高山市議会 2003-03-11 03月11日-03号
現在、工事用道路設置工事、残土処分地の測量調査等を行っております。また、平成14年度の補正予算によりまして、八日町、前原地内において橋脚5基の設置工事に着手していただく予定でございます。平成19年度の高山インターチェンジ開通目標に向けまして、順次、高山市内での道路本体工事が実施される予定でございます。
現在、工事用道路設置工事、残土処分地の測量調査等を行っております。また、平成14年度の補正予算によりまして、八日町、前原地内において橋脚5基の設置工事に着手していただく予定でございます。平成19年度の高山インターチェンジ開通目標に向けまして、順次、高山市内での道路本体工事が実施される予定でございます。
工事請負につきましては、1,300万円の減額、これは残土処分の節約といいますか、県の工事にやっていただくところがございまして、減ということでございます。それから、土地の購入費でございます。リハビリ庭園の移設に伴う代替用地の取得でございます。それで、これは工事請負費と土地購入費を組みかえをしておりますので、お願いいたします。 以上のような説明を受けまして、質疑に入りました。
まず最初の事業概要でございますですが、業者からの事前協議申出書によりますと、資材置き場の造成事業となっておりまして、現地に建設残土を盛って七、八メートル程度の盛土を行い平地を造成するというもので、区域の面積は 9,960平方メートルということになっております。
次に、議案第59号 平成14年度可児市一般会計補正予算(第2号)の所管部分については、説明の後、質疑に付したところ、公共残土ストックヤード整備工事費について全体計画はどうなっているのかとの質疑に対して、平成12年度に10万立方メートル、平成13年度に19万立方メートルの残土を処理し、平成14年度は50万立方メートルを予定している。
業者は今簡単には捨てられないものですから、高額な負担をして残土処理を行っているというのが実情でありますし、また、何よりも山土を確保するためには山を削らなきゃいかぬということでありまして、自然の破壊につながっているわけであります。こういったことから、まず、リサイクル土の項目と料金設計を行うべきだと思いますが、いかがでしょうか。
そのためにはご指摘のように、今、深沢川の流域で東海環状に関連して残土処理を行っております。土岐ジャンクションの完成、あるいは東海環状自動車道の当該地域の建設が進めば、1つの候補地として今後の大きな検討課題の場所になると、こういうぐあいに思っております。
それから、公共残土のストックヤードについて搬入量を増する見込みが出ましたので、その整備費 4,300万円増。それから道路改良、一般でございますが、市道で緊急的に対応したいというものが8路線ございます。その分が 7,070万円、そういったものがお願いしてございます。 それから4の都市計画費 900万円の増でございます。これは公園に関して整備をしたいと、工事費3ヵ所分がお願いしてございます。
柿田地内でも21号バイパス柿田改良工事としてトンネル残土処理とか排水工事が行われております。 可児市ストックヤードは過去にも視察をしておりますが、12年度で約10万立方メートル入っており、13年度では約20万立方メートル、14年度は40万立方メートルの予定となっております。飽和量は95万立方メートルですので、14年度末で70万立方メートルが入り、15年度末で満杯になる予定であります。
それから雑入の減額の1億 3,578万 5,000円でございますが、この主な内容は、公共残土の処理費が雑入で入ってくる予定でございましたが、減額の1億 1,500万円、それが主な大きな内容でございます。 それから19の市債1億 1,040万円の増といたしております。これにつきましては、事業費の確定等で変更もございましたし、それから交付税措置がある有利なものを採用する等しました。
本事業は県営広域営農団地道路整備事業恵中恵北地区の青木ケ原線において、用地の買収の交渉の折、関係者の条件として残土を利用した圃場整備工事が約束され、県は平成13年度本線及び福田地区圃場整備工事を発注し、圃場整備工事の完了まですべての工事費は対応しますが、区画土地形状の変更に伴う換地事務は市営事業として土地改良法の認可を得て登記事務を行う必要があるとのことで、議会の議決を求めるということでございました
