岐阜市議会 1990-12-11 平成2年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:1990-12-11
交通事情の複雑化、多様化に伴い、自動車、自転車、歩行者の転落防止及び安全を図るため、それぞれの目的に応じた防護さく、安全さくの設置が行われています。元年度決算にも、土木部においてはその延長が二千九百五十一メートル、農林部においても千百二十一メートルとなっています。人命をそれぞれの事故から守るために、安全施設事業の推進には共感するものであります。
交通事情の複雑化、多様化に伴い、自動車、自転車、歩行者の転落防止及び安全を図るため、それぞれの目的に応じた防護さく、安全さくの設置が行われています。元年度決算にも、土木部においてはその延長が二千九百五十一メートル、農林部においても千百二十一メートルとなっています。人命をそれぞれの事故から守るために、安全施設事業の推進には共感するものであります。
土木費は、寄附金 200万円で和合新大村1号線の植栽工事をいたし、街路緑化の推進を図ります。教育費につきましては、教育用コンピュータ整備事業に対する国庫補助金が追加交付されましたので、赤坂中学校への設置費 780万円を計上いたしております。また市民各位からお寄せいただきました寄附金 350万円は、御趣旨に沿うべく、中学校の備品購入費等に計上いたしました。
予算説明書によりますと、土木費の寄附金として一億一千八百五十五万八千円、地域振興整備事業費の寄附金という説明がついております。歳入にこの金額が計上されております。
さて、まず交通安全対策でございますが、御承知のように昨年ついに全国的に一万一千人の交通死亡者が出たわけでございまして、国といたしまして初めて交通事故非常事態宣言をかしたわけでございますが、今年もまたこれと同じような傾向が残念ながら続いております。岐阜県も同じような傾向でございます。
次に、土木費につきましては、県が施行する都市計画事業に係る県営工事費負担金として一億百九十二万円を追加し、国及び県補助金の追加内示がありました都市下水路改良事業に一千八百九十六万四千円を、急傾斜地崩壊対策事業に五百七十九万円を補正いたしたのであります。河川水路総務費では、人件費五十六万八千円を災害復旧費に組み替えをいたしたものであります。
記 事件の番号 第六十六号議案 件 名 平成二年度岐阜市一般会計補正予算(第二号) 第一条 歳入歳出予算の補正 歳出中 第八款 土木費 議決の結果 原案のとおり可決 議決の理由 * * * 事件の番号 第六十七号議案 件 名 平成二年度岐阜市土地区画整理事業特別会計補正予算(第二号) 議決
次に、第六十九号議案、寿松苑建築工事に係る工事請負契約の締結についてでありますが、現場視察も踏まえ、質疑、討論においては、交通安全対策上の見地から、施設完成後においては、正面道路横断に際して信号機等設置への十分なる配慮をされたいとの意見が述べられたところでありますが、議案そのものについては何ら異議なく、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
議第49号 平成2年度大垣市一般会計補正予算中、当委員会関係の土木費、道路橋りょう費の道路新設改良費については、交通安全施設整備補助事業費の追加により 200万円を、河川水路費の河川水路総務費については、県施行の相川堤防改修事業に伴う綾里排水機樋門改築工事負担金として1億 500万円を、水路改良費については、準用河川改修事業、河川環境整備事業の補助事業費の追加により 1,500万円と鵜森三郷排水機の
それから、交通費の負担が大きいということも一つの問題ではないかと思います。御承知のように、これらの通所者については現在交通費は支払われてはおりません。したがいまして、バス等で通っておられる皆さんにおきましては、先ほど申しましたような賃金が非常に安いということで、もらう賃金より交通費の負担の方が高いという方が多いわけであります。
したがいまして、いろいろその他の方法も考えたわけでございますが、交通の状態あるいは会場の状態というようなことからいたしますと、なかなか高齢者の方々のすべてに御満足いただくというような施策はなかなか考えつかない次第でございます。
今日、都市の中心市街地における路上駐車場や駐車場不足等の問題が大きく取り上げられており、附置義務駐車場条例の強化や、あるいは道路交通法の改正等の駐車場問題に関する一連の法改正の動きが紙面をにぎわしているところでございます。
で、一方で一九六四年の都市大量輸送交通法では、赤字の援助、補助の開始、七〇年の改正では高齢者、障害者が公共交通機関の施設やサービスを、いかなる人ともその利用において平等の権利を持つことを規定し、特別の努力を図るように定めて、その対策には連邦政府が補助をすると、さらにまた、七四年改正では、非ピーク時には障害者、高齢者の料金は半額、七八年の改正では車両、交通施設、情報案内の設備設計のガイドラインが決められて
市の職員は年ごとにローテーションを組み、地域会議に参加し、自分の担当部門でない点においても、市政に対する要望を聞いてはおのおのの部門に交通整理をし、広く行政全体を考えています。そしてその延長として、年1回を地域予算会議に当てています。毎年9月から10月に各校下で予算に対する要望を聞いています。
土木費のうち道路事業では、交通安全施設等整備事業の補助事業費が追加されましたので、 200万円を計上いたしております。治水事業では、準用河川改修事業、河川環境整備事業に、それぞれ補助事業費が追加されましたので、所要額を計上いたしております。また、県が施行しております相川堤防改修事業に伴う樋門改築工事の負担金1億 500万円を計上いたしました。
監査の対象 土木部(平成元年度) 監査の時期 平成2年8月 1 証拠書類の一部を抽出して、関係諸帳簿と照合したところ、特に異状は認められなかった。 2 土木事業については、地域発展のため円滑な道路交通の確保及び河川の改修など安全な生活環境整備のため諸施策 が実施されているが、今後とも、これら事業の一層の充実に努められたい。
まず最初に、第五十二号議案平成二年度岐阜市一般会計補正予算第一号、第一条歳入歳出予算の補正、歳出中、第八款土木費についてであります。
いま一つは、河川を市の境あるいは県の境にしている本市にとって、何といっても交通アクセスのネックは橋であります。しかしながら、これがまた大変むつかしい。新犬山橋架橋問題一つをとってみましても、そうであります。やれ、この橋は愛知県の担当だから、六・四で愛知県が主体だと。ところが、犬山市にとっては犠牲を払う割にメリットが少ない。これは犬山市側の正直な気持ちだと思うのであります。
二番目、駐輪場の所管部局、すなわち土木部になりますけれども、この土木部との事前協議はなされたのでしょうか。 そして、都市計画部長に対しましては一点だけお尋ねをいたします。
以上の点について、生活環境部長及び土木部長からお答えいただきたいと思います。 最後に、大型店の進出にかかわって大店法規制緩和に関してお尋ねいたします。 特に南部における出店計画に関連をいたします。南部での計画は既に三条申請もされております。