各務原市議会 1998-03-05 平成10年第 1回定例会−03月05日-01号
出生率の低下、年少人口が減少する反面、老齢人口、特に七十五才以上の後期シルバー人口が増大しています。それらは、要介護老人の増大や、別の要因とともに家庭の危機を招いています。 四つは、戦後半世紀近く続いた右肩上がりの日本経済が、あのバブル期を頂点として長い景気後退期に入り、今なお、景気は停滞しています。今後、景気回復が見込めるにしても、それは、以前と比べれば超減速経済時代となりましょう。
出生率の低下、年少人口が減少する反面、老齢人口、特に七十五才以上の後期シルバー人口が増大しています。それらは、要介護老人の増大や、別の要因とともに家庭の危機を招いています。 四つは、戦後半世紀近く続いた右肩上がりの日本経済が、あのバブル期を頂点として長い景気後退期に入り、今なお、景気は停滞しています。今後、景気回復が見込めるにしても、それは、以前と比べれば超減速経済時代となりましょう。
さて、今議会にご審議をお願いいたします案件は、予算関係11件、条例関係12件、その他5件、合計28件であります。 まず初めに、平成10年度予算案についてご説明いたします。 総予算は512億1,027万6,000円でありまして、その内訳は、一般会計215億1,800万円、特別会計140億8,213万2,000円、企業会計156億1,014万4,000円となるものであります。
とりわけ、投資的経費であります公共事業関係費も前年度比 7.8%減と、11年ぶりのマイナス予算となっており、国の財政構造改革に対する強い意気込みがあらわれております。
の説明を聴取し、 ┃ ┃ 関係諸帳簿及び証拠書類を監査したところ、事業運営については補助目的に従い適正 ┃ ┃ に執行され、所期の目的が達成されているものと認められた。
次に、議第65号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、国保財政安定支援事業について、法が削除されたことにより、保険料との関係はどうなるかと質疑がなされ、執行部から、保険料算定方法は従来と変わらない旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。 以上が、我々市民厚生常任委員会の審査結果でございます。
「O157対策をいろいろ行ったが、総合的な対策についてはどうか」との問いに、「教育委員会全体にわたるもので、学校関係、給食センターが、とても大変であった。トータルで二千七百万円ほどの補正予算をつけていただき、自動噴霧器や消毒剤、冷凍庫などを購入した。九年度も関係予算をつけているが、来年度も絶対に防ぎたいということで、対応していきたいと思っている。
また、市町村合併の理由づけに必ず出てくる、合併は財政力を強め、財政効率は高まると言われますが、1992年に大阪府下32市の調査、それは1人当たりの歳出額と人口規模とに全く関係ない、また人口規模の拡大が財政効率を高めるものではないことが判明した資料が出ております。
今回の新条例制定により、関係する高山市特定市営住宅管理条例、高山市特定公共賃貸住宅管理条例、高山市営住宅敷金基金条例の一部を改正する、以上がこの条例の主な内容となっております。 委員からは、第2条に規定する買い取り及び借り上げする民間住宅の基準は何かとの質疑があり、面積・施設の状況から判断したいとの答弁がありました。
ちなみに、三田市は人口9万 8,000人、神戸、大阪から北に上がったところでございますが、人口の増加率は全国一位、これを過去5年連続記録をしている大変新しい、伸びていくまちでございます。この三田市民病院長が、私たちの行政視察を自ら受けていただきまして、約1時間半かけまして、院内をすべて視察をさせていただきました。
この問題、数年来、本市の重要な課題として取り組んできたところでありますが、議員初め地権者の皆様方、あるいは地域の皆様方、多くの関係各位のご理解、ご協力をいただきまして着工の日が近づいたわけでございまして、改めて関係の皆様方に厚くお礼を申し上げる次第であります。 今、大変景気の厳しい中でございます。
本市は、昭和三十八年四月一日に、那加町、稲羽町、鵜沼町及び蘇原町の四町の合併によりまして、県下第三番目の都市として誕生し、市の東部及び北部等の丘陵地を利用した団地の開発等も進み、今や人口十三万四千人を擁する県下第三番目の人口規模を持つ自立した都市となってまいりました。
したがいまして、今後につきましても、利率の高いものにつきましては、関係機関と協議してまいりたいと思っておるのでございます。
全く新しい制度ですから、これを軌道に乗せるには、関係部門も多くありますし、そのシステムをつくりあげるにはかなりの時間も必要であります。早急に関係部門でプロジェクトチームを編成して検討をしていく必要があると思い、提案するのですが、御所見をお伺いいたします。 私が最も恐れていることの一つに、「保険あって給付なし」ということになる可能性が多分にあることです。
また、道路事情は日々変化しておりますので、随時危険箇所の点検を行い、必要に応じ関係各課と連携を行い、通学路の安全確保のための改善をしているところでございます。
そういう関係の組み合わせをバス3台という中でやった関係上、いろいろ問題点も聞かせていただいております。
我が岐阜市は第4次総合計画を昨年スタートさせ「美しく豊かな生活都市 ぎふ」を目指すことになり、その基本的課題として災害に強い町づくりと快適な都市環境の創出を掲げているのであり、これと極めて密接に関係しますインフラとしての道路整備、とりわけ人口密集度の高い中心部の整備が大事と思うものであります。
金華山から見る岐阜の夜景は貴重な観光資源として誇れるものでありますだけに、ロープウエーと密接な関係のある岐阜城への予測入場者数、入場者の安全確保、関係機関との連携等、岐阜城の開館時間を含め協議してまいりたいと思います。 8点目の、夜景についてのPR並びに観光活用でありますが、現在のところ岐阜城のライトアップを行い、金華山に浮き出される岐阜城は市民のシンボルとして根づかれております。
少子化が進めば高齢者の比率がふえるため、労働人口が減少し社会の活力も低下するため、今後子育て支援策の一層の推進が求められます。