羽島市議会 2020-12-17 12月17日-04号
また、竹鼻の山車などを観光資源として活用することも、より一層重要となってきています。地域づくり型生涯学習は、生涯学習の目標が大きく変化していくことを象徴しています。 このような変化を踏まえ、スポーツ、文化、社会教育を教育委員会ではなく、市長の担当に移してはどうかと考えます。
また、竹鼻の山車などを観光資源として活用することも、より一層重要となってきています。地域づくり型生涯学習は、生涯学習の目標が大きく変化していくことを象徴しています。 このような変化を踏まえ、スポーツ、文化、社会教育を教育委員会ではなく、市長の担当に移してはどうかと考えます。
3つ目の、地域商社・観光地域づくり法人の分野におきましては、市内において様々な活動を、各種団体において行っていただいております。しかしながら、市からの補助金等に依存する団体や、市の担当課が事務局をいまだに担っている団体も多くございます。
岐阜羽島インター東地区を中心とした企業誘致や岐阜羽島駅周辺の基盤整備と活性化、義務教育学校桑原学園発足をはじめ、産学をも巻き込んだ先進的な教育推進と学習環境の整備、羽島市初の海外交流による東京オリ・パラホストタウンの認定、竹鼻中心市街地における点から線への観光拠点のネットワーク化、さらには、企業誘致に伴う税収等の増加により市の財政を好転させたところでございます。
事業者向けの相談窓口の開設は、3月初旬より、市商工観光課内に新型コロナウイルス感染症融資相談窓口を設け、事業者の皆様の資金繰り相談に応じておりました。
同施設の開館後の運営に関しましては、施設の日常的な運営とメンテナンスに加えて、竹鼻まつりや山車に関する来館者への説明のほか、施設周辺に点在する既存の地域資源も併せた一体的な観光案内が可能な体制が必要であり、そうしたノウハウを有する事業者による業務委託での運営を予定しております。
また、竹鼻の山車など民俗文化財は、その保存や継承者の育成も重要ですが、近年では観光資源としての活用もより一層重要となってきています。ご寄附いただく予定の山車展示施設は、そのことを示すよい例だと思います。 さらに、第六次総合計画の策定の背景の項目では、地域の自然や歴史、文化が、地域への帰属意識や住民の連帯感を強めるまちづくりのキーワードと示されています。
ですから、本当に、羽島の教育者の方には、私は全員行っていただきたいんですけれども、私も平日にお伺いしましたけれども、多くのバスで、観光バスで、またマイクロバスでたくさんの方がお見えになっておりました。またその保護者の方、また生き残った生徒の方がたまたまいたときに、夏休みでお見えになっておりまして、お話も伺うことができました。
施策・事業では、「市観光協会ホームページ等各種情報発信媒体を通じ、積極的に観光情報の発信を行うとともに、県内外に向けた観光キャンペーンや観光物産展へ参加し、本市の魅力のPRを図ります」と書かれてあります。 羽島市の観光においては、観光資源の目玉が乏しいことから、県下においても集客力などが余り知られていない印象を受けました。
ごみ分別アプリの導入経緯と機能についてお伺いをいたします。 本定例会に、羽島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例が上程されています。この改正で、1メートルを超える布団の有料での引き取りが可能になり、高齢者の皆様に対してごみ出しの支援になるものと存じております。
最近では、地域に合った情報を提供できるツールであります防災アプリを導入している自治体がふえてきております。本市でも導入されてはと思いますが、お考えをお聞かせください。 ○議長(山田紘治君) 市長室長 国枝篤志君。
多数の神社仏閣や、永田佐吉建立の佐吉大仏や古い町並みなどの観光資源が点在する竹鼻町のほぼ真ん中に、待望の新たな観光拠点「ぐるっと羽島」はしま観光交流センターが平成28年4月1日にオープンしました。
この種のアプリは多くございますが、代表的な機能としましては、スマートフォンの特徴を生かした収集日時等のプッシュ通知や、不法投棄の位置情報を自治体担当課へすぐさま報告できることや、バナー広告掲載機能により広告料を関係企業・団体から募って、アプリの運用費に充てることも可能となっております。
標題2項目め、学校生活におけるアプリやメールの活用について、保護者に対する情報提供と子供たちの安否確認の対応をお聞きいたします。 学校アプリは、子供たちの学校での様子や不審者情報、非常時の安否確認、データ化された手紙・お便りなど、先生が保護者に伝えたい情報を配信するシステムであります。 学校生活における情報を確実に保護者へ伝えるツールとして、導入を検討すべきであると考えます。
交流センター開設以前は、観光案内所もなく、市内のガソリンスタンドなどに観光パンフレットなどを置いていただいてしのいでおりました。羽島市観光の夢と希望と期待を担い、オープン当時は珍しさも手伝い、来館者も多かったと思われますが、開館1年目のはしま観光交流センター(ぐるっと羽島)設置の成果と、今年のふじまつり期間中の利用状況もあわせてお聞きいたします。 標題3項目めの生活保護について質問いたします。
こうした歴史や文化財を生かしたまちづくりを進めていくことは、観光施策の充実につながるだけでなく、地域の魅力を高め、市民が羽島市のことを大切に思う郷土愛の醸成にもつながるのではないでしょうか。 新年度事業の中には、円空上人にゆかりのある自治体とともに円空ロードという新たな観光ルートを創出しようという案も上がっております。本市の魅力を、より効果的にPRできる取り組みと期待いたします。
◎産業振興部長(柴田稔君) 私からは、標題2項目めの外国人観光客に対する情報発信についての1点目、外国人観光客の誘客に対する考えはについてお答えいたします。 本市を訪れる外国人観光客に関する情報収集としては、新幹線岐阜羽島駅周辺宿泊施設での聞き取りを行っています。
その母子手帳も、今では電子母子手帳、これはウエブサイト、アプリもございますが、そういったものを導入する自治体も出てきたわけであります。 この電子母子手帳は、自治体からのお知らせ、家族との子育て情報の共有や、体調管理に欠かすことができない妊婦体重曲線、子供の発育曲線は、自動でグラフ化することができます。
また、訪日外国人観光客の方も増加とありましたが、今外国人観光客の方ばかりではなく、多くのビジネスマンの方も羽島に宿泊されております。
こういった機器を有効に活用するには、電子教材やさまざまなアプリが必要となります。 そこでお尋ねいたします。 電子教材の今後の導入、またプログラミング教育の現状についてお尋ねいたします。 ○議長(山田紘治君) 教育長 伏屋敬介君。 ◎教育長(伏屋敬介君) お答えいたします。 電子教材につきましては、電子黒板とセットで活用できるように桑原小学校にのみ整備されているという現状でございます。