多治見市議会 2003-03-17 03月17日-03号
私はこのビジョンが着実に推進されることに期待していますし、この間、取り組んできた自然エネルギー、多治見市で言えば太陽光発電や、あるいは全国的には水素エネルギー、あるいは風力エネルギーなど自動車にも活用されてまいりました。
私はこのビジョンが着実に推進されることに期待していますし、この間、取り組んできた自然エネルギー、多治見市で言えば太陽光発電や、あるいは全国的には水素エネルギー、あるいは風力エネルギーなど自動車にも活用されてまいりました。
その結果は、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素で、A重油を使用した場合より低い値が出されております。特にダイオキシン類におきましては、A重油で0.24ナノグラム、炭化物混焼で行いますと0.66ナノグラムという試験結果等が現在出ております。
その結果、同施設から流出したと確認された硫化水素による環境汚染と、それによる人体への影響が明らかになり、病院の治療費などを都が住民に賠償しております。しかし、それだけでは発症している患者の皆さんの症状が説明できないため、ほかに大気汚染などの原因があるとの指摘もあって、現在も都は調査、観測を継続中とのことです。
重水素と三重水素を融合させようというのがイーター計画だが、そのとき高速中性子が大量に出る。これら高速中性子は減速されないまま真空容器の壁を直撃する。この際起こる炉の放射線損傷は我々の経験したことのない強烈なものになることは疑いない。
その続きの文章ですが、重水素と三重水素を融合させようというのがITER計画だが、そのとき高速中性子が大量に出る。この中性子が大量に出るというのは、こちらも一緒なんです。これら高速中性子は、減速されないまま真空容器の壁を直撃する。これも一緒なんです。この際起こる壁の放射線損傷は――壁が放射線によって損傷を受けるということです。これは、我々の経験したことのない強烈なものになることは疑いない。
1点目の、未然防止対策についてでございますが、1月24日に発生しました早田川の魚類へい死事故の原因は、マンション建設の基礎工事に伴いコンクリートの成分が、わき出た地下水に溶け出し、水素イオン濃度pHが11.4とアルカリ性の強い排水が河川に流れ出たためと判明をいたしました。また、その5日前に濁水が川に流れているという付近住民からの通報があり、直ちに周辺調査を行っております。
中部大学教授の渡辺 誠さんの言葉をかりますと、燃料電池というのは水素と酸素を反応させて水をつくるということだそうです。我々が小学校時代、中学の初めですか、2H+O=H2O、こういうのを習った記憶があります。こういう簡単な化学方程式によって水ができる。
市民プール及び学校プールにつきましては、安全でかつ衛生的に使用できるよう、県プール指導要綱並びに学校環境衛生基準により水温、濁度、水素イオン濃度、遊離残留塩素濃度、大腸菌群等、水質の衛生管理の徹底を図っております。特に遊離残留塩素につきましては、大腸菌群、感染症予防のため、一リットル中〇・四ミリグラムから一・〇ミリグラムの濃度を保つことが必要とされています。
深水に酸素を送り、鉄、マンガン、硫化水素、栄養塩類を減少させること。4つ目に表層曝気設備。これはプランクトンの繁殖を抑制すること。5つ目に選択取水設備。できるだけきれいな水の層を選択し、放流する。この水質保全対策については、その有効性が確認されており、リン濃度で35%、クロロフィルa、これは藻類でございますけれども、これの濃度で53%の軽減率となっております。
この輸送される中には、極めて危険な六弗化ウランが含まれているとも言われており、重大な事故が起これば弗化水素が発生し、甚大な被害が発生することが予想されます。また、危険物においては、爆発の危険性が極めて高いニトロ化合物や、空気中の水と反応して猛毒を発生する化学物質が、何の警備もなく一般車両と混在して走行しております。
この20%へ拡大を図るクリーンエネルギーとして、風力や太陽光、水力など、自然エネルギーの利用と、もう1点は、水素と酸素で水になる反応を利用する燃料電池、水素エネルギーなど、考えられているのであります。過日、水素燃料電池を利用した自動車が公開されたところであり、皆様御承知のことと思います。 昨夜も、NHKにおきまして、このエネルギー問題に対して報道されておりました。
この原因は、埋立地から硫化水素が発生しているからだと言われております。そういう不安定な地盤のところへ新しい施設をつくるということについて、特に地元住民の中に、本当に大丈夫だろうか、仮に今はよくても、10年、20年後はどうなるだろうかという不安の声があります。しかも、四次総案の中で次のように言っております。「最終処分場では二重の遮水シートの付設等、周辺環境への影響云々」と。
通常の下水施設では流下機能を維持していれば硫化水素の発生のおそれはございませんが、下水中の汚泥が下水管内に滞留すると発生するおそれがございます。 当市におきましては、流れの悪いところを定期的に管渠清掃を行っております。その折、テレビカメラを入れまして管内の点検をいたしております。
炭化時に発生する乾留ガスは一酸化炭素、水素、メタンなどの可燃性ガスであり、燃焼炉において空気を供給することにより、1,000度から1,200度Cで高温ガス化燃焼させるなど、ダイオキシン類を含む有害物質も完全燃焼し、さらにバグフィルターによりダイオキシン類の除去ができます。また可燃性ガスの燃焼であるため、煤塵が少なく、環境への負荷も少ないということであります。
最後に、ガス化溶融炉本体は環境センターの出入り口近くに設置されており、その付近には排ガス対策の電光表示があり、ダイオキシン濃度を初め、ばいじん、硫黄、窒素酸化物の量、一酸化炭素、塩化水素など大気汚染防止規制値をいずれもクリアした数値が示されていました。 次に、若干の問題提起を含めて質問に入ります。 一、新処理場の関連プラントについて。
次に、研究所で使う重水素は本当に海水から取ったのかとの問いでありますが、核研では、現在、普通の水素とヘリウムを使った実験をしておりまして、重水素は現時点では使っているとは理解しておりません。したがいまして、その出自を問われること自体意味を持ちません。
ご存じのとおりダイオキシン類は、炭素、酸素、水素、塩素が熱せられることによってできる副生成物であります。その約9割がごみの焼却などによって発生するものと推定されています。現在、環境センターではダイオキシン対策の工事を昨年に引き続き実施しており、年度内には完成いたします。
ちょっと今後、この水素とか重水素、トリチウム、いろいろなわかっているけれど、わかってないような言葉が出てきますので、それについても、簡単に御説明しておきます。もう一度、ここに後から戻ってきますが、私、高校までは真剣に物理学者を目指しておりまして、ちょっと頭が足りなくて、機械科に行ってしまったんですけれども、こういう話は、実は好きなんです。一番上が水素です。
近年は、お尋ねの自然エネルギーの活用について、風力発電、太陽光発電など、自然界のエネルギーを活用したシステム、また、水素をエネルギー源とする燃料電池なども研究されております。それらの導入にはコスト高の問題もございますが、既存の化石燃料、特に石油に関しては将来の枯渇が予想されることから、民生需要を喚起することからも先導的に導入を図っていく必要もあると思っております。
核融合研究所は水素までの実験にとどめて、真の学園都市づくりの別の役割を担って、市民から喜ばれる存在を目指すというのがベターであります。市長の先ほどのご答弁では、核融合が未来のエネルギーで、エネルギー問題を視野に入れる中でその核融合は、生きる我々にとっての重要課題というようなことをおっしゃいましたが、それは日本全体の国民の認識とは違うんですよ。一方的な意見なんです。