中津川市議会 2005-09-01 09月01日－01号
この事業の趣旨は、林業生産性の向上と、林業従事者の定住の促進、また交流促進施設整備の要素も含み、山村地域の活性化を図り、都市と山村の交流も図ることを目的にしておるというようなことでございまして、そのフォレストパーク内には、あずまやとか案内標識、また、ハンググライダー、パラグライダーの離陸施設、木製遊具、残土処理でできた広場をヘリポートとして使っておったと。
この事業の趣旨は、林業生産性の向上と、林業従事者の定住の促進、また交流促進施設整備の要素も含み、山村地域の活性化を図り、都市と山村の交流も図ることを目的にしておるというようなことでございまして、そのフォレストパーク内には、あずまやとか案内標識、また、ハンググライダー、パラグライダーの離陸施設、木製遊具、残土処理でできた広場をヘリポートとして使っておったと。
結果的に３５立米除去をしたわけですけれども、全量が残土だという根拠は何ですか、お聞かせをいただきたいと思います。 検証委員会でも資料が不十分で検証できなかったという報告書を出しております。もしこの御望山の専門委員会の方から根拠を示す資料を求められた場合、何を提出するのか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
◆９番（小森敬直君） 関市手数料徴収条例の一部改正についてでありますが、この建設残土処分場の受け入れ範囲が広がったわけでありますが、１番の関市全域に広がるに当たって、地元とどういう約束を行ったか。 そして、２番目に、公共残土の搬入を予定している事業は何か。 ３つ目に、跡地利用について旧上之保村ではどのような検討がなされていたかについて質問いたします。
市においても、頻繁に現場確認を行う中、たびたび残土が搬入される状態があり、持ち込みの停止を依頼しながら、同時に現況からの復旧計画を再度提出依頼し、その都度、設計会社及び土地所有者へ進行ぐあいの確認指示をしてまいりました。平成１６年８月には基本的な復旧工事が一段落いたしましたので、現在に至っておるところでございます。
提案理由といたしましては、岐阜県屋外広告物条例の一部改正及び建設残土処分場で処分する建設残土の受け入れ範囲の変更に伴いまして、この条例を定めようとするものでございます。 次のページをお願いいたします。 関市手数料徴収条例の一部を改正する条例。 関市手数料徴収条例の一部を次のように改正する。恐れ入りますが新旧対照表の12ページをお願いします。
今回、市単独費ということですので、残土処理、あるいは残る予定箇所も対応できないか。また、効率的かつ指摘のありました逆転現象の起こらない等の工事内容を十分精査して対応していただきたいという委員の声がございました。 多くをしゃべりましたが、以上のような審議の結果、冒頭申し上げましたとおり、全会一致、原案可決であります。 以上、総務文教委員会の報告を終わります。
次に、議案第33号では、残土処分場使用許可手数料について、残土を搬入できる事業の範囲と産業廃棄物等の異物混入対策はとの質疑に対しまして、当局より、旧上之保村当時に公共事業の残土を埋め立てる目的でつくられた施設であり、これを引き継いで、県・市の公共事業残土に限定していきたい。
また、御望山の問題に関しては、善商によって不法投棄された産業廃棄物の一部ではなく、残土であると認定している理由に加え、御望山でのボーリング調査を実施していない理由及び土地所有者等について言及されたのであります。
美濃平の土地を買い上げて残土を捨てることになっているが、下流で反対がないのか、との質疑には、残土処理というのは１つの計画であり、地域とよく相談して今後検討したいとの答弁がありました。 道路橋りょう費のその他業務委託料5,３００万円の内容は、との質疑には、未登記市道の調査の委託、市道路台帳の作成及び修正経費であるとの答弁がありました。
概略申し上げますと、この残土につきましては、平成６年１２月と平成９年６月に数カ所の残土を採取し、砒素やカドミウム、鉛、そういった重金属類、さらには、有機塩素化合物などに関しましての調査を実施いたしました。なお、平成９年６月のときには、埋め戻し場所からの浸出水につきましての水質調査も行っております。
きょうの質問は、昨年の６月議会においてお尋ねいたしました残土の埋め捨て問題についての続編でございます。 ６月議会、私からの質問に対しての答弁は極めて誠意あるものであり、埋立行為についての市としての対処はそれなりに評価されるべきものであったとうかがわれるものでした。答弁にあったように、当事者に対しての指導やお願いの効果もあったのでしょう。
工事に伴いまして、重機を搬入するための仮設道路構築用に使用いたしました盛り土の搬出先につきまして、当初は現在江南市に建設中の花卉園芸植物園内を予定しておりましたが、予定地は他の工事で搬出された残土によりまして満杯となったということから搬入不可能となったために、川島地区の国土交通省所有地内に搬出先を変更したため、残土の運搬距離が当初予定より延長されたことによる運搬費用の増額によるものと、国土交通省との
内訳といたしましては、施設監理課職員３名分の人件費等、及び三郷町、美濃平地内におきまして、残土処理及びそのリサイクルの仮置き場としての候補地としての土地購入費を計上しております。 １８１ページをお願いいたします。１目道路橋りょう総務費でございます。１億2,６５９万９千円でございます。
その結果、残 土3cmは7,050ｍ、残土5ｃｍは1,250ｍと計測された。各数量にはそれぞれ異なる単 価を乗じて清掃工の原価を計算している。残土の量を3cm、5cmのいずれかに仮定し ており、また、残土計測を排水溝総距離8,300メートルに対し合計12箇所しか行っ ていないため、残土計測の正確性の確認が必要である。
そのほかに公共残土ストックヤードというと聞こえがいいんですが、その実、建設部長もお認めになられましたように、残土処分地に関する検査費用など約 2,400万円も本来はむだな費用だと思います。開発当初から、問題の所在をしっかりと把握して対策を練っていれば、避けることができたかと思います。
東海環状自動車道の残土受け入れ地に関する覚書となっています。この覚書の中に、残土処理費用は１立米 1,170円を甲、つまり当時の建設省が負担するということになっています。そして、その量は95万立米を搬入するとしています。結果的には88万立米で終わっているかと思いますが、それでもその金額を計算すると10億 2,960万円となります。
まあ、そのほか例えば、同じ地内のある業者は１１年の１０月に１トン車で１５万円ほど払って残土、解体残土、混合廃棄物を、いろいろなものがまじってる混合廃棄物を運んだというようなことも言っておられますし、そのようないろいろな証言があります。
そればかりか、進入道路、トンネルからの残土処理も土岐市内で処理され、アスファルト塗装のプラント用地も土岐市が無償で貸与しているのであります。このほか、排水の問題では、沿線住民の不安の声に対し、堰堤で対応したり、あるいは水路等についても住民の皆さんの理解を得るために、市が行う部分も新たに発生してきているのであります。さらに墓地の移転もありました。私の友人はいろいろ不満を言ってきておるのであります。
土木費と消防費でお願いするわけでございますが、まず土木費でございますが、２の道路橋りょう費で、公共残土ストックヤード整備事業 3,000万円でございます。これは、現在国交省の工事が進んでおりますので、その完了を待って施行するためのものでございます。それから市道 126号線道路改良事業、これは帷子地内の道路改良ですが 6,000万円でございます。
次に、別表、９の部に建設残土処分場の手数料を追加します。これは、合併により残土処分場に関する事務が発生します。当分の間、上之保地区内で施行される公共事業に伴う残土に限り、10トン車１台につき6,600円の手数料を徴収します。 議案の192ページをお願いいたします。 附則としまして、この条例は、平成17年２月７日から施行する。ただし、別表、７の部１の項の改正規定は、公布の日から施行します。