恵那市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第4号12月23日)
文部科学省は、学校教育におけるICT活用の現状として、学校のICT環境整備状況は脆弱かつ危機的な状況である。学校におけるICT利活用は、世界から後塵を拝している状況である。子どもの学校外でのICT使用は、学習外に比重がある。この3つを挙げています。そして、これらの現状を基に、昨年12月、GIGAスクール構想を打ち出しています。このことは、既に承知のこととなっています。
文部科学省は、学校教育におけるICT活用の現状として、学校のICT環境整備状況は脆弱かつ危機的な状況である。学校におけるICT利活用は、世界から後塵を拝している状況である。子どもの学校外でのICT使用は、学習外に比重がある。この3つを挙げています。そして、これらの現状を基に、昨年12月、GIGAスクール構想を打ち出しています。このことは、既に承知のこととなっています。
小学校と中学校の教育振興費の中で、学習指導員とICT推進員が増となっているが、人数と具体的な仕事はとの質疑には、学習指導員については、小学校24名、中学校10名の合計34名で、学習活動や教員の授業を補佐し、きめ細やかな児童生徒をフォローする業務を行ってもらう、ICT推進員については、小学校4名、中学校2名の計6名で、業務の内容は、ICT機器の準備や操作を教える業務で、教員が学校現場でICTの活用がスムーズ
まずは、標題1のICT利活用へのさらなる取組と現状についてでありますが、ICTを活用した情報通信技術は、2000年以降、IT基本法の成立とともに、国内における様々な場面において、目まぐるしく活用され、企業などには多大な有益メリットを与えております。医療現場はもちろんのこと、福祉・教育・防災における活躍の利点は、国も重要な施策と位置づけ、さらなる進歩、前進を期待されるところでございます。
小中学校のICTについて、今回の補正額でどれぐらい充実するのかとの質疑には、令和元年度3月補正と今回の6月補正を合わせ、市内の全ての小中学校のネットワーク設備とタブレット端末の配備、学習アプリを全て整える計画であるとの答弁がありました。 タブレット導入に関して、雇用するスタッフはとの質疑には、ICT教育を支援する人材として、専門性の高い方2名を雇用するとの答弁がありました。
国においては、進化するIT社会を迎え、ICT、情報通信技術を活用した教育を推進するGIGAスクール構想の取組が進められております。 こうしたことを踏まえて、コロナ禍における小中学校の休校中のICTを活用した学習支援の状況とGIGAスクール構想の恵那市の取組について、質問してまいります。
「まなぶ」では、三郷小学校大規模改修に向けた設計や小中学校トイレ洋式化の設計、ICT機器の活用を推進するための経費などが計上されています。
ここでは、市内の全小中学校にタブレットを導入して、電子黒板、書画カメラ等、機材とともに、担任の先生だけではカバーできず、元校長をICTスーパーバイザーとしてリーダー教員の養成など、今、問題になっている先生の働き過ぎは、ここではどのように扱われているのか、考えさせられる内容でありました。
対策事業費を増額し、50ページをお願いします、8款土木費2項2目戦略的に道路をつくる主要市道整備事業費及び3目暮らしやすさを保つ道路橋りょう維持管理事業費では、国の補正予算に対応し、飯地中野方線整備事業及び橋梁修繕並びに通学路安全対策事業を追加し、58ページをお願いします、10款教育費2項小学校費、小学校教育振興費及び60ページの3項中学校費、中学校教育振興費では、同じく国の補正予算に対応し、小中学校ICT
現在、小中学校の教諭あるいは校長、高等学校の校長などの教職員、そしてICT企業の代表者、大学教授などの有識者の方々に委員としてお力添えをいただきながら、将来の恵那市におけるICTを活用した教育のありようを描く恵那市ICT教育行動計画の策定作業に入っております。
