高山市議会 2017-06-12 06月12日-03号
◆24番(牛丸尋幸君) 教育勅語については、政府側の答弁なんかが余りにもこれまでとさま変わりしてきていることで問題視されているもので、そもそもは戦前の明治憲法のもとで、その明治憲法を思想的背景として主権在君だとか、あるいは神話的な国体観に基づくものとして教育勅語が広められた。
◆24番(牛丸尋幸君) 教育勅語については、政府側の答弁なんかが余りにもこれまでとさま変わりしてきていることで問題視されているもので、そもそもは戦前の明治憲法のもとで、その明治憲法を思想的背景として主権在君だとか、あるいは神話的な国体観に基づくものとして教育勅語が広められた。
これも高トレでありますとかウルトラマラソンなどのほか、これまで開催された国体などの大きなイベントなどでもその効果は確認されているというふうに思っています。 4つ目、消費誘導効果。これが高山にとっては大事なのかなというふうに思っていますけれども、域外から大会や合宿参加者が集まることによって誘発される付加的な消費活動のこと。
特に、高山のまちづくりのきっかけになったと言われますのが、皆様御承知の昭和37年に宮川の清流に子ども会活動が開始したころから、そして、38年に「暮らしの手帳」で山の向こうの小さなまちとして観光の脚光を浴び、さらに昭和40年岐阜国体開催に伴う花いっぱい運動や、昭和41年の日本の人口1億人を超えたころ、高山市民憲章ができたころであります。さらに、この時期は上三之町町並保存会ができた年でもあります。
当該施設は平成7年に供用開始され、これまで2回の国体の冬季大会を始め、19回に及ぶ全国高等学校選抜スキー大会など全国大会のほか、各大会の岐阜県予選会などで使用されてきたところでございます。 しかし、不安定な降雪状況やコースづくりなどの大会運営スタッフ等の確保が難しくなったことから、平成26年に開催されました国体の冬季大会などの岐阜県予選会が最後となり、それ以降は使用されていない状況でございます。
鈴蘭高原では、ゴルフ場のクロスカントリーコースが早朝と午後3時過ぎには開放して、トレーニングに提供するということで了解をいただいておりますし、また、スキー国体のときのクロスカントリー出発、ゴール地点では、芝生での400メートルトラックが設置できる状況にあるということでございます。
中山公園野球場周辺には陸上競技場があり、テニスコートがあり、相撲の土俵があり、ビッグアリーナがありと1か所に集約され便利なように見えますが、その割には駐車場が狭く、国体のときには2種目の競技でも駐車場はパンクし、シャトルバスでの対応しかできませんでした。 競技大会の都度、シャトルバスの手配ができる体制も難しく、また、スポーツ競技会においては、メイン会場とサブ会場での併設が一般的になっています。
過去に、そういう中で、冬季国体、あるいは高校選抜などで岐阜県の選手団が毎年冬場に大会の練習、合宿等を行いまして、そういう中で、その当時は高地トレーニングといった考えはなかったんですけれども、やはり高地トレーニングの効果というものは確実に成績にあらわれていると言って過言ではないというふうに思います。
これまで教育文化関係の分野への活用につきましては、ふるさと伝統応援メニューの中で、飛騨高山まちの博物館の建設や伝統文化に関する事業のために約1,200万円を、それから、ふるさとおまかせ応援メニューの中では、文化芸術祭や国体の開催といったところの事業のために約660万円を使わせていただいております。 これまでのところ、学校整備等への活用は行っていないところでございます。
幸い、岐阜県におかれましても、昨年の国体を契機にして、スポーツ王国を長期的な展望の中に入れていただき、古田知事が先頭に立たれまして、この高地トレーニングエリアを世界的に広めていこうという、先頭に立って、今、活動を進めていただき、後ほど御質問があるかもしれませんが、協議会の中にも参画していただけるようになりました。
