関市議会 2020-12-11 12月11日-20号
40年には岐阜国体の開催、43年には第1回の刃物まつりが始まったそうでございます。50年には第1回農業祭、そして、その際、市制25周年記念をされ、初めての市民憲章ができたそうでございます。55年には市制30周年記念、その際に、岐関大橋の完成、そして平成2年、市制40周年記念がありました。6年にはこの新しい新庁舎が完成し、イギリスのマーガレット・サッチャー女史が関市へお越しをいただいた。
40年には岐阜国体の開催、43年には第1回の刃物まつりが始まったそうでございます。50年には第1回農業祭、そして、その際、市制25周年記念をされ、初めての市民憲章ができたそうでございます。55年には市制30周年記念、その際に、岐関大橋の完成、そして平成2年、市制40周年記念がありました。6年にはこの新しい新庁舎が完成し、イギリスのマーガレット・サッチャー女史が関市へお越しをいただいた。
今後、世界ラリー選手権WRC、東京オリンピック事前キャンプ地の決定、2回目を迎える国体、スピードスケートなど大イベントも控えており、県内はもとより全国から注目を浴びる市となっていっていると言っても過言ではないと私は思います。 しかし一方では、市町村合併時に5万5,000人の人口が、今では5万人を切る状況となっております。恵那市における人口減少問題は最重要課題であることは言うまでもありません。
令和2年度の当初予算は、観光誘客や地域経済の活性化に重点を置き、市内で予定されている東京五輪、カヌー競技ポーランドチームの事前キャンプ、WRC世界ラリー選手権、冬季国体スピードスケート競技会などの大規模イベント事業を盛り込んで、恵那の魅力を広く発信するとともに、引き続き、「はたらく」「たべる」「くらす」「まなぶ」の施策の中心として、市民の誰もが住みなれた地域で年齢や性別に変わりなく、元気に働き続け安心
スポーツクライミングのリード競技で国体1位の田中さん、科学の芽で対象を受賞した東裏さん、そして火災を防いで消防長より感謝状を送られた西村さんの通う中学校は、いずれも北陵中学校で、しかも3年生でございます。 実は彼ら、私が学年主任として昨年12月まで教えた生徒たちです。いわば私の最後の教え子たちが、こうやって活躍する姿を拝見し、本当にうれしく、誇らしくも思います。
改めて申しますと、岐阜産業会館は、大型重機による搬入可能な大展示場を備える県内唯一の施設であり、そこでは、産業機械展や建築資材展、家電や家具の卸売会、さらには、プロレスや国体のボクシング競技の会場にも使われるなど、多様な催しができる施設でもあります。
とりわけ市民球場へのナイター設備設置につきましては、ぎふ清流国体開催に向け、8割方設置確定の話も飛び交う中、突然のどんでん返しに遭った記憶は、今も忘れることができません。
古田知事もことし和歌山で開催されたねんりんピックの総合閉会式で、2012年のぎふ清流国体から続く大きなスポーツ大会の流れの中でねんりんピックは集大成になる。オール岐阜の体制で取り組むと大会の成功を誓われました。
また、国体のボクシング競技の会場にも使われていたと思いますが、そうしたスポーツ競技にも使える大変便利な施設でもあります。 このように、大変さまざまな使われ方をしてきた市民にとって愛着のある施設でありますが、開館から相当な期間が経過しているというのも事実であり、そうした中、岐阜市から施設の老朽化、施設稼働率の低下などの理由により、貸し館業務の停止を検討する旨の報告がされたところです。
│ └──────────────────────────────────────┘ スポーツリーダー活用事業 東京オリンピック・パラリンピックに向け、競技力向上及びスポーツの普及を図るため、小・中学 校やスポーツ少年団等に国体や各種大会で活躍したスポーツリーダー等を派遣し、子どもたちが 専門的な指導を受ける機会を提供しています。平成30年度は、のべ128人を派遣しました。
北市場霊園を左に見ながらずっと進む、いわゆる陶都通り、これは岐阜国体のときにあっという間につくり切りました。市単独のすばらしいスピード感を持った事業展開です。
あるいは、高齢福祉課のねんりんピックの推進室とか、メディアコスモス、国体推進。こういう問題に対して、それぞれ専門のスタッフを設けて一定の期間そのことに取り組むような事業体制を組んでやっておられたわけですけど、これはこれに匹敵する大きな事業だと思いますので、ぜひひとつ、これ。
また、クロスカントリーを地域の子どもやお客様の視点で妥協なく磨き上げていく山内孝二さん、叱咤されながらも広い見識で優しくおさめてくださった三宅良政さん、スケート振興に心血を注ぐ光岡郁雄先生や西本任良さん、弓道国体を通じて人の道を教えていただいた太田明伯さん、本当にありがとうございました。先達の心に感謝申し上げます。 最後に、一番お礼を申し上げたいのは市役所の仲間です。
この合宿では、中池公園のグリーン・フィールド中池を中心に練習などを行うこととなると思いますが、こうした施設につきましては、グラウンドコンディションの維持管理などさまざまな事前準備、これまでの国体や事前合宿の誘致の準備と同じように大変な労力が必要となってくると思います。
ことしも、全国大会等への出場部等をちょっと見てみますと、卓球部、弓道部、これから行われますラグビー部、バレーボール部、バレーボールは部員が国体へ出ておりますが、全国大会や国体への出場、文化系の部活動におきましても、バトントワリング部、情報処理部、簿記部などが全国大会に出ております。その他、全国的なコンテストにおきましても工業科、商業科問わずすばらしい成果をおさめているというところでございます。
2012年のぎふ清流国体を機に整備され、天然芝となったこのグラウンドは、当初、本当にすばらしいグラウンドで、私の子供のころから考えますと、このようなすばらしい会場で試合ができるというのは夢のような、そんな環境でした。しかし、その国体から6年が過ぎ、ここ最近は荒れた状況が非常に目につくようになってきました。具体的に言いますと、コートがフラットではなくがたがたな状態となっております。
○6番(橋本平紀君) 今、お話しのような集客効果、集客数ということを考えますと、国体のあった年に恵那市は全体の入り込み観光客数が408万5,220人と、初めて400万人を突破しました。その後は400万を割り込んだ状態が続いているわけですが、今回の岩村の集客でまた400万人の大台に乗っていくのではないかなと期待しております。
最後に、福井県福井市の観光おもてなし市民運動についてですが、福井市では平成30年の福井国体、障害者スポーツ大会、その後の北陸新幹線福井開業など、観光誘客拡大の好機が集中する大きな転換期を迎えています。
次に、平成23年の新聞報道で、土岐商工会議所、地元経済界が中心となり、清流国体に合わせオープン、総事業費は10億円程度で検討をしている。検討している大規模飲食施設は地元を初め、国内外の有名店を誘致し、地元財界としては土岐プレミアム・アウトレットの魅力を一段と高め、土岐市内への買い物客増につなげ、地元活性化を図るとの記事がありましたが、その後中止となっております。
東京オリンピック・パラリンピックに向け、競技力向上及びスポーツの普及を図るため、小・中 学校やスポーツ少年団等に国体や各種大会で活躍したスポーツリーダー等を派遣して子どもた ちが専門的な指導を受ける機会を提供しています。平成29年度は、のべ119人を派遣しました。
例えば、清流の国ぎふの公式マスコットキャラクターでありますミナモでございますが、ミナモにつきましては国体PRのための体操がつくられまして、広く活用された事例もあるところでございます。 一方で、費用をかけて作成しましても、一過性であり、その後、余り活用されていないといった例もございますので、作成には慎重な判断が必要であるというふうに考えております。