可児市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第3日) 本文 開催日:2019-12-04
この土砂採取場は大森地内の長洞ため池に隣接している場所にあり、工事ヤードからは管理用道路、林道、県道83号、これは多治見白川線でございますが、こちらを経由して搬入されます。 なお、この土砂採取場以外の健全土の処分先については、まだ決定していないと聞いております。
この土砂採取場は大森地内の長洞ため池に隣接している場所にあり、工事ヤードからは管理用道路、林道、県道83号、これは多治見白川線でございますが、こちらを経由して搬入されます。 なお、この土砂採取場以外の健全土の処分先については、まだ決定していないと聞いております。
林業費65万6,000円の増額は、林道治山整備工事費100万円の増額と、人件費の減額によるものでございます。 商工費は4,601万9,000円の増額でございます。 大河ドラマ「麒麟がくる」活用実行委員会負担金2,200万円と、人件費の増額によるものでございます。 土木費は382万7,000円の増額でございます。 土木管理費は人件費によるものでございます。 4ページをごらんください。
そして、奥磯林道をまたぎ、東海環状自動車道をくぐり抜けて、浅い深さのトンネルを掘り進んでまいります。皐ケ丘、桂ケ丘、そして星見台の戸建て大規模団地の下をかすめ通り、各地のため池の下を掘り抜いていくというのが可児市の路線計画となっております。 そこをどのようにして工事していくのか、本当に地上のさまざまな環境や立地は大丈夫なのか、改めて不安が出ます。
さきの可児市議会で、財産区・土地の売却、林道の貸借や、その道幅の拡幅整備が決まりました。そして、大森非常口、いわゆる建設工事の斜坑トンネルの排出土、残土排出の準備が今進行中であります。
ここでは、大森山岳地の建設工事の概略と市民生活への安全対策、保安林の問題ですとか、林道規制等々の問題、あるいは農業用水と環境水域、池等についてどうなっていくのか、お尋ねをしたいと思います。 まず最初の質問です。 1番、大森地区の山岳出口、これはJR東海のリニア中央新幹線計画に係る建設工事概略について、わかる範囲での説明を求めたいということです。
そして、奥磯林道をまた架橋でまたがって、それからまたトンネルで非常口に向かう、こういう掘り進む進路だということをお聞きしています。 そこで質問でございます。 市内に、掘り出されるトンネル掘削土砂は何カ所の仮置き場、いわゆるヤードが設定されているのでしょうか。また、どのエリアの土砂がそれぞれの仮置き場に掘り出されるのでしょうか、その量はどれほどとされているのでしょうか。
その内容は、生活環境保全林整備事業で施行された林道、植栽木などを含む山林の良好な管理を行うこととなっております。過去10年間の利用状況は、年間6万人前後の御利用をいただいております。 次に、維持管理上の課題点につきましては、開園から18年が経過しており、老朽化した木製施設の劣化と植栽木の枯れ木、枯れ枝が目立ってきており、この伐採、剪定管理が課題となっております。
可児の山から私のルートをぽっと出たところが奥磯林道でございます。今、その奥磯林道で直径20センチメートルもあるような大きなレンズをつけたカメラを持った人たちが、多いときには10人ぐらい1カ所に集まって、その瞬間を狙っていらっしゃる方たちがお見えになります。常にこのごろはいらっしゃいます。
国庫補助金の1,000万円の増額は、奥磯林道、浅間林道の林道災害復旧事業に係る国の補助金でございます。次に、市債の3,230万円は、国の補助の残額に係る災害復旧事業債でございます。 次に歳出で、総務費の総務管理費2億350万円の減額は、災害復旧費に充てるため財政調整基金積立金を減額するものでございます。次に、予備費の2,000万円の増額でございます。
これらは、林道等がございまして施工箇所が多数にわたるということから、5月末の完了予定として繰り越すものでございます。それから次に、公共土木施設の災害復旧費につきましては、これも同じく7・15集中豪雨災害の復旧関連事業でございますが、これは兼山地区の工事でございますが、設計等に時間を要したということで4月末の完了予定ということで繰り越すものでございます。
これは委託料1,000万円でございますが、四つの林道の林道復旧工事の調査設計委託料でございます。これが1,000万円ということでございます。 それから、次に同じく款13項2の公共土木施設災害復旧費でございますが、これにつきましては、目1で道路橋りょう災害復旧費、これにつきまして1,510万円の補正をいたしております。
三つ目、さらに細かくなりますが、市有地である林道坊主山線、特にのり面林の保全整備は、里山としての機能を有するためにもその整備が急務と考えますが、いかがなものでございましょうか。
それから林業費で 150万円の減、これも林道の関係の工事費の減でございます。 次に7の商工費 1,370万円の減としておりますが、これは主にISOの融資の資金貸付金の減等が主なものでございます。 それから土木費 3,145万 5,000円の増としております。
これも、私といたしましては、再三申し上げているとおり、たとえ林道であっても、道というものは万人が通ることができるから道なのであって、公共のものであります。その道づくりや舗装に、たとえ20%でも負担を求めることは、地方自治法第 224条の観点からもおかしいと思います。近隣の自治体でも、分担金はなしというところがふえています。このような時代錯誤と現状認識の視点が欠けた条例案には私は反対いたします。
第2条に、「分担金とは、別表、さらに左の欄に掲げる事業の施行により特に利益を受ける者からその受益を限度して徴収する」となっており、20ページの別表では、「林道事業において県単開発、舗装の場合、事業費の 100分の20以内で分担金を求める」という内容です。
林道の名前は、久々利の黒岩林道といいます。大平から土岐方面に抜ける林道です。14年度決算報告では、県単事業として林道舗装費予算 1,000万円に対して、県が 500万、市が 250万、受益者と規定する地元が 250万円を負担しているというのです。ただし、私はこの林道建設についてとやかく言うつもりはありません。道づくりに関する分担金についての問題を指摘させていただきたいと思います。
また、石原地内における集落環境整備事業や黒岩・西山林道整備、県単土地改良事業など緊急性や安全性などに配慮し、予算計上をいたしました。新規事業としましては、農業振興地域における整備計画基礎調査に 400万円を計上しております。 商工費は3億 5,541万 1,000円を計上しました。平成17年3月に開幕します「花フェスタ2005」の推進事業費 8,227万 1,000円を計上しました。
次に88ページ、一般会計歳入、分担金、2番の林業費分担金 250万円について、林道の舗装のための分担金ということですが、可児市に林業費分担金について規定した条例があるのでしょうか。また、林道に限らず、道というものは受益者を特定できないということになっています。
それから集落環境保全整備事業補助金ということで 560万円、この中にも計上してございますが、これは帷子の石原地内、西山林道付近で環境整備をするものでございます。 それから委託金 543万 1,000円でございます。これは、いわゆるIT特区で本市が認定をされました、ほほえみホットライン学校復帰調査研究事業委託金という形でいただきます。 600万円ほどですが、それが主なものでございます。
それから2の林業費 120万円の増でございますが、林道整備に充てるものでございます。 それから8の土木費3億 1,815万円の増でございます。内訳としまして、2の道路橋りょう費3億 915万円でございますが、主な内訳としまして、市道27号線について1億45万円ほど増をお願いしてございます。補償的な話し合いを進行しつつありますので、それに主に対応する分でございます。