2571件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岐阜市議会 1998-09-18 平成10年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:1998-09-18

動物実験では、環境ホルモンにさらされると生殖器官に異常が発生することが確かめられていますし、同じ環境ホルモンが人間にも影響を与えるかどうかまではまだ研究が進んでいないようでありますが、独自規制安全調査に乗り出す自治体も出始めた現在、一刻も早い国の本格的な解明が望まれるところでもあります。  

恵那市議会 1998-09-17 平成10年第4回定例会(第3号 9月17日)

また、生活排水からはスフェロティルスは発生しないのか、お伺いいたします。  次に、市街地の市公共下水道エリアはどのぐらいか、浄化槽合併浄化槽普及エリアはどのぐらいか、お伺いいたします。  今後の公共下水道への加入計画はどのように推進されるのか。その年次計画等をお尋ねいたします。  次に、生活排水よりの河川汚濁に対してどのような対策をとっておられるのか、お伺いいたします。

土岐市議会 1998-09-10 09月10日-02号

次に、ウの情報公開で安全なまちづくりについてでございますが、平成10年2月6日の中日新聞名古屋大学名誉教授青木先生、東濃地震科学研究所長調査委員長となり、調査の結果、東濃では直下型地震発生記録はほとんどなく、頻発する太平洋側の巨大地震からも距離がありまして、大きな被害が出る可能性は少ないというふうに発表されております。

大垣市議会 1998-09-08 平成10年第3回定例会(第2日) 本文 1998-09-08

東北地方等梅雨明け宣言のないまま8月を迎え、今回の豪雨後に初めて晴天が見られたようでありますが、私たちの住むこの日本列島梅雨明けは、どこかでがけ崩れが発生したとか、堤防が決壊したとか、いわゆる災害発生し、犠牲が伴うことと一体のものであるようであります。この非情で悲惨な現実を見るとき、改めて治山治水の大切さ、公共工事必要性を再認識するものであります。

岐阜市議会 1998-09-08 平成10年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日:1998-09-08

│  市民水需要増加や安全な水を安定的に供給するため、水源地及び配水池施設 │ │ 整備等の充実や地震対策に努められている。                   │ │  今後とも、普及率、有収水量率の向上を図るとともに健全財政を維持し効率的な運 │ │ 営に努められたい。                              

多治見市議会 1998-09-08 09月08日-02号

まず、1点目の環境保全に関する事務を削除した理由でございますけれども、本来、規約の中に事務事業を明記する場合には、どういった事業を具体的に実施するんだという、3市1町の合意のもとに載るわけでございますけれども、御案内のように、この環境保全整備に関する事務というのは抽象的でございまして、これが載ったのは昭和47年でございますけれども、その当時の資料を調べてみますと、その当時は公害が非常に多く発生していたというような

高山市議会 1998-09-08 09月08日-02号

戦後最悪の経済危機政官業の癒着による腐敗、また自然界を見れば、大災害地震も頻繁に起きております。まさに世紀末というのではないでしょうか。 歴史の教訓として、内村鑑三という人が言ってみえますけれども、国は土地でもなければ、また官職でもない。国はその国民の精神である。国民の精神失せたときに、その国は既に亡びたのである。 また、中国の孫文の言葉に、国とは人の集まりなり、人とは心の器と言っております。

岐阜市議会 1998-06-19 平成10年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:1998-06-19

阪神・淡路大震災からはや3年余が過ぎましたが、最近、東海沖地震の予兆ではないかと思われるほど中部地方での地震が続発しており、岐阜県内でも4月22日、美濃中西部を震源とするマグニチュード5.4の強い地震発生しております。9月1日の防災の日、8月30日から9月5日の防災週間を前に、改めて防災のあり方を考えてみる必要があるように思うものであります。  

多治見市議会 1998-06-17 06月17日-03号

今年の3月、多治見地域防災計画のうち、地震対策編が大幅に改定されました。改定作業は2カ年にわたって行われた地震被害想定調査の結果に基づいて行われました。改定の主な内容は、多治見市に近接する活断層によって地震発生したと仮定し、地震動のシミュレーションによって被害を予測し、主に危機管理対策を強化したことにあります。

大垣市議会 1998-06-15 平成10年第2回定例会(第2日) 本文 1998-06-15

第3点目の質問は美濃中西部地震についてです。  4月22日夜の地震ですが、その直後からNHKテレビのテロップで報道を追っていくという経過になりました。私は、当夜のNHKやその後のマスコミの報道を検討して、幾つかの疑問とともに、ここに地震防災対策上の重大な問題が隠されているように思ったわけでございます。第1に、なぜ美濃中西部なのかということです。

多治見市議会 1998-03-18 03月18日-04号

この交差点での車と歩行者人身事故発生増加してきておりますが、特に高齢歩行者と車との事故が目立っております。平成8年には、痛ましい死亡事故発生いたしました。そういうことから、平成8年6月には、警察、県、市と共同して、一部安全対策がとられましたけれども、その効果もなく、平成9年にも対歩行者人身事故が4件発生いたしております。

大垣市議会 1998-03-11 平成10年第1回定例会(第2日) 本文 1998-03-11

設置する前の1年間、合計10ヵ所の交差点事故発生件数は28件、設置後は11件に減少したとのことでございます。電光掲示板文字が点灯したときとしていないときの交差点侵入スピードを測定したところ、文字が点灯したときに比べ、点灯していないときには約2倍のスピードであったそうであります。