中津川市議会 2017-09-08 09月08日-02号
また、東京都練馬区は7月、聴覚障がい者への窓口対応をより円滑に行えるよう、コミュニケーション支援アプリ「UDトーク」を活用したタブレット端末を区福祉部管理課や障害者施策推進課など4カ所に導入をいたしました。「UDトーク」は、シャムロック・レコード株式会社が開発したもので、話した言葉がリアルタイムで画面に表示されます。
また、東京都練馬区は7月、聴覚障がい者への窓口対応をより円滑に行えるよう、コミュニケーション支援アプリ「UDトーク」を活用したタブレット端末を区福祉部管理課や障害者施策推進課など4カ所に導入をいたしました。「UDトーク」は、シャムロック・レコード株式会社が開発したもので、話した言葉がリアルタイムで画面に表示されます。
コンビニ交付は、2010年2月から東京都渋谷区、三鷹市及び千葉県市川市で試験的に始まりましたが、総務省の調べでは、本年5月7日時点で交付業務をセブンイレブンに委託している自治体は46市町村で、本年度中の新規委託も福岡市など11市町にとどまっています。普及が進まない要因の1つに、利用できるコンビニがセブンイレブンに限られることが上げられます。全国的に見ると、セブンイレブンの店舗がない地域があります。
ほかにも、東京都品川区で新年度から1回3,000円の助成を、渋谷区では1回3,500円の助成を同じく新年度からスタート、最も早いところでは、鹿児島市がワクチン発売早々の昨年12月19日から助成をスタート、3カ月以上3歳未満のお子さんに対して1回の接種につき3,000円を助成するとしています。鹿児島市のホームページを見ると、日本で一番早く助成をスタートと大きく表示されていました。
東京の渋谷区は、新年度、17年度からですが、民間の警備会社に委託して、すべての区立小学校、20校あるそうですが、その20校に1人ずつ警備員、いわゆるガードマンですね――を常駐させることを決めたそうであります。
地域の集会所は、所有が区、あるいは町内会、さらには組、常会と言ってもいいかもしれませんが、常会や組などになっていて、100戸を超えるような多くの家庭の共同所有になっているというものから、少ないものは10戸足らずで管理をしている、そういうケースまであるわけです。見たところ、どうも中津地区では区単位の大世帯、周辺部では組、常会単位の共同所有という印象があります。
東京都渋谷区では、すべての人が平穏に暮らせるまちの実現を目指し、防犯、災害、バリアフリー対策を盛り込んだ「安全・安心でやさしいまちづくり条例」をことし3月の定例会で制定、4月より全面施行されております。条例は、青少年、児童・生徒の安全確保、高齢者、障害者に優しいまち、災害に強い安全なまちを目指し、具体的な施策の計画と実施を定め制定されております。