瑞浪市議会 2021-12-15 令和 3年第5回定例会(第3号12月15日)
避難訓練というと、地震や土砂災害警戒情報による避難訓練が頭にプッと私は浮かぶんですけども、浸水を想定した避難訓練は余り聞いたことがありません。 都市河川では、豪雨発生と相まって、都市化に伴って雨水の流出が多く、かつ流水速度が速くなり、急激な水位上昇が水害を起こしています。 降った雨や溶けた雪は、地面を伝って支川に流れ込み、集水されて本川へと流れ込み、海へ流れます。
避難訓練というと、地震や土砂災害警戒情報による避難訓練が頭にプッと私は浮かぶんですけども、浸水を想定した避難訓練は余り聞いたことがありません。 都市河川では、豪雨発生と相まって、都市化に伴って雨水の流出が多く、かつ流水速度が速くなり、急激な水位上昇が水害を起こしています。 降った雨や溶けた雪は、地面を伝って支川に流れ込み、集水されて本川へと流れ込み、海へ流れます。
道路の倒木被害の多くは、降雨と台風が重なる夏季や、冬季の雪害により発生します。 本市における過去5年間の道路に影響した倒木の被害数を報告します。 平成29年度は13件、台風被害が発生した平成30年度は60件、令和元年度には12件、7月の豪雨で災害が発生した昨年度は27件、今年度は7月から8月にかけての長雨の影響により37件の倒木が発生しました。
さて、5年間で事業者の出す産廃の量が3倍近くになったというデータを見て、個人的に「それは本当に市内で発生したごみなのか」と疑問に感じました。ごみは廃棄物処理の金額が高いほうから低いほうへ流れるということが廃棄物業界では言われています。 市外で発生したごみが市内に入り、処理費用の安い本市の併せ産廃として最終処分場に埋め立てられる、そうしたことが起きていないかを確認したいと思います。
そこで、国の薬事承認を受けたPCR検査よりも迅速で、簡便で安価な高精度抗原検査キットの活用を推進し、新型コロナウイルスのクラスター発生抑止のために市独自の事業として積極的に取り組んではどうか。 水野市長にお伺いいたします。要旨エ、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生抑止につながる抗原検査キット等の活用を推進してはどうか。 ○議長(加藤輔之君) 市長 水野光二君。
そこで、国の薬事承認を受けたPCR検査よりも迅速で、簡便で安価な高精度抗原検査キットの活用を推進し、新型コロナウイルスのクラスター発生抑止のために市独自の事業として積極的に取り組んではどうか。 水野市長にお伺いいたします。要旨エ、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生抑止につながる抗原検査キット等の活用を推進してはどうか。 ○議長(加藤輔之君) 市長 水野光二君。
特に子供を犯罪から守るために、子どもを取り巻く状況を調べてみると「声かけ事案」が小学校低学年を中心に、幅広い年齢層に対して発生しています。 平成18年中、警視庁管内において発生した声かけ事案のうち、学校への行き帰りを狙ったものが全体の45.9%を占め、多くが登校時である8時台、及び下校時である15時台から17時台に集中して発生しています。
特に子供を犯罪から守るために、子どもを取り巻く状況を調べてみると「声かけ事案」が小学校低学年を中心に、幅広い年齢層に対して発生しています。 平成18年中、警視庁管内において発生した声かけ事案のうち、学校への行き帰りを狙ったものが全体の45.9%を占め、多くが登校時である8時台、及び下校時である15時台から17時台に集中して発生しています。
老朽化した水道管のほとんどは耐震性がなく、大規模地震での被害が懸念されます。一方で、本市では地震以外でも水道管の事故が発生しています。 議員からご紹介いただいたとおり、今年1月には日吉町南垣外地内で、老朽化した硬質塩化ビニル管の突発的な亀裂漏水により、約120戸が断水する事故が発生しました。
老朽化した水道管のほとんどは耐震性がなく、大規模地震での被害が懸念されます。一方で、本市では地震以外でも水道管の事故が発生しています。 議員からご紹介いただいたとおり、今年1月には日吉町南垣外地内で、老朽化した硬質塩化ビニル管の突発的な亀裂漏水により、約120戸が断水する事故が発生しました。
