575件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

可児市議会 1999-12-15 平成11年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:1999-12-15

平成10年度の不納欠損額の件数は 369件で 3,662万ちょっとであるという数字が出ております。この中で45.2%ふえていますと。そして一番問題となるのが11ページ、収入未収額が8億 8,821万 7,369円で、平成9年度に比べ13.2%増加している。収入未収額調定額に対する比率も 5.9%で、平成9年度と比べ 0.8%上昇しているという審査意見書があるんですね。

中津川市議会 1999-12-14 12月14日-02号

資料の8をごらんいただきたいと思いますが、これは県下14市の平成9年度の市税調定額滞納額不納欠損額をまとめた資料でございます。 資料9は資料8をグラフ化してみました。市税調定額に対する滞納額比率の一番高い市は土岐市の8.0%、一番低い市は高山市の2.8%、中津川市は6.0%で、高い方から4番目となっております。 

岐阜市議会 1999-12-09 平成11年第5回定例会(第5日目) 本文 開催日:1999-12-09

それを一定期間過ぎると、この不納欠損で落とすと、そうすると、やっぱりそんだけ不納額がふえますもんで、やっぱり一方から見ればむだだということになると思うんですね。収納率を上げれば当然それがやっぱり会計に入れられますもんで、企業会計特別会計であれば、その分だけ加入者負担がかかってこない。やっぱりそういう努力をしていくべきである。

土岐市議会 1999-12-02 12月02日-01号

平成10年度市税不納欠損処分明細表。 市税徴収につきましては、催告状を1回増やしまして年5回、差押え予告状の発送を含め、職員による夜間臨宅徴収など積極的に努力をしているところでございますが、滞納処分すべき財産がないなどの事由によって徴収不納になり、やむなく不納欠損処分としたものでございます。 一番下の合計欄をごらんください。

土岐市議会 1999-03-02 03月02日-01号

市税不納欠損処分のその他の事由について質疑がなされ、執行部から、その他の内訳は、滞納者が死亡、相続者が不明、法人が解散・廃業等であり、軽自動車税の場合は、登録はあるが実際に車が存在していないものも含まれている旨の答弁がありました。 次に、歳出の部。総務費文書費古紙利用について質疑がなされ、執行部から、古紙利用は現在約70%であるが、今後も古紙利用を高めていきたい旨の答弁がありました。 

各務原市議会 1998-12-22 平成10年第 5回定例会−12月22日-04号

続いて、認第二号中、総務常任委員会に所管する事項を議題とし、提出者の説明の後、歳入に関する質疑では、一つとして、「不納欠損額が平成八年度と比較して千七百八十万円ほど減少しているが、その原因は。また、経済不況が続いている中、さらに滞納者滞納額ともふえる心配があるが、見通しは。」  二つには、「口座振替を奨励しているが、その効果はどのように考えるか」等が出されました。  

岐阜市議会 1998-12-08 平成10年第5回定例会(第5日目) 本文 開催日:1998-12-08

めているのでありますが、中には特別土地保有税大口滞納者のように、バブル時代ゴルフ場開発許可を受け、開発着手をしたが、ほとんどそのまま資金難で放置され、大手ゼネコンに全山53億の抵当権がつけられており、東海環状自動車道のトンネルが決定し、仮に買収されても、とても53億にはほど遠く、幾ら差し押さえても市の取り分はないことが今からわかっているようなものもあり、したがって、横着を構え、時がたてば時効となり不納欠損

多治見市議会 1998-11-25 11月25日-01号

次に、3ページの会計別歳入決算に関する調べでありますが、このうち、C欄収入済額はこれまでに御説明いたしましたので、その右欄不納欠損額と収入未済額について御説明いたします。これらにつきましては、4ページから6ページに詳細に掲げておりますので、お開き願います。 4ページでございますが、翌年度繰越しに関する調べのうち、右から2欄目不納欠損額でございます。

岐阜市議会 1998-09-22 平成10年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:1998-09-22

しかも、ある時期なら、まあ御承知のように不納欠損ということになりかねませんね。そういうふうで処理できるでええわということでなしに、やはりあらゆる努力をしていただきたい。まあそれぞれ3部長ともその決意をここの席で述べていただきましたので、今後その回収の努力に向けてのあれをじっくりまあ監視していきたいと思います。  

各務原市議会 1998-09-22 平成10年第 4回定例会−09月22日-04号

従来から残っている分については、不納欠損になる部分が多いと思う」との答弁がありました。  また、「有収率は九二・二%で石綿管布設替えでよくなったということだが、ピーク時に百七十一件漏水があると聞いた。年間を通じてどのくらいの件数があるか」の問いには、「本管の漏れは九年度では七件、他の補助管などは八十四件であった」との答弁でした。  

多治見市議会 1998-09-03 09月03日-01号

前年度からの繰越欠損金を合わせますと、1億 2,595万 6,167円を未処理欠損金として翌年度に繰り越すことになったわけでございます。 建設改良につきましては、前年度からの継続事業でございました市之倉ポンプ場築造工事が完成をいたしましたほか、配水管布設工事及び石綿管等老朽管布設替えなど、管網整備を行いました。

岐阜市議会 1998-06-23 平成10年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:1998-06-23

いかに飽食の時代とはいえ、一方においては毎年のように引き上げられる健康保険料市民は悲鳴を上げ、保険者である市は、毎年増加する保険料不納欠損額に頭を抱えておられるのが実情です。服用されず捨てられる薬が、年間国保老人保健のみで5億2,000万円になろうとしている事実を知る人は極めて少ないのです。この矛盾した現実を合理化することが、国保事業中心的課題であります。

土岐市議会 1998-03-05 03月05日-01号

これらは、利用増によるプラス面があるにせよ、受益者負担金収入未済額が1,500万円、使用料未済額で469万円は、いかにこういったことが市民に重くのしかかっているかの裏づけであり、19万円の不納欠損処分もなされています。 なお、この間、市債の借りかえで約2,000万の節約は大いに評価いたしますが、本来受益者負担金は廃止すべきものであり、国や県の補助金の増額こそ図るべきものとして反対といたします。

多治見市議会 1997-12-19 12月19日-05号

次に、不納欠損について6年度と比較して件数で半分以下に減り、金額もかなり減っており、ある程度底をついたとも読み取れるが、どのように分析しているのかとの質問があり、これに対して、6年度より減っているが、7年度に比べて金額で 3,400万円増の 4,593万 9,000円の不納欠損となっている。