大垣市議会 2000-12-04 平成12年第４回定例会（第１日） 本文 2000-12-04
議第102号 大垣市と養老町との間の国営造成施設管理体制整備促進事業に係る事務委託に関する規約の制定から議第107号 大垣市と池田町との間の国営造成施設管理体制整備促進事業に係る事務委託に関する規約の制定までの6議案につきましては、西濃用水土地改良区連合の管理体制の整備を図るため、大垣市が近隣の6町から委託を受け、同事業の効率的な推進を図るものでございます。
議第102号 大垣市と養老町との間の国営造成施設管理体制整備促進事業に係る事務委託に関する規約の制定から議第107号 大垣市と池田町との間の国営造成施設管理体制整備促進事業に係る事務委託に関する規約の制定までの6議案につきましては、西濃用水土地改良区連合の管理体制の整備を図るため、大垣市が近隣の6町から委託を受け、同事業の効率的な推進を図るものでございます。
このような厳しい社会情勢にあって、今まで以上に効率的で能率的な行政運営に行政そのものも必死の思いで取り組まなければならないことは言うに及びません。
しかし、なお地方公共団体には極めて厳しい財政状況を踏まえ、行財政運営の簡素化や定員管理の適正化など、歳出全般にわたる見直し、合理化、効率化に徹底的に取り組むよう要請しているとの国のこういった考え方のとおり、市自身、９年度から引き続き財政緊急事態として経常経費の徹底的な節減に努めた予算編成が行われてきたというこの年度だったと思うわけです。
平成十一年度の我が国の経済は、緩やかな景気回復の兆しが見えるものの、引き続き景気の長期低迷状況が続く中で、国・地方を通じて極めて厳しい財政状況ではありましたが、本市は、行財政の効率化と健全化に努め、健全財政を維持しながら、各種施策を積極的に推進してまいりました。
│ │３ 所管施設の維持管理には、今後とも万全を期されるとともに効率的な利用に努めら │ │ れたい。 │ │４ 未収金があるので、早期回収に努められたい。
平成１１年度も引き続き厳しい社会・経済情勢の中で、議会をはじめ、市民各位の幅広い御意見と御協力をいただきながら、市民サービスの向上と行財政の効率的な運用に努めてまいりました。特に子どもからお年寄りまでの市民だれもが安全・安心、快適に暮らすことのできるバリアフリーのまちづくりに努めるとともに、低迷する景気の浮揚対策など、当面する諸課題に取り組んでまいったところでございます。
料金については、名古屋市は人口が集中しており、配管の効率がいいのが一番の理由だと思う。また、歴史が古く、犬山市のところで戦前に水利権を取得し、事業を手がけたことも影響しており、後発になるほど料金が高くなる傾向だとの答弁があった。 水道水源地保全涵養基金の理念は何かとの質疑には、現在は水源保全のためのＰＲとして活用している。将来的には基金でそれなりの運動を起こしていくことを考えている。
こうした状況から、公共事業に積極的に利用することはもちろんのことですが、市独自にその利用先を開拓するよりも、引受会社に依頼した方が経済的、かつ効率的ではないかと考えているところでございます。
全国的にも効率化の名のもとに、調理場のセンター化、調理員のパート化、あるいは民間委託などが進められ、本市でも退職者の補充をパートの勤務で補うという方針が打ち出されています。このような問題点はありますが、多種類の材料を使った豊富なメニュー、環境ホルモン問題となっている食器をいち早く陶磁器食器に切りかえるなど、評価することもできます。
また、ご指摘の岐阜県におきましても事業の再評価、あるいは効率化、透明性の向上を図るために岐阜県事業評価監視委員会が設置されておりまして、この委員会も１３名の委員で構成され、代議士、弁護士、大学教授、経済団体、地方公共団体の代表などの構成になっておりまして、市長会の代表におきましては、当市の市長も構成員として参加されております。
月議会でも水道料金の値上げ問題で多くの議論があり、今回も建設水道常任委員会で値上げ白紙撤回の請願が市民の多くの署名の上提出されました問題に対し、私たち委員も長時間に及ぶ議論を交わしましたが、現在の水道事業の状況を見たとき、昭和５８年より１７年間水道料金の値上げがなく、その間、水道事業部では市民の水道料の負担を軽くするため、県水の水価の値下げ要望や職員による有収率の向上の努力、経費の節減、設備投資の効率化
しかし、緊急車両の通行など、防災面や安全面で効率的な交通の確保に支障を来し、計画的に生活道路の整備改良をして、円滑な交通網を整備する必要のある住宅密集地がまだまだ私たちの近くにも相当あります。
本市におきましても効率性の高い行政運営、また、住民主体の行政運営を目指す上でＰＩ方式は重要と考えており、国、県の手法を参考にしてシステム構築に努めてまいりたいと考えております。
さらに、新しい図書館では今までにない視聴覚資料の提供、自動貸し出し装置の採用による効率的な運営の試みなど、図書館機能の充実と図書館ネットワークの再構築に向けたファーストステップであるというふうに考えております。 以下、幾つかの点にお答えをいたします。 職員でございますけれども、できる限り司書資格を有する職員を配置して図書館の質を確保していく所存でございます。
そこに株式会社ブリスアクティブから、ブルースカイパークの事業敷地内に借地でレストランを建設したいとの提案があり、市としては、あらゆる角度から検討した結果、民間の資金、経営能力を活用することにより、効率的なサービスの提供ができるという観点から提案に協力することといたしました。
これは従来、議会で予算が決められスタートをすると、よほどのことがない限り途中でやり方や内容を見直すことがなかったものを、そのとき、そのときにその事業を客観的に評価し、それをわかりやすく公表し、その結果、国民の視点に立った判断を仰ぎ、事業を続けるか否かについて決め、税金のむだ使いを避けるものであり、先進国では既に実行し効果を上げ、行政のむだを省き、効率的で透明度の高い行政にすることに力を注いでおり、我
以上の新しいシステムの導入により初動態勢の迅速化と効率的な現場対応が可能になると考えております。 いずれにいたしましても、都市機能や社会環境の急速な変化、高齢化社会の中、市民生活の安全確保のため一層の努力をしてまいりたいと考えております。
限られた施設を効率よく市民に使っていただくための方策を考えていかなければならない時期が来ていると思います。そこで、一つの提案として施設利用状況をネットワーク化し、公共施設の端末機や自宅のパソコン、携帯電話等から、窓口へわざわざ出かけなくても予約ができるシステムの導入を早急に実施すべきと考えますが、市長の考え方をお聞きしたいと思います。
その当時はかなりの余力がありましたが、いずれにいたしましても、市街地の駐車場施設整備は財政負担も大きく、効率的な整備を推進することが重要であると考えております。 今後は、都市計画道路赤台・上金線、それから四ツ目川線などの開通時には、駅前広場の再整備も必要となってまいりますので、その時点で再検討してまいりたいと考えております。
大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社会から脱却し、生産から流通、消費、廃棄に至るまで、物質の効率的な利用やリサイクルを進めることにより資源の消費を抑制し、環境への負荷が少ない循環型社会、つまりごみゼロ社会を構築するためです。 こうした循環型社会への取り組みはさまざまな分野で開始されています。