恵那市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第4号12月23日)
小学校においては、例えば給食の時間には、会話を一切せずに食事をするなど、感染予防や感染拡大防止につながる行動を大切にしています。手洗いなどについても、コロナ禍以前の様子とは異なり、大変丁寧に手を洗い消毒を行う姿が数多く見られるようになっています。 中学校においては、何か行動を起こす前に感染のリスクを考えて、これをやっても大丈夫だろうかと一旦立ち止まって考える生徒の姿が見られるようになっています。
小学校においては、例えば給食の時間には、会話を一切せずに食事をするなど、感染予防や感染拡大防止につながる行動を大切にしています。手洗いなどについても、コロナ禍以前の様子とは異なり、大変丁寧に手を洗い消毒を行う姿が数多く見られるようになっています。 中学校においては、何か行動を起こす前に感染のリスクを考えて、これをやっても大丈夫だろうかと一旦立ち止まって考える生徒の姿が見られるようになっています。
学校給食センター一般経費について、支援する業者は何社か、また、学校給食の納入者への支援金の交付基準はとの質疑には、今回支援する業者は4社で、4月、5月の学校臨時休業中における委託加工予定数量分の加工賃から、全国一律10%を引いた金額で支援金として支給するとの答弁がありました。
夏休みの短縮に伴って、授業実施を行う8月末までの期間については、学校給食を無償で提供することとしましたが、夏季特有の気温と湿度の高さの中で、学校における給食の取扱いにおいては、例年以上に食中毒予防に対して細心の注意を払いました。 このような中、各学校では保護者の声に耳を傾け、要望等の把握に努めておりますが、夏休みの短縮に係る不満などの声については、特に伺っておりません。以上です。
6項1目スポーツ施設管理費は、防疫用消耗品、明智弓道場屋根改修工事費で、2目学校保健費は防疫用消耗品及び備品購入費で、3目学校給食費は学校給食安定供給支援金でございます。 74ページをお願いいたします。 11款1項1目農地災害復旧費から78ページの3項1目その他公共施設・公用施設災害復旧費までは、それぞれの項目に災害復旧費を計上させていただいております。
また、地産地消のさらなる推進のため、学校給食に地元の農産物を取り入れたえないっぱい給食を提供し、食育と併せて市内産の食材のPRも行ってきたところでございます。 NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」を通じ、五平餅ブームが巻き起こりました。これを食べようと各地から人が押し寄せ、大きなにぎわいをもたらしました。地域の食が観光の魅力を高める一つのよい事例となったと思っております。
続きまして、学校給食の無償化の取組についてお答えをいたします。 新型コロナウイルス感染症拡大防止策として3月から5月までこども園、小中学校を臨時休業といたしました。3か月もの間、日中もずっと子どもたちが家庭で過ごすことになり、子育て世帯には精神的にも経済的にもいろいろな面で大きな負担をかけることになりました。
主な内容としては、学校給食費の無償化に8,199万9,000円を、ICTを活用した学習支援に2億8,414万4,000円を、障がい者や高齢者、ひとり親家庭の生活支援に1億583万8,000円を、プレミアム付商品券の拡充に8,000万円を、リニア沿線地域基盤整備事業の一環として大井町の黒岩川整備に8,772万円などの予算計上を行うものです。
「給食の停止による納入業者についての補填はされているのか」との質疑には「米、牛乳、パン、麺は岐阜県学校給食会から購入しており、国や市により補填される。野菜など市内業者から購入している分については、聞き取りにより、別のところへ販売し、損失にはならなかったと回答があったため、補填は行わない」との答弁がありました。
ひとり親家庭等で給食費を免除されている方はどのくらいかとの質疑には、幼児コース69人、幼保コース136人、計205人であるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、挙手多数で議第15号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第19号・指定管理者の指定については、城ヶ丘こども園の指定管理者を指定するため、議会の議決を求めるものです。
