大垣市議会 2001-06-11 平成13年第2回定例会(第2日) 本文 2001-06-11
最後に、作家の落合恵子さんは、靴を踏んでいる人は靴を踏まれている人の痛みはわからないと言っています。自戒も含め、男女共同参画の推進は、あすの社会、市政にとって国の言う最重要課題と考えますが、いかがお考えでしょうか。市長は、所信表明の中で、市民参加による心ふれあうまちづくりの推進の中で、女性や若い人たちの意見も積極的に取り入れる。
最後に、作家の落合恵子さんは、靴を踏んでいる人は靴を踏まれている人の痛みはわからないと言っています。自戒も含め、男女共同参画の推進は、あすの社会、市政にとって国の言う最重要課題と考えますが、いかがお考えでしょうか。市長は、所信表明の中で、市民参加による心ふれあうまちづくりの推進の中で、女性や若い人たちの意見も積極的に取り入れる。
痛みを感じないのかと言わざるを得ません。いやしくも教育者、柔道でフェアなスポーツマンシップを養ってこられた方ではないのか、市長、あなたの人格が今問われている。出直しの選挙を行うこと、それが市民信頼回復の第一歩であり、また、そのためにあなたが辞表を提出することが一番の花道だと申し上げておきたいと思います。
委員会の審査は、こうした市民の立場に立ったものではなく、痛みを分かち合うというものではないのではないかと思います。この委員会の請願に対する審査が、現にこの問題に直面している市民の目に触れたとき、この市民はどう思うのでしょうか。可児市議会への信頼が失墜することは確実ではないでしょうか。
行政改革は、行政と市民双方に一定の痛みを伴うものですが、今後は市民の方々とより一層協働し、一時的な改革の痛みが将来の市民生活にとってメリットとなる改革に努めてまいりたいと思いますし、このことが分権化を一層進めることになることと信じております。
次に、平成8年の財政緊急事態宣言以来、市は、市民と痛みを分かち合うとして、各種補助金のカットなどを行ってきておりますが、痛みを感じているのは市民だけではないでしょうか。職員給与は人事院勧告と横並びで、市職員が市民と痛みを分かち合っているとは決して思えません。
昨日から先輩議員からも御指摘がありましたように、便利さの引きかえに失ったもの、子どもを慈しむ心、相手の痛みを感じる心、相手を信頼したりわかり合う気持ち、つながり、きずな、失ったものを挙げると切りがありません。また、ゲーム、塾通いなど、夕方、土日、子どもたちの声はほとんど聞こえません。
最近の青少年問題を見てみますと、自分や他の人々の命を粗末にしたり、人の心の痛みがわからなかったりする姿が目立ちます。また、自分の理解だけにとらわれて、美しいものや正しいものを大切にしたり、豊かなものを愛し育てたりする姿勢に欠けていると言えます。この背景として、よく最近の映像技術やコンピューターの発展に伴うバーチャルリアリティーのはんらんが指摘されているところでもあります。
いい生活をという学歴社会、そして引かれたレールの上を走ってきた子どもたちに、人を思う心や人に対する痛みのわからない人間をつくり上げてきたことが現在、そのツケとして青少年の凶悪犯罪、また低年齢化している現状を見ますと、今こそ日本人の心にくさびを打つべき時が来たのではないかと思っていますが、当市ではこれまでにもトライアングル事業、ホーミィー事業等を実施されて、地域と家庭と学校との連携を強くすること等、常
人を殺す体験をしてみたいと言った17歳の少年は、おびただしく流れる血を見ても、恐怖も、人の痛みを訴える声を聞いて、それは彼の心には届かなかった。心で感じるのではなく、感じることも頭の中で行っている。家庭で生きるという実感をさせることがほとんどなかったのではと思います。
21世紀は云々という大上段に構えた施策や言い方が現在いろんな分野で言われておりますけれども、腰の痛みを我慢して介護をしなくてはならない人が恵那市にもいるとしたら、そこにどう手を差し伸べていくのか、見解と対策をお聞きします。
