中津川市議会 2014-09-11 09月11日-03号
大変多くのファンの方が見えておるということなんですが、新しい美術館には大変多くの作品と多分日本で一番多いとかいう話も聞きますし、多くの遺品もあるということなんです。そういう中で観光を含めて地域の振興施策として、中津川市としての考え方を伺いたいと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(深谷勲君) 文化スポーツ部長・原 益彦君。
大変多くのファンの方が見えておるということなんですが、新しい美術館には大変多くの作品と多分日本で一番多いとかいう話も聞きますし、多くの遺品もあるということなんです。そういう中で観光を含めて地域の振興施策として、中津川市としての考え方を伺いたいと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(深谷勲君) 文化スポーツ部長・原 益彦君。
そこで、戦後70年を迎えるに当たりまして、戦争体験者が希少の中で、語り継ぐ経験や戦争の遺品など、後世に平和のとうとさを伝える義務感から、中津川における戦争体験を中心とした一般質問を行います。 まず、一般論として、中津川市として戦争の歴史について考えを述べてください。 ○議長(深谷勲君) 総務部長・田立三博君。
懐古園にあります日本最高峰の建築家谷口吉郎氏と思うんですけれども、設計によります藤村記念館には、藤村の小諸時代を中心とした作品、資料、遺品が数多く展示されております。藤村が小諸にやってきたのは明治32年のことで、かつての恩師木村熊二氏に招かれて小諸義塾に赴任したということでございます。
当市も今年度は営林署だったところのあの建物を、遺跡からの出土品や古文書などの歴史的遺品、あるいは一部にはかつての身の回りにあった生活用具などの収蔵庫として活用する計画だそうですが、大変いいことだと受けとめています。
たまたま私の会社が100年ほど前に中津川市の誘致で製紙工場ができるという中でそういった関係がありまして、こういったものが回ってきたわけですが、趣意書には「中山道を往来していた公家、武士や維新に活躍した志士たちの残した書簡や、文人達の書画・遺品等、旧家の土蔵に眠っている物を、学者たちが調査・研究し、これらの資料は日本の財産であるとの指摘もされ、2年間で1万点以上の資料が収録された」と。