岐阜市議会 1984-09-14 昭和59年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:1984-09-14
特に就労対策というような形でとられているシルバー人材センターなどの助成、こういう問題がありますし、生きがい対策というような形で老人クラブ育成とか、あるいは健康農園、まあこういうような問題があります。さらに、健康管理医療対策としての老人保健、あるいは健康診査、さらに公共施設整備という形で老人福祉施設とか、憩いの家開設、こういうものが挙げられるわけであります。
特に就労対策というような形でとられているシルバー人材センターなどの助成、こういう問題がありますし、生きがい対策というような形で老人クラブ育成とか、あるいは健康農園、まあこういうような問題があります。さらに、健康管理医療対策としての老人保健、あるいは健康診査、さらに公共施設整備という形で老人福祉施設とか、憩いの家開設、こういうものが挙げられるわけであります。
こうなってまいりますと、一体健康保険制度というのは何なのか。これは御存じのように健康保険制度、今日皆保険であります。国民皆保険であります。これが憲法の第二十五条、すなわち国家の責任として、貧富の別なく国民は健康を維持しなければならない。それは実は国家の義務なんだという、こういう憲法二十五条の原則から国民皆保険というものが出てきているわけです。
2 保健衛生行政の推進に当たっては、最近高齢化社会への移行に伴い、市民の健康管理への関心が特に高まっているので、これに対応し健康増進対策など諸施策のより充実に努められたい。 3 簡易水道事業については、年々水需要が増加する傾向にあるので、これに対処し生活水の安定供給を図るため、一層施設の整備と維持管理に万全を期されたい。
大学の方でも、本年からはひとつ自主的に公開講座を持とうということで、本年からは岐阜薬大では薬と健康をテーマにして、この九月から五回公開講座を持たれますし、岐阜大学の方は高齢化社会と医療というようなテーマでもって、やはりことしから五回開催されることになっております。今後も大学と提携しながらこの市民のニーズにこたえた、魅力ある市民大学の経営に進んでいきたいと考えております。
つまり、食品添加物は人間の生活、健康に非常に大きく影響すると、こういうことが言えるかと思います。化学的合成品の添加物の使用は、開始されてから約百年ほどしかたっていなく、十九世紀後半にイギリス、ドイツで発展をした化学工業がタール系の色素を出現させ、次いで防腐剤のサルチル酸あるいは人工甘味料のサッカリン等が合成されたのであります。
したがいまして、とても農業で生活しようといたしましても、経営が基本的に成り立たないわけでございます。約五%の本市の専業農家は、したがって、園芸とか畜産、またはそれに耕種を加えた複合経営でございます。他の農家は日曜農業をやるとかあるいはサラリーマンに出るとか、あるいは他産業に従事されて生計を立てておられるのでございます。
こうした現行の制度は当然に見直す必要があり、健全な都市経営を行う上からも積極的な運動を展開すべきと思うのでありますが、こうした料理飲食等消費税のあり方について、市長の見解を求めるとともに具体的な取り組み方の姿勢についてお伺いをいたします。 最後に、失われていくわがふるさとの旧跡、地名の保存継承についてお尋ねをいたします。
今後とも総合病院として市民の健康を保持するため、よりよい医療を供給するとともに、一層経営の健全化に努められたい。 監査の対象 交通部(昭和58年度) 監査の時期 昭和59年5月 1 決算諸表と関係諸帳簿の計数を抽出し、照合したところ正確であった。 2 当企業は、自主再建の初年度において純損失8,697,621円が計上された。
もちろん正副議長が健康上とか一身上どうしてもできないという理由があればこれはわかることでありますけれども、そういう理由ではなくて私約交代をする、そういうことは好ましいことではありません。私ども共産党は、こういう一連の経過から見て、この私約交代というものをなくして、本当に正常な議会の民主的運営を実現していかなければならないと思っています。
計画によれば、新会社を設立し運営に当たることになっているのでありますが、これが経営に参画を表明しているのはいまのところ二社のみであることから、結果的に岐阜市がこの二社のためにのみ市費を投ずることになるのではないかとする見解、かような会社のもとで経営を行うことは収益性を重視する結果であろうが、これもさることながら、当施設の設置目的は何であったかを考え、岐阜市を訪れた観光客を魅了させる建造物とするため、
昔から健康を語るとき、便秘に注目し、賢明で愛情の深い母親は赤ちゃんの便の色に細心の注意を払うものであります。この際、便のよしあしを便の問題として考える人はいないわけであります。しかし、ごみの問題はごみの問題としてしか考えられかねない、社会の健康問題として考えられるということが非常に少ない傾向にあると思います。
次に、肺がん対策としての健康教育でございますけれども、たばことの関係は、喫煙、特にヘビースモーカーは、肺がんだけでなく他の臓器のがんの発生率も高い、また喫煙者は非喫煙者に比べまして一・三倍の死亡率を示すと言われております。
もちろん、国民健康保険法の第七十六条、保険料の項には、「保険者は、国民健康保険事業に要する費用に充てるため、世帯主又は組合員から保険料を徴収しなければならない。ただし、地方税法の規定により国民健康保険税を課するときは、この限りでない。」とあり、国民健康保険は保険料とする場合と、保険税とする場合の二本の徴収方法があるということであります。
の悪化、すなわち赤字経営を続けて開催権を返上したところ、あるいは健全経営化のために人件費の縮小、経費の節減や合理化を進めるなど、再建策を厳しく取り組んでいるところもあると聞いております。
急速な医療技術の進歩と食生活を含む生活環境の進展、さらに高齢化社会への移行が早まり、国民の健康管理への関心が近時特に高まってきております。本市におきましては、三十歳健診、胃がん、子宮がん検診、あるいは母子の一貫した健康管理体制、減塩、食生活改善への教育活動、保健婦の訪問指導等、市民の健康増進対策には積極的に取り組んできたところでありますが、今後も引き続き充実を図ってまいる所存であります。
このプールというのは御承知だと思いますけれども、非常に健康にとっては全面的な体を動かすということで大変健康上も有効になっています。とりわけ婦人の更年期障害などにおきましても、全身運動ということで大変これが有効ということも関係者から言われており、女性の皆さんの水泳愛好者も最近ふえている。
しかし、産地は社員数九名以下というものが全体の八〇・九%、また二名以下という家族経営が三一・六%と、零細企業が大部分を占めるという状況でございます。これでは、とても多様化する消費者ニーズを的確に分析し、広範な市場調査や情報収集に基づく製品づくりは困難なことでございます。
すでに公営企業経営審議会の御提言もございます。また、御質問者の御指摘にもありましたように、専門家による企業診断を実施いたしまして、交通部の抱えております諸問題について適切な御指針を得て、市営バス、交通事業の健全な経営維持のためには、なお一層の努力をいたしていきたいと考えているところでありますので、よろしく御理解を賜りたいと存じます。
最後に、あわせ付託されております請願第五号国民健康保険制度の改善に関する請願でありますが、全会一致をもって採択すべきものと決し、別途、「国民健康保険制度に関する意見書」の発議手続をとりましたことを申し添え、厚生委員長報告といたします。
1: 請 願 文 書 表(昭和五十八年第四回岐阜市議会定例会) 請願番号 請願第五号 受理年月日 58.9.8 件 名 国民健康保険制度