岐阜市議会 2002-09-20 平成14年第5回定例会(第5日目) 本文 開催日:2002-09-20
私は、何回もこの議場で若宮町や金町や学校の校庭など、中心地の公共用地の地下に一時雨水カットの貯留施設の設置を訴えてまいりました。発生してからでは遅いのであります。今でさえ少し雨量が大きいと柳ケ瀬の道路は川になっています。防災都市のシンボルとして大至急調査費を計上し、国の補助を求め実施すべきではないのか、お尋ねをいたします。
私は、何回もこの議場で若宮町や金町や学校の校庭など、中心地の公共用地の地下に一時雨水カットの貯留施設の設置を訴えてまいりました。発生してからでは遅いのであります。今でさえ少し雨量が大きいと柳ケ瀬の道路は川になっています。防災都市のシンボルとして大至急調査費を計上し、国の補助を求め実施すべきではないのか、お尋ねをいたします。
│ │六.学校給食について │教育次長 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │七.鳥獣の害について │経済部長 │ ├─┼─┼─────┼─────────────────────┼───────┤ │4│15│光岡 勝美│一.水道原水としての“阿木川ダム”の水質管│
西本郷一ツ山線道路側溝工事に対する適切な措置を怠ったため、平成14年6月14日午後10時30分ごろ、側溝からあふれた雨水によりまして、□□□□□□□□□□□の店舗が浸水し、次の者所有の店舗・設備・商品等に損害を与えたので、次のとおり賠償したいから、地方自治法第96条第1項第13号の規定により議会の議決を求めるというものでございます。
さらに、経済部所管にかかわる各種事業への補助金や負担金について、その主催者や本市における負担割合等を問われた上で、算定基準の明確化を要請されるとともに、補助金の支出に関しては、主催者等への指導を含め、適正な執行を求められたのであります。 その後、討論へと移行したところ、本件に賛成の立場の複数の委員からはそれぞれ次のような要望がなされたのであります。
土岐川右岸地域、いわゆる池田町、前畑町地内の内水対策といたしましては、地盤の高い上流地域に降った雨水を管渠にて直接河川に放流させる手法と、低地に降りました雨水をポンプにて河川に放流する対策計画を考えております。 雨水排水ポンプにつきましては、緊急的な対策として雨水排水計画を策定し、早期ポンプ場設置に向けて、国、県と協議を鋭意、進めております。
また、資源のむだ遣いをなくし、自然の資源を有効利用するため、学校等公共施設の建設に当たっては、雨水利用や太陽光発電を率先して採用してきておりまして、新年度には、市民向けに住宅用太陽光発電施設や、雨水の有効利用を図るため、雨水貯留施設等の設置に対する助成制度を設けてまいりますし、エネルギーフェアを誘致するなど、省エネルギーの推進と啓発にも努めてまいります。
8点目、池田・喜多雨水幹線は自然流下であるという考え方でありますが、大原川も笠原川も自然流下であります。自然流下であるがゆえに堤防が築いてあります。池田・喜多雨水幹線とどこが違うかというと、池田・喜多雨水幹線は暗渠になっております。その暗渠の部分が完全に密封されておればいいわけですが、側溝がつながっていたり、マンホールがあったり、穴だらけであります。
本年8月末をめどに作業を行っております総合的な治水対策業務の中で、排水ポンプやバイパス管等の雨水排水手法、あるいは雨水貯留槽や浸透ます、透水性舗装などの雨水流出抑制手法につきまして検討を進めております。この中で、立案されました計画がまとまった段階で、関係部課において、条例や要綱、さらには助成策等の対応について、必要に応じて検討をしていくこととしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
用地の取得が完了後は、樋管、続いて本体工事に着手してまいりたいと考えております。 次に、2点目の、長良古津橋線のネズミの増殖についての御質問でございますが、ネズミ駆除対策につきましては、現在までの家屋補償契約に際して家屋解体作業の前にネズミ駆除を実施していただくように地権者にお願いをしてまいったところでございます。
しかし、これらのポンプ施設のみで浸水解消となるわけではございませんので、雨水対策計画を策定し、流域変更是正や調整池、雨水貯留槽などの雨水流出抑制施設とあわせた検討を行い、浸水解消を図っていきたいと考えてございます。 次に、池田下水処理場について9つほど御質問をいただきましたので、順次御答弁を申し上げます。
平和町の内水災害の要因としては、笠原川右岸の雨水が平和町に流入したことが考えられます。この地区外からの雨水流入を遮断しなければ平和町の内水の抜本的対策は困難であります。地区外からの流入水を解決するのはいつごろになるのでしょうか、お尋ねいたします。 次は、ポンプの能力に関する質問で、9番目になります。池田下水処理場のポンプは、雨水用と汚水用の2種類のポンプからなっています。
の保全や農業用ため池や休耕田の一時貯留池としての効用など、流域全体での総合治水方式に切りかえ、河川管理者及び自治体に土地改良区など、農業団体を含めた協議会の設置を推進しようとしています。
また、最近の例では、新しくなった両国の国技館や東京ドームのような大きな屋根を持つ施設は、雨水を集め、水洗トイレや冷却塔の補給水などに利用され、必要なときには、防火・防災用水としての役目に使われています。手始めに、大垣市においても公共施設での雨水利用を積極的に進め、これを啓発に利用し、集合住宅や各戸住宅での雨水利用を図ってはいかがでしょうか。
また、公道部分の取りつけ管工事費につきましては、本市の下水道普及率が80%に近い状況の中にございまして、これまでもこの取りつけ管工事費につきましては個人の負担でお願いしてきた経緯でもございます。また、仮にこれを公費で施工いたしますと、事業費が増嵩し下水道整備の進捗にも大きな影響を及ぼすなど、事業執行上なかなか困難なことでもあります。
この負担金の根拠、それから27ページになりますが、管渠の布設工事はどこに委託をし、どういう工事内容となるのか。今後の計画とあわせて、全体の予算についてお伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(佐々木武彦君) 市民部長兼福祉事務所長 日比野 徹君。
まず一点目は、新築または建てかえされる家に、雨水升の設置を奨励し、その設置にかかる費用の一部負担制度というものも設けたらどうかと思いますが、その点についてお聞きをいたします。 二番目に、児童・生徒、いわゆる小中学校の空き地に雨水升を設置し、教育という観点からもその雨水升の設置をぜひしてもらいたいと思いますが、その点についてのお考えをお聞きしたいと思います。
その次に、繰越明許費の中で、旭ケ丘の埋設管工事が、当初の土質と異なり、工法を変更したために 5,880万の増額補正をやっているわけなんですが、金額が大変大きいわけでありまして、こういう土質の変更というのは事前にわからなかったのか。つまり、土質調査をやっていなかったのかということと、それから、その変更額そのものが、全体工事費の大体どの程度の比重を持っているのか。
今泉排水機場へ流入する水量を減らすための梶川町貯留槽計画、容量6,000トンのお話もお聞きいたしましたが、土地の確保も考えると早急な建設はなかなか難しいようでございます。となりますと、次善の策は排水路の定期点検、定期しゅんせつ、流れ込む雨水をスムーズに流入させるための側溝等の改善、改修が課題となると思います。
3点目ですが、今回の浸水被害には、道路の舗装や宅地化の進展等のため、降った雨水が地下に浸透しないで河川に一気に集中してしまう、いわゆる都市型洪水の特徴が顕著にあらわれております。このような豪雨対策については、河川の流下能力を高めるだけでは対応し切れない面があります。このため、近年雨水の地下浸透や一時貯留などに力を入れる自治体がふえてまいりました。