関市議会 2021-06-25 06月25日-11号
また、現在、アメリカオハイオ州クリーブランド市のクリーブランド美術館で、関の春日神社所蔵の能装束、日本刀など文化財8点が展示をされた「神道-日本美術における神性の発見」展が開催されておりますので、本日午後から7月2日までの8日間、アメリカ出張することといたしております。現地では、文化交流を初め、関の刃物に関連する企業を訪問し、現地調査を予定しております。
また、現在、アメリカオハイオ州クリーブランド市のクリーブランド美術館で、関の春日神社所蔵の能装束、日本刀など文化財8点が展示をされた「神道-日本美術における神性の発見」展が開催されておりますので、本日午後から7月2日までの8日間、アメリカ出張することといたしております。現地では、文化交流を初め、関の刃物に関連する企業を訪問し、現地調査を予定しております。
また、市にゆかりのある文化財の購入や、市民の創作ワークショップによる作品なども後世に残していけるよう検討してまいりたいと思います。 最後に事業規模でございますけれども、市制70周年にちなんで70の取り組みを実施する予定でございますが、まだまだ計画中ですのであれですけれども、総合計画の第3期実施計画の段階では、1億2,000万円ほどの見込みを積み上げております。
今後、こういう状態でどのような運命になるのかなと思っているわけですけど、この小山邸はかつて文化庁の文化財調査官をされました半沢重信さんという方が設計をされたそうでございます。 半沢さんは今もご健在で、小山邸はどうなっているのか、お弟子さんに尋ねられたそうでございますが、とてもこのひどい様子を伝えることができなかったと言っておられます。
また、現在山頂を含む史跡岐阜城跡全体を大切な文化財として将来へ継承するとともに、観光資源として有効活用していくために、史跡岐阜城跡整備基本計画の策定を進めているところです。 計画の策定に当たっては、織田信長公の岐阜城だけでなく、斎藤道三公の稲葉山城であることを念頭に置き、訪れる方にここでしか味わえないような全国に誇る山城の姿を体感していただけるものとしたいと考えております。
なお、岐阜市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例に基づき、令和2年度より図書 館、歴史博物館、及び公民館の設置、管理及び廃止に関すること、スポーツに関すること、文化に 関すること、文化財の保護に関することについては地方公共団体の長が管理・執行することとなっ たため、点検及び評価の対象から除いています。
文化財である貴重な山車の展示ですから、紫外線をシャットアウトするとか、空調管理も施されているので、展示や保管の配慮が施されていると私は思料しています。 でも、そんな中で、例えば山車の大幕といわれるけんらん豪華な刺しゅうが入った幕について考えますと、身近な町内では、祭りの1週間か2週間前に組立てを行って、そのときに大幕をつけて祭りの日を待ちます。
◎教育委員会事務局長(不破康彦君) 私からは、文化財の保存・活用についてのご質問にお答えします。 デジタルアーカイブ化につきましては、行政が中心となって貴重な文献や文化財等を保存・活用することにおいて、また文化的な価値を担保することにおいて、大変有効な手段であると思われます。
土岐市最古となる縄文遺跡「砂取遺跡」、岐阜県の文化財に指定されている妻木城跡、妻木城士屋敷、室町時代から続く崇禅寺や元和年間に城主が1頭の馬を寄進したことに始まるとされる八幡神社の「流鏑馬」など、他に誇れる歴史文化に彩られた妻木町。
現在、県指定重要有形民俗文化財に指定された13輌の山車があり、6輌と7輌が隔年の交代で曳行することになっております。山車を保有する各町内は、人口減少、高齢化により、維持・保存・継承することに大変苦労されています。現在も山車保存会は毎月例会が行われ、いろいろな問題解決に取り組み、相互交流を図っています。
