関市議会 2021-09-29 09月29日-17号
主な質疑の内容についてですが、議案第60号、令和3年度関市一般会計補正予算(第6号)の所管部分では、歳出の9款教育費、5項社会教育費の測量について、古墳や史跡などを文化財として指定するに当たり、個人所有の土地を市が測量することは今後も考えられるのかとの質疑に対しまして、当局より、合併後に文化財指定の解除があったものを再指定するに当たり、正確な位置が分かる図面がないものについては、境界の確定が必要となる
主な質疑の内容についてですが、議案第60号、令和3年度関市一般会計補正予算(第6号)の所管部分では、歳出の9款教育費、5項社会教育費の測量について、古墳や史跡などを文化財として指定するに当たり、個人所有の土地を市が測量することは今後も考えられるのかとの質疑に対しまして、当局より、合併後に文化財指定の解除があったものを再指定するに当たり、正確な位置が分かる図面がないものについては、境界の確定が必要となる
合併後に解除された64件の文化財につきましては、令和2年9月25日開催の第11回関市教育委員会会議において、64件の旧町村の指定文化財の解除を議決しました。これにより、関市文化財保護条例第4条第2項に基づき、同年10月20日付で指定解除の告示を行い、同月22日から文化財の所有者宅を訪問するなどして、文化財保護条例施行規則の様式に基づく指定解除通知をお渡しいたしました。 以上でございます。
市も、いろいろな地域の自然、文化財、歴史、伝承、いろいろなものを持っています。これからそういうものを活用し、アートも取り入れてどんなふうに変えられていくのか、我々も参加しつつ、そこの成果を楽しみに、いろいろアイデアを出させていただきたいと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。 次に、教育政策についてお伺いいたします。 夏休みが終わり、学校が再開し始めました。
このまなびパークの地下書庫には貴重な文化財等の資料がございます。 例えば、信長の朱印状とか西浦家の文書とか、あとは、戦前の航空写真なども保管されておりまして、こちらのほうに通常のスプリンクラー等を設備すると、それらが台無しになってしまいますので、こういった二酸化炭素で消火するような設備としております。
その個人的な任意団体、まるっきり名もない団体って言っちゃなんですけど、例えば、美術愛好であったりとか、文化財に対する思いであったりとか、そういうものというのは、また、今まではみんなそろってやろうねっていう形の、今の長寿会のようなイメージではなくて、そういう動きっていうのがまた分散化させているということも一つの中にあります。
その個人的な任意団体、まるっきり名もない団体って言っちゃなんですけど、例えば、美術愛好であったりとか、文化財に対する思いであったりとか、そういうものというのは、また、今まではみんなそろってやろうねっていう形の、今の長寿会のようなイメージではなくて、そういう動きっていうのがまた分散化させているということも一つの中にあります。
通告に従いまして、多治見市政として文化財への向き合い方について、人口減少への向き合い方について、陶都の杜における交通安全施設の設置についての3点について質問をいたします。 まず、大きな1つ目の質問は、多治見市政としての文化財への向き合い方についてです。 文化財行政の役割については、平成30年6月、文化財保護法が改正され、文化財保存・活用について新たな取組ができるようになりました。
最後に、個人所有における市指定文化財の保護事業について。 多治見市では有形無形を合わせて、多くの文化的価値の高い文化財が指定をされ、「多治見の文化財」なる雑誌も改訂第9版に進化しています。その保護には多くの知識と厚い人の手をかけ、大切に維持され、広く市民への周知、啓発を行っていただいているところです。
坂倉準三氏が設計した建物である旧神奈川県立近代美術館は、昨年2020年、国の重要文化財に指定されました。この美術館は、池の上に浮かんでいるように見える姿、これは羽島市役所と同様のデザインの意図を見ることができます。 1960年には、この本庁舎は、日本建築学会賞を受賞して、建築を勉強する学生などにも大いに参考になる建物です。
今御案内がありましたように、1600年前、丹生川町の千光寺を開山されたとしておりまして、文化財指定の宿儺を祭る宿儺堂があります。 また、一之宮町を見てみますと、これは水無神社では位山の主は両面宿儺というふうに伝えられてきておりまして、水無神社の神体山とされているところであります。
「所管が教育委員会である理由と今後の見通しは」との質疑に、「城山の岩山が名勝木曽川として国指定の文化財に指定されていることから、買戻しには文化庁の補助金を活用する理由からで、北側の用地も含めて、建物撤去や用地取得のめどが立った時点で発掘調査を実施し、文化財としての観点から公園整備に寄与していく」との答弁。
がなされ、執行部から、防犯対策として、見守りが行き届かない場所等の通学路に防犯カメラを設置するもので、土岐津中学校区、泉中学校区をモデル地区として予定している旨の答弁があり、続いて、放課後教室の指導員について、夏休みの利用者増やコロナウイルス感染対策の対応のための増員は考えていないかとの質疑がなされ、執行部から、利用者が減ってきているため、現在の人員で対応できると見込んでいる旨の答弁があり、続いて、文化財保存活用拠点
5目文化財保護費2074万5000円のうち、文化財保護管理費839万円につきましては、村国座や皆楽座などの指定文化財の保護管理に要する経費でございます。 文化財保護費1057万5000円は、埋蔵文化財の試掘調査や寺子屋事業の1つであるふるさと歴史発見事業などに要する経費でございます。 文化財施設整備費178万円は、村国座の修繕費等を計上しております。
更に、大湫新明神社の大杉の復興においては、「大湫大杉を応援する若手有志の会」が立ち上がり、市内外を問わず多くの若者の支援が広がり、大湫宿保存・活用事業、文化財保存事業として事業化するに至りました。市としても、国や県とともに支援し、地域のシンボルとして後世に残していけるよう取り組んでまいります。
更に、大湫新明神社の大杉の復興においては、「大湫大杉を応援する若手有志の会」が立ち上がり、市内外を問わず多くの若者の支援が広がり、大湫宿保存・活用事業、文化財保存事業として事業化するに至りました。市としても、国や県とともに支援し、地域のシンボルとして後世に残していけるよう取り組んでまいります。
本市の有形・無形文化財の維持等に広く市民以外も関わることができるような体制を考えていくべきではないか。教育長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 教育長 山田幸男君。 ○教育長(山田幸男君) 要旨エ 本市の有形・無形文化財の維持等に広く市民以外も関わることができるような体制を考えていくべきではないかについてお答えします。
本市の有形・無形文化財の維持等に広く市民以外も関わることができるような体制を考えていくべきではないか。教育長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 教育長 山田幸男君。 ○教育長(山田幸男君) 要旨エ 本市の有形・無形文化財の維持等に広く市民以外も関わることができるような体制を考えていくべきではないかについてお答えします。
議長より発言の許可をいただきましたので、通告をいたしました文化財保存・活用について、スポーツの活性化について、老人福祉センター羽島温泉についての3標題についての質問をさせていただきます。 まず最初に、文化財の保存についての質問をさせていただきます。 文化財はつくろうと思ってすぐできるようなものではなく、長年の歴史の中で培われてきたものであります。この地域は古くから水害との闘いでした。
日本遺産では、国宝の安国寺経蔵や、国重要文化財の飛騨国分寺の本堂、国の天然記念物、国分寺の大イチョウ等、さらに、飛騨春慶、一位一刀彫、高山祭あたりなど、41の構成文化財の中に、国、県、市の有形、無形文化財としてストーリーの中に位置づけられているところであります。