恵那市議会 2003-03-18 平成15年第2回定例会(第4号 3月18日)
これまでの措置制度においても同様に、成人した障害者であっても扶養義務者の収入に着目することになっており、大きな問題として挙げられてきました。これも6月議会で取り上げていますが、障害者の多くが公的な介護整備が不十分なために、大人になっても親の介護がなければ暮らしていけないという状況の中で、国民一般との比較で扶養義務者に負担を求めることが適切と言えるのか。
これまでの措置制度においても同様に、成人した障害者であっても扶養義務者の収入に着目することになっており、大きな問題として挙げられてきました。これも6月議会で取り上げていますが、障害者の多くが公的な介護整備が不十分なために、大人になっても親の介護がなければ暮らしていけないという状況の中で、国民一般との比較で扶養義務者に負担を求めることが適切と言えるのか。
次に、介護保険外の処遇困難高齢者対策の強化についてであります。 老人保健福祉計画と介護保険福祉事業計画は、一体のものとして位置づけをしており、介護保険の対象者の高齢者に対しましては、老人保健福祉計画の中で、高齢者の自立した生活の維持と介護保険を目的として、高齢者生活支援事業を設け、メニューと内容の充実に努めているところであります。
1番、緊急時の避難訓練とルートの確保。2番、停電を予想してのハンドマイクの常設。3番、ガラス破片を予測しての上履きの対策。4番、教員の誘導訓練と救急措置訓練。5番、避難規律の訓練。6番、携帯電話による緊急連絡網の整備等を考えております。以上でございます。 (「議長、再質問」と呼ぶ者あり) ○議長(横山隆一郎君) 25番 加藤操君。 ◆25番(加藤操君) 再質問いたします。
次に、子ども館の運営に当たりましては、地域や利用者の意見をきめ細かく吸い上げ、市民参加の運営を目指すために、各子ども館に市独自の「子ども館協議会」を設置しております。協議会のメンバーには、利用者の代表を主体に、保育関係者、教育関係者、子育て支援ボランティア、主任児童委員等々11名で構成され、利用者の声が生かせる子ども館運営に心がけております。
主な内容といたしましては、基本的には通勤・通学者、それからバス停までの移動が可能な市民の交通手段は、一般乗り合いバス、あるいはタクシー運行に依存するものとしています。また、高齢者、障害者等交通弱者の交通手段の確保のための施策として位置づけ、利便性を重視した自宅から目的地までというドア・ツー・ドア方式、さらには費用対効果を重視した需要に対してサービスを行うデマンド方式等の案を挙げております。
目的といたしましては、歩行者が安心して歩ける道路整備、交通安全施設の整備を目指しております。整備の手順につきましては、まず平成15年度に歩行者安心エリア区域内の歩行者の交通安全確保のため、道路整備、通学路等の道路整備、信号機、横断歩道の設置、標識、反射鏡等の交通安全施設整備計画の策定を行うものでございます。
泉町久尻区の作成した自主防災マニュアル等は、関係の答弁者に既に紹介してありますが、内容の一部を申し上げます。 まず避難場所です。
の来街者に大変好評とのことでございます。
そこで、愛知県の高浜市というところでは、住民投票条例について、投票資格者について年齢が18歳以上の日本国籍を有する者、そして外国人の方についても、年齢18歳以上の永住外国人で、引き続き3か月以上、高浜市に住所を有する者として、この条例が昨年6月に改正され、9月から実施されているようであります。投票資格者の範囲の拡大を図ったようであります。この点も参考に申し上げました。
それから、次に、障害者控除の認定促進をということで、制度の活用と積極的な市民周知をということでございますが、所得税法上、身体障害者に準ずる者として市町村長の認定を受けている要介護者については、障害者特別控除の範囲が拡大されたため、その取り扱いについては市町村長にゆだねられておりました。
次に、高齢者、障害者などの災害弱者の避難所確保についてであります。 高齢者、障害者、外国人、妊婦、乳幼児、病人などの災害弱者は、身体面、または情報面のハンディキャップから迅速な行動がとれない、そのために大変な災害時に混乱を招く。また、避難生活においても不自由が強いられるということから、災害の対応として災害弱者についてはきめ細かな配慮が必要である。
その中で永住外国人の定義としましては、2つありまして、1つは出入国管理及び難民認定法の規定による永住者の在住資格を持って在籍するもの、もう1つは、日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等のうち出入国管理に関する特例法に定める特別永住者とされています。したがいまして、選挙権等を取得することができる者は、一般永住者及び特別永住者であります。
なお、質問時間につきましては最長60分をめどとする旨の申し合わせになっておりますので、質問者も答弁者も御協力をお願いいたします。
また、館内外ともにバリアフリー化への整備が遅れており、高齢者 や障害者にとって利用しにくい状況である。利用者のための駐輪場は あるが、駐車場は皆無である。
高齢者福祉の施策の体系の中で、(4)施設福祉の充実の中で、②施設の有効活用で、高齢者の憩いの場として竹鼻町の市老人福祉センターや桑原町の市老人福祉センター羽島温泉の機能充実に努めるとともに、各施設間の情報ネットワーク化を進め、総合的福祉施策の展開を図ると書かれております。
第3条国民健康保険の被保険者に係る所得割額、「100分の5.39」を「100分の5.3」に、第4条国民健康保険の被保険者に係る資産割額、「100分の40.4」を「100分の30」に、第5条国民健康保険の被保険者に係る被保険者均等割額、「1万5,800円」を「2万3,000円」に、第5条の2国民健康保険の被保険者に係る世帯別平等割額、「1万8,800円」を「2万3,000円」に、第6条の介護納付金課税被保険者
また、高齢者福祉については、平成15年度から第2期高齢者総合プランをスタートさせ、介護保険制度の円滑な運営を図るとともに、高齢者の在宅生活支援、家族介護支援、ボランタリーハウス事業の活動支援などの充実に努めます。 さらに、介護保険施設整備については、特別養護老人ホーム「カーサ・レスペート」の増築に対する助成をします。
また、歩道の段差解消等、道路のバリアフリー化を順次進め、高齢者や障害者が安心して外出できる環境整備を引き続き進めてまいります。 情報通信基盤の整備につきましては、情報工房のリニューアルを平成15、16年度の2ヵ年で進めてまいりますほか、小さな文字が読みづらい高齢者や目の不自由な方がホームページを閲覧できるソフトを導入し、だれもが必要な情報を取得できる環境整備を図ってまいります。
中津川市表彰審査委員会の項、担任する事項の目中「表彰者」という文章の次に「及び中津川市功績賞及び中津川市民栄誉賞表彰規則に基づく市民栄誉賞の表彰者」という文章をつけ加えるものであります。
請願の代表者が飛騨地区となっているが、飛騨地区全部に請願書を出されるのか。また、参加団体が6団体あるが、代表者と人数は何人なのかとの質疑に対して、飛騨地区にそれぞれ出されると思う。代表者と人数については、詳細は今はわからないが、次回からは対応したいとの答弁がありました。 請願の採択について、採決の結果、一部採択については賛成少数で不採択に、また全文採択についても不採択と決しました。