祭りや文化財を含む歴史文化、おもてなし文化、食文化、伝統工芸、匠の技など、幅広い意味での文化は、高山にとって大事な顔であり、飛騨高山ブランドを支える要であり、人々の誇りや郷土愛の根っこであると捉えています。市長の言葉を借りれば、人々の生きざまです。
13 文化財に関する事項 14 歴史博物館に関する事項」 令和2年6月23日 経済環境委員長 井 深 正 美 岐阜市議会議長 大 野 一 生 様 ─────────────────── 閉会中継続調査変更申出書(建設委員会) 本委員会は、令和元年5月24日に議決された閉会中
また、冒頭申し上げました「麒麟がくる」関連事業といたしまして、妻木城跡を中心とした史跡環境整備や、文化財案内パンフレットの作成など、来訪者へのおもてなしの準備経費を計上するものでございます。 そのほか、地方債の補正といたしまして、道路橋梁整備事業の増額変更をお願いするものでございます。
さて、私は昭和60年に旧恵那市に奉職し、キャリアの半分ほどを文化財にかかわる仕事をさせていただきました。さまざまな思い出が思いになることがございますけれども、2つだけお話しをさせていただきたいと思います。 旧市時代には、今は国の史跡となっております正家廃寺の調査を担当いたしました。ご承知のように、発掘は単に掘ればいいわけではございませんで、現場に合わせた的確な調査方法を選ばなければなりません。
多治見市文化振興事業団は、美濃焼ミュージアムの博物館機能や、郷土資料室の古文書整理など、現在も文化財行政の一端を担っていただいております。 埋蔵文化財をあわせて委託することで、事業団に在籍する学芸員の知見の活用など相乗効果が期待されます。 さらに埋蔵文化財発掘調査が安定的、継続的に実施されることで、歴史的な視点を担保することができます。
・・・多治見市における女性の社会進出の現状について 8.城處裕二 『親育ち4・3・6・3たじみプラン』について 9.奥村孝宏 多治見市の空き家対策について 新型コロナウイルスの対応について 10.林 美行 駅南再開発事業において多治見市が抱える課題について 文化財行政の今後について 金岡町地内のがけ崩
目8文化財保護・活用費ですが、4億105万円を計上しており、前年度と比較して2億6,104万円の増で、主な要因は美濃国分寺跡の追加指定分の土地購入によるものです。
次に、200ページに参りまして、揖斐川橋修復整備事業は、重要文化財である揖斐川橋の修復整備を2ヵ年で実施するものでございます。令和3年度までの限度額は5,520万円で、財源内訳として国県支出金が2,530万円、地方債が1,860万円、一般財源が1,130万円でございます。次の揖斐川橋修復整備工事監理委託は、揖斐川橋の修復整備工事の監理を委託するものでございます。
総合政策課長 肥 田 光 久 君 総務課長 宮 崎 卓 也 君 防災安全課長 武 藤 務 君 観光交流課長 杉 下 隆 紀 君 人づくり課長 桜 井 孝 治 君 環境課長 西 山 浩 幸 君 高齢福祉課長 水 野 修 君 介護保険課長 東 城 信 吾 君 学校教育課長 奥 村 恒 也 君 文化財課長
6節社会教育費補助金は、埋蔵文化財発掘調査事業に係る補助金でございます。 7節保健体育費補助金につきましては、川島スポーツ公園再整備事業や弓道場建築工事などに係る補助金でございます。 そして3項委託金は、ページをおめくりいただきまして、3目教育費委託金、7節保健体育費委託金2575万6000円につきましては、ナショナルトレーニングセンター事業委託金でございます。
また、情報発信といたしましては、文化財カードを今年度新たに作成いたしまして、これなどを使ってそれぞれ実施しております。 なお、観光PR事業といたしましては、本来ならまた先ほどのコロナの件に行ってしまうんですが、3月22日に「土岐明智氏春の陣~夫婦物語~」を妻木城にあります土岐明智氏ゆかりの地を周遊するイベント等の開催を予定しておりましたが、これもあいにく中止となっております。以上でございます。