可児市議会 2008-09-11 平成20年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2008-09-11
本市の観光協会の皆様の御尽力により、2005年5月に飛び地合併した旧兼山町との合併記念事業で、木曽川でつながっている兼山地区の観光資源を活用した事業として、本年川合の木曽川川合湊を発着点に、県の史跡になっている兼山湊跡、岸辺の奇岩の景観の美しい兼山瀞を折り返す、往復約6キロを屋形船に乗船する木曽川船遊びが運航いたしました。
本市の観光協会の皆様の御尽力により、2005年5月に飛び地合併した旧兼山町との合併記念事業で、木曽川でつながっている兼山地区の観光資源を活用した事業として、本年川合の木曽川川合湊を発着点に、県の史跡になっている兼山湊跡、岸辺の奇岩の景観の美しい兼山瀞を折り返す、往復約6キロを屋形船に乗船する木曽川船遊びが運航いたしました。
文化・芸術の振興につきましては、大垣音楽祭を初めとするさまざまな文化芸術事業を展開するとともに、旗本西高木家陣屋跡の石垣現況測量や、国史跡昼飯大塚古墳の保存整備を実施するほか、大垣祭やま猩々やまの漆塗りに対する助成を行うなど文化財の保存に努めてまいります。 第6に、一人ひとりが輝く協働のまちづくりでございます。
昨年7月、池尻の国指定遺跡弥勒寺跡の東に隣接します8世紀初頭の東遺跡を国史跡指定の申請をされ、本年2月、国の指定を受けまして、弥勒寺官衙遺跡群と改められました。この遺跡は、旧武儀郡の地方自治発祥の地でもあり、当時の武儀郡の役所である郡庁院群のほか、米の貯蔵庫として使われた正倉院、さらに住居跡など、すばらしい貴重な歴史遺産でもあります。
そのため、水と緑を生かした水門川の緑化、生け垣設置を推進するための助成制度を初め、良好な地域環境を創出するため、第一女子高跡広場の拡充整備などを実施してまいります。また、四季の里整備事業につきましては、かみいしづ緑の村公園にボタンを、犀川沿いにアジサイを整備してまいります。
また、四季折々の花木を楽しむことができる特色ある公園、四季の里は、引き続き浅中公園にツツジを、新たに美濃国分寺跡にサザンカを植えて整備してまいります。消費対策では、消費者啓発強化事業としまして、消費者トラブルの被害に遭いやすい高齢者を対象に悪質商法被害の未然防止啓発事業を実施してまいります。
次に、老洞古窯跡の史跡公園化についてお尋ねします。 老洞古窯跡については本議場で幾たびか質問し、史跡公園として整備するように提言してまいりました。市長がかわられ、改めてお尋ねするものであります。 奈良時代当時、岐阜市東部から各務原市北部一帯にかけては須恵器の一大産地として栄え、遠くは奈良の平城宮からも美濃国刻印の須恵器が使われていたことが出土品からも証明されています。
文化財の保護につきましては、大垣祭やま、綾野祭やまの修理に対して助成を行うほか、国史跡の昼飯大塚古墳の保存整備を引き続き計画的に実施してまいります。 第6に、心がふれあう地域づくりでございます。 住民自治を基本とした市民と行政の協働による魅力的で心ふれあう地域づくりを推進してまいります。 コミュニティ活動につきましては、地区センターや公民館等での自主講座等を開校し、充実させてまいります。
虚偽の届けが戸籍に記載された場合、虚偽の記録跡が残らない戸籍書に戻すことはできますか、あわせて教えてください。 5のウ、本人と確認できなかった人には郵便で届け出があったことを知らせることになっていますが、作為的に虚偽の戸籍届を提出しようとしている事案にとって、郵便で知らせるだけで十分でしょうか。また、別な意味で、本人が都合により戸籍届が出せない場合、代理人でも結構でしょうか。
文化財の保護につきましては、大垣祭やま、綾野祭やまの修理に対して助成を行うほか、国史跡の昼飯大塚古墳の保存整備を引き続き計画的に実施してまいります。 第6に、心が触れ合う地域づくりでございます。 市民活動団体によるまちづくり活動は、市民と行政による協働の新しいシステムとして定着しつつあり、NPOやボランティアグループなどさまざまな人の活動が活発に展開されております。
