168件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岐阜市議会 2019-06-04 令和元年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文

今回の補正予算社会教育費文化財保護費国指定史跡岐阜城跡保存整備として庭園整備に向けた事前調査費631万円が計上されていますが、内容を伺うと、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に合わせて、期間中、信長居館を構成する岩肌に滝の水を流してその実験の様子を来訪者に見せるというもので、もはや観光事業と一体であります。今後、国史岐阜城跡整備など、リンクするところは幾つも出てきます。

恵那市議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第2号 3月11日)

当市では、国指定史跡である正家廃寺や、建造物では武並神社本殿、旧飯地公民館の五毛座があり、天然記念物としては傘岩等があります。県指定史跡として岩村城跡明知城跡、ほかにも建造物、絵画、考古資料、有形・無形民俗天然記念物が数多くあります。また、市指定文化財は、メンヒルや長屋門、爪切地蔵など、各地域に多くあり、これらの文化財を後世に引き継いでいくことが私たちの責務でもあります。  

岐阜市議会 2019-03-01 平成31年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文

一方、国史岐阜城跡におきましては、本年度から石垣という本物に光を当て、山城としての岐阜城全体の価値を高める取り組みを進めております。昨年5月に金華山中腹で巨大な石垣群が発見されたのに続き、10月からは山上部では初めてとなる本格的な発掘調査を行った結果、織田信長公が城主であった時代に築かれた石垣岐阜城跡では初めてとなる鉄製の矢じりが発見されるなど、全国から大きな注目を集めました。

中津川市議会 2019-02-25 02月25日-01号

苗木城跡保存整備事業では、苗木城跡昭和56年4月に国史指定され、策定した苗木城跡保存管理計画苗木城跡整備基本構想に基づき、昭和59年度から国の補助金活用し、石垣の修復を中心に整備を進めております。 事業期間平成35年度までの予定で、総事業費を約6億4,300万円、そのうち平成31年度以降の事業費を約1億4,100万円と予定しております。 

高山市議会 2018-12-11 12月11日-02号

岐阜垂井町においては、垂井町にある美濃国府活用して地域活性化を目指す動きがあります。そのリーダーの方は、全国66か所の国府政庁のうち、所在がはっきりしているのは20か所余り、整備を進める行政と地元のかけ橋になりたいと語り、国府でも地元の理解がなくて荒れ果てた場所もあれば、うまく活用され、PRされている場所もある。

中津川市議会 2018-09-11 09月11日-03号

文化スポーツ部長大巾裕之君) 国史として中山道、市有形民俗文化財として蛭子座市無形民俗文化財として坂下の花馬祭り市史跡として、王滝新道(附)王滝新道記念碑市天然記念物として、狩宿のヒトツバタゴ樺瀬ヒトツバタゴ井汲のシデコブシ、飯沼神明神社夫婦スギの合計8件が指定されております。 また、無形民俗文化財1件、史跡1件、天然記念物2件が県指定文化財上位指定となっております。

岐阜市議会 2018-09-01 平成30年第4回(9月)定例会(第1日目) 本文

                    : : ・「信長学フォーラムin東京」の開催(H28)                    : :4) 日本遺産ガイド育成事業                               : : ・ガイド育成音部ツアー造成(長良川おんぱくと連携して実施)(H29~)        : └……………………………………………………………………………………………………………………┘  国史

可児市議会 2018-08-31 平成30年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2018-08-31

これら明智光秀関連地域資源はもとより国史美濃金山城跡を初めとする山城、美濃桃山陶聖地、癒やしの空間木曽川左岸といった本市の魅力ある地域資源をめぐっていただくコースを設定し、NHK大河ドラマ効果を最大限活用し、またその効果一過性で終わることなく全国からの誘客につなげ、経済にも波及できるよう戦略的に事業を進めてまいります。以上でございます。                  

可児市議会 2018-06-08 平成30年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2018-06-08

この美濃金山城跡を初めとした山城、美濃桃山陶聖地木曽川左岸鳩吹周辺といった本市が誇る観光資源市民皆さん参画を得て整備を進めているところですが、現実には本市観光資源単体全国から多くの人を誘客していくのは難しいと言えます。  そこで、山城陶芸など、歴史文化つながりの深い東美濃地域と連携することで、この課題を解決していくこととしました。

可児市議会 2018-06-07 平成30年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2018-06-07

本市では、これまで国史美濃金山城跡を初めとした山城、美濃桃山陶聖地木曽川左岸鳩吹周辺といった本市が誇る観光資源を、市民皆さん参画を得て整備を進めているところですが、現実には、本市観光資源単体全国から多くの人を誘客していくのは難しいと言えます。  そこで、山城陶芸など歴史文化の面でつながりの深い東美濃地域と連携することで、この課題を解決していくことにしました。

岐阜市議会 2018-06-04 平成30年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文

また、金華山全体が国史岐阜城跡指定されているほか、長良川中流域における岐阜文化的景観日本遺産『「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町岐阜』の構成文化財であるなど、国の評価も高く、本市にとりましても大変貴重な場所であります。  本事案は、こうした自然、歴史文化の宝庫である金華山価値を損なうものであり、極めて遺憾に思うとともに、一日も早い原状回復を望む次第です。  

岐阜市議会 2018-06-03 平成30年第3回(6月)定例会(第3日目) 本文

国史岐阜城跡は、岐阜市を代表する観光資源であるとともに、斎藤道三公織田信長公の居城として全国のお城ファンに親しまれております。そして何より、まちのシンボルとして市民に愛される存在と言えます。  平成19年度から実施した山麓織田信長公居館発掘調査では、金箔瓦建物存在とそれを取り巻く庭園全貌が明らかになるなど、その実像に迫るさまざまな成果が得られました。