大垣市議会 2017-12-04 平成29年第4回定例会(第1日) 本文 2017-12-04
議第80号 財産の取得につきましては、東町田墳墓群の保護と活用を図るため、国史跡の指定地を取得するものでございます。 議第81号 市道路線の認定につきましては、河間町地内の宅地開発に伴う河間25号線の認定など3路線を認定するものでございます。 議第82号 大垣市職員の給与に関する条例等の一部改正につきましては、人事院勧告に準じ、職員の給与等を改定するものでございます。
議第80号 財産の取得につきましては、東町田墳墓群の保護と活用を図るため、国史跡の指定地を取得するものでございます。 議第81号 市道路線の認定につきましては、河間町地内の宅地開発に伴う河間25号線の認定など3路線を認定するものでございます。 議第82号 大垣市職員の給与に関する条例等の一部改正につきましては、人事院勧告に準じ、職員の給与等を改定するものでございます。
次に、18の東町田墳墓群保護管理事業用地に係る財産の取得につきましては、国史跡の東町田墳墓群の保護と活用を図るため、国史跡に指定された土地を取得するものでございますが、大垣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、予定価格2,000万円以上の不動産で5,000m2以上の土地の買入れについて御審議賜るものでございます。
1点目の信長公居館跡の今後の活用についてでありますが、織田信長公居館跡の発掘調査は昭和59年に第1次調査が行われたのが最初で、現在は第4次調査が行われております。この第4次調査は、平成19年度から毎年実施しており、ことしで11年目となります。 これまでの発掘調査で大きく3つの発見がありました。
春日井市におきましても、例えば亜炭鉱の採掘跡で陥没事故が起きたり、今問題になっている美濃帯、黄鉄鉱を含む鉱床が化学反応を起こして酸性水問題が発生する危険など、トンネル工事を一層複雑にする要素となっております。既に整備新幹線工事におきましても新たな落盤が発生をし、トンネル工事におけるリスクがとまっておりません。
│ └─┴────────────────────────────────────────────────┘ ○基本施策2(郷土に誇りと愛着を持つための伝統・文化の継承と活用) ┌──────────────────────────────────────────────────┐ │ 織田信長公居館跡発掘調査 │ ├─┬──
日程第1、追加議案についてでございますが、国史跡苗木城跡周辺の土地に関する財産の取得についてが追加議案となりましたので、よろしくお願いをします。本日提案されます。 日程第2、付託委員会ですが、文教民生委員会に付託となりましたのでお願いをします。 日程第3、6月定例議会2日目の議事日程についてですが、お手元の議事日程と進行表により進めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。
また、国史跡の価値は十分にあると思うので、指定に向けて整備されることも非常によいのではないか、こういう話でした。 現在、広瀬城跡は県の文化財指定ですが、国指定への市のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(藤江久子君) 北村教育委員会事務局長。
戦国城跡巡りでは、国史跡美濃金山城跡を初め、久々利城跡、今城跡、大森城跡などが地元住民の皆さんの活動や企業の御協力などにより整備されまして、市内外から多くの皆さんに訪れていただくようになりました。
そして、平成9年度、岐阜公園懇話会の報告書で、岐阜公園は岐阜城・信長居館跡遺跡等により、歴史的雰囲気が漂っている。しかしながら、現在の岐阜公園は、歴史的財産を生かした整備がなされているとは言いがたく、すぐれた景観と文化、歴史性をあわせ持つ、集客力のある魅力的で個性豊かな岐阜公園とするため、信長をテーマに再整備が必要とされている。
恵那市には、国の指定を受けた史跡、正家廃寺跡があります。主要伽藍は法隆寺式に配置する古代寺院跡で、8世紀前半に建築された寺院で、国家にとって重要な役割を果たしていたと思われます。 特に、三彩陶器や二彩浄瓶、風鐸、風招、縄文土器や須恵器、鉄釘など、貴重な遺物が多く出土しています。これらの出土品は官営工房で焼かれた最高級品で、地方の有力な豪族や寺院に与えられたものと考えられております。
議第76号 平成28年度大垣市一般会計補正予算(第3号)(関係分) 議第84号 大垣市老人医療費助成金条例の一部改正について 議第85号 大垣市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を 定める条例の一部改正について その他 (1)大垣市第三次障害者計画(素案)について (2)大垣市国民健康保険条 例の一部改正について (3)「東町田墳墓群」の国史跡指定
30: ◯文化振興課文化財専門官(鈴木 元君) 文化振興課より、報告事項の3、東町田墳墓群の国史跡指定ほかについて御報告させていただきます。お手元の教育委員会事務局資料No.1をごらんいただきたいと存じます。
最後の項目、荒川豊蔵資料館運営事業については、旧荒川豊蔵邸改修が完成したのを生かし、国史跡指定を目指している古窯跡跡とリンクし、美濃桃山陶の聖地の価値向上に努力していただきたいと思います。 次に、当期決算における一般会計の歳入について見ます。
10昼飯大塚古墳国史跡指定15周年記念事業278万2,000円は、昼飯大塚古墳の国史跡指定15周年を記念し、「古代からのメッセージ・古墳サミット大垣」を平成27年11月29日、総合福祉会館におきまして開催いたしました。12旧清水家住宅整備事業433万円では、土蔵、庭、外構の改修工事(2期工事)に係る詳細設計等を行いました。
<基本的方向性4(基本施策2)> 織田信長公居館跡発掘調査 ○全国に情報発信する際、岐阜商業高等学校を活用した取組みも面白い。 ⇒全国への情報発信について、まずは、市等が進める「信長公450プロジェクト」と連携してPRす る方策を、引き続き検討していきます。
例えば、国史跡でもある昼飯大塚古墳には、駐車場がないため赤坂総合センターを使っていますが、現地に初めて行った方には非常にわかりにくい。その証拠に、史跡周辺には路上駐車が絶えないようで、路上駐車禁止の注意書きが20ヵ所以上にも設置をしてあります。また、トイレは近くの公園のものを改修し共用するとされたようですが、場所がわかりづらい。
また、信長公居館跡を含む国史跡岐阜城跡につきましては、岐阜城・信長公居館の再現映像を作成し、信長公450プロジェクトで活用していくとともに、今後の整備に向けた保護と活用の方策について検討を重ね、引き続き発掘調査を進めてまいります。 次に、新たな都市文化の創造についてであります。
「歴史文化に魅力があるまち」では、昭和56年に国史跡に指定された苗木城跡を健全な状態で後世へ伝えるために保存・保護を進めるとともに、中山道各宿場や芝居小屋、さらには周辺地域と連携した広域観光の一角を担うよう、歴史資源と観光資源の両面から磨きをかけていきます。
一方、行政手続としては、平成16年に恵那市正家廃寺跡調査整備委員会を設置し、平成23年から24年には、史跡正家廃寺跡保存管理計画策定委員会を開催し、委員会の指導を踏まえて平成24年5月に保存管理計画が策定されました。 平成25年度には史跡指定地の公有化が完了し、今現在、発掘調査が行われております。
最近も弥七田古窯跡の連房式登窯が発見されたという事実もありますし、国史跡への格上げを目指す中での文化財保護上の問題はないのか。こうした地域住民、そして文化財の問題について、市の見解を聞かせていただきたいと思います。地区住民要求項目と文化財保護対策について、可児市の見解をお示しください。 2点目は、JR東海に対する対応の問題です。 情報の開示がまともにされていません。