岐阜市議会 1991-06-18 平成3年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:1991-06-18
私はその手術を受けなければならないお母さんが、幼い子供を残して医療費はどうなるんだろうと、心配をしながら手術室に入っていかなければならなかった、そういう心境を思いますと、胸が熱くなりました。すぐに連絡をし、幸いにもそのことに気がついていただきまして、保護課の審査で受給が決まりました。しかし、残念ながらその方は再手術をして再び帰らない人になりました。
私はその手術を受けなければならないお母さんが、幼い子供を残して医療費はどうなるんだろうと、心配をしながら手術室に入っていかなければならなかった、そういう心境を思いますと、胸が熱くなりました。すぐに連絡をし、幸いにもそのことに気がついていただきまして、保護課の審査で受給が決まりました。しかし、残念ながらその方は再手術をして再び帰らない人になりました。
関係、こういったものも、特に城ケ丘あたりにつきましては、現場において十分検討をしてもらうように、そういったことを取り入れるようにというような話し合いもして、実施をしてまいりたいというふうに思っておりますので、その点ご理解をいただきたいと思います。
したがって、お尋ねしたいのは、揖斐川改修、その問題で切り離すことのできない長良川河口ぜきの建設の中止化のもとに、その予算を揖斐川水系に振り向けるような、いろいろな事情があり、また国等の施策もありますから単純にはいかないと思いますが、基本的な姿勢として市長さんは、揖斐川水系及びこの大垣周辺の河川改修にさらに大型予算をつけるために全力を発揮されるその意思があるやなしやをお尋ねしたいと思います。
記 河口ぜきは、次のような重大な問題を持っており、建設工事を一時 中止した上で、環境アセスメントを緊急に行うこと。 一 木曽川・長良川・揖斐川から都市用水の供給を受ける地域では、 既設の施設だけで充足できる。 二 上流ダムは、洪水調節ではなく河口ぜきの予備貯水源である。
その後再び委員会を開くや、一委員から別途議長あてに「百条調査の議決を求める決議案」を提出した旨発言があり、この点について一時保留したのであります。この後、ほぼ一日半本件審査に戻れなかった経過は各議員御承知のとおりでありますが、昨二十日再開後は環境アセスメント、水質と魚族、そして塩害と、順次本請願にかかわるテーマにつき論議を進めてまいりました。
この点について、技術助役からいわゆる河口における海水の遡上を食いとめる潮どめぜきについて、ほかの方法についてもお考えを明らかにしていただきたいというふうに思います。 第二点目でありますが、工事を一時中止して環境アセスメントを求める声が高まってきております。
文化人や学者、国会議員の中には、この地方の状況を知らないのに河口ぜきの反対や一時中止を叫んでいる人もいる。全く無責任だと訴え、京大教授で日本自然保護協会河川問題特別委員長の川那辺 浩哉氏が地元民を軽視、愚弄した発言をしたとして厳しく抗議をし、会場を騒然とさしたのであります。
なおかつ、それを助役の説明によりますと突っぱねる、こういう形で処理をすることになりますと、ますますお互いの関係を後退をさせる、あるいは悪化をさせる、そのことが他の行政部門に及ぼす影響を大変心配をします。融和という、お互いの近隣の、お隣り同士との関係をよくしていくということからすれば私は賢明でない。
次に、第九十二号議案につきましては、平成元年度の一般会計及び特別会計の決算認定を願うものでありますが、決算成果説明書並びに監査委員の審査意見書を添付してありますので、御参照いただきたいと存じます。 次に、第九十三号議案につきましては、市民病院事業会計の補正予算でありまして、入院、外来患者の変動に伴い材料費二千三百九十一万八千円の減額補正をいたしたのであります。
続いて、付託された請願の審査に入った次第でありまして、以下順次報告申し上げます。 まず、請願第七号の二長良川河口堰建設の中止決議を求める請願についてでありますが、本件については、請願署名者が九万二千九百六十八人に上る点を極めて重く受けとめて、特に長時間を費やして慎重に審査に当たったのであります。
老人保健法に基づく付き添い看護料の支給につきましては、病院等に入院中の方で病状が重篤の方や手術をされた方あるいは食事や用便が不自由な方々から、医師の証明により申請のあった場合に審査の上、お支払いをいたしております。御指摘のとおり、高齢化の進展に伴い老人保健法による付き添い看護料の支給は増加の一途をたどっており、今後においても一層その傾向が強まるものと思われます。
市は、建築主に対しましては建築基準法に基づき建築申請を受け付け、審査し、許可することになるのでありますが、この間の紛争的なトラブルや行政相談を窓口で時間をかけて行儀よく紳士的な指導や助言をするだけでは、いたずらに時間をとり、建築主にも付近関係住民にも双方にかゆいところに手が届かぬもどかしさを残すことになる場合がだんだん多くなっていく傾向にあります。
市民が何を望み、市政をどうとらえているのか、ありとあらゆる面から声を吸収していただいて、時間はかかりましょうけれども、できるところから一つ一つ、しかし速やかに手を打っていただきたいと思うのでございます。市長の御見解を伺います。 以上で第1回目の質問を終わります。
実際の問題からいくならば、そうではあっても一応三月の三十一日までに建設の工事を完了するということを努力をしなければなりません。それでは今日もう六月の十五日は経過をしたわけでありますから、工事は完了をしましたかと言ったら、とても完了をいたしません。さらに延長をいたしまして、十月の末日、いや少し余裕を持って十一月の末までこの工事を延期をしたいと、こういうことを現在話をしておるわけであります。
この報道を知って、昭和六十三年六月市議会において、私ども公明党の矢島議員は宍道湖の例を挙げ、治水効果なき自然破壊の河口ぜき建設を中止すべきであると、市長に強く求めたところであります。引き続き六十三年十二月市議会においても、我が党の武藤議員が自然保護の立場から、河口ぜき建設を中止すべきであると、市当局に強く要求したところでもあります。
また4月1日の住民大会で、ある人は、「たとえ何十億かかっても市長にお願いをして完成する」と約束をして、大勢の方のひんしゅくを買っておったとの記録もあるようであります。住民無視と言っても過言ではないかとも言っております。私が調査をして日も浅いので、今後も独自の調査をしてまいりますが、担当者の明確なお答えをいただきたい。 質問の一つ、なぜ数千万もかけた工事を中止しているのか。
そこで、これを踏まえまして金公園地下駐車場の拡張と金町通り地下に公共駐車場を計画いたしたもので、まず第一期分として金公園駐車場の拡張と金町通りの一部について事業化に向けて取り進めましたが、この過程におきまして地元関係住民との協議調整が難航し、未来博開催との絡みもあって一時保留した経緯がございます。
本委員会は、審査中の事件について左記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、会議規則第百三条の規定により申し出ます。
2点目として、業務放棄を中止するよう求めた仮処分申請が認められた。3点目として、この対応は、県市町村が一体となり、今後とも同一歩調で進め、各市町村の廃棄物処理体制について直営方式の検討や許可、委託の取り消しの検討なども含め、再考する考えを示しました。また、岐環協が業務を履行しない場合は、1日につき 150万円の支払いを求める間接強制決定申し立てもして、毅然とした対処をしました。