44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

可児市議会 2021-03-11 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2021-03-11

その結果どうなるかというと、社会保障の両面から、国が本来なら社会の富と所得を再分配して、相対的貧困対策をきっちり取って、高齢者対策を取って富を再分配することによって社会を安定させていく、これが日本国家の全体としての憲法第25条の実現に向けて、本来の役割を果たさなくてはなりません。  

可児市議会 2019-09-30 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019-09-30

一般会計歳入については、個人市民、法人市民増加等により、前年度と比べ約1億5,492万円の増加となった。市全体の収納率は97.18%と前年度比で0.33ポイント増加しており、収納率としては県下でも上位に位置している。  また、収納未済額は前年度と比較すると4,631万円、10.2%の減少となっており徴収の成果があらわれている。  

可児市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2017-03-10

この研究所で何が行われているのかということですけれども、原子力発電所分裂によって熱エネルギーを得るのに対して、こちらは融合によってエネルギーを得ようという研究をしています。融合は、通常は融合しない原子核同士を超高温・高圧状態して、無理やりくっつけて別の原子核に変える、そのときに膨大なエネルギーが生まれます。いわば太陽エネルギーを地上でつくろうという、壮大な構想です。  

可児市議会 2016-09-28 平成28年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2016-09-28

の集め方も、そして使い方でも是正すべき問題が国政上では拡大をし、地方税収にもこうした施策が影響を与えています。地方交付財源確保を名目にした制度改変は、可児法人市民減収となりました。  1つには、市民法人割引き下げについて、平成27年度は経過措置で全体が9.7%とはなっていなかったが、それでも2億2,280万円の減収となりました。

可児市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2016-06-14

68: ◯観光経済部長牛江 宏君) 私からは、6点目の、森林環境個人所有山林危険箇所環境美化にも対応していく考えはないかについてお答えします。  本市においては、これまで市が行う環境保全林整備やバッファーゾーンを含む里山林整備、県が市内で実施する事業等に対して県の森林環境を活用しています。  

可児市議会 2015-03-23 平成27年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2015-03-23

また、国は原子力発電所の再稼働を目指しているが、原子力発電所災害避難対策使用済み燃料最終処分あり方など未解決の問題が山積しており、この予算には電源立地地域対策交付金が含まれている。  市はリニア中央新幹線建設推進立場から、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会などに参加し、JRの土地確保交渉市職員を派遣することも今後検討することとしている立場である。以上、これらの点から反対との意見。  

可児市議会 2015-02-23 平成27年第2回定例会(第1日) 本文 開催日:2015-02-23

ただし、歳入の根幹である地方の大幅な増加が見込めない中で、扶助費を中心に社会保障関係経費増加していくため、厳しい財政状況になることが予測されます。  歳入における市は、固定資産が評価がえの影響により減少するものの、市民個人所得割額企業収益の回復の影響により増加することから、全体で増加すると見込んでいます。地方交付は、総額の削減と市収入増加を勘案し減少すると見込んでいます。

可児市議会 2014-03-20 平成26年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2014-03-20

このほか、国は、原子力発電所の再稼働を目指しているが、使用済み燃料最終処分あり方など、問題解決が見通せない状況では容認できないという点から、予算案には電源立地地域対策交付金、いわゆる原発マネーが含まれている。また、リニア中央新幹線については、建設推進分担金も計上されており、リニア中央新幹線には反対立場である。以上の点から反対。  

可児市議会 2013-12-04 平成25年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2013-12-04

1点目の市見込み等々は、今の状況の中ではまだ見込めないというところでしたね。当初2億円とか3億円とかいう数字が行ったり来たりしていたような気もしますけれど、おおよそ固定資産として市の中に、当然今までの既設の鉄道等々が敷設したときに、市として固定資産としてはこのぐらいは入ってくるだろう。

可児市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2012-03-07

また、平成24年度から県として導入が決定しております清流の国ぎふ森林環境財源とした県の補助制度を活用し、間伐などの事業を推進したいと考えております。  2つ目山林状況把握質問についてお答えします。  市内山林状況につきましては、久々利生産森林組合整備された山林等は把握しておりますが、市内の多くの山林につきましては十分な管理がされていない状況であるととらえております。  

可児市議会 2011-09-07 平成23年第6回定例会(第2日) 本文 開催日:2011-09-07

そして二つ目は、市町村の負担額は、固定資産見合い額と、受益見合い額から算定するということとしております。  固定資産見合い額とは、リニア中央新幹線が通過する自治体がJR東海から受け取る固定資産に応じた負担ということでございます。受益見合い額とは、リニア中央新幹線県内駅によって受ける産業や観光受益の度合いに応じた負担ということでございます。

可児市議会 2011-06-03 平成23年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2011-06-03

例えば驚くべきことですが、放射能はどれほど外へ漏れたかについて、政府や動力炉燃料開発事業団、今は原子力研究開発機構というふうに言われますが、この事故が起きたことで名称を変えられましたけど、以前は動燃というふうに言っていました。動力炉燃料開発事業団から正式な発表は何一つありません。このくらいだったら、環境に大したことはないということになっている。