恵那市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第4号12月23日)
保育士さんの感染も確認されています。直近では医療施設でのクラスターも発生しております。 特に、保育士さんたちからは子どもたちを抱きしめてあげたい、それが保育の基本なのに、今はできないという声を多く聞いてきました。高齢者の方からは、外へ出られないという声、観光業の方からは安心して恵那に来てもらいたいという希望も多く聞かれました。コロナの感染を防ぐ第一歩は、PCR検査の拡充が有効と考えられます。
保育士さんの感染も確認されています。直近では医療施設でのクラスターも発生しております。 特に、保育士さんたちからは子どもたちを抱きしめてあげたい、それが保育の基本なのに、今はできないという声を多く聞いてきました。高齢者の方からは、外へ出られないという声、観光業の方からは安心して恵那に来てもらいたいという希望も多く聞かれました。コロナの感染を防ぐ第一歩は、PCR検査の拡充が有効と考えられます。
こども園は、6月1日から通常保育。小中学校は、段階的な学校再開。そして、6月8日より通常授業となりました。 国で行います支援施策である特別定額給付金などや、岐阜県が行う休業等に伴う協力金などがあり、これ以外でも恵那市が単独で行います支援策が行われています。 特に、「カッとく!応援チケット!」
次に、議第15号・恵那市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正については、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の一部改正に伴い、食事の提供に要する資料の取り扱いを改めるなど、所要の改正をするため、条例の一部を改正するものです。 それでは、審査の過程におきまして、議論されました主な事項について申し上げます。
子育て支援の取り組みについては、これまでの福祉医療の助成に加えて恵那病院の産婦人科の開設、それから産後ケア、病後保育所の開設、育児支援ヘルパー派遣、子育て世代包括支援センター、通称「えなっ宝ほっとステーション」の開設、全小学校区に学童保育の開設など、妊婦、出産、子育ての切れ目のないサポート体制をこれまでに整えてきたところであります。
長島こども園は、学童保育所として活用し、二葉こども園は10月から12月に解体発注予定が出されていますが、確実に遂行していただかなければ借地料が発生します。契約の解約等の現状をお尋ねします。 各議員から常備消防について幾度となく質問が出ています。しかしながら、適正配置の検討結果はなかなか難しく出せないのが現状です。しかし、消防署所の老朽化の問題は年々近づいてきています。
10月以降、国では保育料の無償化を予定している。給食費については、実費等徴収するということが言われているので、検討しながら補正予算で対応する方向であるとの答弁がありました。 歳出関係では、議会費の備品購入費の中にタブレット端末の購入費用も入っているかとの質疑には、議員分と事務局分で入っているとの答弁がありました。
そこで、私も今回、希望保育中の給食について、市内の私立の幼稚園、保育園で伺うと、全ての園が自園給食で対応し、希望保育中については1園が個人の弁当と、希望者には業者の弁当を実費であっせんしている。2園が、春夏など最小限の休園日としており、弁当持参も最小限で、これは2日か3日ぐらいという話をされましたが、保護者の理解を得ているとのことでありました。
指定管理者施設での労働法規遵守についてですが、市立恵那病院や福祉施設の恵光園、明日香苑、そして保育施設など、指定管理施設はたくさんあります。多くの人がそこで必死に働いていただいておりますが、基準法違反はないと思いますが、確認をさせていただきます。よろしくお願いします。
また、駐車場整備は、旧給食センターの駐車場は、道路改良工事に合わせて平成30年の1月ごろより行い、現学童保育所の駐車場は、開園時には駐車スペースを確保させて、舗装については4月以降行う予定でおります。 ソフト面では、運営内容や通園ルールなどにつきましては、両園の保護者代表と月1回程度打ち合わせを行い、進めております。
次に、設置の時期でございますが、平成6年に大井小学校、大井第二小学校、長島小学校の児童を対象としました恵那学童保育所が設置されまして、恵南地域におきましては、平成18年に山岡町、明智町で通年型クラブが開設されております。その後各地域で設置の時期はさまざまとなっております。
次に、議第17号・恵那市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正については、就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い条例の一部を改正するものです。 本件については、特に質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第17号は原案のとおり可決するものと決しました。
委員の方からは、発達に課題を持っている子どもさんの支援について、恵那市は、東濃ではもちろん、全国に先駆けてもう取り組んでいるという、大変そういったうれしい評価がございまして、まさにあおばはじめ、子どもの支援にかかわる、学童保育や関係機関の皆さんの頑張りがありますねというふうにも言われておりました。それを聞いて、大変嬉しかったです。
新年度には、企業や林業の魅力発信、新規就農支援、工業団地の支援などにより、地域経済の活性化、雇用の拡大に努めるとともに、正家第二土地区画整理事業や国道19号瑞浪恵那道路の整備により、生活の便利さが向上することに合わせまして、こども園の整備、病児・病後児保育、学童保育などの整備などにより、安心して子育てができる環境を充実してまいります。
幼保連携型認定こども園と保育所型認定こども園の違いはとの質疑には、それぞれ国の示す法律が異なっており、幼保連携型認定こども園は、幼保連携型認定こども園教育保育要領、保育所型認定こども園については、保育指針に基づいた設置となっており、どちらも平成30年度に改正になる予定ですとの答弁がありました。
しっかりと行政のほうで社会で応援していかなきゃならないと思いますが、そういう中で、みなし寡婦、未婚のひとり親家庭もありますが、このひとり親家庭はなお大変だというふうに思うわけでありますが、これについては、長野県の佐久市では認可保育所の保育料を下げたり、幼稚園の支援助成金を出したりというふうなこと、いろいろ手つきになっていますが、恵那市についてはこのようなことも同じように考えていかれるのかどうかお伺いいたします
初めに、議第2号・恵那市病児保育所設置条例の制定については、安心して子育てができる環境を整え、児童福祉の向上を図るため、児童保育所設置条例を制定するものです。 それでは、審査の過程において議論されました主な事項について申し上げます。
また、昨年の6月議会での安藤議員による「こども園の保育料との設定の違いから、学童の保育料月1万円は高いのではないか」との指摘を受けて今回の補助1,000円が導入されたかと思われます。 そこで、拡充の具体的な意味合いと補助の件についてお聞きします。お願いします。 ○議長(荒田雅晴君) 市民福祉部長・光岡伸康君。 ○市民福祉部長(光岡伸康君) それでは、学童保育のまずは現状でございます。
加えて、子どもが病気の際、自宅での保育が困難な場合に利用できる「病児保育事業」をスタートさせ、病気回復期だけでなく、病気回復途上の子どもも含めた保育ニーズへの対応を図り安心して出産、子育てが出来る環境を整えてまいります。
延長保育施設使用料の詳細と預かり保育の問題はとの質疑には、延長保育を行っている対象が18園。582名の方が1,101回利用。預かり保育は270名の方が478回ありました。また、保育士さんは非常に真面目にやっていただいており、徹底した時間の管理の結果、保護者と園の間に少々課題が生じたところもあり、今後の対応として、ゆとり時間などを配慮した弾力的な運営を行っていきたいとの答弁がありました。