加納城址跡は昭和58年に国の史跡に指定され、その後20年ほどを経過し現在に至っているわけでありますが、今年度ようやく青少年会館、南市民会館の2つの公共施設が撤去をされました。今は加納小学校のあたりから南を見ると、本丸北側の石垣が見通せるようになり、周囲の景色が非常にすっきりとして城跡らしくなったと感じております。
文化財の展示施設としては、弥勒寺跡の西の谷に円空館を7月15日にオープンさせていただきました。円空仏の展示、弥勒寺史跡跡のガイダンス施設として好評を得ております。8月までの入場者は1,780人で、1日当たり平均43人となっております。
文化財の保存整備につきましては、本市の貴重な文化遺産であります国史跡の昼飯大塚古墳の保存整備を計画的に進めてまいります。 第6に、心がふれあう地域づくりでございます。 よりよい地域社会を築くため、自発的、自立的な市民活動団体によるまちづくり活動が活発になってきております。
最初に、国史跡琴塚古墳についてお尋ねいたします。 いただいた資料によりますと、「琴塚古墳は、位置:岐阜市長森左兵衛新田及び野一色の両地内に跨がり、名鉄美濃町線琴塚電停より東南方約200メートル、面積は、現在2町3反1畝歩(約229アール)」ということで、この大きさはちょうど名古屋ドームの1.3倍ぐらいの大きさかと思われます。
代替施設のあり方 ・ 消防団員の定年 林 政安議員 ………………………………………………………………………… 901 ・ 総合計画と民間活力戦略会議 ・ スローライフ ・ 社会体育施設の充実と競技力向上 ・ 企業倒産に関連して ・ 交通事業 小林ひろし議員 …………………………………………………………………… 913 ・ 工事の下請 ・ 国史跡
文化財の保存整備といたしましては、国史跡の指定を受けました昼飯大塚古墳の保存整備を計画的に進めてまいりますほか、綾野祭やま等の修理に助成してまいります。 第6に、心がふれあう地域づくりでございます。 地域コミュニティの拠点施設である地区センターにつきましては、綾里地区センターが、4月に15番目の施設として待望の開館を迎えます。
昼飯町地内の昼飯大塚古墳が、昨年9月6日付で国史跡として指定されたことを受け、去る6月定例会の総務委員会において環境整備計画が発表されました。本市には大垣城、郷土館、奥の細道むすびの地記念館、輪中館、歴史民俗資料館、金生山化石館や旧中山道など、歴史的な建物、町並み、遺産の数々が残されております。
文化振興費では、昨年9月に国史跡に指定されました昼飯大塚古墳につきまして、環境整備基本計画に基づき、用地購入などの事業費9,220万円を計上いたしました。市民会館費では、市民会館のホール舞台改修を平成13年度から14年度にかけて実施いたします。13年度には、8,610万円を計上するとともに債務負担行為を設定いたしております。
幾たびか正家廃寺跡の課題について定例会の中ではお尋ねがありました。答弁として、「重要な史跡であり、国指定を受けることが先決」とされてきましたが、国史跡指定が新年度に予定されているとのことであり、関係者の皆さんのご努力に敬意を表します。 この優れた文化遺産の整備と活用のための基本構想を策定されると聞いておりますが、現状の考え方と将来構想についてお尋ねいたします。
正家廃寺跡につきましては、国史跡指定が新年度に予定されていることから、優れた文化遺産の整備と活用のための基本構想を策定し、子々孫々に至るまでその遺産を伝えることができるよう努めてまいります。
それとともに、正家廃寺、それから寺平遺跡群の件でございますが、この点については新まちづくり計画の中にうたってありますとおり、「国史跡指定を推進し、公有地化を図り」というふうにありますが、全くそのとおりだというふうに思います。ことしも春であったと思いますが、区域の確定のための境界の杭を打ちました。