岐阜市議会 1998-09-18 平成10年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:1998-09-18
動物実験では、環境ホルモンにさらされると生殖器官に異常が発生することが確かめられていますし、同じ環境ホルモンが人間にも影響を与えるかどうかまではまだ研究が進んでいないようでありますが、独自規制や安全調査に乗り出す自治体も出始めた現在、一刻も早い国の本格的な解明が望まれるところでもあります。
動物実験では、環境ホルモンにさらされると生殖器官に異常が発生することが確かめられていますし、同じ環境ホルモンが人間にも影響を与えるかどうかまではまだ研究が進んでいないようでありますが、独自規制や安全調査に乗り出す自治体も出始めた現在、一刻も早い国の本格的な解明が望まれるところでもあります。
そのうちに、およそ 6,000万程度は新たに発生しました臨時的経費に充てることができた。そういうことでこの 0.3ポイント引き下げることができたというというふうに思っておるわけでございます。
また、生活排水からはスフェロティルスは発生しないのか、お伺いいたします。 次に、市街地の市公共下水道のエリアはどのぐらいか、浄化槽、合併浄化槽の普及のエリアはどのぐらいか、お伺いいたします。 今後の公共下水道への加入計画はどのように推進されるのか。その年次計画等をお尋ねいたします。 次に、生活排水よりの河川汚濁に対してどのような対策をとっておられるのか、お伺いいたします。
次に、ウの情報公開で安全なまちづくりについてでございますが、平成10年2月6日の中日新聞で名古屋大学名誉教授の青木先生、東濃地震科学研究所長が調査委員長となり、調査の結果、東濃では直下型地震の発生記録はほとんどなく、頻発する太平洋側の巨大地震からも距離がありまして、大きな被害が出る可能性は少ないというふうに発表されております。
岐阜県下では平成8年9月に女子高校生らのグループが、覚醒剤を乱用して、逮捕される事件が発生をいたしまして、新聞、テレビ等で大きく報道され、教育関係者や地域社会に対する警鐘となりました。その後も少年が覚醒剤を乱用する事犯が続発し、深刻な社会問題となっています。
東北地方等は梅雨明け宣言のないまま8月を迎え、今回の豪雨後に初めて晴天が見られたようでありますが、私たちの住むこの日本列島の梅雨明けは、どこかでがけ崩れが発生したとか、堤防が決壊したとか、いわゆる災害が発生し、犠牲が伴うことと一体のものであるようであります。この非情で悲惨な現実を見るとき、改めて治山治水の大切さ、公共工事の必要性を再認識するものであります。
│ │ 市民の水需要の増加や安全な水を安定的に供給するため、水源地及び配水池施設の │ │ 整備等の充実や地震対策に努められている。 │ │ 今後とも、普及率、有収水量率の向上を図るとともに健全財政を維持し効率的な運 │ │ 営に努められたい。
まず、1点目の環境保全に関する事務を削除した理由でございますけれども、本来、規約の中に事務事業を明記する場合には、どういった事業を具体的に実施するんだという、3市1町の合意のもとに載るわけでございますけれども、御案内のように、この環境保全整備に関する事務というのは抽象的でございまして、これが載ったのは昭和47年でございますけれども、その当時の資料を調べてみますと、その当時は公害が非常に多く発生していたというような
戦後最悪の経済危機、政官業の癒着による腐敗、また自然界を見れば、大災害、地震も頻繁に起きております。まさに世紀末というのではないでしょうか。 歴史の教訓として、内村鑑三という人が言ってみえますけれども、国は土地でもなければ、また官職でもない。国はその国民の精神である。国民の精神失せたときに、その国は既に亡びたのである。 また、中国の孫文の言葉に、国とは人の集まりなり、人とは心の器と言っております。
なお、長野・岐阜県境の群発地震は、8月7日14時から31日の24時までに7,387回発生し、そのうち有感回数222回となっています。現在は小康状態でありますが、十分な注意が必要であります。 国際交流拠点事業「世界民俗文化センター」について申し上げます。
阪神・淡路大震災からはや3年余が過ぎましたが、最近、東海沖大地震の予兆ではないかと思われるほど中部地方での地震が続発しており、岐阜県内でも4月22日、美濃中西部を震源とするマグニチュード5.4の強い地震が発生しております。9月1日の防災の日、8月30日から9月5日の防災週間を前に、改めて防災のあり方を考えてみる必要があるように思うものであります。
今年の3月、多治見市地域防災計画のうち、地震対策編が大幅に改定されました。改定作業は2カ年にわたって行われた地震被害想定調査の結果に基づいて行われました。改定の主な内容は、多治見市に近接する活断層によって地震が発生したと仮定し、地震動のシミュレーションによって被害を予測し、主に危機管理の対策を強化したことにあります。
第3点目の質問は美濃中西部地震についてです。 4月22日夜の地震ですが、その直後からNHKテレビのテロップで報道を追っていくという経過になりました。私は、当夜のNHKやその後のマスコミの報道を検討して、幾つかの疑問とともに、ここに地震防災対策上の重大な問題が隠されているように思ったわけでございます。第1に、なぜ美濃中西部なのかということです。
この交差点での車と歩行者の人身事故の発生が増加してきておりますが、特に高齢歩行者と車との事故が目立っております。平成8年には、痛ましい死亡事故も発生いたしました。そういうことから、平成8年6月には、警察、県、市と共同して、一部安全対策がとられましたけれども、その効果もなく、平成9年にも対歩行者の人身事故が4件発生いたしております。
本市にあって、大型店が計画どおり出店されれば、大多数の商店経営者の死活問題となり、地域住民の方々にとっては、交通渋滞、騒音、ごみなどの環境問題が新たに発生し、文教地区にあっては、教育環境の悪化など、劣悪な生活環境を地元住民の皆様に提供してしまうことになります。
近くでは、各務原の中学で立て続けに男子生徒がナイフで教師を脅迫する事件が発生しています。私ども岐阜市でも起こり得るだけに深刻な問題でございます。
設置する前の1年間、合計10ヵ所の交差点の事故発生件数は28件、設置後は11件に減少したとのことでございます。電光掲示板の文字が点灯したときとしていないときの交差点の侵入スピードを測定したところ、文字が点灯したときに比べ、点灯していないときには約2倍のスピードであったそうであります。
また、ダイオキシンの発生予防対策をはじめ、身近な市民生活での公害駆除、あるいは環境問題に対します意識の高まりなどから、年々増加傾向を示しております。