近年、日本では水害・地震等の自然災害が激甚化・頻発化しています。平成29年度7月九州北部豪雨、平成30年度7月豪雨、令和元年度東日本台風による災害を初め、近年の豪雨災害により大きな被害がもたらされています。 今年7月にも集中豪雨が発生し、九州や中部地方を初めとする全国各地に甚大な被害をもたらしました。
近年、日本では水害・地震等の自然災害が激甚化・頻発化しています。平成29年度7月九州北部豪雨、平成30年度7月豪雨、令和元年度東日本台風による災害を初め、近年の豪雨災害により大きな被害がもたらされています。 今年7月にも集中豪雨が発生し、九州や中部地方を初めとする全国各地に甚大な被害をもたらしました。
その内容は、国・県の計画と同様な構成となっており、例えば、災害時にどのようなリスクが想定されるかというリスクシナリオでは、山地や河川などの地形的条件や、南海トラフ地震や内陸型直下地震の発生の懸念など、条件が県と共通であり、県の計画と調和したものとなっております。
その内容は、国・県の計画と同様な構成となっており、例えば、災害時にどのようなリスクが想定されるかというリスクシナリオでは、山地や河川などの地形的条件や、南海トラフ地震や内陸型直下地震の発生の懸念など、条件が県と共通であり、県の計画と調和したものとなっております。
本市としましては、今後もこれらの耕作放棄地の発生防止対策を積極的に実施することで、農地が有している水源の涵養、自然環境の保全といった多面的機能が発揮されるように努めてまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 4番 柴田幸一郎君。 ○4番(柴田幸一郎君) 耕作放棄地は全体の約2.7%であると。
本市としましては、今後もこれらの耕作放棄地の発生防止対策を積極的に実施することで、農地が有している水源の涵養、自然環境の保全といった多面的機能が発揮されるように努めてまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 4番 柴田幸一郎君。 ○4番(柴田幸一郎君) 耕作放棄地は全体の約2.7%であると。
平成30年6月に大阪府北部地震が発生しました。この地震により、耐震性に問題のあるブロック塀等が倒壊し、尊い人命が犠牲となる重大な被害が発生しております。 これにより、地震発生時におけるブロック塀等の倒壊の危険性が再認識されたことから、国はブロック塀等の安全対策を推進する方針を示し、ブロック塀等の耐震診断・除却・改修への補助制度を創設しています。
平成30年6月に大阪府北部地震が発生しました。この地震により、耐震性に問題のあるブロック塀等が倒壊し、尊い人命が犠牲となる重大な被害が発生しております。 これにより、地震発生時におけるブロック塀等の倒壊の危険性が再認識されたことから、国はブロック塀等の安全対策を推進する方針を示し、ブロック塀等の耐震診断・除却・改修への補助制度を創設しています。
また、直近では、19日に白山で小さな地震が195回発生し、20日には群馬県の浅間山で火山性の地震が続き、噴火に対する注意が呼びかけられています。 このように、日本のあちらこちらで地震が発生しています。 また、3月末には「富士山の噴火で首都圏などに大量の火山灰が降る」という予測が出ました。
また、直近では、19日に白山で小さな地震が195回発生し、20日には群馬県の浅間山で火山性の地震が続き、噴火に対する注意が呼びかけられています。 このように、日本のあちらこちらで地震が発生しています。 また、3月末には「富士山の噴火で首都圏などに大量の火山灰が降る」という予測が出ました。
日本は世界有数の地震大国ですので、今後想定される南海トラフ地震だけでなく、日本各地にある活火山や活断層の活動によっても地震が想定されています。 また、近年は温暖化の影響からか、過去に例を見ない強力な台風が直撃し、洪水や突風の被害も発生しています。いつ、どんな災害に見舞われるかわからないからこそ、日ごろからの備えが大切です。