可児市議会 2022-06-09 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-06-09
化石燃料か、水素か、エレクトリック・ビークル、電気か、そういった問題が出てまいっております。それから、もういっそ自動運転かなんてことも、地方交通においてさえ全国的に騒がれているところであります。そういった環境の変化の中で、もう一度この時期に見直していただくことが肝要と心得ます。 御自分事と捉えていただくこの理由のほかに、もう一つきっかけがございました。
化石燃料か、水素か、エレクトリック・ビークル、電気か、そういった問題が出てまいっております。それから、もういっそ自動運転かなんてことも、地方交通においてさえ全国的に騒がれているところであります。そういった環境の変化の中で、もう一度この時期に見直していただくことが肝要と心得ます。 御自分事と捉えていただくこの理由のほかに、もう一つきっかけがございました。
さらに、硫化水素によるコンクリートの腐食や自動車によるマンホールの傷みなど、特有のダメージもあります。 本市の下水道は岐阜県が行う事業で、本市を含めた10の市と町の汚水を処理する計画に基づいた木曽川右岸流域下水道であります。
38: ◯市民部長(日比野慎治君) リニア中央新幹線建設工事において掘削される岩盤は、土壌汚染対策法の対象外となっておりますが、JR東海では「建設工事で発生する自然由来重金属等含有土ハンドブック」に基づき、重金属は、短期溶出試験により土壌の汚染に係る環境基準を満たすこと、水素イオン濃度は、酸性化可能性試験によりpH3.5以下にならないことを要対策土の判断基準としておられます
これにつきましては、過去の調査において、可児川の可児川水系が他の河川と比べまして非常に藻が増殖しやすい環境にあるということで、藻が発生をいたしますと、光合成作用により大量に二酸化炭素が消費されることで、炭酸水素イオンが消費されアルカリ性になるということが調査機関のほうから指摘をされております。こういったことからpHの値が若干超える場合があると。
検査機関による検査により重金属や水素イオン濃度が基準を超過していることが判明した場合は、速やかに市内の土壌浄化処理施設へ搬入するとのことです。 処理施設においては、土砂に含まれる重金属を分離することによって汚染物質と基準値未満に浄化された土砂とに分けられます。汚染物質は、管理型最終処分場やセメント原料として適正に処分されることになっております。
岐阜県下を見ますと、ホームページでも、岐阜県はSDGsということで、河川の保全活動が載っていたり、先日は新聞報道でも車の未来型、FCV普及ということで、国の目標に伴って、燃料電池の車が、いろいろステーションがあるわけですけれども、岐阜県は6個ということで、例えばほかには千葉県が4個とか、静岡県が3つとか、三重県が2つ、京都府が3つ、兵庫県も2つという中で、岐阜県は6個、水素ステーションがあるよと。
この研究所は原子力発電所ではありませんが、平成29年3月7日から始まった重水素実験では、微量とは言っていますが、中性子や放射性物質のトリチウム ── 三重水素と言いますけれども ── が発生します。 この核融合科学研究所は、1989年に名古屋大学プラズマ研究所を前身として設立されました。
124: ◯企画経済部長(高木伸二君) モニタリングの内容につきましては、水質の中で浮遊物質、水温、水素イオン濃度、それから重金属類、それから土壌汚染につきましても重金属等につきましても工事期間中にモニタリングをやるというような資料も出ております。やるということです。
土岐市にある核融合科学研究所では、これまでは水素を使って実験をやっておりましたが、プラズマの温度が水素だけの実験では8,000万度までしか上がらないと、これでは核融合に至らないわけでして、新たに今度は重水素を使って、とにかく1億2,000万度まで温度を上げて核融合を起こす実験を行いたいということで、地元の自治体、土岐市・瑞浪市・多治見市の3市に協定の締結を求めております。
そして2番目が硫化水素です。これは誰でも知っている硫黄分を多く含んだ一般的には腐った卵のにおい。そして硫化メチルと二硫化メチルという物質。一般的には腐ったキャベツのにおいと言われています。あえて分けるのなら、硫化メチルは口臭、聞いただけで嫌ですね、口のにおいです。そして二硫化メチルはニンニク臭。
市では、昭和58年度より毎年、パルプ工場周辺で年2回、臭気の強い3地点で悪臭測定調査、これは悪臭防止対策の中の22の物質の中で硫化水素とメチルメルカプタン、それから硫化メチル、二硫化メチル、こういうものの調査を行っているが、規制値基準以内ならそのままで、改善策をする指導もされていないように思います。
BODですとかSS(浮遊物質)ですとか、それに水素イオン濃度、大腸菌類、数、こういったものの4項目で行っておりますけれども、その4項目、例えば私どもの可児市で一般的に行われていますような活性汚泥方式、曝気方式ですと、BOD20という基準があるわけですけれども、その20がどこにも適用されているのかと思いますと、この法の考え方はそうではなくて、ほかの基準になりますと、この20というのが60とか 120とか
まず、名古屋パルプの硫化水素臭の問題です。 10万都市となりました可児市は環境に配慮した美しいまちづくりを目指しております。しかし、市内のパルプ工場からは硫化水素の悪臭が、10年、20年前と変わらないような状況が続いております。近隣に春日井市がございますが、そこを参考にした協議をしていくべきではないかという観点から質問をさせていただきます。
それから第2点目の処理施設における公害防止のための調査につきましては、法令などの規則によりまして、調査項目と建設に伴う地元地区との協定調査項目について実施をしているところでございますけれども、主な調査項目と回数につきまして申し上げますと、排ガス調査として、塩化水素、それから硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじんは24時間の常時観測を実施いたしております。
特にダイオキシンの場合は、一酸化炭素のコントロールも大事ですが、発生メカニズムからいいますと、炭化水素の発生、またはばいじんの発生をよりコントロールする必要があるかと思います。 以上、これらのことを踏まえまして、次の質問をしてまいります。
委員会では、操業において一番の懸案事項である公害防止数値の調査結果について、ダイオキシンを初めとする窒素酸化物、塩化水素等の数値は基準値以下であり、また騒音や悪臭についても基準値以下であるとの報告を受けており、安全かつ適正に処理が行われていることを確認いたしました。
次に、焼却炉の煙突から排出されます大気につきましては、施設内の環境モニターに、一酸化炭素、あるいは塩化水素、窒素酸化物、硫黄酸化物、あるいはばいじん量及び気象条件がリアルタイムに公表しておりますことは御案内のとおりでございます。この表示数値は、定められた基準以下の数値で現在推移をいたしております。 また、注目のダイオキシン調査につきましては、3月と5月に測定を行っております。