大垣市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第2日) 本文 2020-12-07
今回はそうした観点より、大垣城や美濃国分寺跡などの歴史資産や文化財の魅力発信、二つ目、ふるさと納税とクラウドファンディングについて質問をいたします。 まず一つ目、大垣城や美濃国分寺跡などの歴史資産や文化財の魅力発信についてです。 大垣城がオレンジ、ブルー、パープルの3色に変化するライトアップが実施されました。
今回はそうした観点より、大垣城や美濃国分寺跡などの歴史資産や文化財の魅力発信、二つ目、ふるさと納税とクラウドファンディングについて質問をいたします。 まず一つ目、大垣城や美濃国分寺跡などの歴史資産や文化財の魅力発信についてです。 大垣城がオレンジ、ブルー、パープルの3色に変化するライトアップが実施されました。
・ ひまわり学園改築の内容について ・ 地域公共交通会議の活性化について ・ コロナ禍における高齢者への支援策について 11番 粥 川 加奈子 君 …………………………………………………………… 26 ・ 地域における女性団体の存続について 6番 空 英 明 君 …………………………………………………………… 31 ・ 大垣城や美濃国分寺跡などの歴史資産や文化財
ページをぱらぱらと見ておりますと、ふるさと大垣科に関連して、学校支援ボランティアの活動を充実させますよとか、俳句入門講座で連携しますよとか、文化財に親しむ機会の提供として連携しますよとか、いろいろと名前が挙がっておるところです。
表の一番下の文化財活用観光推進事業では、文化庁の補助採択を受けて大垣観光協会が実施した大垣祭などの文化資源のアニメーションによる情報発信事業に対し補助いたしました。
目8文化財保護・活用費ですが、4億105万円を計上しており、前年度と比較して2億6,104万円の増で、主な要因は美濃国分寺跡の追加指定分の土地購入によるものです。
次に、200ページに参りまして、揖斐川橋修復整備事業は、重要文化財である揖斐川橋の修復整備を2ヵ年で実施するものでございます。令和3年度までの限度額は5,520万円で、財源内訳として国県支出金が2,530万円、地方債が1,860万円、一般財源が1,130万円でございます。次の揖斐川橋修復整備工事監理委託は、揖斐川橋の修復整備工事の監理を委託するものでございます。
輪中生活館は、市指定重要有形民俗文化財の旧名和邸を整備したもので、輪中地帯の典型的な地主建築の民家です。内部では、輪中に暮らす人々の伝統的文化を継承する村の住まい、村の生活を紹介しています。また、輪中地帯の民家の生活の匂いを感じ、触れることができます。 上石津郷土資料館は、西高木家の陣屋跡に平成5年4月開館しました。
文化財の保護・活用では、上石津地域で発見された中世山城跡の現地測量を行うとともに、解説パンフレットを作成し文化財の調査、普及に努めてまいります。 最後に六つ目、みんなが主役のまちでございます。 開かれた行政の推進では、市のホームページをリニューアルし、情報提供の充実を図ってまいります。
経営強化支援事業補助金であり、林業費220万円の減額は、林道を維持管理するための車両の購入費について納車に期間を要するためのもので、あわせて債務負担行為として、期間を令和2年度から3年度、限度額220万円を設定するものであり、土地改良費530万円の補正は、県が実施する県営ため池防災対策事業に対する負担金であり、商工費、商工費700万円の補正は、特定非営利活動法人大垣観光協会が国の補助採択を受けて実施する大垣市文化財活用観光推進事業
7: ◯委員(中田としや君) 商工観光課分の文化財活用観光推進事業補助金の事業内容についてお伺いします。
商工費では、特定非営利活動法人大垣観光協会が国の補助採択を受けて実施する大垣市文化財活用観光推進事業に対する補助金700万円を計上するものでございます。 消防費では、国の補助採択に伴い、消防団用のデジタル簡易無線機購入費490万円を計上し、消防団活動における的確な情報伝達手段を確保してまいります。
次に、商工費でございますが、文化財活用観光推進事業補助金の700万円につきましては、非営利活動法人大垣観光協会が国の補助事業の採択を受けて実施する大垣市文化財活用観光推進事業に対して補助するものでございます。本市の文化資源を生かしたアニメーションの制作や文化遺産紹介マップの作成などを支援するもので、事業費の約40%を補助するものでございます。
目2学校活動費は2,842万円を計上しており、前年度と比較して286万円の減で、主な要因は、奥の細道むすびの地記念館施設見学事業などを文化財保護・活用費に移管したためで、財源内訳は全額一般財源でございます。
その下の揖斐川橋修復整備工事の監理委託につきましては、重要文化財であります本橋の調査及び工事の監理を委託するものでございます。次の市道長松新長松1号線拡幅設計委託は、大谷川河川改修に伴う長松町地内の小寺踏切の改良設計を県へ委託するもので、限度額は630万円で、財源内訳は、国県支出金が308万円、地方債220万円、一般財源が102万円でございます。
文化財の保護・活用では、美濃国分寺跡歴史公園南側隣接地を史跡公園として整備するための保存活用計画を策定いたします。また、大垣城天守再建60周年を記念したパネル展や大垣城、歴史民俗資料館、郷土館の3館連携による講座を開催するなど、郷土の歴史に親しむ機会の充実を図ってまいります。 最後に六つ目、みんなが主役のまちでございます。
その中で、70周年のときに非常に簡易な表現で「大垣のあゆみ」という本が出ましたし、それから何周年だったか、「歴史と文化の交差路大垣を歩く」という冊子が出ましたが、今度、「歴史と文化の交差路新大垣を歩く」という冊子が文化財保護協会から出ております。これは非常にすばらしい冊子で、これはまさに100周年の記念誌と呼んでいい力作であります。
今からつくれとは言いませんが、今度、文化財保護協会で新大垣の名所めぐりだったかな、ちょっと名前を忘れたんですけれども、見開きで特集が組まれていて、中学生でちょうど読める本当にいい本が出ていますので、市制100周年をきっかけにこれを全中学生に配る。
目8文化財保護費の192ページをお願いします。12東町田墳墓群保護管理事業4,609万6,000円では、平成28年度に国の史跡に指定された東町田墳墓群について、適切な保存管理のために必要な史跡指定用地を購入いたしました。13旧清水家住宅整備事業757万7,000円では、板塀の改修等を行い、旧清水家住宅の整備を完了いたしました。197ページをお願いします。
20: ◯委員(粥川加奈子君) 経費の面では下がって、なおかつ一体的な運営ができ、文化財等の活用もより効果的にできるのであればいいのかなとは思いますが、ちょっとクエスチョンマークだったのでお尋ねしました。
市長は、歴史まちづくり法の趣旨に沿い、歴史上貴重な文化財などとその周辺地域が一体となった歴史的風致を維持向上するため研究し、本市全体の歴史的・文化的評価を高める取り組みを進めてまいりたいと述べられました。どのような研究がなされ、その結果はどうなったかお尋ねをいたします。