多治見市議会 2022-03-23 03月23日-05号
次に、中心市街地活性化事業費について、多治見DMOとして3組織が統合することで、担当課としては何がメリットで、どういう点が新しく生まれるのかとの質疑があり、3つの組織、事業が融合することで、相乗効果と効率化が望めることがメリットであり、多治見まちづくり株式会社の先駆的な取組が、一般社団法人多治見市観光協会における観光誘客事業等と連携して事業を展開することで、公民連携の持続可能なまちづくり、多治見モデル
次に、中心市街地活性化事業費について、多治見DMOとして3組織が統合することで、担当課としては何がメリットで、どういう点が新しく生まれるのかとの質疑があり、3つの組織、事業が融合することで、相乗効果と効率化が望めることがメリットであり、多治見まちづくり株式会社の先駆的な取組が、一般社団法人多治見市観光協会における観光誘客事業等と連携して事業を展開することで、公民連携の持続可能なまちづくり、多治見モデル
従来の観光スポットや観光施設巡りだけでは、地域活性化が困難だと思います。観光地域づくりに取り組むためには、その推進力となる組織と人材が必要になってきます。
◎経済部長(長江信行君) 産業観光課の相談窓口で相談があれば、いろいろな支給金がありますので、それぞれに対して詳しく案内、説明をしております。 ○議長(石田浩司君) 14番 三輪寿子君。 〔14番 三輪寿子君登壇〕 ◆14番(三輪寿子君) 今、経済部長がそういうふうに言っていただきました。
観光庁では、これらを背景に、言わば第2のふるさとと言える来訪者と地域との関係性をつくり、何度も地域に通う旅、帰る旅という新たなスタイルを定着させることを狙っています。 訪日観光客の本格回復にはまだ時間がかかる中で、国内観光需要を掘り起こし、交流、関係人口の創出による地域経済の活性化を目指します。
───────────────────────────── 欠 員 (1名) ────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市 長 冨 田 成 輝 君 副 市 長 高 木 伸 二 君 教 育 長 堀 部 好 彦 君 企画部長 坪 内 豊 君 総務部長 肥 田 光 久 君 観光経済部長
収束が見られないコロナ禍での市民生活、市民環境、新たな生活様式、特に高山市の大切な観光産業を担ってくれた企業や事業者、それに関係する従事者の経済環境は冷え切っており、もう自助努力ではどうしようもない現状でもあります。 市長は、予算提案時でも市独自の緊急対策をも講じてきましたが、さらなるスピード感を持って対応すると述べられました。
─────────────────── 欠 員 (1名) ────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市 長 冨 田 成 輝 君 副 市 長 高 木 伸 二 君 教 育 長 堀 部 好 彦 君 企画部長 坪 内 豊 君 総務部長 肥 田 光 久 君 観光経済部長
歩行者ネットワークの整備が望まれるところでございますので、一方で、せきてらすは市内観光のハブ機能を有しており、ここを訪れた観光客が情報を得て次なる観光スポットに向かい、市内でゆっくり滞在する、そんなルートを提供できるところではないかと思い、そういった説明も聞いております。
中心市街地活性化計画もありますし、観光戦略会議も引き続き市としてもしっかり行っていきます。それ以上に民間の力を活用して、特に今度新しく多治見DMOの運営の責任者になります小口業務執行理事につきましては、今までの実績もありますし事業の推進力もあります。今以上に民間でなければできない事業をやっていただきたいというふうに考えております。 ○議長(石田浩司君) 4番 城處裕二君。
さらに、地域のにぎわい創出の拠点となる道の駅ラステンほらどとむげ川を快適に利用できるよう、リニューアル工事を行うほか、観光交流拠点となるせきてらすや、やりたいことにチャレンジする人を応援する本町BASEを運営し、古民家あいせきとともに、まちのにぎわいを生み出すことで、市街地中心部を訪れる交流人口を増加させ、観光による経済波及効果を高めていきます。
観光につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、イベントの中止や観光客の減少など大きな影響を受けました。 今なお先が読めない状況ではありますが、アフターコロナを見据えた取り組みとして、体験型の観光コンテンツの造成を行います。これにより、本市を訪れた方に、瑞浪の文化や自然を肌で感じながら、思い出として長く残る経験をしていただき、満足度のアップを図ってまいります。
一般社団法人多治見市観光協会、そして、多治見まちづくり株式会社、さらに、株式会社華柳、この3団体を統合し、令和4年4月に新たな多治見市観光協会「多治見DMO」がスタートいたします。 今まで、それぞれの人財やネットワークを活用し、まちなかのにぎわいづくりや産業・観光振興に取り組んでまいりました。統合により、3つの組織の力を合わせてさらに促進をしてまいります。
次に、令和3年の観光動向について御報告いたします。 新型コロナウイルス感染症や昨年8月の豪雨などの影響にございまして、令和3年1月から12月までの1年間の観光客入り込み数は194万8,000人となり、前年と比べて35万3,000人、15.34%減少しました。 また、高山市内における外国人宿泊者数は2,993人となり、前年と比べて10万5,727人、97.25%の減少となったところでございます。
「観光」の施策では、関の刃物、小瀬鵜飼、温泉、アウトドア・レジャーなど、既存の観光資源の磨き上げとともに、体験アクティビティなど新たな観光資源の創出により、観光地としての魅力を高めます。また、観光施設の整備では、道の駅「ラステンほらど」・「むげ川」の改修などを行います。 「農業」の施策では、農業経営の規模拡大、農地の集積化、耕作放棄地の発生防止・解消のため、農地等の利用の最適化を進めます。
また、今回、上之保温泉の休館に伴い、道の駅平成など、他の観光施設への入り込み客数にも影響が出たため、万が一、指定管理の期間を残して休館となるような事態になった場合には、早急に新しい事業者を募集し、営業を再開したいと考えているとの答弁がありました。
多治見市出身の経営者のところに多治見市の産業観光に対する支援をお願いする取組が必要かと思うが、担当課としては、今後そういった投げかけを行うのかとの質疑に対し、企業版ふるさと応援基金については、広くPRをしてもなかなか難しく、企業誘致などで多治見市とゆかりのある企業にしかお声かけできないのが現実である。
ただ、ベースとしては、この地域の回遊性を高めるということであり、従前の委託業者である飛騨・高山観光コンベンション協会とも連携しながら進めていくということも確認させていただいたところであるといった答弁がありました。
また、アフターコロナを見据え、観光誘客促進や市内事業者の販売力強化に向けた支援も実施してまいります。 3つ目の重要課題は「子育て・高齢化対策を拡充し、誰もが暮らしやすい“瑞浪”をつくります」です。