次に、ICT教育について、これは明日またしっかりと質問がありますので、ここはあれしますが、いわゆるICT、ロボットとかありますけども、やはり恵那市が取り組む姿勢、市政の大きなところ、市民の福祉向上、これはデジタルは手段であり、アナログこそこれが強化では、必要ではないかというふうに思うわけです。この認識は市と共有できると思いますが、いかがでしょうか。 ○副議長(町野道明君) 総務部長・安藤克典君。
この機器活用を含めたICTリテラシーやより効果的なICTの活用について教職員のスキルアップ、これがこれからの課題だと思っておりますので、それを図っていきたいというふうに考えております。以上です。 ○議長(後藤康司君) 橋本平紀君。
最初に、1年前にも質問をさせていただきましたが、ICT利活用による活力ある社会を目指してを上げさせていただき、ICTの活用は大変有益であり、この技術を活かすことが大切であるとお答えをいただきました。
今、恵那市ではICT、情報通信技術なんですが、の積極的な活用による、快適な生活環境の実現と市内経済の活性化を図るために、恵那市ICT活用計画の策定に取り組んでいます。 12月に第1回の委員会が開催されました。この計画の目指す恵那市の未来についてお聞きします。 ○議長(後藤康司君) 総務部長・安藤克典君。 ○総務部長(安藤克典君) よろしくお願いいたします。
また、農業分野におけるICTやロボット技術等の最先端技術の開発が進んでいることから、稲作における水管理をICTを活用することで、現場に行かなくても自動給水による広範囲な水管理が効率化できる技術や、トマトハウス内の栽培環境を自動制御することで、品質向上と効率化が図れる技術などが考えられており、こうしたICT技術を活用したスマート農業も、今後支援していきたいと考えております。以上でございます。
では、続きまして、次の標題でありますが、ICT利活用による活力ある社会を目指しでありますが、昨年12月議会でも触れさせていただきました、ICTを利活用したサービスへの向上として、特に、高齢者への見守り対策として上げさせていただきましたが、今後は重要な施策であると回答をいただきました。
次に、ICT事業への活用についてでありますが、現在、各地におきまして医療、介護、さらには教育などに対し、ICT事業を駆使された取り組みを推進されておりますが、恵那市としてはICTに対しどのようなお考えでしょうか。 ○議長(後藤康司君) 医療福祉部長・山村茂美智君。 ○医療福祉部長(山村茂美智君) ICT事業ということでございます。
よって、ここではPC・パソコン、タブレット端末、あるいはIT・情報技術、ICT情報通信技術、あるいはIOT・物のインターネット及びスマートフォン対応も含めた広い意味でのAIとして進めていきます。 最初に、Wi-Fi環境の整備についてお尋ねします。公共施設でのWi-Fi整備の現状と展望ということで。例えば美濃加茂市では6カ所の公共施設にWi-Fiスポットを設置しています。
○12番(町野道明君) 今、教員の方の研修の話がちょっと出ましたが、県の教育委員会とのということで、それはそれで教育現場の実績がありますので、やっていただければいいんですけども、教員の養成は、もう少し学校同士の授業でも必要性があるというふうには言われていまして、例えば改定案のプログラミング教育というのがあるんですが、これなんかは今のICT人材を育成するというようなことで人型ロボットを活用している学校
もう一つは、各マンホールポンプに光ファイバーを敷設しましてマンホールポンプに水位計など各センサーを設置しまして、そのデータの集中管理を行うICT技術を活用しましてトラブルの早期発見や迅速な補修等を行い、経費削減に努めるという方法もございます。これにつきましては、当然初期投資がかかりますので、今後費用対効果を含めた検討が必要かと思います。以上でございます。 ○議長(荒田雅晴君) 町野道明君。
林業振興一般経費のICT鳥獣害対策事業について、システムの仕組みについてとの質疑には、この事業は、鳥獣センサーネットワークを利用したシステムで、センサーから10mほどのところに獣が来ると、サイレンやフラッシュといった音や光で追い払いを行い、近づいた獣の写真やおりに入った状況を、クラウドシステムを利用して、地元や猟友会の方々の携帯へ通知するものであり、長野県塩尻市が全国的に先進地で、視察を行い、獣害が