可児市議会 2022-06-08 令和4年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-06-08
本市のネーミングライツ第1号、KYBスタジアム、KYBテニスコートは、市民はもちろん、市外・県外の多くのスポーツ愛好家の皆さんに活用していただいておりますし、先日は、日特スパークテックWKSパーク(かに木曽川左岸公園)もオープンいたしました。計画中の可児市運動公園の再整備も着実に進めてまいりたいと考えております。
本市のネーミングライツ第1号、KYBスタジアム、KYBテニスコートは、市民はもちろん、市外・県外の多くのスポーツ愛好家の皆さんに活用していただいておりますし、先日は、日特スパークテックWKSパーク(かに木曽川左岸公園)もオープンいたしました。計画中の可児市運動公園の再整備も着実に進めてまいりたいと考えております。
それに今の明智光秀、森蘭丸、唯一の国宝であります「卯花墻」に代表される美濃桃山陶の志野・織部・黄瀬戸・瀬戸黒、そしてまた木曽川左岸、戦国城跡、荒川豊蔵資料館などは胸を張って誇れるものと思っております。まだまだあると思っておりますが、これからも情報収集して、勉強をしてまいりたいと思います。 財政が厳しい、何かするにはどこかの予算を削らないとなかなか難しい、方法がない、資金がないと聞きます。
したがいまして、現時点では必要以上に大きく取り扱うことはせず、粛々と従来から行ってまいりました木曽川渡し場遊歩道をはじめとした木曽川左岸一体の整備とプロモーションを引き続き行ってまいります。以上です。
そのほか、本市がこれまで整備してまいりました観光施設、例えば美濃金山城を初めとした山城跡や美濃桃山陶の聖地関連施設、木曽川左岸や鳩吹山周辺の地域には多くのお客様に訪れていただけるよう、明智光秀博覧会の来場者に対しまして御案内をしていく予定でございますが、これは地域の皆さんと連携する中で対策を講じることによりまして、本市の観光資源近辺の交通安全につなげていきたいというふうに考えております。
荒川豊蔵資料館周辺への建設工事の悪影響とそれに対する対策を市はどう考えていくのか。また、なかなか計画を練られないところだと思いますが、一度この点についてお考えをお尋ねしたいと思います。
初めに、産業のところで「土田渡多目的広場の整備と木曽川左岸かわまちづくり」とありますが、現在工事が進んでいる土田渡多目的広場と木曽川左岸かわまちづくりとの連携という部分で、どのようなビジョンをお持ちか、お聞かせください。 2つ目に、文化のところで、文化創造センターala、郷土歴史館のリニューアルで文化・歴史都市を発信するということですが、それぞれについて具体的な計画があればお示しください。
中でも「戦国城跡めぐり」「美濃桃山陶の聖地」「木曽川左岸・鳩吹山周辺癒やしの空間」の3つの柱は、戦国時代を中心に可児の歴史を伝える貴重な観光資源として活用を進めてまいりました。 戦国城跡めぐりでは、中心となる美濃金山城跡が平成25年10月に国史跡に指定され、本年4月には「続日本100名城」にも選定されました。
これらのうち、美濃桃山陶の聖地では、先般、旧荒川豊蔵邸周辺の一般公開を始めました。 戦国城跡巡りでは、国史跡美濃金山城跡を初め、久々利城跡、今城跡、大森城跡などが地元住民の皆さんの活動や企業の御協力などにより整備されまして、市内外から多くの皆さんに訪れていただくようになりました。
また、美濃桃山陶の聖地や、戦国時代の山城跡、木曽川左岸など、歴史や自然をもっと感じ、もっと楽しめるまち、そしてこの楽しみを求め、多くの人が集まり、交流するまちをつくっていきたいと考えております。 これまでの可児市は、安心して住めるまちを目指し、そこに元気なまちを加えてきました。
市内には、可児市めだかの楽校、土田水辺の会、木曽川左岸遊歩道の会などの市民団体の方々や、可児川での釣り大会や釣り教室などを主催していただいている可児漁業協同組合や、可児ライオンズクラブの皆さん、そして可児川やその他の河川でのごみ拾いなどの環境美化活動に参加していただく多くの市民の皆さんの活動が、川の環境をよりよくしていただいていると思います。
広見地内可児川左岸におけるJRとの交差部分については、流下能力を確保するため、河道掘削の工事が行われましたが、JR鉄橋下を横断する通路があることから、規定の堤防断面が確保されていません。河川管理者である岐阜県もその点は十分認識されており、今後どのように対応していくのか、地元関係者の意向を伺いながら、岐阜県と調整していくこととなると考えています。
さて、本市の第四次総合計画の中で、Kルートの一部区間、木曽川左岸遊歩道の事業について何点か今回は質問させていただきます。 あえて一問一答方式でお願いいたします。
美濃桃山陶の聖地は、大萱古窯跡群の国史跡指定を目指し、弥七田古窯跡の試掘調査及び地形測量を実施するとともに、人間国宝故荒川豊蔵氏の居宅の改修やあずまや、園路などの整備に着手します。国指定史跡美濃金山城跡は、保存管理計画を策定していきます。また、市内城跡の活用研究や里山、可児川、木曽川左岸など魅力の向上に取り組みます。
5つ目に、市長の公約の地域の元気づくりを推進しますの中に、(仮称)土田渡多目的広場を整備し、木曽川左岸の魅力を高めます。県有地を取得し、運動公園の機能強化を図ります。KYBスタジアムなどを拠点にスポーツ振興を図りますとありますが、まさにこうした地域の元気づくりが交流人口を増加させることにつながると考えます。新たな交流拠点を整備し、観光交流人口倍増につなげるべきであると考えております。
これは専門的過ぎて、私らにはわかりかねる問題もありますが、具体的には、近い距離で起きる問題という観点で見れば、荒川豊蔵資料館の来訪者、そこで対応している職員の皆さん、それから地上走行部の住民、それから電磁波被曝をするという危険をどうするかという問題ではないんでしょうか。
先ほども触れさせていただいておりますけれども、鳩吹山、可児川下流域自然公園、織田信長の母、土田御前ゆかりの土田城跡、木曽川左岸遊歩道、そして民間施設の日帰り温泉施設を点ではなく交流域で捉え、いかに周遊させるか、ここに方針がございましたらお示しをいただきたいなというふうに考えております。
木曽川左岸の土田地域活性化の検討をということで、この間、平成17年から20年度にかけて土田自治連合会、公共要望に重ねて出されました渡公民館北側埋立地、名目、地目は実は農地なんですが、ここを取得して公共的な用地として生かす施策を検討していただきたいという点であります。