可児市議会 2018-12-05 平成30年第5回定例会(第3日) 本文 開催日:2018-12-05
このセンターでは、可児市国際交流協会の事務局長がこの支援センター長となりまして、可児市国際交流協会の職員や、それからボランティアの方が取り組みをしてまいります。また、市からは災害対策本部の連絡員として人づくり課の職員もこのセンターに出向きますので、協働してこのセンターの運営をしていくということになります。
このセンターでは、可児市国際交流協会の事務局長がこの支援センター長となりまして、可児市国際交流協会の職員や、それからボランティアの方が取り組みをしてまいります。また、市からは災害対策本部の連絡員として人づくり課の職員もこのセンターに出向きますので、協働してこのセンターの運営をしていくということになります。
平成20年7月からいたみ健康・医療相談ダイヤル24を開設した兵庫県伊丹市は、軽症患者が夜間や休日でも気軽に救急救命を利用するコンビニ受診を減らし、医師への負担軽減につなげるため導入をしました。1年後の検証では、市消防局への緊急性の低い電話件数が3割減る効果があったそうです。また、三重県松阪市の広域消防組合では、緊急性のない119番通報が減少したとの結果も出ています。
県内においても幾つかの市で実施されているようですが、兵庫県の伊丹市では、2トン車両に粉砕機を搭載したチッピングロータリープレス車をリースで導入しました。処理できる枝の直径は5センチから最大10センチのものを想定しています。樹木を剪定現場でチップ化するもので、容積を減量して運搬することができ、作業効率の省力化を可能にし、街路樹の剪定時に非常に効果を上げているそうです。