわさを広める、傷つくようなメモを置く、精神的ないじめ、仲間外れ、物をとったり隠したりする、嫌がらせ、おどし、金品のたかり、被害者への口どめ、特に近年、パソコンや携帯電話などIT機器の発達、普及により、インターネットを使ったいじめが出現し、以前よりいじめの形態が複雑かつ深刻化しております。
│ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 実績 │・平成21年度学校ICT環境整備事業(文科省)により、小学校48校 │ │ │ にノート型PC20台を整備した。
平成21年度スクールニューディール事業で導入いたしましたICT機器、電子黒板等を授業などにおいて円滑に活用できる環境づくりとして、教員のICT機器活用を支援する支援員を各学校に4月から設置されました。
情報化の推進に当たりましては、各務原市新総合計画の「人にやさしい都市」の戦略に位置づけ、ICT技術を活用した情報施策を展開してまいる所存であります。
一方で、総務省のほうの話になりますけれども、ICT関連技術を集中的、効果的に活用して、地域住民が生活の利便性の向上、安心・安全を実感できるまちづくり、ユビキタスタウン構想の実現に資する事業を実施する団体に対して、地域ICT利活用推進交付金の制度があります。そういったことを受けて質問をさせていただきます。
児童生徒に確かな学力を身につけさせることは岐阜市においても重要な課題であり、そのためにICT環境を活用したわかる授業、できる授業を推進しているところでございます。また、議員御指摘のとおり、学力向上のために学習習慣の向上と自己肯定感の育成は大変重要であるというふうに認識をいたしております。