続いて3番目でございますが、土田・渡地内、私の地元でございますが、川原田地、公共事業残土の埋め立て後の土地利用についてお伺いをいたします。 この土地におきましては、御承知のように昭和58年9月28日に起きた木曽川未曾有の大洪水、 100年に一度という大洪水に遭ったわけでございます。
現在この用地は、トンネルから出た残土によって埋められていますが、これを整備して、地元の皆さんに御利用いただいたらどうかと思います。ゲートボール場でも何でもよいと思いますが、どうでしょうか。道路や施設を建設するときには、影響を受ける住民の皆さんの御理解と御協力がなくては推進することができません。
次に、建設費で、建設副産物受け入れ施設について不執行となったが、今後の見通しについて、また、東海環状自動車道工事の残土も入れるのかとの質疑がなされ、執行部から、数人の方の用地買収が12年度中にできなかったためですが、13年度中には買収完了の予定であり、残土については市の公共事業から出る残土を計画したものであり、東海環状等からの土砂は一切受け入れないものである旨の答弁がありました。
そのほかに、公共残土ストックヤード整備事業の濁水処理について大萱に住んでいる方から降雨時にすぐ濁水が流れてくるとの話を聞いたが、関係はどうかとの質疑に対して、昨年苦情があり、現地調査した結果、ゴルフ場が管理している洞からの濁水であったため、ゴルフ場には早急な対応を指導した。公共残土ストックヤード工事の過程で一部流水したものもあろうかと思われるが、現状では濁水の一般的な対応はできていると考えている。
次に、議第71号 市道路線の認定について、執行部から説明があり、この市道は新しくつくるものなのか、また予算措置はとの質疑がなされ、執行部から、新しくつくるものであり、大洞地区に通じる生活道路であるとともに、国土交通省及び日本道路公団が残土を捨てるためにも使うため、国土交通省及び日本道路公団がこの道路をつくるものである旨の答弁があり、続いて、歩道はあるのかとの質疑がなされ、執行部から、両側2.5メートル
また、東海環状自動車道の残土はどのくらい持ち込まれるのでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(土本紳悟君) 建設部長 加藤精吾君。 ◎建設部長(加藤精吾君) 市道路線の認定についての質疑にお答えをいたします。 市道12472号についての地元大洞地区からの要望内容はということでございます。
次に、柿田排水整備工事及びトンネル工事残土処分については、トンネル掘削残土の処分に当たって下流部落の柿田地区の防災及び調整池としての調整機能を持たせた池をつくりながら、残土埋め立てが進められております。 久々利地内においては、原見跨道橋下部工事、久々利第3トンネル工事を初め、工事資材の搬入や残土搬出のための奥磯林道整備工事が進められています。
いま一つは、権現山に六千から七千立米置かれた残土という説明がございましたけれども、この残土の置き場になってしまったということにつきましては、今の説明でありますと、それは県が許可したというわけでございますが、私にしてみれば、この採掘現場は最初に申し上げましたように、一定の業者に一定の期間、一定の条件をつけまして、土岩採掘という目的を持って許可したはずでありまして、途中での目的外の使用ということにつきましては
それから4.受託事業収入 6,000円の減、それから5の雑入、減額の 7,286万 5,000円でございますが、その主なものは、給食費の分の 1,880万円ほど、それから公共残土のストックヤードの処理の関係で減額の 5,246万円ほどが主なものでございます。
また、公共残土ストックヤード整備事業はどれだけの金額なのか、また可児市だけのストックヤードなのかとの質疑に対しては、平成13年度の工事費については1億 7,000万円を予定している。受け入れについては、可児市内における国・県・市の土木事業についての残土処分のほか、コスト面から市域をまたがった処分も行われている。大半は東海環状自動車道の建設工事に伴う残土が搬入されているとの答弁がありました。