しかし、これは今のような燃やし方を続ければ痛みがひどくなるのは当然であります。混燃を避けるためにプラスチックや生ごみを分別して無理な焼却をやめれば、1年や2年の炉の延命は十分可能だと思います。また、煙突崩壊の危険性についても言われましたが、補強することはそう難しいことではないと思います。
この改正少年法に反対する意見として、厳罰化で少年犯罪は減らないとの意見が根強くあったものの、神戸児童殺害事件、バスジャック事件等、最近たび重なる少年犯罪の多発には目を覆うものがあり、命のとうとさや他人の痛みに対する認識欠如が際立っており、加えて、1993年に起きた山形・明倫中学校事件での事実認定をめぐり、山形家庭裁判所と仙台高等裁判所が食い違う判断をしたために、少年裁判に対する不信感が国民の間に広がり
そこで、平成8年度に料金改定が実施されたわけでありますが、この検討の中では、改定率の抑制と、累積した欠損金を解消していくということを目的として、一般会計からの補助金を繰り入れ、市民の皆様と痛みを分かち合うということで、水道料金の値上げを決断しなければなりませんでした。その後、市長を初め、水道担当課では、有収率の向上や各種経費の節減等で営業収支の改善に取り組んでいただきました。
私は、反対される地権者の痛みも十分わかりますし、理解もするわけであります。賛成者が多い中で一部反対されてみえる方々に伺ってみますと、反対はしているが、反対している人の中には、市民をはじめ皆さんのためだから協力をせざるを得ないだろう、また内心は了解しているんですけれども、反対している手前もあるということで、周囲に対し気遣いをしている方々も多々あるわけであります。
その意気込みというのがないのか、岐阜市には何にも痛みがない。
心の痛みを感じないのか、お答えいただきたいと思います。 最後に、防災にかかわって消防力の整備であります。 消防車両で耐用年数が来ているにもかかわらず更新されていないものが現在3台あります。この中にはオーバーホールでどうにか対応したというものもあるんですけれども、そのオーバーホールも南消防署のはしご車に至っては昭和52年製のもので、23年経過しております。
少子・超高齢化社会への突入、地球規模での環境問題の高まり、産業構造の変化、グローバル化、情報化の広まりの中での国民の価値観の多様化、今日までの発展を支え続けてきた社会システムの多くが崩壊寸前の際に立たされ、我が国は痛みを伴いながら変革への道を模索中なのであります。 こうした中で岐阜市を取り巻く状況もいや応なしに大きく変化をしつつあります。
◎総務部長(酒井孝志君) 緊急事態宣言につきまして、具体的にどういうことということでございますけれども、これにつきましては、経常的な経費、通常的な経費につきまして、宣言以来5%カットする、あるいは2%カットするというような形で進めてきておりまして、一部補助金等で市民の皆様方に痛みを分かっていただいておるところもございますけれども、主にそういった面でやらせていただいておるというのが実態でございますし、
日常の生活にまで影響が及んだようでありまして、私は、今も心の痛みを覚えるのであります。願わくば、当件が円満に解決されまして、一日も早く住民間の融和が図られることを念じているのであります。 さて、ここに来て、去る6月13日、都市基盤整備公団、これは改称されておりまして、このような名前になっておりますが、事業評価監視委員会の決定を受けて、同喜多土地区画整理事業を休止すると発表いたしました。
何とかしてこの痛みが取れないものか、ぜひとも健康体を取り戻したい、一日も早く思い切り運動がしたいなど、さまざまな悩みを少しでも早く解決しようと思い悩んでいる多くの方には、どんなに気の重いことでしょう。何があっても信じることしかできない患者という立場は大変なものであります。 市民病院を運営する岐阜市においても人ごとではありません。