食物アレルギーの児童生徒が、ほかの児童生徒と同じように給食を楽しめることを目指すことが重要です。学校給食が原因となるアレルギー症状を発症させないことを前提として、各こども園や学校の調理場能力を、環境に応じて食物アレルギーの児童生徒の視点に立った、アレルギー対応の給食を提供することを目指して推進することが望まれます。
恵那市学校給食センターでは、令和4年度から開始予定の食物アレルギー対応給食を提供するため、施設整備に向けた設計と関係工事を進めてまいります。 「くらす」については、設置から20年以上経過している、介護老人福祉施設明日香苑と福寿苑の大規模改修を行うとともに、地域医療や救急体制を充実させるため、市立恵那病院の職員宿舎として8戸の集合住宅を建設してまいります。
しかし、給食の委託業者からは、物価の上昇や人件費の高騰もあり、さらなる委託料増の提案が来たこともあり、市立恵那病院では、来年度に向け、給食委託業者をプロポーザル方式で選定を行い、現在契約に向けた交渉中であるが、市立恵那病院から、今後の物価上昇や人件費等に対応するため、食費の額を実費相当額に改めるよう、承認申請が出た経緯がある。
内容につきましては、午前中には園内や給食の様子を見学していただき、午後からは園で働く保育教諭からの話を聞いていただいて、保育の現状や働き方についての情報交換を行うというものです。この見学会に向けては、市においてはウェブサイト等による周知のほか、各園長が関係者に声かけをするなどして、勧誘を積極的に行ってまいりました。
イメージとしましては、3歳から5歳までは小中学校と同じように授業料は要らないけれども、給食費や保護者会費などは納めていただく形になります。 次に、幼稚園を利用する子どもの預かり保育料については、保育の必要性の認定を受けた場合、幼稚園の利用に加え、利用日数に応じて最大月額1万1,300円までの範囲で無料となります。
10款教育費は30億8,455万9,206円、翌年度繰越額8億4,720万7,000円、歳出総額に占める割合は11.3%で、主なものは恵那市学校給食センター維持運営費、中学校施設改修事業費、スポーツ施設改修事業費であります。
給食費は対象にならない。なぜか。給食費の親負担は、これだと幾らぐらいになりますか。せめて恵那市では、給食費の無償化に取り組み、子育て世代の応援に目をあけていただきたいと思います。お願いします。 ○議長(後藤康司君) 副教育長・安藤一博君。 ○副教育長(安藤一博君) では、お答えします。
給食事業収入に、予算は10月からの減税関係のものが反映されているとの質疑には、幼稚園、保育園、こども園の無償化ということで進めているが、こども園の給食については、この無償化に伴うものは計上していない。10月以降、国では保育料の無償化を予定している。給食費については、実費等徴収するということが言われているので、検討しながら補正予算で対応する方向であるとの答弁がありました。
○7番(千藤安雄君) 今回、この質問を私がさせていただいたのは、地域の子育て中のママさんの集まりに、「おじさん、ちょっと出てこい」と、こういう話がありまして、特に自園給食のないこども園の給食提供などについていろいろな意見がありました。一方的な意見もあるかと思いますが、一例を言わせていただきますと、大変きつい意見ばかりですが、希望保育中の給食日を増やしてほしい。
地元食材のよさを理解していただけるよう、毎月1回、「ふるさとの日」として、市内産の食材を使った給食を提供しています。さらにより多く取り入れた給食を提供するため重点日を設けてまいります。 また、生産者と料理人をつなぐ食農交流会の充実や新たな交流販売を行う機会の検討、本市の食文化を活かした農産物の商品化など、事業者と連携して進めてまいります。
○総務部長(安藤克典君) 自主防災組織の編成につきましては、地域ごとに毎年更新をしていただいておりまして、災害などの有事の際の自主防災組織の体制、役割は、情報収集と伝達、初期消火、救出救護、避難誘導、給食給水、災害時要支援者対応というような、それぞれの役割を明確にしているところであります。