次に、ぎふ清流国体本大会開催1周年を記念したスポーツイベントにつきましては、9月21日から10月6日までの間、WBC日本代表の山本浩二監督による野球教室や、世界陸上メダリストの千葉真子さんによるランニング教室、また、飛騨高山ブラックブルズ岐阜の地元初の公式戦などを開催し、延べ2,600人の市民の皆様に参加いただいたところでございます。
その内容を見ますと、平成24年度に行われた事業の中に、ぎふ清流国体ぎふ清流大会がありました。市民参加の炬火リレーでは、旧市内はもちろんのこと、9つの支所全域で1,100名を超す市民がリレーを行い、選手歓迎のための民踊ながしや選手歓迎夜市なども行われました。
この辺の課題をどうするのかということもありますし、そして、国体のスキーが高山市でありました。高山市の中学校、高山地区の中学校を見ますと、スキー部が1つであります。これこそ拠点校というのを朝日中学校等に持っていただければ、高山の4中の中学校がそこに通って、スキーをやることができる。
さて、ぎふ清流国体について、一昨年の冬季競技から始まり、昨年秋の競技まで、県内はもちろんのこと、高山市においても、子どもさんたちから一般市民及び国体関係者の多くの方が盛り上げられたことで、47年ぶりに開催されましたことに対し、盛り上がり、成功したことであります。改めて、多くの皆さんに心より敬意と感謝を申し上げます。
昨年の国体高山市開催競技の総括と見解を伺います。 最初に、コンベンション誘致であります。 この質問は、昨年の9月27日から11日間、高山で行われたバスケットボール、ハンドボール、アーチェリーの国体の経済的効果、極めて大きかった、ありがたかった。飲食関係、飲み屋さんでございましたけれども、飲食関係者、それから、民宿の業者さん、タクシーの運転手から生の声を聞きましたので、質問するものでございます。
ただ、外貨を稼ぐといった意味では、これまでも国、県に対しまして、例えばトマト選果場の建設事業ですとか、ぎふ清流国体の開催事業、そういったところで個別に補助金の要望を積極的に行ってきた結果、新たに補助採択となったり、補助率をアップしていただけたというような一定の成果もあったというふうに考えております。
さて、ことしはぎふ清流国体があり、高山市においては、冬季はジャンプ、ノルディック、アルペンなどのスキー競技が行われ、秋にはバスケット、アーチェリー、ハンドボールの大会が行われ、たくさんの選手やその家族、応援団など、数多くの人たちに来高していただきました。 また、ウルトラマラソンが開催され、1,017名の参加者があるなど明るい話題も多くありましたが、ことしの観光客の状況をお尋ねしたいと思います。
去る9月29日から10月9日にかけて行われた第67回国民体育大会ぎふ清流国体及び10月13日から3日間の日程で行われた第12回全国障害者スポーツ大会ぎふ清流大会では、それぞれの開会式、閉会式に正副議長が出席しました。 なお、高山市で行われたバスケットボール、ハンドボール、アーチェリーの各競技においては、議会として各競技会場で応援させていただき、地元選手団の活躍に感動をいただきました。
こうした中、高山市は、保健予防や安心できる医療体制づくり、ぎふ清流国体冬季大会の開催、東小学校校舎、北稜中学校校舎などの教育環境施設、消防施設整備の防災対策、海外戦略の推進、また、地球温暖化対策や生物多様性保全に配慮した生活環境対策、地域要望対策等による地域振興など、市が重点施策として掲げた事業の多くは計画どおり実施されました。
また、新たな取り組みといたしまして、市内の旅館組合が実施しますインターネット予約によります宿泊キャンペーンの助成ですとか、東京都板橋区との宿泊割引に関する提携、また、今月末から開催がされますぎふ清流国体参加者への飛騨高山商店街お土産店クーポンブックの配付などの事業を実施しているところでございます。
次に、ぎふ清流国体につきましては、7月16日、17日の2日間、市民炬火リレーを開催させていただきました。47年ぶりの今回の炬火リレーは、過去から現在、さらには未来へつなぐきずなと、東日本大震災被災地復興への願いを込めて実施させていただきました。500名を超える走者の皆様、沿道で声援いただいた多くの市民の皆様のおかげで、無事炬火は飛騨市へ引き継がせていただきました。