岐阜市議会 2021-03-06 令和3年第1回(3月)定例会(第6日目) 本文
その後の討論では、本件を是とする立場の一委員は、コロナ禍において医療機関への受診を控える高齢者が多い中、窓口負担割合が引き上げられると過度な受診控えがさらに増加すると予想され、健康上のリスクを高めてしまう可能性があることから、本請願の願意は妥当であると主張されたのであります。
その後の討論では、本件を是とする立場の一委員は、コロナ禍において医療機関への受診を控える高齢者が多い中、窓口負担割合が引き上げられると過度な受診控えがさらに増加すると予想され、健康上のリスクを高めてしまう可能性があることから、本請願の願意は妥当であると主張されたのであります。
この調査により、総務省の労働力調査でいう完全失業者には含まれないものの、生活困窮に陥る可能性が高い実質的失業者の存在が浮き彫りとなり、その多くが女性であることが分かりました。 そこで、経済部長にお尋ねいたします。 1点目、現在の女性の就業状況とそれに対する認識を教えてください。 2点目、実質的失業者である女性への本市の雇用・就業支援について教えてください。
財政部におきましては、岐阜市ICT活用推進計画の下、市税賦課徴収事務において市民の利便性の向上や税事務の効率化を図り、人口減少社会において持続可能な形で行政サービスを提供するとともに、歳入の根幹である市税収入をはじめとする自主財源を確保するため、デジタルトランスフォーメーションを推進する必要性があると認識しております。
次に、持続可能な長良川鵜飼の取組についてぎふ魅力づくり推進部長にお尋ねいたします。
本市におきましても、新型コロナウイルス感染症対策を最優先としつつ、社会経済活動が両立するような施策の推進が必要であります。加えて、ポストコロナ社会への対応に向け、様々な分野においてデジタル化を進めるなど、持続可能な社会の実現に向けた取組を進めることが求められています。
一方、新型コロナウイルス感染症対策の実施に際し、これまでの経済社会活動や環境が必ずしも持続可能なものではなかったこと、加えて、行政サービス等においても、デジタル化の遅れや脆弱性が表面化するなど、新たな課題も見えてきたところであります。
令和3年度当初予算 ・ 岐阜市新型コロナウイルスワクチン接種体制 ・ 未来都市構想 ・ 組織・機構改革 ・ 新庁舎 ・ 岐阜市立女子短期大学 小堀将大議員 ………………………………………………………………………… 409 ・ コロナ禍による岐阜市財政への影響と中期見通し ・ 社会的弱者に寄り添う福祉の実現 ・ 教育立市のさらなる深化と安全、安心な教育環境
質疑では、新型コロナウイルス感染症対策として、利用料金制で運営する施設の指定管理料の変更について、その算出根拠を尋ねられたほか、それら運営支援が、各施設によって差が出ないよう要望されたのであります。 このほか、感染拡大の影響によるさらなる指定管理料の追加の可能性を尋ねられたのでありますが、議案そのものには異議はなく、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
コロナ禍において民間回収ステーションでは、この影響などで古着の受入れが一時的でしたが停止されているところも見受けられたことから、持続的な回収といった観点で今後の見通しに不安が生じた事象であったと考えます。
「ポストコロナの都市のあり方」有識者会議における3回の検討概要について、簡略で結構であります。議事録を見させていただきましたので、簡略で結構ですから、御説明を願います。 2点目。 今後の会議における基軸テーマは、持続可能な社会の実現に向けて、いわゆるSDGsの視点をどのように市民に周知し、具現化を図るかではないかと考えますが、その考え方に相違はないでしょうか。
持続維持可能なまちづくりであるならば、あるべき姿のイメージが、まず必要だと思うのですが、いかがでしょうか。説明を企画部長にお願いいたします。 大きな項目の2点目であります。昨日も質問者がお二人ほどされましたけども、1校1プールの在り方について、少し私見を踏まえてですね、質問したいと思います。
まず、岐阜市政における不変の方針と位置づけております子どもファーストについてでありますが、少子化対策や持続可能な岐阜づくり推進のためにも、次世代を担う子どもたちへの投資は、最優先に取り組むべき事項と捉えております。
次に、農林水産費に係る質疑においては、有害鳥獣捕獲に関し、イノシシの捕獲件数を尋ねられた上で、イノシシの移動に伴い、CSF、いわゆる豚熱が再度拡大する可能性について問われたのであります。 さらに、健康ふれあい農園管理について、身体障がい者用の区画数及び一般用区画との相違点を尋ねられたのであります。
本市における様々な農業経営の形態、すなわち市街化区域近接型の水田農業、野菜や果樹など市街化農地等で盛んな園芸農業、あるいは水田農業を中心とした農振区域内での土地利用型農業など、様々な形での農業が営まれている地域特性が見られる状況の下、国の施策等を踏まえた上で岐阜市農業振興ビジョン策定に向けた準備を進め、本市における様々な形態で営まれている農業が相互に補完し合い、バランスよく発展していくことにより、持続可能
事前に児童生徒、そして保護者への対応策が必要だと考えますが、御見解をお聞かせください。 2つ目の質問です。 ごみ減量・資源化指針について質問します。 本市は、持続可能な循環型社会の実現に向け、平成23年11月にごみ減量・資源化指針を策定、平成29年に一度指針の見直しをしながら、ごみ減量・資源化に取り組んできました。
いずれにいたしましても、各地域の特性を踏まえた持続可能な地域交通ネットワークを構築することが重要であります。
本市においては、現在、岐阜市衛生試験所、検査可能な医療機関、地域外来・検査センターを合わせ、1日当たり通常226件、最大246件の検査が可能な状況となっております。
「主体的・対話的な学びの在り方」推進事業 情報化やグローバル化等急激な社会的変化の中でも、子どもたちが未来の創り手となるために 必要な資質・能力を育むためには、主体的・対話的な学びが必要であり、その実践の場として、「ア ゴラ」の整備を進めています。
地方公会計改革の取組により財政の見える化が大きく前進した今日、本市における財政状況について、公会計情報を活用したより詳細で有用な分析を行い、持続可能な健全財政の維持と効率的な行政経営の向上に役立てていくことが求められるところであります。